沖縄旅10・元フレンチシェフが作るおしゃれな沖縄そば【Okinawa Soba EIBUN】

沖縄旅9・地元で愛される、美味しい沖縄そばの店【沖縄そば専門店 与那原家】」の続きです。
前回に引き続き、またまた沖縄そばのお店ですが、今回は同じ沖縄そばでも、元フレンチシェフによる独創的な沖縄そばのお店【Okinawa Soba EIBUN(オキナワ ソバ エイブン)】についてご紹介します。

2021年9月18 日(土)。
朝食はコンビニのパンで軽く済ませ、早めのランチで沖縄そばを食べに行こう!ということに。

今回ご紹介のお店は、オープンが2016年と比較的新しく、元フレンチシェフによるおしゃれ進化系沖縄そばで大人気となっているお店です。

場所は国際通りのドンキホーテから500メートルほど入ったところにあり、アクセスしやすい場所です。


★ Okinawa Soba EIBUN (オキナワ ソバ エイブン)
沖縄県那覇市壺屋1丁目5−14

上の写真は、列が落ち着いてから写真撮影しましたが、11時半ごろに私達が到着したときは、もっとたくさんの人がお店の前で並んでいました。
しかし、ウェイティングリストに名前を書いておけば、電話をかけて呼び出してくれるようで、近くのパーキングで車を停めて車内で待っている人もいました。
なので実際には見た目よりたくさんの人が待っていることになります^^;

私達は少し離れたパーキングに車を停めていたので、お店の前で30分くらい待ちました。


お店の外観は、バーやカフェのよう。一見、沖縄そば屋さんに見えませんよね!?


店内もおしゃれなカフェのようでした。

女性一人でも入りやすい雰囲気です。


以下がメニューの一部です。
ベーシックな「沖縄そば」「軟骨ソーキそば」から

「牛もやしそばパクチーまみれ」「辛牛もやしそば」など、独創的なものまであります。


私は暑い中待っていたので、冷たいおそばが食べたくなり、冷やしナンバー1人気メニューという「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」の生麺にしてみました。

ちなみに、沖縄の製麺所と半年かけて開発したオリジナルの沖縄そば麺は4種類あり、トッピングも豊富にありましたよ!
トッピングも味玉とかネギ増しのほか、よもぎパクチー焼きチーズなど珍しいものがありました。


こちらは主人がオーダーした「釜玉ぶっかけ沖縄まぜぞば」に軟骨ソーキトッピング
軟骨ソーキは別盛りかおそばに載せるかも選べます。

写真だとお肉のボリューム感が伝わりにくいのですが、かなりの大きさの立派なお肉で、主人も満腹になっていたようです。

こちらが私のオーダーした「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」

名前の通り、普通のそばつゆのほかにジュレダレがついていて、それらがコシの強い麺に絡んで美味しいです。またレモンを絞っていただくので、ダイスカットされたしっかり目の味付けの煮豚にと爽やかさをプラスし、夏らしいさっぱりとした味わいになります。

食べていて美味しいカツオ出汁かな??と思って、後から調べてみたところ、
CALENDOkinawaというサイト(https://calend-okinawa.com/food/foodshopnavi/soba-eibun2017-7.html)のインタビュー記事を見つけ、店主さんが、
「基本のスープだけはしっかり作ろうと。飲み干せるスープを目指しています。豚ガラは、煮立たせずに弱火でコトコトと脂を取りながらじっくり8時間ほどかけて煮出しています。カツオと昆布は、和食の一番だしの取り方ですね。カツオ節は最後にたっぷり入れて、エグミが出ないうちにさっと引き上げるんです」
とおっしゃっていました。

豚ガラ+カツオ+昆布の旨味なんですね。

お店のスタッフさんもみなとても感じよく、私の「特製冷やしジュレダレぶっかけまぜそば」は、柚子胡椒が合いますよ!と教えてくれました。

また、テーブルには各種調味料があり、メニューにもそれらの説明がされていますので、味変を楽しみながら食べるのも良いですよ!

