小豆島旅8・絶景スポット1【エンジェルロード】へ

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、小豆島の中でも屈指の絶景スポット【エンジェルロード】についてご紹介します!

2021年9月24日(木)。
晴天に恵まれたので、晴天&干潮を狙って、小豆島の絶景スポットへ行くことに。

まだ絶景スポットには着いていないけど、駐車場の近くの港がすでに素晴らしい景色!


ここがエンジェルロード(天使の散歩道)入口らしい。
写真右手の道を奥へと進みます。


こちらが【エンジェルロード(天使の散歩道) 】です!

コロナ禍の朝8時半に来たかいあって、私達のほかに1カップルいただけで、こんな人のいない風景を撮影できました~\(^o^)/

奥の弁天島まで歩いてみました。
視界のずっと奥まで瀬戸内の島々が見え、水も美しいです。


こちら、エンジェルロードの弁天島を背にして、エンジェルロード入り口側を見た風景です。
左手の白い建物は、小豆島国際ホテルです。
そしてホテル右手の小高くなった場所が【エンジェルロードの丘】です。


この↓【エンジェルロードの丘】 は、展望スポットになっていて登ることができます。


GoogleMapでは 【エンジェルロードの丘】 と書かれているけど、現地の案内は【恋人の聖地 約束の丘展望台】となっていました。(←若いカップルが好きそうなネーミングよね、笑)

階段を上っていくと…

恋人同士が鳴らしそうな鐘が見えてきました。ここがまた絶景スポットなんです!


なんと!こんな風にエンジェルロードを上から眺められるという絶景!!!


小島がところどころに見え、視界のはるか彼方まで海と島の風景が広がっています。

エンジェルロードは、干潮時にのみ出現しますので、事前に時間を調べて訪れて下さいね!
とっておおすすめの絶景スポットです!

小豆島旅7・【創作郷土料理 曆】で「二十四の瞳」ほか壺井栄さんの文学作品をテーマにしたお食事

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、小豆島産の食材を使い、「二十四の瞳」ほか壺井栄さんの文学作品をテーマにしたお食事が味わえるという素敵なお店、【創作郷土料理 曆(こよみ)】についてご紹介します!

2021年9月23日(水、祝日)。
小豆島旅初日のお食事は、ホテルから車であらかじめ予約していたお店へと向かいました。

お店の駐車場に車を停めると、お店の目の前が海で、夕暮れ時のオレンジとブルーが入り混じった空と、空の色に染まった海の風景が広がっていました。


お店のロケーションがまず素敵!
お伺いしたお店はこちら↓

★ 創作郷土料理 曆
小豆島町西村甲1816-1

風情ある日本家屋。

こちらは、壺井栄さん著「二十四の瞳」に描かれた小豆島の食文化や風習を、小豆島産の食材で味わえるというお店です。

中はテーブル席になっていました。
席の間はゆったりとしていたので、コロナ禍でも安心だな~なんて思っていたら…


ガッツリのコロナ禍の時期(2021年9月23日 )だったので、なんとこの日の夕食のお客さんは私達だけでした!なんという贅沢!!

ということで、こんな素敵な一軒家が貸し切り、海を臨む特等席でお食事をいただくことに。


こちら、お店がご用意して下さっているお料理の説明です。
「暦では『二十四の瞳』で知られる小豆島の作家、壺井栄の文学にまつわるお料理や、小豆島の郷土料理、家庭料理をアレンジした”創作郷土料理”をお作りしています。

とのこと。

いくつかの代表的なメニューの説明が紹介されていました。


たぶん食事はコースのみで、私達は一番お安い「桃」コースを予約していました。

↑★マークのお料理が壺井栄さんの作品にまつわるメニューだそう。


アルコールのメニュー。

私はせっかくなので小豆島酒造「MORIKUNI」の純米酒「はちはち」をセレクト。
サービスして下さり、かなりなみなみと入れて頂いちゃいました(*^^*)

前菜:タコと茄子芥子漬け、ハマチ酢〆とじゃがいも胡麻酢和え、ハモ真子塩辛、芋ねり、もろみ豚
● 小鉢:カマス小袖寿司

お店の方のおもてなしが温かく、一品一品丁寧に説明して下さり、興味深いお話で知識を得てからじっくり味わえるのがまた嬉しい。

ちなみにこの日のお料理に使われていた野菜は、すべて小豆島産とのことでした!


