長野旅1・信州そば&ご当地素材のジェラート屋さん

今回から今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記スタートです!

旅は7月20日からの2泊3日。駆け足でしたが上高地と黒部ダムをメインに計画していた目的地には全て行くことができました!

~本日の記事のコース~


7月20日(木)。東京の家を出てこの日のホテル、長野県大町市を目指しての中央道をドライブ。渋滞もなく、計画通りお昼時に長野県松本市あたりに来ていたので、いったん松本で高速を降りました。

ランチは主人が途中のSAの休憩中に探してくれた、お蕎麦の美味しそうなこちらのお店へ!

★ 榑木野(くれきの)本店
長野県松本市島立859

こちらのお蕎麦屋さん、長野県産の蕎麦を独自の配合でブレンドし、石臼挽きで挽きたてのそば粉を使ったお蕎麦がいただけるそうです。


11:30過ぎに着いたのですが、お店にはお客さんが続々と入り、あっと言う間にほとんどのお席が埋まりました。ギリギリ空いた時間に入れて良かった…


メニューの一部。

一番人気は「大海老天ざるそば」だそうです。


私はこの時食欲旺盛だったので「活〆大穴子天ざるそば」に。

お蕎麦はもちろん美味しい!!!…のですが、こんなことを言ったらお蕎麦屋さんが泣くかもしれないけれど、ある一定以上の美味しさのお蕎麦をいただくと、その一定以上のクオリティの中で、どのお蕎麦がさらに美味しいのか…という差が分かるほど私はグルメではないんです…残念ながら…
私の好みの細めのお蕎麦でした。

天ぷらは大好きなカリッとカラッと上がっているタイプで、穴子は身がふんわりと美味しかったです。さすがに天ぷらは多かったので主人にもちょっとおすそ分けしました。


主人の「更科くるみそば」(お蕎麦の種類は選択できます)。
このくるみそば、お店の代表的かつ人気メニューなのですが、この自家製くるみだれがすっごく美味しくて、特にくるみ、ナッツ全般があまり好きでない私ですら、味見をしたら美味しくてビックリ!!

さらにこの「くるみだれ」にそば湯を足して味わってみたら、これまた最高でした!!

ところで店内のお客さん達を見回すと、観光客はほぼいない感じで、多くが地元のお客さん、しかも会社の昼休み中のランチの方が多かったんです。
でもね、ここのお店、石臼引きそばで丁寧に仕込んでいるからか、価格設定はわりとお高め。
かけそばでも930円なんです。

なので、主人と長野県の会社員さん達のランチは豪華だね、豊かだねぇ~と話していたのでした。だって、新橋のお父さんたちはワンコインランチで頑張っているイメージがありませんか?(私が情報番組の見過ぎで鵜呑みにし過ぎなのかな!??笑)

さて、ランチの後は下道で道の駅などに寄りながら長野県大町市方面へと北上。
この日は暑かったので、「主人がケーキじゃなくてアイスが食べたい!」と言い出したので、移動中に私が車内のGoogleマップ検索で見つけた、地元の素材にこだわっているという、こちらのお店に立ち寄ってみることに。

★ ジェラートショップ花彩
長野県大町市常盤1202−1

ここに行きたくなったのは…
信州安曇野産の低温殺菌牛乳と旬の素材・厳選された素材を使って毎朝手作り、
ジェラートで使用される牛乳は地元産(松田乳業)、

という点に惹かれたから!

かわいらしい店内で、少しだけイートインスペースがありました。


この日のジェラートは9種類。日によって種類は異なるようです。


私は「しぼりたて牛乳」と「カフェオレ」、主人は「しぼりたて牛乳」と「メープルウォールナッツ」にしました。最初ダブルにしたものの、多かったかな~と思ったけれど、美味しくてすごい勢いでペロリと食べてしまいました。

そしてイートインしたのですが、上の写真の窓の外の青い空と緑の木々の背景が、ジェラートのかわいい背景になってくれていました♡

ちなみにこのジェラート屋さんも、奇跡的に人のいない店内を撮ったのもつかの間、あっと言う間にお客さんが続々とやって来ていました。テイクアウトの地元のお客さんも多かったです。
で、私の観察によると、この日は「生チョコ」味が地元の方に大人気で、途中で売り切れていました。むむ…「生チョコ」も気になる~!

ジェラート屋さんから少し走って…


だんだんと本日のゴールのホテルが近づいてきました。

次回に続きます!

成田からハノイへ:ベトナム旅1

今回から始まる海外旅行記は、今年のゴールデンウィークのベトナム旅(ハノイ→ダナン→ハノイ)です!

初回の今回は成田~ハノイの移動についてです!

