沖縄旅6・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-3 ~プールとお庭~

沖縄旅5・万座ビーチへ!」の続きです。
※2020年7月15日~18日の旅行記です

今回は、沖縄の【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】のプールとお庭について、たくさんの写真と共にご紹介します。
>>同ホテルについての過去の記事はこちら↓
 外観とロビー
 客室

開放的なホテルの吹き抜け。
下の写真奥側を出ると、プールや万座ビーチへの遊歩道、庭園へと繋がっています。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルを背にしたプールの様子です。(この写真は唯一、青空が見れた到着日に撮影していますが、下記の掲載写真で別日に撮った写真はどんよりしております…(-_-) )

InterContinentalANA Manza Beach Resort

7月だったので、プールでは泳いでいる人もちらほら。(上写真)

InterContinentalANA Manza Beach Resort

日本のホテルのプールからするとサイズは大きめですが、海外のリゾートのプールサイズを期待すると小さく感じてしまうかもしれません。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


プールサイドを過ぎて万座ビーチ側に歩いてくと、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

遊歩道があり、遊歩道上から↓の写真の様な美しい海を臨めるのは前回の記事でご紹介した通りです。(>>前回の記事はこちら

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルの庭からも少々万座ビーチを覗き見ることができます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


下の写真はホテルのプールとは違う側を客室から撮影したものなのですが、崖のように見えている場所の脇に、写真では見えない細い遊歩道があり(写真にはっきり写っているのは商業車用裏道です)、

InterContinentalANA Manza Beach Resort

そこから見る景色もとても素適です。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ずっと先の海岸線まで見えます。

InterContinentalANA Manza Beach Resort
InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルは突き出した岬にあるので三方向が海。遊歩道もあってホテル周辺の散歩だけでもとても楽しいですよ!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテル敷地内の小さな砂浜。お子さんの水遊びにも良さそうですね!

InterContinentalANA Manza Beach Resort


ホテルのチャペル。

InterContinentalANA Manza Beach Resort


庭に、こんなかわいい鳥さんたちもいました。

次回は、アグー豚しゃぶが美味しい、沖縄料理屋さんをご紹介します!

沖縄旅5・万座ビーチへ!

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~」の続きです。
※2020年7月15日撮影

今回は、ホテルから直結の万座ビーチをご紹介します。
>>ホテル【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】についての記事はこちら↓
[外観とロビー] [客室]

【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】と万座ビーチの位置関係は下のマップの通りで、徒歩約4分、距離が約350メートルで非常に近く…

Source: Google Map, 著者により加筆しています

しかも、↑のマップに赤線で書き足したように、ホテル専用の遊歩道を使ってビーチにアクセスでき、とても便利なうえ、そこから見る景色も素晴らしいのです!

ホテルのお庭の看板に従って万座ビーチへ行ってみましょう!


こんな風にホテルと海の間に遊歩道があります。


ビーチ方面へ遊歩道が伸びています。


遊歩道上から見る、万座毛方面の海の眺めです。


探検気分で岩のトンネルを潜り抜けて行きます。


遊歩道のすぐ横は海!


あっという間に万座ビーチに到着です~!
これぞ私のイメージしていた沖縄のビーチ!という青い海に青い空です~~~

この日は、ホテル到着後にいそいそとビーチへ向かったのですが、のちに旅を振り返り、そうしておいて本当に良かったと思うのでした…
と言うのは、天気予報で覚悟はしていたものの、この旅で(2020年7月15~18日)沖縄の青い海が見れたのはこの時限りでした(悲)。


万座ビーチ越しに見るホテル。


ホテルに戻る途中の遊歩道で南国らしい植物を見つけました。
阿檀(アダン)の木です。


オレンジの実を付けていました。


こちらはヤドカリ


写真からは見えにくいのですが、実は下の写真内にたくさんのヤドカリが写っているんですよ!
砂や岩の上にいる、楕円形に近い丸いベージュの石に見えるようなものが、ヤドカリです。


最後に私のブログのお馴染み企画、生き物探しクイズです!
下の写真のどこに何の生き物が隠れているでしょうか???
今回は簡単ですよ~~~


正解は・・・


・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


赤枠の中にカニがいるでした!

