宿泊記詳細1【HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル】共有施設編

今回から3回にわたって、 2022年10月29日(土)に京都で宿泊したマリオット系列のホテル、【HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル】について詳しくご紹介します!

1回目の今日は共有施設編です。(2回目は客室編、3回目は朝食と夜食[Bonvoyそば]編です)

このホテルは、マリオット・インターナショナルサンフロンティアホテルマネジメント株式会社が共同運営しているそうで、2021年6月オープンの新しいホテルです。

結論から言うと、このホテルは非常にコスパが高くておすすめのホテルです!
全国旅行支援を利用したので2人で2泊合計26,380円
支援を利用しなくても2人で2泊合計43,966円
主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)のプラチナエリートなので朝食ビュッフェも無料でした。(プラチナ以上が無料 ※私達は朝食無料を選びましたが、ポイントなどの特典から特典を選ぶ形です)

★ HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル
京都府京都市中京区清水町341

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel

観光にも食事にも便利な立地でした!

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


エントランスもおしゃれな感じ♪

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel
HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel
HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


エントランス入って右奥がフロントデスク、

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


左手は…
写真の右手奥が朝食ビュッフェ会場にも使われる、オールデイダイニング「CHAPTER THE GRILL」で、右手前は活版印刷を利用して自分オリジナルの一筆箋が作れるというコーナー「CHAPTER FACTORY」です。

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


片隅には無料のコーヒーマシーンもありました。

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


こちらが オールデイダイニング「CHAPTER THE GRILL」 。(ビュッフェ内容等については詳しく次の次の記事でお伝えしますね!)

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


フロントは多くのお客さんで混雑していたので撮影を控えましたが、こちらはフロントを背にして撮影した1階の様子です。

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


こちらがオリジナルの一筆箋が作れるというコーナー「CHAPTER FACTORY」です。

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


四角がたくさん並んでいるのは一筆箋で、素敵なデザインがたくさん展示されていました。(アップで撮ればよかった…^^;)
詳細はホテルの公式HPでご確認いただきたいのですが、私達の訪れた時は10:00~20:00に利用できるようでした。

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel

今回は残念ながら時間が無くて作れなかったですが、このホテル、絶対にまた宿泊すると思うので次回以降にオリジナル一筆箋を作ってみたいです!←本当はそういうのが大好き♡

そして、ホテルには大浴場もあるのが嬉しいポイント!写真は撮れませんでしたが、小ぶりながらも内風呂と半露天風呂があり、大浴場併設のドレッサーのドライヤーもリファでしたし、とても快適でした。(※下の女性用大浴場の写真のみ、「HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル」公式HPよりお借りしました。公式HPには男性用大浴場の写真もあります)

The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel ※HP写真より



お風呂上りには、飲むお酢のドリンクサービスも♪

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


2種類あって黒酢とざくろ酢でした。

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


規模は小さいけどジムもあり、24時間開いていました。(2022/10/29時点)

HIYORIチャプター京都トリビュートポートフォリオホテル / The Chapter Kyoto, a Tribute Portfolio Hotel


そのほか、コインランドリーもあるようです。


私達の宿泊時にはまだオープンしていませんでしたが、近々バーもできるようです。
次回行く時にはできていて欲しいなぁ~!

以上、今回は共有施設編でした。
次回は客室編をお伝えします!

栃木・那須旅3・ホテル【東急ハーヴェストクラブ那須】

↓の続きです。

今回は、 栃木県那須高原で宿泊したホテル【東急ハーヴェストクラブ那須】について沢山の写真と共にお伝えします。

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み12,100円、土曜日は16,500円(入湯税の300円は別)(平日6,6000円、土曜8,800円 /1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。

こちらのホテル、楽天トラベルの2021年ブロンズアワードも受賞しているようです。


2021年8月20日(金)。
夕刻にホテルに到着。

★ 東急ハーヴェストクラブ那須
栃木県那須郡那須町高久丙1792
>> 最新の情報は公式サイトからご確認下さいね^^

このホテル、棟が複数に分かれているため、ホテルの外観を一つの写真には収められなかったです^^;
↑と↓の写真で見えているのは右手がレストラン棟、左手がフロント棟です。


