アメリカ人が一生に一度は泊まりたいホテル・The Majestic Yosemite Hotel 徹底解説!

今回は、アメリカ人が一生に一度は泊まりたいホテル、と言われる
マジェスティック・ヨセミテ・ホテル(The Majestic Yosemite Hotel)
旧名、アワニー・ホテル(Ahwahnee Hotel)
のホテルの施設やお部屋について、たくさんの写真と共に徹底解説していきたいと思います!



2017年9月2日(土)。

アメリカ、カリフォルニア州、ヨセミテ国立公園1日目の昼。

念願だったホテル、マジェスティック・ヨセミテ・ホテル(The Majestic Yosemite Hotel)へ~!!

長年アワニー・ホテル(Ahwahnee Hotel)の名で親しまれていましたが、元経営者が商標権を主張して訴訟を起こしているため、2016年3月1日から名称が変更となり、現在ではマジェスティック・ヨセミテ・ホテル(The Majestic Yosemite Hotel)というホテル名なっています。

1927年にオープンした歴史ある老舗ホテルで、1987年にはNational Historic Landmarkに指定されました。

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このホテル、国立公園にそれまで存在しなかったような超一流の高級ホテルを造ることで、資金力や影響力のある人々の宿泊を促して国立公園の自然の素晴らしさを体験してもらい、自然保護の重要性の理解とそのための資金を集めるきっかけとなることを期待されて建設されました。

ジョン・F・ケネディ、イギリス女王のエリザベス2世、ウィンストン・チャーチル、数多くのハリウッドスター・・・などなど著名な方々が宿泊したことがあり、スティーブ・ジョブスが結婚パーティーを行ったことでも知られているホテルです。

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以前、テレビを見ていた時に「アメリカ人が一生に一度は泊まりたいホテル」として紹介されていて、大自然に溶け込むように建てられたホテルを見てずっと泊まりたいと思っていました。

テレビを見て間もなく、夏旅行にとホテル予約を半年前に取ろうとしたことがあったのですが、半年前でもすでに2連泊はできず満室、1泊の予約しか取れず・・・。

せっかく行くなら2泊はしたかったので、その時はあきらめて、今回は10か月前から国立公園のサイトからホテルへ直接予約しました。

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何と言ってもホテルから間近に圧巻のヨセミテバレーの景色が楽しめるのがこのホテルの魅力です。

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でも素晴らしいのはロケーションだけでなく、ホテルの中もです。
チェックインの翌日、ホテルスタッフが宿泊者のためにホテル内丁寧に案内してくれるガイドツアーに参加したときに聞いたのですが、ホテルの調度品のうち85パーセントが1927年創業当時のものだそうです。

ここはホテルのエントランスにつながる車寄せからの廊下です。趣があります。

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柱には「クマ注意」の看板が。「食べ物や食べ物関連のアイテムを車から出すように、ホテルはクマによる車のダメージの責任を負いません」と書かれています。

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こちらがホテルのエントランス。入り口扉を背にしての風景です。
床や柱、壁などにはネイティブアメリカンの模様が描かれています。

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入り口を右手にした時のエントランスの風景。
右前がホテルのレセプションです。

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レセプションの一つ奥がこちらのダイニングルーム予約カウンターです。
元々は銀行として使われていたスペースだったそうです。
木製だと思うのですが、使い込まれて味わいが出ています。
夜遅くに撮影した写真なので扉が閉まっていますが、開いている時間はここでホテルのダイニングルームの予約や問い合わせができるようになっています。

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ラッキーなことに、チェックイン時間より早く着いたものの、アーリーチェックインをさせてもらえたのでホテルの部屋へ。

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「アメリカ人憧れのホテル」、というとゴージャスな設備を想像する方もいらっしゃるかもしれないですが、ホテルの部屋は調度品が年代物で味わいがある、という以外は普通のホテルとさほど変わりない印象を私は受けました。

きっとロケーションと創業当時の佇まいを可能な限り保存している点が人気の理由かなぁ・・・、と想像します。

こちらがバスルームで手前がトイレ、左側がバスになっています。

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チェックインを済ませ、ホテルバー(Majestic Yosemite Hotel Bar)へ行ってみました。

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ラベンダーレモネード。
色がパープルでかわいらしく、ラベンダーシロップが良い香りで、レモンの香りや酸味と合っておいしい。

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主人はギロ(写真無し、トイレに行っている間に食べられていました・・・)で私はパニーニ。
チーズがとろけていて美味しい。付け合わせのポテトチップスもついついたくさん食べてしまいました。

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・・・と食事をしていたらかわいいリスちゃんが窓の外に見えました!!
食事をしていても窓の外の動くものには即座に反応するという、レンジャー気質な私です!

