軽井沢・美術館併設【ブランジェ浅野屋】カフェ…軽井沢旅8

軽井沢タリアセン】をお散歩…軽井沢旅7】の続きです。

今回は、軽井沢でのライトミールにぴったりなベーカリーカフェ、【ブランジェ浅野屋】のミュージアム併設カフェについてご紹介します。

2020年7月7日(火)。
この日の朝食は、朝からフルーツとホイップがトッピングされたフレンチトーストと重かったので、軽めのランチをしようと、ホテルから歩いて行けるこちらに行きました↓
>>ホテルについての記事はこちら

軽井沢千住博美術館・ブランジェ浅野屋 ベーカリーカフェ
長野県北佐久郡軽井沢町長倉815

軽井沢千住博美術館内にあるブランジェ浅野屋さんのベーカリーカフェで、入場料不要で利用できます。

緑に囲まれたオシャレな建物が印象的です。


店内の様子。パンのほかにも、


お土産として持ち帰れそうなバームクーヘンのほか、


下の写真左奥がデリのコーナーで、この日はキャロットラペ、ローストチキン、スープなどがありました。デリとパンやドリンクをセットにもできるようでした。

ブランジェ浅野屋さんは東京にもアトレ品川や松屋銀座などなど…に店舗がありますが、こちらの方が品揃えがあるように感じました。

イートインは、先に購入してカフェスペースでいただくスタイル。こちらがカフェスペースです。大きな窓からは美術館の緑が鑑賞できます。


写真奥が主人のたメープルウォールナッツ、手前が私のクリームチーズとクランベリーのパン。


ベリーとチーズは黄金の組み合わせですよね!


こちらはトマトモッツァレラ。温めてもらい、中からアツアツのトマトとモッツアレラチーズがとろっとでてきました。

どちらも美味しかったです~。

次回は軽井沢の素適なカフェについてご紹介します!

【ELOISE’s Cafe 軽井沢】テラス席でフレンチトースト…軽井沢旅6

軽井沢旅5の続きです。

今回は、テラス席がとっても心地よくてフレンチトーストも美味しい、ELOISE’s Cafe】についてご紹介します。

2020年7月7日(火)。
宿泊していたホテル(東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA)は食事なしプランにしていたので、朝食はあらかじめ予約していたカフェへ行きました。
>>ホテルについての記事はこちら

ELOISE’s Cafe (エロイーズカフェ)軽井沢
※完全予約制です
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢1067-9
軽井沢駅から徒歩約15分


お店は木立に囲まれた閑静な場所にありました。
下の写真の中央がエントランスです。


雨だと使用できないと言われていたテラス席を予約していたのですが、ラッキーなことに私達の訪れた時間の前後だけ雨が上がっていて(!)テラス席を使うことができました!!

店内席。店内席も一面が窓で、テラス席でなくても十分に周囲の緑を感じることができます。


こちらが、私達の利用したテラス席です~!!
とっても素敵なロケーションで、朝からテンションが上がりました。


テラス席の奥にも木立が広がっています。


テラス席から店内側を見た様子。私達のお席の他にあと2テーブルのテラス席がありました。


飲み物は、私が「べにふうき薩摩紅茶」で主人がコーヒー。紅茶は契約農家から直送される無農薬のものでした。



こちらが主人のオーダーした信州産の卵を使ったスパム・チーズオムレツ


こちらがこのカフェで人気のフレンチトースト。私は季節のスペシャル フレンチトーストにしました。この時は7月上旬だったので、マンゴー、キウイ、アメリカンチェリーにホイップクリームが載っていました。


緑に囲まれて気持ちの良いテラスで食べる朝食は最高です~!
主人のオムレツは、主人の好みでなかったようですが(ムースの様なスフレの様な食感のオムレツでなくて、普通のオムレツが良かったらしい)、フレンチトーストは美味しくて大満足でした。

次回も軽井沢についてお伝えします。

マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店

フィリピン、セブのマクタン島の旅行記です。

前回の
マクタン島旅15・ホテルのお庭でチョコレートを楽しむ@シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

ホテルから歩いて4分のところに、新しそうなショッピングモールができていた(正確に言うと2020年2月時点ではまだ一部建設中でした)ので行ってみることに。

このエリアには大型の商業施設がなかったので、これがあるのはとてもありがたい存在です!

The Promenade Mactan
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン

夜に撮影したモールの引きの画像もどうぞ♪


訪問当時は本当にできたてのモールで、一部建設中なお店もあったくらいなので(ちなみに公式HPはいまだに準備中のようですが^^;)、設備が何もかも新しくてきれいでした。

イタリアンレストランあり、


韓国料理店有り、


マンゴーを使ったスイーツ(ハロハロもありましたよ!)やドリンク、軽食のお店あり、


カフェあり、となかなかのラインナップですが、このころはコロナの始まりの時期でもあったので、私達は慎重を期して、これらの飲食店は利用しませんでした。でも、これらのカジュアルなお店がホテル(シャングリラ マクタン)の近くというのは、とっても便利で利用しやすいので、今後は利用したいです!(次はいつ行けるのだろうか…?)