食べログ情報によれば、夜はまた違ったメニューになるそうです。夜メニューも食べてみたい、と思えるお店でした。

沖縄旅9・地元で愛される、美味しい沖縄そばの店【沖縄そば専門店 与那原家】

沖縄旅8・【残波岬】で絶景サンセット」の続きです。
今回は美味しくて2度目の来店となった沖縄そばのお店についてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。
残波岬でLINEメッセージを後輩に送信しました。

というのも、私の昔の職場(大学の研究施設)の後輩ちゃんが、今は琉球大学で免疫学系の研究をしていまして…

このコロナ禍のご時世、東京から沖縄に来て、会おうというのも先方が嫌がるかなと思うと申し訳なく…
とはいえ、今年の年賀状で昨年の沖縄の写真を送ったところ、「沖縄にいらしてたんですね」との返信があり、何も言わずに帰るのも水臭いかなと思い…

ここはひとつ、「今来てま~す!」と、突然メッセージを送った方が、向こうも急だから対応できなかったとの言い訳ができるしと、あえての急なメッセージにしました。

すると、金曜日の夕方だったからか間もなくて後輩ちゃんから返信が来て、
「まだ仕事中ですがもうすぐ終わるので、良かったらうちにも遊びに来てください。」との返信が。

5年以上会っていなかったので、即「行く~!」と返信し、彼女の家からもまあまあ近く、一度食べてから是非もう一度行きたいと思っていた沖縄そばのお店で待ち合わせすることにしました。

残波岬からお店までは40キロくらい。
急いで向かっても渋滞でお店のラストオーダーに間に合うかギリギリでしたが、とにかく向かうことに。

お店は緊急事態宣言下で、20:00閉店でしたが、ぎりぎり19:30に到着できました!

※以下は前回訪問時の写真と共にお伝えします。

★ 沖縄そば専門店 与那原家
沖縄県島尻郡与那原町与那原1040


閉店間際に撮影したので、この店内写真は人が写っていませんが、

大人気店のようで、昼間訪れた時は満席に近かったです。

しかも場所が観光地でもなく、普通の幹線道路沿いにあるからか、あたりを見回すと地元のお客さんがほとんどの様子でした。

メニューの一部はこちら。


前回オーダーして感動的に美味しかった【軟骨ソーキそば あっさり】

金色のそばつゆはカツオの旨味が効いたダシで、とっても美味しく、お肉もすご~く柔らかで美味しく、味付けも良く最高に美味しかったです。
これを食べたら今まで食べたソーキそばって何だったの?というくらい別の食べ物かくらい美味しかったです。

こちらは前回主人がオーダーした【軟骨ソーキそば こってり】。こちらは豚骨のスープ。
主人は私の選んだあっさりとこってり、どちらも同じくらい美味しいと言っていましたが、私の好みは断然あっさりの方です。
が、ネットの評判を見ても好みによるそうで、こってりが好きという方ももちろんたくさんいます^^


そして…、今回オーダーした【沖縄そば あっさり】
そばつゆは【軟骨ソーキそば あっさり】と同じだと思いますが、やっぱり軟骨ソーキのお肉が載っている方が私は断然美味しいと思いました。


こちらは後輩ちゃんがオーダーした【野菜天ぷらそば】の2つのうち1つを主人が沖縄そばに載せた写真。
なんと【野菜天ぷらそば】にはこの大きさの天ぷらが別皿に2枚載ってきます。
あまりの多さに「食べれない…」となった後輩ちゃんが、主人に1枚くれました。

この天ぷら、見た目より(失礼!)食べてみると予想をはるか上回る美味しさで、衣の香ばしさとしっかりめの野菜の味付けが絶妙で、おそばにマッチしていました。
でも、天ぷらそばは確かに美味しいのですが、天ぷらをおそばに載せてしまうと、おつゆの美味しさが天ぷらのインパクトで損なわれて、おつゆを美味しく味わえないかと思いました。

あれこれ食べてみて、私の個人的な感想として絶対的に1番美味しくて、次回は絶対これを食べる!と思っているのは、【軟骨ソーキそば あっさり】です!!!
お肉もおつゆもどちらもパーフェクトに美味しいので、ぜひ皆さんにお試しいただきたい味です。

沖縄そば専門店 与那原家】おすすめのお店ですよ!