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白いマフラーをしているような柄の、カリフォルニアジリスです。かわいい~!

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今回はホテル情報で一つの記事にしたかったので、この日の翌日に参加したホテルツアーで撮影した写真も下記、ご紹介していきます。

エレベータロビー。暖炉の上には「インディアンバスケット(Indian Basket)」と呼ばれる籠からインスパイアされたという柄が描かれています。

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こちらはラウンジスペース。
奥の暖炉やシャンデリア、窓のモザイク・・・などなどどれも見事で、老舗の風格を感じられました。
ホテルスタッフの方おすすめの角度で撮影してみました。

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ダイニングルーム。
ダイニングルーム利用者以外は通常入るのNGらしいのですが、ホテルガイドツアー参加者は特別に入れてもらえました
高い山型の天井にたくさんのシャンデリア、そして周囲のあふれる緑が目いっぱい見られるような大きな窓が印象的でした。

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アメリカの国立公園内のレストランはドレスコードが厳しくないところが多い中、ここは男性は襟付きシャツ(かつてはジャケットだったらしいのですが、英語版ウィキペディアによると今はシャツでもいいらしい)女性もドレスまたはブラウスにスカートorパンツスタイルで、カジュアルな服装はNGになっています。


ウィンタークラブルーム(The Winter Club Room)。

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ウィンタークラブルームという名は、ヨセミテでウィンタースポーツを推進する団体、「the Yosemite Winter Club」に由来するそうで、1928年に創立されたクラブは80年以上にわたりこの部屋に集っているそうです。

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日光浴室(solarium)。
日光浴室、というだけあって、高い天井の部屋の上まで窓があり、とても気持ちの良い場所でした。

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スイーツショップ(sweets shop)。
文字通りチョコレートなどのスイーツやアイスクリームが売られていました。

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これとは別にお土産物屋さん(gift shop)もありました。

ヨセミテバレーの中というロケーションに宿泊すると、日中には見えないような、また違った夜のバレーの景色も楽しめました。

また、ホテルの共有スペースは、部屋によってそれぞれ特色がある、数多くのくつろぎスペースがあるので、ホテルのバーでテイクアウトできるコーヒーやアルコールを片手に、自分のお気に入りの場所でのんびり過ごすのも良いと思います。

ヨセミテバレーを十分に堪能するためにはおすすめの、とても素敵なホテルでした。



次回もヨセミテ国立公園編で園内の景色とヨセミテビレッジ周辺についてご紹介します!

ヨセミテ国立公園☆その1 ~絶景スポット巡り~

今回は、アメリカ・カリフォルニア州の国立公園、ヨセミテ国立公園(Yosemite National Park)の絶景スポットをご紹介していきます。



2017年9月2日(土)。

いよいよヨセミテ国立公園へ向けて出発!
前泊していたホテル・シャーロット(Hotel Charlotte)を出て(それについて記事はこちら)、車でヨセミテ国立公園へ向かいます。
(下のマップはGoogleマップに加筆したもの)

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パークの看板が見えて来ました!!
アメリカ国立公園の看板や左上のロゴマークは見ただけで興奮します。

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Yosemite National Park


そこから少しはしると公園のゲートがあり、ここで入場料を支払います。
もう、ここまで来ると最高にワクワク感が高まってきます。

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Yosemite National Park


パーク内に入って間もなく、絶景ポイントがありました。
連なる山々の奥にはもやがかかり、山の間には渓谷が見え、川の水は薄い水色に見えました。

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Yosemite National Park


私達は下の地図の左上からヨセミテ国立公園の人気スポットへアクセスしました。
(下のマップはパークのオフィシャルマップに一部加筆したもの)