モール内を歩いていて行くつもりがなかったのに、おしゃれで安いスパが目に入り、聞けば今すぐ2人同時に施術可能だということで、夫婦でぶらりと入ってみるとにしました。

★ The Spa Bleu
Promenade across from Shangri La Hotel, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン
※2021/6/24時点では臨時休業中でした。最新の情報は公式HPでご確認下さいね^^


受付にあったスパメニュー。日本語もあります。

メニューの一部を参考までに紹介すると(価格は2021/6/24のレートにしています)、
ストーンマッサージ 90分:1100ペソ(2497円)
アロマセラピー マッサージ:600ペソ(1362円)
指圧マッサージ:600ペソ(1362円)
フットマッサージ:600ペソ(1362円)
などなど。90分のコースもあります。
お値段が安くてうれしい~!
※私達は「フットマッサージ・600ペソ」にプラス200ペソのチップをお支払いしました。

もちろんこの店舗もモール内の新施設とあり、スタイリッシュできれいな店内でした。


私達は、2人ともフットマッサージ60分にしました。
まずはこちらのスペースで2人で並んで座り、それぞれの担当マッサージ師さんに足を洗ってもらいます。


その後、施術部屋がある2階へと移動します。


お部屋がずらり。


部屋はシンプルな部屋で、2人で同じ部屋にしてくれていました。さっそく横たわり、マッサージを受ける気満々の主人、笑。


部屋もシーツ類も清潔でした。フットマッサージですが軽く上半身や腕もマッサージしてくれ、オイルでフットマッサージしてもらった後は、脚のストレッチ、首、肩回り、頭も施術してくれ、最後はホットタオルで脚のオイルも拭いてくれました!

施術後はお茶まで出してくれます。

安いのに、清潔だし、マッサージも上手で内容も良く、接客もフレンドリーですごく気に入っちゃいました。

ここは次回シャングリラに泊まることがあったら是非またリピートしたいマッサージ店です。おすすめですよ!!!

—————————————————–

さて、おととい病院に行くために新橋駅を利用したのですが、ここ最近ずっと、都営浅草線の新橋駅の改札前では東京都が無料の新型コロナウイルス感染症モニタリング検査(PCR検査)を実施しています。

この時は1人しか並んでいませんでしたが、以前通りかかったた時には5~6名、ビジネスマンらしき人なども並んでいましたよ。

私は前を通り過ぎただけですけど…。PCR検査はともかく早くワクチンを打ちたいです。
私の住む港区は、23区の中でも進捗がそう良い方ではなく…(-_-)、
NHKのサイトによれば、下記のスケジュールだそうです。

【港区の接種スケジュール】
▼7月上旬以降
・60歳から64歳
・障害者手帳のある人
・59歳以下で基礎疾患のある人(自己申告)
▼7月上旬以降で準備ができ次第
・59歳以下の対象者   

ちなみに、実家の母は無事に6/20に2回目のワクチン接種を終え、副反応も腕のだるさ程度と少々の頭痛という軽いものでした。
私も早く打って、より心配な要素が少ない状態で旅に出たいです。

【万平ホテル】のカフェテラス…軽井沢旅1

今回から、2020年7月6日(月)~8日(水)の2泊3日で旅した、長野県の軽井沢旅についてお伝えしていきます!

今回は、軽井沢の老舗ホテル【万平ホテル】カフェテラスについてご紹介します。

実は万平ホテル、軽井沢と言ったら…という感じでとても有名なホテルではありますが、私達夫婦ともに訪れたのはこれが初めて。
と言うのも、夏の軽井沢は混雑するというイメージがあって足が遠のいていました。そんなわけで、今回初めて軽井沢のメインの場所(若いころは軽井沢の外れの方に行ったことは数回ありますが)を訪れる旅となりました。

万平ホテル
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925

あいにくの小雨でしたが、たくさんの緑に囲まれた素敵な建物です。

1894年(明治27年)に【亀屋ホテル】がとして開業したのが現【万平ホテル】の開業と位置付けられているそうですが、現・万平ホテルの前身は江戸時代後期の旅籠【亀屋】だそうで、非常に歴史の深いホテルです。


写真の中央がホテルのエントランス部分で、

エントランス向かって左側がカフェです↓。
晴れていればテラスを利用したかった~!