● お造り:ホウボウ、フグ、ウオゼ、ハモ、小イカ
添えられているお醤油までもが小豆島産のタケサン醤油というこだわりぶり。


● 蒸し物:ホウボウきのこ蒸し
秋らしいキノコ尽くしとホウボウの蒸し物。
タモギダケ、キクラゲ、ヒラタケ?…などなど。キノコからのお出汁が出ていて上品な味わい。美味しいお豆腐も入っていました。


● 揚げ物:ハモと南京豆腐唐揚げ、いちじく天ぷら
いちじくの天ぷらは初めてでしたが美味しかったです。南京豆腐ももっちりた食感で美味!


すももと白ワインのカクテル 
お店オリジナルすももシロップで割った白ワイン。シロップははちみつ入りで甘くて美味。

お店では、↑のすもも以外にも、すだち、梅、ジンジャーの自家製シロップを作っているそうで、ソーダ割りや白ワイン割りを作ってもらえるそうです^^


● 焼き物:フグ照り焼き


● 小豆島 中山千枚田のお米
甘くてみずみずしくて美味しい。


ちょうどこの日訪れていた中山千枚田

この風景を思い出しながら有難くいただきました。


● 素麺
なんとお出汁にはホウボウとハモが使われていて(!)おつゆは贅沢な出汁のうまみ!


かんころ・寒天の黒蜜がけ

アップでもう一枚。
生のさつまいもを乾燥させて粉にしたものが「かんころ」で、小豆島の郷土料理だそう。
写真右手のものは白玉粉と混ぜてお団子になっていました。

デザートにたどり着いたころには満腹だったのに、「かんころ」が美味しくてあと5粒食べたいくらいでした( ̄▽ ̄)

一番お安いコースでしたが、大満足なうえ、超満腹でした。
ひとつ上のコースになると、これにオリーブ牛のステーキが付き、プラス1,000円アップの5,500円(2022/12/17時点のHP情報)なのですが、私はもうこれ以上食べられないくらいのボリューム感でした。

お料理は小豆島産にこだわっているうえ、すべて丁寧に作られていて、テーマ、ストーリーがあるというのも素敵ですよね。
丁寧な説明書きもあるので、たのしく知識を取り入れながら味わえる点も魅力的でした。

お店の方によると、壺井栄全集(お店にディスプレイされていました)に登場するお料理は約800点だそうです!

次に訪れたらまた違うお料理が味わえそうです。小豆島の味と壺井栄さんの文学作品にまつわるグルメが楽しめる、とてもおすすめのお店ですよ!

小豆島旅6・島散歩とにゃんこ

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

宿泊したホテル【ベイリゾートホテル小豆島】(ホテルについては↑の記事をどうぞ!)は、のんびりとした小豆島町にあり、海が目の前だったので、朝の散歩がたまらなく気持ち良かったんです!


こちらがホテルのある場所。内海湾に面しています。


ということで、ホテルにステイして3日目の朝、7時半くらいにホテルを出て主人と散歩に出かけてみました。

するとさっそく、第1にゃんこ発見!!
階段を下りたところにある個人宅の階段の下でくつろいでいたところ、目が合うと、人懐っこい子で階段を上がって寄ってきてくれました♡


撫でてほしいと催促があったので(笑)撫でてあげたら…


この恍惚の表情に喜びの鳴き声(≧▽≦) 
猫がお好きな方ならお分かりになると思いますが、このお尻の感じ、ご機嫌そうでしょう。

もっと遊んでほしそうでしたが、散歩の続きへ。

辺りを歩いている人もいなくて、静かな港の朝。
奥に見えているのがホテルです↓


第2にゃん発見。
赤い首輪をしているので飼い猫ですね。
遊んではくれませんでしたが、表情がカッコいい猫さんでした。


ちょっぴりビーチエリア?
内海湾の奥まったロケーションなので、波もなくまるで湖畔みたい。


穏やかで美しい瀬戸内の島の風景。抜けるような秋の青空!