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ちなみにこの後、後輩ちゃんの家にお邪魔し、つもる話で大盛り上がりしました。
後輩ちゃんは、せっかく沖縄に住むなら…と、海が見えるお部屋に住んでおり、最近では趣味でコーヒーに凝っていて自家焙煎までしている(!)らしいです。
研究者によくあることですが、何しても研究したくなっちゃうんですよね、笑。

沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】

沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】」の続きです。

今回は、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、2020年11月にオープンしたというギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery (クレイ コーヒー & ギャラリー)】にいてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。14時過ぎ。
リモート会議を終えた主人と、リーガロイヤルグラン沖縄から歩いて近くのレンタカー屋へ。

車で昨年11月にオープンしたばかりという、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、ギャラリーカフェに行ってみることにしました。

Source: Google Map

★ Clay Coffee & Gallery
中頭郡読谷村座喜味2648-7

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

オレンジ色の本瓦屋根が青空に映え、とっても素敵な外観に、入る前から胸が躍ります。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

こちらのカフェは、NYで個展を開いた経験もある松田共司氏のオリジナル作品を展示販売しつつ、自家焙煎コーヒーと軽食を提供するギャラリーカフェになっていて、2020年11月にオープンした、比較的新しいお店です。

店内に入ると、右手に作品の販売コーナーがあり、左手と奥がカフェコーナーになっていました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

カフェスペースは、上の写真左手に見えている席のほか、階段を数段下がったところと、外のテラスがありました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

どの席も落ち着けるような造りになっていて、落ち着ける空間です。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

テラスの外は芝生と緑の木々、その向こうに街並みが見えます。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

私達が訪れたのはカフェタイムで、以下のフードメニューでした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

うっかり、せっかくの自家焙煎珈琲メニューの撮影を忘れましたが(T_T)、コーヒーは何種類かあり、ホットでないと自家焙煎珈琲を味わえないのかと思ったら、アイスにもできるとのこと。私達は二人とも深煎りで酸味が少ない豆が好きなので、それを選んでアイスコーヒーでお願いし、ケーキもオーダーしました。

コーヒーはハンドドリップで淹れたものを冷やしてくれているようで、提供されるまで少々時間があったので、ギャラリーを覗いてみました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小皿から大皿まで、またコーヒーカップなどもあり、買って帰りたいほど素敵なデザインのものもあったのですが、今回の旅はスーツケースでなくてバッグで来てしまったのと、気に入ったお皿が1枚しかなかったので買うのは諦めました…。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小さめの作品であれば数千円という手の届くお値段でした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


主人がオーダーしたレモンのパウンドケーキ
ほんのり酸味のあるさわやかな味わいで、レモンの香りが夏にぴったり。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


私は本日のスイーツから梨のタルトにしました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


丁寧に淹れたコーヒーも香り高く、梨のタルトも甘さ控えめで梨の本来の美味しさを味わえる大人の味で、コーヒーもスイーツもとても美味しかったです。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

スタッフさんもとても親切な対応で、明るく居心地が良いスペースだったので、また行きたいと思えるカフェでした。おすすめですよ!


沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」の続きです。
今回は、国際通りの脇を少し入ったところにある、クレープが美味しくてかわいいカフェ、【sweets cafe O’CREPE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)。

主人がホテルの部屋でリモート会議の間、私だけホテルから国際通りから少し脇道に入ったところにあるカフェへと向かいました。

Source: Google Map


国際通りの入り口。

国際通りを12:40ごろ歩いたのですが、若い2〜5人程度のグループの観光客が少しいる程度、

閉まっているお店もちらほらあり、人もまばらで、寂しい雰囲気でした。

余談ですが、国際通りを歩いていて、私の視界に「どこかで見た覚えがあるものが入ってきたぞ@@!」という情報が入ってきました。

それは、下の写真に写っているあるものなのですが…

それは…この【静岡歯科】の看板です(笑)!

主人の実家が静岡なのですが、最近この【静岡歯科】の看板をあちこちで見かけるようになりました。

関東の人は知っている人が多いと思うのですが、関東のあちこちに、ものすごい数の看板があって有名なのが八王子にある【きぬた歯科】。

【きぬた歯科】は以前テレビ番組でも、なぜそんなに看板があるのかと言う特集が組まれたほどなのですが、最近ではこの【静岡歯科】も、それを真似た宣伝の戦略(?笑)なのか、【きぬた歯科】ほどではありませんが、まあまあはあちこちで見かけるようになりました。

そしたら、静岡からはだいぶ遠い沖縄にもこの看板があってびっくり!支店あるの?かは不明ですが、かりゆし診察着なのも面白い!!

