北海道旅11・絶品ジェラートをかわいいお庭で♪【Lake Hill Farm】

北海道旅10・洞爺湖畔をウォーキング【水辺の森の小径】」の続きです。

今回は、洞爺湖からもほど近く、ジェラートの種類も豊富、お味もすご~く美味しくて、雰囲気も最高、超おすすめのジェラート屋さん【Lake Hill Farm】についてご紹介します!


2022年6月26日(土)。
洞爺湖畔の【水辺の森の小径】を歩き終わったころは、すっかりお腹もすいてランチタイムに。

実は洞爺湖と言えば…のサミットも行われた某有名ホテルでランチでもしようと、トレッキングの格好からちゃんと着替えてこちらのホテルに来たのですが…

細かいことは書きませんが、複数名の↑のホテルスタッフの応対にかなりガッカリして、レストランも満席だったこともあり(待てば食べれましたがそこまでの気持ちも失せてしまい)ランチを食べずに帰ってきました…

私達がこの時宿泊していたホテルは、先日ご紹介した【心のリゾート 海の別邸 ふる川】で、そこのスタッフさんたちは宿泊客に心から滞在を楽しんで欲しい、という思いが、決して会社からの教育ではなく、スタッフさんの心からの気持ちとしてひしひしと感じていたので、それとは対照的だな~と思いました。

建物は豪華ですけどね…

本当は↑のホテル、24歳の時にこの近く(とはいえ車でかなり距離があった)の動物の抗体を作る会社に出張で来て、その会社の社長ご夫妻の接待で、チャイニーズレストランでランチをいただいたことがあって、その時の印象はとても良くて、思い出だったので、行ったことがない主人と一緒に来たかったんですが…残念でした。

さて、そんなつまらない話はさておき、その道すがらで撮ったこの牛さんの写真が、この旅のお気に入り写真の1枚になりました\(^o^)/
青空の下、緑が眩しい牧草(?)のところで、色んな柄の牛さんが一列に並んでいてかわいいでしょう!?


羊蹄山が遠くに見えています。雪が少し白い筋のように残っているのが見えました。


お腹が空いたので、洞爺湖畔の飲食店がありそうな場所にランチのお店を探しにいったついでに撮った湖の写真。


湖の向こうに羊蹄山が見え、空も反射している湖もブルー。青が眩しいほどキレイ!


結局湖畔のお店は、数軒回ってみたもののどこも混んでいて30分待ち以上😨
そんなわけでランチはあきらめて、行きに通りがかりに見つけて、「帰りに絶対行くぅ~!」と決めていた、かわいいジェラート屋さんに行くことにしました。

★ レークヒル・ファーム (Lake Hill Farm)
北海道虻田郡洞爺湖町花和127

土曜ということもあり、お店の入口にはこの行列が!

ジェラートのメニューです↓(日によって入れ替わりがあるみたいです)


この日のラインナップ。

私、ふだんは食べるものを選ぶとき、決断力がある方なのですぐに決める方なのですが、ここのジェラート屋さんはどれも美味しそうで、オーダー直前まで悩みました!

ジェラートのほかに、チーズやプリン(?)なども売っていました。


こちらのお店、店舗裏側には広~~~い敷地が広がっていて、

木陰や芝生の上にベンチがあって、雰囲気も最高でした!


ここからも羊蹄山が見えました。


私は迷いに迷って、「ラムレーズン」と「クリームチーズ」、主人は「バニラ」にしました。

ジェラートはすっごく美味しくて、2種類をペロッと食べてしまい、もっと食べたいくらいでした。ベースのミルクが美味しいのでしょうね~。

こんな素敵なお庭で絶品ジェラート、最高のひとときでした。


ちなみに、主人は私がジェラート屋さんに並んでいる間に、ジェラート屋さんの敷地内(?)の横にある小さな小屋で売られていた「ぐるっと洞爺湖 元祖洞爺湖 ぐるりソーセージ」を買っていました。


それがこちら↓なんですが、これまたジューシーで激うまでした!

一口食べてあまりにも美味しいのでもっと食べたくなり(お腹空いてたし^^;)私も買おうかと思ったのですが、主人が焼きあがるまでにかなり待ったようだったので、あきらめました。

私達が帰る時も、相変わらずジェラート屋さんは大行列でした!

