日本平ホテル・絶景が楽しめる【アッパーラウンジ】

今回は、静岡県静岡市の日本平(駿河区と清水区の境界にある丘陵地)にある
・【日本平夢テラス】
・ドラマ「華麗なる一族」で木村拓哉さん演じる主人公の住む屋敷・万俵家の庭園のロケ地ともなった【日本平ホテル】とそのラウンジ

についてご紹介します。

2021年5月21日。
主人と日本平へ。

Nihon-daira / 日本平

花壇には春のお花たちがカラフルに咲きそろい、春爛漫♪

Nihon-daira / 日本平


まず訪れたのが、こちら。
★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600-1

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

2018年11月にオープンした比較的新しい施設です。

中は、1階が展示エリア、2階がラウンジ、3階が展望フロアになっています。
この日、ラウンジは営業していましたが、利用者ゼロでした。ラウンジエリアはほぼ全面ガラス張りでお天気が良ければとても気持ちよいロケーションだと思います。

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 


3階展望フロアから見る富士山と清水港、三保の松原で知られる三保が見渡せます。
写真中心からやや左下にうっすらと富士山が見えるのが伝わりますでしょうか…?

Nihondaira Yume Terrace / 日本平 夢テラス 

この日は残念ながら曇りがちだったので、日本平夢テラスについては、天気が良いときに訪れる機会があれば、また改めて記事にしたいと思います。

日本平夢テラスから日本平ホテル周辺をウォーキングしたあとは、おやつタイムにすべくこちらのホテルへとやって来ました。

★ 日本平ホテル
 静岡県静岡市清水区馬走1500-2

Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

ホテルエントランスを入ると、大きな窓の向こうには、さきほどの日本平夢テラスと同様、富士山、清水港、三保が見下ろせ、天井も高くて開放感あふれる空間になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

主人の実家が清水区なので、何度も訪れているホテルです。
この上と下の写真の庭園を眺めるフロアは、『オールデイダイニング・ザ・テラス』『テラスラウンジ』になっています。

All Day Dining The Terrace & Terrace Lounge @ Nihon-daira Hotel / 日本平ホテル

テラスラウンジは利用したことがあったので、今回はまだ行ったことがなかった『アッパーラウンジ』へ行ってみることにしました。

★ アッパーラウンジ

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アッパーラウンジはホテルの最上階にあります。
さきほどのテラスラウンジより、さらに高い場所から風景を見下ろせるので、より清水港や三保方面がしっかり見えます。富士山も写真左手に見えています!
(下の写真に主人の脚と主人のぐちゃっと置いたおしぼりが写っていますがお許しを^^;)

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル


2人ともケーキセットをオーダー。
私はオペラアイスコーヒー、主人はモンブランアイスコーヒーです。

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

アイスコーヒーを一口飲んで、「ああ…失敗した…」と思ったのですが、アイスコーヒーは市販のもので、ホテルで淹れたものではないです。義姉によるとホットの紅茶はTWGだそうなので、ここでドリンクをオーダーするならホットの紅茶がベストかもしれませんね!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

ケーキのお味も可もなく不可もなく…まあ普通レベルかな。ホテルだとケーキのクオリティへの期待値も上がってしまうので、もうちょっと頑張ってほしい…。

でもケーキセットはお値段1,280円と、ホテルとは思えない超お手頃価格です。
このお値段なら、市販のアイスコーヒーでも文句ないわ…
しかも空間はゆったり、窓の向こうには富士を望む絶景なので、コスパは高いと思いますよ!

Upper Lounge @ Nihon-daira Hotel / アッパーラウンジ@日本平ホテル

私達はケーキセットをオーダーしましたが、ドリア、カツカレー、カツサンド…などなどのフードメニューあり、また緊急事態宣言下でなければバーとしても使えるのでとてもおすすめの場所です。


静岡県・大自然の中で味わうジェラート【森のジェラートcomo】@ 静岡市清水森林公園 やすらぎの森

今回は、静岡市清水森林公園 やすらぎの森の、
・ウォーキングコースの風景
・キャンプ場の様子
・笑味(えみ)の家・食事処たけのこ
・森のジェラート como

についてご紹介します!