2023年4月28日(金)。
久しぶりにやって来た成田空港!

チェックインをすると…
なんとなんとエコノミー予約だったのにビジネスにアップグレードしていただきました!
GWだし期待していなかっただけにすごく嬉しいっ!!!
ANAさん、ありがとうございました。


久しぶりの成田のANAビジネスラウンジ。(今年の春から主人のうっかり計算ミスによりダイヤでなくなりました、悲)


ラウンジは結構混んでいて、最初は窓際から一列奥のお席にいましたが、空いた隙に窓に面したお席に移動!


白ワインちょっとだけとカレーをいただきました。


窓の外の景色を楽しんでいたら…
現れたのが、この子!フライング ホヌさん。


しかも偶然私のお席の、目の前にやって来てくれたんです♡
なんだかラッキーな気分でした♪ この優しい笑顔に癒される~。


飛行機はほぼ定刻通りの運航でホッ…。
前回のベトナム・ホーチミン旅では、離陸間近というときに「システムエラー」となり、いったん飛行機を降ろされた苦い思い出が↓

約5時間の空の旅。ビジネスでさらに快適~♪


ドリンクのメニュー。

本当は色々味わいたかったけど、「ジュリアン・スカール アルザス ピノ・グリ ナチュール 2016」を少しだけと言っていただきました。


ということで少しのワインとおつまみ。


食事のメニュー。


洋食にしました。食後のアイスはダイエットのためパス。


あっと言う間に初めてのハノイの空港「ノイバイ国際空港」に到着です!

次回はハノイ空港とハノイのホテルについてお伝えします!

バンコク旅23・シェラトンのタイ料理レストラン【Thara Thong】でディナー&ロビーラウンジ

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、タイ旅行記の最終回!
宿泊していたホテル、
ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】の
タイ料理レストラン「Thara Thong」でのディナー+同ホテルのロビーラウンジについてです。

2023年2月27日(月)。
タイ最後の夜。

…なのに、あてにしていたホテルの対岸のレストランがまさかの臨時休業、しかも翌日は朝食も食べないで早朝の出発予定ということもあり、結局ホテルに戻ってきちゃいました。

【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】には、下記のように複数のレストランやバーがあります。(※宿泊当時の情報です)


タイ最後の夜は、タイ料理にしたいよね、ということでホテル内のこちらへ。

★ Thara Thong(タラトン)


店内はすでにテラスは満席、店内も先客で賑わっていました。


店内の雰囲気は良いけれど、注文してから15分以上ドリンクが来ず、忘れられたのかと思い、店員さんに確認しちゃいました。


しかも私達の入店後に続々とお客さんが入ってきて、あっと言う間に満席になり、明らかにスタッフ不足で、私達より後から来た方々は、オーダーすら聞きに来てもらえない人たちもいて、業を煮やして帰ってしまうお客さんもいたほどでした。


この日食べたメニューのメモがなく、記憶もあいまい…
こちらはパパイヤのサラダ、豚肉のロースト、ココナッツ風味のご飯…とかだった気が。


トムヤムクン。


オーダー時に辛さを聞かれたので、「中くらい」と言ったら、観光客の「中くらい」レベルだったのか、辛みはほとんどなく、エビの出汁がしっかりしていてレモングラス等のハーブの効いた旨味スープという感じでした。

しかし!とにかくお店の対応が混んでいたことを加味しても遅くて、しかもトムヤムクンやカレーもお皿によそわれた後、すぐに運んでくれなかったのか、ぬるい…

こちらはマッサマンカレー。熱々だったら美味しかったかもしれないけれど(食堂のマッサマンカレーよりとろみがあり、複雑な味と香りでした)、ぬるいからガッカリ。


ガッカリしたからか、今日この写真を見るまで、このレストランでマッサマンカレーを食べたことすら忘れてしまっていました。


パイナップルチャーハン。エビがたっぷり入っていて味付けも良し‼

最後のディナーだったのに、食事がぬるく残念なディナーになってしまいました。

主人は翌朝が早いしお酒も飲めないので、これで部屋に戻ろうとしたのですが、私が「こんなんじゃあタイの夜を終えられないぜ~!」ってことで、ロビーラウンジで一杯飲んでから帰ることに。

★ ロビーラウンジ


何を飲んだか忘れちゃいましたが、こちらで一息してからお部屋に戻りました。


この日のシメは食べごろのマンゴー!!