【Lake Hill Farm】 、洞爺湖においでの際は是非立ち寄っていただきたい超おすすめスポットです!味も雰囲気も最高ですよ☆



北海道旅10・洞爺湖畔をウォーキング【水辺の森の小径】

北海道旅9・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】絶景インフィニティー露天風呂!?&貸し切り風呂」の続きです。

今回は、洞爺湖の景色を堪能できるウォーキングコースをご紹介します。

2022年6月26日(土)。
ホテルを 白老のホテル【心のリゾート 海の別邸 ふる川】 を出発し、洞爺湖を目指します。


通過した室蘭市にあったカニさんトンネル。北海道っぽくてかわいい^^


右手には有珠山が。


動物周囲の看板がキツネなのも北海道っぽい。(しかし、たくさんキツネを見た知床旅とは違い、この時は一度もキツネの姿を見ることはありませんでした…残念!)


洞爺湖町に突入~\(^o^)/


左奥には羊蹄山が見えてきました。
道路際の車道の端を示す「↓」マークも北海道っぽい。


10時過ぎに洞爺湖に到着。まだ人が少なく快晴の洞爺湖はすがすがしい~!


面積が70.7 km平方メートルというだけあり、広大な洞爺湖。
ずっとずっと奥まで湖が見えています。


★ 支笏洞爺国立公園 財田自然観察道 水辺の森の小径
北海道虻田郡洞爺湖町財田9−3

無料のパーキングにきれいなトイレもあります。
洞爺湖に沿って歩ける1.8キロのコースなので、ここを往復しました。


この日は晴天で、6月の終わりとはいえ暑いくらいでしたが、木陰が多い遊歩道で気持ちよく歩けました♪


気に入った場所で立ち止まって洞爺湖を写真撮影。


湖畔で主人が見つけたカエルになりかけのオタマジャクシ。
まだ下半身がオタマジャクシの尻尾になっています。かわいい(*^^*)


カメラ目線をくれました(笑)
貴重な正面顔。


何の鳥でしょうね…?


【洞爺水辺の里 財田キャンプ場】が見えてきました。
土曜日なので、続々とキャンパーたちがやって来ている様子。


キャンプ場内にはおしゃれなカフェ【Cafe & Shop COKOU】もありましたよ!(逆光で変な写真になっちゃったけど^^;)

次回は、洞爺湖近くの牧場グルメについてご紹介します!

北海道旅9・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】絶景インフィニティー露天風呂!?&貸し切り風呂編

北海道旅8・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】夕朝食編」の続きです。
今回は、ホテルの露天風呂と貸し切り風呂、庭園にある足湯をご紹介します!
いずれも海ビューの絶景風呂ですよ!

心のリゾート 海の別邸 ふる川
北海道白老郡白老町虎杖浜289-3


ワクワクしながら温泉大浴場へGo~!
写真左下↓の大きな木彫りの熊、昭和の北海道みやげの定番!?だったような…笑。うちの実家の棚にもありましたよ。


これからご紹介するお風呂の写真は、私が露天風呂で人がいない隙に一瞬でササっと撮ったので、内風呂などの全容についてはホテル公式HPの温泉のページをご覧下さい!
ほんとに素晴らしいお風呂です。

お風呂は内風呂もありますが、特に素敵だなと思ったのは、この露天風呂「天地の懐」


この露天風呂に座りながら海を眺めると、露天風呂の端と海が繋がって、インフィニティ―プールならぬ、インフィニティ―露天風呂(勝手に私が命名)なんですよ!!!


この露天風呂の右手にはつい立てがあって、裸のままで楽しめる展望台になっています。
この時は露天エリアに利用客が誰もいなかったので、私も素っ裸でこの展望台からの眺望を楽しみました。


展望台からの風景は絶景で、室蘭側のはるか遠くまで見渡せます。

私の写真ではまだまだここのお風呂の魅力が伝えきれないので、ご興味のある方は是非ホテル公式HPの温泉のページをご覧下さいね!

