ダナン・夜景を堪能!おすすめウォーキングコース:ベトナム旅19

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ダナンの夜景を楽しめる、おすすめのウォーキングコースについてお伝えします!

ダナンの街中は交通量が多く、歩道にも私有物があって安全に歩きにくいことが多いですが、今回ご紹介するコースは歩道が広くて歩きやすいうえ、夜景が堪能できるコースですよ!

今回ご紹介するコースはこちら↓ ハン川の西側沿いを歩いて、ハン市場の前を通り過ぎ、ドラゴンブリッジを渡り、東側のDHCマリーナ「愛の桟橋」辺りまで行く約3キロのコースです。


2023年5月1日(月)。ダナン3日目。
【マダム ラン】での満足な夕食を終え(前回の記事)、摂取したカロリーを早々に消費すべく(笑)、ハン川沿いを歩いてみることに。

ハン川の西側は歩道が広く、花壇のお花屋ライトアップがきれいでした。(写真右手がハン川)

歩道では、おばさん達のダンスサークルが練習をしていたり、カップルがデートしていたり…といった安全そうな雰囲気で、安心して歩けました。

下の写真の橋は、ドラゴンブリッジ(ロン橋)の北側にあるソンハン橋(上のマップの「47分 3.4km」の文字に隠れてしまってます)。


ソンハン橋はカラフルにライトアップされていて、橋が色んな色に変わるのを見るのも楽しいですよ。


夕食を食べたばかりだったので立ち寄らなかったけど、テラス席がある可愛いカフェ【THE BOOKS GARDEN CAFE】(46 Bạch Đằng, Hải Châu 1, Hải Châu, Đà Nẵng)を発見!


ソンハン橋のたもと付近までやって来ました。橋とクルーズ船のライトアップのコンビネーションがきれい。


この辺りまで来ると、今度はドラゴンブリッジ(ロン橋)が見えてきます。ドラゴンブリッジも色んな色にライトアップされていて、下の写真ではブルーになっています。右手のピンクは観覧車【サン ホイール】。


ドラゴンブリッジを眺めながら遊歩道をさらに歩いていくと、


この前日の昼間に訪れた【ハン市場】(写真中央)の前までやって来ました。(ハン市場についての記事はこちら


ハン市場の前あたりまでやってくると、だんだんとドラゴンブリッジ(ロン橋)が良く見えてきます。


ところで、日本のゴールデンウィークにベトナム旅行をした私達ですが、日本のGWとベトナムの連休は一部重なるため、ベトナムの観光地は混雑していました。

このとき(2023年)は、4月30日 南部解放記念日、5月1日 レイバーデー、5月2、3日 振替休日だったので、街はとても賑わっていました。(いつも賑わっているのかもしれないけれど…、日中のドラゴンブリッジ辺りもベトナム人観光客がすごく多かった印象です)


ついにドラゴンブリッジ(ロン橋)の全景が良く見えるところまでやって来ました。写真左手がドラゴンの頭ですよ!


橋のたもとの交差点もこの賑わい。


ドラゴンの尻尾側(西側)から橋を渡ります。


橋の上から見たハン川の北側の景色。どこかのビルがベトナムの国旗のライトアップになっていました。これはいつもなのか、南部解放記念日(4月30日、写真撮影は5月1日)の連休だからなのかは不明です。


国旗のライトアップが変化して「I ♡ DA NANG」に。


DHCマリーナや「愛の桟橋」方面は赤いハートのライトアップ。このハートのライトは常設のライトでした。


橋を渡ったあと、頭側の橋のたもとから見たドラゴンブリッジ(ロン橋)


ブルーやグリーンにライトアップされていました。

昼間にこの辺りをウォーキングした時の記事↓の時も書きましたが、

土日の21:00から15分間、ドラゴンが口から火や水を吹くショーがあるそうです(「地球の歩き方 ’19 ’20」情報につき、訪れる前に要確認)。

橋の東側から西側の対岸を見た風景。

今日ご紹介したコースは、歩きやすく、夜景が綺麗なので飽きないウォーキングコースでした。

次回はここからもう少し歩いたところにある、ナイトマーケットの様子と夜カフェについてです。

シンガポール旅24・セントーサ島へ歩いて渡る【Sentosa Boardwalk】と島ビューのタパスバー

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土とセントーサ島をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティ)】の、島&ハーバービューでテラス席のあるタパスバー
セントーサ島と本土をつなぐ橋Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)】

についてです!

