ホーチミン・『ホテル マジェスティック サイゴン』

今回は、ベトナム、ホーチミン市ドンコイで宿泊した
ホテル マジェスティック サイゴン
についてご紹介します。


2019年7月18日(木)の夜・・・には着くはずだったのに、飛行機が遅延し、日付が変わってしまい、7月19日(金)の午前2時半過ぎにホテルに到着。


Hotel Majestic Saigon / ホテル マジェスティック サイゴン
1 Đồng Khởi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

Hotel Majestic Saigon

このホテルは各国の王族やセレブが宿泊するホテルとして知られる、フレンチコロニアル様式ホテルです。

本当は別のホテルを一度は予約していたのですが、飛行機の遅延が無い元々のスケジュール的にも夜遅いホテル着の予定だったことと、翌日朝に合流する友人たちとの待ち合わせがこのホテルのロビーだったので、このホテルにしました。

しかも、私達夫婦は今回ベトナムで挙式をする新郎側の参列者なのですが、新婦さんは日本の旅行会社で働くベトナム人ツアーコンダクターさんなのです!

で、そのツアコン新婦さんが他の挙式参加者用に予約していたのがこのホテルだったので、私達の分もまとめて予約を取ってくれました。


こちらがホテルのロビー。

午前2時半を回っているので、さすがにホテルのレセプションスタッフ以外の人はおらず・・・。


ホテルのお部屋へ。

部屋のドアを開けると、まずデスクとテーブル&チェアがあり、広いお部屋でビックリ!


テーブルの上にはウェルカムフルーツが置いてあったけど、翌朝に備えて早く寝たかったので食べなかった・・・


お隣の部屋がベッドルーム。


バスルーム。


バスタブとシャワーは別々になっていて、シャワーはガラス仕切りのブースなっていたので使いやすかったです。


ホテルの部屋に入ったのは2:50ごろ。
このホテルのロビーでの待ち合わせが10:00だったので、翌日に備えてそそくさと就寝しました。


7月19日(金)、朝。
朝食のレストランへ。

朝食場所になっているレストランはテラス席、室内席から選べました。
まだ朝でそんなに気温も上がっていなかったので、私達はテラス席へ。

私が小食なうえに、ビュッフェが混んでいたので写真を撮るのを遠慮してしまい、ビュッフェの写真が無くて申し訳ないのですが、ビュッフェは一通り何でもそろっていて満足な内容でした。

ベトナムらしく、スタッフさんがその場で麺を茹でて作ってくれるフォーもあり、朝食はあっさり済ませたい私にはぴったり。

映えないけどお粥^^;に

フルーツとヨーグルト。


テラス席からはサイゴン川が良く見えました。


さらに、朝食のテラス席から階段があり、一段上まで行けるようになっていたので、


階段を上ると、そこもテラスになっていて、


さらにサイゴン川沿いの遠くまでを見渡せて最高の眺望でした!

ホーチミンの雨季は5月から11月頃までだそうなのですが、雨に降られなくて良かった!


次回は、ラジ(ラギー)でベトナム料理を食べる編、です!

トラブルで時間がかかったホーチミン到着・・・

今回からベトナム旅行記のスタートです!

今回は、
① ホーチミンに着くまでの飛行機トラブル
② タクシードライバーさんとのハラハラするやりとり

の話です^^;



このベトナム旅の概要は以下の通り。
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行先:ベトナム

   ・ホーチミン・1泊
   ・ラジ(ラギーとも呼ばれる)・ 1泊
   ・ブンタウ ・ 1泊

日程:3泊4日
    2019年7月18日(木)~21日(日)

旅メンバー:主人・私、途中から挙式参列者との団体行動
旅の目的:友人(新郎・日本人)のベトナム挙式の参列と観光
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この旅が、出発早々ハプニングがありまして・・・

出発日の2019年7月18日(木)。

18:55羽田発ホーチミン行きのANA便に搭乗し、飛行機は離陸の列へ並び順番待ちへ。
さあ、そろそろ離陸~!!ということで、思いっきりくつろいでいたら、機内にショックなアナウンスが流れました。
「当機はシステムエラーのため、搭乗口へ戻ります。」

え~!?

