北海道旅10・洞爺湖畔をウォーキング【水辺の森の小径】

北海道旅9・白老町【心のリゾート 海の別邸 ふる川】絶景インフィニティー露天風呂!?&貸し切り風呂」の続きです。

今回は、洞爺湖の景色を堪能できるウォーキングコースをご紹介します。

2022年6月26日(土)。
ホテルを 白老のホテル【心のリゾート 海の別邸 ふる川】 を出発し、洞爺湖を目指します。


通過した室蘭市にあったカニさんトンネル。北海道っぽくてかわいい^^


右手には有珠山が。


動物周囲の看板がキツネなのも北海道っぽい。(しかし、たくさんキツネを見た知床旅とは違い、この時は一度もキツネの姿を見ることはありませんでした…残念!)


洞爺湖町に突入~\(^o^)/


左奥には羊蹄山が見えてきました。
道路際の車道の端を示す「↓」マークも北海道っぽい。


10時過ぎに洞爺湖に到着。まだ人が少なく快晴の洞爺湖はすがすがしい~!


面積が70.7 km平方メートルというだけあり、広大な洞爺湖。
ずっとずっと奥まで湖が見えています。


★ 支笏洞爺国立公園 財田自然観察道 水辺の森の小径
北海道虻田郡洞爺湖町財田9−3

無料のパーキングにきれいなトイレもあります。
洞爺湖に沿って歩ける1.8キロのコースなので、ここを往復しました。


この日は晴天で、6月の終わりとはいえ暑いくらいでしたが、木陰が多い遊歩道で気持ちよく歩けました♪


気に入った場所で立ち止まって洞爺湖を写真撮影。


湖畔で主人が見つけたカエルになりかけのオタマジャクシ。
まだ下半身がオタマジャクシの尻尾になっています。かわいい(*^^*)


カメラ目線をくれました(笑)
貴重な正面顔。


何の鳥でしょうね…?


【洞爺水辺の里 財田キャンプ場】が見えてきました。
土曜日なので、続々とキャンパーたちがやって来ている様子。


キャンプ場内にはおしゃれなカフェ【Cafe & Shop COKOU】もありましたよ!(逆光で変な写真になっちゃったけど^^;)

次回は、洞爺湖近くの牧場グルメについてご紹介します!

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!

北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】」の続きです。

今回は、超おすすめ観光スポット【のぼりべつクマ牧場】について、写真多め、文章少なめでたっぷりお伝えします
色んな姿のヒグマの写真がたくさんあるので、楽しんで下さい!

…とその前に、

実は旅行直後にこの【のぼりべつクマ牧場】 のYouTube動画を作っていまして、

それが人生初のYouTube動画なので、ああ初心者が作ったなぁ~という感じだし、動画アップして1年経つのに視聴回数がたったの39回だし😨💦
なのですが…

【のぼりべつクマ牧場】 について3分でご紹介しているので、良かったらご覧下さい!!!

では以下旅レポです~!

2021年6月25日(金)。

新千歳空港 → 道の駅ウトナイ湖 味処 てっ平と巡った私達は、次の目的 【のぼりべつクマ牧場】 を目指して走ります。


登別温泉の高速出口が見えてきました。


高速を降りると巨大な鬼が立っていてびっくり👀!


登別は地獄谷があることから鬼をご当地キャラにしているようです。
鬼はかなりの大きさで大迫力!


クマ大好きな主人待望の 【のぼりべつクマ牧場】 に到着。
ちなみに私はうん十年まえの高校の修学旅行で訪れたことがありますが、あまりに昔過ぎてクマが餌をおねだりして手を挙げていた記憶がぼんやりある程度でした^^;

のぼりべつクマ牧場
北海道登別市登別温泉町224


建物内に入ると売店があり、突き当りがチケット売り場になっています。


ピンボケで幻想的な写真になっちゃいましたが、こちらのロープウェイで山頂まで行ったところにクマ牧場があります。


この赤いのゴンドラに乗るのですが、変わった形のゴンドラがやって来たので見てみると…

ヒグマが乗っていました(笑)。


ロープウェイからの景色も見晴らしが素晴らしいですよ!(YouTubeでも紹介しています)


クマ牧場のマップ。

1. 子グマ牧場
まずはこの年に生まれたばかりのかわいいヒグマの子供から見学(*^^*)


すごいわんぱくでず~っと動いているので写真を撮るのが大変でした^^;


まだあどけない顔がかわゆい 😍


踏ん張る足がかわゆい😍 😍


2. 第1牧場 (メスのヒグマ)

ちょうどショータイムの時間で、飼育員さんが餌やりをしているところを見れました。
しかも餌をめぐってモメて鳴きあっていて(というか吠え合っていて、という表現の方がしっくりくる^^;)面白いやら驚きやらでした。(モメてる様子も少々YouTubeにあります!)