ちなみに今日ご紹介するバーがある大型ショッピングモール【ビボシティ】と、
本土からセントーサ島へ渡る橋【セントーサボードウォーク】はGoogleMapで見るとこんな位置です↓


2022年8月31日(水)。

主人はセントーサ島でカジノ中、一人でマッサージを終えた後は、ワインが飲みたいなぁ~と、マッサージ店のあるお隣のモールからふたたびビボシティ(VivoCity)に戻ってきました。

マッサージ前に目を付けていたワインバーに入ろうとしたら、平日の17:30だというのにもう満席ですって@@!

なので、こちらのバーで飲みながら主人を待つことに。

★ TAPAS CLUB

VivoCity, 1 HarbourFront Walk, #01-98/99


このお店に決めたのは、ワインが飲めて、テラス席があり、ハーバーとセントーサ島に面したビューが気持ちよさそうだったから♪


このお店はすんなり入れて、テラス席に案内していただけました\(^o^)/


お席からはセントーサ島やモノレール(上の写真ではピンク、下の写真ではイエローのモノレールが写っています!)、ハーバー越しにはセントーサ島が見えていて良い景色。


直前に主人から連絡が来て、私がこのタパスバーに入るところ、と言ったら、合流すると言うので、先に入店してサングリアを飲んで待つことに。


ワインも良かったし、アヒージョとかブルスケッタとか無難に美味しかったんですが、パエリアが美味しくなかった~(><)

まあ、景色&ワイン目当てで入ったお店なので良しとしましょう(*^^*)

ちなみに店内席も席の間隔が広めで落ち着ける感じでした。スタッフさんも感じよかったです!


ビボシティの目の前にはセントーサ島へと続く橋があり、歩いて渡ることができます。


Sentosa Boardwalk(セントーサボードウォーク)


セントーサボードウォークの入口から、さっきまでいたビボシティを振り返ってみると、こんな感じに近いです。


昔は有料で、島のホテルに滞在している人は、ホテルでもらえるパスを見せると無料だったのですが、今は(2023/3/1時点の公式HP情報参照)無料で渡れます


夕暮れ時のハーバービューを眺めながら歩くと、景色も良くて気持ちが良いです。


下の写真の右手に見えているのが、ユニバーサルスタジオやカジノがある方面です。


景色を楽しみながらウォーキングできて良いコース!(昼間は暑いと思うけど…)

次回は、セントーサ島のアイス屋さんと夜景についてです!

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅7・クラーク・キーでリバービューを楽しみながらのダイニング

↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキー(Clarke Quay)というエリア内のピンクで囲んだ辺りについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール旅の初日は、18時ごろにホテル(パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール)に到着したので、ホテルに荷物を置いてすぐに街へと出かけました。

ホテルから歩いて8分くらいのところにあるショッピングモール、クラーク・キー・セントラル

★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St


モールの中を通り抜けて、久しぶりのシンガポール川のほとり、クラーク・キー(Clarke Quay)にやって来ました。

この周辺は私のシンガポールの好きな景色の1つです。

もしシンガポール旅行中に一度しかクラーク・キーを訪れるチャンスがなかったとしたら、夜訪れるのをおすすめします!
夜景も綺麗だし (次回以降にもご紹介しますね!) 、周囲のお店も夜の方が活気であふれています。

この時間はまだ薄明るいので、写真を撮るのももっと暗くなってからの方がおすすめ。

とはいえ、なんてったって2020年2月以来、つまりコロナパンデミック後の初海外!
久々にここに来れた喜びで興奮して、まだ明るいけど思わず撮影^^


この日はお店を特に決めていなかったので、クラーク・キー周辺をぶらぶら歩いて決めることに。

この辺りは待ちもスタイリッシュでカラフルで、どこを撮っても絵になるんですよ~♪
飲食店も多く、川沿い(写真右手)や


川から少し中に入ったあたりにたくさんあります。


川沿いシーフードレストランの前を通ったら、


お店の前に大量にカニが入ったボックスが無造作に置かれていました^^;
この日の翌日にシンガポール名物チリクラブの有名店を予約していたのでこのお店はパス。


以前からあった、日本語のちょうちんが飾られた川沿いのお店。


「定食」とか「食事処」、「酒処」と書かれたちょうちんがずら~っと並んでいます。

でもこのお店、今回の旅ではいつ通っても空いていた…(-_-) 経営は大丈夫なのかしら^^;?