見事に擬態化していますね~

次回は、【ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート】の、ホテルのプールとお庭編です。

沖縄旅4・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-2 ~客室~

沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートの客室(クラブインターコンチネンタルルーム)をご紹介します。

主人がANAスーパーフライヤーズカードのダイアモンドステイタスなので、元々予約していた「ハイフロアルーム」からお部屋をワンランクグレードアップしていただきました。

しかしうちの主人は、本当はクラブインターコンチネンタルラウンジも使える権利も与えられる…と勝手に期待していたそうですが、クラブコンチネンタルルームでありながらラウンジ利用はできないと知り、かなりガッカリしていました(笑)

ちなみに、ダイアモンドステイタスでも通常は1ランクアップ、2ランクアップするにはロイヤルアンバサダーでないと難しいらしい…(詳細は不明ですが、ホテルスタッフからそう説明されたそうです。そもそもロイヤルアンバサダーって何なのかも知らない…^^;)

しかし、お部屋は元々5~7階のハイフロアルームの予約だったのが、
8階のクラブインターコンチネンタルルーム、しかも眺めの良いお部屋となりました!

こちらがその客室です。
お部屋にはいると右側にクローゼット、左側にバスルームとトイレがあり、その奥が↓のように洗面スペースとベッドルームになっていました。

客室は32平方メートル、2~4名用のお部屋です。


こちらがバスルーム

バスルームのブラインドを開ければ、窓の外の景色を眺めながらバスタイムを楽しめます。
この感じ、ハイアットリージェンシーグアムを思い出します。(それについてはこちら・私のアメブロにリンクしています)

バスルームのアメニティはアグラリア(AGRARIA)。ホテルのアメニティはあまり使わず、基本的には持参したものを使う私ですが、このボディーローションだけはレモンヴァ―べナの香りが好きなので使っています。


こちらがお部屋からの眺望です。写真には写っていませんが、下の景色の左手が万座毛でした。


こちらも別の角度からのお部屋からの眺望です。上の写真の景色の右手側ですが、ホテルのチャペルが見え、右手奥に見えるオレンジの屋根のホテルはハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄です。このハイアットも泊まってみたいなぁ~。


クローゼット。



洗面台のアメニティ。ここにもアグラリアのソープとボディーローション。
ちなみにアグラリアとかこういう類の固形石鹸は、ずっと手がぬるぬるして、いつが洗い終わりか良く分からないので好みではありません…


テレビの脇に、


コーヒーセットやお水が置かれていました。


紅茶はTWGでした。石垣島のインターコンチもTWGでした。(面白い事にTWGはシンガポール創業なのに、シンガポールのインターコンチはTWGじゃなくて、別の美味しいティーショップのものでした。名前は忘れてしまいましたが…)


実は、沖縄滞在中のお天気がイマイチで…到着日にこの部分的な青空が見えたのが、最も良いお天気だったのでした。

次回に続きます!

▼関連記事
ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル【チャイナシャドー】で飲茶ランチ

沖縄旅3・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート徹底紹介-1 ~外観とロビー~

沖縄旅2・国際通りで沖縄そばを食べる」の続きです。

今回は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのホテル外観とロビーについてたくさんの写真と共にご紹介します。


2020年7月15日(水)。
国際通りを出発し、この日から3泊するホテルを目指して走ります。

万座毛に向かう横道を少し入ったところで、ちょうどホテルの全景が撮影できました。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート
沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260

ANA InterContinental Manza Beach Resort


こちらがホテル正面入り口からの外観です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテルのエントランス

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテル内に入って…

ANA InterContinental Manza Beach Resort


中に入って左手側の風景がこちら。下の写真の左側に写る柱の奥がフロントでしたが、スタッフおよびゲストがいらっしゃったので撮影は遠慮しました。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


ホテルは中心部が巨大な吹き抜けになっています。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


フロント階から1フロア下がった1階部分にオールデイダイニングやカフェがあり、
↓写真右手は出てすぐにプール、プールの先は海…になっています。窓の外側にブルーの海が少しだけ見えています。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

1階部分からプールへと一続きになっているので、ホテル内のロビーやカフェにいても外の空気を大いに感じられます。

ANA InterContinental Manza Beach Resort


吹き抜けの形がホテルのロゴマークの形になっていて、

ANA InterContinental Manza Beach Resort

リゾートホテルらしい抜群の解放感です。

ANA InterContinental Manza Beach Resort

次回、客室編に続きます!

沖縄旅2・国際通りで沖縄そばを食べる

沖縄旅1・羽田から那覇へ」の続きです。

今回は、那覇市国際通りでの沖縄そばランチと、国際通りに交差している市場本通りの風景についてお伝えします。

2020年7月15日(水)。
那覇空港からレンタカーで那覇市国際通り商店街へやって来ました。

ふむふむ、ここが有名な国際通りね…とキョロキョロしながら通り沿いを歩き、お目当てだった沖縄そば専門店へと向かったのですが、なんと店舗改装中で閉店していました!