3. 第2牧場スのヒグマ)
オスのヒグマのプロフィールもがありました(笑)。


餌を買ってオスの牧場へ行くと、餌をちょうだいのアピールがすごいΣ (゚Д゚; ノ)ノ
手をあげて、「こっちこっち~!」と猛アピール。すばらしい挙手ポーズ(笑)。

野生味なく、平和ムードさえ漂うクマ牧場のヒグマたち (苦笑) 。
↑顔つきに鋭さがなくオッサンみたいです^^;


そして意外にも主人より私の方が投げるのが上手くて(えっへん)、かなりの的中率でクマの口元にコントロールよく投げれました。
餌を食べる瞬間↓

やはりオスのヒグマは体格もメスとは比べ物にならないくらい大きくて迫力がありますね~!

ここのは飼いならされているから野生の鋭さみたいなのが全然ないけど、こんな大きさの野生生物が山の中を歩いて襲ってきたら…と考えるだけで恐ろしい…💦

じゃれあうヒグマ。


だらけるヒグマ。


セクシーポーズヒグマ。


たそがれるヒグマ(笑)。

見ていて飽きなくてず~っと観察していました。
そして、一番興奮したのは…

4. 人間の檻(おり)
さきほどのオス熊の檻の中にさらに人が入れる施設があって、そこから管を通して餌やりができるんです。

ヒグマは賢いから、ガラス越しに人が来たとわかると、いそいそと近づいてきて餌をもらう気満々で、ガラス一枚挟んだすぐ近くにやって来るので、怖いやら楽しいやら大興奮でした!!
(餌やりの様子もYouTube動画にあります!)↓よりによっていつになく髪がボサボサ😨


一通り見て回ったところでちょうどショータイムの時間だったのでこちらへ。

5. クマ山ステージ
ここでショーを見学。ヒグマの手先の器用さを目の当たりにしました。


6. ヒグマ博物館
けっこう年季が入った博物館だったので高校時代の私も訪れたはず…、だが記憶なし^^;


7. クッタラ湖展望台
ヒグマ博物館の屋上がクッタラ湖展望スポットになっています。6月のフレッシュグリーンに海と空の青、さらに湖の青という彩りが美しかった…!


【のぼりべつクマ牧場】おすすめです!「また来てね~!」って言ってるみたいなヒグマ。

また来るね~!」

主人は大喜びだったけど「俺が欲しいのは野生の獣の凄みだ~!餌をもらうために右往左往するクマじゃない。」と感想を漏らしていました。とはいえ、再訪する気満々です。
 
だけど野生の獣の凄みが分かるシチュエーションには絶対になりたくないです!

【のぼりべつクマ牧場】是非再訪したい場所になりました!


北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。

今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。

こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;

とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!

2021年6月25日(金)。

道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。

苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)

この通りは、マック、びっくりドンキー、


JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!


車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。

★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!


店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、

おひとり様でも使いやすい席などがあります。


でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。

実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。

ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)

ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。

とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。

私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)

主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。

お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。

主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆

私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。

お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その3☆客室と庭園

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その2☆温泉と屋内プール(スパ棟)」の続きです。

今回は、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAの客室と庭園について、たくさんの写真と共にご紹介します。

今回宿泊した和洋室については詳しく、併せてコテージタイプ客室の外観と過去に宿泊した洋室の写真も掲載しています。

前々回&前回の記事にも書いたのですがYouTubeでもホテル全体について詳しくご紹介をしていますので、併せてご覧いただけると嬉しいです!