ホテルエントランス


フロント


こちらは庭園側から見たフロント棟(右)とレストラン棟(左)の外観。


ホテル外観
庭園がとても広くて、庭園を望む客室やコテージタイプ客室があります。


ロビー


セルフラウンジ


セルフラウンジのコーヒーは有料です。ハーヴェストって、私の知る限りどこもラウンジのコーヒーが有料で、こういうところがセコいと思う( ̄▽ ̄)


ショップは広くて品揃えも豊富でした。


フロント棟とレストラン棟をつなぐ渡り廊下はアートストリートと呼ばれていて、ギャラリースペースになっていました。


今回、私達がアサインされたお部屋は3号棟の客室でした。

客室は明るく、広く快適で、ソファーやダイニングテーブルがありました。


ベランダもあり、ベランダにはテーブルと椅子も。


ベランダからは緑いっぱいのガーデンビューでした\(^o^)/


ウェットスペース。


大浴場があるのでお部屋のバスルームは使いませんでした。


冷蔵庫、電気ポット、アイスペール、マグ、コップ、お茶も完備です。

今回は混んでいて温泉エリアは撮影できませんでしたが、大浴場、露天風呂、湯上りラウンジもあります。
それらの写真は楽天トラベルに掲載されているのでご興味がある方はそちらをどうぞ♪

館内がとても広いので、元気な人は館内探検が楽しいですが、一方、お体が不自由な方は宿泊する棟によっては館内移動が大変かもしれません。

ホテルの設備もお部屋も綺麗でスタイリッシュ、立地も良いのでまた泊まりたいと思えるホテルでした☆

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【マリーナベイサンズ】宿泊者以外もOKエリア+共有施設(宿泊者用ジムなど)・シンガポール旅33

気が付けば7回(!)にも渡ってお伝えしてきた【マリーナベイサンズ】とその関連施設。
ラストの今日は、
・マリーナベイサンズの宿泊者以外も利用できる施設
・スペシャルなロケーションにある宿泊者用のフィットネスジム

をご紹介します。

※写真の情報は2022年7月のものです。最新の情報は公式HPからご確認下さいね!

正面玄関から入ってのホテルロビー。もちろん宿泊者以外も入場OK!

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ちなみにロビーの生花は翌日には別のお花に変わっていました。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ロビー入って右手は宿泊者用のチェックイン・アウトのレセプション、

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


左手はコンシェルジュのデスクです。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

以下は誰でも利用ができるホテル内の飲食店。
ホテルのエントランス(下の写真奥)入ってすぐにあるのがRENKU Bar & Lounge(写真左手奥)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


写真右手は宿泊客の朝食ビュッフェレストランとしても使われているRISE Restaurant(中華料理・郷土料理・アジア料理)

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

さらにロビーを背にしておくに歩いて行くと右手にWakuda Restaurant & Bar (和食)、

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


その一つ奥がBLOSSOM(写真右手、中華料理・アジア料理)。
そのお向かい、真左手奥に見えているのがベイサンズのお土産ショップで、脚立が見えていると思うのですが、私が写真撮影時は正面入り口のガラスが割れていて、スタッフが大急ぎで対応中でした…。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


そんなことあり、お土産ショップの写真は正面から撮るのは遠慮し、こんな角度からになっています^^;

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


さらに奥に進んでいくと右手にあるのがORIGIN + BLOOM(カフェ、パンもあり)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

先日の記事のお高い朝食…。「せっかく宿泊したから」と高い朝食ビュッフェをいただきましたが、現実的には↑のようなお店のパン1個とコーヒーで丁度よいんですよ^^;

さて、ホテルからはマリーナベイサンズのカジノやショッピングモールへの連絡通路があってアクセス良好です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


広大なショッピングエリア。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


写真はごく一部です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

グローバルなブランドで思いつくものは全部あるのじゃないかくらい、ショップがたくさんあります。

以前の記事で詳しくご紹介したネット情報では960席あるというフードコート。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


ショッピングモールの一角にカジノの入口があります。
「21歳未満は入場禁止」ですが、そうでなければもちろん誰でも、宿泊していなくても、外国人観光客であれば無料で入場できます(パスポートの提示が必要です)。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


カジノの入口からきらびやか~。
ところで、カジノ内は分煙らしいのですが、昨今ちゃんと分煙できていないのか!?
以前行ったときは禁煙エリアは煙くなかったのに、この時(2022年7月)はカジノの入り口前を通り過ぎただけでもタバコで煙い状態になってしまっていました。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands


こちら↓は2018年にカジノを訪れた時に、写真を大っぴらに撮ると怒られるかもしれないとエスカレーターに乗っている時にササっと撮影したカジノの写真です。眼下に広がるテーブルゲームのフロアがきらびやかで、お気に入りの写真です。

マリーナベイサンズ / Marina Bay Sands

うちは主人も私もタバコが大の苦手です。ですが、主人は「煙がイヤ<カジノしたい」なので、カジノに行っていました(笑)

以前のちゃんと分煙されていた時は、私も主人のカジノを覗きに入場したのですが、今回は入り口まで来て煙くて断念しました。

最後にご紹介するのは、宿泊者用のフィットネスジム(バンヤンツリー・フィットネスクラブ)です。
55階の、インフィニティプールへ行くための専用エレベーターの横にあります。(写真右手)

バンヤンツリー・フィットネスクラブ @ マリーナベイサンズ / Banyan Tree Fitness Club @ Marina Bay Sands


バンヤンツリー・フィットネスクラブ(Banyan Tree Fitness Club )

エントランス入って、受付の人に「中を見せて下さい。」といったら快くOKだったので、中に入ってみたら…、

窓が大きくて明るく開放的な空間!そして写真左手上に見えているのって…


このプール階のお腹部分!


ランニングマシーンは大きな窓に面してずらりと並び、マーライオン側ビューいう気持ちの良いロケーションです!


こちら、宿泊中に利用していたエレベーターホールなんですが、ここからの眺めはお部屋から見えるのと反対側、マーライオン側の景色が素晴らしくて、


こんな感じの風景が見えていました。
ちなみに、下の写真にマーライオンが点くらいのサイズで写っていて、


マーライオンの位置をマークするとこちら!


ズームでもう一枚。

これとほぼ同じ風景がジムからも見え、ランニングマシーンから見える風景は世界屈指ともいえる(!?)スペシャルな眺望です!

以上、長きにわたってご紹介してきたマリーナベイサンズですが、これにて最終回です。
近いうちにリンク一覧のまとめ記事を掲載させてください。

次回は、空港自体が観光地!ともいえるチャンギ空港がさらにパワーアップして、
2019年4月にオープンした超巨大な人工滝(HSBC レイン・ボーテックス)もある、複合施設【ジュエル】についてです!

マリーナベイサンズ最上階で朝食【Spago】・シンガポール旅32

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はマリーナベイサンズのプール階、57階にある朝食レストランについてです。

★ SPAGO Bar & Lounge
※最新の情報については公式HPでご確認下さいね!

↑と↓の写真は食事後に撮ったものです。
私達がレストランに行ったのは8時過ぎだったので空いていましたが、帰るころの9時過ぎにはレストラン前に行列ができていました。


スタイリッシュな店内。


こちら、前日に撮ったインフィニティプールですが、写真の左手奥、ヤシの木から通路を挟んで左側がレストランなので、


レストランからはプール越しにシンガポールの街並みが一望できる、見晴らしの良いロケーションです。


案内されたお席からもこの眺め♪

今日(2023/5/15)時点での公式HPによると朝食のお値段は下記の通りです。
S$52++ (Adult)[今日のレートで5,291円]
S$22++ (Child, 6 to 12 years old)[今日のレートで2,239円]

私達も朝食なしプランだったので、宿泊費とは別途で払いましたけど、高いですよねぇ…

ハーフビュッフェスタイルで、着席するとメニューを渡され、この中から選びました。

最初、1つずつ選ぶのかと思い、2人でナシレマとパンケーキをオーダーしてシェアしようと思ったら、スタッフさんに「それだけでいいの?」と言われたのでDim Sum(点心)もオーダーしてみました。

ナシレマと点心2種。
ナシレマは目玉焼きの下にバタフライピーご飯(ちらっと見えている青紫のご飯)があって、このフライドチキン、ピーナッツ、えびせんなどを混ぜ混ぜしていただくのですが、美味しかったです~!