本当は某マンゴーデザートカフェに行きたかったのですが、ホテルから遠いところにしかなく、時間的に余裕がなくて行けずに私が残念がっていたら、主人がアイコンサイアムで別行動をした時にモール内のマーケットで厳選して買ってきてくれていました!優しさに感謝です。

翌日は朝6:30にホテルを出て、7:00過ぎにバンコクのスワンナプーム国際空港に到着、帰路につきました。

最後のレストランは残念でしたが、私にとって初めてのタイは、人も親切、食べ物も美味しく、チャオプラヤー川の夜景はキレイ、ミュージックパブも楽しかったし、何といっても念願のムエタイ観戦もできて大満足な旅でした!
具体的に予定はなく気持ちだけですが、すぐにでもまた行きた~い!!と思っています。

これにて、バンコク旅行記は終了です!
長きに渡りお付き合いいただきありがとうございました!!

次回からは長野旅を挟みつつ、ベトナムのハノイ&ダナン編スタートです。

バンコク旅22・無料噴水ショーとボートからの夜景

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、
① バンコクにもいた!あの野生動物にアイコンサイアム近くで遭遇!
② アイコンサイアムの無料噴水ショー
② ホテルまたはアイコンサイアムの無料ボートから味わえる、チャオプラヤー川とその周辺の夜景

についてです!

2023年2月27日(月)。

極上マッサージで極楽気分を味わった後は、一旦ホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】へ。
何といってもこの日は、朝食後に斜め前のカフェに行くだけのつもりで携帯くらいしか持っていなかったのに急な思い付きで、そのままマッサマンカレー屋からスパに行くことになったんです。

ってことでクラブラウンジでホッと一息。(クラブラウンジの詳細はこちら


夕刻、バンコク旅最後の夕食を食べようと、チャオプラヤー川対岸へ向かいました。
お目当てのお店は、アイコンサイアム(タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設目の前)の大通りを背にして左手奥の川沿いにあるらしき、このパブ&レストランでした。


大通りにあった看板を頼りに、路地を入り…


本当にこの奥にお店があるの?という感じのローカルムード漂う道を進んでいきます。
途中から流れがほとんどないような川が道沿いに登場し、ここに沿って歩いて行き…


民家の脇を歩いていたら、民家のお庭にいたワンちゃんが、川に向かって何かを真剣に見つめてる…


…と思って、視線の先を見たら…いた~っ!!!野生のオオトカゲ!!!


舌をチロチロしてる(笑、上↑の写真の方が見やすいかな?)


ゆったりとマイペースでチャオプラヤー川方面へ移動していました。かわいい。

シンガポールのセントーサ島のシャングリラホテルでもオオトカゲを見たけど、バンコクのこんな街中近くでも発見できてうれしい驚きでした☆

しかし…肝心のレストランは目の前まで行くと、なぜかの臨時休業…。
まあ、このレストランを目指さなければオオトカゲさんにも出会えなかったので良しとしよう!

ということで、アイコンサイアムに行き、少しだけうろうろ…


月曜日の夜なのに、アイコンサイアム前はこの賑わい。混むのは週末だけかと思ったら違うのか、それとも週末はもっと混むのか…??(同じ時間に来ていないから分からなかった)


ホテル行きの無料ボートに乗り込むと、何やら音楽が爆音でかかりはじめ…
ボートから見ると、ライトアップされたアイコンサイアムの目の前(川沿い側)で噴水ショーが始まっていました!


音楽に合わせて噴水のライトアップのカラーやお水の高さも変わり、キレイで涼しげ。

な~んだ、これをあらかじめ知ってたら間近で見たかったな、と思いましたが、こうして引きで眺めて撮影できたのも、これはこれで良かったです。

この噴水ショー、正式名称は「ICONIC Multimedia Water Features」というそうです。
今日現在のアイコンサイアム公式ページのイベントページでは、このショーの時間は明記されていませんでしたが、2023/4/28のBangkok Postのページでショーのスケジュールが書かれていますので、ご興味のある方はこのリンクからどうぞ!

チャオプラヤー川を航行するボートから見るアイコンサイアム。


さらにライトアップされてキラキラに☆


この日の昼間に行ったマンダリンオリエンタルのスパもすっかり(その時の記事はこちら)夕景に。


ピンクの派手派手な船(音楽もクラブみたいな曲がかかっていて賑やか)とすれ違ったので、記念に一緒に撮ってみた♪


ボートの上から見る夕暮れ。


シャングリラホテルの夜景。シェラトンに飽きたら、いつか泊まるかな?


我らの宿泊ホテル、【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】が見えてきた。


お目当てのお店に行けなかったので、結局この日はホテルのタイ料理レストランへ行くことになりました。

次回は、【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】のタイ料理レストランから帰国までについてお伝えします!

2023年最新!マンダリンオリエンタルのスパ【オリエンタル スパ】で極上マッサージ体験記:バンコク旅21

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!


