知床旅28・【道の駅 知床・らうす】と名物「黒ハモ丼」

知床旅27・キタキツネの案内で(?)羅臼の熊岩へ」の続きです。

今回は、道の駅 知床・らうす道の駅併設の知床食堂で食べた黒ハモ丼を中心にお伝えします!

2020年7月29日(水)。夕方。
私達夫婦は夕食を食べようと道の駅へやって来ました。

道の駅 知床・らうす
北海道目梨郡羅臼町本町361-1

北方領土・国後島に一番近い道の駅なんですって。

建物は3棟から成っていて、上の写真の建物内には知床羅臼観光案内所最新情報掲示板があります。

その右手には海鮮工房があります。


海鮮工房の中は…
お土産物や海産物を扱う、とても広いショップになっています!

羅臼らしく羅臼昆布も吊り下がってます~!

羅臼産、その他北海道の獲れたての海の幸がお手頃価格でずらりと並んでいます。

カニやホッケも。


そして、こちらの左手の建物は羅臼深層館という名前で、

テイクアウトグルメのお店や食堂などが入っています。

テイクアウトグルメはメニューが充実していて、
ホッケフライバーガー、知床地鶏のザンギバーガー、北のメロンパン、あげもち、ソフトクリーム…などなど食べてみたいメニューがたくさんありました。


さて、私達は2階の知床食堂へ。

羅臼の海味「知床食堂」
北海道目梨郡羅臼町本町361-1(道の駅深層館1F・2F)

店内は想像以上に広々していて、コロナ禍でも安心のソーシャルディスタンス具合。


下の写真左奥は小上がり席になっていて、小さなお子様連れも安心です。


主人と私は、お目当てだったこちらの名物、「黒ハモ丼」をいただくことに。


説明によると、黒ハモは、キンキのはえ縄釣漁の際に混穫されるものがほとんどで、羅臼以外にはなかなか出回らないそうです。

ということで、これがその名物「黒ハモ丼」です!黒ハモの蒲焼がど~~~ん!とご飯にのっていて、うな重の大迫力版、みたいな見た目です。

お味はまずまずなのですが…私達夫婦には一人一人前は多かった…。
というのも説明通り「脂乗り良し」なんですが、脂乗り良すぎてしまって沢山は食べれない感じでした。

もう少し脂を落としながら焼いた方が好みかな…。というのが私達夫婦の感想です。

とはいえ、なかなか食べられない黒ハモ…食べる価値あり!です。

個人的な意見としては、黒ハモは鰻とは違って身がふっくらではなく弾力ある食感で、見た目よりかなりの食べ応えなのと、脂が多いので、1人前を2人でシェア…くらいがちょうどよい量かもしれないな、と思います。

こちらはデザートにいただいた「海洋深層水ソフトクリーム」。こちらもここの名物です。
きれいな薄いブルーのソフトクリームで、バニラにほんのり塩味です。知床の海洋深層水を
使っているそうです。

お味はふつう…。北海道のソフトクリーム、というと期待値が上がるのですが、以前の記事でご紹介した【道の駅 うとろ・シリエトク】で食べた「こけももソフトクリーム」と同様、意外にソフトクリームのベースのクオリティがいまいちに感じました…。

食レポの方は辛口で申し訳ないのですが、【道の駅 知床・らうす】はほかにも美味しそうなグルメがたくさんありますし、ショップも広くて充実しているのでおすすめの観光スポットですよ!

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余談ですが…
季節柄、株主優待品が届いているので少しづつご紹介をしていこうと思います…^^

今回ご紹介するのは、マンダムの2021年株主優待品
なぜか今年は例年より品数が減りました^^;
個人的にはここ数年ずっと優待品に入っていた愛用のヘアオイルが今年は無くて残念。

知床旅27・キタキツネの案内で(?)羅臼の熊岩へ

知床旅26・ルサフィールドハウス&キツネのびっくりな姿!」の続きです。

今回は、キタキツネのガイドで行く(!?)北海道目梨郡羅臼町の【熊岩】についてお伝えします!