2021年6月12日(土)。
病院のために訪れていた静岡県静岡市清水区ですが、ついでに私達夫婦のお気に入りのこのエリアへ。

★ 静岡市清水森林公園 やすらぎの森
静岡県静岡市清水区西里1449

もともとはこのエリアにある【やませみの湯】という県営の少々年季が入っているけど趣のある温泉(大人700円、子供300円 2021/9/8現在 ※現在休業中)があって、コロナ前はそこにも何度か来ていたのですが、今回は散歩目的でここにやって来ました。

温泉の無料駐車場に車を停め、清流の脇を歩きます。


緑いっぱいだし、途中ボードウォークになっていたりしてとても気持ちの良い散策路になっています。


美味しい空気をいっぱい吸って、のどかなウォーキングを楽しみたい人にはぴったりです。


この辺りはキャンプ場で、テントがちらほら立てられていました。


かわいい吊り橋もあります。


静岡らしい茶畑も。


ランチは初めてこちらのお店に行ってみることに。

笑味(えみ)の家・食事処たけのこ
静岡市清水区西里1308-2
※最新の営業状況などは公式HPでご確認下さいね!

定食メニューがあったので、
私は「そば定食」1,200円にしました。

おそば、天ぷら、山菜ご飯、小鉢、お漬物がついているボリューム満点のセットで、お味はまあ普通でした。


こちらのお店に掲示されていたこの『クマ出没注意!』のポスター。
勝手に「もう何年も前の話でしょ?」と思って読んでみたら、なんと今年の6月8日に子グマの目撃情報があるとのことでびっくりしました!


さて、今回の記事で私が一番紹介したかった、ほっこりするジェーラと屋さんがこちら。

森のジェラート como
静岡県静岡市清水区西里1342


この日のメニューはこちら↓

静岡市の中山間地支援事業である、「おらんとここれ一番事業」で立ち上げたお店らしく、私達の訪れた日は、優しいおじさんが一人でお店をやっていました。


夫婦で2人ともジェラート2種のコンビネーションにしました。


主人のがチョコチップほうじ茶+いちごミルク
私のがョコチップほうじ茶+濃茶マーブル
どちらもデコレーションで一番上に「青島みかんのソルベ」を載せてくれていました。

ほうじ茶とチョコチップの組み合わせは美味しいですね!ほうじ茶も抹茶も、さすがお茶の産地のジェラートとあって味が濃く、とても美味しかったです。

ちなみにこのすぐ近くは「カエルの楽園」だそうですよ!

オリンピックのボクシング金メダリスト・入江聖奈選手にも訪れてほしいなぁ~!


上の看板を見かけた近くを歩いていたら、さっそくカエルちゃんを発見しました!
ここで久々の生き物探しクイズです!下の写真のどこにカエルちゃんがいるでしょうか?
今回は簡単ですよ~!!


正解は・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

下の赤枠の中でした!

静岡市清水森林公園 やすらぎの森、大自然とのふれあいにはぴったりですよ。
ここは何度でもリピートしたいお気に入りのウォーキング場所です。

ホテルニューオータニでランチ&ケーキセット@【コーヒーショップSATSUKI】

ちょっと前なのですが、7月中旬、主人のニューオータニクラブカード会員ポイントの金券の期限が切れそうだったので、東京千代田区のホテルニューオータニにへ。

コロナ禍で行くのはどうか…と思って、使うのをためらっているうちに、期限が切れぎりぎりになり…さすがに使わないのはもったいないので行ってきました。


前回も同じ理由で行って、その時は【ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ】をいただきましたが↓、その時の記事はこちらです。


さて、今回はその金券を使い切ってしまいたい!というのと、静岡に住む義姉から、所用で東京に来るので一緒にランチはどうかと誘われていたので、義姉と2人で平日のランチタイムに行ってきました。

ホテルニューオータニ・コーヒーショップSATSUKI
東京都千代田区紀尾井町4-1 

今回はせっかくの平日ランチタイムなので、お得な平日限定プリフィクスランチをチョイスしました。

プリフィクスランチは、〔サラダ or スープ〕+〔メインディッシュ〕で3500円です。
さらに+500円でデザートを追加することができます。
※別途サービス料 10%がかかります

サラダ
・スモール野菜サラダ
・ブイヨンスープ
・ポタージュスープ
から1つ

メインは4種類から1つ選ぶことができ、日替わりです。
また、日替わりのメニューが何かについては、毎月アップデートされる店舗公式HPからあらかじめ確認することができます。

私はこの日、ビシソワーズ

シーフードピラフ ホットトマトソースをチョイスしました。

ビシソワーズはダシ(っていうの?コンソメとかブイヨン的なやつね、笑)が上品で口当たりも滑らかでおいしく、ピラフはゴロゴロと大ぶりのシーフードが入っていて、特にイカがとっても柔らか~~~くて、美味しかったです。

で、写真からは分かりにくいのですが、ピラフは男性向けともいえるべき量の多さで…、私は主人がいたら、手伝ってもらうところでしたが、満腹になりながらもなんとか完食しました。

そして、食後はあえてプリフィクスランチのセットのデザートにはせず、パティスリーSATSUKIのケーキメニューから、こちらのケーキを紅茶とともにいただくことにしました!


