クアラルンプール&ランカウイ旅☆旅程まとめ

今回は、マレーシア、クアラルンプール&ランカウイ旅の振り返り編です!

私達夫婦の
旅の概要
旅行スケジュール
をご紹介しています。

おすすめのまとめや大失敗から学んだことなど、ぜひ拾い読みでも良いのでみなさまの旅のご参考になさって下さい^^


★旅の概要

日程&場所:2019/4/29~5/5 6泊7日 クアラルンプール&ランカウイ

この旅の目的:
① ランカウイでリゾート気分を満喫し、日ごろの疲れを癒す
② 老後はマレーシアに住みたい!計画のため、日本人在住者の多い地区「モントキアラ」と「クアラルンプール日本人会」をチラ見する
③ クアラルンプールでは主にホテル周り(ブキッビンタン)メインにのんびり過ごし、ガツガツと観光はしない
④ いい感じのバーに行く

結果:(番号は上の目的に対応)
① 初日のクアラルンプールの 乗り継ぎに失敗につき、ランカウイ滞在が1日短くなったため、滞在そのものは大満足だったが、時間的に短かった点では残念だった
② モントキアラに行く前日に訪れた、クアラルンプールのアロー通り付近の物乞い達にショックを受け、住みたいという気持ちがかなり減少した
リッツカールトンでアフタヌーンティーを楽しむなど、のんびりできた
④ ランカウイ・クアラルンプール共に、大満足のバーに行けた。(詳細は下記の記事でご案内しています)

旅で学んだこと:
乗り継ぎ時間は、常に3時間以上の余裕を持つことが望ましいと痛感した。また、今回の乗り継ぎ失敗は、事前に空港のHPを見れば乗り継ぎ時間目安が書いてあった。今後は乗り継ぎ空港のHPなどもチェックする必要あり。
(しかし、来月末に予定しているセブ島旅行では、便数の関係でどうしても乗り継ぎがまたしてもちょっとギリギリになる予定^^;)
✓ 日本人地区にある日本人向けスーパーでは、一般に言われているように日本の物価の1/3ではなく、それより少々割高感があった。新鮮で安く野菜などを買うには、ローカル向けの店舗の利用の必要あり。
✓ 日本人会はサークル数が豊富だった。老後、新しい仲間や趣味との出会いが期待できる。
✓ 外出先で突然の下痢に見舞われ、トイレットペーパーが無い、または十分に得られない危機(!)の経験から考えると、1人につき5個以上のポケットティッシュを携帯することが望ましい。


★旅のスケジュール

■1日目 : 2019年4月29日(月)<クアラルンプール泊>

羽田発JAL>>クアラルンプールに17:00くらいに着

エアアジアに乗り継ぎ、ランカウイ島へ行く・・・
はすが!乗り継ぎに失敗し
急遽、クアラルンプールの空港でスマホからウェブ予約したホテル、
チューンホテル KLIA2】に宿泊( ̄▽ ̄)
>> でも急遽見つけた割に、このホテルが空港から歩いてすぐの上、 1泊朝食付き2人で9000円とリーズナブルなのに良かった!!

Tune Hotel KLIA2

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■ 2日目 : 2019年4月30日(火)平成最後の日!<ランカウイ泊>

朝食 @ ホテルのビュッフェ

9:25 クアラルンプール発エアアジア便 >> 10:30頃 ランカウイ着
タクシーでホテル、メリタス ペランギ ビーチ リゾート & スパ ランカウイへ。
>>ホテルは空港からも比較的近く、南国ムード満点でとてもおすすめ。

ランチ @【オーキッド リア シーフード レストラン
>> 「タイガープローン(海老)のスペシャル風味」が美味しい!

昼飲み @ ホテル内のレストラン&バー『Cba
>>  海を眺めながらのカクテル♪最高のロケーション!