島の老舗のお醤油屋さん「マルキン醤油」の船が停泊しています。
お醤油屋さんは中が見学できたり、ギフトショップがあり、人気の観光地になっています。(今後の記事でご紹介しますね!)


元の道を歩いて戻ってきたら、さっきの猫ちゃんが屋根の上で日向ぼっこしてる…!
こちらを見て「さっきはありがとニャン」と言ってくれているみたいでした。


あと少しでホテル…というところで、一気にプラス4にゃんずを発見。


ホテルの庭。


プールの近くでカニ発見!
目がブルーグリーンなのが印象的@@!

次回は、壺井栄さんの 『二十四の瞳』 に描かれた小豆島の食をテーマにしたお食事処での夕食についてお伝えします!

小豆島旅5・ホテル【ベイリゾートホテル小豆島】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は小豆島で宿泊したホテル【ベイリゾートホテル小豆島】について、ホテル施設(ロビー、大浴場など)や客室などなど、たくさんの写真と共に詳しくお伝えしていきます!

2021年9月23日(水、祝日)。
この日から2泊するホテルがこちら↓

★ ベイリゾートホテル小豆島
 香川県小豆郡小豆島町古江乙16−3


いざ中へ♪


ホテル自体も大きいですが、ホテルのロビーも広々しています。


大きなロビーの窓から見える瀬戸内の景色も美しい…!


こちらは翌朝の散歩で海側から撮影したホテルの外観です。
こうしてみると本当に海が目の前!というロケーションがお分かりになると思います^^


ロビーには無料のコーヒーマシーンや小豆島のガイドブックや小豆島に関連する書物をはじめとしたライブラリーがありました。


チェックインした後は、こちらの種類豊富な浴衣コーナーから、好きなものを選べます♪


こちらがお部屋。
ホテル自体は年季が入っている感じですが、客室部分はリノベされていて快適でした。


窓からの眺めは絶景~!\(^o^)/


瀬戸内の穏やかな海の風景が素晴らしくて、朝昼晩と時間の移り変わりとともにこの風景を楽しみました。本当に最高の景色でした!波もなく穏やかな海面には山と雲が映っています^^

上の写真の左手前に写っているのがホテルのプールです。


ホテル自体はたぶん古いので、水回りは昔のホテル風!??
ただ、シンク周りは広くて使いやすかったです。


バスルーム。こちらは使わず大浴場を利用していました。


最上階の12階にある大浴場のフロア。


嬉しいことに乳酸菌飲料と


アイスのサービスあり(*^^*)


大浴場も広~~~い。
最近はやり!?のシャンプーバーもありました。


温泉に浸かりながら景色も堪能できるぅ~!

泉質は「しょうどしま温泉」―含鉄・二酸化炭素 – ナトリウム – 塩化物泉(高張性中性冷鉱泉)、
ホテル敷地内の地下1600mより汲み上げた自家源泉の天然温泉だそうです!

露天風呂。
露天風呂は残念ながら湯船に入ると景色は見えませんが、浴槽に腰かければここからの景色もまた最高で、室内の大浴場とは違う角度からの海の眺望です。


露天に隣接するクールダウンエリア。ここからの景色も最高!


プール。9月下旬だったのでクローズしていました。


お土産ショップ。


ギャラリーとマッサージルーム。

以上です!

ホテル自体は築年数がたっていましたが、きちんと手入れされていて、必要なところはリノベーションされていて快適でした。
私達は素泊まりにしたので、宿泊費もかなりお安くて(詳しくは忘れた^^;)、それなのにこの充実した設備でお得感がありました!

