静岡県浜名湖旅1・駅舎ベーカリー【メイポップ】と無人駅【都筑駅】

今回から2021年11月に旅した静岡県浜名湖の旅についてお伝えしていきます!

今日は、静岡県の浜名湖からほど近く、みかんで有名な三ヶ日のお隣の無人駅、都筑駅とその駅舎にあるベーカリー【メイポップ】についてご紹介します。

2021年11月19日(金)。
東京の自宅から静岡県の浜名湖へ向けて出発~!

私も免許は持っているものの、もっぱらドライバーは主人なので^^;東名高速の途中で数回の休憩をはさみながらのドライブ。

立ち寄った場所のひとつが富士川サービスエリア(下り)
ここにあるスターバックスは「絶景スタバ」
見て見て~!スタバの横に見えている見事なまでの富士山!!


11月の後半でしたが、まだ寒くはなかったので、テラス席で富士山を眺めながらコーヒーをいただきました。

この富士川SAの絶景スタバについては、過去の記事で詳しくご紹介をしているので↓そちらをご覧下さいね!

さて、さらに東名高速を走って三ヶ日インターで下ります。


この後ご紹介する都筑駅(つづきえき)はこんなところ↓ 
浜名湖の北に位置していて、三ヶ日駅の一駅東側です。


三ヶ日インターを降りると、うなぎ屋さんの看板と三ヶ日みかんを持った少女の看板が。静岡(浜名湖)っぽい~♪

あちこちでこの少女↑を見かけたので後から調べたら、三ヶ日みかんの公式キャラクター「ミカちゃん」なんですって。
しかもゆるキャラブームよりはるか昔、1979年からのキャラというから、ミカちゃんもいまやアラフィフよね(笑)

ほどなくして浜名湖旅の最初の目的地に到着。翌朝の朝食用にホテルの近くにあるパン屋さんをGoogleMapで探していたらここがヒットしました。

★ メイポップ
静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑1853−3

実は上の写真に駅も写っているんですよ…!
建物右側の壁が白い部分が都筑駅なんです。

↓アップでどうぞ。

「都筑」の看板の下が駅の入口、その左手がパン屋さん【メイポップ】の入口です。

中に入ると駅のホームビュー(つまり電車が来れば電車ビュー)のイートイン席もありました。


フランスパンや食パン、


懐かしい感じのラインナップが多いパンが並び、種類もなかなか豊富でした。


パンを購入後、都筑駅の駅舎の方へ行ってみました。
まるで昔にタイムスリップしたような駅の待合室。


都筑駅(つづきえき)は、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅なのだそう。
なんとこの下の路線図に寄れば、赤丸印の駅のみが有人駅なので、この駅を含めほとんどが無人駅なんですねー!!


運賃表と時刻表。1時間に1~2本でした。


改札はなく、そのままホームに入れました。
こちら駅のホームを端から撮影した様子。


古めかしくて味がありますね。昭和の設定の映画のワンシーンでも使えそう。

レトロな駅とパン屋さんにほっこり(*^^*)

次回は浜名湖のホテルについてお伝えします!

静岡県三島旅5・駅近おしゃれカフェ巡り3連発!

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩圏内のカフェを3軒ご紹介します!
3軒とも甲乙つけがたいくらいお店の雰囲気も良く、コーヒーも美味しかったです。

三島ってこんなに素敵なカフェの宝庫だなんて、知らなかった!!
今回ご紹介するカフェのほかにもまだ素敵なカフェがありましたので、三島はカフェ巡り好きにはうってつけの場所だと思います。

ちなみに私達も1泊2日の旅で4軒のカフェに行きましたよ♪(先日ご紹介済みの三島のカフェはこちらをどうぞ↓)

2023年1月21日(土)。
【酒蔵ひなよし】で大大満足だった夕食を頂いた後は、食後のコーヒーとスイーツを食べるべく、GoogleMapで夜も開いているカフェを探し、見つけたのがこちら!

★ Ritorno(リトルノ)
静岡県三島市泉町14−16

静岡ナビっち」というサイト情報によれば、
「11:00から夜まで通し営業のカフェ&バール。コーヒー、アルコール、デザート、食事を、いつでもご用意しています。さくっともゆったりも。地元の美味しい食材を使ったメニューが、おすすめです。」とのこと。

なんて素晴らしいコンセプトのお店~\(^o^)/

土曜日の21時前くらいに尋ねたところ、数席開いていました。入れてラッキー。
店内が混んでいたので写真撮影は遠慮しましたが、おしゃれで落ち着ける雰囲気でした。

お食事のメニューもありましたが、私達は満腹なので(でもデザートは食べるけど)デザートメニューをチェック。


コーヒーも豆にこだわっているうえ、ハンドドリップで淹れてくれます。


主人はエクアドルとほめられバナナケーキ。食材にもこだわっていて、バナナのほか地粉や有機豆乳、すだき糖、太白ごま油などが使われています。


私はエチオピア濃厚チョコレートケーキ。 これもカカオやラム酒のほか、木綿豆腐やすだき糖、 太白ごま油などから作られています。

コーヒーも美味しいし、ガトーショコラも木綿豆腐ベースだからか、食後にぴったりのくどくないほどよいあっさり感、でも満足感のあるお味で美味しかったです。

宿泊していたホテル【富士山三島東急ホテル】(ホテルの記事はこちら)は素泊まりだったので、翌朝は朝9時オープンというこちらのカフェへ。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1

たまたまオープン時間の9時直後に訪れたのですが、既に先客がいてビックリ!
店内は2人席x3、4人席x2だけで、私達はラッキーなことに一番奥のソファー席に案内していただけました。

その後わずか10分程度で店内は満席に@@!その後も続々とお客さんがやってきて、入れないお客さんも…。その人気ぶりがうかがえました。


モーニングのメニュー。

モーニングのスコーンセットは、この日のメニューボードのスコーン4種から選べました。

ほかにも本日のスイーツとか酵素ドリンクもありました!


