シンガポール旅18・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~客室編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の
客室「パノラミック キングルーム シービュー」について宿泊費、お部屋の様子などを詳しくご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

何階のお部屋をアサインされたか忘れたのですが…^^;、確か9階か10階でした。

「パノラミック キングルーム シービュー」 の客室で、バルコニー付き。
バルコニーにはテーブルと椅子2脚がありました。

2022年8月30日(火)から2泊で、
7%税金込み、10%のサービス料込みで支払い合計金額が882.75シンガポールドルでした。
今日(2023年2月1日)のレートだと約87,269 円(1泊あたり約43,635円)です。


ウェットスペース。シンクの横に大きめの棚があるので使いやすいです。


アメニティーはシャングリラオリジナルのもの。ボディーローションのほか、シャワーブース内にシャンプーとコンディショナーがありました。(ボディソープもたぶんあったと思う…)


シャワーブース。ガラスで上から下までしっかり仕切られているので使いやすいです。写真右手前がトイレです。


バスタブの仕切りの窓を開けるとベッドルーム越しに外が見えて、明るいバスルーム。


ベッドサイド。


クローゼットにはアイロンやビーチサンダル。


チェックイン時にお水がこの4本と、ベッドサイドに2本ありました。シンガポールは暑いので多くお水を置いてくれていて感謝~♪


インスタントコーヒーやティーバッグ。

写真は撮り忘れましたが、そのほか一通りの食器類、冷蔵庫、ポット、アイスペールなどは揃っています。

何といってもお部屋からの眺めが良くて(*^^*)


お部屋のバルコニーから見える景色がこれ!!!
手前半分がホテル、その奥がシロソビーチ、左手奥がバンジージャンプ台です。


上の写真から左を見ると、ホテルの建物、


右を見ると海です。


海には数えきれないほどのタンカーが浮かんでいます(笑)

以上、お部屋紹介でした!

セントーサ島のシャングリラホテルが好きな1番の理由は、シンガポールの街中の喧騒を忘れさせてくれるリゾート感たっぷりのロケーションですが、朝食ビュッフェも美味しいんです!

これまで泊まったアジアのホテルの中では一番好きです!(別のシャングリラホテルにもインドネシア、マレーシア、フィリピンなどで宿泊していますが、ここのラインナップが一番いい!)

それについては次回のシンガポール記事で詳しくご紹介しますね。

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ところで、先日の旅レポ終わりの雑談記事
「先週の土曜日、今年早々に済ませてしまいたい懸念事項を2つ済ませました!」とお話しして、ドラレコ購入したと報告したのですが、残るもう一つは…
携帯会社をソフトバンク→ahamoに乗り換えました~!

ず~~~っと(なんとVodafone時代から!!)夫婦そろってソフトバンクユーザーだったのですが、携帯料金が高いのと、フォローしている旅行Youtuberおのだ氏が海外でのahamoの使い勝手を絶賛していたのが理由で、ahamoに乗り換えました!

なんと私達の場合、年間の携帯代金を2人で11万円節約できることが判明@@!
携帯会社の乗り換えは面倒だし…と、なかなか重い腰をあげずにいたのですが、変えてよかった!

ではまた!

シンガポール旅10・マーライオンにご対面【マーライオン公園】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。




今回はシンガポールと言えば…の、シンガポールを代表する観光スポット、マーライオンとその周辺の風景についてお伝えします。

2022年8月29日(月)。
チャイナタウンから歩いて、ボートキーBoat Quay、下のマップの1)と呼ばれるエリアまでやって来ました。


シンガポール川の向こうに見えているアイボリーの建物は、アジア文明博物館です。


下の写真の左手に見えているのは、 ボートキー(Boat Quay)の 飲食店が立ち並ぶエリアです。
まだこちらの飲食店を利用したことはないのですが、この辺りのお店も夜のご飯や飲みにうってつけの場所なので、次回は利用してみたいエリアです^^ この時は早朝だったので、開いているお店もなく、閑散としていました。


白い橋はアンダーソン橋で、右手に見えている旗が立っている建物がフラートン ホテルです。

フラートンホテルも素敵でゴージャスなホテルなので、いつか泊まってみたいです。
ちなみにこのフラートンホテルから数百メートルのところに、絶景ルーフトップバー【Lantern】で有名なフラートン ベイ ホテルがあります。( 【Lantern】 についての記事はこちら

アンダーソン橋(Anderson Bridge)。1910年に建設された橋で、第17代・シンガポール総督の名に由来しているそう。


橋から400メートルほど歩いて…
マーライオン公園にやって来ました !
2005年に初めてシンガポールに行ったとき以来、マーライオンは遠くから見ていたものの、ここまで近くには来ていなかったので、マーライオンと久しぶりの再会です^^

晴天じゃなかったのがちょっと残念…!