↓ 徒歩

ディナー @ 【ザ・クリフ・ランカウイ
>> 崖っぷちに立つレストランは、海がすぐそこ!バーもあり

食後のコーヒー with 生演奏 @ ホテルラウンジ
>>マレーシア建築のホテルロビーで優雅なひととき♪

Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

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■ 3日目 : 2019年5月1日(水)令和最初の日! <ランカウイ泊>

朝食 @ ホテルのビュッフェ

ホテル敷地内の動物ふれあい広場で動物に癒される

ランチ @ ホテルのレストラン『Cba

↓ 徒歩

マッサージ @アルンアルンスパ】(パンタイチェナン店)
>>おすすめのマッサージ店です!

カフェタイム @ ホテルラウンジ

卓球大会 @ ホテルのレクリエーション・センター
>>私の勝ち\(^o^)/

ディナー @ ホテル内レストラン『Spice Market Restaurant

カクテルタイム @ ホテル内のレストラン&バー『Cba
>> Cbaは昼も夜もおすすめ!昼は屋根付きのスペースで、夜はon the beach 席で海を近くに感じながら飲むのがおススメ!

Cba @ Meritus Pelangi Beach Resort & Spa, Langkawi

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■ 4日目 : 2019年5月2日(木) <クアラルンプール泊>

朝食 @ ホテルのビュッフェ

8:30にタクシーでホテルを出発

ランカウイ発エアアジア便>>クアラルンプール

↓タクシー

リッツカールトン・クアラルンプール 】(ブキッビンタン)にチェックイン

アフタヌーンティー @ リッツカールトン・ロビーラウンジ
>>コスパ良し!予約がおススメ

ブキッビンタンの街歩き
>>アロー通り付近の様子を見てショックを受け、住みたいテンションが下がった

夕食(主人のみ)@ ロット10】のフードコート

カクテルタイム @ 【JW Firehouse】(JWマリオット内)

ホテル(リッツカールトン)

Afternoon Tea @Ritz-Carlton in Kuala Lumpur

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■ 5日目 : 2019年5月3日(金) <クアラルンプール泊>

朝食 @ ホテルのビュッフェ

↓ タクシー

日本に人気の居住&オフィスエリアモントキアラ
スーパー、日本食レストランなどをチェック



クアラルンプール日本人会(クアラルンプール・ミッドバレー駅近く)

↓ 電車

【KLセントラル駅
>>ここで痛恨の腹痛に見舞われた私|||||/(=ω=。)\||||| 

↓ モノレール

ホテル(リッツカールトン)で小休止

↓ タクシー

マリニーズ オン 57
>> 目の前にペトロナスツインタワーが見える、おすすめ絶景バー

スリアKLCC、Simfoni Lakeでの光と音の噴水ショーを観る
>>インスタ映え!の無料ショー

↓ ブキッナナス駅まで徒歩の後、モノレール
ロット10】のフードコート
>>綺麗でゆったりめの造りのフードコート、日本食が充実

ホテル(リッツカールトン)

Marini’s on 57

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■ 6日目 : 2019年5月4日(土) <クアラルンプール泊>

朝食 @ ホテルのビュッフェ

ランチ @ パオシャン バクテー(パビリオン内)
>> マレーシア名物のバクテー。ここのスープが美味しい!

カフェタイム @【オールドタウン・ホワイトコーヒー】(パビリオン内)
>> マレーシア名物のホワイトコーヒーにカヤトースト。どちらも美味しかったです! マレーシア全土に200店舗もあるそうです。おすすめ!

ホテル(リッツカールトン)で小休止

↓ 徒歩

チャンカット ブキッビンタン

↓ 徒歩

カクテルタイム @ 【ヴァーティゴ アット バンヤンツリー
>>59階のバーから見るクアラルンプールの街並みは最高です!また行きたい絶景バー

↓ 徒歩

夕食 @【グランドママズ フレイバーズ オブ マレーシア】(パビリオン内)
>> マレーシア名物のチキンライスが美味しかった!