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

ちなみに、株主優待だと宿泊費が激安である代わりに、お部屋の指定はできず「おまかせ」になります。

前回宿泊したときのお部屋は洋室・庭園ビューでしたが、今回は和洋室・ビューなしでした。

では和洋室をご紹介。

お部屋の入口を背にして中に入ると右手がバスルーム、左手がクローゼット、奥がベッドルームでした。


ベッドの奥が靴を抜いで上がれる和室のようになっています。 和室の手前には空気清浄機も完備。


左側には大人がごろっと横になれるサイズのベッド、Yogibo2つと小さなテーブル、テレビがあります。


こちら翌日に撮影した昼間の様子。フェンスと植木の向こう側がホテルのパーキングです。
パーキングと客室はお互いに見えないようになっていますし、実際、ホテル滞在中に人の気配を感じませんでした。


テレビの下の引き出しには浴衣や羽織もの、ランドリーバッグがあります。ホテルは一見ウエスタンスタイルですが、浴衣があるので温泉利用に便利です♪


冷蔵庫の上にはマグカップと緑茶のティーバッグ、コップが。


電気ポット、アイスペールもあり。


ウェットスペース。
シンク周りは広くて使いやすいです。

ただし、ハーベストのアメニティは最低限…。歯ブラシ、髪ゴム、レザー、シャワーキャップ、ヘアブラシなどのみ。


バスルーム。ポーラのシャンプー、リンス、コンディショナーが備えられています。


ちなみにこちらが前回宿泊した洋室・庭園ビューの客室です。


詳しくはこちらのブログからどうぞ↓

前回のお部屋は和室がない代わりにゆったりL字型のソファーがあり、バルコニーに出られて庭園の眺望もあったので、どちらがおすすめかと言えば、前回の洋室です。

ただ、私は靴を抜いでくつろぎたいタイプなので、和洋室はそういった点では快適でした。
また、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭だったら和洋室の方が使いやすいかもしれませんね!

こちらはホテルの庭園です。奥には浅間山が見えていて、ホテルに居ながらにしてとっても良い景色を楽しめます。下の景色はロビーラウンジから見える景色とほぼ一緒です。


右手がハーヴェスト棟という客室棟で今回も前回も私達が宿泊した客室です。この、 ハーヴェスト棟の一番奥がペット棟とつながっています。


右手に写っているのがペット棟の一部です。


コテージタイプの客室


ログハウスで可愛いですよね!お子さんが喜びそう。

これにて、3回にわたりお伝えしてきた【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】、そして軽井沢旅については終了です!

関連記事
2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

他のホテル ハーヴェスト:
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その2☆温泉と屋内プール(スパ棟)

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その1☆ラウンジとワインテラスほか」の続きです。

今回は、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAの温泉と屋内プール(スパ棟)について、たくさんの写真と共にご紹介します。

前回の記事にも書いたのですがYouTubeでもホテル全体について詳しくご紹介をしていますので、併せてご覧いただけると嬉しいです!

ホテルにはスパ棟があり、そこに温泉大浴場と屋内プールがあります。

スパ棟へGo~!


こちらがスパ棟のエントランス部分です。このすぐ左奥でスリッパから裸足になります。


スパ棟内に入ってすぐのところにあるのが湯上がりラウンジ
このラウンジの窓からも浅間山が見えます。新聞なども置いてあるので、湯上りの待ち合わせ場所にもぴったり。


温泉大浴場の入口。左手にはドリンク類の自販機(有料)があります。
お風呂は日ごとに男女入れ替わり制です。


脱衣所の一部。奥にはドレッサーが並んでいます。


左手がサウナルーム、右手前が水風呂


洗い場の一部。写真の左手方向にも広がっていて広いです。


内風呂


露天風呂。一番奥はぬるめの炭酸泉でした。

お風呂からも浅間山が良く見えて良い眺めですよ!

男女入れ替え制なのですが、一方のお風呂がメゾネットみたいになっていて、お風呂内に階段があり、そこを上ると一段上の露天風呂があります。お見逃しなくー!!


温泉大浴場と同じ棟にある屋内プール。本気でクロールで泳げる大きさというより、大きさはそこそこなので、大人のクールダウンや子供用かなという印象です。


プールサイドにカバナや

ベッドがあったりして、子供を遊ばせている間、大人もくつろげる、居心地が良くてスタイリッシュな空間になっていました。


こちらも屋内にあるヒーリングプール

中に入ってみると、ブルーに照らされたプールを暖かい光が囲んでいました。

水着を持ってこなかったので入れなかったですが…
というか、アラフィフってどんな水着を着ればいいのか!??
誰か教えて~~~。
(ちなみに海外では「どうせ日本人なんて対していないしぃ~」と、30代の頃に買ったビキニ[※ハイレグじゃないよ!] を着ちゃっています^^;

次回は、和洋室タイプの客室と庭園についてご紹介しますね!