2020年7月29日(水)。夕方。
羅臼町のルサフィールドハウスを出て、そこから北へ1.8キロほど行ったところにある【熊岩】へ行ってみようということになりました。

Source: Google Map

そろそろ熊岩に着くかな?…と思い始めた時、私達の車の前にキタキツネが現れました。
「なになに?君たち【熊岩】に行きたいのかい?それなら僕が案内するよ。」


キツネを轢かないようにゆっくりと車を走らせると、私達を先導するかのようにキツネが私たちの車線の前をゆっくりと歩き、「こっちだよ~。僕に付いてきて!」


ちゃんと私達が付いてきているか、途中振り返ったり立ち止まったりしてくれました(?笑)


「ほらほら、前方に【熊岩】が見えてきましたよ。」とキツネさん。


「はい、ここですよ。」と熊岩の前でちゃんと立ち止まった…!!


ということで、キツネさんの案内で【熊岩】に到着しました。
たいがい〇〇岩という名前の観光スポットは、名前ほどそれに見えない場合が多いんですが(つい最近ご紹介した羅臼の【天狗岩】とか^^;)、期待よりちゃんとクマに見える岩でした。


キツネさん、案内ありがとうね~!!(ほんとは食べ物が貰えることを期待していたのかな~!?、でも野生動物に餌をあげてはいけませんからね)

人懐っこいキツネさんに心癒され、たくさんかわいい写真が撮れました。

次回の知床旅の記事では、【道の駅 知床・らうす】についてご紹介します!

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さて、最近のグルメについて。
初夏にお取り寄せしてすっごく良かったのがTVなどで話題になっている
千駄木腰塚自家製腰塚コンビーフ!(400g, 2,140円)

ネットで調べると、そのままで美味しいらしいので、ごはんに載せてそのままいただくのが一番のおすすめとのこと。

なのでTVで高橋真麻さんが食べていた食べ方を参考にし、コンビーフの上に生卵を載せ、さらに美味しい静岡の海苔専門店の刻みのりも載せてみました。

んも~これが美味しくてーー!\(^o^)/
子供のころ、父がビールのおつまみに食べていたコンビーフを分けて貰った思い出では、匂いにクセが少々あって、あまりおいしい記憶ではありませんが、
千駄木腰塚自家製腰塚コンビーフは素晴らしく美味しかったです。

一気に食べるのは難しいので、1.5~2センチ弱に切って、ひとつずつラップに包み、さらにそれをジップロックに入れて冷凍保存すると、美味しさを損なわずに保存できましたよ!

千駄木腰塚自家製腰塚コンビーフ、と~~~ってもおすすめのお取り寄せです!

知床旅26・ルサフィールドハウス&キツネのびっくりな姿!

知床旅25・知床羅臼ビジターセンターと羅臼間欠泉が見れるトレッキング」の続きです。

今回は、北海道目梨郡羅臼町の
・天狗岩
・ルサフィールドハウス
・ルサフィールドハウスの裏手で見かけた、キツネのびっくりな姿

を中心にお伝えしていきます!

2020年7月29日(水)。夕方。
知床羅臼ビジターセンターを出発し、【道の駅知床・らうす】に立ち寄った後は(この道の駅については次回以降の記事で詳しくご紹介します)、ルサフィールドハウスを訪れてみることにしました。

国道334号から山を下り、海に出てた後は、根室海峡に沿って道道87号線を相泊方面に向かって北上していきます。
ところどころに漁港があり、漁村の集落のような場所を走っていきます。

真夏だけど、天気が悪いせいもあってか、どこか寂しい北の海の小さな町の風景です。


ガイドブックに載っていた【天狗岩。この写真を撮った時は、何がどう天狗なのか、まったく分からなかったのですが、

天狗岩/Tengu Rock

帰宅後に天狗岩について調べたところ、「まるで天狗のお面を寝かせたような風貌」という解説を見つけました。(たびらい・天狗岩/羅臼のページより)

それを見て、行きに撮った上の写真でなくて、帰りに撮った下の写真の方が天狗に見える!と気が付きました↓

天狗岩/Tengu Rock

天狗とは、こういう見方じゃないでしょうか…?

天狗岩/Tengu Rock

たびらい・天狗岩/羅臼のページ』によれば、この天狗岩は、倉本聰脚本の北海道を舞台にしたドラマ「北の国から」の最終回、「北の国から2002遺言」のロケ地として使われた場所とのことです。

ちなみに、知床羅臼ビジターセンターから目指していたルサフィールドハウスは約30キロもあるのですが、私達はビジターセンターでもらった縮尺の書いていない地図を見て、勝手に5~10キロ程度の距離かと思っていたため、なかなか到着しないことに不安を感じていたら…
ついに目的地が見えてきました!