新edo抹茶ショートケーキ

私があれこれ説明するより的確な、ホテルのHPの説明は以下の通りです。

和と洋の調和が織りなす断面が美しく気品高い、極上抹茶スイーツ
抹茶と和三盆糖を「玄米卵」に混ぜ合わせた2種類のふわふわなスポンジ生地で、青ヶ島産「ひんぎゃの塩」の利いた黒蜜あんこや黒蜜ゼリー、優しい甘みの豆乳ホワイトガナッシュ、濃厚な抹茶豆乳カスタードクリーム、そして歯ごたえのアクセントに白玉、みずみずしいライチを挟み、迫力のある美しい断面を作り出しています。口溶け滑らかな豆乳クリームと、鮮やかな緑の抹茶豆乳クリームとの相性も抜群。奥深く香る抹茶マカロンとホワイトチョコレートのデコレーションで上品かつ大胆な仕上がりに。口いっぱいに和の風味が広がる極上ショートケーキです。

じゃ~ん!これがケーキの断面です。美しいですよね~!?


あんこや白玉、黒蜜など和の素材を使っているのに、一方、抹茶豆乳カスタードやライチといった洋を感じさせる素材も入っていて、これまで食べた抹茶ケーキの類とは全く違う、オリジナリティあふれる抹茶ケーキでした。

ちなみに、満腹のうえにこちらをいただいたので、当然ながら完食できず、義姉にも手伝ってもらいました。

ちなみに義姉がデザートにオーダーしたのは、新スーパー黒豆カン


ホテルのHPの説明は以下の通り。

「スーパー黒豆カン」のこだわりは、まず黒豆にあります。黒豆の中でも最高峰と言われる丹波産の黒豆を使用。その黒豆を5日間というかなり長い時間をかけてじっくり手間隙かけて煮込みました。黒豆は、現代人の救世主というべくたくさんの栄養分を含んでいます。また、寒天にもこだわりました。このスーパー黒豆カンの寒天は、粗削りの氷塊のようなダイナミックなカットをしており、今までの寒天の既成概念を覆すような、目にも新鮮な印象です。さらに食感もツルッとのどに軽やかに流れ込むような柔らかな仕上がりはやみつきになること間違いありません。
口に入れた瞬間に、ほのかに香る黒豆の香り、そして濃厚な自家製の黒蜜がどこか懐かしさを感じさせてくれます。

3日間じっくりと煮込んだという丹波産の黒豆…、食べた時はそこまで知らなかったのですが、豆の芳醇な香り、なんとも言えない柔らかい歯ごたえから、ただことじゃない美味しさだぞ~!!と思い、明らかに普通のお豆とはクオリティが違うことが分かりました。

もう食べ過ぎて満腹…でしたが、ちゃんとすべてが私と義姉のお腹に収まりました!

これらのスイーツは【パティスリーSATSUKI】でテイクアウトすることもできるので、お家で楽しむこともできますよ~。

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン

箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】」の続きです。
今回は、【道の駅 箱根峠】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチを終えた私達は、通りがかりに見つけた道の駅に立ち寄ってみることにしました。


道の駅 箱根峠
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−22


道の駅の建物裏からは、芦ノ湖の眺望も楽しめます。


小ぶりな道の駅ながらも、食堂がありました。メニューは、おそば(山かけ、かき揚げetc…)、カレー、どんぶりものなどでした。

ショップには箱根のおみやげや、採れたて野菜にエヴァンゲリオングッズもありました…!!

私はエヴァンゲリオンにまったく詳しくないのですが…^^;
箱根はエヴァンゲリオンのストーリーの舞台となる要塞都市「第3新東京市」のモデルとなっているそうで、箱根湯本駅や箱根登山電車、大涌谷や芦ノ湖など、箱根の有名観光地が登場するとのことです。

昨年は、「エヴァンゲリオン×箱根 2020」として、各地でエヴァンゲリオンとコラボしていたそうですが、現在も一部は継続して実施中とのことです。

そんなわけで、この道の駅にもエバンゲリオングッズがあれこれ販売されていました。

私がエヴァンゲリオンファンだったら絶対買うなぁ~!と思ったのが、この↓箱根町限定販売の箱根寄木細工ストラップ


箱根の工芸品と言ったら、寄木細工。見てるとほっこりする木のぬくもりで、私は寄木細工のボールペンを持っていますが、この初号機・二号機ストラップ、素敵でしたよ~!!