湯上り処には苺ヨールグトのシャーベットが♡


お部屋にはあえてテレビがないのですが、この湯上り処にはあり、こちらでのんびりテレビを見ている方もいらっしゃいました。

このほか、別料金で岩盤浴もあります。

ここからは貸し切り風呂です。
岩風呂と檜風呂があり、両方の予約を薦められたのですが、檜風呂は予約した時間にホテルに帰れず入れなかったので(;;)、岩風呂だけのご紹介です^^;

貸切風呂の脱衣所。ドレッサーの横には冷たいお水なども用意されていました。

北海道産のスキンケア製品が置いてあるのもいい感じ♪


貸し切り風呂の岩風呂です!公式ホームページの写真より、この↓写真の方が情報が新しく、外に出られるドアが付きました。
※私達の宿泊プランは無料サービスでしたが通常は有料のようです


大人4人は入れるくらいの大きさの浴槽でした。


2カ所も洗い場があって機能的です。


外に出ると大人2人が濡れたまま横たわれるベッドがあり、

ここからも海を一望できます\(^o^)/

ベッドでクールダウンしつつ、景色を堪能しながら、お風呂に入ったり出たりして、ゆったりとお風呂を楽しめますよ。

こちらはホテルのお土産物屋さん。

うずらの卵で作ったアイスが売られていました。食べなかったけど…


最後にご紹介するのは足湯。下の写真のウッドデッキの海側に屋根が付いている部分が見えていると思うのですが、この屋根の下には階段があり、


階段を降りると、こんな風にプライベート空間のような足湯があるんです。

これにて3回にわたってご紹介してきた【心のリゾート 海の別邸 ふる川】についてはおしまいです!

最後に宿泊料金ですが、レストランでのお酒などを含め、大人2人で2泊で全て含めて10万6000円でした。
お料理やラウンジなどのサービス、絶景のお風呂などを考えると、素晴らしいコスパだと思います。
何より、ホテルのおもてなしを随所に感じられた上、ホテル滞在を宿泊客に楽しんでもらいたいというスタッフの熱意や温かい対応は特筆すべきだと思いました。

次回は北海道観光編をお伝えします。

コロナ禍の海外旅行準備

シンガポール旅行が近づいてきたので、仕事の合間にちょいちょい渡航準備を始めています。

① 「地球の歩き方」を購入。やっぱり大好き「地球の歩き方」♡

② 【新型コロナワクチン接種証明書アプリ】をスマホにダウンロード。
シンガポールは上記アプリが利用可能なのでダウンロードしました。
ですが、ワクチンを接種しに行ったときに区の職員さんに聞いたら、国によってはこのアプリが使えないところもあるとのこと。

アプリをダウンロードすると、

こちら↓は見本画面だけど、マイナンバーカードをかざして必要情報を入れると、この三本のように自分の情報の入った接種証明の画面が出るようになりました。

③ 【MySOSアプリ】をダウンロード
帰国時にファストトラック*を利用できるようにするため、ダウンロードしました。
以下、厚生労働省のサイトより引用↓
*ファストトラックとは、海外から日本に入国する前に、MySOS WebまたはMySOSアプリで、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくものです。

さらに、上記に併せてシンガポールの場合は事前に
シンガポール到着前3日間のうちに【SG Arrival Card (SGAC) with Electronic Health Declaration
接触追跡アプリ(TraceTogether)のダウンロード
が必要らしいのでこれもやらないと…(まだやっていない^^;)

これらについてもまたご紹介します。(たぶん)(+_+)

アフターコロナは、渡航準備にやることが増えて面倒よね…(+_+)

ちなみに、主人もコロナ後初の(正確に言うとコロナ直後に2人でセブ島行ったけど)海外出張で来週タイに行くのですが、タイでグローバルの会議だそうで、各国の参加者全員が毎日抗体検査をすることになっていて、検査キットは各自持参で会社から支給され、家の玄関にこちらが置いてありました^^;↓

実は、主人がタイから帰ってきてすぐにシンガポール旅行なので、感染したら行けなくなるかもしれず、気が気じゃありません💦

なにせ、手洗いうがいが私に比べていい加減なんでね ( ̄▽ ̄)

次回に続きます~!





北海道旅8・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】夕朝食編

北海道旅7・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】客室編」の続きです。

今回は、北海道白老郡白老町 のホテル【心のリゾート 海の別邸 ふる川】のお食事編です。

★ 心のリゾート 海の別邸 ふる川
北海道白老郡白老町虎杖浜289-3

…とここで旅行記を書く前に私事で大変申し訳ないのですが、現在、疲れ度マックスでして…(-_-)
今月、4つの原稿依頼がいっぺんに来て(2社から2案件づつ)、1つ納品したのですが、来週2つの原稿の締め切りがあります。
そんな中、今日また別の会社から依頼が来たので、さすがに丁重にお断りしました…。先月依頼してくれたら引き受けられた仕事ですが、自分の思うように仕事の依頼がこないのが辛いところ…(;;)
とはいえ、お仕事がいただけるのはとってもありがたいので頑張ります!