ホテルのスタッフさんの対応もみなとても良かったです。

ロビー、お部屋、お風呂からの眺めはどこも素晴らしく、瀬戸内の穏やかな海の風景を思う存分堪能できたステイで、ホテルの周辺でも絶景を堪能できて、朝のウォーキングもすごく楽しめました。それについては次回の記事でお伝えしますね!


小豆島旅4・中山千枚田と海辺の素敵カフェ

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、香川県小豆島の景勝地として有名な【中山千枚田】と、【道の駅小豆島オリーブ公園】の近くの海辺の素敵なカフェについてご紹介します!

本日ご紹介するルートはこちら↓ 土庄港~中山千枚田~道の駅小豆島オリーブ公園です。


2021年9月23日(水、祝日)。土庄港から小豆島に上陸!

ここからは小豆島をレンタカーで巡っていきます。

まず最初に向かったのは、、「日本の棚田百選」にも選ばれたとい う【中山千枚田】です。

★ 中山千枚田
香川県小豆郡小豆島町中山1487

約800枚の大小の田んぼがあるのだそう。9月下旬だったので稲穂が黄金色になっていて、とても綺麗でした。
今後は青々とした田んぼの時期の棚田も見てみたいです。

ドライブ中に見つけた動物注意の看板にはイノシシのイラストが!
確かに山間だったのでこの辺りだったら出てもおかしくない感じでした。


次にやって来たのはギリシャ風車がシンボルの 【道の駅小豆島オリーブ公園】
こちらについては、別の日に再訪したので次回以降、改めて詳しくご紹介しますね!


さて、道の駅に車を停めて歩いて向かったのが、オリーブビーチ沿いにあるカフェです。


★ TODAY IS THE DAY
香川県小豆郡小豆島町西村甲2019−2


オリーブビーチが目の前というロケーションに佇む、しろい壁とオレンジの屋根がかわいいカフェ。


店内もかわいいですが、もちろん私達はテラス席へ\(^o^)/


こちらのテラス席、本当に眺めが最高で、ビーチ沿いの遊歩道の向こう側は海です!


海を眺めながらオーガニックレモンソーダをいただきました。最高のロケーション!

私達はドリンクだけにしましたが、パンケーキなどもあるようです。

カフェのテラス席から見えていたこちらの場所を歩いてみました。


↑の先端から見ると、カフェが本当にビーチフロントだというのがお分かりになると思います^^


オリーブビーチ沿いはビーチに沿って遊歩道があり、お散歩にもとても気持ちの良い場所になっていましたよ!

次回に続きます!
次回はホテル編です、

小豆島旅3・高速艇で高松から小豆島へ!

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

2021年9月23日(水、祝日)。

大急ぎでさぬきうどんランチを食べ終え、再び高松港の客船乗り場へ。


無事に高松~小豆島(土庄)行きフェリーのチケット を購入できました!

私達が買ったのは、高松発・小豆島(土庄)行きの高速艇のチケットで、小豆島までの所要時間は約35分です。


乗船までに時間があったので、事前にガイドブックで見て写真を撮りたいと思っていたこちらの作品を間近で見てみることに。近くにいる人と比べるとその大きさが分かると思います。


大巻伸嗣氏の作品「Liminal Air -core-」
柱の間に車がなければもっと良かったんだけどなぁ… ^^;


就航船は「スーパーマリン」 「オリーブマリン」の2隻があるらしいのですが、私達の船は…


オリーブの実をイメージしたゆるキャラ が描かれた「オリーブマリン」号でした。


いざ乗船~♪


シートもオリーブをイメージしてなのかグリーンでした^^


特等席に座っているこの子は…!?