しかも道の駅のパーキングに戻ると、電気自動車の充電機までもがエヴァンゲリオン機になっていました。

ファンでなくても、箱根ではあちこちでエヴァンゲリオンアイテムがあって、あ!ここにも…!という感じで楽しかったです。

次回は【芦ノ湖スカイライン】絶景ドライブについてお伝えします!

箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】

今回から2020年9月の神奈川県足柄下郡の箱根旅行記をスタートします!

今回は、
・箱根海賊船 箱根町港周辺の風景

箱根海賊船 箱根町港近くの、芦ノ湖ビューのレストラン
についてご紹介します。

2020年9月19日(土)。
神奈川県足柄下郡箱根町箱根の遊覧船乗り場【箱根海賊船 箱根町港】にやって来ました。

Source: Google Map

箱根と言えば、この海賊船をかたどった遊覧船♪
3種類あるようですが、こちらは↓【クイーン芦ノ湖】号です。

クイーン芦ノ湖(Queen Ashino-ko)

芦ノ湖に浮かぶその姿は、絵になるのでついつい何枚も写真に撮ってしまいます。

クイーン芦ノ湖(Queen Ashino-ko)
クイーン芦ノ湖(Queen Ashino-ko)

湖にはアオサギやカモの姿もありました。

芦ノ湖(Queen Ashino-ko)


ボート乗り場の近くには猫ちゃんも数匹います。
(ちなみに今年5月に同じ場所を訪れたところ、↓の猫ちゃんがまたいました^^)


今回ご紹介するランチのお店はこちら↓
茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋
神奈川県足柄下郡箱根町箱根161−1

1階はお土産物屋さん、2階がお食事処です。
私達は11時ごろと早めに訪れたので、人気のテラス席に座ることができました。

席からは芦ノ湖が眺められて、とっても気持ち良いです!


ちょうど、さきほど湖畔から見ていたクイーン芦ノ湖号が出港していきました。


私達がランチにいただいたのは、「石焼きハンバーグご飯」
ぷっくりと分厚いハンバーグには温泉卵が添えられているうえ、別添えのフォンデュチーズをとろりんと上からかけていただきます!
石焼なのでずっとアツアツが食べられるし、美味しいですよ!


この日はどういうわけか食欲が爆発していたらしく^^;、さらに限定デザートの「自家製 ほうじ茶ブリュレ」と「アイスコーヒー」までオーダーしちゃいました。とはいえ、さすがにデザートは主人とシェアです。

釜めし用らしき容器に入った、たっぷりのほうじ茶ブリュレの上には、ほうじ茶アイスまで載っていて、さらにおかきまで付いているというのが嬉しい!
ほうじ茶ブリュレはパリっと香ばしく、ブリュレもアイスもほうじ茶が濃厚で美味しかったですよ~!

しかもアイスコーヒーは私の大好きな堀口珈琲を淹れたもので、大満足でした。

人気店のため、テラス席は昼頃には満席になります。
早めの時間に訪れるのがおすすめですよ!

気軽に【ピエール・マルコリーニ】@御殿場プレミアム アウトレット

【ピエール・マルコリーニ (PIERRE MARCOLINI)】と言えば、ベルギーの有名ショコラティエ。
お値段もなかなか…ですが、今回はそんなピエール・マルコリーニを気軽に楽しめるお店についてご案内します。

それがこちら!

ピエールマルコリーニ 御殿場プレミアム アウトレット
静岡県御殿場市深沢1312番地 御殿場プレミアムアウトレット 区画番号4275

店舗は、2020年に増設された「ヒルサイド」エリアにあります。
私個人的にはアウトレットの3つのエリアで、ここが一番好きです^^
セルフォードとかIENAとか…好きなブランドがあるので。

昼間行くとまあまあ混んでいますが、平日の夜の閉店前に訪れたら空いていて…


利用客は私達だけでした。

店内はカウンター席が十数席とテーブル席が4人席x3程度と広くはありませんが、店舗目の前にもテーブル席があります。(テーブル席はピエール・マルコリーニ用ではなくアウトレットの共有スペースです)


こちらがメニュー。
チョコレートドリンク、アイスクリームのほか、パフェやブリュッセルワッフルなどもあります♪

驚いたことに、カカオカレーというコーヒー付き1日30食限定、御殿場プレミアム アウトレット限定品なんていうのもありました。


そのほか、店内にはチョコが40~50%オフ、アイスが30%オフで販売されていました。
写真右上はマルコリーニ・ベイクドショコラです。


私はこの日、コールドチョコレートフロート(990円)にしました。
んも~何といってもチョコが美味しくて…!!
フロートのアイスは数種類から選べましたが、私はキャラメル味にしました。