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

★ ルサフィールドハウス
北海道目梨郡羅臼町北浜8番地

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

ルサフィールドハウスは、知床の価値の普及活動、知床半島先端部訪問者にルール・マナーのレクチャー、および知床半島先端部での事故防止や環境保全を図ることを目的とした施設だそうです。

…とここで、パーキングに車を停めて、フィールドハウス内に入ろうかな、と思っていたら、建物裏手にキタキツネの姿を見つけました!

キタキツネ/Ezo red fox

かわいいなぁ~と思って、しばらくカメラのズームでその姿を追っていたら、ぺろりん、と舌なめずりをして…

キタキツネ/Ezo red fox

むむっ!??何かをくわえている!!何だろう~?

キタキツネ/Ezo red fox

なんとキタキツネが魚をくわえているではありませんか!!!!!

キタキツネ/Ezo red fox

画質が悪いですが無理やりアップにするとこんな感じです。ほら、魚でしょう!?魚のえらが見えてます!

キタキツネ/Ezo red fox

驚きの光景を写真にとらえることができて、大興奮しました。

興奮したままルサフィールドハウス館内へ。

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

入り口ではヒグマの剥製がお出迎え。
なんか色が薄いなぁ~と思っていたら、ヒグマの手元にメモがあり、

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

「わたしちょっと日焼けしてます 白っぽくなっちゃった…」というお茶目なコメントが書いてありました。
きっと日なたに展示されていて、色あせてきちゃったのね^^;

建物内に入り、スタッフさんが2名いらっしゃったので、さっそくさっき見たキツネについて聞きたくて、

私:「あの~さっきこの裏でキツネが魚をくわえているのを見たのですが、(違うとは承知で聞きますけど)、キツネって魚を獲ったりしませんよね?」
スタッフさん:「キツネは魚を獲りませんよ。魚くわえてた?」
私:「はい、くわえてました!」
スタッフさん:「近くで漁師さんが漁をしてるから、魚をもらったのかなぁ~。あげちゃダメなんだけどね。でもかわいいからなぁ~、あげちゃうのかなぁ~。または、漁師さんが捨てた魚を拾ってきたか、どちらかですね。」
…と親切に教えてくれました。

ちなみに裏にキツネのすみかがあるのはスタッフさんもご存じで、なんと今子育て中とのこと。草丈が高くて、子供までは見えなかったけど、スタッフさんによれば子ギツネのために餌を運んでいるのではないかということでした。

私達が会話を終えて展示を見ている間も、もう1名のスタッフの方に、「餌をあげちゃだめなんだけどなぁ~、でもかわいいからあげたくなっちゃうよなぁ~。魚くわえてたのかぁ~。」なんて話していました。その様子が怒った風ではなく穏やかな様子で、なんだかほっこりしました(*^^*)

こちらがルサフィールドハウス1階の様子。明るいカラーの木を基調としたぬくもりある感じです。

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

知床半島先端部の情報も掲示されていて、

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

「2019年7月~8月、トドの漂着死体が多数打ちあがり、ヒグマが毎日南東も群がる事例あり、危険な状態!!今年もあるかもしれません注意を!!」
とか
「2020年、野営シーカヤッカーがヒグマに追い回されました クマスプレーで追い払いましたが大変危険…」
などという、驚きの情報も掲載されていました!

こちらは2階の様子。根室海峡の海の生き物等が観察できるよう、望遠鏡が設置されていました。

ルサフィールドハウス/Rusa Field House

2階から階下を見ると、シャチのイラストが床に描かれているのが良く分かります。

ルサフィールドハウス/Rusa Field House


私達はルサフィールドハウスから歩いてすぐの知床橋のあたりまで行ってみました。

ルサ川

ルサ川/Rusa River

ルサ川にはカラフトマスやシロザケが遡上し、ヒグマやシマフクロウ、冬はオジロワシやオオワシも訪れるのだそうです。

ルサ川/Rusa River

この看板の後ろの細道を歩いたら、ヒグマに出会ってしまいそう…!!

怖いのでルサ川を少々眺めた後、折り返してフィールドハウスへ戻りました。

この日は思わぬ光景が撮影できて興奮でした!
お魚くわえたどら猫ならぬ、キツネ…!!
母キツネが子ギツネのために、タンパクたっぷりの餌を用意したんですね。
今頃その子ギツネも育って、大人になったことでしょう。

次回に続きます。
次回も羅臼のかわいいキタキツネについてお伝えします!