この日はシンガポールに来たという盛り上がりで、ロケーション重視の、川沿いのこちらのダイニングにしました。

★ SQUE Rotisserie & Alehouse
6 Eu Tong Sen St, #01-70 The Central

店舗はシンガポール川から歩道を挟んだところにあり、少し高い位置にあって気持ちの良いテラス席があります。

テラスからはシンガポール川が見え、ロケーションは最高!


サテー。


チキンウィング。


この海老チャーハン、海外では普通なら「海老は丸ごと」っていうイメージを覆し(苦笑)海老が半分にカットされて、チャーハンの上に鎮座していました^^;

GoogleMapのレビュー評価は高めでしたが、お味はまあ、普通。ファミレスみたいなレベルかな?
でも初日の夜を堪能するにはロケーションは最高、お店の人もとても親切でした。

次回は、辻利のカフェで夜スイーツ&クラーク・キー・セントラル モール編です!

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!

横浜ハンマーヘッド・夜景も楽しめるおしゃれダイニング【QUAYS pacific grill】

先々週末、【ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル】に宿泊していた私達ですが(宿泊記はこちら)、ホテルから徒歩圏内の【横浜ハンマーヘッド】にディナーへ。

横浜ハンマーヘッドの何が好きって、私達夫婦の大好きなテラス席レストランがいくつかあるところ♡


そんな中でも、以前利用して気に入り、再訪したかったこちらのお店をディナー予約しておりました。

QUAYS pacific grill
神奈川県横浜市中区新港2丁目14−1(横浜ハンマーヘッド内、1階&2階)

お店の雰囲気は、ちょっとカリフォルニアのダイニングに来たみたいな感じすらします♪

そして、ここのダイニングはなんと、
店内に
・ブリュワリー・「NUMBER NINE BREWERY(ナンバーナイン・ブリュワリー)」
・蒸留所・「NUMBER EIGHT DISTILLERY(ナンバーエイト・ディスティラリー)」
・焙煎所・「HAMMERHEAD ROASTERY(ハンマーヘッド・ロースタリー)」
があって、クラフトビール、クラフトジン、自家焙煎コーヒーが楽しめるのです!!


こちらがクラフトビールのメニュー。


私は基本ビール派ではないので(ドイツやベルギーに行くと飲みたくなりますが)、こちらのクラフトカクテルから、店内併設の蒸留所で作られたという店名のついた「キーズ・シグネチャー・トニック」にして、クラフトジンを味わうことにしました。


前日に予約したので、テラス席は空いていませんでしたが、それでも店内席とはいえこんなに横浜の夜景がきれいに見れる席をご用意いただきました。最高の眺めです!


店内席から簡単にテラスに出られるので、テラスに出れば、こんな風に大観覧車のライトアップも楽しめます。(テラス席だったらお席でそのまま楽しめます!)


こちらが「キーズ・シグネチャー・トニック」
クラフトジン自体を飲むことが初めてだと思うので、他のものと比較はできませんが^^;、美味しかったです。


マグロとアボカドのアヒポキ


4種のチーズのナチョス


サーモンサンプラー


さんまと舞茸の和風パスタ

(パスタは味としては美味しいけれど、さんまは多分断定はできませんが缶詰じゃないかなぁ…)
でもパスタを除けばどれも美味しくて大満足です。

デザートには、
アップルパイ(キャラメルアイスクリームが添えられていました)。


ティラミス

自家焙煎珈琲も種類豊富で、サイフォンで淹れてくれます。
コーヒーを持ってきてくれる際に、コーヒーの味わいの説明が書かれたカードもくれるので、飲みながら香りや味わいを確認出来て楽しいですよ。

スタッフさんもとても感じよく、ロケーションも良くて美味しいので、リピート確定です。
【QUAYS pacific grill】、おすすめですよ~!