そんな忙しい中、ブログを書くのは私にとって良いストレス解消であるものの、今日は肩こりと眼精疲労が辛いのと、お食事編ということで、ドバババーっと2日分のお食事の写真を並べます

で、最後にホテルのかわいい看板犬ちゃんの写真をご紹介…という流れでお届けしますので、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m

ホテルのお食事は、1階のお食事処で頂きます。
ラウンジと同様、海を一望できるロケーションでした。


滞在1日目の夕食。

2人で並んで海を眺めるお席でした。


お造りは、この葉っぱたちの下にあり、ワクワクして中をのぞくと…

ビューティフル!(2人分が大皿に乗っていて、葉ごと一人用のお皿に載せていただけます。)


しゃぶしゃぶ。


赤白のワインのセットだったと思う…お肉と一緒に堪能。


デザートはラウンジに運んでいただくことができたので、ラウンジでゆったりと^^


滞在2日目の朝食。

釜炊きごはんがうれしい^^
テーブルの上に載っているお食事はすべて運んできていただきましたが、そのほか、ビュッフェでドリンク類やパンなどもあります。

この写真の端に写っている肉厚のシイタケのバターしょうゆ焼きが美味しかった…!

食後はラウンジでデザートのフルーツやプリン、ローカルのジャムにヨーグルト…などとドリンク類をビュッフェスタイルでいただけます。


滞在2日目の夕食。

日本酒飲み比べセット。

デザートはラウンジに運んでいただき、フォンダンショコラとコーヒーを頂きました。


滞在3日目の朝食。

お食事は見た目も美しく、どれも本当に美味しく、大・大満足の内容でした。
レストランのスタッフさんも素晴らしい応対で、話が弾みました。

また、 1日目のお食事の時、下にランチョンマット代わりに敷かれていたのは北海道の地名と特産品が描かれた地図で、それも眺めていて楽しかったです。

デザートはラウンジで頂けるというのも、レストランのスタッフさんに気兼ねなくゆっくりできて良いサービスだなと思いました!

最後にホテルの看板犬(…と言いながら会えたらラッキーらしい)ちゃんです。(2匹いるらしくてどちらの子か名前が分からない^^;)
1日目の夜にラウンジでくつろいでいたら、ホテルの事務所部屋からスタッフさんに連れられて散歩に行こうとするところに出会えました!

ホテルの常連客らしき方々が「やっと会えた~!」と喜んでいたので、私達は会えてラッキーだったのかも!?

次回は、これまた眺めが素晴らしい温泉編です!!!

北海道旅7・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】客室編

北海道旅6・個人的に賞を授与したいホテル☆【心のリゾート 海の別邸 ふる川】ラウンジ編」の続きです。

★ 心のリゾート 海の別邸 ふる川
北海道白老郡白老町虎杖浜289-3

今回は、私がとっても気に入ったホテル、【心のリゾート 海の別邸 ふる川】の客室のご紹介です。

しかーーーし!
どんなに探しても客室の写真でまともなのが↓の1枚しかなかった(-_-)

なぜこれ1枚しかないのか、思い出せない…

ただ、ホテル全体は私の中で高評価ですが、お部屋に関してはフツーでした。

でもお部屋からの眺めは最高!
窓の外は海をしっかり見渡せました。

お部屋にいるときは窓の景色を眺めながら波音を聞き、本当に癒されました。
そして朝夕、お部屋のこの窓や大浴場の露天風呂からはすぐ目の前をカモメが通るのが良く見えました。

面白いのが夕方になると数えきれないほどのたくさんのカモメがこの窓の左側から右側へと移動していくんですよ。一方で、右から左へ飛んでいく子はほとんどいないんです。

主人が「左側のカモメがいなくなっちゃうじゃん(笑)」と言っていました。

テーブルの上には、 ホテルのおもてなしを感じるこちらの双眼鏡が。

双眼鏡と一緒に手書きのマップも用意されていました↓ 手書きのぬくもりがあって、ほっこりします。

なんと、運が良ければイルカが見れるんですって!そしてホテルのお部屋やラウンジは朝日の昇る方向が見える、東向きでした。

このホテルのお部屋に双眼鏡があるというのは、ホテルの部屋からラッコが見えたカリフォルニア州モントレーのホテル以来でした(*^^*)↓

お部屋の2つの椅子のうち、1つがロッキングチェアーで、木のぬくもりと柔らかな曲線のフォルムで座り心地がよくて、ここに座ってゆらゆらしながら海を眺めるのが最高でした。


癒しのCDなどのオーディオ類、ローカルグルメ本などもありました。


冷蔵庫やポット、食器類。


アメニティ。


宿泊した階の片隅にはミニライブラリーのようなスペースもあり(ラウンジにもライブラリーがありました)、

温かい山野草茶のサービスもありました。


エレベーター内には日の出時刻、星見の刻のお知らせがあります。
しかも朝日を見たい宿泊客にはモーニングコールをしてくれるというサービスもありました!