関連記事
2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

他のホテル ハーヴェスト:
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖

【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】その1☆ラウンジとワインテラスほか

今回は、【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALAのロビーラウンジ、ワインテラス、ライブラリーについて、たくさんの写真と共にご紹介します。

…とその前に、ちょっぴりご無沙汰していたのは、今回の旅行記のホテルのYouTube動画を作っていて、 YouTube用の動画作成はまだまだ慣れなくて、ブログを書く時間がなかったからなんです^^;

で!ついに動画が完成しました☆

…なんですが!2つ気に入らないポイントがあって、

① 視聴者が興味のある場所だけ見れるようにチャプター設定したのに、反映されない
→Youtubeのコミュニティで質問してみたところ「チャプターは正しく設定していても反映されない場合もある」そうです(-_-) その場合、YouTubeにフィードバックで知らせて後は待つしかないみたいなので、フィードバックだけしておきました

② 画質が大型テレビで観た時にイマイチ
→私はinsta 360 GO2で動画撮影をしているのですが、Proモードに設定し忘れ、通常モードで撮影してしまった…これはどうしようもない。

とまあ、そんなこともありますが、良ければ見て下さい~!頑張って作りました(‘ω’)ノ

ーーーーーーーーーーーーーー

ということで、以下はホテルの紹介です!

2020年にも同じホテルの宿泊記を書いているので、ぜひ併せて読んでみて下さいね!
今回は和洋室ですが、前回は洋室に宿泊していますので部屋タイプも異なっています。
>> 【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
>> 【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
>> 【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編


東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】 は、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、客室会員制ホテルと併設しており、全179室のうち13室は「じゃらん」「楽天トラベル」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み13,200円(入湯税別)(6,600円/1人)という、かなりお得な価格で宿泊できました。

今回は、ホテルの施設、ロビーラウンジとワインテラスをご紹介します!(YouTubeでもご紹介しています)

★ 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
長野県北佐久郡軽井沢町長倉 中島 291-1

ホテルのエントランス


ホテルエントランスを入って左手が、会員権を所有している会員優先ラウンジです。

エントランス右手はギフトショップになっていて(写真には写っていない)、その奥がレセプションとロビーラウンジ、さらにカフェがあります。2階から見るとこんな感じ。

ロビーラウンジエリアは大きな窓で抜群の明るさ!


ちなみに前回の滞在時はず~~~っと曇っていたので、今回は晴れていて大喜び。嬉々として写真を撮りまくりました。


写真からは見えにくいですが、ラウンジの窓の中央からは頂上に少し雲を被った浅間山がしっかりと見えました。


上の写真の向かって左手にカフェがあり、有料ですがコーヒーやちょっとしたスイーツを楽しめます。(この写真は前回滞在時のもの)

カフェのからは素晴らしい庭園(グリーンフィールド)が見えるので、デスクの高さもPC作業にちょうど良さそうだし、ここでコーヒーとか飲みながらリモートワークもできちゃいそうです。


そしてワイン好きにはたまらないっ!ワインテラス~\(^o^)/


セルフサービスでワインを楽しめるようになっています(有料です)。


私が訪れた時は赤白それぞれ8本ずつあり、16本のうち3本が国産でした。

ワインの量も小中大から選べるので、ちょっとずつ味見できるのも嬉しいポイントです^^


こちらはライブラリー。
中2階のような場所にあり、ロビーラウンジの斜め上あたりに位置するため、開放的なロケーションです。


本、絵本、雑誌などが置いてあり、自由に手に取ることができます。


ホテルの庭も広くて、気持ちが良いです。前回の滞在では一切がっさい(笑!)見れなかった青空に恵まれて心地よいステイとなりました。

次回は、ホテルの温泉と屋内プールなど (スパ棟) についてご紹介します!