みなとみらい散歩と【スヌーピータウンショップ】

【茶寮 伊藤園】で秋限定のモンブランソフトクリーム」の続きです。

今回は、
・みなとみらい周辺の風景
・スヌーピーのアイテムが幅広く揃う、【スヌーピータウンショップ】

についてご紹介します。


横浜ハンマーヘッドでおやつタイムを終えた私は、クイーンズスクエア方面へ歩いて行くことにしました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル / InterContinentalYokohama Grand


広角レンズで大観覧車「コスモクロック21」、ランドマークタワー、ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルを同時に収めてみました。(逆光で暗いですね…)

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


お天気が良くて、この日は写真を撮る意欲も湧きました。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


こちらは、今年4月に運航開始したニュースポット、桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を結ぶ日本初の都市型循環式ロープウェイ【YOKOHAMA AIR CABIN(ヨコハマエアキャビン)】です。(鉄塔の間に小さく粒のように見えているのがゴンドラです。

横浜エアキャビン / YOKOHAMA Air Cabin


外の風景を楽しんだ後は、【クイーンズスクエア横浜(Queen’s Square YOKOHAMA)】へ行ってみました。

前々から気になっていたこの巨大なスヌーピー。
ここに来るときは主人が一緒であることがほとんどだったのですが、この日は一人だったので、もっとよくスヌーピーの顔が見たい!と、よりスヌーピーが見える角度を探して移動してみました。

クイーンズスクエア横浜 / Queen’s Square YOKOHAMA


ここなら、スヌーピーのかわいいお目目も見えます。

クイーンズスクエア横浜 / Queen’s Square YOKOHAMA


あ~、やっぱりこの優しい表情が私を癒してくれるわぁ~~~。

クイーンズスクエア横浜 / Queen’s Square YOKOHAMA


もう40代(50も間近)のいい大人なので、キャラクターグッズに基本的には興味はないのですが、スヌーピーは好きなんですよね…。
しかも、カリフォルニア州サンタローザにあるスヌーピーのミュージアム、【チャールズ・M・シュルツ ミュージアム】も訪れたことがあり、スヌーピーには特別な思い入れがあります。(それについての記事はこちら

そんなことで、ショップ、【スヌーピータウンショップ 横浜みなとみらい店】へ足を運んでみることにしました。

ショーウィンドウがハロウィン仕様にになっていて、みんな仮装しています。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


スヌーピーはこちらの仮装。かわいい。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


店内にはあらゆるスヌーピーグッズがそろっています。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


店内にも大きなスヌーピーが。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


ハロウィン限定アイテムもありましたし、

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA


横浜らしく近沢レース(1901年に絹の輸出商として創業後、横浜元町でリネンストアを開業した歴史あるレース店)とのコラボ商品もありました。

Snoopy Town Shop @ Queen’s Square YOKOHAMA

普段、主人が一緒だと気を遣ってこういうお店をゆっくり覗けないけど、この日は一人なので、じっくり色んな商品を見て回り満足…。
何か記念に欲しくなって、半額セールになっていたかわいいTシャツをルームウェアにしようと主人と私で1枚ずつ購入しました。

再び外へ出ると、すっかり夕暮れ時の風景に。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


さらに陽が落ちると、大観覧車やランドマークタワーがライトアップされて、昼間とはまた違った風景を楽しむことができました。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


大観覧車は刻々とライトアップが変化するので、しばらく眺めていたくなる美しさでしたよ。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA


この後、主人と合流して横浜ハンマーヘッドへディナーに行きました。

横浜みなとみらい / Minato-Mirai, YOKOHAMA

次回は、おすすめのテラス席もあるブリュワリーレストランをご紹介します。

箱根旅6・芦ノ湖周辺ウォーキング

箱根旅5・芦ノ湖スカイライン【杓子峠】から【箱根ビジターセンター】へ」の続きです。
今回は、箱根ビジターセンター~桃源台駅~芦ノ湖~湖尻水門を巡る、初心者でも歩きやすいウォーキングコースついてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
神奈川県足柄下郡箱根町。