話は本題に戻りますが、今日はそんな沖縄那覇市の国際通りの脇道を入って少し歩いたところにある、クレープ屋さんについてご紹介します。

9月とはいえ、さんさんとまるで真夏のような日差しが降り注ぐ暑い中、ホテルから20分ほど歩いてカフェへ。

お目当てのお店の紫の看板を見つけました。

★ sweets cafe O’CREPE(スイーツカフェ オークレープ)
沖縄県那覇市松尾2-6-12 大川ビル2階

sweets cafe O’CREPE

お店はこのビルの2階にありますが、なんだかちょっと年季の入ったビル…むむむ…

sweets cafe O’CREPE

階段を上って2階に上がるのですが、階段もなかなかの古めかしさで、一瞬本当に行こうかどうしようか迷いました。

sweets cafe O’CREPE

2階に上ったところでかわいい玄関ドアを発見。初志貫徹で中に入ってみることにしました!

sweets cafe O’CREPE

店内はビルの外観からは想像がつかないほど(失礼!)可愛らしい空間が広がっていました。

sweets cafe O’CREPE

運良く、お店に着いた時は他にお客さんはおらず私だけでした。

お店の名前に「クレープ」が付いていると言うだけあって、たくさんの種類のおいしそうなクレープがあり、どれにしようか迷ってしまいました。

sweets cafe O’CREPE
sweets cafe O’CREPE

素材にもこだわっているらしく、米粉100%のこだわりのクレープのほか、沖縄のお砂糖「きび粉」やノンコレステロールの「太白ごま油」などを使用しているようです。

sweets cafe O’CREPE

私が訪れた先週は、期間限定で秋田県産のりんごを使った「アップルキャラメルナッツクレープ」があったり、

sweets cafe O’CREPE

沖縄らしくシークワーサールビーのクレープがあったり、

sweets cafe O’CREPE

紅芋と木苺のクリームパフェがあったりと、魅力的なメニューがたくさんありました。

sweets cafe O’CREPE

ブログネタ的には、↑にご紹介したようなパフェや季節のクレープなどの写真が映えるのでしょうが、私はどうしてもこの時の気分的にティラミスのクリープが食べたくてティラミスのクレープをチョイスし、バニラアイスクリームをトッピングすることにしました。

じゃ~ん、こちらがティラミスのクレープ。お皿もとてもかわいかったです。

sweets cafe O’CREPE

そしてなんと、この日の私の服装は、こちらのIENAのカットソーでした。
もしかして私の服とお皿をコーデしてくれたのかしら??なんて思ってしまいました^^

Source: MAGASEEK (IENA Brand Site)

クレープは米粉を使っているからか、見た目よりもあっさりしていて、軽くてもっちりした食感のおいしいクレープ生地でした!

中には生クリームとコーヒー味のビスコッティが入ってサクサクっとした食感が面白かったのですが、個人的な感想を言えば、もう少しティラミスのパンチ力のあるエスプレッソの感じがあった方がよりおいしいかなと思いました。でも全体としては満足でした。

sweets cafe O’CREPE

クレープの生地が米粉であっさりしつつも、生地、焼き加減など、とてもおいしかったので、今度は他のクレープを食べてみたいと思えるリピートしたいお店です。

帰り道に国際通りで撮影した、真っ青な空に映える黄色のアラマンダのお花


国際通りのシーサーの後ろ姿。こんなかわいいしっぽがあったんですね。

ちなみに、シーサーの右斜め前【RYUBO】と書かれたビル内に、前回の記事、「沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」でご紹介したカフェが入っています。

最後に、国際通り近くの交番前にあったシーサー。なんだか厳しそう(?)

次回は沖縄中部、やちむんの里にある素敵なカフェについてご紹介します!

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~」の続きです。
今回は、朝食を食べにホテルから歩いて出かけた、国際通りからも近いカフェ【樂園CAFE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)の朝。
ホテルは食事なしのプランにしていたので、主人と歩いて近くのカフェにモーニングを食べに出かけることにしました。

ホテルからカフェへは直接行くと約700メートル、徒歩約9分です。

Source: Google Map


私はこの辺りを歩くのは初めてで…
緑が多くて立派な建物だなぁ~と思ったら沖縄県庁(上のマップの【2】)でした。

県庁前には2体のシーサーが鎮座していました。


向かって右側のシーサー。なかなかの大きさと迫力に思わず撮影しました。


こちらがお目当てのカフェです。

★ 樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ 2F

樂園CAFE / Rakuen CAFE

この辺りは沖縄の中心街かと思うのですが、それでも意外にモーニングをやっているカフェというのは見つけるのが困難だったのですが、ここは朝8時から開いていて助かりました。(※最新の営業時間についてはお店公式HPでご確認くださいね!)