主人はモーニングメニューのスープセット
本日のスープ(この日はスイートコーン&オニオンのポタージュ)+サラダ+バケット+ドリンクのセットです。

スープを味見したところ、コーンのシャキシャキ感が程よく残っていてお味も美味しかったです。


私はスコーンセットで、スコーンとドリンクのセットです。クランベリー&ホワイトチョコスコーンをセレクトしました。

スコーンは温められていて、表面が香ばしく、中はふんわり、ホワイトチョコとクランベリーの組み合わせも良い!こちらもハンドドリップコーヒーで、コーヒーも美味しかったです。

この後は三嶋大社へお参りへ。


今度は車で移動し、2022年10月に移転し新規オープンしたという【JAふじ伊豆みしまるかん】へ。

今週の夕飯の食材を買出し。紅ほっぺがこんなに売ってました~!(買ってないけど^^;)


店内も広々。新鮮な野菜がお安くて大興奮!三島に住んでいたら、こういうところに通うんだろうなぁ~。こんな大規模な産直のお店があるのがうらやましい…。


地元のパン屋さんのパンなども売っています。帰りの車内のおやつ用に「帽子パン」を買ったら、どこか懐かしい素朴な味で美味しかった!


この後は物件を見学し、再び三島駅前に戻ってきた後、最後に立ち寄ったカフェはこちら!

★ fluff coffee plus(フラッフコーヒープラス)
静岡県三島市芝本町7−11

ここもオシャレ~っなカフェでした!店内にグリーンが多いのもステキ。
しかし残念ながら時間切れでテイクアウト。
とはいえ、こちらも丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーで、お席に案内されて待つことになりました。

コーヒーを受け取ったら、冷めないようにいそいそと近くのパーキングまで戻ったので写真はないのですが、香り高いコーヒーで、冷めてからも美味しかったです。

今回ご紹介した三島のカフェは全てコーヒーはハンドドリップでした\(^o^)/
まだまだ街を歩いていて気になるカフェがあり、探検し甲斐がありそう♪
こういう美味しいカフェが多いと互いに研鑽しあいそうで、カスタマーとしてはメリットがああるかも!?

カフェ好きの方、三島はカフェ巡りが楽しい場所ですよ~。

これにて三島旅はおしまいです。5回にわたりご覧下さった方、最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました(*^^*)

静岡県三島旅4・日本酒+絶品の肴@【酒蔵 ひなよし】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は三島駅から徒歩5分、日本酒の品ぞろえが良く、特に海鮮が美味しい居酒屋さん【酒蔵 ひなよし】についてご紹介します!

2023年1月21日(土)。
【富士山三島東急ホテル】に宿泊していた(宿泊記はこちら)私達は、素泊まりプランだったので、夕食を食べるべく、こちらの居酒屋さんにやって参りました!


★ 酒蔵 ひなよし
静岡県三島市一番町3−22

風情のある入り口がいい感じ♪

前日に行くことが決まった旅でしたが、 たった1泊の旅先の夕食は外したくないと事前にリサーチをしたところ、このお店ならローカルフードが味わえそうだし、写真のお料理がとても魅力的だったのでこのお店をセレクトしました!

そんなわけで、絶対ここに行きたいと思ったけど旅の前日だったので、お店の営業開始時間に携帯のタイマーをセットして電話して予約できたお店です\(^o^)/

店内は小ぶりのカウンター席がありましたが満席で奥のお座敷席へ(4席x3卓ありました)。(予約時にご丁寧にお座敷でも良いですか?と聞いてくださいました)

お座敷席でまず目に入ってきたのは、豊富な日本酒のメニュー!

右手のブルーが静岡のお酒、左手のグリーンが全国各地のお酒です。

この日の「本日のおすすめ」メニュー。


本日のお魚ものどぐろやら本マグロやらクエやら…、美味しそうなお魚がずらり。


私は日本酒初心者なので、お店の人に相談し、甘口で華やかな香り系が良いとリクエストをし、まずは私も知ってる静岡の地酒「純米吟醸 山田錦 臥龍梅」からスタート!


おまかせ白身うす造りをオーダーしたところ鯛がメインでマグロもおまけ(?)で添えられていました。美味しい~!


「本日のおすすめ」 の里いもとずわいがにのクリームコロッケ。揚げたてのアツアツ。
里芋のねっちり感がいい!