美味しくて心はもう、ベルギー・ブリュッセルのピエール・マルコリーニ (PIERRE MARCOLINI)♪(その時の旅行記はこちら)

ちなみに、別の日にのんだチョコレートドリンク(660円)、これもまた素晴らしかったです。カカオの味わいを邪魔しない程よい甘さ。質の高いカカオの香り。薄くて小さいチョコレート片が入っているのがアクセントで美味でした~!
コールドチョコレートフロートも美味しかったですが、個人的にはチョコレートドリンクの方がおすすめです。


ところで、アウトレット話題ついでにもう一品おすすめをご紹介します。
こちらは別店舗【IDEBOK(イデボク)】プレミアム ジャージー ソフトクリーム!!

生乳を70パーセント以上使用したソフトクリームでリッチななミルクの味わいです。カップかコーンか選べます。濃厚、だけど不思議とくどくなく、美味しいです!
つねづね私のブログでソフトクリームが話題になるたびに、この【IDEBOK(イデボク)】と八王子道の駅の【ミルクアイスMOーMO】のソフトクリームが好きと言っていますが、やっぱりイデボクのは美味しいです!
(あと、このイデボクの海老名サービスエリアなどで売っているソフトクリームにエスプレッソをかけたアフォガートも大好きです)


最後に御殿場プレミアム アウトレットで、たまたま撮影した一枚。
フルラのFURLの文字のそれぞれにツバメちゃんが乗っているんです~(#^^#)
あと最後の一文字「A」に乗っていてくれていたら完璧だったんですけど^^;、かわいい一枚が撮れました。

東京・御茶ノ水 老舗【山の上ホテル・コーヒーパーラー ヒルトップ】で抹茶パフェ!

一昨日は久しぶりに御茶ノ水に行ってきました。
私は20~30代にかけて、この界隈の大学の研究施設に10年以上勤務していたので、
耳鼻科診察の目的で行ったものの、街歩きが楽しくて…!!

かれこれ15年くらいたっているので、変わってしまったお店もたくさんありますが、変わらない場所もあり、駅前の丸善(本屋さん)に入った時は、ここに本を買いに来て、若かりし勉学に励んだ日々を思い出し、懐かしい気持ちでいっぱいになりました。

さて、耳鼻科での診察の結果は芳しいものでなく(悲)、そのうちそれについては記事にするかもしれませんが、診察の帰りにお腹が空いたので、かねてから気になっていたこちらに行ってきました。


山の上ホテル
 東京都千代田区神田駿河台1丁目1

【山の上ホテル】は、1954年(昭和29年)の開業の老舗ホテル。

もともとホテルだったのではなく、現ホテルの本館は、昭和12年に明治大学OBの石炭商の佐藤慶太郎の寄付を基に、アメリカ出身の建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計で「佐藤新興生活館」として建てられたそうです。(Wikipediaより)

当初は財団法人日本生活協会の管理下に、太平洋戦争(大東亜戦争)中には旧海軍に徴用、敗戦後はGHQに接収されアメリカ陸軍の婦人部隊の宿舎として用いられていた(Wikipediaより)というから驚きです。

しかも、ホテルとしては、川端康成、三島由紀夫、池波正太郎などの文文豪に愛されたホテルとして知られています。

今回、私が利用したのは、地下1階にある【コーヒーパーラー ヒルトップ】。
平日の昼間に利用したというのに、店内は7~8割のお席が埋まっている人気ぶりでした。(ちなみに数か月前、主人と土曜日に訪れたところ、満席で2時間待ちと言われてあきらめました。)

そんなわけで店内が混んでいたため、店内写真撮影は控えました。

今回、私が食べたかったのは期間限定(6/1~8/31)の山の上 夏のパフェ
下記の3種類があります。

◆薔薇とライチのパフェ ¥1,980 ※数量限定
◆トロピカルパフェ ¥1,760
◆抹茶パフェ ¥1,760
>>価格はサービス料別

薔薇とライチのパフェは絶対的に写真映えするのでブログ向きだったのですが、どうしても抹茶のスイーツが食べたい気分だったので、【抹茶パフェ】にしました。

抹茶パフェ
香り高い京都宇治抹茶を使用したアイス、クリーム、ジュレにミルクチョコレート。“オレンジ”のコンフィチュールがアクセントになっています。
抹茶を使用しながら和風ではない洋風の仕上がりは山の上ホテルならではです。(ホテルHPより)

観葉植物と重なっていて、写真から一見分かりにくいのですが、抹茶の薄くて上品なチョコレートが3枚、パフェのクリームの上に添えられているんですよ~!