首から下げている札には、
「オリーブしまちゃん 本日はオリーブマリン乗務員です ※いつでも座席はゆず」以降の文字が紙が写真に写ってなくて読み取れなかった^^;
きっと「※いつでも座席はゆずります」だと思います。
(「ゆずりません( ̄▽ ̄)。絶対に。」とかだったらコワい( ̄▽ ̄)

この日は空いていたので、オリーブしまちゃんは、床に追いやられることなく、ずっとこの席に鎮座していました。

約35分、22キロの船旅です。
主人は早々に寝てしまい、私はのんびりと窓の外の瀬戸内の美しい風景を眺めて過ごしました。

途中ですれ違った 「スーパーマリン」 号。あちらの船体にはオリーブしまちゃんが描かれていました^^


下船してついに小豆島に上陸!


気持ちの良い晴天の小豆島。
さっそく小豆島 ・土庄港のシンボルともいえるアート作品、チェ・ジョンファ氏の作品、「太陽の贈り物」

オリーブの冠を模った作品で、土庄町にある5つの小学校の子ども達が書いた「海へのメッセージ」が刻まれています。

青空の下、オリーブの冠が美しく輝いていて、青い空、青い海とのコントラストが美しかったです。
旅の始まりにこんな素敵な風景を見れて良いスタートが切れました。

次回の小豆島観光編に続く!

小豆島旅2・高松で讃岐うどん@【めりけんや】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

2021年9月23日(水、祝日)。

初めての四国上陸~\(^o^)/
空港からはリムジンバスで高松港の小豆島行きフェリー乗り場最寄りのバス停まで移動。

このまま小豆島へ行くつもりでフェリー乗り場に行ったけど…

高松~小豆島(土庄)行きフェリーのチケットを買おうと思ったら、チケットカウンターはお昼休みで買えず…
主人とフェリー乗り場の近くでさぬきうどんを急いで食べて、チケットカウンターの再開時間に合わせて乗り場に戻ろう、ということになりました。

しかし、フェリー乗り場から近いお店を探したものの、とはいえ乗り場からは700メートル、徒歩10分あり、スーツケースも持っていいて…

お店についたのが12:30高松港の売り場で12:40に販売開始のチケットを買って13:00発のフェリーに乗るという超ハードスケジュールになりました。

そんなわけで大急ぎでこちらのお店に↓

★ 本場さぬきうどん めりけんや 高松駅前店
香川県高松市西の丸町6-20

香川県に本拠地があり、チェーン展開しているうどんやさんのようです。
今調べたら東京にも数店舗にも支店がありました~!!今度行こうかな…♪

実は私、丸亀製麺すら行ったことがなくて、讃岐うどんをあまり食べたこともなく、こういうスタイルのお店はほとんど初めて。

主人に買い方の指南を受け、ぶっかけうどんを購入しました。

まずはトレーにぶっかけうどんを載せて先へ進むと…

無料のねぎや天かす、


種類が豊富で、どれも美味しそうなトッピングがずら~り並んでいました。
うどんだけでは物足りない人用に、お稲荷さんやおにぎりもあるという素晴らしさ☆


私はげそ天半熟卵天をチョイス。


初めての香川県、記念すべき一食目がさぬきうどん <げそ天半熟卵天トッピング>
やった~\(^o^)/
さぬきうどんのもっちり、しっかりした歯ごたえがなんとも言えず美味しい。
げそが立派な大きさで、お皿からはみ出るほどでした。


時間が無かったので店内の写真をこれしか撮れなかった…^^;

急がなければならなかったので、主人はさぬきうどんをダイソンばりの吸引力で食べ終わりましたが、

私は歯ごたえのあるさぬきうどんを急いで食べながら…
トッピングをゲソにしてしまったので(!)、柔らかくてすごく美味しいんだけど、噛む作業が他のトッピングより必要 ( ̄▽ ̄)

何でこんな急ぎの時にゲソをチョイスしたのか!?
選んだ自分に後悔しながら急いで食べました。(※何度も言うけどゲソは柔らかくて美味しかったんですよ、とはいえゲソだからね、噛む回数が必要)

食べたらダッシュで高松港へ逆もどり。ゲソの消化不良を起こしそうだったわ…^^;

次回はいよいよフェリーに乗って小豆島へ上陸編です!つづく!!