バターミルクパンケーキ。まあ、普通に美味しい。


ビュッフェエリア。このテーブルにすべてのお料理がある感じで、そんなに広くもなく、


種類が豊富という印象もありませんでした。


ビュッフェで撮影できたお料理の一部です。ご参考までにどうぞ。


私も朝からモリモリ食べれる方ではないのですが、せっかくのビュッフェなので、ローカル料理っぽいものを中心にちょこっといただきました。

正直、ビュッフェのお料理のバラエティは期待以下で、お味も特筆すべき感じでもなく…少食なのでこれで5,291円は高いなぁ~と思いました!
まあでも、せっかく宿泊したし一度は頂いてみないとね、という感じなので後悔はないです^^


朝食レストランは他にも、ホテルのロビー階の「RISE Restaurant」もあります。(写真右手奥)ロビー階なので天井が高くて明るく開放的な空間です。


ネット情報によれば、こちらの方がお料理の種類は豊富だそうです。

景色を重視ならSPAGO Bar & Lounge、お料理の種類重視ならRISE Restaurantなんですかね。

以上、朝食レポでした!
次回は、ベイサンズのその他施設、ショッピングエリア、カジノ、その他レストラン、フィットネスジムなどについてご紹介します。

【宿泊記】マリーナベイサンズ・インフィニティ―プールへ!・シンガポール旅30

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、マリーナベイサンズの象徴的存在でもある、かのインフィニティプールについてです!

2022年9月1日(木)。

マリーナベイサンズにチェックイン後、お部屋に荷物を置いていそいそと向かったのは、かの「スカイパーク インフィニティプール」

インフィニティプールに行くには、一度この55階のフロアでエレベーターを乗り換えます。


55階はクラブフロア(ラウンジ利用権利付)宿泊者用ラウンジとフィットネスクラブ
56階はプール利用者用トイレ(笑)
57階がスカイパーク インフィニティプール
になっています。
(フィットネスクラブ等の共有施設は以降の記事で改めてご紹介します!)


プールの入口にはスタッフさんが立っていて、プール利用者が宿泊者であるという厳密なチェックがあり、ルームキーを利用者人数分見せないと中に入れません。

カードキーを見せて中に入り、
ついに、かの有名なインフィニティプール!やったあぁぁ~!!と思って、プールを見ると…
あれ!??
誰もいない!?? (・・)

おかげで人がいないプールの様子が撮影できましたけど…。
なぜだと思います?

「雷の予報があり危険」、ということで全員プール外に強制退避命令が出ていたんです!


しばらく周囲をうろうろして30分ほど待っていたら、ついにプール解禁!
待たされている時は「このままず~っとクローズだったら困るなぁ…」と思っていましたが、ある意味貴重な体験でした。

そして待望のプールは…世界的に有名な人気のプールなだけに人が多くてねぇ~^^;(下の写真は人がいなさそうな場所を必死に選んで撮影)


人が写らないインフィニティプール感が出ている写真はこれくらいしか撮れませんでしたが↓、雰囲気だけでも伝われば嬉しいです^^

ただ、この時まだ中国はゼロコロナ政策実施中だったので、中国人観光客がいない分空いていた、とはいえるのかも。

こんな風に細長~~~い形のプールで、プールに突き出たデッキチェア、その一段上のチェア、カバナ…という感じになっています。

混んではいたものの、チェアがないということもなく、空いた場所を見つけては、どんどん良い席に変えていきました(笑)

ところで、インフィニティプールの端ってどうなっているのでしょう?

↓がそれが分かる写真なんですけど、プールの端=ビルの端ではありません!安全管理上当たり前かもしれませんね^^。


プールに入っていればインフィニティ感はありますが、実際はこんな感じ↓

プールの端の外側にプールのあふれた水を受ける溝、その一段下は通路になっていて、人が歩けるようになっていました。
実際、私がこの写真を撮ろうと思ったのも、プールに入って景色を見ていたら、その下をスタッフのおじさんが通って行ったから(笑)

ところで、プールにいると定期的にスタッフさんが無料のアイスやジュースを配布してくれます。
私達がいた時はアイス(2種から選べた)と


ジュースをいただきました。


キッズプールもあるんですよ!


キッズエリアにはガラスの囲いが付いていました。


キッズプールは一段高くなっているので、インフィニティプールの全貌を撮影しやすい♪


そして夜★
ディナーはプールと同じ階のレストランで食事をしたのですが(それについてはまた次回以降で!)、主人がカジノに行くと言うので、私一人で再び水着に着替え、ナイトインフィニティプールにやって来ました。


昼間よりだいぶ空いているけど、


それなりに人はいたので、


やっぱり人が入らない写真はなかなか難しい。


昼間も良いけど、夜のライトアップされたプールに周囲の夜景が圧巻の景色でした!