パフェを上から食べ進めていくと、
抹茶のチョコ:濃厚で、口の中でするすると溶ける
抹茶クリーム:抹茶の香りがしっかりしていてふわふわ
抹茶チョコ:生チョコで濃厚な味わい
抹茶シャーベット
抹茶のジュレ
チョコレートアイス(だと思う)
抹茶ババロア
カスタード(だと思う)
オレンジのコンフィチュール:ほんの少しアクセントに入っていて、それがまた良い
チョコシリアル:ほんの少しの上品なチョコシリアル
とまあ、あってるか分からないけどこんな感じの構成でした。

抹茶尽くし、なのにホテルの紹介の通り、洋の味わいで、大きさは巨大ではないのに、お腹いっぱいになりました。抹茶は特にジュレやシャーベットが濃厚な味わいと香りで、抹茶好き、だけど和パフェとはまた違った味わいで美味しかったです。

しっかし、年齢のせいか、昔だったらペロッと食べられたであろう、このパフェも途中で胸やけしてきて情けなかったわ…^^;

昔は「焼肉と言えばカルビよ!」という感じで、延々とカルビを食べられたのですが、最近はそれもできなくなり、消化機能の衰えを感じずにはいられません(><)

話はそれましたが、【コーヒーパーラー ヒルトップ】の夏限定のスイーツとして、
山の上ホテルのかき氷(6/1~8/31)
◆宇治抹茶ミルク
◆苺ミルク
◆水出しコーヒーミルク
もありますよ!

ほかにも食べたいメニューもありますし、まだ耳鼻科に行かなければならないので(T_T)、まだ次回は違うメニューも試したいと思っています。

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ところで、本来ならば、今日はオリンピックを観戦しているはずでした…
本日8時からの陸上トラック競技のチケット(男子100メートル決勝ほか)が当選していて、主人と主人の両親と行くはずでした…

生で観れずに本当に残念ですが、おとなしくテレビで観戦します…


オトナのかき氷@静岡市清水区【望月竹次郎商店】

梅雨明けして一気に気温も上昇!
冷たいものが食べたくなる季節ですね~。

ということで、先日、診察のために静岡市清水区の病院を訪れた際、少し山の方に足を延ばして立ち寄ったカフェ【望月竹次郎商店】のかき氷についてお伝えします!

目的のカフェへ、主人の運転でカーナビを頼りに行くと…
のどか~な住宅街へと進んでいき…

こんなところにカフェがあるの!?なんて思っていると、今は営業していなさそうなガソリンスタンドの端っこに〇に竹のマークの看板を発見。(下の写真左下)

確かに氷のマークあり。

まだカフェどこか分からなくて、道を曲がると、特に看板もないカフェのような店舗を発見しました。

望月竹次郎商店
静岡県静岡市清水区但沼町489-4
駐車場あり

後でわかったのですが、上写真の自販機の脇と

下の元?ガソリンスタンドの右奥のガラスの扉のところが中でつながっていて、どちらもカフェの入り口のようでした。

初めてだと、ここが入り口かしら~?という一見分かりにくい感じでした。

店内の一部はこんな感じ。右奥もガソリンスタンド側の店内になっていますが、私達が訪れた時は地元の子連れの常連客が数組で大賑わいのうえ、貸し切り状態な感じだったので、私達は静かなこちら側の外席を利用しました。


メニュー。
私はかき氷目当でしたが、マフィンも力を入れているようで、国産小麦、甜菜糖、あさぎり宝山ファームの卵、ドライフルーツを使用した自然の恵みたっぷりの体に優しいマフィンだそうです。
そのほか、興津の「パン工房 木ノ葉」のパンを使用した、半熟卵トーストやピザトースト
葵区にある鳥仙珈琲の豆を使用したコーヒー和田島のグリーンエイトの紅茶など、
静岡産にこだわった食を提供しているようでした。


かき氷は、
・大人のための大人珈琲氷 
・お茶氷(この日は売り切れ)
・ほうじ茶氷
・マンゴーパラダイス


スムージー
・いちご
・コーヒー


そのほかマンゴーラッキーという名前のマンゴーラッシーがありました。

私は迷ったすえ、大人のための大人珈琲氷(750円)にしました。

かき氷をより美味しく味わうため、店内席ではなく、写真右手奥の外にある、

こちらの外席にしました。
ちなみにモザイク入れられているのはうちの主人で、駄菓子を買って食べていました^^;