地真イカ生姜焼き
イカが柔らかくて美味しい!とろみのあるイカの旨味が出まくった煮汁がたまらない!
この煮汁、バケットをディップして残らず食べてしまいたいくらいでした。


小えび天付き揚げ出し豆腐
揚げ方も素晴らしいし甘めで出汁のしっかり効いたおつゆが美味。


私のシメは鯛の胡麻だれの漬け丼


主人のシメは漬けあぶり小どんぶり。この丼の魚はおまかせとなりますが、この日は太刀魚の炙りとマグロでした。小どんぶりというネーミングですが女性の普通盛りくらいのサイズがありました。

途中で日本酒をお代わりしようと、お店の方に相談したら、「今いいのが入った!」と教えてくれ、(確かに途中で酒屋さんが来ていたところを私も目撃していた、笑)「『しろいずみ』(って言っていたと思う…)の新酒のにごり」というのをお出しして頂きました。

お酒はナイスセレクトで私好みで美味しかったです!
お店の方もとても親切で素晴らしい応対の上、セレクトしたお酒が私の好みだったか、あとで確認もしてくださいました。

ほかにもまだまだ食べたいメニューがあり、静岡名物の桜海老のかきあげとか、三島名物のうなぎ


お肉派には静岡の愛鷹山(あしたかやま)で育った「あしたか牛」などなど…

魅力的なメニューがたくさんあり、主人と「このお店なら2日連続で来れるね!」と話したくらいです。

とても美味しくてお店の方も親切で良いお店でした!
三島に言ったら次回もマスト…と思うくらい気に入りました!!

————————————–

10年に1度級と言われる最強寒波が日本列島のほとんどを覆った昨日今日、みなさまはいかがお過ごしですか?
退職後にストレスからの解放からか、かなり寒がりが改善した私でも、昨日今日は出かけたくなくて家に籠城しています(笑)

朝起きてウェザーニュースを見たら、気温が見たことないくらい低くてビックリ~!

今日は ササっと ベランダに洗濯物を干しに出ただけで、あとは家にいた私でした^^;

静岡県三島旅3・【富士山三島東急ホテル】客室編+ホテル直結うなぎ店【京丸】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、
① 前回に引き続き、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】のスーペリアツインの客室
② ホテル直結、問屋直営のうなぎ屋さん【寿司うなぎ処 京丸】をご紹介します!

「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]

上記お値段から
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

で、支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした!

2023年1月21日(土)。
私達は4階のお部屋をアサインされました。
エントランス入ってすぐ右側がクローゼット。


大浴場に行く用スリッパと、使い捨てスリッパの両方が用意されている心遣いがうれしい。


クローゼットには衣類用除菌スプレーなどが。


さらに嬉しい心遣いその2が、大浴場持参用のカゴ。
しかも中には4種類のタオルがセットされていました。(一番良いのはお風呂場に新しいタオルが常にセットされているパターンだけど、エコを考えたらこちらの方が地球に優しいですものね)


お部屋の様子。この写真の手前右手にはウェットスペースがあり、最近流行りのデザインの室内になっています)。


窓際左手にポットや食器類、その右手がソファーとテーブル。


壁にはテレビ、


ベッドサイド。プラズマクラスターの加湿清浄機あり。


ウェットスペース。右手がユニットバス。


アメニティはタルゴでした。


下段はドライヤーなど。


ユニットバスはチープな感じの(苦笑)でした。でもお風呂は大浴場しか使わなかったので全然これでもOK!


無料のお水やお茶など。


窓際に行くと…


窓の外には三島駅~!!


ほんとは三島駅の向こうに富士山が見えるはずだったけど…(↓の四角内)
裾野しか見えなかった…orz_


私、実はけっこうな寂しがりで(←突然何なんだ!?と思わないでね^^;)、地方に行くと寂しいと思うのが、夜が早くて夜は真っ暗で人が歩いていないことなんです。

でも、ここが嬉しいのは煌々と明るい三島駅のホームが目の前にあること\(^o^)/


下の写真は0:01に撮影したものですが、ホームは明るいし、見たことない車両が次々と出動していく姿が見れました。鉄道オタクでなくても、それらを見るのがすごく楽しかったです!

【富士山三島東急ホテル】のご紹介は以上です。

【富士山三島東急ホテル】 は、駅から徒歩一分のアクセスの上、三島は駅前にカフェや飲食店もそこそこあり、その上徒歩圏内に楽寿園(小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営された、天然池泉もある)や三嶋大社などの観光スポットがあるので、東京からササっと1泊2日で旅するのに良い場所だな~と思いました!

いつも母を熱海や伊東、箱根などに連れて行っていますが、今度はこのホテルステイで三島でもいいなと思えました。

高齢の母なので、駅と飲食店、観光スポットがギュッと徒歩圏内にあるのは便利です。
小さなお子様連れにも良さそうですね!

そして…翌日のランチに行ったのはうなぎ屋さん!
三島のうなぎ店というと【うなぎ 桜家】が有名ですが、以前一度食べたことがあるのと、 行列必至、日曜ならなおさらなのでやめました^^;

ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】
ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるという近さ!

寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

日曜日の13:30のランチ時に訪れたのですが、行列ができていて20分程度並びました。

店内は外観から想像するより広くて↓の写真のテーブル席のほか、右手は廊下を挟んでお座敷席、右奥はカウンター席でした。


うなぎのメニューはこの辺り↓がメジャーな感じでした。
他にもお寿司や天丼などもあるからか、日曜日ということもあってお子様連れがすごく多かったです。


私達は「うな重一本」をオーダー。4,040円也。


タレの味が上品で、そのおかげでうなぎをよく味わえました。
山椒はテーブルに粒山椒があり、自分であらびきにするスタイルだったので、それも良かったです。

うなぎは身がふわふわ、外は香ばしく焼かれていて美味しかったです。肝吸いの肝の処理も良くて美味しかった!大満足でした!
母を三島に連れてくる時には、うなぎ大好きな母をここに連れてきてあげようと思いました!