今回は、ホテル【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」のシグネチャースパ セラピーの1つ、2時間の「Cannabis Relax and Restore Massage」(6,850バーツ、2023年8月5日のレートで28,000円)体験について、たくさんの写真と共にお伝えします!

2023年2月27日(月)。
マッサマンカレーを食べた後は、大急ぎで歩いて予約していたスパへと向かいました。

この日、私達が予約していたスパは、【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」です!

この旅の直前まで私は仕事が忙しく、ほとんどバンコクの下調べができなかったのですが、バンコク到着後、主人と以下の会話がありました。

主人:せっかくだからゴージャスなマッサージでも行ってみる?
私 :ゴージャスってどんなマッサージ?
主人:あの有名なマンダリンオリエンタルのスパ。
私 :マンダリンオリエンタルのスパって有名なの?
主人:え~!?知らないの!??
私 :マンダリンオリエンタルは知ってるけど、バンコクのマンダリンオリエンタルのスパが有名なのは知らなかった…
主人:船に乗って行くスパで有名なんだよ。
私 :え~、高そうだなぁ…。もったいなくない??

これ、私と主人のセリフが逆かと思われる方も多いかもしれないのですが、逆じゃないんですよ…。

私は2019年12月で会社員を辞めちゃったし、個人事業主として働いてはいるものの、会社員時代の収入に比べたら今の収入なんて雀の涙…

我が家の家計はほとんど主人の収入に頼っているというのに、超高級マッサージに浪費するのはなんだか気が引けました。
マッサージに限らず、高価なものは自分の稼いだお金で買いたい性格なんです。

でも結局、主人が興味があるから行きたい!せっかくだから行ってみよう!と言ってくれたので、ありがたく受け入れ、ワクワクしてマンダリンオリエンタルへ。

★マンダリンオリエンタル バンコク
48 Oriental Ave, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

マッサージを予約したところ、ホテルのレセプションに施術〇分前まで来てください、といわれ、ホテルへ。

明るくておしゃれなロビー。


ホテルのボート乗り場から、マンダリンオリエンタル専用ボートに乗って、チャオプラヤー川の対岸の「オリエンタル スパ」へと向かいます。(青色矢印のエリア、写真右手がアイコンサイアム)


ボートから「オリエン タルスパ」が見えてきた!


「オリエンタル スパ」に上陸~~~♪


スパは写真奥の建物の一つ奥、グリーンの扇のマークが付いている建物です。


スパ棟に向かう途中もお花や植物があふれるゴージャスな空間を進んでいきます。


この階段を上がって右手奥がスパの入口です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスもすでに素敵な空間!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


手入れされたお花がふんだんに飾られ、外観にもときめく~!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスを入って右手奥にレセプションがあります。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


受付を済ませるとお茶とおしぼりが出てきました。
ボートに乗るまでは急いで歩いてきたから、おしぼりが嬉しい…。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージ前に、「LIFESTYLE CONSULTATION FORM」を渡されるので、それに書き込みます。
こっている場所はもちろん、今日の気分は?とか、普段どんなスキンケアをしてるか?などの細かな質問もありました。


マッサージルームに行く前にトイレに行きたいと言ったらトイレの場所を案内され、受付の1つ上の階へ。スパ内はどこもおしゃれなインテリアで、私達の利用していたレセプションエリア以外にもスパ前後の利用客がくつろげる空間がありました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージルームに案内されお部屋の中へ。
まずはこちらの椅子に座り、フットバスから開始です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスには花びらやレモンが入っていてかわいい~。この後、左上の白いクリーミーな液体も加えられて白いお湯になりました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスに浸かる間もお茶を出してくれ、優雅な気分~♡
お茶のトレイに乗っているのは、お持ち帰り用のお土産としてもらったピロー用のアロマスプレーです。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスを終えると、このお部屋へ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

施術者の心遣いがきめ細やかで、横になると、室温、かかっている音楽、ライトの具合は大丈夫?と気遣ってくれました。

マッサージ中も、押し方の強さはもちろん、ちょっと頭のポジションを変えようと思って頭を動かすと、「大丈夫?タオルを挟んだ方が良い?」とか、聞いてくれました。

何より、マッサージが本当に上手かった!

もちろん最初の質問票に、こっている場所を書いていますが、何も言わなくても「そこが一番凝ってる~っ!ツボ~~!」というところを集中的に施術してくれました。

いつものマッサージだと、「もう少し上もお願いします」とか言ったりしますが、そんな指示は不要で、「何で私のツボがそんなに分かるの~っ!??」という位、素晴らしい施術でした。

施術の間はずっと一つの部屋で横になっていただけですが(笑)、マッサージのお部屋もホテルの客室かというくらい広くて素敵な空間!