というのも、こちらのお店は駄菓子屋さんもやっていて、こんな風に子供が喜びそうな駄菓子がずらりと並んでいるのです。

あとはレジ前にショーケースがあって、パンやパウンドケーキが少々ありました。


ワクワクして待っていると、【大人のための大人珈琲氷】が運ばれてきました~!!
氷には練乳がかかっています。

手前のビーカーに入っているのがコーヒーシロップ、奥は「魔法の粉」と説明に書かれていたもので、コーヒー豆をちょっぴり粗めに砕いたものと、ざらめのミックスようでした。

コーヒーシロップをかけてみました!
このシロップのコーヒーも鳥仙珈琲の「竹次郎ブレンド」を濃く抽出したものだそうで、とても香り高くて美味しいコーヒー味です。

さらに「魔法の粉」をかけていただいてみました。

カリカリとしたコーヒー豆の食感に、ざらめの甘さがプラスされ、かき氷に良いアクセントをくわえてくれました。

氷はふわふわで舌触りも良く、食べ進めると中からバニラアイスも出現しました!
甘さは控えめですし、コーヒーは本格的な味わいでほろ苦さとほんのりの甘さのバランス良し。
バニラアイスとコーヒーのコンビネーションも、まるでアフォガードのように好相性。
かき氷も大きすぎないサイズなので、まさに大人が楽しめる大人のかき氷でした!

主人はホットの竹次郎ブレンドを飲みましたが、コーヒーも美味しかったそうです。

大人のための大人珈琲氷】おすすめですよ!

ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ@【コーヒーショップSATSUKI】

先週土曜日(7/3)、主人のニューオータニクラブカード会員で溜めたたポイントでもらっていた金券の期限が切れそうだったので、東京千代田区のホテルニューオータニに行ってきました。

コロナ禍で行くのはどうか…と思って、使うのをためらっているうちに、期限が切れそうになってしまったんです^^;
さすがにもったいないので行ってきました。

七夕(今日ですね!東京は曇っていますが)が近かったので、ホテル入り口には草月の七夕の作品が飾られていました。



ホテルニューオータニ・コーヒーショップSATSUKI
東京都千代田区紀尾井町4-1 

お昼少し前に着いたのですが、すでに多くの人でにぎわっていてびっくり。
入り口で検温とエタノールによる手指消毒後、席に着いた後は、連絡先カードまで渡されて記入が義務付けられているという徹底ぶりでした。


私は、期間限定【ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ】ダージリン(1,200円、カップで提供されますが、お代わり自由・サービス料別))にしました。

すると先にダージリンティーとともにパンケーキ用のメープルシロップ3種が用意されました。

メープルシロップは手前から、
一番初めに採取された樹液から作られる、ゴールデンデリケートテイスト
ゴールデンの後に採取される樹液から作られる、アンバー/リッチテイスト
アンバーより後に採取される樹液から作られる、ダーク/ロブストテイスト
の3種です。
「味の違いをお楽しみください。」とのこと。ちなみにゴールデンが一番高級品です。

パンケーキは焼き上がりまでに20分いただきます、と言われましたが、30分程度待ってやってきました。

ホテルニューオータニ特製マンゴーパンケーキ(3,100円・サービス料別)

メニューによれば、

『イタリア産リコッタとクリームチーズ、マスカルポーネの3種類のチーズを使ったふわふわ食感のパンケーキに、ホテルオリジナル雑穀「ホワイトシリアル」と乳酸菌を加え、身体に優しい味わいに仕上げました。キャラメリゼした1枚は、香ばしく、仕上げの豆乳ガナッシュがより甘さを引き立てます。
サイドには国産アップルマンゴーを贅沢に、パッションフルーツジュレとあわせてトッピング。豆乳クリームに忍ばせたライチが、夏にぴったりな爽やかな味わいを演出します。』

というパンケーキとのこと。説明が長い…

まず、マカロンが美味しい~!食感はもちろんのこと、マンゴークリームが濃くて美味しかったです。

パンケーキはどちらもふわっふわで美味しいのですが、私は左のキャラメリゼされてる表面がカリっと香ばしい方がとても好みでした。
パンケーキには、生クリームやパッションフルーツジュレ、ライチフレーバーの豆乳クリームという豊富なトッピングがあり、その上メープルも3種もあるので、飽きずに最後まで美味しくいただきました!