↓ 徒歩

カクテルタイム @ 【 Shook! 】(スターヒルギャラリー内)
>>土曜夜に言ったら生演奏がありました!天井が高くて開放的なバー

↓ 徒歩

ホテル(リッツカールトン)

Grandmama’s Flavours of Malaysia

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■ 7日目 : 2019年5月5日(日) <帰国日>


以上です!
長い間マレーシア旅行記にお付き合いいただきまして、どうもありがとうございました。


次回は静岡県・伊東温泉・星野リゾート 界 アンジン編、
その次の回からはベトナム旅行記
をお届けします~♪

クアラルンプールで和が恋しくなったら・・・のフードコート♪

今回は、
お子様連れ、ご年配の方同伴でも安心♪、
クアラルンプールのブキッビンタンで日本食が恋しくなったら役に立つフードコート、【J’s Gate Dining / ジェーズ ゲート ダイニング】についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。

ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【マリニーズ オン 57
スリアKLCCで
ペトロナスツインタワーと無料噴水ショーを楽しんだ後は、ホテルの最寄り駅、ブキッビンタン駅に戻りました。

以前の記事でLot10(ロット10)の地下にある、【ロットテンフートン (Lot10 Hutong)】というフードコート については以前の記事でちらっとご紹介したのですが、

今回は【J’s Gate Dining / ジェーズゲート ダイニング】というLot10の4階にあるフードコートをご紹介します。

J’s Gate Diningは和食が17店舗入っているフードコートで、ウッディーなインテリアで落ち着いたムード。
地下の【フートン】フードコートはマレーシアの名店を集めたフードコートで、ガヤガヤしていてちょっとお店がぎゅうぎゅうな感じに詰まっているのに比べ(>> 以前の記事 )こちらは落ち着いたムードで席の間も余裕がある造りです。
でもお値段はフードコート価格♪
なので、お子様連れやご年配の方連れでも利用しやすいかも。


思えばこの日は長い一日でした~( ̄▽ ̄)
この日の旅スケジュールは、

① 滞在していたホテル(ブキッビンタンのリッツカールトン)から
マレーシアの日本人人気地区モントキアラに行き、さらに移動して
ミッドバレーにある日本人会に行き、
KLCCで腹痛に見舞われ
⑤ 一旦ホテルへ帰り、
⑥ ペトロナスツインタワーが見えるバー 【Marini’s on 57】 から
⑦ ペトロナスツインタワー前の無料噴水ショー

からの、このJ’s Gate Diningだったんです・・・!!

バーでピザやらワカモレやら食べたし、飲んだし、つい数時間前まで、かなりお腹も壊していた私は何も食べたくなかったのですが、主人が「バーのご飯だけじゃお腹空いた・・・」と言うので、ここに寄りました。

私はさっぱりしたくて、辻利(TSUJIRI)のゆずグリーンティー


主人はKAGURAというお店の


豚骨ラーメンにしました。お味は普通だったそう。500円位だったみたい。


ほかにも↓しゃぶしゃぶ すきやき屋さんとか、


日本でも見かけるお寿司屋さんがあったりしましたよ!


お腹も満たされた主人とホテルへ戻ると、(なぜか不明のスイートルームにアップグレードしてもらった時の記事はこちら


お部屋にお水とビスコッティが用意されていました。プチ嬉しい♪



次回は、
マレーシアの名物【肉骨茶(バクテー)】を食べる!編
です☆

クアラルンプール・ブキッビンタン街歩き♪その2

今回も前回の記事に引き続き、マレーシア、クアラルンプールの繁華街、
ブキッビンタン周辺の街歩きについてご紹介します!