こちら最初のフットバスを受けた場所(施術後に撮影)で、マッサージ施術部屋を背にして撮っているのですが、この写真の左手が

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


トイレとシャワールームになっています。シャワールームも4人くらいは入れそうな広さ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


シャワールームの奥はベッドのあるお部屋(私達は使わなかった)。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


ベッドの横にはバスタブ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


バスタブの右手にはドレッサーがあり、施術後はここにあるアメニティを自由に使ってね、と言われました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


アメニティ。ヘアゴムしか使わなかったけど…。(エコを意識!)

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


お部屋を出ると、フルーツ(文旦のようなフルーツにクラッシュしたナッツがかかっていました)とお茶が出され、ゆっくり楽しんだ後はお会計をして帰りました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

帰り際、マッサージの方に「スパ利用者は横の建物のジムやバスを利用できるサービスがあるけど、使用しますか?」と聞かれ、Yesと言ったので、こちらへ↓

スパ棟のお隣のジムとバスのある建物。ここはエントランス部分で右手にレセプションがあります。レセプションでスパ利用者だと言うと、スタッフさんが中を案内してくれました。お部屋は男女分かれています。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


中に入るとこんな感じ。一番奥からシャワールーム、バス、ヒーリングスペース。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


左手奥には鍵付きのロッカーと

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


ドレッサーがあります。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

バスタブ(確かジャグジー付き)。


奥のシャワールームなど。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク
Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

スタッフさんが一緒に来てくれて使い方を説明してくれました。スタッフさんの応対も素晴らしかったです。

こちらはジムエリア。マシーンが並んでいます。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


エクササイズ用のスタジオ。マンダリンオリエンタルは有料でムエタイのプライベートクラスもあるそうです。ムエタイ体験も楽しそうですね!

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

それにしても、スパには数組の利用客がいたものの、この建物内には私たち以外誰もおらず、独占状態でした。

帰りは再びボート乗り場に戻り、ここからボートで対岸のホテルへ戻りました。

マンダリンオリエンタル・「オリエンタル スパ」でのスパ体験、気持ち良かったです!
本当に極上スパ体験とはこのこと。
仕事柄、忙しいとPCに向かう時間がとても長いので、万年凝り固まっていた左肩から背中にかけて集中的にマッサージしてもらい、終えた後はコリが取れ、体が軽くなりましたよ!


バンコク旅20・本場のマッサマンカレー!@有名食堂【Krua Aroy-Aroy】

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、バンコク市内で最も有名と言われる食堂【Krua Aroy-Aroy】でいただいた本場のマッサマンカレーについてです!

マッサマンカレー、昔は有名じゃなかったですよね?
マッサマンカレーが注目されるようになったのは、2021年にCNNのThe world’s 50 best foods(世界で最も美味しい料理50)で、マッサマンカレーが1位になったからのようです。
ちなみにこのランキング(このリンクから見れます)

2023年2月27日(月)。

午前中、おしゃれカフェ(↑前回の記事)でまったりとコーヒーを楽しんでいた私達でしたが、
私 :「ランチどうする?」
主人:「そういえばマッサマンカレー食べてないね。」
私 :「Googleで探してみよう!・・・近くにあった!だけど午後イチのマッサージの予約があるからどうしよう。」
主人:(Googleマップを見ながら)「今すぐ行って、お店から直接マッサージに行けばギリギリ間に合うよ!どうする!?」
私 :「じゃあ行こうっ!ちょっと待って!!」(美味しいからちびちび大事に飲んでいた「dirty」をジュルっと一気に吸引。そう、ダイソンばりにね!)

本来ならGrabとかトゥクトゥクで行くくらいの距離だったのですが、渋滞していたので頑張って片道約1.6キロの道のりを歩いて行きました!
※ちなみにスカイトレインBTSのSurasak(スラサック)駅またはSaint Louis(セントルイス)駅のどちらからでも徒歩約9分で行けます!


Googleマップを頼りに歩いて行くと…あっさり発見!
ここも電線がものすごい本数あるローカルぶりだけど、なんと看板にはしっかりとカタカナでも店名が書いてあってビックリ。

★ Krua Aroy-Aroy(クルア アロイ アロイ)
3, 1 Pan Rd, Yan Nawa, Bang Rak, Bangkok

カタカナで書いてあるから、日本人の間でだけ有名店なのかな??と思い、今しがた英語版Googleでこのお店を調べてみたところ、
LIFESTYLE ASIAという英語サイトにも
“The most famous shophouse for Massaman curry in Bangkok”
とありました。なんか良かった(笑)

店内の様子。間もなくして下の写真の右手前のテーブルには、日本人ファミリーが来ていました。お客さんは地元の方もいましたよ!