知床旅25・知床羅臼ビジターセンターと羅臼間欠泉が見れるトレッキング

知床旅24・ウトロから知床八景【知床峠】へドライブ」の続きです。

今回は、
知床羅臼ビジターセンター
ビジターセンター起点で、羅臼間欠泉が見れるショートトレッキングコース
についてお伝えします。

2020年7月29日(水)。午後。
ウトロから知床峠を通り、羅臼町にある【知床羅臼ビジターセンター】にやって来ました。

★ 知床羅臼ビジターセンター
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町6-27 

Shiretoko Rausu Visitor Center


看板猫/犬ならぬ、看板鹿がお出迎え!?

Shiretoko Rausu Visitor Center


エゾシカ親子です。

Ezo Deer @ Shiretoko Rausu Visitor Center

子供は、特に耳が大きくて、目がつぶらでとっても愛らしいです。

Ezo Deer @ Shiretoko Rausu Visitor Center


こちらがビジターセンターの建物です。

Shiretoko Rausu Visitor Center

中はインフォメーションカウンターや展示、アウトドア用品などを売るショップがあります。

Shiretoko Rausu Visitor Center

スタッフさんからビジターセンター裏からのショートトレッキングコースがあると聞いたので行ってみることにしました。


羅臼岳登山口方面へ歩く途中に、間欠泉と滝が楽しめるトレッキングコースがあるそうです。
注:赤線部分は実際のルートを正確に反映していません。私がGoogleMapに書き込んだおよそのルートです。

Rausu-onsen Trail Head


ここからトレッキングスタートです。

Rausu-onsen Trail Head

羅臼間欠泉(ビジターセンターから約42メートル)を通り過ぎ、まずは滝を目指して進みます。
笹が生い茂るトレッキングコース。小雨が降りしきる天候で、ほかにトレッキングしている人も見当たらず、ヒグマとばったり出会わないか心配でした。

知床五湖のレンジャーさんに教えていただいた、手をパチパチ叩きながら、低く大きな声で「ほ~い、ほいほい!」と言いヒグマ除けをしながら歩きます。


オニユリが咲いています。


小川のせせらぎを横目に眺めながらさらに奥へと進みます。


こちらが目指していた、【木隠れの滝】です。

控えめな水量で迫力がある滝、というより風情のある滝、といった感じでした。


私達は間欠泉の噴出時間とタイミングが合わず、いったん羅臼を軽く観光した後、ふたたび噴出時間に合わせて間欠泉に戻ってきました。
ビジターセンターに間欠泉噴出予測時刻が掲示されているので、あらかじめそれを目安に行くとよいと思います。


周囲の美しい風景を眺めながら間欠泉の噴出を待ちます。

間欠泉の目の前には羅臼川へと流れていく美しい小川があり、天然のクレソンまで生えていました!(写真右)


コエゾゼミ


羅臼間欠泉は、プシュツと言い始めたかと思ったら、あっという間にマックスに噴出し、これが私が撮影した最も高く水が上がった瞬間でした。

Rausu Geyser

こちらの60分〜90分間隔で12mの高さに熱湯が吹き上がるそうです(「北海道Style」サイト情報による)。

次回も羅臼周辺の情報についてお伝えします!

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ところで、ついに私達夫婦の元にも昨日に港区からワクチン接種券が来ました!

中には接種券と同封の書類が入っていました。
接種券の方はマスキングしなければならない情報が多すぎて写真を掲載しませんが、こちらが書類の方です。

なんと残念なことに、「この封筒には予診票および予約方法等のご案内は同封されていません。」ということです(;;)
7月4日8時半から予約開始で、最新の情報はHP等をご覧下さいだって…。がっかり。

接種会場を見ると、7か所が予定されているのですが、
増上寺がオツだなぁ…とか、
虎ノ門ヒルズとはおしゃれだねぇ~、とか
東京アメリカンクラブ!なんていう選択肢もあり、こんな機会でもないと入れない場所に(知人からの招待がない限り入れない)この際入ってみるのも興味深いなぁ、なんて思ってしまいました。

港区の集団接種はファイザーかモデルナのいずれかだそうで、会場でワクチンの種類を分けるようです。


ちなみに裏面は英語の案内でした。

私は一刻も早く打ちたい派なので、必要事項を入力して東京の大規模接種会場のサイトにアクセスしてみたのですが、下記のような状態になり、

「予約できる接種日がございません。」となり、今のところ予約不可能でした…。
いつ打てるの~~~??
うらやましいことに、主人は来週火曜日に職域接種でワクチンを打つそうです。

知床旅16・2度目のヒグマ遭遇!