次回に続きます!
次回は超クオリティが高い日本酒の品ぞろえが良い三島駅近の居酒屋さんについてです。

静岡県三島旅2・【富士山三島東急ホテル】共有施設編

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】の共有施設についてご紹介します!(次回は客室についてご紹介します)

ホテルは新しいし設備も整っていて、コスパが高いと思いました!おすすめです!

こちらのホテルは三島駅が目の前、文字通り目の前なので、ホテルからは(私達が宿泊した客室からも)三島駅が良く見えました。
天気が良ければホテルのロビーやお風呂、レストランなどから富士山が見えるのですが、私達の滞在中は残念ながら雲を被っていて見えませんでした(;;)

三島行きが急に決まったので「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]
さ~ら~に~、前日だったのに全国旅行支援が適用になって、↑の価格から割引となり、

プラン料金 21,500円から、
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

ということで、

支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした\(^o^)/


2023年1月21日(土)。
17時ごろにホテルに到着。
ホテルの目の前にTimesがあり、提携駐車場となっているのですが、数が少なくて満車。
ただ、駅前なのでほかにもいくつもパーキングがあり、歩いてすぐの別のTimesに停めました。ホテルの割引が無くても駐車場代はお安かったです(土日ということもありましたが)。


★ 富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17−1
※ホテルに関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

上の写真の左手のビルがホテルで、駅の真横にある商業施設【MITOWAみしま】に直結しています。

商業施設は小ぶりですが、タリーズ、特産品のショップ(わずか数席だけど海鮮浜焼きがいただけるカウンター席もあり)、うなぎ屋さん、イタリアンレストランなどが入っています。


商業施設の2階がホテルのエントランスにもなっていて、こちらがホテルエントランスです。


エントランスを入るとすぐ右手が、広くはないけどロビーがあり、


すぐ奥にレセプションがあります。


三島駅が目の前なので、鉄道好きの宿泊客向けか、ロビーの一角に鉄道模型も展示されていました。

私達も深夜に客室から駅を眺めていたら、見たことがない車両が通ったりしてとても興味深かったので、鉄道好きにはおすすめのホテルです!
その際は富士山側客室=三島駅側ですので、客室のリクエストをお忘れなく!


こちらは↓チェックイン時に頂いたホテルの施設の案内です。

13階:富士山ビューのレストラン『炉 LEAU ROBATA GRILL』(オールデイダイニングではないけれど、朝昼晩それぞれ開いています、カフェ利用もOK)、喫煙室
14階:大浴場、露天風呂、サウナ、フィットネスルーム、コインランドリー、自動販売機、 製氷機
となっています。


こちらはホテルのロビー階奥にあるツーリストラウンジ


大浴場のある14階


エレベーターホールを抜けて奥へ進むと…


こちらのスペースがあって、両脇に男女の大浴場があります。(私達の滞在中は男女入れ替え制ではなかったので、入れ替え制ではないようです、たぶん…)


主人が撮影してきてくれた朝の同スペースの様子ですが、お天気が良ければ窓から富士山が見えます。(私達は見えなかったけど、悲)


女性用大浴場入口
大浴場は15:00~25:00、5:00~10:00まで利用できました。


混んでいたので中の撮影はしていませんが、下の3枚の写真はホテルの公式HPからお借りした写真です。大浴場は駅前のホテルなのに想像より広くて嬉しい驚きでした。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

女性の洗い場は約10カ所くらいあったと記憶しています(間違ってたらごめんね!)。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより


露天風呂もなかなかの広さがありました!露天風呂からも富士山が見えるんです! (私達は見えなかったけど←しつこい)

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

しかも露天に隣接してサウナもあるという贅沢な造り。
私はサウナが苦手なのですが、昨今とってもサウナが流行っているし、サウナーにはたまらないのではないかと思います。

より詳しい大浴場の情報はホテル公式HPのこちらのページからご覧いただけますよ!

大浴場のある14階にある自動販売機


フィットネスルーム。7:00~20:00まで利用できますが、コロナ禍につき1名までの利用なので、先客がいたら使えませんのでご注意を~!


富士山とは反対側ビューです。狭くてスペースは写真に写っているここだけ。マシーン2台とバランスボールくらいの設備です。

以上、共有施設のご紹介でした!
次回は客室についてご紹介します。

静岡県三島旅1・リバービューの素敵カフェ【waltz】

今回から昨日~今日にかけて1泊で行ってきた静岡県三島市の旅についてお伝えします!

今日は、 静岡県三島市の三島市広小路駅から徒歩約3分のところにある、川に面したおしゃれカフェについてです!

実は小豆島旅の最後の記事で「次回からは浜名湖旅」と予告していたのですが、先週末に急遽決まって行ってきた三島旅を左記にお伝えさせてください!