カフェテラスは大きなガラス張りの窓で、天気がよければ日差しもたっぷり入って来そう。


カフェの入り口はホテルのエントランスの中にあるので、いざホテルロビーへ。


バー↓。昼間なので空いていませんでしたが、入り口のドアとカーテンとか、レトロな雰囲気ですよね。


お目当てのカフェテラスはエントランス左手奥にあります。


午前中の早めの時間に到着したため、私達以外に数組のお客さんがいる程度でした。
ソーシャルディスタンスがとられたテーブル配置です。


主人はグリルサンドイッチコーヒーをオーダー。


私は、特別コラボレーションメニュー、「ダンドワ」との特別コラボレーションのワッフルです。

ワッフル生地をいただきながら、本場ベルギーでいただいたダンドワのワッフルを思い出しました。外が香ばしくカリっと焼きあがっているのに、中がしっとり…。
下のワッフルの上にはミルクティーアイスクリームが載っています。

メゾン・ダンドワは、1829年にブリュッセルに創業したベルギー最古の焼き菓子店で、ワッフルが人気です。私も本場ベルギーのメゾンダンドワにも行き、焼きたてのワッフルをいただきました!
(その時の記事はこちら
ベルギーでは1日最低1ワッフル(多い日は2ワッフル)食べて、美味しかったなあ…。ビールも美味しかったし…

話を戻すと、私はこの万平ホテルのカフェテラスでワッフルをチョイスしましたが、アップルパイやフレンチトーストも(いやむしろそっちの方が)美味しそうだったので、次回はぜひそちらも試してみたいです。

あとは「ダイニングルーム」でのブレックファーストやランチも魅力的…。
次回こそはお天気の良い日に訪れたいものです。再訪したい素敵な場所でした!

箱根湯本で「しぼりたてモンブラン」


今回は箱根湯本駅からすぐ近く!徒歩圏内にあるカフェ【百々茶 MOMOCHA】で食べる、「しぼりたてモンブラン」についてお伝えします!

2020年11月11日(水)。
箱根湯本駅前。

あらかじめネット情報を見て気になっていたこちらのお店を訪れてみました。

百々茶 MOMOCHA
神奈川県足柄下郡箱根町湯本705 2F

カフェ自体は2019年7月にオープンした比較的新しいお店ですが、1階は以前から人気の「まんじゅう 菜の花」で、その2階が店舗です。

メニューは以下の通り。



店内は、明るくかわいい雰囲気。


私と母は迷わず「しぼりたてモンブラン」にしました!

モンブランは、オーダーを受けてから絞って作ってくれました。
ミニサイズのコーヒーが付いてくる点もうれしい^^
しかもコーヒーもちゃんと美味しかったです!

栗のペーストは、地元足柄産の渋皮栗の自家製ペーストを使用しているとのこと。しっかりとした栗の味わいが感じられました。
栗ペースト下は、美味しい生クリーム、一番下は焼いたメレンゲになっていて、サクサクとした食感でした。

美味しかったので、とってもおすすめです!!!また行きたい…


さて、ランチはGoToの地域共通クーポンを使って、富士屋ホテルのチャイニーズレストラン【桃華樓】でランチでもと思い、富士屋ホテルへ(下の写真左手)。

こちらの赤い橋、あじさい橋を渡って富士屋ホテルへ…

しかしっ!!!
恐るべきGoTo…
12時過ぎにお店を訪れたところ、平日(水曜日)だと言うのに、45分待ちと言われましたorz

高齢の母を連れているので、食べるのにも時間がかかるだろうし、45分待つと帰りのロマンスカーに間に合わなくなりそうなので、あきらめました…

富士屋ホテルから見た箱根湯本の紅葉です。


ちょうど箱根湯本の駅に赤い列車が入ってきたところ。

次回も箱根湯本グルメについてお伝えします。

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東京日本橋・SNS映え☆アートアクアリウムとテラスで台湾料理

今回は、東京・日本橋のニュースポット
① 今年(2020年)8月にオープンした【アートアクアリウム美術館】
② 昨年(2019年)9月にオープンしたコレド室町テラス内の台湾料理レストラン【フージンツリー(富錦樹台菜香檳)】

についてご紹介します!