小豆島旅1・羽田~高松へ、晴天の空の旅

今回から、2021年9月23~26日の3泊4日で旅した香川県の小豆島(高松も少々)旅についての旅行記スタートです!

2021年9月23日(水、祝日)。
朝9時くらいの羽田空港。写真ではそんなに人が多く写っていませんが、スイートチェックインなのに混んでいて、チェックインまでに5分ほど待ちました。


朝に弱いので食欲がなく、羽田のANAスイートラウンジで(ラウンジについて詳しくはこちら↓)

おにぎりと緑茶をちょっとだけいただいて出発。


スイートラウンジは利用したけどエコノミーで移動~!


この年(2021年)は1年遅れのTokyo2020だったことが思い出せるよう、記念に「Tokyo2020 」のボーディンブリッジを撮影。


遠ざかる羽田空港第2ターミナル


滑走路のずっと向こうに見えている三角のシルエットは、川崎人工島 風の塔(トンネル工事のためのシールドマシンの発信基地だったが、完成後は換気施設として利用されている)です。


スカイツリーも見えました。


海上保安庁 (Japan Coast Guard)の機体も見れた^^


川崎工業地帯


上空からも青い海にぽつんと白く風の塔が見えます。


富士山を背景に東京と神奈川の臨海部を一望!


1時間足らずのフライトで香川県の上空にやってきました!


印象的だったのが小ぶりなサイズ感の山々。まるで子供のころ絵に描いたような形の優しいフォルムのかわいい山々が心を和ませる風景でした(*^^*)


高度が下がってきて、だんだんと街並みが間近に見えてきた…!


高松空港に着陸! 私にとって記念すべき初めての四国上陸です。
下の写真、角度的に分かりづらいですが写真奥に「さぬき」と書かれています。

高松空港も晴天~\(^o^)/

空港からはリムジンバスで高松港最寄りのバス停まで移動します。
次回に続きます♪

2022年10月 伊丹空港 国内線ANAスイートラウンジ

今回は、2022年10月の伊丹空港・国内線ANAスイートラウンジについてご紹介します。

伊丹空港のショッピング&レストランエリアからラウンジへ。


ラウンジのエントランス。


まず大きなテーブル、左手手前がトイレ、右側が窓と窓際に面したお席があり、左手奥が軽食やドリンクが置かれているエリアです。


こちらの写真は上の写真の反対側から撮った、奥から入り口を撮った様子。


ドリンクは一番奥がソフトドリンクのマシーン、青汁


ワイン、日本酒、ハードリカー類とANAおなじみのおつまみ。
ワインはフランスのTourelle de Tholomies Colombard SauvignonとTourelle de Tholomies Syrah Carignan、日本酒は「千の福」

今回初めて 「千の福」を 少し頂きましたが、日本酒派でなくても飲みやすい味と香りで美味しかったです。


スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の紅茶各種伊藤園の緑茶とほうじ茶mitoco ローズフラワーティーなど。


ビールの種類は、左からエビスビールアサヒプレミアム生ビール 熟撰キリン一番搾りプレミアムサントリー ザ・プレミアムモルツ、その右手にはサントリー角ハイボール


コーンスープ、ビーフコンソメスープ、お味噌汁


ごまロール、クリームパン


鶏めしおにぎり、栗ご飯おにぎり、


ワッフルラスク。

以上です。

ところでワッフルラスクの注意書きの「ワッフルラスクは硬い素材のため、ご注意ください。」が気になりました(笑)
いただいてみましたが、そこまで硬くなかったけど…歯に自信のない方はご注意を~^^