今回、三島へは急遽物件を見に行くことになり、旅目的ではなく、物件見学メインで行ってきました。

昨日今日(2023/1/21土~22日)で宿泊し、見学日は今日だったので1日前乗りして三島へ。

昨日はもともと午前中に別件で予定が入っていたため、午後13:30頃東京の家を出発、車で三島へ。

15:30頃に到着したので、ホテルへチェックインの前にGoogleMapで見つけた川に面したロケーションが魅力的なカフェへ行ってみました♪

★ waltz. wine cafe gallery(ワルツ ワイン カフェ ギャラリー)
静岡県三島市緑町1−1
三島市広小路駅から徒歩約3分

写真のブラウンのビルの3階が【waltz】の店舗なのですが、1階には【dilettante cafe (ディレッタント カフェ)】というイタリアンがあり(青いテラス席がある部分)、 【waltz】 はその姉妹店だそうです。


カフェはギャラリーとしても使用されているそうです。アンティークの家具や雑貨に囲まれたかわいくて落ち着いた雰囲気のカフェです。


店舗入って左手が川に面した窓があるお席。
残念ながらこちらのお席には先客がいたので(隣の2席は空いてましたがコロナ禍ですし遠慮して)、


私達はこちらのパーシャルリバービューのお席にしました。
このお席も川が見え、そのうえ伊豆箱根鉄道駿豆線の線路を通るラッピング電車などが見れて楽しかったです♪


ステンドグラスを利用した間仕切りも素敵。


この日のスイーツは3種ありましたが、林檎のコンポートは売り切れ。


主人は3種のチーズケーキとコーヒー、


私はガトーショコラとコーヒーをいただきました。

ドリンクのメニューはお酒やソフトドリンクなど幅広くあり嬉しい驚き。
ですが、コーヒーに関しては、コーヒーとカフェラテ…といったわりとあっさりした記載だったので、コーヒーのお味はどうかな?と思っていたところ、コーヒーも丁寧に淹れられていて美味しかったです!

ガトーショコラはヴァローナ社のチョコ を用いているという贅沢な素材で、チョコの風味が美味しかったです。

スタッフさんも感じが良くて、空間も心地良く、とっても素敵なカフェでした。
今度は1階のイタリアンにも行ってみたいです!

さて、先ほどご紹介したこのカフェの建物の前の川ですが…源兵衛川という川でして、富士山の伏流水が源流のとっても美しい川なんです。

しかもこんな風に川の水の中を歩ける遊歩道が結構長い距離に渡り続いていて、真冬でも緑があふれていて、寒さを忘れてはしゃいで歩きたくなるような道でした!


冬でこんなに素敵だから、草花が生い茂る季節はどんなに綺麗なんだろう!??


カワセミや夏になると蛍もいるそうです。

鳥大好き、水のある風景大好きな私達なので、着いて早々素敵なカフェと散歩道との出会いに、すっかり三島が好きになってしまった私達です。

次回は、三島で宿泊したホテルについてです。

静岡・パフェ@お茶農家直営カフェ【GREEN ∞ CAFE】

静岡・オクシズの日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】」の続きです。

今回は、 静岡県静岡市清水区にある、お茶農家の製茶工場併設のカフェ【GREEN ∞ CAFE(グリーンエイトカフェ)】についてご紹介します。

2022年6月25日(土)。
やませみの湯のあとは、温泉近くの庭園のあずまやでおにぎり弁当を食べ、さらにデザートえを食べるべく前々から気になっていたこちらのお店へ。

GREEN ∞ CAFE(グリーンエイトカフェ)
静岡県静岡市清水区和田島349−4

このカフェのあるエリアはお茶の産地で、ドライブをしていると山の斜面に茶畑があるのが見えたりするのですが、こちらのグリーンエイトさんも以前からこちらで製茶をしていたそうです。

そして、上の写真の現カフェも2015年にある自社工場内の事務所をリノベし製茶工場の横にカフェ&ショップをオープンしたとのこと。

訪れたは気温が30度越えなうえ、お昼過ぎの一番暑い時間だったので、テラス好きな私達ですら思わず店内席を選んだのですが、下の写真のようにお席に空きがあれば、お茶畑のテラスでカフェのメニューをいただくこともできます!(茶畑テラス利用の場合は、「茶畑テラス貸し切りメニュー」となり、通常料金より高くなります。)


また、店舗のすぐ横にもちょっとしたテラス席が2席ほどありました。(利用者がいらっしゃったので撮影は控えました。)

メニューはお店の外に貼ってあるのみ、とスタッフさんが教えてくれたので、まずは入店前に選びます。

2人とも「和紅茶パフェ」(990円)をチョイスして店内へ。
店内は小ぢんまりしていて、カウンター席数席とテーブル席2席(だったと思う…)でした。


こちらが和紅茶パフェ

こちらのお店、先代社長は日本茶を販売していたそうですが、2代目の現社長が紅茶の販売も始めて「和紅茶」としてスイーツや茶葉などを展開しています。

上の写真のスイーツの背景は、日本茶&和紅茶のオシャレなパッケージ がずらりと並んでいる様子です。

そんなわけで、こちらの和紅茶を使用した和紅茶パフェのソフトクリーム部分は、紅茶の味と香りが濃厚でとっても美味しい!
しかも、ソフトクリームの下の部分も、ゴロゴロと大きめカットのりんご、いちご、パイナップルなど(まだ他のフルーツも入っていた)が入り、コーンフレーク、チョコ、紅茶ゼリー、タピオカが入っていて、味と食感の変化が楽しくて、すっごく美味しかったです!!