先月、元職場の友人2人が久しぶりに会ってくれることになり、密を避けるために平日に有給を取ってくれました…!
会社員にとって貴重な有給休暇!!!そんな貴重な1日を私のために使ってくれた友に感謝です(;;)

台湾料理のランチを食べ(本記事の後半でご紹介しています)て向かったのは、今年の8月28日にオープンしたばかりのこちら。

★アートアクアリウム美術館 / ART AQUARIUM
東京都中央区日本橋本町1丁目3番9号
―三越前駅(東京メトロ銀座線・半蔵門線)から徒歩2分
 日本橋駅(東京メトロ銀座線・東西線・都営地下鉄浅草線)から徒歩7分

私はオンラインチケットを事前購入(入場券・大人:¥2,300)して行きましたが、私が訪れた日はその場で当日券も購入可能でした。チケットは入館時間指定で購入し、私達は平日15時からの入館でした。入館時間の5分くらい前に到着すると、すでに少々入り口に列ができていました。


入り口で検温とアルコール消毒をし、建物内へ。
オーディオガイドは入場料に別途料金がかかります。俳優の斎藤工さんが解説しているらしいです。あのセクシーボイスで説明してくれるのねぇ…
友達と会話しながら見たかったので、使用しなかったけど…

アートアクアリウムは2フロアに渡り、6つのスペースに分かれています。
最初の展示場所は『水端(Mizuhana)』と呼ばれるエリアで、過去の人気作を選んでに展示しているそう。下の写真中心の掛け軸は…

実は水槽になっていて、中には金魚が泳いでいます。
つまり、掛け軸に浮かび上がっているこの画は、一瞬として同じ画にならない、ということですよね。


ここからは『浮世(Ukiyo)』エリア。
このアクアリウムの基本コンセプトでもある、江戸の花街を象徴するエリアだそう。
私達が訪れたこの日は、オープンして約1か月後でした。テレビでも何度も紹介されていましたが、その割には空いている方かしら??


展示は全般に渡り、日本らしさ(本物の日本らしさかは判断しかねますが)&ネオンカラーの演出が多かったです。
こちらは鮮やかな和の花模様の水槽(左)に、ブルーに照らされた水槽です。

テレビでの紹介と言えば、私の訪れた後に『ヒルナンデス』でもこのアートアクアリウムが紹介されていて、ちょうど一部の展示の解説をしていたので、それを参考にして説明していきますね。

これらの水槽たちは、江戸時代の遊郭を目指す女性を表現しているんですって。

ちなみに、人が写り込まないように頑張って撮ってはいますが、本来はこんな感じで↓水槽の周りは熱心な撮影者で囲まれています^^; インスタ女子らしき人達もたくさん見かけました…

水槽はライトアップで色が変化します。


この真ん中の水槽だけで1000匹の金魚を飼育しているそうですよ!
脇にディスプレイされている手毬のようなものは、『テマリリウム』と言うそうで、伊賀組紐を使用して作られているとのことです。

浮世(Ukiyo)』エリアから『神秘(Shinpi)』エリアの境目は「金魚品評」をテーマにした水槽が並んでいます。金魚の美しさを上から鑑賞できる水槽になっていて、下の写真の様なシンプルな水槽が10個くらい並んでいます。

アクアリウムに一緒に行った友人2人は、前の会社の研究者時代の同僚なのでリケジョたちなのですが、このエリアに来て、「こういうシンプルな展示の方が良いよね!」と言っていました。
私はブログ用に携帯で写真を撮りまくっていましたが、その2人は、SNS映え写真などに興味はないタイプで、展示を純粋に魚に対する興味として堪能していました。

友人2人は、入場して早々に、「魚の名前とか学術的な情報がないよね…」と…^^;
気持ち分かります…友よ…私も同感だ…

こちらのスイホウガン(水泡眼)という金魚の一種です。中国の品種で長らく門外不出とされていたそうです。

目の下がぷっくりと膨れている姿が特徴的です。
こういう飾り気のないプレーンな水槽で見る金魚に、友2人は最も興奮していました(笑)。そんな少数派(!?)な友が好きです\(^o^)/


神秘エリアにあった水槽の一つ。
友人が、頭に丸い日の丸の様な模様が付いた鯉だから、これは高いんじゃない!?と言っていました。


老松(Oimathu)』エリア。
ここは『水戯庵(SUIGIAN)』というカフェになっていて、能楽の舞台があり、老松を眺めることができます。

本来はこの舞台でイベントも行われるそうですが、コロナの影響でイベントは休業中のようでしたが、カフェ営業はしていました。


老松エリアのカフェの横からは、神秘エリアの展示『金魚の杜』を俯瞰することができます。

上の写真と同じ場所から撮影していますが、ライトアップにより雰囲気がまったく変わります。


ゴールドできらびやか。


こちらは愉悦(Yuetsu)エリアにある『華魚繚乱(Kagyo ryoran)』というカフェです。
「ここでしか味わえない有名店とのコラボメニュー(HPより)」もあるそうで、ヒルナンデスでは、モンシェールとのコラボロールケーキが紹介されていましたよ。


土産(Miyage)』エリア(←ほかのエリアでは凝ったネーミングなのに、ここでは「そのまんまか~い!」と突っ込みたくなるヾ(´ε` ) )。和テイストのものや、魚をかたどった商品が多く見受けられました。