知床旅15・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~後編~」の続きです。
今回は、北海道・知床国立公園で二度目の遭遇となるヒグマについてお伝えします。

2020年7月28日(火)。午後1時過ぎ。
知床五湖の地上遊歩道散策を終え、すっかりお腹が空いたのでお昼ご飯を食べたいということになりました。

ガイドさんから、地上遊歩道散策の出発点だった「知床五湖フィールドハウス」のお隣にある、知床五湖パークサービスセンターに売店があると聞いて中を覗いていました。

知床五湖パークサービスセンター
北海道斜里郡斜里町遠音別村

知床五湖パークサービスセンター

中に入るとどら焼きなどのスイーツの他、売店には「こけももソフトクリーム」「鹿肉バーガー」の文字が見えました。

知床五湖パークサービスセンター

売店ではやたら「鹿肉バーガー」を推している様子でしたけど…

知床五湖パークサービスセンター

この直前にこんなかわいいシカの姿を見たばかりだし…

エゾシカ@知床五湖

食べたい気持ちになれず、車で知床自然センターへと向かいました。

Source: Google Map

道道93号を知床五湖パークサービスセンターからウトロ方面へ走っていると、
道路脇にキタキツネの姿がありました!

キタキツネ(Ezo Red Fox) @Route 93

車内からズームで撮ってみました。冬毛と違ってふさふさ感が無いせいか、痩せて見える…。耳と手足の先端がこげ茶で、お腹が白くて、かわいいです。

キタキツネ(Ezo Red Fox) @Route 93


そこから少々走ると、今度は前方にヒグマの姿が!!!


母グマと子グマ2頭のようです。

こうして見ると、子グマはけっこう痩せ気味に見えますが…。もちろん餌やりは絶対にNGです。(知床のあちこちの公共トイレに、餌やりが招いたヒグマ射殺という悲しいストーリーが掲示されていました。過去に餌やりをした人がいて、ヒグマは人間からの餌を求めるようになり、人間の生息域に近付くようになり、やがて危害を加える存在となって射殺されてしまったのです。)

ちなみに、このとき2020年ですが、2019年はドングリが10年に1度の豊作で、ヒグマの妊娠着床時の栄養状態が良く、出生率が上がり、2020年は子グマの数が例年より多く認められる、とガイドさんから聞きました。

どうやらまたアリを食べているようです。

この前日に、ヒグマがアリに夢中であっという間に私達の車に近付いてしまい、とても怖かったので、今回はヒグマが道路脇に行った隙を見はからって、ゆっくりと通り過ぎました。


こちらが前日に見たヒグマ親子。この時は、母1頭、子1頭で、体格も上の写真のクマより少し大きそうです。母熊の爪、しっかししてますね!こんなんで引っ搔かれたらダメージが尋常じゃない…、というか致死レベルですね…。

まさか2日連続でドライブ中に目の前にヒグマが現れるとは思っていなかったので、興奮しました。子グマには元気に育ってほしいです。今頃は立派な大人になったかな??

次回も知床国立公園についてお伝えします!

知床旅15・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~後編~

知床旅14・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~中編~」の続きです。
今回は、知床八景【知床五湖】のうちの「二湖」と「一湖」高架木道周辺の風景をご紹介します。

>> 高架木道散策、を知床五湖の「五湖」「四湖」「三湖」については各リンクをご覧下さい!

高架木道・地上遊歩道マップ(知床五湖公式HPより)

2020年7月28日(火)。正午過ぎ。
ガイドさん率いる、知床五湖地上遊歩道(大ループ・全周3.0km)を歩く、我々グループ(ガイドさん含め5人)は、「二湖」へ到着しました。

三湖周辺では一瞬青空が見えたものの、再び雲に覆われてしまい、どんよりとした風景になっています。


これはトドマツの1年目の幼木だそうです。

1年目ってまだこんなに小さくて弱々しいのですね…。
トドマツは、エゾマツと並んで北海道を代表する針葉樹で、秋にはマツボックリが実りますが、その成長は成長期には早くなるものの、幼木期は遅いらしく、樹齢3年でまだこんなに小さいんですって↓ 幼木はかわいいですね。元気に大樹に育ってほしいなぁ~。