・・・で、結局、飛行機が搭乗口へ戻され、全員降ろされることになりました|||||/(=ω=。)\|||||


搭乗口に戻った後は、運よく数少ないデッキチェア席を主人も私もゲットできたので、そこに横たわってしばらく待っていると、新たな離陸予定時間は21:45だと発表されました。

遅延を待つ搭乗客用に、搭乗口付近にスナックとジュースが無料で配布されましたが、私達はもらわず、ANAラウンジへ行って時間を潰しました。

一度は飛び立とうと離陸の列にまで並んでの、機体の『システムエラー』って何!??誰か教えて・・・

離陸してからのシステムエラーより、離陸直前で引き返した方がやっぱり安全で良いよねえ・・・(そりゃそうよね)



そんなこんなで、ベトナムのタンソンニャット空港に着いたのが、日付が変わって翌日、
7月19日(金)2:00過ぎぐらいになってしまいました。

そこからタクシーでホーチミン市ドンコイにあるマジェスティック サイゴン ホテルへ。
(下記の地図はGoogleマップに一部加筆したもの)

日中なら空港からホテルへはタクシーで30分位かかるものの、
深夜なので道はガラガラ、運転手さんもアグレッシブな運転やスーパー裏道を披露し、十数分でホテルへ到着しました。


で、タクシー代金支払い時に不穏なことが・・・。
(のちに主人はこの時の行動を私に厳重注意されることになる)

タクシーを降りるときに、初めてのベトナムで初めての現金払い。
タクシー代を支払おうと、主人がお財布の中の慣れない現金をごそごそと数えようとしていると、タクシードライバーが主人の財布に手を突っ込み、日本円も含めたお札を全部抜き取ったんです!

あっという間の出来事に主人も呆然・・・

ですが、とりあえず「ちょっとやめてくれ!」と言い、いったん抜かれたお札を全部返してもらいました。
その後、今度はお財布のお札の中から、代金分(と思しき)のお札を抜き取り、なぜか「お釣りは車の外に出てから渡すから」と言うドライバー・・・

代金分(と思しき) 以外のお金は返してもらったので、とりあえずタクシーを降りると、ドライバーさんがスーツケースを降ろしてくれました。

その間、私が主人に日本語で「さっきドライバーが抜き取ったお金はちゃんと適正価格なの?」と聞くと、「たぶん法外に高い料金ではないはずだけど、暗くていくら抜かれたかはっきり確認できてないから、わからない」との答え。

料金が適正かわからないし、本当にお釣りをくれるのか?とハラハラしていたところ、フツーにお釣りをくれ、感じは良いけどいそいそした様子で去っていきました。

結局、その後お財布のお金を数えて確認したところ、空港―ドンコイ間のタクシーの適正料金しか払っていないことが判明、ドライバーさんは単にせっかちなだけで、ぼったくりをしようとしていた訳ではなかったんです。

は~~~良かった、と一安心。

でも!!主人は海外駐在していたからこそ、海外でも緊張感が足りず気を抜くことが多いので、
【タクシードライバーにあっさりお財布のお札を全額を抜き取られてしまったこと】を私は厳重注意しました( `ー´)ノ

昔、駐在員奥様から聞いたことがあるのですが、海外経験がある人ほど海外でもリラックスしやすくて、逆にスリとか置き引きに遭ってしまう、ようです。

まさにうちの主人もそういうタイプ!なので、気を付けるよう釘を刺しておきました!

トラブルがありながらもとりあえずホーチミン市ドンコイのホテルに到着!
すでに深夜2時40分くらいですがこれからホテルにチェックインです。

Hotel Majestic Saigon / ホテル マジェスティック サイゴン
1 Đồng Khởi, Bến Nghé, Quận 1, Hồ Chí Minh, Vietnam

Hotel Majestic Saigon

次回は、 ホテル マジェスティック サイゴンのホテル紹介編です!