関連記事
2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・館内施設編
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

他のホテル ハーヴェスト:
ー長野県茅野市・【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】
ー栃木県日光市鬼怒川【ホテルハーヴェスト鬼怒川】
ー栃木県那須高原【東急ハーヴェストクラブ那須
ー神奈川県・仙石原【ホテルハーヴェスト箱根甲子園】初春初秋
ー神奈川県・ 箱根町【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平
ー静岡県・伊豆半島・伊東【ホテルハーヴェスト伊東】
ー静岡県浜松市【ホテルハーヴェスト浜名湖


GW沖縄旅11・新鮮な車えびを食べる!@【くるまえびキッチンTAMAYA】

GW沖縄旅10・古宇利島・嵐JALのCMロケ地【ハートロック】へ」の続きです。
今回は、古宇利島からも近い沖縄県名護市(屋我地島)にある、車海老養殖場が運営する、車えび料理専門店【くるまえびキッチンTAMAYA】でのランチについてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
古宇利島のハートロックを出た私達は、古宇利島を残りあと半周して、

再び古宇利大橋へ向かい、

屋我地島へと渡りました。

この日、もともとランチのお店は決めていなかったのですが、行きに屋我地島を通った時に、目についた「車えび」の看板があり、Googleで場所を調べてそのお店に行ってみることに。

お店は道路からほんの少し敷地を奥へ入ったところにあるのですが、入り口は行ってすぐに、とても人懐っこい看板犬がお出迎えしてくれました(もう一匹いたのですが、 一匹は暑くて後ろの三角屋根の小屋に入っちゃいました)。


こちらのお店、車えび養殖場、『宜野座養殖場』が運営する、車海老専門店なんです~!
ということで、お店(写真左奥)の目の前には広くて立派な車えび養殖場が広がっています。


お店には12時少し前に到着したのですが、ちょうど私達が着いた時は満席になってしまったばかりのようでした。

★ くるまえびキッチンTAMAYA
沖縄県名護市運天原285
※店舗に関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

お店の入り口には海老の看板があって、

来店時期によって食べられるサイズは異なるようですが、一番大きいゴジラサイズから一番小さい中サイズまで各種サイズの車えびがそろっているようです。

私達が到着後も続々とお客さんが来て並んでいましたが、私達は20分ほど待って入店。

店内はウッディーな内装で、おしゃれできれいでした。
ちゃんとソーシャルディスタンスも保たれていましたよ。


窓際のお席に案内され、窓の外には車えび養殖場が見えました。
車えび養殖場ビューって、人生でなかなかない経験…!!

ちなみに写真に写っているドリンクは『アセロラソーダ』で、沖縄本部産のアセロラを使用したものです。甘酸っぱくて暑い沖縄にぴったりのお味でした。

フードメニューがこちら。
メインは天丼か天ぷらで、

そのほか、車えびのサイズを選び、調理法を塩焼き、お刺身、天ぷら、フライ、握りから選ぶというメニューもありました。


そのほか、期間限定メニー(?)なのか、『小えびの素揚げ』、『田芋の揚げ煮』もありました。


私と主人は『活天丼』1,300円。海老の身はもちろん美味しく、頭はカリッカリで香ばしく、お野菜も新鮮な採れたて野菜でした!


主人は追加で大サイズの『車えびの塩焼き』『お刺身』をオーダーしました。なんと大サイズといえども一尾が300円と超お安い!!!


見るからに新鮮な『車えびのお刺身』。氷に載っているのも嬉しい。


塩焼き用の車えびは、串刺しになっていて、ちゃんと目の前に専用のコンロまで用意してくれます!


目の前で焼き立てをいただけます。

新鮮な車えびが美味しくいただけて、大満足でした!

そして、こちらのお店、店舗の向かい側にあるこちらの建物の屋上が「展望台」となっていて、飲食店の利用客に開放していて、待ち時間の間に上ってみたら…

車えび養殖場を一望できる素晴らしい景色~!!
人生で初体験の車えび養殖場の眺めです。

白波が立っているところは、くるくると電動ミニ水車のようなものが回転していました。車えびに酸素を供給しているのかな…??

古宇利島、屋我地島を訪れる方は、とってもおすすめのお店ですよ~!!