こちらが大ループ散策の最後の湖「一湖」です。

一湖の湖畔にいた


写真の右端には、高架木道が見えています。一湖のところで地上遊歩道から高架木道へ上がります。

地上遊歩道はこの時期ガイド付きツアーのみの開放、高架木道は一般開放しているので、その境目には回転扉でしっかりと区切られ、高架木道から地上遊歩道には出られないようになっていました。

高架木道から望む「一湖」
本来なら知床連山が一湖の向こう側にずらりと見えるのに、この日はあいにく麓しか見えなかったです…。

ちなみに、この前日に高架木道を歩いたとき(それについての記事はこちら)には、全く同じ場所から、こんなにしっかりと知床連山が見えていたんですよ~!!

今度は晴れた日に地上遊歩道散策を楽しみたいですが、前日に高架木道だけでも歩いておいてよかった…。


五湖からフィールドハウスへと向かう途中に、高架木道からシカが見えました。

この日の前日には高架木道付近でのヒグマの目撃があったので、熱心に辺りを見渡しながら歩いてみたのですが、このとき見れたのはシカのみでした。


さて、以前の記事でもご紹介していますように、知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていますが、この時点で4か所訪問済みとなりました。

オシンコシンの滝(訪問済み)
オロンコ岩
遠景>>今後に近景の記事もアップ予定)
・夕陽台
プユニ岬
(訪問済み)
・フレペの滝
・知床峠
✓知床五湖(高架木道地上遊歩道[前編]
・カムイワッカの滝


次回は、この後、またまたヒグマに遭遇!したので、それについてお伝えします。

知床旅14・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~中編~

知床旅13・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~前編~」の続きです。
今回は、知床八景【知床五湖】のうちの「三湖」周辺の風景をご紹介します。

2020年7月28日(火)。午前11ごろ。
地上遊歩道大ループ(知床五湖すべて)全周3.0kmの、四湖~三湖へと歩く私達。
>> 高架木道散策についてはこちらの記事
>> 知床五湖の「五湖」「四湖」については一つ前のこちらの記事をご覧下さい!

今回ご紹介する場所は、「三湖」周辺、下のマップ(知床五湖公式HPより引用)の赤線の辺りです。

高架木道・地上遊歩道マップ(知床五湖公式HPより)

散策中に見かけたキノコシリーズ。
ガイドさんが名前を教えてくれました。

これはハナビラダクリオキン
なんだか脳みそみたい…。アカキクラゲ科のキノコだそうで、キクラゲと聞いて、ああ確かにそんな雰囲気あるなと思いました。


これはホウキタケ。形が箒に似ていることに由来していそう。


これはサンゴホウキタケ。確かに海の珊瑚みたいな色と形ですよね。


地上遊歩道では、知床五湖のうち、三湖が最も歩道の近くに位置していて、そのおかげで色々な角度から様々な表情の三湖を見ることができました。


三湖の湖面を隊列を組んで泳ぐカモたち。この時は一時的にけっこう雨が降っていたので、湖面に水紋が見えています。


上の公式HPのイラストマップにもちらっと描かれているように、三湖では蓮の花がたくさん見られます。


午前中の散策だったため、蓮の花が咲いている姿が見られました。ガイドさんに、お昼頃に花が閉じてしまうので、この風景は午前中の散策の特権ですよ!と言われました。


少し前まで雨が降っていたのに一瞬だけ青空が顔を出してくれたので、急いで青空と木々の緑に覆われた散策路の美しい風景を写真に収めました。

三湖の脇をずっと歩いていたのですが、三湖の看板がある写真スポットにやって来ました。

知床五湖散策を始めて早々に、ガイドさんに「五個も湖を回ったら、後でどこが何湖だったか分からなくなりそう~」と話したところ、「湖と写真を撮るときに指でその湖の数を示しておくと後から分かりやすいですよ。」とのアドバイスをいただきました。

お陰で、本記事を書くときにどれがどの湖か判別しやすかったです。

次回は、「地上遊歩道を歩く~後編~」として、四湖と五湖の散策風景をお伝えします。

知床旅13・知床八景【知床五湖】地上遊歩道を歩く~前編~

知床旅12・ヒグマ講習@知床五湖フィールドハウス」の続きです。

2020年7月28日(火)。午前10時ごろ。
知床五湖フィールドハウスで安全な散策ための講習を受けた私達は、ガイドさんの引率で地上遊歩道へと案内されました。
>>高架木道の散策については過去の記事「知床旅6・知床八景【知床五湖】高架木道を歩く」をご覧下さいね!