夜景がきれい!マーライオンも小さくですが見えるんですよ。


ちなみに、プールのある最上階。インフィニティプール側じゃない方ってどうなっているかといいますと…

【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのジャクジーあり、


【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューのデッキチェアや


こんなお席もあり、


インフィニティプール側でなくても、【ガーデンズ バイ ザ ベイ】ビューを楽しめる素敵なスペースになっていました。

以上、マリーナベイサンズのスカイパーク インフィニティプールでした!
次回はプールと同じ階にある、【CÉ LA VI SKYBAR & CLUB LOUNGE】についてです!

【宿泊記】マリーナベイサンズ49階クラブルーム・シンガポール旅29

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回から数回に分けてマリーナベイサンズホテル宿泊記をアップします!
初回の今日はマリーナベイサンズ49階クラブルーム(ガーデンビュー)客室についてです!

2022年9月1日(木)。
マリーナベイサンズに到着。

天井が高~くてロビーが広い!
Wikipedia情報によれば、総客室数が2,561室だというから驚き@@!


私達は12:30くらいにホテルに到着したのですが、アーリーチェックインはできないとのことだったので、荷物だけ預けてベイサンズ併設のショッピングエリア+フードコートへ行っていました(↑前回の記事)。

15:00からチェックインだったので、数十分早めにレセプション↓へ行くと、チェックインOKとのことでチェックインしました。…今思えばこれがラッキーのきっかけになったのかも。


レセプションでチェックインの時、受付のスタッフとのやり取りで「旅行の予定は?」「明日帰国予定なんです。」「何時のフライト?」「お昼ぐらいです。」なんて話していたら…

「お部屋をアップグレードしました^^」と言われました\(^o^)/
しかも元々の予約はBooking.comからで
40階以上確約のデラックスキング・ハーバービュールームマーライオン側ビュー)39平方メートル(今日2023/5/7のレートで86,045円/泊・食事なし)
だったのが、なんとなんとっ!!!
49階のクラブルーム・【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】ビュー62平方メートル
にアップグレードされていました!!!!

クラブルームは35~49階なので、クラブルームの中でも最上階!しかもオーキッドスイートと同じ階です!

私達はタワー2の49階、【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】側だったので、ざっくりいうと写真の丸で囲んだ辺りのお部屋でした@@!


真偽のほどは定かでないけど私達の予想するには、チェックイン時のスタッフさんは私達との会話の中で、「急なレイトチェックアウトや延泊をしない、翌日の昼にフライトを控えた宿泊客」だと分かったからアップグレードしてくれたのかも!?

さて、チェックインを終えた私達。
まだこの時点でアップグレードがどれほどのものか分かっていなかったのですが…
タワー2のエレベーター乗り場に行き、


行き先ボタンを押したときに、最上階の客室から数えて数階というビックリな事実に気が付きました!


49階のお部屋へ。


こちらが49階のクラブルーム(62平方メートル)です!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


テレビ横のデスクのほかに、窓際にはテーブル、オットマン付きソファー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニー。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


バルコニーに出ると怖い…!
しか~し!怖さも吹っ飛ぶすばらしい景色にテンションマックスになりました\(^o^)/


【ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ】を一望です!
こちらが窓正面の景色。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手奥にはマリーナ・イーストが、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


右手奥にはケッペルハーバー方面が見えました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ウェットスペースも広々~♪
右奥がトイレ、右手前がシャワールーム(ブースというより広い感じ)、

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


左手にバスタブ。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


アメニティ。シャワールームのヘアケアも含めてすべてRoberto Cavalli(ロベルト・カヴァリ)のでした。…けど、香りが好みではなかったので使わず^^;


シャワールームや

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


トイレも広くて使いやすかった!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


冷蔵庫内のドリンクは無料。連泊の場合は毎日補充される、と説明書きがありました。


無料のお水、コーヒー、


紅茶など。


クローゼットにはバスローブとスリッパ、


ドライヤーなど。

夜になるとお部屋からの夜景が素晴らしくて!

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


「OCBCガーデン・ラプソディ」(「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」で毎晩行われる光と音楽のショーでスーパーツリーが音に合わせてカラフルに点灯する)が上から眺められるというスペシャルな体験ができました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view


ショーが終わって寝るころには、このカラーに落ち着いていました。

マリーナベイサンズ49階クラブルーム・ガーデンビュー客室
Marina Bay Sands, 49th floor club room w/ garden view

この特別な景色に滞在中は何度となく外の風景を楽しみ、高所が苦手でうずうずしながらも、何度もバルコニーにでました。

ただ、寝る時にふと「私は今マリーナベイサンズのここにいるんだなぁ~」↓と思いだしてちょっと怖かったです。

シンガポール5回目の旅にして、初めてマリーナベイサンズに宿泊しました。
数年前に泊まろうとして、急遽インドネシアの友人を訪ねることにしたので取りやめになり、その間に宿泊費も1.5倍くらいに値上がりし…
今回も高いと思ったのですが、今後もっと高くなるかも?とも思い、思い切って宿泊して本当に良かった!