箱根ビジターセンターを起点として、芦ノ湖周辺を歩いてみることにしました。

 箱根ビジターセンター
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

箱根ビジターセンターを起点として、短い2つのウォーキングコース【花と木の歩道】もありますが、これだと子供向けくらい距離が短いので、

Hakone Walking Path / 花と木の歩道

私達はもう少し足を延ばして、
箱根ビジターセンター~桃源台駅~芦ノ湖~湖尻水門~箱根ビジターセンター
というコースを歩いてみることにしました。


箱根ビジターセンター周辺は舗装されていてとても歩きやすいです。


ここは舗装されているけど苔むしていて、滑らないよう要注意。でも苔が写真的には良い雰囲気を出してくれています。


桃源台駅。ここもエヴァンゲリオンゆかりの地らしく、駅名の上には『第3新東京市』と掲げられています^^

Togendai Station / 桃源台駅


芦ノ湖畔にやって来ました。

Lake Ashino (Ashino-ko) / 芦ノ湖


この「湖畔周辺園地」には、湖に面して林に囲まれた、素敵なバンガロー?コテージ??が何棟も建っていました。なかなか良い雰囲気の場所です。


湖尻水門です。芦ノ湖の水位調節および「早川」の急流の治水を担う水門だそうです。

湖尻水門
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原1242

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門

お揃いのような大きさの4つの茶色い小屋がかわいらしい風景です。

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門

上の写真の水門の前に見えている橋は、渡ることができます。

Kojiri-Suimon (Kojiri Water Gate) / 湖尻水門


湖尻水門周辺から見る芦ノ湖

Lake Ashino (Ashino-ko) / 芦ノ湖


箱根ビジターセンターあたりに戻ってきたところで、草むらに野生のキジの姿を見つけました。

初めて歩いたコースだったので、すべての景色が新鮮で楽しかったです。
ほとんど上り下りもなく歩きやすいコースで、水門などの風景もすばらしいのでおすすめです。
私達が歩いている途中で、かなり本格的な装備でのトレッキングの方々にも出会いました。本気のロングトレッキング用のコースもこの周辺にはあるようです。

さて、私達はこの日宿泊のホテル【ホテルハーヴェスト 箱根甲子園】へと目指して走ります。
途中、まだススキが青い【仙石原ススキ草原】を通り抜けていきました。

Sengokuhara / 仙石原
Sengokuhara / 仙石原

次回は、【ホテルハーヴェスト 箱根甲子園】の様子についてお伝えします。

箱根旅5・芦ノ湖スカイライン【杓子峠】から【箱根ビジターセンター】へ

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】から見下ろす芦ノ湖」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイラインで富士山ビューが楽しめるスポット【杓子峠】~【箱根ビジターセンター】についてお伝えします。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【杓子峠】(上のマップの5)にやって来ました。
広い無料のパーキングがあります。

【杓子峠】は芦ノ湖スカイラインの絶景スポットとして知られ、標高1030メートルに位置しています。

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

私達の訪れた時は、雲が多めだったので、スカッと周囲すべてを見晴らせなかったのですが、

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

それでも、富士山と裾野、

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

駿河湾を眼下に臨めます。

Shakushi Pass @ Ashinoko Skyline / 杓子峠 @ 芦ノ湖スカイライン

ここからの夜景も素敵だそうですので、デートスポットとしても良いでしょうね!

さて、箱根峠方面から芦ノ湖スカイラインを走ると(上り線)、杓子峠の先には【メロディベープ】があります。
【メロディベープ】は、デザインされた道路の溝により、その上をタイヤが回転して通過することで音を奏でる仕組みです。
上り線では、時速40キロで走行すると、童謡『ふじの山』(♪あたまを雲の上に出し~♪)が流れていました。

下り線は『残酷な天使のテーゼ』(『新世紀エヴァンゲリオン』のオープニング曲)が聞こえるそうです。『新世紀エヴァンゲリオン』に登場する架空の都市「第3新東京市」が、芦ノ湖北岸にあるという設定ということから、ゆかりの地ということでこの曲になっているようですね。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


9月中旬でしたが、この辺りはもう秋の気配。富士山を臨む道路脇にはすでにススキの姿が見られました。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


こんな風にドライブ中も富士山の風景を十分に楽しめます。

Ashinoko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


さて、私達は箱根でどこか軽くウォーキングできる場所がないかを知るためにこちらにやって来ました。

箱根ビジターセンター
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根164

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

ビジターセンター内。

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター


箱根周辺のジオラマなどの展示がありました。

Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター
Hakone Visitor Center / 箱根ビジターセンター