2005年当時にはなかったマリーナベイサンズ(2011年開業)もでき、マーライオンの周辺の景色も進化を遂げていました。この角度はベイサンズもマーライオンもどちらも良く写っておすすめ♪


下の写真の右奥には、アジア最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」が写っています。
こちらも2008年開業なので、 初めてマーライオンにご対面した2005年にはなかったなぁ~


ちなみに観光客はいたものの、辛うじて人が入らないように写真を撮れたのは朝に訪れたからで、このあとじゃんじゃん観光客が増えて、あっと言う間にどこもかしこも観光客だらけになりました^^;

でも、このマーライオンのすぐ近くに小マーライオンもあるのに、今回は見るのを忘れて帰りました((+_+))
私がここで何枚も写真を撮っていたので主人が飽きてしまい(!)、早く帰りたそうにしていたので(無言のプレッシャーもかけてたし!?)主人に気を遣って小マーライオンの存在をうっかり失念していた…^^;


シンガポールは来るたびに進化していて、国土は狭くても観光スポットや絶景スポットがあちこちあるし(むしろ狭いから移動も便利)、食べ物も多様で美味しいし、何度来ても飽きないです。

…って、なんだか旅行記の締めくくりっぽい文章になってしまいましたが(笑)、まだまだ旅行記は続きます!

次回のシンガポール旅行記の回では、美味しいシンガポール料理のランチについてご紹介しますね!

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今夜はサッカーワールドカップコスタリカ戦ですね!
がんばれ日本\(^o^)/

シンガポール旅7・クラーク・キーでリバービューを楽しみながらのダイニング

↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキー(Clarke Quay)というエリア内のピンクで囲んだ辺りについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール旅の初日は、18時ごろにホテル(パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール)に到着したので、ホテルに荷物を置いてすぐに街へと出かけました。

ホテルから歩いて8分くらいのところにあるショッピングモール、クラーク・キー・セントラル

★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St


モールの中を通り抜けて、久しぶりのシンガポール川のほとり、クラーク・キー(Clarke Quay)にやって来ました。

この周辺は私のシンガポールの好きな景色の1つです。

もしシンガポール旅行中に一度しかクラーク・キーを訪れるチャンスがなかったとしたら、夜訪れるのをおすすめします!
夜景も綺麗だし (次回以降にもご紹介しますね!) 、周囲のお店も夜の方が活気であふれています。

この時間はまだ薄明るいので、写真を撮るのももっと暗くなってからの方がおすすめ。

とはいえ、なんてったって2020年2月以来、つまりコロナパンデミック後の初海外!
久々にここに来れた喜びで興奮して、まだ明るいけど思わず撮影^^


この日はお店を特に決めていなかったので、クラーク・キー周辺をぶらぶら歩いて決めることに。

この辺りは待ちもスタイリッシュでカラフルで、どこを撮っても絵になるんですよ~♪
飲食店も多く、川沿い(写真右手)や


川から少し中に入ったあたりにたくさんあります。


川沿いシーフードレストランの前を通ったら、


お店の前に大量にカニが入ったボックスが無造作に置かれていました^^;
この日の翌日にシンガポール名物チリクラブの有名店を予約していたのでこのお店はパス。


以前からあった、日本語のちょうちんが飾られた川沿いのお店。


「定食」とか「食事処」、「酒処」と書かれたちょうちんがずら~っと並んでいます。

でもこのお店、今回の旅ではいつ通っても空いていた…(-_-) 経営は大丈夫なのかしら^^;?

この日はシンガポールに来たという盛り上がりで、ロケーション重視の、川沿いのこちらのダイニングにしました。

★ SQUE Rotisserie & Alehouse
6 Eu Tong Sen St, #01-70 The Central

店舗はシンガポール川から歩道を挟んだところにあり、少し高い位置にあって気持ちの良いテラス席があります。

テラスからはシンガポール川が見え、ロケーションは最高!