忘れられないスペシャルな景色を堪能できました!
でも正直、私の個人的な感想は、また泊まりたい!というより、良い意味で一度の宿泊で満足、という感じです^^

この後、例のインフィニティープール編プール横のレストランでの朝食編…などをお伝えしていきますね~!

シンガポール旅19・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~朝食ビュッフェ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のホテル紹介の最終編、
朝食ビュッフェについて、たくさんの写真と共に詳しくご紹介します!

このホテルの一番好きなのはロケーションとリゾート感なのですが、朝食ビュッフェの種類が豊富で美味しいところも大のお気に入り。

同じシャングリラホテルの中でも微妙に違って、過去に、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどのシャングリラに宿泊しましたが、今のところセントーサ島のビュッフェが一番好きです。


朝食ビュッフェのレストランはこちら、【Dine on 3】


とても広いダイニングで、


私達夫婦の大好きなテラス席もあり♪


テラスには鳥も遊びに来ます(が、注意しないとテーブルの上に乗って食べ物を取られます^^;)


セントーサ島のシャングリラのビュッフェが他のシャングリラと違って好きなポイントその①が、 インド料理があること~!\(^o^)/


各種カレーやオタオタ(魚と唐辛子、ニンニク、タマネギ、ターメリックなどなどのスパイスと混ぜたものをココナッツの葉で包み、ローストするか蒸す、インドネシア料理)。


私のお気に入りはロティ(写真左手)にカレーをかけて食べる食べ方。


好きなポイントその②は、ヌードルバーのメニューにラクサ(東南アジアの麺料理)があること^^


麺の種類と具を選んで作ってもらい、最後にトッピングを載せればできあがり!
シャングリラのラクサのスープはコクと旨味があって本当に美味しいです。

私のイチオシのコーナーは以上のインド料理&麺コーナーですが、もちろんほかにもビュッフェはバラエティ豊富です。

アジアコーナーのチャーハン類。


一度も食べたことないけど、納豆やお味噌汁のコーナー。


「寿司」の暖簾があるけど、なぜか前にはハムが置かれてる…( ̄▽ ̄)


洋食コーナー、


チーズ、ナッツ、クラッカー類。


パンの種類も豊富で、


甘い系もあり。エッグタルトも美味しいですよ!!


ジャムやバター類も豊富。


ジュース、


シリアル、


フルーツ類、


ヨーグルト。

とまあ、本当にバラエティに富んだ大充実のビュッフェで、全部紹介しきれないくらいです。

そして子供がいない私達夫婦ですが、こんなキッズコーナーがあるのも可愛い。

子供って大人のやることを真似したがるけど、大人がビュッフェでお料理を取るように、子供用に低い位置にお料理が並んでいて、お皿もプラスチック。
子供もビュッフェを楽しめるという素敵なコーナーです(*^^*)

こういうところにホテルのおもてなしを感じますね^^

以上、シャングリラホテルについてでした!
次回のシンガポール記事からは、セントーサ島の様子についてお伝えしていきます。

シンガポール旅18・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~客室編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の
客室「パノラミック キングルーム シービュー」について宿泊費、お部屋の様子などを詳しくご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

何階のお部屋をアサインされたか忘れたのですが…^^;、確か9階か10階でした。

「パノラミック キングルーム シービュー」 の客室で、バルコニー付き。
バルコニーにはテーブルと椅子2脚がありました。

2022年8月30日(火)から2泊で、
7%税金込み、10%のサービス料込みで支払い合計金額が882.75シンガポールドルでした。
今日(2023年2月1日)のレートだと約87,269 円(1泊あたり約43,635円)です。


ウェットスペース。シンクの横に大きめの棚があるので使いやすいです。


アメニティーはシャングリラオリジナルのもの。ボディーローションのほか、シャワーブース内にシャンプーとコンディショナーがありました。(ボディソープもたぶんあったと思う…)