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。
今回の街歩きマップはこちら↓(グーグルマップに一部加筆したもの)

アロー通りを出た私達は (ページ上部マップの【1】)
事前にクアラルンプールについて調べていたときに、
チャンカット ブキッ ビンタン (Changkat Bukit Bintang)にオシャレなレストランやバーが立ち並んでいておすすめ!』
という情報を目にしていたので、行ってみました。(ページ上部マップの【2】)

欧米人にも人気のスポットらしく、白人の観光客らが道端のアウトサイド席で飲んでいる姿も見受けられましたが・・・

お店にあまり清潔感もなく、ここもまたアロー通り(前回の記事)と同様、客引きが激しく、お店の人が次々と声をかけてくる・・・。

私が15年マレーシアに行ってない間に、シンガポールに何度か行っていたからだと思うのですが、マレーシアにもシンガポールレベルの清潔感を勝手に想像してしまっていたのと、15年前にひどい食あたりを経験したのとで、 チャンカット ブキッ ビンタン (Changkat Bukit Bintang) のお店を端から端まで見たのですが、ここで食べる気になれず、リッツカールトンのアフタヌーンティーで私だけお腹も空いていなかったので、ここでは食べないことに^^;。




クアラルンプール市が チャンカット ブキッ ビンタン やアロー通り界隈のアートによる美化を2017年の12月から始めたらしく、 チャンカット ブキッ ビンタンの脇道の小さな通りもインスタスポットとして人気で、若い子が順番待ちして写真を撮ってました。 (ページ上部マップの【3】)


ブキッビンタン駅前の交差点(詳しくは前回の記事へ)。


小腹が空いたと言う主人のリクエストで、 ショッピングモール『Lot10』の地下のフードコート、 フートンフードコート(Hutong Food Court/十號胡同 ) を覗きに行きました。 (ページ上部マップの【4】)

フートンフードコートは、マレーシアの有名店や各国料理が立ち並んでいて、気軽にご飯が食べられる場所です。


私はまだお腹が空かず、主人がこのペナン・コーナー(Penang Corner)


ペナン風焼きそばを食べたのですが、

そんなに美味しくなかったらしい・・・( ̄▽ ̄)
ちなみにシンガポール、セントーサ島で食べたペナン風焼きそばは美味しかったです!



夜のブキッ ビンタン通り (Bukit Bintang Street)はライトアップされて昼間とはまた違った雰囲気。


お腹は空いていないけど、お酒は飲みたかったのでバーで飲もうと、宿泊していたリッツカールトンのプールサイドのバーに行ってみたのですが、(ページ上部のマップ【5】)

閑散としていて寂しいし、プールサイドのバーには力を入れていないみたい?だったので、(室内のバーはシガーの煙っぽかったのでやめた)再びホテルを出て、


ぶらついたり、グーグルマップで付近のバーを探してみたのだけど、思うように見つからなかったので、主人がマリオットのスタッフさんに聞いてみたところ、JW Mariottのホテルの地下のバーを教えてくれたので、行ってみました。 (ページ上部のマップ【6】)

JW Firehouse(JW Mariott Kuala Lumpur 内)
183 Jalan Bukit Bintang, Kuala Lumpur 55100 Malaysia

おつまみにナッツすらもなく、ポップコーンしかなかったのが残念でしたが、落ち着いた大人のムードの場所でした。

ペトロナスツインタワーが見えるバーはとてもおすすめなので、次回以降の記事でまたご紹介します!

次回は、日本オフィスや日本人居住区として知られるモントキアラ編です!

クアラルンプール・ブキッビンタン街歩き♪その1

今回は、マレーシア、クアラルンプールの繁華街、
ブキッビンタン周辺の街歩きで押さえておきたいスポット
についてご紹介します!


2019年5月2日。
マレーシア、クアラルンプール。

大型ショッピングモール、パビリオン(Pavilion,上のマップの【1】)を出た私達は、
ブキッビンタン(Bukit Bintang) 街歩きへと出かけました。 (パビリオンについての前回の記事はこちら
(↓のマップはGoogleマップに加筆したもの)


観光ガイドサイト・『The Crazy Tourist』のクアラルンプール旅行ガイドを見ていたら、クアラルンプールでのおすすめのアクティビティ(Best Things to Do in Kuala Lumpur)という特集があり、そのうちの一つが
Go for a night out at the Golden Triangle
だったので、ゴールデントライアングルとして写真に写っていたブキッビンタン駅前の交差点へ行ってみました。(上のマップの【2】)