サテー。


チキンウィング。


この海老チャーハン、海外では普通なら「海老は丸ごと」っていうイメージを覆し(苦笑)海老が半分にカットされて、チャーハンの上に鎮座していました^^;

GoogleMapのレビュー評価は高めでしたが、お味はまあ、普通。ファミレスみたいなレベルかな?
でも初日の夜を堪能するにはロケーションは最高、お店の人もとても親切でした。

次回は、辻利のカフェで夜スイーツ&クラーク・キー・セントラル モール編です!

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!

長野・蓼科旅4・蓼科東急リゾート滞在記・野生動物にも遭遇!

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科東急リゾートのホテル以外の施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。さらに敷地内でかわいい野生動物にも出会えたのでそれについても併せてお伝えします!
>> 東急ハーヴェスト蓼科アネックスのホテルについてはこちらのリンクからどうぞ♪

蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!


左からベーカリーカフェ 【森のbakery &food terrace QUCHAO!】 、お土産・日用品のお店とコンビニ【サムシング】があります。

↑の写真は2021年7月に撮影したので、当時ベーカリーはありませんでしたが、今年の7月に訪れた時には【森のbakery &food terrace QUCHAO!】ができていました↓


【サムシング】の店内。半分は雑貨やおみやげ物、またモンベルなどのアウトドア服があり、もう半分はコンビニのようになっています。


食品のお土産の種類も豊富。


こちらはコンビニエリアにあったローカルのアイスクリーム♡
長門牧場八ヶ岳農場のものがありました!


敷地内を流れる渓流の一部は『渓流釣り場』になっていたり、


『水遊び広場』になっています。


そのほか、小さな『釣り堀』コーナーや


『魚つかみ捕り』コーナー、


アスレチック(写真奥にあり、手前にジップラインが伸びています)もあり、小さなお子様を遊ばせるのにも良さそうです。


子連れでないオトナの楽しみは…
先日の記事でお伝えした雰囲気が素敵な【蓼科東急リゾート】内のラウンジアゼリアでのティータイムやお酒、またホテルの正面から…


裏側に抜けると、広い庭園があり、チャペルの脇を抜けて裏側に行くと


からまつ池があり、ぐるりと一周お散歩ができます。
写真奥には八ヶ岳も見えています。


八ヶ岳にズーム!


そして…YouTube動画のためのInsta360で動画を撮りながら、前後に誰も歩いていない『からまつ池』の周りを一人で散策していると…かなり遠くの池の端に、なんとなんと可愛い野生のシカさんがいました!!

かなり距離があったので、コンデジでズーム撮影していますが、あちらは私の様子にちゃんと気が付いていて警戒しているようでした^^;

一人で歩いていた私は目ざとく遠~~くの鹿の存在に「おおっ@@!」と気が付いたのですが、もしかしたら気が付かない人の方が多いかも!??というくらいの距離感でした。

しばらく立ち止まってそっと見守っていると、鹿はゆっくりと森へと歩いて行きました。
私もそっと動くと、また茂みからこちらを振り返って見つめていました。
じっとこちらを見ている姿が愛らしいです♡

私達夫婦は「アメリカの国立公園で野生動物と出会う旅」が大好きなので、常に視界の中のわずかな動きにかなり敏感で、動物探しにおいては「レンジャー級の目の良さ」(視力は2人ともコンタクトで矯正するくらい悪いですが^^;)ではないかと勝手に自負しています(笑)。

さらにっ!!!!!
鹿のみならず!!!!!かわいいあの動物…(※動物はかわいいのですが、ここからは話題が少々汚いので食事中の方は閲覧注意です!!

主人と夕暮れ時に車で近くへ夕食を食べに出かけるとき、蓼科東急リゾートの敷地内の道端に、キツネがいました!しかもウ〇チングスタイルでした^^; ( ウ〇チ は↓の写真には写っていませんが、その次の写真にはぼんや~~~りと写っています〔たぶん、気分を害さない程度の写り〕ので、見たくない人は次の写真はスルーして下さいね。)


望遠が付いていない携帯で撮ったのでぼんやりなんですが、このキツネさん、車中から肉眼で観察していたら、この後間もなくウ〇チをしたものの、 ウ〇チ がなかなかお尻で切れなくて(!)、お尻を振ったり、尻尾を振ったり、振り返ってお尻を覗こうとしてぐるぐる回ったり、困惑しているようでしたꉂꉂ(ノ∀≦。)

主人がこのキツネを「フン切りの付かないキツネ」と命名し(>∀<)ノ☆、かわいいやら面白いやら、あたりに車もいなかったので、しばらく見ていたら…

ようやくフン切りがついてその場を去っていきました。フン切りがついたようで良かったね!