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車道からもこの眺めです。

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Yosemite National Park


まず向かった有名ビュースポットは、トンネルビュー(Tunnel View)
公園入り口にあったパークの看板に描かれている景色 です。
朝もやの中の幻想的なヨセミテ渓谷の眺めです。
下の写真左奥の大きな岩は、エル・キャピタン(El Capitan)、右手奥にはハーフ・ドーム(Half Dome)という岩が見えています。

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Tunnel View, Yosemite National Park

実は上の写真の右手前の山の上からは滝が流れていて、もやで見えていませんが、今度はその滝へ車で向かいます。

パーキングから滝は歩いてすぐ、道も舗装されていて広く、歩きやすいです。

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Yosemite National Park


ブライダル・ベール滝(Bridalveil Fall)
滝を花嫁のヴェールに例えた滝なんでしょうね・・・。ロマンティックなネーミングです。

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Bridalveil Fall, Yosemite National Park


これまで、クレーター・レイク、イエローストーン、グランド・ティトン、グランドキャニオン、エバー・グレイズ、オリンピック、マウントレーニア国立公園を訪れましたが、
ここヨセミテ国立公園はその中でもトップクラスの、絶景へのアクセスの良さが特徴的です。

車道からでもこんな風にしばしば迫力のある渓谷の眺めが楽しめます。

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Yosemite National Park

それが私達にとってはちょっと物足りない部分でもありましたが、小さなお子様連れやお歳を召した方など、幅広い方々が楽しめる公園という意味では素晴らしいと思います。

こちらはこの記事上部のマップ中の”エル・キャピタン(El Capitan)”の文字の右下の赤い点の場所。

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Yosemite National Park


そして、私達夫婦が園内で一番気に入ったのがこの景色、バレービュー(Valley View)です。

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Valley View, Yosemite National Park

このバレービューもメジャーな絶景スポットのため、私達が写真を撮り終わった後、パークツアーの団体さんも立ち寄っていました↓。
団体さんが来たのが撮影後で良かった・・・。
おかげで私達の他に数人しか人がいない状態で、静かに絶景を堪能できました。

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Yosemite National Park


日が高くなってきたところで、もう一度さきほどの絶景ポイント、トンネル・ビューへ行ってみることにしました。
もやが晴れ、さきほどよりもすっきりとヨセミテ渓谷が見渡せました。
同じ景色でも時間帯によってまた違った風景となりますね・・・。

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Tunnel View, Yosemite National Park


ここからこの日宿泊する「アメリカ人が一生に一度は泊まりたい」と言われる歴史あるホテル、
マジェスティック・ヨセミテ(旧アワニーホテル)へ向かいます!

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Yosemite National Park

次回はホテル紹介編です!かわいい動物も登場します~♪

サンフランシスコからグローブランドへ!ヨセミテ前日

今回のブログ記事からは、
2017年9月1日~9月8日まで旅した、アメリカ・カリフォルニア州の旅行記スタートです!

サンフランシスコ

ヨセミテ国立公園

ナパバレー・カリストガ

サンフランシスコ市内

の旅のレポートをしていきます!




2017年9月1日(金)。

成田発、サンフランシスコ行きの飛行機は「出発準備遅れ」が理由で出発時間が遅れる。

空の旅の終盤、飛行機の窓からは、なんとゴールデンゲートブリッジがハッキリと見えました!

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次にサンフランシスコ中心部のビル群(下の写真左)に見え、いよいよ着陸が近づいて来ます。

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しかし、サンフランシスコの空港では駐機場の混雑でなかなか飛行機が停まれず、さらに空港内移動用のトラムまでがトラブルでなかなか来ず、予定より2時間も押してしまいました・・・。

この日はサンフランシスコ空港を出て、東へ向かい、ヨセミテ国立公園のすぐ近くのホテルまで、というルート。

まずは空港を出発して、あらかじめネットで調べていたランチのお店へ向かいます。

走っていてすぐに渡った橋は、先が見えないほどの長~い橋。

サンマテオ・ヘイワードブリッジ(San Mateo–Hayward Bridge、一般的にはサンマテオ ブリッジと言われる)橋で、走っている道から撮影しているため、その長さが伝わりづらいのですが、11,270メートルの長さもある橋です。