ということで、バックアッププランとしてあらかじめ調べていた沖縄らしい定食が食べられて、なおかつ沖縄そばもあるというこちらのお店へ入ることに。

波照間 国際通り店
沖縄県那覇市牧志1丁目2-30

昔ながらの沖縄をイメージしたという店内は、ランチも営業している居酒屋さんのようです。
席もゆったりした造りになっていて、ソーシャルディスタンスが保ててコロナ禍でも比較的安心でした。


主人は、波照間そば定食(税抜き1180円)。三枚肉、てびち、軟骨ソーキが載っています。


私は沖縄そば定食(税抜き880円)。三枚肉が載っています。

ごはんは白米かジューシーから選べて、もずく酢、お漬物、ぜんざいが付いていました。
美味しかったです。
たぶん…、、、と言うのも、初沖縄本島の私は、初めて沖縄そばを食べるので、比較対象がまだなくて^^;

このお店は沖縄そばの定食の他にも、沖縄らしいおかず(三点盛 <ミミガー、ジーマーミー豆腐、クーブイリチー>、ゴーヤチャンプルー、軟骨ソーキの煮付け、海ブドウ、ジューシー、沖縄そば(小)、もずくの酢の物、ぜんざい)が勢ぞろいの「うちなー御膳」や、ゴーヤーチャンプルー定食もあり、ランチの選択肢が多くて良かったですよ!


さて、お店を出て、市場本通りを歩いてみました。国際通りと交差している、長さ150mの商店街です。


食品やお土産物店、雑貨屋さんなどが立ち並んでいます。


沖縄の特産品がずらりと並んだ沖縄産直市場


こちらの民芸品・洋傘店は三線が店頭にありました。

少々ぶらぶらとお店を覗きながら歩いて、レンタカーへ戻り、ホテルへ向かいます。
沖縄旅の最終日の晩に、この市場通りからほど近い居酒屋で飲みましたので、この辺りの情報についてはまた改めてその時にアップデートします。

次回に続きます~!

沖縄旅1・羽田から那覇へ

今回から2020年7月の沖縄本島旅行記をスタートします!

今回は羽田空港から那覇空港までについて、飛行機からの景色などを含めてお伝えします。

2020年7月15日(水)。
チェックインして、8:30くらいに羽田空港の国内線・ANAスイートラウンジへ。
>>この時のANAスイートラウンジの詳細についてはこちらの記事をどうぞ

朝で食欲があまり無かったのと、コロナ禍でラウンジに置かれたものをあまり食べたくなかったので、おにぎりと野菜ジュースだけいただきました。


機内へ。ボーイング767-300でした。


実はわたくし、沖縄初心者でして…!
沖縄へは一度石垣島に行ったことがあるだけ、本島はこの時が初めてでした。
ちなみに主人は出張で行ったことがあるものの、プライベートで行くのは初めて。
沖縄初心者夫婦なのでした。

飛行機の窓から島が見えて来ました。

ブルーのグラデーションがきれい。


高度が低くなってきました。


海が近くなってきて…


海上の船もしっかり見える。


もうすぐ着陸。


那覇空港に到着です。

沖縄初心者夫婦、このあとレンタカーで国際通りへ向かいランチです。
次回へ続きます。

軽井沢・星野エリア【ハルニレテラス】へ…軽井沢旅10

軽井沢・木立を眺めるテラスでコーヒー【カフェ・ラフィーネ】…軽井沢旅9」の続きです。

今回は、
軽井沢の大人気ベーカリー【ベーカリー&レストラン沢村 旧軽井沢】
・軽井沢の星野エリア、【ハルニレテラス】についてご紹介したいと思います。

2020年7月7日(火)。
この日の朝食は【ベーカリー&レストラン沢村】のパンと紅茶。

前日に【カフェ・ラフィーネ】に行った帰りにお店に立ち寄り、テイクアウトしていました♪

ベーカリー&レストラン沢村旧軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢12-18

私が朝いただいたのは、人気商品だというショコラ大納言。「フランス生地で大納言あずきとチョコチップを包み焼き上げました」というパンです。
あずきとチョコなんて、私の大好きなものの組み合わせだ~!と思って買ったのですが、パン生地が美味しくて、あずきとチョコ感がしっかり感じられて、2つのコンビが相乗効果以上のお味でした。このパンはまた絶対に食べたいと思えるほどすごく気に入りました!