ほかにもホテル周りにはジョウビダキなどの小鳥もいて、小鳥のさえずりもあちこちで聞こえ、お天気にも恵まれて心地よい滞在となりました。

次回は、蓼科グルメ編です!

長野・蓼科旅3・蓼科東急ホテル内おすすめラウンジ【アゼリア】

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科東急リゾート内、蓼科東急ホテル内にあるロビーラウンジ【アゼリア】についてご紹介します。
宿泊客でなくても利用でき、雰囲気がとっても素敵なラウンジで、テラス席も室内席もおすすめです!


また、 蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!



2021年7月16日(金)。

【東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス】に宿泊していた私達夫婦でしたが、主人が夕方までホテルでリモートワークだと言うので、私だけぶらぶらとホテル敷地内をお散歩。

ホテルのある一帯は【東急リゾートタウン】になっていて(後日紹介)、宿泊していたホテルの向かいには【蓼科東急ホテル】があるので、午後のひとときを優雅にロビーラウンジで過ごそう♪と思って行ってみました^^

蓼科東急ホテル
長野県茅野市北山 鹿山4026-2

ホテルの公式HPを見ると「高原のクラシックリゾート」と書かれているのですが、まさにそんなイメージです。

オレンジ色の屋根、白い壁にダークブラウンの木骨組のような建物が木々の緑に映えています。

上の写真はエントランス反対側の池からの眺めです。
エントランス側から入ると、正面の階段を下りて右手にロビーラウンジ【アゼリア】があります。

★ ロビーラウンジ アゼリア
蓼科東急ホテル内
※メニュ―内容などの最新の情報については、ホテル公式HPでご確認下さいね!


天井が高く、大きな暖炉が素敵。
椅子も大きくて、お席の間もゆったりとしていて、とても居心地の良い空間になっています。


しかもホテルのロビーラウンジにしては、フード、ドリンク類がお手頃価格でした^^


アルコール類は地ビール、ほかワインやシャンパン、ウイスキーやブランデー、カクテルも。


ランチメニューもありました。


ワッフルセット / ケーキセット(1300円)があったので私はケーキセットをオーダー。
私が訪れた時はケーキは4種から選べ、私はりんごのタルト「カットの大きいリンゴでシャキシャキ感を活かしています」にしました。


アイスティーと共にいただきます!


説明の通り、大きいカットのりんごがふんだんに入っていて、正直期待していなかったのですが(失礼!)期待値を大きく上回る美味しさで(どんだけ期待していなかったのか!?笑)、大満足。2個食べたくなっちゃったくらいでした!


お庭側からの【アゼリア】の外観ですが、こんな風にテラス席もあり、


高原の空気を感じながらのティータイムもできます。


【アゼリア】の雰囲気がとても気に入ったので、その後、主人とも一緒に利用し、その時はテラス席で「信州産赤葡萄ジュース」をいただきました。


ところでインテリアとしても素敵なこの暖炉。


この暖炉で夕方限定で「焼きマシュマロ スモア」(300円)もありました。

焼きマシュマロ!試してみたかったけど夕方はホテル周辺にいなかったので試さずじまいに…。マシュマロは好きでも嫌いでもない程度だけど、BBQなどで焼くと、とろけてフワっとなって美味しいですよね!

とても素敵なロビーラウンジ【アゼリア】おすすめですよ!