日本語の看板以外の外観はどローカルな感じだったので衛生面が不安でしたが、清潔感のある店内でホッ…。

メニュー。こちらも日本語!


主人も私もマッサマンチキンカレーとライスにしました。

じゃ~ん☆それこちら。
ど~んと大きいチキンがルー(というよりスープ状)から顔を出していました。


チキンをどけてみると、大きめカットのじゃがいもがありました!

チキンはすごく柔らかくてジューシー、時々口の中に出現するピーナッツが良いアクセントになってました!
スープは複雑なスパイスミックスというより旨味はあるものの割とシンプルなスパイスと材料なのかな、と思いました(私予想なのであてにならないけど、笑)

辛さは控えめで、その分じっくりとスープの美味しさを味わえます。

私自身、この時のお値段はメモし忘れましたが、2020年の他のブログ記事を見ると100バーツ(2023/8/4のレートでは約410円)で、「ローカル食堂にしてはちょっと高い」と評されていました。


帰り道、この食堂から路地を挟んだ反対側にカラフルな寺院を発見!

この時は本当に時間が無くて、急いでマッサージ予約をしていたホテルに歩いて向かったので、立ち寄れなかったのですが、こちらはヒンドゥー教の寺院だそうで、旅行者でも見学することができる、とどこかのウェブサイトで紹介されていました。


ほぼ立ち止まる時間もなく、通りすがりにきらびやかな入り口を撮ってみました。


寺院の名前はSri Maha Mariamman Templeというそうです。美しい寺院なので、マッサマンカレーとセットで訪れるとよいかも♪


街中は渋滞していそうだったので、帰りもほぼ同じ距離をあるいて戻り、マッサージの予約をしていたホテルへと向かいます。


交差点にはバイクがいっぱい。でもまだこれは少ない方。

最後に余談ですが…
2021年にCNNがThe world’s 50 best foods(世界で最も美味しい料理50)で、マッサマンカレーが1位になった、と冒頭に書きましたが、このランキング(このリンクから見れます)を全部見て見たところ、日本料理も入っていました。

ランクインした日本料理とは…
4位・寿司
29位・近江牛
32位・あんきも

でした!

4位の寿司は分かるけど…

29位の近江牛…たしかに近江牛は美味しいですが、和牛じゃなくて近江牛ってピンポイント過ぎない??

さらに32位のあんきも!!!
いや、あんきもも確かに美味しいですけど…日本人でもそうそう日常で食べないし…マニアックじゃない???

このランキングの作成は「By CNN Travel staff」となっていたけど、CNNスタッフのマニアックぶりが面白かったのでした!

次回に続きます。
次回は、ご褒美マッサージ in マンダリン オリエンタル編です。
極上スパとして名高いマンダリン オリエンタル バンコクのオリエンタル スパでのマッサージを詳しくレポしますね!

伊豆高原・和パフェが美味しい一軒家カフェ【珈琲屋美豆】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、伊豆高原駅からも徒歩圏内のカフェ【珈琲屋美豆】についてご紹介します!
ここの和パフェが美味しかった!
さらにモーニングもすごいらしいのでその情報もちょこっと付け加えておきますね☆

2023年7月1日(土)。
天気が悪くて雨が降ったりやんだり。
ただ、こういう天気と分かって当日予約しての宿泊だったので、この時の旅はとにかく食べることを楽しむことに。

そんな旅で、最後に行ったのが伊豆高原駅から徒歩11分(GoogleMapによれば)というこちらのカフェでした。

★ 珈琲屋美豆
静岡県伊東市八幡野1204−9


お店の入口横にはテラス席も!ただ、この時も既に暑めだったのでテラス席は断念。


着いた時はお客さんが数組いましたが、いないタイミングで店内を撮影。
ダークブラウンを基調とした落ち着いたインテリアで天井が高くて3面窓があり、明るく開放的な空間でした。


窓際にはお一人様もゆったりとくつろげるお席もあり♪


メニュー。


このカフェは主人が探してくれて、レビュー評価が高く、スイーツが美味しそうだったが来店の決め手になりました。


2人ともアイスコーヒー。小菓子がついてくるのも嬉しい。
…んだけど!!なんと、2人ともアイスコーヒーだから2皿分あった小菓子、私がぼーっとしている間に主人が無断で私の分まで全部食べちゃったんです!!!

コメダ珈琲でも小さい袋に入った小菓子をくれますよね?
実は私、ナッツ類がそんなに好きでないので、あの類のものって余り食べない方なので、毎回主人にあげるんです。
そんなわけで、今回は初めてのお店だったからちょっとくらいつまんでみたかったのに、気が付いたら一かけらもなくなっていました。嗚呼!