アートアクアリウム、一度はその幻想的な世界を体感したかったので満足ですが、本来の日本の優美さより盛りすぎている感のある華美な演出とか、展示物の解説がほぼ無い点(オーディオガイドを付ければ良かったのかもしれませんが)から、一度行けばもういいかな…という感想です。正直、外国人のSNS向けの展示、という印象を受けました。
まあ、ネーミングも「アート」アクアリウムなので、学術展示というよりアート重視なのでしょう。
きっと、私やこの時一緒だったの友人2人は、フツーの水族館の方が楽しめるタイプですわ…
川崎にも水族館がニューオープンしたので、今度はそちらにも足を運んでみたいです。


さてさて、この日、アートアクアリウムに行く前に訪れたのは、アクアリウムからも近くて徒歩圏内の、昨年9月にオープンした【コレド室町テラス】の台湾レストランでした。

★フージンツリー(富錦樹台菜香檳)
東京都中央区日本橋室町3-2-1 COREDO室町テラス 2F

台湾に長らく行っていないから台湾料理が食べたかったのと、テラス席があること、そしてお店が「洗練された台湾料理をシャンパン共にスタイリッシュに楽しむ。」と謳っていることから、ここを選びました。

あらかじめ予約していたテラス席へ。

この日は今年最後の30度越えでした!暑さが収まった時に予約したのですが、夏の再来と思わせる気温で、冷えたシャンパン(ベルナール トルネイ)がフルーティーな味わいでおいしい…!!

友達と3人でアラカルトで食べたいものをチョイスしました。
・冷製ゆで鶏の柑橘醤油添え
・台湾ビーフン
・台湾カラスミと葉ニンニクのチャーハン
・揚げ海老のグラスレモン添え

お味は、可もなく不可もなくでした…。正直もっと期待していたのですけどね…。
ただ、今回はアラカルトでしたが、台湾で食べたルーローハンがもう一度食べたくて、今度は一人でセットメニューでお気軽に再訪するのも良いかなと考えています。


日本橋というロケーションから、12時を過ぎると(私達は11:30予約で行きました)、周辺の会社員のランチタイムのお客さんでお店は満席になっていて、多くのお客さんが↑のランチセットをオーダーしていました。

友人が食後のコーヒーを飲みたいと言ったので場所を変えよう、ということになり、同ビルの1階へ移動しました。

コレド室町テラスは1階にビアバーもあり、本館の右手前に小さな建物は、北海道のお土産「白い恋人」で有名な【ISHIYA 日本橋】のカフェがあります↓

私は、カフェクリームモカ(¥550)を買い、友はここでコーヒーを、

残る1人はビアバーでビールを買って、コレド室町テラス前の自由に使えるこちら↓のスペースで、久しぶりの会話を楽しみました。

ランチとアクアリウムの後は、日本橋に数店舗あるアンテナショップめぐりをしました。
友人が取ってくれた貴重な有給休暇のおかげで楽しい1日となりましたし、友人もまた良い一日だったと言ってくれ、嬉しかったです。
友に感謝です!


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箱根旅行☆その3・仙石原すすき草原とミュージアムカフェ

前回の『箱根旅行☆その2』の続きです。

今回は、箱根の仙石原エリアについて、
① 箱根のお土産にぴったりのスイーツショップ
② 仙石原と言ったら…の仙石原すすき草原
③ ミュージアムカフェとその意外な名物!?

についてお伝えしていきます。

2020年3月19日(木)。(緊急事態宣言前)
お土産を買いにこちらのショップへ。

箱根ラスク グランリヴィエール箱根
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1246-737

みんな大好き箱根ラスク♪
会社でもお土産に何度もいただいたことがありますし、箱根湯元などにも店舗があるので、お馴染みのラスク屋さんですが、こちらは仙石原本店です。
店舗の横にパーキングもありました。

訪れたのが3月だったので、店内は桜で彩られていました。

私達はお土産を買って帰りましたが、店舗2階はカフェになっています。
ここのラスク、何種類か食べ比べたこともある、私のおすすめは「箱根ラスク」(バケットをスライスしたような形のもの)より「仙石ラスク」(キューブ型)で、おすすめのお味は「ショコラベイク」です。


お次に向かったのは仙石原と言えば…の観光スポット。

仙石原すすき草原 / Sengokuhara Susuki Grass Fields

すすき草原、知ってはいたのですが訪れるのは2人とも今回が初めて。
歩かなかったのですが、ずっと遠くまで道が続き、すすきが両脇に群生していました。
3月だったので、すすきの穂が取れてしまっていたのが残念でしたが、すすき草原の壮大な雰囲気だけは味わえました。