その他にも、自宅用に【長野県産地粉のパン・ド・ミ】を買ったのですが、これも美味しかったです。

我が家は主人が最近パン好きになり、ブーランジェリー セイジアサクラのパンを一番よく食べているのですが、この沢村のパンも2人ともかなり気に入りました!
丸の内や広尾にも店舗があるようなので、今度行ってみたいです。(このあとご紹介する【ハルニレテラス】、新宿、名古屋にも店舗があります。)


さて、私達は2泊3日したホテルを出発し、【ハルニレテラスへ】。
>>ホテル【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】についての記事はこちら


ハルニレテラス
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2148

レストランやカフェ、雑貨屋さんやスイーツショップなどがおしゃれな空間に軒を連ねています。さきほどご紹介した【ベーカリー&レストラン沢村】の店舗もあります。

しばらくぶらぶらと歩いた後、だんだんと混んできたので早めにランチをしようとこちらへ。

せきれい橋 川上庵
長野県北佐久郡軽井沢町長倉字横吹 2145-5(ハルニレテラス内)

こちらのお店、店舗HPによれば145席(テラス62席)だそうですが、少雨のせいかコロナ禍のせいか、テラス席はこの時オープンしていないようでした。
でも、川を眺めるお席でお蕎麦をいただきました。連日の雨で川は濁流ですけど^^;

こちらは、確か日替わりのおすすめだった揚げ茄子。

天ぷらそば。

どちらもとても美味しくて大満足でした。
気に入ったので、今度は旧軽井沢銀座商店街近くの店舗も行ってみたいです。
どちらのお店も大人気で多くの人で賑わっていましたよ。

食後、ハルニレテラス内で、自宅用の手土産スイーツをこちらで買いました。
泉屋 傳兵衛

くし団子がおすすめのようだったので、くし団子を持ち帰り。良く見ると壁にもくし団子の模様がありますね…^^


最後にこちらもハルニレテラス内のカフェ、丸山珈琲↓で車中用のアイスラテを買いましたが、2020年に飲んだラテの中で一番好みでした!

これにて軽井沢旅編は終了です。
次回は晴れてキラキラした軽井沢の緑を味わいたいです~

長らくお付き合いいただき、ありがとうございました。

軽井沢・木立を眺めるテラスでコーヒー【カフェ・ラフィーネ】…軽井沢旅9

軽井沢・美術館併設【ブランジェ浅野屋】カフェ…軽井沢旅8」の続きです。
今回は、テラスで木立の眺めを楽しめるカフェ、Cafe Raffine】についてご紹介したいと思います。


2020年7月7日(火)。
軽井沢の中心地を訪れるのは初めての私達夫婦。
よくテレビの旅番組などで見ていた旧軽井沢銀座商店街を歩いてみました。

「ほぅ~、ここがいつもテレビで見ている場所ね…。」なんて思いながら歩いて、グルメや雑貨店、カフェ…などなどの店舗が立ち並ぶ様子を興味深く眺めつつも、特に何も買わず^^;

この軽井沢銀座商店街の近くの駐車場に車を停めたままにして、1.3キロほど歩いて、カフェへと向かいました。

Source: Google Map, 著者により加筆しています

Cafe Raffine(カフェ ラフィーネ)
長野県北佐久郡軽井沢町六本辻1663

木々が生い茂り看板は葉に隠れて、お店の入り口を見逃してしまいそうなくらい。


私達は商店街から徒歩で来ましたが、数台停められるパーキングもありました。三角大矢根のかわいい外観です。

元々テラス席希望でしたが、お店の方に「テラス席でお願いします。」とやや強制的とも受け取れる口調で言われ(苦笑)テラス席へ。
(一瞬、感じの悪いお店かと思ったけど、そんなことは無かったです。)

こちらがテラス席に面しているカフェのお庭。別荘地らしい木立に、苔むした緑のじゅうたんがステキ~!!

カフェグラッセ(アイスコーヒー)950円をオーダー。
軽井沢って東京並みの物価だなぁ~とどこへ行っても思いますが、軽井沢で訪れたお店はどこも当たりで良かったですし、このカフェのこの雰囲気は東京では味わえませんよね…!

丁寧に淹れられたアイスコーヒー。細かいことを言えば、私の好みの類の豆ではなかったですが、美味しいアイスコーヒーでした。

ちょうど私達が入店したときは誰もいなくて、しばしの間このお庭を2人占めし、アイスコーヒーを飲みながらゆったりと過ごせました。
しばらくしてお客さんが次々やってきて、あっという間に限られたテラス席は満席でした。