関連記事


大阪でブロ友さんにご対面@【ねぎ焼やまもと】

今回は、長年のブロ友さんと念願かなって大阪でご対面を果たした!という話題です^^

2022年10月31日(月)。
主人の大阪出張に便乗し、前のりして京都に2泊していた私達夫婦は、朝ホテルをチェックインして大阪へ。

主人は11:00から2時間、大阪のホテルで人と会う約束をしていたので、その時間に大阪在住のブロ友さんのbunbunさんとお会いできないかと思い、急遽決まった京都旅だったのですが、思い切ってアメブロからメッセージを送ってみました。

すると、ありがたいことにすぐにOKのご返信いただけて、トントン拍子に話がまとまり、会えることになりました。
今回の旅が決まったのは、旅の前々日だったのに、急なお誘いにもかかわらずお会いしていただいて感謝でした~!

なんと後からbunbunさんに聞いて判明したのですが、私達が出会ったのは2006年か2007年ごろなのだそうです!
なんとなんとブロ友歴16~17年ですよ!!!すごくないですか~!?????

当日はドキドキしながら待ち合わせの場所へ(*^^*)
お互いブログで顔出しはしていないので、大阪梅田駅に待ち合わせ場所に着いたら、携帯のショートメッセージでこんな服着ています、とお知らせし、お声がけしていただきました。

急な予定だったので、その場でどこに食べに行こうか相談して、私がかつて行ったことがあってもう一度食べたかったこちらのお店にご一緒することに♪

★ ねぎ焼やまもと 梅田エスト店
大阪府大阪市北区角田町3−25 エスト 1F

11:00待ち合わせだったので、お店に着いたのが11時ちょっと過ぎ。オープンが11:30からだったので、そのままお店の前に立ち話しながら待機しました。

会うまでは緊張したけど、会ってしまえば、たとえ初対面でもそこは長年の仲。
長年私が勝手に想像を膨らませていた通り、とっても知的で素敵な方で、お肌もつやっとしてて、お話がはずんだうえ、私のおことも興味を持って色々と聞いてくださり、お互いの仕事の話、かつて可愛がっていたペットのお話(bunbunさんは文鳥のココちゃん、私はにゃんこのポッキー)、共通の趣味のベランダガーデニング、などなど…話は尽きませんでした\(^o^)/

ところで【ねぎ焼やまもと】ですが、私達が立ち話しつつお店の前に待機していたら…あっというまに後ろに行列ができ、帰る時にはこんな行列になっていました@@!(★しかもこれが行列の全部ではなく、道路の反対側にさらに行列が続いていました!)


開店前にメニューをいただいたので、入店前にオーダーを決めることができました。(外で手に持って撮影したから裏側の文字が透けてるけど^^;)


お店の外にあった人気メニュー。

2人とも人気1位の「すじねぎ焼き」にしました。お酒は少々たしなむ程度というbunbunさんはノンアルコールの飲み物でしたが、私はちゃっかりビールも^^;

「すじねぎ焼き」 。店員さんが焼けた状態で持ってきてくれ、テーブル席の鉄板に載せてくれました。


そうそう、これこれ~!!ふんわりした生地とすじの味付けが美味しくて、こんにゃくが良い食感のアクセントになっていて美味しい~。

美味しいけど、bunbunさんとのお話が楽しくて、正直ねぎ焼より話の方に夢中になってしまいました!

お店の外で記念撮影もしました(*^^*)

盛り上がって2次会は近くのスタバへ。
お互い最初はYahoo!ブログでブログを始めていて、始めた当時は共通の趣味がスポーツクラブだったよね、なんて話も出たりして。

ブロ友歴16~17年でありながら、なかなか会えなかったけれど、ついに念願かなって積もる話をたくさんして、ほんっとに楽しい時間でした。

お互い手土産を持っていたので別れ際に渡し合い、私はbunbunさんからこちらの、兵庫県西宮市のお菓子、【高山堂 スィート まーめいど】をいただきました♪

お会いした後も、お互いのお菓子の感想を伝えあったりして、その後も交流しています(*^^*)

bunbunさんありがとう~! これからも末永くお付き合いをよろしくお願いします\(^o^)/