施設に掲示されていた遊歩道マップを見ると、ここを起点に芦ノ湖まで軽くウォーキングできるコースがあったので、ここから芦ノ湖までウォーキングしてみることにしました。

次回は、芦ノ湖周辺ウォーキングについてお伝えします。

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】から見下ろす芦ノ湖

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】」の続き、
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】を出て、今度は道を挟んで斜め向かいにある【レストハウス レイクビュー】(お店の看板は「レストラン・レイクビュー」となっていますが…)を覗いてみることにしました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

★ 芦ノ湖スカイライン レストハウス レイクビュー
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−1

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

小さいお店なのに、お店の外にはソフトクリームの立体看板が3つも置かれていて、やたらソフトクリーム推し(?)のお店、笑。

中に入ってみると…
おみやげ物屋さんがあり、

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

その奥は小さな食堂になっていました。

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】は、昭和のデートという感じでしたが、こちらは昭和のライダーさんスポットという感じでしょうか…?
どこか懐かしくて、落ち着く雰囲気でした。
そして、店内にもまたさらに2つのソフトクリームの立体看板が…!!
小さいお店に計5個もありました(^O^)

こちらの【レストハウス レイクビュー】、その名前の通り、お店の外はレイクビューが楽しめるスポットとなっていますが、

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

さらにお店の裏手の小山を登ると、良い景色が見れそうなので登ってみることにしました。【パノラマ絶景】と書いてある先を登り、写真右奥の方へと登っていきます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

小山の頂上よりも、途中の方が良く湖が見えました。湖畔の町並みまで良く見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


頂上からは、前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】同様、駿河湾も見渡せます。
この景色のほうが少し高い位置になるのでより眺めが良かったです。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


ここに来るまでに走って来たスカイラインの道(箱根峠側)も見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


この日、富士山方面は雲が多かったのですが、一瞬雲間から富士山の頂上が顔をのぞかせてくれました。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

【レストハウス フジビュー】と、この【レストハウス レイクビュー】、どちらも昭和の懐かしい雰囲気とともに、周囲の景色を見晴らせますので、お天気の良い日に訪れるのがおすすめですよ!

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
この日は、
箱根海賊船、箱根町港近くの【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチ(下のマップの【1】)

道の駅 箱根峠【2】

芦ノ湖スカイライン(有料道路)へとやって来ました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)


★ 芦ノ湖スカイライン
神奈川県と静岡県にまたがる10.75キロメートルの観光有料道路。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

私達は箱根峠側から芦ノ湖スカイラインに入りました。
走って少し経つと、シカのマークが。結局見かけなかったですが、この辺りはシカの生息域?行動域?なんですね。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

途中の芦ノ湖の展望スポットに立ち寄ると、芦ノ湖を見渡すことができました。

Lake Ashino, 芦ノ湖

しかも、ちょうどランチタイムに湖畔で見ていた海賊船(遊覧船)2隻がすれ違うところを俯瞰で見ることができ、貴重な瞬間を写真に収めました!

Lake Ashino, 芦ノ湖


さらに走ると、見えてきたのはレストハウスの看板。
お腹もいっぱいだし、トイレも行きたくないけど、好奇心で立ち寄ってみました。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

★ レストハウス フジビュー(ページ上部のマップの【3】)
静岡県裾野市茶畑 2250-1 芦ノ湖 スカイライン内

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

三角屋根の小ぢんまりしたかわいいレストハウス。

中に入ってみると…入り口には大きなティディベアが鎮座していました。
明るい色のウッディな店内に開放的な大きな窓があり、「昭和のドライブデート」といった趣を感じました^^

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

レストハウス フジビューの公式HPを調べてみると、
このレストハウスは昭和40年頃より『山伏茶屋』としてオープン。ただ “日時等、記録・記憶 共に不明です。。。”とのこと
そして、1985年(昭和60年)7月23日に店舗改装され、現在の名前【レストハウスフジビュー】になったのだそうです。
やはり、歴史あるレストハウスだったんですね!

そして、このレストハウスのもう一つの特長がパーキングからの眺望です!

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

公式HPによると80ロットあり、標高が1080メートルというパーキングは、駿河湾が見下ろせます。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

駿河湾、周囲の山々、街並みが一望できる、一大パノラマですよ。

Suruga Bay from Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイラインからの駿河湾

私の景色は昼間ですが、夕景、夜景も素晴らしいそうです。
是非、機会があれば立ち寄って、この風景を楽しんでみて下さい!

次回も、芦ノ湖スカイラインの様子についてお伝えします。