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San Mateo–Hayward Bridge

下のマップで言うと、空港のすぐ東の部分です。
(下のマップはGoogleマップに加筆したものです)

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さらに走って、

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ランチのお店は、アウトレットから近い場所で、口コミ評価がまずまず良いところ、という条件で、あらかじめ旅の前に私がネットで探しておいた、Lazy Dog Restaurant & Barへ。
カリフォルニア州を中心に展開している(他州にも少し店舗があります)日本で言うとファミレスみたいな感じに近いようなお店でした。

Lazy Dog Restaurant & Bar
4805 Hacienda Dr, Dublin, CA, USA

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Lazy Dog Restaurant & Bar

私はデカフェ・パッションフルーツアイスティー、
主人はジャマイカンレモネードをオーダー。(確か下の写真はジャマイカンレモネードの方だったと思う・・・^^;)
ドリンクに何かが入ったスポイトが刺さっていてビックリ!

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フィッシュアンドチップスをオーダー。

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主人はツナサンドをオーダー。

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ツナサンドにはレーズンが入っていてそれが良いアクセントになっていて、セットに付いてきたスープはトルティーヤチップスがたっぷり入り、程良い辛味とトルティーヤの香ばしさがいい感じ。どれもなかなか美味しかったです!



再び車に乗り込むのですが・・・この日のカリフォルニアは異常な暑さで38度くらいあり、かなりの暑さにビックリ!パーキングも照り返しで灼熱でした。

こちらがこの時の旅で使用した日産車。

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ランチのお店からすぐ近くのサンフランシスコ・プレミアムアウトレットへ。

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San Francisco Premium Outlets

いやぁ~、ここのアウトレット、私にとってはトリーバーチが充実かつベーシックなデザインの品揃えで大満足でした。
興奮してトリーバーチのバッグ1個、ポシェット1個、カルバンクラインのワンピースを買いました。
今まで行ったアウトレットの中でも屈指の満足度の高さでした!



ここからはホテル目指して東方向へと走っていきます。
風力発電が一列に並んでいたり、

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散在していたり。

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途中で見かけた乾草色の小山がずらりと並んでいる風景。小山は一体何なんでしょうねぇ・・・。
幻想的な風景でした。

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このお店でガソリンを補給。
THE・アメリカの田舎町にぽつんとある小さなお店、空は茜色のに染まり、暮れかける夕日・・・って感じで渋い・・・。
有名な観光地よりこういう風景により強く旅のロマンを感じる私です。

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Modestoという町を通り抜け、

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更に走って目に飛び込んで来たThe Fruit Marketというお店へ入ってみることにしました。

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The Fruit Market

お店の前にはダックさんたちがお出迎え。
頭の後ろが盛り上がっていてかわいい。

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店内は素朴な田舎のフルーツ屋さんといった佇まい。
ここから先は、もう翌日行くヨセミテまではお店もあまりなさそうだし、夜も近づいてきたので、ここでペットボトルのお水を購入しました。



そして・・・ここからが主人にとってとても大変な道のりとなってしまいました。
本来ならば、サンフランシスコのアウトレットからホテルまで2時間程度で付くはずだったのが、途中の渋滞で3時間かかり、
ホテルまであと15分のはずのところで、カーナビには認識されていない道路工事のための通行止めに遭いました!!!
しかもその場所は人家もまばらな場所で、あたりもほぼ真っ暗・・・。
主人は飛行機で寝られないタイプなので疲れ切ってしまい、それでもカーナビの地図とにらめっこし、通行止めの道をしつこく勧めるカーナビと闘いながら、前にも後ろにも車がおらず、すれ違う車さえもごくたまにという真っ暗な山間部を大迂回して走り・・・・・、
ようやくヨセミテ公園の入り口近くの小さな小さな町、グローブランド(Groveland)へ到着することができました。
主人はへとへとでしたが、田舎の真っ暗なところでハプニングに遭わずに到着できて本当にホッとしました。



この晩、ヨセミテ国立からほど近い、このグローブランドで一泊だけ泊まったのは、
ホテル・シャーロット(Hotel Charlotte)
ホテルというよりB&Bという雰囲気の小さなお宿です。
(一部のホテル写真は翌朝に撮影したもの。)