見ごろでは無かったため、空いていたすすき草原でしたが、私達のところに20代半ば位と思しき若いカップルがやって来て、写真撮影をお願いされました。
んも~、そのカップルが初々しくて、良い子たちで、かわいくてねぇ… 
はぁ~、私(達)にもこんな頃があったのかねぇ…とため息が出ちゃいましたわ^^;

で、そのカップルの男の子が「撮りましょうか?」と申し出てくれたので、お願いして我々も撮っていただきました。

強い風が吹き荒れていたので、二人とも髪の毛が逆立ちしまくって、私のラップスカートもめくれ上がっていますが^^;、それでも良い二人の旅の思い出写真になりました。

さて、ホテルのチェックイン前に最後に立ち寄ったのがこちら。

箱根ラリック美術館
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 186番1

箱根ラリック美術館は、フランスの宝飾品・ガラス工芸作家のルネ・ラリックの作品を展示しているのですが…
私達のお目当ては、美術館内にある【カフェレストラン LYS】でした。

↓美術館の入り口を入って右手が美術館、左手がレストランの建物で、美術館の入場者でなくてもレストランだけの利用ができます。

中は一面が窓の明るい空間で、窓は美術館の庭園に面しています。
利用客が写らないように撮影したので、手前のお席しか写せていませんが、写っている部分の3倍以上の広さがあり、なかなかの大きさのカフェレストランです。

窓際席に案内していただき、お席からは庭園が見渡せました。

暖かい季節は、この窓に沿ってオープンテラスの席ができるそうです。気持ち良さそうですね!

この日は、昼ごはん代わりに芦ノ湖畔の【サロン・ド・テ ロザージュ】でそれぞれスコーンとアップルパイを頂いた私達でしたが(その時の記事はこちら)、それだけだとさすがに小腹がすいたので、こちらで軽く食べたかったんです。

私はラテ、主人もドリンク(何だか忘れた)をオーダーして、

さらに、アンチョビとガーリック味の【大人のフレンチフライ】もオーダー↓

ラテのグラスと比べていただきたいのですが、かなり多きな容器にポテトが山盛り入っています。
これ、アンチョビとガーリック味が美味しくて止まらない…!
私はビールは好んで飲まないのですが、ビールお好きな方ならビールのお供に最高ですよ。

しかも周りのお客さんを見渡すと、ほとんどの人がこのポテトを食べていました!実は一番人気メニューなのかな?
ちなみにポテトは、アンチョビとガーリック味の【大人のフレンチフライ】の他にも、普通の【フレンチフライ】があり、こちらは「お好みでケチャップとエシャロットマヨネーズとご一緒にお召し上がり下さい」とのことです。

私達は軽食で済ませましたが、モーニングやランチなどのお食事メニューもありますので、美術館のゆったりした雰囲気でお食事を楽しみたい方はぜひ。

今日ご紹介したルートはこちら↓

次回は、仙石原で宿泊したホテルについてお届けします!

箱根旅行☆その2・芦ノ湖&ベーカリー【Bakery &Table 箱根】

前回の『箱根旅行☆その1』の続きです。
今回は、箱根・芦ノ湖周辺の景観と、イートインもできるベーカリカフェについてお伝えします。


2020年3月19日(木)。(緊急事態宣言前)

山のホテル別館の【サロン・ド・テ ロザージュ】で美しくて美味しいアップルパイを楽しんだ後は、1948年の創業の老舗ホテル【山のホテル】のお庭を散歩してみました。

山のホテル / Hotel de Yama
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80

庭園越しに富士山が見えました。

↑の写真の丸くカットされているのはツツジの木で、5月頃は、庭園一面に咲き誇るツツジと富士山の共演が美しいことでも知られています。

ホテルには別館のサロン・ド・テ ロザージュの他に、本館にフレンチと和食レストラン、ラウンジもあります。


さて、散策後はホテルを出て車で東方向へ5分、芦ノ湖畔のパーキングへ移動しました。

Source: Google Mapに一部加筆

この晩宿泊するホテルは朝食無しプランにしたので、翌朝の朝食用のパンを求めてベーカリーへ。

Bakery &Table 箱根 / Bakery &Table Hakone
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根御殿9-1
イートインあり

中にはパンがずら~り。

空いた隙を狙って写真を撮りましたが、人気のベーカリーで、常にお客さんで賑わっていました。

パンはショーケースに入っていて、オーダーして店員さんが入れてくれるスタイルなので、衛生面も安心です。

どれも美味しそうなので、どれにしようか迷っていると…

こんなポスターを見つけました↓ 人気のパン7点が紹介されています。

私はポスターにあった「箱ね」(ガーリック風味の根菜とデニッシュ生地をキューブ型にしたパン)とクリームパンを、主人は「箱ね」五色豆とチーズのフォカッチャを購入しました。