随所にホテルスタッフさんが宿泊客に滞在を楽しんでもらいたいという真心が感じられ、ホテルスタッフさんの応対もとても良く、そういった点も私的には高評価でした!

次回は、美味しかった\(^o^)/お食事編です!

北海道旅6・個人的に賞を授与したいホテル☆【心のリゾート 海の別邸 ふる川】ラウンジ編

今回は、私が個人的に賞を授与したいくらい気に入った、おすすめの登別のホテル【心のリゾート 海の別邸 ふる川】についてご紹介します!

このホテルがお気に入りになった理由は…
・絶景が楽しめる海を眼下に臨むロケーション
・大浴場からの景色が最高
・食事が美味しい
・ラウンジのサービスが充実している
・ホテルスタッフの方々のおもてなし心を感じる
・以上の内容から考えると宿泊費が高コスパ

以上です!

ホテルの建物自体や客室は普通ですが、おもてなし心にあふれる 【心のリゾート 海の別邸 ふる川】 は、絶対にまた泊まりたいホテルとなりました。
また、定山渓と小樽にも同経営のホテルがあるらしいので、そこにも行ってみたくなりました!

2021年6月25日(金)。
17時ころにホテルに到着。

私達がパーキングで荷物を降ろしていると、ホテルスタッフさんが車まで荷物を取りに来てくださいました。

スタッフさんの案内でホテル内へ。

心のリゾート 海の別邸 ふる川
北海道白老郡白老町虎杖浜289-3

このホテルを知ったのは、たまたま夫婦でBSの「鉄道絶景旅」を見ていた時、このホテルの庭と温泉と食事が紹介されていて、行ってみたい気持ちになったからです。

そのテレビのイメージよりホテルの建物自体は少々年季が入っているなぁ~というのが初めてホテルに入った時の感想でしたが、このあとそんなことは吹き飛ぶくらいこのホテルが気に入ってしまいました(*^^*)

そんなわけで、ホテルのお部屋、お風呂やお食事についても今後の記事でご紹介しますが、今回はラウンジ編です。

ホテルのエントランスを入ると左手にフロント、正面がラウンジになっています。


ラウンジには大きな窓があり(逆光の写真しか撮れなかった…)窓の外には海が見えます。


このホテル、ラウンジ(下の写真の窓が大きいところ)の下は大海原!
なので、ラウンジに居ながらにして目の前いっぱいに広がる海の風景を堪能できるのです!


到着時はお茶とお饅頭でおもてなしして下さいました。


大きな窓からラウンジ内に明るい日差しがたっぷりと注ぎ、

いろんな椅子のお席があってホテルゲストが思い思いにくつろげるようになっています。


ホテルにはラウンジの案内が掲示されていて(2泊しましたが、確かその日によって違う内容になってたと思う…)
この日と翌朝は、
16:00 季節の一品
21:00 ホットワイン
22:00 お夜食に「厚真産メークインのビシソワーズ」
朝5:00~7:00 フレッシュトマトジュース
朝7:00~9:00 フレッシュオレンジジュース

というメニューでした。


夜のラウンジは照明も落とされていてしっぽりと落ち着いたムードに。

実際はもう少し暗いのですが、写真が暗すぎると室内の様子が分かりにくいので露出を上げて写真掲載しています。


ラウンジの一角にはコーヒーマシンがあり、お気に入りのカップ&ソーサを選んでいただけるようになっています。

夕方や夜、早朝のラウンジのメニューは利用しなかったのですが、以下は2泊3日の滞在中にいただいたメニューです。

夜に揚げたてのポテトチップス。数種類のじゃがいもが使われていて、厚切り、揚げたてで美味しかった!