シャワーブース。ガラスで上から下までしっかり仕切られているので使いやすいです。写真右手前がトイレです。


バスタブの仕切りの窓を開けるとベッドルーム越しに外が見えて、明るいバスルーム。


ベッドサイド。


クローゼットにはアイロンやビーチサンダル。


チェックイン時にお水がこの4本と、ベッドサイドに2本ありました。シンガポールは暑いので多くお水を置いてくれていて感謝~♪


インスタントコーヒーやティーバッグ。

写真は撮り忘れましたが、そのほか一通りの食器類、冷蔵庫、ポット、アイスペールなどは揃っています。

何といってもお部屋からの眺めが良くて(*^^*)


お部屋のバルコニーから見える景色がこれ!!!
手前半分がホテル、その奥がシロソビーチ、左手奥がバンジージャンプ台です。


上の写真から左を見ると、ホテルの建物、


右を見ると海です。


海には数えきれないほどのタンカーが浮かんでいます(笑)

以上、お部屋紹介でした!

セントーサ島のシャングリラホテルが好きな1番の理由は、シンガポールの街中の喧騒を忘れさせてくれるリゾート感たっぷりのロケーションですが、朝食ビュッフェも美味しいんです!

これまで泊まったアジアのホテルの中では一番好きです!(別のシャングリラホテルにもインドネシア、マレーシア、フィリピンなどで宿泊していますが、ここのラインナップが一番いい!)

それについては次回のシンガポール記事で詳しくご紹介しますね。

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ところで、先日の旅レポ終わりの雑談記事
「先週の土曜日、今年早々に済ませてしまいたい懸念事項を2つ済ませました!」とお話しして、ドラレコ購入したと報告したのですが、残るもう一つは…
携帯会社をソフトバンク→ahamoに乗り換えました~!

ず~~~っと(なんとVodafone時代から!!)夫婦そろってソフトバンクユーザーだったのですが、携帯料金が高いのと、フォローしている旅行Youtuberおのだ氏が海外でのahamoの使い勝手を絶賛していたのが理由で、ahamoに乗り換えました!

なんと私達の場合、年間の携帯代金を2人で11万円節約できることが判明@@!
携帯会社の乗り換えは面倒だし…と、なかなか重い腰をあげずにいたのですが、変えてよかった!

ではまた!

シンガポール旅17・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~プール&ビーチ編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポール、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】のプール、ホテルの庭園から直結のシロソビーチについてご紹介します!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore


こちら、宿泊していたお部屋からの眺めなんですが😍、ホテルのお庭を上から見るとこんな感じで、写真の下半分がホテルの庭園、上半分が【シロソビーチ】というパブリックビーチです。


ホテルのプールはとても広くて快適です。キッズエリアが充実しているので、お子さん連れはそちらのエリアにいらっしゃることが多く、深めのプールエリアは大人が中心で静かに過ごせます。


ビーチバーもあります。


カエルちゃんの向こう側は浅いキッズプール。


こちらはカエルちゃんのいるプールから通路を挟んで反対側にある別のキッズプール。
小さなお子様用のウォータースライダー付き。


ここはお子さんの日焼けヲ心配することなく遊ばせられる屋根付きエリア。ここにもウォータースライダー付き。


ホテルに庭は緑がいっぱいで…


なんと、野生のオオトカゲも時々姿を見せてくれるんです~!!
このホテルに4回宿泊していて、4回見ています!


私は昆虫は大の苦手ですが、爬虫類、両生類は大好きなので、いつもオオトカゲを見るとそ~~っと近づいて観察しています。

ホテルに住んでいるくらいなので、トカゲの方も人慣れしていて、そっと近寄るくらいだと気にせずマイペースにしています。とってもかわいい(#^^#)

ホテルのお庭からすぐシロソビーチへ行けるのも魅力。


ほとんど波もなく穏やかなビーチです。朝なので人がいませんが、いつも賑わっています。
以前はここで卒業旅行と思しき日本の大学生の男の子たちが、ハイテンションでビーチバレーをして遊んでいる姿を見たこともありました^^
そりゃあ、ここに来たらテンション上がるよね~♪

ちなみに写真(上も下も)奥に写っている四角いアングルはバンジージャンプ台です!
夫婦そろって高いところが嫌いなので、一生やることはないでしょう…^^;

ビーチは大規模ではありませんが、砂浜とヤシの木、青い海がシンガポールの街中とは打って変わった南国ムードで、そこがこの島の好きなところ♡

野生のオオトカゲのほか、野生のリス、クジャク、かわいい鳥もいますよ!!