長野・蓼科旅2・東急ハーヴェスト蓼科アネックス~温泉大浴場ほか施設編~

前回の記事の続きです↓

前回に引き続き長野県茅野市 にある東急リゾートのホテル、【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】についてです。

今回は、 同ホテルの温泉大浴場【鹿山の湯】ほか、ホテルの共有施設を中心にご紹介します。

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2


ホテル内に入ると、右手にフロント、左手手前に小さなギフトショップ(このホテルがある敷地内にコンビニもあり)、その奥が小さなロビーラウンジになっています。

ちなみに、歩いてすぐ向かいにある【蓼科東急リゾート】のラウンジは後日紹介しますが、空間もすばらしく、眺めも良く、スイーツも美味しいので、ゆったりと利用したい方はそちらがおすすめです!↓


そして以下にご紹介するのが、【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】と【蓼科東急リゾート】の温泉大浴場【鹿山の湯】です。(温泉大浴場は 【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】 の1階にあります。)

洗い場は広々。


内風呂。奥がバイブラバス、その奥がサウナ水風呂になっています。


露天風呂。写真からは伝わりづらいですが、広いです。写真には撮り忘れましたが、この写真の背後には打たせ湯もありました。


露天風呂の脇にある休憩スペース。


脱衣所のドレッサー。


湯上り処。「あんま王IV」というマッサージ機がありました(笑)。


お酒やアイス、ソフトドリンクの自販機。


廊下にもマッサージ機。

この他に温水プールもあります!

【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】建物内の施設は以上なのですが、向かいには蓼科東急リゾートがあり、周囲にはウォーキングに最適なからまつ池、アスレチックやゴルフ場、コンビニやレストランもあり、このホテルを中心に周辺が【東急リゾートタウン蓼科】となっています。

次回、シンガポール旅の記事を挟んで、その次の記事では【蓼科東急リゾート 】の素敵なラウンジ【アゼリア】についてご紹介します!


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【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
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長野・蓼科旅1・東急ハーヴェスト蓼科アネックス~客室編~

今回から2021年7月に訪れた長野県茅野市蓼科高原の旅行記をスタートします!

2023/5/22追記:
ホテルのお部屋の写真について、2022年宿泊時に撮影したものを追加しました!

初回の今回は、 長野県茅野市 にある東急リゾートのホテル、【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】の客室についてご紹介します!

ここの東急リゾートは、私達の宿泊したホテルの向かいにも【蓼科東急ホテル】があり、周囲には同じく東急のゴルフ場、子供が喜ぶアスレチックなどがあり、一帯がリゾートタウンになっています。



今回はホテルの客室のみの紹介ですが、今後の記事で蓼科東急リゾート一帯の様子もご紹介していく予定です^^

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み12,100円、土曜日は16,500円(入湯税の300円は別)(平日6,050円、土曜8,250円 /1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。


また、 蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!


2021年7月15日(木)。

主人が仕事を終えたあと、蓼科へ向けて出発!
…したものの、首都高に乗ってから「ねえ、火の元見たよね!?」「うん、大丈夫なはず…」
となり、心配になって、一度家に引き返す私達( ̄▽ ̄)

戸締りとか火の元とか、後になって不安になるのってこれって老化現象の1つっていいますよね^^;

そのせいで出発が遅くなり、新宿辺りでは渋滞に巻き込まれ…
ホテルに着いたのが23時を過ぎてしまいました。

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2

お部屋は和洋室で、


手前が和室(布団はセルフ)、


奥が洋室になっています。


写真では見えにくいですが、テレビ横のデスクがまずまずのサイズ感があるので、こちらでPC作業なども可能でした。(主人はここで仕事をしてリモート会議にも出ていました)


あと、キッチンがあるのも便利で、


食器類や食器洗剤、スポンジ(スポンジは新品が用意されていました)、


電熱コンロやケトル、


電気ポット、


レンジなどもあって一通りそろっているので、自炊もできそうです。


もちろん浴衣の用意もあります。


着いた日は真っ暗で見えなかった外の景色は、駐車場ビューでしたが(蓼科東急リゾートだと池の景色のお部屋もあるけれど、こちらアネックスの方は景色の良いお部屋はなさそうな気がします)、木立が目の前に見え、鳥たちが遊びに来るので、鳥好き夫婦には良いお部屋でした。


ウェットスペースは、普通の洗面台、


バスルーム(共有施設として露天風呂付、大浴場があります)、


アメニティ、


トイレ。

以上、お部屋はこんな感じです。

着いた日はホテル到着が11時過ぎ、お部屋に着いたのが23:15ごろ。
しかも大浴場は24時までだったので、着いたら急いでお風呂の支度をして大浴場へ向かいました。

そんなギリギリにお風呂に入る人は誰もおらず、そのおかげで大浴場の写真を撮れたので、次回ご紹介しますね!

次回は同ホテルの共有施設についてです。

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シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)