はちみつジンジャーティー。


サングリア。


朝は7:00~9:00限定でフレッシュオレンジジュースマシンが登場。
自分でオレンジを選んでマシーンにセットするのも楽しい♪


朝は朝食会場のビュッフェとは別に、ラウンジにもコーヒー、プリン、ヨーグルト、フルーツ盛り合わせなど数種類のデザート類が並んでいました。


すがすがしい朝の陽ざしを浴びながらいただく朝デザートは最高~\(^o^)/

詳しいお食事についてはまた続きの記事でご紹介します。

人がいなくなった隙にラウンジの写真を撮っていますが、実際はラウンジはとても人気のスペースで宿泊客で賑わっていることが多かったです。

私達は海外のホテルだと、お部屋意外にラウンジで飲み物片手にゆっくり過ごすのが好きなのですが、日本のホテルや旅館(マリオットとかハイアットとか海外系にある日本のホテルのクラブラウンジは別として)だとラウンジでくつろぐ人って少ないですよね。

そんな中、このホテルは客層も良く、コロナ禍で大きな声を出すマナーの悪い宿泊客もおらず、心地よい賑わい…という感じで、ラウンジスペース、雰囲気、共にとても良かったです。

宿泊したタイミングも左右するとは思いますが、ラウンジって混んでいても居心地悪くなるし、閑散としていてもさみしいものですよね。

ラウンジそのものの設備は豪華ではないですが、地元産のお菓子やヨーグルトなどが出されていて、ホテルの温かいおもてなしを感じられ、景色も最高でした!

次回は客室編です!



北海道旅5・登別【地獄谷】と【大湯沼】を散策

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!」の続きです。

今回は、北海道登別市登別温泉町にある人気観光地、【地獄谷】と【大湯沼】についてご紹介します!

2021年6月25日(金)。

のぼりべつクマ牧場を出た私達は、そこからほんの車で900メートルほどのところにある【地獄谷】 駐車場へ。

駐車場から200メートルくらい歩いていると、硫黄の香りが漂ってきて…
駐車場に最も近い展望台からでも、こんな大迫力の風景が広がっていました!

★ 登別 地獄谷

地獄谷展望台からの眺め。

地獄谷は約1万年前に笠山という山が噴火してできた爆裂火口の跡だそうで、登別温泉で使用する温泉の約4分の3の源泉地となっているそうです。

より近くで地獄谷の雰囲気を味わえる遊歩道を歩いて散策↓


地獄谷展望台の辺りには何組かの観光客がいたものの、散策路を歩く人は私達のほかに若いカップル↓1組だけでした。

で、私は↑のカップルがイチャつきながら写真を撮りあっている間にスススーッと抜き去り、無人の写真を撮るべく、そそくさと遊歩道へ( ̄▽ ̄)v

こんな風に地獄谷の特別な風景を十分に堪能できる遊歩道が続いています。

↑の遊歩道を一番奥まで歩いて行くと、 小さな池のような 「鉄泉池」という間欠泉があり、煮えたぎる温泉水が沸き上がっているところを撮ったつもりだったのに…写真が見つからないので、撮り忘れたようです(-_-)


地獄谷の一角はは木も生えていなくて荒涼とした感じ…これが、「鬼の棲む地獄」と言われるゆえんなのかな~と思いました。


湯気が立ち上っているところも。


イエローストーン国立公園を思い出させるような風景でもあり、広大かつ特別な眺望を楽しめるので、ぜひ訪れてみて下さい!
>> イエローストーン国立の旅行記はこちら

お次にご紹介したいのが、この地獄谷からもトレッキング好きな方であれば歩くルートもあるという大湯沼へ。

私達夫婦も歩くのが好きなのですが、この日は時間がないため車で向かいました。

★ 大湯沼

大湯沼は、周囲約1キロメートル、深さ22メートルのひょうたん型で世界的に見ても珍しい湯の沼だそうです。

ここの硫黄泉の表面温度は約50度だそうですが、沼の底では約130度なんですって!落ちたら大変…!!

大湯沼に面した山肌の一部は白く、沼の一部からは湯気が立ち上っていて、神秘的な風景でした。


こちらは大湯沼のすぐ向かいにある奥の湯

ミルクがかったブルーグリーンのカラーが青空に映えていて美しいです。
でも、ここも「奥の湯」なんてまるで入れそうな温泉地みたいな名前ですが沼の表面温度は約75~85°Cと激アツなんだそうです。


地獄谷~大湯沼~奥の湯を見学し、登別の温泉地の商店街らしきところを覗いてみたのですが…コロナの影響なのかかなり閑散としていました。


商店街の一角でソフトクリームを食べたけど、可もなく不可もなかったからなのか、特に美味しい記憶も美味しくない記憶も残っていません…(><)

次回は登別のホテルについてご紹介します!
登別のホテルは、個人的に超おすすめのホテルなので、ぜひ次回の記事をお見逃しなく!!

