宮古島旅4・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】朝食&バー編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】の朝食(和食@「やえびし」、ビュッフェ@「ニライカナイ」)とバー「ムーンシェル」についてご紹介します!

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914

今回、ホテルは朝食付きプランでの宿泊だったのですが、
「やえびし」での着席スタイルの和食と「ニライカナイ」でのビュッフェのいずれかを選ぶことができました。

ということで…せっかくなので1回ずつ利用してみました!

最初の朝は 「やえびし」 へ。


「やえびし」は窓も大きく明るい雰囲気でしたが、ビーチではなく反対側の庭園、ラグーンビューでした。


ご飯は手割の薪で炊いた釜炊きごはんでした!和食の朝ごはん。

「やえびし」は夕食の時間帯は和風ダイニング、鉄板焼、お寿司の3業態に分かれるそうです。


こちらが2回目の朝に行った「ニライカナイ」


窓の外には海が眺められ、天井も高くて明るく開放的なレストランです。


人がそこそこ多かったので、あまり写真を撮れていませんが、ビュッフェスタイルのレストランです。


洋食メニューや


通常の和食メニュー、
そして沖縄料理の「大根イリチー」、


「人参しりしり」、

などがありました。

デザートコーナーにパンケーキやワッフルのほか、サーターアンダギーも。


こんな感じに取ってみました^^;

朝食ビュッフェは、ANAインターコンチネンタルとか、マリオット系のホテルの方が豪華ですね。

でも私が気に入ったのはこちらのバー「ムーンシェル」


中に入ると貝殻のシャンデリアが中心にあり、天井が高く、石造りの壁で南国ムードが漂っています。


石垣島や沖縄本島のANAインターコンチのバーは、個人的な感想としては余り良い雰囲気じゃないというのが感想だったのですが、こちらはゆったりとお酒を楽しめる雰囲気が気に入りました!

2泊して、夕食は外のレストランを利用したのですが、2晩ともこのバーに来てしまいました^^

最初の晩は、宮古島レモンサワー
こちら「蒼の風」という、肥料や農薬を一切使用せずに栽培したサトウキビを手絞し、手作業で煮詰めて作った「こくとうみつ」から作ったホワイトラムが使われています。フレッシュレモンが入っていて爽やかな味わい。


2日目の夜は、泡盛ベースのカクテル、泡盛カイピロスカ。泡盛にハイビスカスシロップとライムというトロピカルムードが盛り上がる味わい。

滞在中はず~~~~~っと曇っていたので、せめてお酒だけでもトロピカル気分に浸れるものを選びました^^;

ちなみに曇っていただけでなく、気温も異例の低さで(-_-)、天気予報で見ていた気温よりも低いし、風も強くて寒く、念のために持ってきた厚手の服をずっと着て、ずっと持ってきたものをマックス重ね着してました((+_+)) くへ~。

そんなわけでホテルの前の東洋一美しいビーチと言われる与那覇前浜ビーチの写真も、撮る気が起こらず(!)あまり写真がないのですが、
こんな風にホテルにはビーチの入口があり、


白砂の美しいビーチが広がっているんです~!!

宮古島東急ホテル&リゾーツ、朝食は大したことありませんでしたが、ホテルのロケーションは素晴らしいし、敷地も広く、南国ムード漂う雰囲気で規模も大きいので、概して大満足な滞在でした!

またいつか天気が良い時に宮古島を再訪したいと切に願います~!

次回からは宮古島のグルメや観光についてアップしていきます^^