ちなみに店内席は狭くて、年季が入っている感じ。
テラス席の利用を強く勧めるお店です^^

軽井沢・美術館併設【ブランジェ浅野屋】カフェ…軽井沢旅8

軽井沢タリアセン】をお散歩…軽井沢旅7】の続きです。

今回は、軽井沢でのライトミールにぴったりなベーカリーカフェ、【ブランジェ浅野屋】のミュージアム併設カフェについてご紹介します。

2020年7月7日(火)。
この日の朝食は、朝からフルーツとホイップがトッピングされたフレンチトーストと重かったので、軽めのランチをしようと、ホテルから歩いて行けるこちらに行きました↓
>>ホテルについての記事はこちら

軽井沢千住博美術館・ブランジェ浅野屋 ベーカリーカフェ
長野県北佐久郡軽井沢町長倉815

軽井沢千住博美術館内にあるブランジェ浅野屋さんのベーカリーカフェで、入場料不要で利用できます。

緑に囲まれたオシャレな建物が印象的です。


店内の様子。パンのほかにも、


お土産として持ち帰れそうなバームクーヘンのほか、


下の写真左奥がデリのコーナーで、この日はキャロットラペ、ローストチキン、スープなどがありました。デリとパンやドリンクをセットにもできるようでした。

ブランジェ浅野屋さんは東京にもアトレ品川や松屋銀座などなど…に店舗がありますが、こちらの方が品揃えがあるように感じました。

イートインは、先に購入してカフェスペースでいただくスタイル。こちらがカフェスペースです。大きな窓からは美術館の緑が鑑賞できます。


写真奥が主人のたメープルウォールナッツ、手前が私のクリームチーズとクランベリーのパン。


ベリーとチーズは黄金の組み合わせですよね!


こちらはトマトモッツァレラ。温めてもらい、中からアツアツのトマトとモッツアレラチーズがとろっとでてきました。

どちらも美味しかったです~。

次回は軽井沢の素適なカフェについてご紹介します!

【軽井沢タリアセン】をお散歩…軽井沢旅7

【ELOISE’s Cafe 軽井沢】テラス席でフレンチトースト…軽井沢旅6」の続きです。

今回は、軽井沢の写真映えスポット【軽井沢タリアセン】についてご紹介します。

2020年7月7日(火)。
宿泊していた【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】の庭園の眺めですが、浅間山が見えそうで…見えない!
>>ホテルについての記事はこちら

お天気がイマイチなのが残念ですが、朝からカロリーの高い朝食(フレンチトースト)を食べたし、ウォーキングでカロリー消費をしないと!ということで、ホテルのすぐ横にある、こちらの施設に行くことにしました↓

★ 軽井沢タリアセン
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉217
入園券・大人(高校生以上)800円, 入園+ペイネ美術館(入園料含む)大人 1,000円

軽井沢タリアセンは塩沢湖と美術館や遊戯施設(ボート、アーチェリー、ゴーカートなどなど)、レストラン、ショップなどが集まった総合的リゾート施設で、「タリアセン」はウェールズ語で「輝ける額」という意味だそうです。

園内は塩沢湖を囲むように木々の緑、美しい花壇があり、散歩にはぴったりです。

塩沢湖。江戸時代に造成された人造湖です。

年末、何かのテレビ番組を見てたら、上の写真の足漕ぎボートに石原義純さんが乗って登場してました(笑)。

餌をねだる鯉の姿も。口を大きく開けています~!


カモの姿もあちこちで見かけ、幸せそうにのんびりとくつろいでいました。


敷地内のイングリッシュ・ローズガーデンに行ってみました。

7月の上旬ということもあり、多くのバラの見頃は終わっていましたが、それでもいくつか綺麗に咲いているものを撮影できました。
青空を背景にピンクのバラを撮りたかったなぁ~。

私はこういう野バラの種類が好き。華やかさは他のバラに負けるけど、可憐です。

このイングリッシュ・ローズガーデンのエリアは、丘一帯が「環境省モニタリングサイト1000 自然生態調査地」に登録されているそうです。


このバラのアーチがとってもかわいくて…!

アーチの下で主人に写真を撮ってもらったのですが、私の写真写りが(いや実物が)見るに堪えない仕上がりでした(-_-)


さて、私達はペイネ美術館入場券セットの入園券を購入していたので、湖畔にある(下の写真左の赤茶色の建物)のペイネ美術館に入りました。

フランスの画家、レイモン・ペイネ氏について、私は特によく知っている訳ではなかったのですが、優しいイメージの彼の作品を昔どこかで見たことがあるような気がして…。

美術館内は撮影禁止だったので写真はありませんが、愛あふれる彼の作品は見ていてとても優しい気持ちになれました。

本記事の最後の一枚は、軽井沢タリアセンの敷地内に生えていたキノコ。まるで絵本に出てくるような典型的なキノコでした。

次回は軽井沢のベーカリーカフェについてお伝えします!