クアラルンプールおすすめスポット☆まとめ

今回は、私が2019年のマレーシア旅で訪れた場所の中で
おすすめのスポット(グルメ、観光、ホテル
についてまとめました!

1. The Lobby Lounge, The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur
/ リッツカールトン・クアラルンプール、ロビーラウンジ
168, Jalan Imbi, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

・おすすめ度 ★4
・詳細記事のリンクはこちら

誰もが知る高級ホテルのアフタヌ―ンティー
ただ、一流ホテルのロビーラウンジと言えど、お席の場所によって差があります。人気ラウンジなので、ホテル予約サイトからの事前予約がおすすめです。

アフタヌーンティースタンドに盛られたアフタヌーンティーで優雅なひと時を過ごせるのに、お値段が2000円ちょっと(メニュー、レートによります)とコスパが良いです。
但し、日本のアフタヌーンティーの方がクオリティーが高いのと、店員さんの応対が今一つなので★4にしました。

The Lobby Lounge, The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur



2. Marini’s on 57 / マリニーズ オン 57
57 Menara 3 Petronas Persiaran, Kuala Lumpur City Centre, 50088 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, Malaysia

・おすすめ度 ★4
・詳細記事のリンクはこちら

ペトロナスツインタワーが目の前にガッツリ見える素敵なロケーションのバー。人気スポットなので予約がおすすめです。予約すれば、よりペトロナスツインタワーが見える席に案内してもらえる可能性大。

ロケーションは文句なし!ですが、おつまみはオシャレだけど、お味が今一つだったので★4にしました。

Marini’s on 57



3. ヴァーティゴ アット バンヤンツリー / Vertigo at Banyan Tree
level 59, Banyan Tree Residence, 2, Jalan Conlay, Kuala Lumpur

・おすすめ度 ★5
・詳細記事のリンクはこちら

バンヤンツリーレジデンス(Banyan Tree Residence)の59階にあるバー。 今回は予約なしで行ったのですが、店内席(一部例外あり)からもテラス席からもクアラルンプールが見渡せ、ペトロナスツインタワーもKLタワーも見え、景色が良くて解放感抜群!店員さんも感じが良かったです。
予約がおすすめですが、2020/1/27時点では予約サイトが無いため、お店へ直接電話かメールでの予約になります。

Vertigo at Banyan Tree



3. パビリオン / Pavilion
 (ブキッビンタンにある大型ショッピングモール)
168, Bukit Bintang Street, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpu

・おすすめ度 ★4
・詳細記事リンクは下記お店ごとにリンクを貼っています

ショッピングスポットとしてだけでなく、グルメも充実しています。
マレーシアのローカルグルメが楽しめるお店ももちろんあり♪

>> Pao Xiang Bah Kut Teh / パオシャン バクテー
マレーシア名物のバクテーが食べられます!
  ここの排骨のバクテー (Pai Kut Bah Kut Teh)が美味しかったです。
>> OldTown White Coffee / オールドタウン・ホワイトコーヒー
  マレーシア名物のカヤトーストとホワイトコーヒーが気軽に食べれるカフェ。
  チェーン店なのでここでなくても滞在中のお近くの店舗へ是非訪れてみて下さい。

Pao Xiang Bah Kut Teh
OldTown White Coffee

4. Shook! Bar
(スターヒルギャラリー 内、レストラン【 Shook! 】と併設のバー)
181, Bukit Bintang Street, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur

・おすすめ度★3.5(生演奏タイムなら★4)
・詳細記事のリンクはこちら

土曜日に訪れたところ、生演奏も聴けて楽しく過ごせました。高級ショッピングモール内にあり、天井が高くて開放的です。ただし、席数が限られているのでタイミングによっては満席になるかも。

Shook! Bar



5. 無料!夜の噴水ショー(時間帯によっては音楽付き)
@ スリアKLCC・南東側の噴水 (Symphony Lake Water Show)
Unnamed Road, Kuala Lumpur City Centre, 50450 Kuala Lumpur

・おすすめ度 ★3.5
・詳細記事リンクはこちら

わざわざこのために行ってほしい、というより、タイミングが合えば是非、音楽付きのライトアップ噴水ショーを観てほしいです!KLCCのショッピングモールのすぐ横なので、お買い物ついでに是非。
キレイだし無料、インスタ映えするし、暑いマレーシアの夕涼みにもおすすめです!