デパートの2階にあるカフェで、朝は外から直接入る入り口から(上の写真)、デパートの営業時間内ですと、デパート内からも入れるようです(下の写真)。

店内は明るくて広々とした感じ。私達は下の写真の向かって左手前の窓際の席に座りました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE
樂園CAFE / Rakuen CAFE


テラス席もあり、一瞬利用しようかと思ったのですが…、お天気も良く、がっつり日が差していたので、さすがのテラス好き夫婦にもこれは暑すぎ…ということで店内席に。

樂園CAFE / Rakuen CAFE


私達は朝8:00~11:00の【パンとスープのモーニングセット】(税込800円)をオーダーしました。
ドリンクはコーヒー(アイス、ホット)、紅茶(アイス、ホット)、ジュレップソーダから選べ、私達は「シークワーサーとウコンにローズマリーで香り付け」したというジュレップソーダにしてみました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE

添えられている野菜があまり新鮮でなくてイマイチでしたが^^;、パンは温かく中にチーズが入っていて、スープとソーダも美味しかったです。

あと、ここは急いでいる人には向かないお店かなと思います。
こちらのモーニング、お客さんの多くが頼んでいましたが、店内は4~5組程度のお客さんと言った感じで、そう混んでいなかったのですが、我々を含むみんな15~20分くらい待たされていました。

とはいえ、8:00から開いていて、明るい店内でモーニングがいただけるので、貴重なお店だと思います。


少し回り道してホテルに帰ろうとしたところ、ゆいレール県庁前駅で、ポケモン車両を発見!


そのあと出会った車両は普通のデザインだったので、ポケモンラッピング車両は限定のようです。かわいくてほっこり。

次回は、国際通りの脇道を入ったところにある、かわいいクレープカフェについてご紹介します。

日本平ホテル・絶景が楽しめる【アッパーラウンジ】

今回は、静岡県静岡市の日本平(駿河区と清水区の境界にある丘陵地)にある
・【日本平夢テラス】
・ドラマ「華麗なる一族」で木村拓哉さん演じる主人公の住む屋敷・万俵家の庭園のロケ地ともなった【日本平ホテル】とそのラウンジ

についてご紹介します。

2021年5月21日。
主人と日本平へ。

Nihon-daira / 日本平

花壇には春のお花たちがカラフルに咲きそろい、春爛漫♪

Nihon-daira / 日本平


まず訪れたのが、こちら。
★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600-1

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

2018年11月にオープンした比較的新しい施設です。

中は、1階が展示エリア、2階がラウンジ、3階が展望フロアになっています。
この日、ラウンジは営業していましたが、利用者ゼロでした。ラウンジエリアはほぼ全面ガラス張りでお天気が良ければとても気持ちよいロケーションだと思います。

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 


3階展望フロアから見る富士山と清水港、三保の松原で知られる三保が見渡せます。
写真中心からやや左下にうっすらと富士山が見えるのが伝わりますでしょうか…?

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

この日は残念ながら曇りがちだったので、日本平夢テラスについては、天気が良いときに訪れる機会があれば、また改めて記事にしたいと思います。

日本平夢テラスから日本平ホテル周辺をウォーキングしたあとは、おやつタイムにすべくこちらのホテルへとやって来ました。

★ 日本平ホテル
 静岡県静岡市清水区馬走1500-2

Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

ホテルエントランスを入ると、大きな窓の向こうには、さきほどの日本平夢テラスと同様、富士山、清水港、三保が見下ろせ、天井も高くて開放感あふれる空間になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

主人の実家が清水区なので、何度も訪れているホテルです。
この上と下の写真の庭園を眺めるフロアは、『オールデイダイニング・ザ・テラス』『テラスラウンジ』になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

テラスラウンジは利用したことがあったので、今回はまだ行ったことがなかった『アッパーラウンジ』へ行ってみることにしました。

★ アッパーラウンジ

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アッパーラウンジはホテルの最上階にあります。
さきほどのテラスラウンジより、さらに高い場所から風景を見下ろせるので、より清水港や三保方面がしっかり見えます。富士山も写真左手に見えています!
(下の写真に主人の脚と主人のぐちゃっと置いたおしぼりが写っていますがお許しを^^;)