Hotel Charlotte
18736 Main St, Groveland, CA

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Hotel Charlotte

ちなみにエレベーターは無く、2階の部屋だったのですが、主人が私のスーツケースを運ぼうとしたら、見知らぬほかの宿泊客の年配のおじさまが私のスーツケースを運んで下さいました。旅先で出会う優しさに感謝です。
(しかも、その後、部屋の古めかしい鍵の開閉と格闘する私達に、コツまで教えてくれたやさしいご夫婦でした・・・。)

こちらが小さなロビーのような場所。

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Hotel Charlotte

夜遅い到着だったため、ホテルの1階にあったビストロ&バーも閉店してしまっていました。

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Hotel Charlotte

こちらがホテルのお部屋。
ホテル自体はホームページで見て想像していたよりも古かったですが、宿泊費もお安かったし、かわいいインテリアだし、ヨセミテの前に一泊だけ泊まるには十分な設備でした。

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Hotel Charlotte

お腹が空いたので何か食べようと、ホテルを出て向かいのサルーンに併設しているデリを覗いてみたものの、そこも終わっていて、サルーンで提供しているドリンクならテイクアウトできるというので、2人でレモネードだけを買い、ホテルへ戻りました。

宿のスタッフさんにお願いしてお湯を貰い、1日目の夜にして早速、非常食用のカップ焼きそばに手を付けてしまいました(苦笑)。

でもホテルの人はとても親切で、「お湯を入れたいものがあるなら、入れますよ!」と言ってくれ、カップ焼きそばを受け取り、キッチンで直接お湯を注いで持ってきてくれました。

1日目にしてハードな内容となった私達は、明日のヨセミテ公園に向けて就寝・・・。



明けて、 2017年9月2日(土)。

昨晩は真っ暗であまりよく見えなかった、小さな町、グローブランドの朝。

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朝食は私たちのお宿の斜め向かいにある、姉妹ホテルのこちらで食べるシステムでした。

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誰も外で食べていませんでしたが、寄ってくるハチを必死によけながら意地でも外で朝食を食べました♪

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朝食は撮影しなかったですが無料で付いてきて、ビュッフェ式、とは言ってもパンやフルーツ、ヨーグルト、といったシンプルな内容でした。

山間の町の朝はとってもさわやか。
朝から外でご飯を食べて、ヨセミテへの期待が膨らみました。

次回、ヨセミテ国立公園編です!





【2017・夏・初秋 アメリカ・カリフォルニア州 おすすめ観光・レストラン・カフェ ショッピング・個人旅行・ロードトリップ・ドライブ旅行記 ブログ】

ハーバード大学&周辺(ケンブリッジ)観光☆その1

今回は、アメリカの名門大学、マサチューセッツ州ボストン近郊、ケンブリッジに位置するハーバード大学(Harvard University)とその周辺スポットについてご紹介します。
この時は、なんと私の元英語の先生の娘さん(ハーバード大学卒!)が案内してくれました。

2017年5月3日(水)。
車はボストン中心部から、

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ケンブリッジ(Cambridge)の昔の英語の先生であるV先生宅へ。14時半頃着。

帰国直前の2010年の夏以来、先生と会っていなかったので、涙でお別れしてから約7年ぶりの感動の再会となりました(↓V先生とヒ=Youkey)。

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先生は2010年当時、ニューヨーク州ローチェスターという場所に住んでいたのですが、のちにここ、ボストン中心からほど近いケンブリッジに引っ越しをしたため、初めてのお宅訪問。

明るくて素適なインテリアのお宅でした~。
カラフルなのに、まとまっている感ってどうして出せるんですかね?

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V先生の案内でハーバード大学周辺観光へお宅から歩いて行くことに。

ここはかつての名門女子大、ラドクリフ・カレッジ(Radcliffe College)
今ではハーバードと合併しています

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ラドクリフ・カレッジとは…(下記・Wikipediaより)
ハーバード大学が男子のみに入学を許可していた時代に、女性にも同様の環境で教育を受けさせることを目的としたのがラドクリッフ・カレッジ。1999年をもってハーバード大学と完全に合併しており、現在ではRadcliffe Institute for Advanced Studyとしてその名前を残している。

私が20代前半の頃に読んだアメリカの小説…エリック・シーガルの「ある愛の詩」など…を読むと、ハーバード大学と共によく登場していたラドクリフ大学。
前回ハーバード大学に来た時には、ここは見逃してしまっていたので、昔小説で読んで想像を膨らませていた世界が現実に目の前にあり、とても興奮しました!