Bukit Bintang

ゴールデントライアングル(Golden Triangle)とは、 ブキッビンタンのレストラン、バー、クラブ、ホテルなどが多く賑わっているエリアで、英語版Hotels.comのクアラルンプールの観光ガイドページによると、
ゴールデントライアングルは
インビ通り(Jalan Imbi)
スルタン・イスマイル通り(Jalan Sultan Ismail)
・ラジャ・チュラン通り(Jalan Raja Chulan)

3つの通りから成り、その内側がゴールデントライアングルと呼ぶようです。

Bukit Bintang


こちらがブキッビンタン駅。 (このページ上部のマップの【3】)

Bukit Bingtang Station


この通りの左手に写っている建物は、Lot10というショッピングモール。(ページ上部マップ【4】)
約100店舗も入っているらしいです。地下にはフードコートもあるので、気軽にご飯を済ませたいときに便利ですよ。(次回の記事で少し紹介します)

Sultan Ismail Street


下の写真に写っている看板ですが、アジアっぽい雰囲気が出ていていいなぁ~と思って思わず撮影し、帰国後であらためて『The Crazy Tourist』 のサイトを見ると、まったく同じ看板を写した写真が載っていました。撮影場所はLot10の横 (ページ上部マップ【5】)

Sultan Ismail Street


こちらも大型モールのスンガイ ワン プラザ(Sungei Wang Plaza)。 (ページ上部マップ【6】)

Sungei Wang Plaza

スンガイ ワン プラザは、『地球の歩き方』によれば、ローカルのファッションブランド中心のモールで若者に人気があるらしい。
なぜ、わざわざ来たかと言うと、15年前(!)にボルネオ島&クアラルンプール旅行時に訪れた思い出のショッピングセンターがここかも!?と思ったからだったのですが、
中に入ってみたものの・・・

Sungei Wang Plaza

ここがその場所なのかどうかは思い出せなかった・・・^^;


次に向かったのはアロー通り。
前回の記事で書いたように、今回は老後のマレーシア移住も考えての旅だったのですが、アロー通りへ向かう途中、手を高く掲げ頭を深く垂れて物乞いする男性、深く傷を負った物乞いする男性、顔が通常の5倍位に膨れ上がった病気の子供を抱え物乞いする母親・・・などを見かけ、衝撃を受けてしまいました。
パビリオンなどの高級ショッピングセンターでは、スタバと同等価格のカフェでお茶をしている若者がいる一方で、貧困のために満足な治療も受けられずに顔が信じられないくらい膨れ上がり、ゴムのお面のようになってしまっている物乞いの子供を見て、直視することができず、とてもショックを受けてしまいました。

こちらが観光スポットして有名なアロー通り(Jalan Alor)。 (ページ上部マップ【7】)

Alor Street

アロー通りは屋台街として有名で、夜になるとご覧のように屋台がたくさん出て、多くの人々で賑わっています。

お店は中華料理店やら唐揚げ屋さんやらサテー屋、雑貨屋などさまざま。
この通りを歩いていると客引きが激しくて、歩いている間中ひっきりなしに客引きに遭います。

私達を日本人と認識するやいなや、↓の写真の右手に写っている男の子は
「アリガトウ。サムライ。アジノモト~!」と話しかけてお店に誘って来ました。
(なぜ『味の素』なのか^^;?いつの時代に誰が教えたのやら・・・)

Alor Street

ちなみに15年前にクアラルンプールを訪れた時は、夕食に2人でスチームボート(マレーシア風鍋料理)を高級めのお店で食べたのに、その後2人揃ってひどい食あたりに遭ったため、アロー通りは見学のみで、ここで食べるのは控えておきました^^;

Alor Street

その15年前のクアラルンプールでの食あたりでの腹痛は、つい最近まで私の人生の腹痛ワースト1位!だったのですが、その記録は今年7月のベトナム旅行で塗り替えられました( ̄▽ ̄) (ベトナム旅行記はまた今後記事にしていきます)


次回も引き続きクアラルンプール街歩きについてお伝えします。