ペトロナスツインタワーとカラフルなライトアップ噴水を撮るなら、噴水からは少し離れて公園から撮るのがおすすめ☆

Petronas Twin Towers with Symphony Lake

6. リッツカールトン・クアラルンプール / The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur
168, Jalan Imbi, Bukit Bintang, 55100 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur

・おすすめ度 ★5
・関連記事のリンク:
>>リッツカールトン・ホテル内共有施設
>>リッツカールトン・スイートルーム

繁華街エリア・ブキッビンタンにあり、ショッピングにもグルメにも便利なロケーションでした。スターヒルギャラリーとも渡り廊下で繋がっていて、街へ出かけるにも便利です。お部屋も素敵で、快適ステイでした!

The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur

次回は、マレーシア旅行・旅程まとめ編、です!

クアラルンプール最後の夜は★バー+生演奏

今回は、
マレーシア・クアラルンプールの解放感抜群&土曜日は生演奏を楽しめるバー
についてご紹介します!

2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール、ブキッビンタン。

大型ショッピングモール【パビリオン】でマレーシア名物のチキンライスを食べた後(その時の記事はこちら)、外に出ると、土曜の夜のブキッビンタンの街はたくさんの人々で賑わっていました。

Bukit Bintang
Bukit Bintang

2019年ゴールデンウィーク(もうずいぶん前になってしまったけど^^;)のマレーシア旅もこれで最後の晩となってしまったので、このままホテルに帰るのが名残惜しく、最後の最後までマレーシアを楽しむべく、バーShook! 】(という名前だと思う)に立ち寄ることにしました。

このバー、なかなかネットで詳細の調べがつかなかったのですが、ショッピングモール、 【スターヒルギャラリー / Starhill Gallery 】内の一番下のフロアにあります。

スターヒルギャラリーには 【 Shook! 】 というレストランもあるらしいのですが、その一角がどうやら同名でバーもやっている形のようです。

スターヒルギャラリーは高級ブランドショップが多い、おしゃれなショッピングモールで、こんな風に吹き抜けの造りになっていますが、バーは↓のようなロケーションで、ステージの目の前にバーがあります。

Starhill Gallery


文字を入れていない写真がこちら。写真で白くライトアップされている左側がバーです。

Starhill Gallery


↓バーのテーブルは円形になっていて、ステージの目の前♪
土曜日の夜だからか、この日は21時15分から生演奏をやっていて、「Billie Jean」とか「Dancing Queen」とか、キャッチ―な曲の演奏もしてくれたので、演奏を楽しみながらカクテルをいただけました。

Starhill Gallery
Shook! Bar @ Starhill Gallery


バーは9時後半になったら混み始めて、あっという間に満席でした。

スターヒルギャラリーを縦に写真に撮るとこんな感じ↓。吹き抜けになっていて天井が高いので、解放感も抜群でおすすめのバーですよ!

Starhill Gallery

バーの後はホテルに帰り、翌朝ホテルを出て、帰国の途につきました・・・

これにてマレーシア旅行記はおしまいです!!

次回は、クアラルンプールのおすすめスポットまとめ編です☆

クアラルンプールでチキンライスを食べる♪

今回は、
マレーシア、クアラルンプールで食べた
マレーシア名物、チキンライス
についてご紹介します!