地上遊歩道は下のマップ(知床五湖公式HPより引用)のように
・大ループ(知床五湖すべて)全周3.0km
・小ループ(一湖と二湖)全周1.6km

の2コースがありますが、私達は大ループのコースを歩きました。

高架木道・地上遊歩道マップ(知床五湖公式HPより)

今回はマップに赤線を付けた五湖~四湖までをご紹介します。

前回の記事でご紹介した通り、この時期はヒグマ活動期なので、ガイドさん引率の場合のみ(要予約)この地上遊歩道を歩くことができます。私達のグループは、私達2人のほかに20代のカップルが1組とガイドさんを入れて5人でした。
各グループ10分ずつ間隔を空けて散策をスタートしますが、ガイドさん同士はヒグマの出没に備えて、いつでも危険な場合は散策を中止できるよう、無線で連絡を取り合っていました。

歩き始めてすぐに、「ヒグマの足跡がありますよ!」とガイドさん。
確かにぬかるみのところに足跡がありました!恐怖と興奮が入り混じった気持ち…。

ヒグマはオスの方がメスより奥地に生息しているとのことで、ガイドさんによるとトレッキングで見かけるヒグマは推定でメスとその子供だそう。
また、雌グマは、本当は人間と出会いたいわけではないのですが、雄グマが雌グマの性的受容性を促すために子グマを殺してしまうため、子グマを雄グマから守るため、人間の近くの方がマシ…ということで、雄が警戒して出没しづらい人間が現れる周辺で行動するそうです。…知らなかった!

ガイドさんと歩くと、歩きながら色々なことを聞けるのでとても勉強になります。

ガイドさんはヒグマに我々の存在を知らせるべく、パチパチと手をたたきながら、「ほ~い、ほい、ほい!」と低音で大きな声を出しで歩きます。


茂みに動物がいる!…と思ったらシカでした。口に草をくわえ、朝食タイムのようです。

こちらも愛らしい目をした、まだあどけなさが残る小鹿です。かわいいです~。


絵本に出てくるようなキノコ。ガイドさんにベニテングダケですよ、と教えてもらいました。Wikipediaによれば、イボテン酸という毒成分を含むそうですが、イボテン酸は強い旨味成分でもあり(!)、少量摂取では重篤な中毒症状に至らないことから、長野県の一部地域では塩漬けにして摂食されている場合があるんですって!!


こちらはヒグマが登った爪跡がある木です。


分かりやすいように赤枠で爪痕の部分を囲みました↓

ガイドさんによると、恐らく雌グマが雄グマから逃げるために登ったのではないかということです。

こちらは、知床五湖のうちの1つ、五湖です。

前日に高架木道を歩いたときは、晴れていたのに、この日は曇り、時々雨というあいにくの天気で色のトーンも暗めです…残念…!!

こちらは花が咲いている菩提樹の木。良い香りがします。

ちなみに、この時のガイドツアーでは、ガイドさんのご厚意により「せっかく知床にいらしたので、マスクは外して美味しい空気を吸って下さい。」とのことで、マスクを外し(ガイドさんは付けていました)、もう1組の参加カップルとはソーシャルディスタンスを保っていました。そのおかげで、森林の美味しい空気を楽しむことができました。

こちらは、知床五湖のうちの1つ、四湖です。

知床連山が雲を被り、その姿を見せてくれていません…。

四湖の湖面を泳ぐ水鳥のつがいです。

次回も、この続きの知床五湖地上遊歩道散策についてお伝えします。

カリフォルニア・オセアノ散歩&ポキ丼ふたたび!

今回は
① カリフォルニア州・オセアノの、バードウォッチングができる気軽なトレイル
② カリフォルニア州・アロヨ・グランデのポキ丼屋さん

についてご紹介します!


2018年9月6日(木)。

この日は朝食後にスムージー手揚げポテトチップスにドーナッツ・・・と、とにかく食べてばかり・・・^^;

体を動かさないと太っちゃう・・・!
ということで、滞在していたピズモビーチ(Pismo Beach)から車ですぐ行ける、オセアノ(Oceano)のお散歩スポットを見つけました。

車で向かってみたものの、

目的の場所は道が通行止めになっていてその場所に行けず、あきらめて帰ろうとしたのですが・・・

国立公園好きな私、車から見えたカリフォルニア州立公園のマークと”VISITOR CENTER”の文字を見逃しませんでした!