お店を出て、外観を撮ろうとしていたら、冷たい緑茶の入ったケースが目に入って…
これってサービスで飲んで良いもの??買うもの?と、眺めていたけれど分からず、
主人が店内に入って聞いてこようとしていたら、店内から社長さんが出てきて、「こちらのお茶、は従業員用のものですが、良かったらどうぞ。」と飲みたそうにしていた私達を察して^^;お声がけしてくれました。

それがきっかけで少し社長さんと立ち話をしたのですが、2代目の現社長さんが、日本で年々お茶の消費量が下がる中、お茶に親しみをもってもらうところからその魅力を伝えるべく、紅茶も始め、現在のカフェも始めた…というお話をうかがいました。

とってもフレンドリーな方で、思わず楽しくて他にもいろいろと 色々とお茶ビジネスについて聞いたりして、盛り上がっちゃいました。

今度は暑くない時期でお茶畑が美しい季節に、お茶畑のテラス席を利用してみたいと思っています。
パフェもとっても美味しいのでおすすめですよ!



静岡・オクシズの日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】

たまには1年前の旅行記じゃなくて、つい最近の出来事を書こうと思いまして…先週末のお話。
今回は、奥静岡エリア「オクシズ」と言うらしい:静岡市の中山間地の総称)の日帰り温泉【清水西里温泉 やませみの湯】についてご紹介します。


先週の土曜日(2022年6月25日)、主人の実家がある静岡県静岡市清水区に行った際に、久しぶりに静岡市清水森林公園 やすらぎの森(静岡県静岡市清水区西里1449)にある、 お気に入りの日帰り温泉 【清水西里温泉 やませみの湯】 へ行ってみることにしました。

Source: Google Map


温泉に入る前に、お気に入りのルートをお散歩。実はこのエリア、何年も前からこの一帯を歩くのが好きで(下のマップのピンクの線で印を付けた辺り)、昨年は温泉に入らずとも訪れていました。

Source: Google Map 著者が一部加筆


その時は、上のマップの【食事処たけのこ】と【森のジェラート como】を訪れてブログ記事にしていますので、ご興味のある方はこちらをクリックしてご覧下さいね!

ピンクで印した川沿いのルートは、取水もされているくらい水がきれいな興津川の上流域で、とてものどかな場所です。

温泉のパーキングからほど近い、ここからさらに上流へ歩いていくのがお気に入り。


いつもの場所にヤモリちゃんを何匹も見かけました。
この某場所、よく子供がしゃがんでヤモリを捕まえて(捕まえようとして?)いて、何度も容赦ない子供の襲撃にあっているのに、ちゃんと今年もたくさんのヤモリがいてくれて安心しました。かわいい。


少しだけボードウォークになっている部分もあります。


ボードウォークの終点の川の反対側はキャンプ場です。
何組かの家族連れが川遊びをしている姿が見えました。


この日はすでに暑かったので、いつもよりだいぶ短い散歩だったのに汗だく~!
ということでコロナ明け初の【やませみの湯】へ。

★ 清水西里温泉 やませみの湯
静岡県静岡市清水区西里1449

コロナ前にはいつも夕方に行っていたので、午前中に行くのは初めて。
そのおかげか、脱衣所で服を脱いでいたら、お風呂場から出てきたおばさまが「ずっと私一人だったのよ~。だからついつい長湯しちゃったわ。」と話しかけてくれました。

「じゃあ、貸し切りで良かったですね!」と私が言うと、
「あなたも今から入れば貸し切りよ!楽しんでね~」と言ってくれたのですが、
なんと、嬉しいことにゆっくりお風呂に入っている間中、ずっと私一人でした!

コロナ禍前のように混んでいたら嫌だなぁ~と思っていたけれど、空いていてラッキー!

ということで、いつもなら絶対に撮影できないけど貴重な貸し切り状態だったので、お風呂を撮影してみました。

お湯は天然温泉ナトリウム・カルシウムー塩化物泉です。
お風呂は岩風呂と檜風呂があり、週替わりで男女入れ替え制になっています。(詳しくはこちらの公式HPにカレンダーがあります。)

私の入った日、女湯は檜風呂でした。
外の温泉は3種類。

屋根の付いている一番広い浴槽は竹炭の湯、真ん中は竹酢の湯、手前が源泉かけ流しです。

午前中とはいえ、すでに30度越えだったので、真ん中の日差し直撃な竹酢の湯には入らず、ちらっと竹炭の湯に入った以外は、ほとんどかけ流しの浴槽のわずかにある日陰に居座っておりました。

内湯もあり、一部ジェットバスになっています。

そのほか、無料休憩スペース、有料貸し切り個室、売店、軽食コーナーもあります!

お風呂を独り占めして、お散歩の汗も流してすっきり!
コロナ後初の日帰り温泉入浴を満喫しました。

次回は、お茶屋さん2代目が手掛ける和紅茶のカフェでパフェ編です(*^^*)

静岡・大人から子供まで楽しめる観光牧場【まかいの牧場】

静岡・牧場ランチ&超美味ソフトクリーム【Cow Resort IDEBOK】」の続きです。

今回は、静岡県富士宮市にある、絶景&大人から子供まで楽しめる超おすすめ観光牧場 【まかいの牧場】に ついてと、おまけで最後に牧場からも近い【白糸の滝】についてご紹介します。

2022年4月23日(土)。
この日はまさかの牧場をハシゴ(笑)。
本当はこれからご紹介する【まかいの牧場】に20年ぶり位に行ってみよう!と思っていたところ、通りすがりに見つけた『IDEBOK』の看板を無視できず、急遽立ち寄って大好きなソフトクリーム&その他を食べてしまいました^^;

で、今回このブログ記事を書く前に、もっと 【まかいの牧場】 のグルメについて写真を撮っていたつもりだったのですが、ほぼグルメ関係の写真がないことに気が付きました^^;

牧場は、入場料不要で広い売店で乳製品をはじめとする食品やおみやげ物のショッピングがたのしめるほか(店舗は広いため下の写真はごくごく一部です)

2021年3月にグリーンテラスというグルメスポットがオープンし、こちらも入場料不要で3つの店舗が利用できるようになっています。グリーンテラスについては写真を撮らなかったので、ご興味のある方は公式HPのこちらのページから詳細をご覧下さいね!