2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール。

マレーシアの街並みが一望できた素敵なルーフトップバーヴァーティゴを出た後は、夕飯を食べようと大型ショッピングモール、パビリオンへ。

今回の旅、滞在していたホテルがリッツカールトンだったのですが、ホテルとパビリオンが徒歩5分程度と近く、パビリオンはお買い物だけでなく、たくさんのカフェ・レストランが入っていたのでとても重宝しました。

>>リッツカールトンのホテル施設についてはこちら
>>リッツカールトンの客室についてはこちら
>>リッツカールトンのアフタヌーンティーについてはこちら


夜のパビリオンは、メインエントランス前の噴水のライトアップが綺麗で、


色んなカラーで照らされて、

それがブキッビンタンの華やかな街並みに生えて綺麗でした。


パビリオンの中のレストラン街をぶらついて、入って見たくなったのが、キュートな看板のこのお店。

★ Grandmama’s Flavours of Malaysia / グランドママズ フレイバーズ オブ マレーシア

マレーシア料理店です。

店内はお席もゆったりめの造りで、居心地が良かったです。


私は、せっかくマレーシアに来たのにまだ食べていなかったマレーシア名物のチキンライスをオーダー。


主人は海老が乗った、あんかけかた焼きそばをオーダーしました。

主人のあんかけ焼きそばは可もなく不可もなく・・・といった感じでしたが^^;、
私のチキンライスはとっても美味しかったです~。
チキンの下に見えている、タレがすごく良い味付けで、チキンもしっとりして美味。
セットで付いてきたスープも鶏出汁が効いていて美味しかったです。

主人は私のチキンライスを味見して、「俺もそれにすればよかった・・・( ̄▽ ̄)」と、言っていました^^



次回は、ついにこの時のマレーシア旅行最後の記事、
クアラルンプール・生演奏の聞けるバー編
です!



絶景バー! in クアラルンプール

今回は、
マレーシア、クアラルンプールの
ペトロナスツインタワーもKLタワーも見える絶景ルーフトップバー
についてご紹介します!



2019年5月4日(土)。
マレーシア。クアラルンプール。

夕方はどう過ごすか決めていなかったので、もう一度オシャレバー&レストランストリートと言われるチャンカットブキッビンタン通りに行ってみたんですが、(その前々日にも行ってみたけどどこもよらずに帰って来た)、

チャンカットブキッビンタン通り

やっぱり道を歩くだけで客引きが激しくてうっとうしいし、お店も何だかちょっと清潔感に欠けるお店ばかりな気がして、結局どこのお店もも行かずに帰って来ちゃいました。

チャンカットブキッビンタン通り


そこで、当日予約なのでダメ元で気になっていたバー【ヴァーティゴ / Vertigo】に主人が電話したところ、まだ席に空きがあるとのこと!

ヴァーティゴはバンヤンツリーレジデンス(Banyan Tree Residence)の59階にあるバーです。

ヴァーティゴ アット バンヤンツリー / Vertigo at Banyan Tree
level 59, Banyan Tree Residence, 2, Jalan Conlay, Kuala Lumpur

お店に着くと、残り1席だった店内窓際席に案内されました!ラッキーでした☆
(テラス席は予約で満席らしく、空きのある他の店内席は外に向いた席でなく、バーカウンター向きの席でした。ただ、テラス席は雨のリスクありです。)

こちらが私達の席からの眺め!
ペトロナスツインタワーが見える!!


このバーの良いところは、
♦ 59階という高さにありながら、外に出られるというところ
♦ クアラルンプールの街並みを一望できる素晴らしい眺め
だと思います。

バルコニーへ出てみると、この開放感~~~!!!


KLタワーが良く見えます。


ペトロナスツインタワーも!


夜になるとライトアップされて、またいい感じにおしゃれに♪


テーブルに置かれたライトがカラフルに変化するのが、インスタ映えします。


刻々と変わる景色を楽しめるので 、日没直前くらいから日没後までバーにいるのが好きです。


この日のペトロナスツインタワー、何故か写真右側↓のタワーの最上部のライトが消えてたんですけど^^;、何故だったのだろう・・・???