シンガポールに行く前に…多忙!

わ~い、もう少しでシンガポールぅ\(^o^)/♪
な~んて思っていたら、なぜかこういう時に限って仕事の依頼が重なって…

個人事業主として医薬翻訳事務所を立ち上げて1年4カ月。
もちろん一人で翻訳も見積書作成などの事務作業もやっています。

そんな中、前代未聞の仕事の重なり具合で、この1週間で2つの案件を受けたところ、
さらに2つの依頼が本日夕方に来て、4原稿を抱えることになってしまった…!

2案件ずつ2企業からの直接依頼なのですが、どちらも訳文を気に入っていただき、リピーターなので嬉しい悲鳴!なのですが、夏休みを満喫するためにもできるだけ早く終わらせたい…
(全て終えるのは絶対に無理だけど、少しでも休み前にスッキリしたい!)

旅行を楽しみに(馬のニンジンみたいに、笑)、なんとか忙しさを乗り越えられるよう頑張ります!

シンガポールの宿泊予定ホテル・その3

本日は5回に1回の海外ネタの日(アメブロで海外旅行ジャンルに所属しているため)です。
シンガポールで宿泊予定のホテルを紹介する記事↓の続きです!

今年(2022年)の夏の旅行の宿泊先は全3カ所なので、今回が最後の宿泊予定ホテル紹介です。

最後のホテルは、マリーナベイサンズMarina Bay Sands)です!
日本人にとって恐らくシンガポールでラッフルズホテルと並んで有名なホテルではないでしょうか…?

前々から泊まりたいとは思っていたものの、過去3回とも2月の建国記念日の祝日と土日を利用して限られた日程でシンガポールに行っていたため、どうしてもセントーサ島のシャングリラを優先したくて、泊まる機会がなく…
2015年に泊まろうと思ったときは急遽インドネシアの友人を訪ねることになり、予定がキャンセルに。

そんなわけで今回ついに泊まることができそうです。

今回はこちらのホテルで1泊の予定で、ANAのサイトからBooking.comで予約しました。
お部屋はデラックス キング ハーバービュールーム 
料金は7%の税金込、10% のサービス料込の合計で846.26シンガポールドル(81961円, 2022/8/5のレート)です。 ※食事なしのお値段

食事はまだ付けるか決めていないため、食事なしのプランで1泊 8,1961円 って高い…。
確か私達のおぼろげな記憶だと2015年に宿泊予約しようとしたときは、まだ50,000円強くらいだったかと思います。

今回のこのお部屋、特に豪華な部屋を選んだというわけでなく、ビュー付の部屋の中で一番安い部屋ですよ!
昔だれかお笑い芸人の人が「憧れのベイサンズだ~」と喜んで宿泊したら高速道路ビューの部屋でまったく景色がよくなくてガッカリだった…と話していたのを覚えていたので、それでは寂しいなと。

ちなみにマリーナベイサンズ自体はカジノとショッピングモールを利用したことがありまして、ここのカジノのスロットで主人がで5万円くらい勝った記憶があります。
(スロットが快調だったのでプレーを止められず、予定していたレストランに行けなくなった思い出が)

ベイサンズのカジノの入り口。


カジノの中は(少なくとも当時は)撮影禁止のところが多いので、エスカレーターで移動中にこっそり撮ったテーブルゲームのフロアの写真。きらびやか~☆


ベイサンズには併設のショッピングモールもあり、高級レストランからフードコートもあるので便利!

これについての過去の記事↓

またモール内にはシンガポールの紅茶ブランドTWGのティーサロン【TWG Tea Salon & Boutique】もあり、こちらで美味しい紅茶とスコーンをいただいたこともあります。
また行きたい…!


あとは外からベイサンズのライトアップを見るのもよいですよね!

ショータイムに合わせてバーから眺めるのがおすすめです!

だんだん旅が近づいてきて…コロナの心配もちょっとありますが楽しみー!
どこへ行くにもほぼ必ず買う「地球の歩き方シンガポール」も買いました^^