小豆島旅20・高松 かしわ天+うどんが最高@【手打うどん 麦蔵】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

ついに小豆島旅行記、ラストの記事!

今回は、香川県高松市にある高松駅から徒歩約21分、片原町駅から徒歩約10分のところにある、食べログ2022年100名店にも選出されたうどん店【手打うどん 麦蔵】についてご紹介します!

2021年9月26日(日)。
今回の旅で、すでにうどんは2回食べていましたが、まだまだ美味しいうどんを食べたいと、宿泊していたホテル 【リーガロイヤルゼスト高松】から徒歩圏内で、美味しいうどんが食べられるお店を探し、こちらへやって来ました!

手打うどん 麦蔵
香川県高松市福岡町1-482-5
11:00~麺売切れ次第終了(※最新の情報はウェブ情報をご確認下さいね!)

11時開店だったので30分前くらいに行ったのですが、既にお店の前から横の道へとL字型に行列ができていました。

残念ながら1ターン目には入れず少々並んで待ちましたが、早めに来たのが幸いして待ち時間も比較的短く入店できました!(私達の到着後、行列はあっという間にどんどん長くなっていきました@@!)

店内の様子。この時はお店の方がある程度の人数をまとめて入れる感じの人員整理をしていました。お席は指定されますが、私達は一番奥のカウンター席に案内されました。


お店に入ってすぐの場所にある、こちらの券売機でチケットを購入。


キッチンに面したカウンター席だったので、美味しそうな麺の茹で揚げ作業を眺めることができました!


この 【手打うどん 麦蔵】を代表する一番人気メニューは「かしわざる」なので、うどんの茹で作業の横では、次々とかしわ天を揚げていました。


こちらが 一番人気メニュー「かしわざる」

作りたてを食べたいので、写真もそこそこにつるつるしこしこの麺と、揚げたてのかしわ天を味わいました。おうどんの歯ごたえが素晴らしかった。これぞ「しこしこ」という感じでした!かしわ天は、 下味についていたニンニク醤油味が美味しく、揚げ方が最高で、カリカリの仕上がりでした。かしわ天は見ていたら二度揚げしていて、だからカリッカリなんだな~と。

どなたかの口コミで「かしわざるうどん」一択!と書かれているのを見たのですが、私もこれを食べて納得。
うどんとかしわ天の美味しさを存分に味わえて「かしわざる」は最高でした!
旅の最後のランチを美味しいおうどんで締めくくることができて大満足!!


高松市の街歩きの風景。
商店街で見かけたモメる猫2匹。

「何ニャよ~😾💢やる気かーっ!?」

2匹とも耳が後ろに倒れていてお怒りモードでした。怒ってる姿もかわいい。


高松城


これってタコつぼですよね?? タコつぼがたくさん、ずら~~~っと並んだ風景 。

↑この風景にときめく私☆
過去の旅行記でご紹介したのですが、白樺湖のスワンボートがずらっと並んだ風景、渡月橋の屋形船がずらっと並んだ風景もときめいて写真を撮った私…

今になって、私はずらっと並んでいるものが好きなんだと気が付きました(;・∀・)
いずれ、ずら~りシリーズ写真集でも出そうかな。

楽しかった小豆島・高松旅も終わりが近づいてきました…(;;)
高松空港


空港内。むむむ…!??気になるアイテムがある!


このベンチ、うどんの麺をかたどっていません(^O^)??

座ってみましたが実用性には欠け(笑)、背中お尻、足元の段差が気になるのでした(;・∀・)
でもいいんです!空港のベンチにおいてまで「うどん県」としての主張を誇示する、その心意気が素晴らしいっ!

高松空港には航空会社のラウンジはないので、カードラウンジへ。


自販機2台があり、その横には3席だけのビジネスデスクも。ここには各席に電源用のコンセントとUSBが1つずつ付いていました。席と席の間には仕切りも付いています。


楽しかった初四国、初香川県に別れを告げ、東京へ。
帰りの機内から見た、ブロッケン現象による虹の輪!!!

ウェザーニュースのサイトによれば「ブロッケン現象とは背後から差し込む日光の影響で、影の側にある水滴や霧によって光が散乱され影の周りに虹のような光の輪が現れるものです。山岳や飛行機から見られることがあり、ドイツのブロッケン山でよく見られたことから『ブロッケン現象』と名付けられました。」とのこと。

飛行機から見た人はこの虹の輪のリングの中に飛行機の影が映る写真を撮っている人が多くいましたが、私が見た時はこの虹の輪オンリーでした。
幻想的な風景で旅の締めくくり。

20回にわたり(長!)小豆島&高松旅行記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次回からは浜名湖旅についてお伝えします。

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