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル


2人ともケーキセットをオーダー。
私はオペラアイスコーヒー、主人はモンブランアイスコーヒーです。

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アイスコーヒーを一口飲んで、「ああ…失敗した…」と思ったのですが、アイスコーヒーは市販のもので、ホテルで淹れたものではないです。義姉によるとホットの紅茶はTWGだそうなので、ここでドリンクをオーダーするならホットの紅茶がベストかもしれませんね!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

ケーキのお味も可もなく不可もなく…まあ普通レベルかな。ホテルだとケーキのクオリティへの期待値も上がってしまうので、もうちょっと頑張ってほしい…。

でもケーキセットはお値段1,280円と、ホテルとは思えない超お手頃価格です。
このお値段なら、市販のアイスコーヒーでも文句ないわ…
しかも空間はゆったり、窓の向こうには富士を望む絶景なので、コスパは高いと思いますよ!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

私達はケーキセットをオーダーしましたが、ドリア、カツカレー、カツサンド…などなどのフードメニューあり、また緊急事態宣言下でなければバーとしても使えるのでとてもおすすめの場所です。


ホテルニューオータニでランチ&ケーキセット@【コーヒーショップSATSUKI】

ちょっと前なのですが、7月中旬、主人のニューオータニクラブカード会員ポイントの金券の期限が切れそうだったので、東京千代田区のホテルニューオータニにへ。

コロナ禍で行くのはどうか…と思って、使うのをためらっているうちに、期限が切れぎりぎりになり…さすがに使わないのはもったいないので行ってきました。


前回も同じ理由で行って、その時は【ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ】をいただきましたが↓、その時の記事はこちらです。


さて、今回はその金券を使い切ってしまいたい!というのと、静岡に住む義姉から、所用で東京に来るので一緒にランチはどうかと誘われていたので、義姉と2人で平日のランチタイムに行ってきました。

ホテルニューオータニ・コーヒーショップSATSUKI
東京都千代田区紀尾井町4-1 

今回はせっかくの平日ランチタイムなので、お得な平日限定プリフィクスランチをチョイスしました。

プリフィクスランチは、〔サラダ or スープ〕+〔メインディッシュ〕で3500円です。
さらに+500円でデザートを追加することができます。
※別途サービス料 10%がかかります

サラダ
・スモール野菜サラダ
・ブイヨンスープ
・ポタージュスープ
から1つ

メインは4種類から1つ選ぶことができ、日替わりです。
また、日替わりのメニューが何かについては、毎月アップデートされる店舗公式HPからあらかじめ確認することができます。

私はこの日、ビシソワーズ

シーフードピラフ ホットトマトソースをチョイスしました。

ビシソワーズはダシ(っていうの?コンソメとかブイヨン的なやつね、笑)が上品で口当たりも滑らかでおいしく、ピラフはゴロゴロと大ぶりのシーフードが入っていて、特にイカがとっても柔らか~~~くて、美味しかったです。

で、写真からは分かりにくいのですが、ピラフは男性向けともいえるべき量の多さで…、私は主人がいたら、手伝ってもらうところでしたが、満腹になりながらもなんとか完食しました。

そして、食後はあえてプリフィクスランチのセットのデザートにはせず、パティスリーSATSUKIのケーキメニューから、こちらのケーキを紅茶とともにいただくことにしました!


新edo抹茶ショートケーキ

私があれこれ説明するより的確な、ホテルのHPの説明は以下の通りです。

和と洋の調和が織りなす断面が美しく気品高い、極上抹茶スイーツ
抹茶と和三盆糖を「玄米卵」に混ぜ合わせた2種類のふわふわなスポンジ生地で、青ヶ島産「ひんぎゃの塩」の利いた黒蜜あんこや黒蜜ゼリー、優しい甘みの豆乳ホワイトガナッシュ、濃厚な抹茶豆乳カスタードクリーム、そして歯ごたえのアクセントに白玉、みずみずしいライチを挟み、迫力のある美しい断面を作り出しています。口溶け滑らかな豆乳クリームと、鮮やかな緑の抹茶豆乳クリームとの相性も抜群。奥深く香る抹茶マカロンとホワイトチョコレートのデコレーションで上品かつ大胆な仕上がりに。口いっぱいに和の風味が広がる極上ショートケーキです。

じゃ~ん!これがケーキの断面です。美しいですよね~!?