ちなみにこれで思い出したのが、、一人っ子あるあるで「一人っ子は食べ物の競争に弱い」って話。私は一人っ子(主人は姉弟の2人兄弟)なんですが、昔からお友達の家でおやつを出されると、のんびりしている間にほとんどなくなっちゃうっていう…
一人っ子の方だったら同じ経験があるのでは!??

脱線しまくりだけど、これで思い出したのが中学時代の同級生の話。
その子は姉妹の妹の方で、親が12本入りとかの箱入りアイスを買ってきて、姉に多く食べられてしまわないよう、冷凍庫の奥に隠そうとしたら…
既にお姉さんが先にその場所にアイスを隠していたんですって(笑)
その子が面白おかしく「兄弟姉妹の生存競争は厳しいのだ~!」って話をしてくれたことを思い出しました。


脱線しまくりましたが、ここのアイスコーヒー、とっても美味しかったです。


私のオーダーした黒蜜きなこの和パフェ
これ、メモしていないから細かく思い出せなくて申し訳ないのですが、写真で見えているクリーム、あんこ、白玉、きなこ、抹茶アイスのほかにも、その下から美味しいものが出てきて、最後まで飽きずに美味しくいただけて、すっごく美味しいパフェでした!!!


主人のオーダーした砂丘のたまご・ハーフサイズ。プラス100円で小倉や黒蜜をトッピングできるそうですが、なぜか主人はこのまま食べていました。


そして、ここのお店のインスタとか見ると、たぶんモーニングの写真が多いと思うのですが…
なんとこのカフェ、モーニングを7時~13時までやっているそうです!(2023年7月1日時点)

私達はモーニングの時間以内に行ったのですが、お蕎麦やの直後に行ったので、モーニングをお断りしちゃいましたが、ドリンクを注文すると無料でおまかせワンプレートモーニングが付いてくるという太っ腹ぶりです!
しかもそれがオシャレで美味しそうなんです。(私が食べていないからここでご紹介できないのが残念ですが、検索してみて!)

旅の最後にこれからもリピしたいカフェを見つけ、満足なしめくくり。
この後はJAの産直で野菜を買って、伊東のスーパーあおきで夕食の買い物をして帰路につきました。

2023年伊豆半島の旅行記、これにて終了です!
お付き合いいただきありがとうございました♡

伊東・昭和レトロ感あふれるカフェ【ヤマモトコーヒー】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

しばらく仕事が忙しくて…短い記事でサクッと。
今回は、昭和レトロ感あふれる静岡県伊東市のカフェ、伊東駅からも徒歩圏内の【ヤマモトコーヒー】でのモーニングについて(+おまけで伊豆高原のお蕎麦屋さんについても)お伝えします!

2023年7月1日(土)。
毎度ながらハーベスト伊東に宿泊する時は素泊まりなので、ホテルの外へモーニングを食べに行きました。

いつも大好きな老舗カフェ【スイートハウスわかば】に行くのですが、たまには違う所に行こうと、

今回は久しぶりに【ヤマモトコーヒー】へ行ってみることに。
この【ヤマモトコーヒー】さん、「一番館」と「二番館」が、向かい合わせであり、過去に行った「一番館」は全席喫煙可ということが判明したので、今回は全席禁煙の「二番館」にしました。

ヤマモトコーヒー二番館
静岡県伊東市銀座元町4−5

雨の中行ったので、外観の写真を撮り忘れた…

中に入ると昭和にタイムスリップしたみたい!

お店のHPにも「ザ・喫茶店そのもの。昭和レトロな店内。」との紹介がありました。

お店の入口(写真奥)を入ると戦艦ヤマトの大きな模型があり、壁には木製の木製の世界地図にコーヒーの産地がマッピングされています。


メニュー。朝8時という早めの時間から開いていて(2023/7/1時点)、モーニングがあるのが嬉しい。モーニングは8時から11時まで。


私のBセットは、ロールパン2個、ハムエッグとサラダにコーヒー(又は紅茶かミルク、ホットかアイスを選べます)、830円。

ハムエッグにはお醤油が付いているのもいい感じ。
久しぶりにこういう昔ながらのロールパンを食べ、ほっこり♪


主人はCセットサンドイッチ(トーストにもできます)のミックスにコーヒー。900円。

手作り感があって、具もハム&たまごと野菜の2種があり、昔ながらのベーシックなサンドイッチ。1つ貰ったけど懐かしい母のサンドイッチを思い出しました。

コーヒーも淹れたてアツアツでオリジナルのカリビアンブレンドだそう。2杯目以降は200円でお代わりできちゃうのも素晴らしいサービスです!