GW沖縄旅10・古宇利島・嵐JALのCMロケ地【ハートロック】へ

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ」の続きです。

今回は、沖縄県古宇利島の
・古宇利大橋の北側からすぐ、古宇利島ふれあい広場のマーケット
・嵐出演のCMロケ地、今帰仁村ティーヌ浜にある【ハートロック】

についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
古宇利大橋とその周辺の風景を堪能した私達は、利用した無料パーキングのすぐ近くにあった古宇利ふれあい広場に立ち寄ってみました。

古宇利ふれあい広場
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1186

広場でマーケットをやっていたので、覗いてみると…

沖縄らしい、ミミガー、沖縄そば、海ぶどう麺!??、


深海鮫の干物…などのユニークなものや、


ピーチパインや


マンゴーなどの南国フルーツが売られていました!その土地の特産品を見るのは楽しいですね。


さて、せっかくだから古宇利島を一周してからランチをしよう、と言うことになり…
時計回りに半周したあたりで見つけたのが「ハートロック」の看板でした。

実は、ハートロック、言われてみれば「ああ、嵐のCMでやっていたなぁ…」という程度で、古宇利島にあることも認識していなかったのですが、せっかくだから行ってみよう!と車を停めました。

ハートロックに行く路地にあった看板。なんだかかわいい。矢印がコバルトブルーなのもいい感じ♪


この茂みを下っていくのですが…ここから先の下りが結構足もとが悪いので、ヒールのあるサンダルで行くのはおすすめしません!

(帰りに、7センチ以上あるウェッジソールを履いた女性を見て、ああ捻挫するか、途中で行くのを諦めるかだわ~、と思った私でした)

背の高い雑草がまるでトンネルのよう。

ところで、私達がここに来たのは11時半前後だったのですが、ハートロックへのこの道↑の無人の写真が撮れたことが奇跡なくらい、観光客がみるみる増えてきて…

この写真はまだましな方ですが…↓

こんなふうにビーチやハートロックに下りる階段には観光客がいます。

主人が、「こういう後からこじつけみたいな、パワースポットだとかいう観光地は嫌だ…」と言うのをなだめつつ、数分だけ粘ってやっと人の写らないハートロックの写真を撮影できました!

明るいコバルトブルーから奥に向かって徐々に濃くなるブルー。 ティーヌ浜もとても綺麗でした。

うんうん、確かにハートロックですねえ~。

この後、観光客はあっという間に増えて、10分程度でハートロックへと続く道はさきほどとは比べ物にならないくらい混雑していました。

ゴールデンウィーク中に人のいないハートロックを楽しみたかったら午前中、早めの時間に訪れるとよいと思います。旅先で捻挫などのけがをしないためにもスニーカーがおすすめですよ!

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ」の続きです。
今回も前回に引き続き古宇利大橋について、そして古宇利島の絶景をご紹介していきます。

2021年4月30日(金)。

10時少し前に【古宇利大橋南詰展望所】を出て、古宇利大橋を渡ります。
写真だとうまく伝えられていないですが、車窓からは真っ青な海が橋の両サイドに見えて、とっても気持ちの良いドライブです!


古宇利島に到着した私達は、橋を渡りすぐ西側の無料パーキングに車を停め、まずは古宇利大橋を渡ってすぐの西エリアから歩いてみることにしました。


こちらが古宇利大橋北側の橋脚の下から見る景色。10時少し過ぎに到着したおかげで、
まだビーチには人もまばらなうえ、雲一つない青空とコバルトブルーの海が美しい…!


ビーチを歩いて行きます。


ビーチにいたヤドカリ。つぶらな瞳がかわいい。殻の色が砂と同化しています。


すでにもうだいぶ熱いはずの砂の上に謎に集うチョウ3羽
実は私は蝶が大の苦手で、この写真も直視できないくらい( ̄▽ ̄)
なので、この蝶が何という名前なのかも、何で集っているのかも写真とか見るのが怖くて調べられない…


ちょこちょこ動くのでうまく撮影できたのが逆光のこの写真だけだったイソヒヨドリ
この写真の時もそうですが、よく鳴いていました^^


上のようなかわいい生き物だったらいいけど、海の危険生物たちもこの辺りに生息しているらしいです。ハブクラゲとか、カツオノエボシとか…刺されたら痛そうな生き物もいるそうなのでご注意を…!


まだ人もまばらな海岸に腰かけ、さんぴん茶を飲みながら海の風景をのんびりと楽しみました。


古宇利大橋渡ってすぐ、東側のエリアもビーチになっています。
11時頃になると橋の周りに観光客が増えてきて、無人の写真を撮るのは難しくなってきます。

上の写真の左奥に写っている階段のようになっているエリアを暑い中ですが歩いてみました。

写真だと遠くて分かりづらいですが、そこから見る古宇利大橋(写真右奥)も青い海とのコンビネーションが素敵な風景でしたよ。

次回は古宇利大橋以外の古宇利島の様子についてお伝えします!