あんこや白玉、黒蜜など和の素材を使っているのに、一方、抹茶豆乳カスタードやライチといった洋を感じさせる素材も入っていて、これまで食べた抹茶ケーキの類とは全く違う、オリジナリティあふれる抹茶ケーキでした。

ちなみに、満腹のうえにこちらをいただいたので、当然ながら完食できず、義姉にも手伝ってもらいました。

ちなみに義姉がデザートにオーダーしたのは、新スーパー黒豆カン


ホテルのHPの説明は以下の通り。

「スーパー黒豆カン」のこだわりは、まず黒豆にあります。黒豆の中でも最高峰と言われる丹波産の黒豆を使用。その黒豆を5日間というかなり長い時間をかけてじっくり手間隙かけて煮込みました。黒豆は、現代人の救世主というべくたくさんの栄養分を含んでいます。また、寒天にもこだわりました。このスーパー黒豆カンの寒天は、粗削りの氷塊のようなダイナミックなカットをしており、今までの寒天の既成概念を覆すような、目にも新鮮な印象です。さらに食感もツルッとのどに軽やかに流れ込むような柔らかな仕上がりはやみつきになること間違いありません。
口に入れた瞬間に、ほのかに香る黒豆の香り、そして濃厚な自家製の黒蜜がどこか懐かしさを感じさせてくれます。

3日間じっくりと煮込んだという丹波産の黒豆…、食べた時はそこまで知らなかったのですが、豆の芳醇な香り、なんとも言えない柔らかい歯ごたえから、ただことじゃない美味しさだぞ~!!と思い、明らかに普通のお豆とはクオリティが違うことが分かりました。

もう食べ過ぎて満腹…でしたが、ちゃんとすべてが私と義姉のお腹に収まりました!

これらのスイーツは【パティスリーSATSUKI】でテイクアウトすることもできるので、お家で楽しむこともできますよ~。

箱根旅8・【箱根ラリックミュージアム】併設レストランでモーニング

箱根旅7・仙石原の居酒屋で夕ご飯【花菜】」の続きです。


2020年9月20日(日)。
ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で素泊まりプランにしていた私達は、朝食を食べようとこちらのミュージアム併設レストランへやって来ました。

箱根ラリックミュージアム・カフェレストラン LYS
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 186番1
※最新の店舗情報については公式HPでご確認ください

朝9時からオープンとのことだったので、早めに到着したところ、日曜日ということもあってかコロナ禍とはいえ、すでにもうお店の前には数組並んでいました。

Lalique Museum Hakone / 箱根ラリック美術館

私達も列の後ろについて並んだところ、その後も続々とお客さんがやってきて、人気のようでした。

上の写真の正面がエントランスになっていて、その先は、左手がレストラン、右手がミュージアムになっています。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

もちろん、レストランの利用にはミュージアムの入場券は不要です。

訪れたのが9月下旬だったため、店内にはハロウィンの装飾がされていました。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館
Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


入店は密にならないように、間をあけて順番にスタッフさんが案内してくださいましたが、てきぱきとした案内で、並んでいたお客さんもソーシャルディスタンスを確保しつつ、あっという間に着席。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

ここ【カフェレストラン LYS】を利用するのは2回目なのですが、モーニングは初めてです。
(前回はカフェタイムに利用しました。その時の記事はこちらです♪)

このレストランの何が好きかというと、大きな窓とそこから見える緑いっぱいの庭園です。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


この日はあいにくの小雨で、テラス席はクローズしていたのですが、寒くないシーズンで雨でなければテラス席も使用できます。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館
Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


さて、私達はモーニングをオーダー。
モーニングはAM 9:00 〜 AM 10:00 ラストオーダーで、お値段1,485円です。(2021/9/5現在の公式HP情報)

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

ベーコン&オムレツ、フライドポテト(お皿中央、グリーンの下に隠れています)、ライ麦パン、サラダ、香草で香りをつけたオリーブオイルドリンク、ヨーグルトという内容です。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

けっこうボリューム満点で、朝は特に小食な私は満腹になりました…!!
朝から優雅な雰囲気で、たくさん食べたい!という方には、【カフェレストラン LYS】のお得なこのモーニングがおすすめですよ!