この前日は普通にどちらもてっぺんまで光っていたのに・・・。(↓が前日の様子)

私が「写真を撮るのに、両方光ってた方が絵になるのになぁ~」と主人に言ったら、「いや、この方がレアかもよ。」と主人。
真偽は定かではありませんが^^;

この前日にペトロナスツインタワーがすぐ近くに見えるバー【Marini’s On 57 / マリニーズ オン 57に行ったのですが、マリニーズも良かったものの、この日訪れた【ヴァーティゴ / Vertigo】の方が、 外に出れるという解放感と見晴らしの良さ、という理由で、私はこちらの方がより好きです!!



次回は、マレーシア名物のチキンライスを食べる!編です。

マレーシア名物・カヤトースト&コーヒーを楽しむ♪

今回は、マレーシア名物の
カヤ―トーストとホワイトコーヒーが美味しく楽しめるカフェ
についてご紹介します♪


2019年5月4日(土)。

ブキッビンタンの巨大ショッピングモール【Pavilion / パビリオン】
ここは、前回の記事でバクテーの美味しいお店を紹介したように、レストランやカフェなども充実しています。


このパビリオンの店内にある、私達が食後のカフェタイムにお目当てにしていたのが、こちら

★ OLDTOWN White Coffee / オールドタウン・ホワイトコーヒー
今回はブキッビンタン内の店舗をご紹介しますが、『地球の歩き方 2019-2020』情報によれば、マレーシア全土に200店舗お店があるそうです!

OLDTOWN White Coffee @ Pavilion

とても人気のカフェで混み合っていましたが、ギリギリ待たずに入店できました。
お席はゆったりめの造りになっていたので、ゆっくりとくつろげますよ!

私がここで飲みたかったのが、店名にもなっているホワイトコーヒー

ホワイトコーヒーとはコーヒー豆を焙煎する際に少量のマーガリンのみを加えて焙煎したものだそうです。
ホワイトはコーヒーの色には関係ないところから由来していますが、説明が長くなるのでここでは割愛しますね。(ご興味のある方はウィキペディアに丁寧な説明が掲載されていましたので、是非ご覧ください^^)

Menu @ OLDTOWN White Coffee

お店のメニューの片隅に書かれていた情報によれば、ホワイトコーヒーは、マレーシアのイポーという旧市街(オールドタウン)発祥の伝統的なコーヒーなのだそうで、地元の人々の間で人気があり、何十年もの間 イポーを訪れる人たちにmust-tryの飲み物になっているそうです。

その発祥の地にちなんで、このカフェの名前も OldTown White Coffee なんですって。


コーヒーが苦手な方でも、ご安心を^^
他にもおいしそうなドリンクがありましたよ。

Menu @ OLDTOWN White Coffee


そして、私のもう一つのお目当てがカヤトースト
カヤトーストもこのお店の看板メニューらしいです。

Menu @ OLDTOWN White Coffee



こちらが私のお目当ての2品!!
アイスのホワイトコーヒーに、カヤトースト。これでだいたい日本円で450円位。前日飲んだスタバがトールサイズで400円だったのに比べるとお値段もお手ごろですよね。

Kaya Toast & White Coffee @ OLDTOWN White Coffee

カヤトーストはカヤジャムにバターがたっぷりで、トーストがカリカリで香ばしく美味しい!!コーヒーはLess Sweetの甘さ控えめのものにしましたが、この甘いアイスコーヒーが病みつきになる美味しさなんですよ~。

とてもおすすめのカフェです!マレーシア全土に200店舗もあるそうなので、ぜひマレーシアにお出かけの際は訪れてみて下さい。


ちなみにパビリオンの地下にあるスーパーにカフェの後行ったら、

自宅で楽しめるインスタントのオールドタウン・ホワイトコーヒー も売っていましたよ。


次回は
ペトロナスツインタワーもKLタワーも見える!マレーシアの絶景バー編
です!