さて、私達夫婦は入場料(4月だったので800円)を支払い園内へ。(料金表は【まかいの牧場公式HP】より画像をお借りしました)

★ まかいの牧場
静岡県富士宮市内野1361-2
※最新の情報は牧場の公式HPでご確認下さいね!

入り口にはその日のイベント案内があるので要チェック!


いざ中へ~♪

ところで、初めて主人の姉から「『まかいのぼくじょう』へ行こうか?」と言われたとき、まかいのぼくじょう→魔界の牧場???と思って、なんだかコワい名前だなぁ~と思っていたのですが、現在ひらがな表記になっているものの、HPにはひらがな名の下に小さく「馬飼野牧場」と書いてありました。
一瞬、音だけ聞いたら「魔界の牧場」が思い浮かぶのは私だけ^^;!??


こちらは、『クレープハウス ふろんてぃあ』
新鮮な牛乳を使用したクレープ、ソフトクリーム、サンデーのお店。

まかいの牧場のソフトクリームは、中日本エクシス管内のサービスエリア・パーキングエリアで行われた「ソフトクリーム総選挙2019」で1位に選ばれ、2年連続1位だったそうです!
(ソフトクリームについてはこのブログの一番最後で紹介しています。)

まだIDEBOKで食べたばかりだったので、ここでは食べずスルー。

まずは園内入って割とすぐのところにあったげっ歯類たちがいる建物内へ。
私はリスとかモルモットとかげっ歯類大好きなので、餌を買って、餌やりする気満々で中に入ったのですが…

すでに先客達からさんざん餌付けされた後なのか、餌があちこちに散乱したまま、まるで食欲ゼロのだらけたモルモットたちが薄目を空けて寝そべっていましたorz_

「もう満腹で眠い…餌はいらないよぉ~」とばかりに、あたりにある人参やら固形飼料にまったく興味を示さず薄目でまどろんでいました。

他にもモルモットやウサギがいたのですが、み~~~んな満腹モードだったらしく、餌を鼻先に持っていくも反応ゼロでした(-_-)

しかし、そんな中、このウサちゃんだけは唯一私のあげた餌をやる気をもってもぐもぐと食べてくれました。ありがとう~~~(;;)


お次に見かけたのはヤギ。
下から小さなかごに入れた餌をヤギにあげている人がいたので見ていたら、ヤギは待ち構えていてこんな風に身を乗り出してかごから餌を食べていました。


その後、一番のお目当てだった羊の赤ちゃんを見ようと「羊のお家」の中に入ってみたのですが、

赤ちゃんはお尻を向けていたり、お母さん羊の後ろに隠れ気味だったりして、一番良く取れた写真がこれでした。

赤ちゃんはまだ小さくて、毛が柔らかそうで、愛らしい目をしていてかわいかった♡


4月末だったので鯉のぼりが飾られていて…
青い空に大きい富士山、そして鯉のぼりが映えてる♪


↓は「羊の放牧場」エリアで、羊が放牧されている柵内に入って、羊たちに餌やりをすることができるのですが、 このエリア が二人とも童心に帰って一番はしゃぎました\(^o^)/\(^o^)/


まだ桜も一部咲いていて、グリーンに桜のピンク、くっきり青い富士山と空のコントラストが最高!


羊がモコモコしていて大きい子もいてかわいい。


特にこの写真左下の子が巨大で迫力があったんですぅ~@@!
周りの子と比べてもひときわ体格が良くて丸々していて(毛のせいかもしれないけどね)かわいくて。

主人が↑の巨大羊ちゃんを気に入って、写真を撮っていたら…


「写真撮るのはそれくらいにして、ご飯をちょうだいよ…!」と迫られていました(笑)
もちろん、写真のお礼にご飯をあげましたよ^^

餌を持っていると羊があっという間にたくさん寄ってきて、それがかわいくて面白くて…!

餌を持つ私に羊3匹がにじり寄ってきているところ。
さっきのモルモットとは打って変わってみんなガツガツしてました ^^;
その方がこちらも楽しくて良いけど^^


羊と遊んで大はしゃぎして喉が渇いたので、こちらの無料休憩スペースで一休み。
ちなみにこの場所の横には「農園カフェ」という無人のセルフカフェがあり、ドリンクを買えるほか、富士山麓の美味しいお水を無料で飲むことができます。


牧場は「映える」ことにも力を入れているらしく、特に大人気だったのがこちらのブランコ↓ (左下の三角のところ) 長~い行列ができていました。

さすがにアラフィフ夫婦がブランコに並ぶのは恥ずかしかったので、遠慮していたら…

なぜかこちらのもう一つのブランコは誰もいないうえ、周囲にも人がいなかったので、アラフィフな私もちゃっかり乗ってみちゃいました(‘ω’)ノ

ブランコのうしろに大きく富士山が写っていて映えるぅ~!
ブランコではしゃぐアラフィフ…^^;

ほかにもこんな場所があり、一応撮影。


怖くて無理だったのはこれ↓

高さ2メートル以上はありそうな椅子。
怖くて登れなかった…

はしゃいだ牧場を後にし、この日最後に立ち寄ったのは 、牧場から車で5分 【白糸ノ滝】です。

白糸ノ滝
静岡県富士宮市上井出273−1

富士山と白糸の滝、新緑のフレッシュな緑が美しい。

こちらは滝を上から眺めた様子ですが、散策路を歩けば、こんな風に滝つぼの高さまで下りていくことができます。


まかいの牧場のソフトクリームが、ここ、白糸の滝併設のショップでも買えました。
とっても美味しいソフトクリームでした!