Oceano Dunes District, Visitor Center
555 Pier Ave, Oceano, CA 93445, USA

Oceano Dunes District, Visitor Center

小さなビジターセンターですが、中にはちゃんとジオラマなどの展示物もありました。

実は私もこのブログ記事を書くにあたり、調べて知ったことだったのですが、このビジターセンターの名前にもなっている“dune”は砂丘、砂山という意味で、砂山の景色が有名だったみたい・・・(見てないけど^^;)

だから展示のパネルに砂山の写真がいっぱいあったんだ、と後から気が付きました。

Oceano Dunes District, Visitor Center

ビジターセンターには、私が見かけただけでも3人もレンジャーさんがいて、受付にいた優しいおじいちゃんのレンジャーさんにおすすめの散歩コースがあるかを聞いてみました。
すると、ラグーン・トレイル (Lagoon Trail)という、lagoon=小さな沼の周りを一周するトレイルを薦めてくれました。(下記、Googleマップより)

ラグーンのサイズは上のマップに掲載されている部分で縦が600メートルちょっとくらい。平坦で歩きやすいトレイルなのでお子様でも大丈夫です。(うちは大人二人だけど)


ということで、さっそくトレッキング開始!

Lagoon Trail @ Oceano

平和そうに泳ぐカモちゃんたち。

Lagoon Trail @ Oceano

集うカモちゃんたち。

Lagoon Trail @ Oceano

アオサギ。

Lagoon Trail @ Oceano

カリフォルニア ジリスちゃんもいました。両手で何かを持って食べてます!

Lagoon Trail @ Oceano

「ん?何?」と、リスの動きが一瞬止まる。食事タイムを邪魔してごめん・・・

Lagoon Trail @ Oceano

こんな風にもしゃもしゃした草が両脇にあるトレイルをラグーンに沿って歩きます。

Lagoon Trail @ Oceano

低木だけど木々に覆われていて、なかなかラグーンが見えない。

Lagoon Trail @ Oceano

Lesser Goldfinch(スズメの仲間)かなあ??はっきり分からない。

Lagoon Trail @ Oceano

この子もスズメっぽいけど・・・??誰ちゃんかしら?

Lagoon Trail @ Oceano

Black Phoebeか??ネットで調べるも確証持てず・・・

Lagoon Trail @ Oceano

こちらは子供のオスプレイ。ママの帰りを待っているようで、しきりに鳴いている姿がかわいかったです。

Lagoon Trail @ Oceano

やっとラグーンの南側の方に来たら、ラグーンの開けた景色が撮れました。

Lagoon Trail @ Oceano

最後に出会った一羽。頭周りの羽毛がボサボサしていてかわいいが、何鳥か不明・・・( ̄▽ ̄)

Lagoon Trail @ Oceano

帰りにFive Cities Centerというショッピングエリアの一角にあるスタバへ行ってみました。(Googleマップより)

Starbucks @ Five Cities Center

スタバのレジのお兄さんに、「どこから来たの?」と聞かれたので「Tokyo.」と答えると、「東京ってこんな狭い(手を広げて)ところで地価がすごく高いんでしょ^^?」と言われました。
銀座の鳩居堂前とかのことかな?お店の人もフレンドリーで優しい人が多いです。

Starbucks @ Five Cities Center

まだまだ日が高かったので、このあと私達はアヴィラビーチというところへ行ったのですが、このスタバに行ったときに目を付けていたのが、スタバのお隣のお店『poke morro』。

poke morro
922 Rancho Pkwy, Arroyo Grande, CA 93420, USA

poke morro & Starbucks @ Five Cities Center

アヴィラビーチ(次回の記事でご紹介します)に行った後、主人が食べたいと言って、結局このpoke morroに戻ってきてポキを買いました。

poke morro

メニューがこちら。
ちょっと前にご紹介したポキ丼のお店とポキ丼のオーダー方法とほとんど同じです。

poke morro

イートインもできますが、お持ち帰りしてホテルでいただきました。
こちらのポキも美味しい!枝豆トッピングが良いです♪
ゴマとフライドオニオンがふりかけられています。

poke morro

日本食系が恋しくなったらポキ丼が手軽で安くて美味しくて便利!おすすめです。


次回はアヴィラビーチとビーチ沿いのレストランでワイン編、です!