パン以外にもイートイン用のドリンク類やジャム、ドライブ中に楽しめるような焼き菓子なども売られていましたよ。

私達はテイクアウト利用でしたが、店舗の2階がイートインスペースになっているほか、さらに嬉しいことに、芦ノ湖畔に佇むこのお店、外観はこんな感じで↓

↓の写真で示した部分が足湯になっていて、足湯に浸かり、芦ノ湖を眺めながらパンが食べられるのです~


↓こちらが足湯席
ただ、この日はパンも飛んでいきそうな強風吹き荒れる3月の寒さに、誰も利用者がいませんでしたけど…


寒いけど、せっかく芦ノ湖に来たのだからと湖畔を眺めに少々歩いてみました。

昼頃になると雲が多く出て来て、富士山が雲に隠れていたのですが、

少々粘って待っていたら、雲の合間から富士山の姿が見えました。

次回に続きます。
次回は箱根町仙石原エリアについてお伝えします!

箱根旅行☆その1・芦ノ湖畔で優雅にティータイム【サロン・ド・テ ロザージュ】

今回から数回にわたり、2020年3月(緊急事態宣言前)の神奈川県・箱根旅についてお伝えしていきます。

今回は、
① 箱根ドライブでおすすめの絶景スポット
② 芦ノ湖畔に佇む、エレガントな、おすすめデザートレストラン

についてご紹介します。


2020年3月19日(木)。
東京の自宅を出発し、主人の運転で箱根へ。

アネスト岩田 ターンパイク箱根(旧名:箱根ターンパイク)を走行中に、ドライブ休憩がてら立ち寄ったのがこちら。

アネスト岩田スカイラウンジ(大観山スカイラウンジ)
神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋955

ここからの眺望が素晴らしくて…!!

3月の箱根はまだ寒く、この日も冷たい風が吹き荒れていたのですが、食堂やトイレのあるスカイラウンジの建物を出て、歩道橋のようなとこを少々歩くと眺望スポットに行けるで、写真を撮りに寒さをこらえて歩きました。(上の写真の左奥部分が眺望スポットです)

標高1011メートル、富士箱根伊豆国立公園内に位置する、箱根大観山から眺める富士山と芦ノ湖の眺め。『日本景勝百選地』の一つだそうです。

この場所である、”大観山たいかんざん、だいかんざんと言っているサイトもあり)”という名は、富士山を好んで描いたと言われる横山大観にちなんで名付けられたそうです。
富士山と芦ノ湖、周辺の山々の眺望は素晴らしく、おすすめドライブスポットです。

しばらく走ると、【箱根関所】の看板が見えて来ました。
そろそろ芦ノ湖です。


箱根湖畔の鳥居をくぐりぬけ…

まずはお目当てのデザートレストランへ向かいます。

サロン・ド・テ ロザージュ / Salon de thé Rosage
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80(山のホテル別館)

サロン・ド・テ ロザージュ】は、「山のホテル」直営のデザートレストラン&ショップ。
斜め向かいにある山のホテルの別館なので、パーキングは山のホテルのパーキングを利用できました。

湖が目の前という、絶好のロケーションです。

このデザートレストランの存在は、もう軽く10年以上前から知っていたのですが、箱根に何度も訪れたことがあるものの、ゆったりお茶する…という時間がこれまで無くて、この時が念願の初訪問でした。

平日で、お昼前に到着したので、店内はまだ空いていました。湖沿いのお席には先客が数組いらしたので撮影は遠慮しましたが、店内は窓が多く明るい空間でした。


私達は、まだ2席残っていた湖ビューのお席に座ることに。うれしい~♪


主人は、発酵バターを使用して焼き上げた、3種のスコーンと紅茶のセット(1,815円)。

プレーン・甘味・塩味の3種のスコーンに、クロテッドクリーム・季節のジャム・オリーブオイルが付いています。
この時は3月だったので、甘味スコーンは桜、塩味スコーンはパセリとオニオン、季節のジャムはリンゴでした。
塩味のスコーンにオリーブオイルを付けて食べるのがおすすめだそう。
うちの主人は、お料理も私より上手で結構グルメな方だと思うのですが、こちらのスコーンはとても気に入っていました。私も味見しましたが香ばしく、外はこんがりサクッと、中はしっとりで、美味しかったです。

そして私のオーダーは…
ロザージュ伝統のあつあつりんごパイ 〜バニラアイス添え〜ティーセット(2,481円)。
お店1番人気のりんごパイです。
テーブルの目の前にワゴンが来て、そこでフルーツソースなどでドレッサージュしてくれます。

パティシエさん(?)が器用にお花を描いてくれている姿に、思わず2人で感嘆…
だけど…^^;、このパティシエ(?)の女性、ものすごく無愛想で…。普通、「わぁ~すごいですね!」とか言ったら、せめて笑顔で応対するとか、何か一言言葉を添えるとかしませんか?(私ならするけど!)何を言われても最後まで無表情で無言でした。残念ながらちょっと印象が悪かったです…

まあ、そんな対応はさておき、すごくかわいくドレサージュされたアップルパイは、バニラアイスを添えて出来上がり~(*^^*)


午前中から優雅なティータイムの始まりでございます。(主人がティースプーンを変な位置に置いてるのが気になりますが…^^;)

アップルパイのソースがこんなかわいいお花の仕上がりになって、見ているだけで嬉しくなっちゃいます。温かいアップルパイにバニラアイスがほんのり溶けて、かわいいソースを崩したくないなぁ…と思いながらもパイに付けながら頂いて…、美味しかったです!