その旧ラドクリフ大学でV先生のお嬢さんのCさんと待ち合わせ。
Cさんはハーバード大卒の女医さん(!)で、まだ生まれて数か月の赤ちゃんをベビーカーで連れて登場しました。

Cさんの案内で私達にとって約7年ぶりのハーバード大学へ。

ハーバード大学 / Harvard University
Massachusetts Hall Cambridge, MA

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懐かしんで歩いていると、敷地内の芝生の上には私の大好きなリスちゃんもいましたよ!
パンをくわえています。

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そして、ハーバード大学内の人気観光スポットの一つとなっているのが、下の写真の像で、
「3つの嘘の像(Statue of Three Lies)」と呼ばれているものです。

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3つの嘘とは何かというと・・・

“JOHN HARVARD •  FOUNDER • 1638.”と彫られているが、

John Harvardは大学の創設者(FOUNDER)ではなく、寄贈者である
大学が創設されたのは1638年ではなく、1636年である

そして最も衝撃なのは・・・

銅像の人物は創設者のJohn Harvardではなく(@@!)Sherman Hoarである(John Harvardがどんな容姿だったかの資料が無かったため、Sherman Hoarをモデルにした)

です!!

また銅像の左の靴になでると幸運が訪れると言われているため、左の靴の部分だけ(と言いたいのですが何故か右の靴も)金色に輝いていました。


ハーバードは敷地も広くて建物も重厚感があり、さすが世界トップの名門大学という圧倒感があります。

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こんな素敵なキャンパスで学んでみたかった・・・!!
みんな相当賢いんだろうなぁ~と、ひたすら羨ましい・・・。


いったん大学を出て、Cさんのおすすめの大学のすぐ近くのベーカリ-カフェTatteへ。

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人気のカフェで満席だったのですが、ちょうど席を立った人がいて座れました。

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主人とシナモンのクグロフのようなものをシェアし、ラテをいただきましたが、コーヒーも美味しかったです!


カフェを出て、こちらも有名だというハーバードブックストア(Harvard Book Store)へ。
こちらはハーバード大学ではなくローカルの人による経営の本屋さんなのだそうですが、1932年創業という老舗の本屋さんです。

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英語の本ってオシャレに見えますよね・・・。置くだけでインテリアって感じに。

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ここでV先生が私に『The Immortal Life of Henrietta Lacks』という本をプレゼントしてくださいました。

分子生物学を学んでいる人ならだれでも知っているHeLa細胞、という子宮頸がんの株化細胞があるのですが、その細胞がどのような経緯で現在広く一般に扱われるようになったのか・・・という本です。
先生は私が分子生物学専門、ということをご存知なので、全米でも話題になったこの本を買ってくださいました。
(が、私はまだ最初の数十ページしかよめておらず・・・先生に感想も書いて送りたいし読まなくては!と今思い出す^^;)

細胞の由来となった人物は黒人女性なのですが、当時の人種差別の様子も生々しく描かれていました。(最初の方しか読めてないけど・・・( ̄▽ ̄))


本屋さんからほんの少しだけ歩いて

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再びハーバード大学内へ戻ります。

次回は、引き続きハーバード大学観光&話題の人気レストラン編です♪

牧場の動物たち @【Blue Hill Farm】

昨日の続き、Blue Hill Farmです♪

★ Blue Hill Farm
630 Bedford Rd, Tarrytown, NY

牧場カフェのほかに私たちのもう一つの目的としていたのは、この時期ならではの動物の赤ちゃん(*^_^*)

羊エリアには・・・

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いましたぁ~~~✿(人*´∀`)、子羊ちゃんたち♥

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小さくて、モコモコしていてとってもかわいいです。

こちらは豚さんたち。
昼下がりの暑い時間のせいか爆睡中。

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隣のブタに手を載せて寝ている姿がかわいい。 あくびまでしていました^^


しかも、真中のアナタ、お隣さんの顔を両手で挟んでますよ~!