このあと主人の実家へ(静岡県)へと移動したので、箱根旅行記はこれにて終了です。
これまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン

箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】」の続きです。
今回は、【道の駅 箱根峠】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチを終えた私達は、通りがかりに見つけた道の駅に立ち寄ってみることにしました。


道の駅 箱根峠
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−22


道の駅の建物裏からは、芦ノ湖の眺望も楽しめます。


小ぶりな道の駅ながらも、食堂がありました。メニューは、おそば(山かけ、かき揚げetc…)、カレー、どんぶりものなどでした。

ショップには箱根のおみやげや、採れたて野菜にエヴァンゲリオングッズもありました…!!

私はエヴァンゲリオンにまったく詳しくないのですが…^^;
箱根はエヴァンゲリオンのストーリーの舞台となる要塞都市「第3新東京市」のモデルとなっているそうで、箱根湯本駅や箱根登山電車、大涌谷や芦ノ湖など、箱根の有名観光地が登場するとのことです。

昨年は、「エヴァンゲリオン×箱根 2020」として、各地でエヴァンゲリオンとコラボしていたそうですが、現在も一部は継続して実施中とのことです。

そんなわけで、この道の駅にもエバンゲリオングッズがあれこれ販売されていました。

私がエヴァンゲリオンファンだったら絶対買うなぁ~!と思ったのが、この↓箱根町限定販売の箱根寄木細工ストラップ


箱根の工芸品と言ったら、寄木細工。見てるとほっこりする木のぬくもりで、私は寄木細工のボールペンを持っていますが、この初号機・二号機ストラップ、素敵でしたよ~!!


しかも道の駅のパーキングに戻ると、電気自動車の充電機までもがエヴァンゲリオン機になっていました。

ファンでなくても、箱根ではあちこちでエヴァンゲリオンアイテムがあって、あ!ここにも…!という感じで楽しかったです。

次回は【芦ノ湖スカイライン】絶景ドライブについてお伝えします!

箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】

今回から2020年9月の神奈川県足柄下郡の箱根旅行記をスタートします!

今回は、
・箱根海賊船 箱根町港周辺の風景

箱根海賊船 箱根町港近くの、芦ノ湖ビューのレストラン
についてご紹介します。

2020年9月19日(土)。
神奈川県足柄下郡箱根町箱根の遊覧船乗り場【箱根海賊船 箱根町港】にやって来ました。

Source: Google Map

箱根と言えば、この海賊船をかたどった遊覧船♪
3種類あるようですが、こちらは↓【クイーン芦ノ湖】号です。

クイーン芦ノ湖(Queen Ashino-ko)

芦ノ湖に浮かぶその姿は、絵になるのでついつい何枚も写真に撮ってしまいます。

クイーン芦ノ湖(Queen Ashino-ko)
クイーン芦ノ湖(Queen Ashino-ko)

湖にはアオサギやカモの姿もありました。

芦ノ湖(Queen Ashino-ko)


ボート乗り場の近くには猫ちゃんも数匹います。
(ちなみに今年5月に同じ場所を訪れたところ、↓の猫ちゃんがまたいました^^)


今回ご紹介するランチのお店はこちら↓
茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋
神奈川県足柄下郡箱根町箱根161−1

1階はお土産物屋さん、2階がお食事処です。
私達は11時ごろと早めに訪れたので、人気のテラス席に座ることができました。

席からは芦ノ湖が眺められて、とっても気持ち良いです!


ちょうど、さきほど湖畔から見ていたクイーン芦ノ湖号が出港していきました。


私達がランチにいただいたのは、「石焼きハンバーグご飯」
ぷっくりと分厚いハンバーグには温泉卵が添えられているうえ、別添えのフォンデュチーズをとろりんと上からかけていただきます!
石焼なのでずっとアツアツが食べられるし、美味しいですよ!


この日はどういうわけか食欲が爆発していたらしく^^;、さらに限定デザートの「自家製 ほうじ茶ブリュレ」と「アイスコーヒー」までオーダーしちゃいました。とはいえ、さすがにデザートは主人とシェアです。

釜めし用らしき容器に入った、たっぷりのほうじ茶ブリュレの上には、ほうじ茶アイスまで載っていて、さらにおかきまで付いているというのが嬉しい!
ほうじ茶ブリュレはパリっと香ばしく、ブリュレもアイスもほうじ茶が濃厚で美味しかったですよ~!

しかもアイスコーヒーは私の大好きな堀口珈琲を淹れたもので、大満足でした。

人気店のため、テラス席は昼頃には満席になります。
早めの時間に訪れるのがおすすめですよ!