近くに遊覧船もやってきてお席からはこの眺め!

眼前に広がる湖畔を眺めながら、優雅なティータイムを過ごせました。

Source: Google Mapに一部加筆


次回も箱根旅についてお伝えします!

日光東照宮&世界遺産・日光山内にある【本宮カフェ】

今回は、
・栃木県にある日光東照宮観光
・世界遺産・日光山内にある【本宮カフェ】

についてご紹介します。
(※2017年7月1日の旅行記です)

2017年当時は 大規模修復作業が終了して間もなかったこともあり、たくさんの参拝客で賑わっていました。

私が東照宮を訪れたのは小学6年生の修学旅行以来! うん十年ぶり^^;


陽明門

1日中見ていても見飽きないことから日暮門(ひぐらしもん)とも呼ばれていますが、日暮門とよく言ったもので、その繊細かつ壮麗な装飾は見事ですね。

江戸初期の装飾技術を集結させた彫刻は素晴らしく、世界に誇れる日本の芸術だと思いました。明治維新まで庶民がこの門を通ることは許されてなかったそうです。


日光東照宮と言えば 【見ざる言わざる聞かざる】 で有名な、三猿

小6の修学旅行の時は知らなかった(あるいは習ったが興味が無いので覚えていなかった!?)のですが、【見ざる言わざる聞かざる】は、実は子猿が大人になるまでの一連のストーリーが彫られた8作品の中の1シーンだったんですね!

大人の猿が描かれた部分では、苦悩にうなだれる猿とその猿の背中に手を添えて励ます猿なども彫られていて、当時、仕事に悩んでいた私は、うなだれている猿に自分の姿を投影してしまい…、心に突き刺さるものがありました^^;

眠り猫

猿も猫も修復を終えたばかりで色合いがくっきりでした。

小学生の頃は、猿だ、猫だと作品の表面的な部分しか理解できていなかったですが、こうして大人になって色んな経験を積んだ後に、あらためて同じ作品を鑑賞すると、当時には見いだせなかった魅力を再発見できて、感慨深かったです。


東照宮を観光した後は、お目当ての世界遺産・日光山内初のカフェ へ向かいます。
東照宮から700メートル、徒歩10分程度の場所にあります。

本宮カフェ / Hongu Cafe
※現在(2020/8/11)営業中かは不明です。お電話かHP等でご確認下さい
栃木県日光市山内2384
Phone: 0288-54-1669
https://www.hongucafe.com/

カフェは日光二荒山神社発祥の別宮・本宮神社入口のすぐ横にあり、神聖な雰囲気に包まれたロケーションです。↓の写真でも神社の鳥居が見えています。

【本宮カフェ】は、世界遺産である日光山内初のカフェで、築300年余という旧神職用住宅を改装してカフェにし、カウンターや床は日光山内の御神木を使用しているそうです。

店内席もたくさんありますが、

私のおすすめは木立が眺められて開放的なテラス席です。


私はよもぎ団子アイスラテをいただきました。

北海道十勝産の小豆が添えられたお団子は、出来立てのようで柔らかく、よもぎが香って とても美味しかったです。
来運が期待できそう!? な本宮カフェで、癒しのひとときでした。

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今年は梅雨明けが東京では例年より10日くらい遅かったですが、その後は毎日暑いですよね!
私は季節の中で夏が一番大好きなので、暑くても嬉しくてしょうがないのですが、今年はマスク着用が暑苦しい…
そんなことで、今まで使い捨てマスクしか使ったことが無かったのですが、 先週ユニクロエアリズムマスクを初めて使ってみました。

評判では「期待したほど涼しくない」との声もありますが、使い捨てマスクよりだいぶ呼吸がしやすくて暑苦しさは軽減しました。

あと、マスクのメイク汚れって簡単に落ちるのかと心配していたのですが、洗剤に数分浸け置きしただけで9割以上の汚れが取れていて、残りは軽くこすり洗いしただけで落ちたので、お手入れも思ったより楽ちんでした♪

早くマスクをしないで出掛けられる日が来てほしいですね…