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鼻が土まみれになってもお構いなしに爆睡^^;
ブタってきれい好きのはずじゃなかった??( ̄ー ̄?)…..??

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このブタたちのだらしない寝姿には、柵の外で一緒に見ていた小さい女の子連れファミリーも大喜び。一緒に笑いながら見ました^^


こちらは鳥エリア。
何の鳥なのかわかりませんが・・・ 「写真撮らせて~」って、鳥たちに近づいたら、ビックリしてみんなでいそいそと移動しちゃいました。
列をなして急ぎ足で歩く姿がなんとも愛らしい!

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お尻をフリフリしながら必死に早歩きしている後姿もかわいいです(*^_^*)

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驚かせちゃってごめんね^^;


ここはひよこコーナー。
暑い日なのにライトが付けてあり、ひよこ達が寒くないように配慮されています^^

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元気に育つんだよ~♡


牧場にはファーマーズマーケットもあり、

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キッシュや採れたて野菜、ハム、ベーコンなどが売られていました。

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私たちはカフェで食べたグリーンサラダと同じリーフミックス(↑写真)と、カフェのパンとパウンドケーキを買って帰り、家に帰ってからもサラダやパンを楽しみ、牧場の楽しい余韻に浸りました。


動物にも癒され、広大な牧場ののどかな風景にも癒され、カフェでも家でも牧場のフレッシュフードが楽しめて最高の休日でした^^

牧場カフェ【Blue Hill Farm】

日曜日は昼前からBlue Hill Farmという牧場に行きました♪

★ Blue Hill Farm
630 Bedford Rd, Tarrytown, NY

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牧場は「ここがNY州!??」と思うほど敷地が想像以上に広大でビックリ。
相変わらずカメラに写しきれずに広さが伝わらないのが残念です。
(アメリカだとこんなことばっかり^^;)

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この日はお天気にも恵まれ、木々の緑が日差しで照らされて目に眩しいくらい青々としていました。

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牧場の美しい景色に癒され、感動で胸が一杯・・・
というのはきれいごとで、景色ではお腹がいっぱいになりませんっ!( ̄▽ ̄) 私たちのお目当ては牧場にあるカフェ、「Blue Hill Cafe」

この牧場にはカフェのほか、レストランも併設されていますが、そのレストランは大人気。
2か月以上前から予約を開始するものの、すぐに予約で一杯になる大人気レストランです。

8月あたりに予約を取って行ってみたいと思っていますが、レストランでなくてもここのカフェでちょっとしたものが食べられる、ということで行ってみました。

日曜日のせいか、カフェのレジはかなり混雑して行列ができ、買うまでに10分以上は並びました。 店内はこんな感じ。

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店内はパンのほか

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スコーン、

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パウンドケーキ、クッキー、マカロンなどの焼き菓子も売られています。

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このほかレジ脇にはお惣菜系のパンやキッシュなども数種類ありました。 こちらのカフェ、カフェのすぐ横には屋根つきのちょっとしたテラス席があり、そこで買った物を食べることができます。  

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しかし、大賑わいのためここの席も満席。
座りきれない人たちはこの横のスペースの地面に直接座ったり、レジャーシート持参だったりしていました。

私たちは運良く、テラス席に座ることができました(*^_^*)

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いただいたのはローストビーフの載ったパン、キッシュと思って食べたら違った(!)ベイクドポテト(あらめにマッシュしたじゃがいもとブロッコリーを焼いたもの)、

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グリーンサラダ、

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カフェオレ。

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味付けはどれも薄味で上品でした^^
ローストビーフも柔らかくてとっても美味しかった!
グリーンサラダは牧場の農園で採れたての野菜を使っています。
ドレッシングはバルサミコ酢&ソルト&ペッパー、というシンプルなものでしたが、かえってそれがフレッシュな野菜そのものの香りや味を味わえて良かったです。

それからカフェオーレも美味しい♪
きっと牧場でしぼりたてのミルクを使っているのよね、と思って飲むとより一層美味しく感じちゃいます^^

カフェの席から、牧場の景色を眺めながら美味しいランチをいただけるなんて最高です♪

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今回は初夏の美しい緑を堪能しましたが、秋の紅葉も良さそう。
今度は大人気のレストランの方にも行ってみたいと思っています。