写真には撮り切れていませんが、店内の置物のみならず現役で使われている冷蔵庫も恐らく昭和のものだったりして、本物の昭和レトロが存分に味わえる喫茶店です!
きっと若者はこういうのをエモいというのだろう!??(←合ってる?^^;)

ランチは伊豆高原エリアのこちらへ。

★ 彩月
静岡県伊東市十足615−120


前々から気になっていたので初めて行きました。
見た目より店内が縦長に広くて、食べログ情報によれば48席あり、奥には個室もあるようでした(たぶん)。どの席も落ち着ける感じ。


主人の踊子そば(とろろ、山菜おろし、小エビ天のセット)とかき揚げの小丼


私の鴨南蛮そば

お味は無難に美味しかったです。
店内が広々して落ち着けるムードなので、イメージとしてはゴルフコンペ帰りとかの食事によ良さそう!

次回は、映え~!な店内と美味しいスイーツがいただける伊豆高原エリアのカフェです。
食べてばっかり(苦笑)。

伊東のホテルと伊豆高原の別荘地らしいレストラン【Butter Note】

今年の夏の静岡県伊豆半島の旅↓の続きです。

今回は、
・伊東のホテル【ホテルハーヴェスト伊東】
・ライブ演奏イベントを時々行っているレストラン【Butter Note】

についてです!

2023年6月30日(金)。ホテルはいつものこちら↓に東急不動産の株主優待で宿泊(優待価格で平日素泊まり6,050円、2023/9/1より値上げ予定)しましたが、普通に楽天やじゃらんの予約サイトからの宿泊もできます。

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14

ホテルは伊東駅や商店街から徒歩圏内、露天風呂、家族風呂、大浴場や温水プールもあり、近年リノベされてお部屋も綺麗になりました(部屋の水回りは昭和感あるけど…)。

今回のお部屋は和洋室


いつも駐車場ビューだけど、今回は初めて右奥に海、左手に松川が見えるお部屋でした!


このホテルについての詳細は過去の記事でご紹介しています↓

この日、本当は何度かリピしている【B-gill】↓へ行きたかったのですが、この旅はお天気が悪いと分かっていたので直前まで行くかどうか迷って、当日予約したんです!
そんなわけで【B-gill】は満席で予約が取れず…

それならばと、今年の2月にランチに行って、雰囲気の良さと美味しいランチやアップルパイが気に入った【Butter Note】に問い合わせてみると、当日予約OKだったので再訪しました。

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127

以前の記事にも書きましたが、こちらの【Butter Note】さん、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので、店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないかな、なんて思っています。(ちなみに私達がホンモノの【Blue Note New York】に行ったときの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店は伊豆高原の別荘地にあるのですが、別荘地にふさわしい雰囲気のお店で、リゾート地に来たぞ!って感じが好きです。

コンサートで使われるグランドピアノに暖炉。


木の温もりあふれる店内。


天井が高くて、窓も多くて明るく、


お店の方の対応も温かくてリラックスできます。


メニュー。


以前ランチに訪れた時は、ビーフシチューが人気で売り切れていたので、今回は予約時にビーフシチューをキープしていました(予約時にビーフシチューを食べるかどうか聞いてくれた)。

ビーフシチューをいただくなら赤!とグラスの赤(主人は全く飲めないので)をオーダーしたら、なんと「おつまみにどうぞ」とローストビーフをいただきました!これが美味しくて!


野菜たっぷりのポテサラ。


お肉とろっとろ、ルーに旨味たっぷりのビーフシチュー。


スペアリブ。こちらもお肉がホロっと骨から外れて柔らかく、甘めのソースが優しいお味でした。柔らかくてお肉が骨から簡単に外れるから、食べ終わったらワンコが食べた後、みたいになってしまいました(笑)


前回焼き立てアツアツですっご~~~く美味しかったアップルパイ。
食べる気満々でいたら、生のリンゴの収穫期じゃないので今はなかった…!!残念~~~。

でもデザートを食べたかったので、代わりにフルーツケーキをオーダーしたところ…
これがまた美味でした。フルーツケーキはテイクアウト用のフルサイズも販売しているようでした。


全部美味しかったですが、実はこのおまけのローストビーフがかなりの銘品で、お店の方に「とても美味しかったのでレギュラーメニュー化していただきたいほどですっ!」と思わず言ったところ喜ばれました。

実はB-gillさんに初めて行く前までは、伊東で食事をするのにいつも駅前あたりをチェックしていたのですが、この伊豆高原の別荘地には駅前よりお店の数もあって、おしゃれなところが多く、今後もまだ他のお店を開拓する余地があります!

次回は、今どきの若い子が喜ぶ(のかな??)という、若い子に言わせると「エモい」(っていうのだろうか…?)というかわいいレトロな伊東のローカル喫茶店でのモーニングについてです。