ちなみに主人は、夏の特選メニューからチキンスープカレー(4,200円・サービス料別)と季節のフルーツフレーバーティー(1,100円・サービス料別)にしたのですが、

「まずい!」って一口目からショックを受けていました…!
「カレーに旨味が無くて、スパイシーさもない、ご飯(“Jシリアル”サフランライス)もまずい!」って^^;

カレーで旨味もスパイシーさもないって致命的ですよね…!!

もっと安くて美味しいカレーが、世の中にはたくさんあろうに…(-_-)

私のパンケーキは美味しかったです。
やっぱりSATSUKIはスイーツのほうがクオリティ高いんですかね?

知床旅23・ウトロで絶対に食べてほしい!甘くておいしい知床栗じゃがいものグラタン

知床旅22・ウトロでは貴重なカフェ&バーで、食後の一杯♪」の続きです。
今回は、知床を訪れたら絶対にお召し上がりいただきたい!!!
ウトロで食べたものの中で、1番美味しくて感動したグルメ、【ボンズホーム (BON’S HOME)】知床栗じゃが芋のグラタンについてお伝えします。

2020年7月29日(水)。朝。
宿泊していた【知床第一ホテル】を出てすぐの道路で…
道のど真ん中にかわいい鹿さんの姿が(*^^*)

”車に気を付けるんですよ~!”と思っていたら、道路脇の民家横の空き地へと移動していきました。

白いお尻がかわいいです。

この日の朝は、前日の夕方に訪れたフレペの滝の景色が素晴らしかったので、朝の風景も見てみたいと、フレペの滝を再訪することにしました。
>> フレペの滝について、詳しくはこちらをご覧下さい!

この日は気持ちの良い青空でした。

真っすぐに続くトレッキングルート。


前日に引き続き、また来てしまった【フレペの滝展望台】(写真左奥)。


朝の展望台からは、フレッシュな青空に太陽に照らされた緑の木々、青い海、白い灯台を一望でき、とっても素晴らしい眺めでした。

トレッキングの途中には可憐な花たちも私たちの目を楽しませてくれました。

さて、ランチに向かったのは…口コミ評価が高かったウトロのこちらの飲食店(ゲストハウスもやっているそうです)。

ボンズホーム (BON’S HOME)
北海道斜里郡斜里町ウトロ東217


店内の様子。


2020年7月当時のメニューです。
知床栗じゃがいもを使ったフードメニューを中心に展開されています。
知床栗じゃがいもは品種はメークインで、減農薬栽培し、化学肥料および枯ちょう剤無使用で育て、6か月以上熟成させたものだそうです。


知床栗じゃがいもを使ったグラタン、チーズ焼き、カレーなど。


デザートメニューです。知床栗じゃがいもを使ったプリン、スイートポテトなどがあります。

2人とも「知床栗じゃがいものグラタン」「知床栗じゃがいものプリン」をオーダーしました。

「知床栗じゃがいものグラタン」

中にはゴロゴロと知床栗じゃがいもが入っていました。

この知床栗じゃがいもが…今まで食べたことのないおいしさ!じゃがいもにこんな甘みがあるの!?という甘みがあり、しっとりネチっとして食感も良く、感動するほど美味しいじゃがいもでした。

プリンは裏ごしした知床栗じゃがいもが入っています。固めのプリンでこれも美味しかったですが、じゃがいも本来の美味しさを存分に感じるにはグラタンの方が分かりやすいです。

美味しさに感動した私達は、店頭に宣伝が貼られていた知床栗じゃがいもの予約発送を依頼しました。(ちなみに私たちの前にお会計をしていた一人で来店のライダーのおじさまも発送依頼をしていました^^)

そして当時はずいぶん先のことだなぁ…なんてオーダーした知床栗じゃがいもが、その後9か月経って、今年の4月に私達の元に届きました~!!

我が家でもこの知床栗じゃがいもを使って、グラタン、ポテトサラダ、いももち、フライドポテト、ハッシュドビーフ…を作ったり、母や友人におすそ分けしたりして存分に美味しさを堪能しました。

母も知床栗じゃがいもを食べた後、私に電話してきて「あんな甘くて美味しいじゃがいも、食べたことないわ!」と感動していました。

知床・ウトロを訪れたら、ぜひここで知床栗じゃがいもを味わっていただきたいおすすめの名店です!

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本日ご紹介をした【プレぺの滝】を含め、知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていますが、この時点で6か所訪問済みです。

オシンコシンの滝(訪問済み)
✓オロンコ岩
(訪問済み/遠景近景
・夕陽台
プユニ岬
(訪問済み)
フレペの滝
(訪問済み)
・知床峠
✓知床五湖
(訪問済み/高架木道 ・地上遊歩道[前編]
カムイワッカの滝
(訪問済み)