今回は記事が長くなりましたが、最後までお読みくださった方、どうもありがとうございました~!









静岡・牧場ランチ&超美味ソフトクリーム【Cow Resort IDEBOK】

今回は、静岡県富士宮市の富士山高原にある観光牧場【Cow Resort IDEBOK】についてと、そこでのランチについてお伝えします!

2022年4月23日(土)。
投資物件を見に行くために、静岡へ。物件見学は翌日の日曜日だったので、土曜日は家を早く出て、20年ぶり(!?)くらいに【まかいの牧場】にでも立ち寄ろう!ということになっていました。

いつも港区から主人の実家のある静岡県清水市へは東名高速で行くのですが、まかいの牧場 (下のマップの [2] ) を行き先に設定すると、中央高速経由でした。



この日は快晴だったので、ドライブ中も富士山がくっきり!


富士吉田ICではこんなに大きく富士山が見えました。


トイレ休憩がてら【道の駅 なるさわ】に立ち寄りながら、


さらに富士宮市方面へ走ると、もっと富士山が大きく見えてきました~っ!


で、「まかいの牧場」を目指して走っていたのですが…
「まかいの牧場」 まであと少し!というところで、【IDEBOK(イデボク)】の看板を見つけてしまいました!

★ Cow Resort IDEBOK
静岡県富士宮市人穴728

私はソフトクリーム好きなのですが、大好きなソフトクリームの1つがIDEBOK。
海老名SAとか御殿場プレミアムアウトレットなどで買えるのですが、IDEBOKを見つけると買わずにはいられない!

ということで、「まかいの牧場」に行く直前に、看板を見つけて吸い込まれるように中へ(笑)。

写真の奥がイートインもできる「Milk Dining(ミルクダイニング)」


車を停め、上の写真の反対側の入り口から中へ。


テイクアウトメニュー
もちろん、私の愛すべきソフトクリームもあります!!!

しかし、ここで気になるスイーツが↑
実は私、クレープも大好きなんです。
でも、お店の人に聞いたらクレープのクリームはここの自家製じゃなくて仕入れたものなんですって!
聞いてよかった…!(答える方も若干気まずそうでしたが^^;)

イートインメニュー
自家製チーズを使ったピザなどがありました。

牧場の敷地内にチーズ工房があったので、ここで作ってるのかな?


食券を買ってカウンターに持っていき注文するスタイル。
イートインとテイクアウトは別々のカウンターでした。


室内席もありましたが、


もちろんテラス席好きの私達はテラス席へ♪
このテラス席、引きで見ると…


富士山が近いです(テラス席に座りながらは見れないけど^^;)!


室内席のほかにもイートインスペースはあちこちにあり、右奥のダークブラウンの建物も


裏庭にもテーブルや椅子が。

11時くらいに到着したので、まだお客さんも数組しかおらず、空いていましたが、そのあと増えてきました。


私達はこの赤いガーデンパラソルの下で青空の下いただくことに。


このあとハシゴ予定の(笑)「まかいの牧場」でも何か食べると思い、軽めのランチにしました。
自家製ベーコン入りフレッシュチーズピザアイスのコーヒー牛乳冷製の自家製コーンスープ

正直、ピザの方は自家製チーズやベーコンが入っていたものの、特段美味しい!というより「ふう~ん」という感じでしたが(辛口評価で失礼!)コーンスープはすごく美味しかったです!!
あと、食事とコーヒー牛乳は合うかな、と思いましたが、オトナのコーヒー牛乳で、甘さ控えめ、食事と一緒でもOKでした!こちらもおすすめです。

だけどやっぱり、ここに来たら絶対にお試しいただきたいのは、やっぱりソフトクリーム

ミルキーで美味しいのでぜひ試してみてね!

あと、先ほどの施設のほかにもテイクアウト用のスタンドもあり、富士宮焼きそばなどを売っていました。


奥が牛舎、手前がドッグラン


牛舎の中は立ち入り禁止ですが、外から覗いたら牛ちゃんの姿が確認できましたよ~


ドッグラン越しに見える大きな富士山。
青空に富士山、芝生のグリーンのコントラストがきれい。


お子様連れにも嬉しい、馬さん親子もいます(*^^*)

母馬の「みにます」ちゃんに、


子馬(男の子)の「令」くんです。

優しい顔立ちの馬さんたちに癒されます。

このほかにも施設としてキャンピングカー専用宿泊施設手ぶらでBBQもあり、電動自転車の貸し出しもしているそうですよ!

まかいの牧場よりだいぶ規模は小さいですが、観光牧場としてレジャーを楽しめますよ!

次回は、牧場をハシゴ!「まかいの牧場」をご紹介します。