夜のプール。

夜も気温が高いのでプールに入れるのが嬉しい。
夜は日焼けの心配もないですしね♪

以上です!
次回のシンガポール記事では客室をご紹介します。

シンガポール旅16・セントーサ島のシャングリラホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】~共有施設編~

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、セントーサ島のホテル【シャングリラ ラサ セントーサ】の共有施設についてご紹介します!
ホテルの規模が大きいので、今回は共有施設、次回以降にプールとビーチ、客室、朝食ビュッフェをご紹介予定です。

私達夫婦はセントーサ島が大好きで、2014、2015、2018年に訪れ、この時(2022年)で4回目(シンガポールは5回目)でした。
しかも毎回 【シャングリラ ラサ セントーサ】 に宿泊しています!
過去のセントーサ島は全て避寒目的で2月に訪れていたので、夏は今回が初めて。

セントーサ島の魅力は、
・「島」とはいうものの、本土と橋やモノレールで繋がっていてアクセス抜群(空港からタクシーで30分)
・シンガポールの街並みとは打って変わって自然がいっぱい、野生のリス、クジャクなどがいる
・ビーチがありリゾート感が味わえる
・島内に無料のシャトルバスがあり、移動も便利
・島内にもカジノ、ユニバーサルスタジオなどのアトラクションがある

シャングリラホテルの魅力は、
・シロソビーチに隣接の絶好のロケーション
・リゾート感を存分に感じられる客室、プール、庭園、ホテル規模の大きさ
・朝食ビュッフェがバラエティ豊かなうえ美味しい
・本土の大型ショッピングモールまで 無料の送迎バスが1時間に1本以上ある
・超個人的な理由として、野生のオオトカゲが庭に出没する(笑)

…と、ざっと挙げただけでも魅力満載なのです!!
お子様連れもたくさん見かける平和で楽しい島ですよ!

★ Shangri-La Rasa Sentosa, Singapore / シャングリラ ラサ セントーサ シンガポール
101 Siloso Road, Sentosa Singapore

ホテル外観
ホテルが写真に収まりきれないくらい大きいんです^^;


ホテル【下のマップの4】のロケーションですが、空港【1】からタクシーで約30分、場所の参考にマリーナベイサンズ【2】もマーキングしました。

ちなみにマップの【3】は【Vivo CIty】という巨大ショッピングモールで、スーパーはもちろん、ブランドもの、ブランド以外のお洋服、バッグ、雑貨、生活用品、多数の飲食店…と何でもそろっています。

シャングリラホテル宿泊客専用のバスがあり、この【Vivo CIty】 まで無料送迎してくれるんです!また、 【Vivo CIty】 は地下鉄やモノレールの駅も隣接しているので、ここまで連れて行ってもらえると地下鉄であちこちへ移動することが可能なんです!!

こちらは私達が滞在時(2022年8月時)の無料送迎バス時刻表です。
※最新の情報はホテルにご確認下さい


ホテルエントランス

↑以前はエントランス入って左手に大きなソファーセットがあったのですが、コロナ対策のためなのか撤去されていました。 奥がプールとビーチ側です。


レセプション


ホテルの施設案内。
ホテルの庭からシロソビーチへ行けます!(ビーチとプールは次回、詳しくご紹介します)


ホテルの客室から撮影したプールシロソビーチ(写真奥)。


夜のプールはライトアップされてまた違った雰囲気に。


ホテルのオールデイダイニング【Dine on 3】


朝食ビュッフェもこちらのレストランなんですが、テラス席からはプールが見えてとっても気持ちが良いんです!テラス席が苦手という方にも、広い室内席もあります。


夜の様子。

以前はホテル内の5階などにバーラウンジもあったのですが、2022年8月時点では営業をしていないようでした。


キッズクラブ。室内のプレイグラウンドです。


ビーチバー。お店の横にはテーブルと椅子もありますが、もちろんプールサイドのデッキチェアまでドリンクやフードを運んで来てもらえます。


お庭の芝生エリア。


海がすぐそこです。
シロソビーチ側は砂浜ですが、こちらは石垣の下がすぐ水です。


シンガポールらしく、奥にはタンカーがたくさん浮かんでいます(笑)

今回は、以上です!
ホテル紹介は次回に続きます♪