クアラルンプールでマレーシア名物・バクテーを食べる♪

今回は、クアラルンプールの旅行記と併せて
① 私のバクテー歴 in シンガポール
② 私のおすすめするシンガポールのバクテー店
③ マレーシアでの肉骨茶(バクテー)
についてご紹介します。

これまでバクテーというと、シンガポールで食べていたので、てっきりシンガポール料理かと思っていたのですが、この記事を書くにあたり今一度ウェブ検索したら、バクテーはマレーシアが発祥のお料理だったんですね!

バクテーをご存知の方も多いと思いますが、バクテーとは、 骨付きポークリブ(の場合が多いと思う)をスパイスや漢方素材などで煮込んだ豚の煮込みスープ的なお料理・・・です。(詳しい定義は他サイトで調べて下さいm(_ _)m)

朝食として人気があるそうで、中国茶を飲みながら白いご飯と一緒に食べるのが一般的なんですって。


初めに私のバクテー歴の話ですが・・・

私が人生で初めて食べたバクテーは、シンガポールのマリーナ・ベイサンズ内のフードコートにあった【Ng Ah Sio Pork Ribs Soup】のものでした。
このお店、『シンガポールで死ぬまでに食べておきたい30の有名ローカルフード』の一つとしても下記サイトで紹介されていて、大人気の元祖の店舗に加え、ベイサンズ内支店があると知り、訪れたんです。(その時の私のアメブロ 記事はこちら
https://sethlui.com/best-local-famous-foods-to-eat-singapore/

でも【Ng Ah Sio Pork Ribs Soup】の バクテーは胡椒辛いように私は感じ、胡椒好きな私でしたが、「ふ~ん、バクテーってこういうものなんだ・・・」くらいで、特に好きにはなりませんでした。
ただ、主人はこれをきっかけにバクテーを好きになっていました!



次に私がバクテーを口にしたのが、シンガポール、セントーサ島の リゾートワールドセントーサ内にある マレーシアン フード ストリート (Malaysian Food Street) というフードコート内にある、【KLANG BAK KUT TEH】のバクテー。(その時の私のアメブロ 記事はこちら

バクテーってスープのお味がお店によって特色があって異なるんです!
スープの色も1つめにご紹介したバクテーよりこちらの方が濃いですよね。
ここのは胡椒系のバクテーのスープと全然違うお味で

ここのは八角?か何かの独特なスパイスの香りが強くて、主人の好みで無かったのと共に、味見した私もどちらかと言うとバクテーが好きになる、というよりバクテーというお料理の評価が下がるくらいの感想でした。

お次は、主人が食べたのを味見した私がバクテーを見直したのが、シンガポール、チャンギ空港のターミナル3、トランスポートAエリアにあるシンガポールフードストリートというフードコートにあった【Sin Ming Road Rong Cheng Bak Kut Teh】のバクテーです。

ここのバクテーは胡椒の味付け加減がちょうど良く、初めてバクテーが美味しいと思えました!


しかし!さらにこの上を行くバクテーが!!
シンガポールの通りすがりに見かけた人気のあったバクテーに入ったら大当たり。私達夫婦が一押しのバクテー店をご紹介します!
しかもこの↓バクテー店、シンガポール在住の主人の友人も、あちこち食べ歩いてここのがナンバー1と言っていたそうです!

それがここ!!!
Song Fa Bak Kut Teh / ソン ファ バクテー
11 New Bridge Rd, #01-01, Singapore 059383

詳しい情報はこちらの私の過去のアメブロ記事からご覧になれますが、
ここのバクテーはスープが美味しい!!!

このバクテーは私の中で暫定ナンバー1です!
この時、本当はバクテーを食べる気が無かったのに、まだ早い時間から大混雑しているこのバクテー店を見かけ、”むむむ・・・!”と思って入ったらすごく美味しかったです。



さて、私のバクテー歴の前置きが長くなり過ぎましたが^^;、話はシンガポールからマレーシアのバクテー&旅行記に戻ります!

2019年5月4日(土)。
ホテルの部屋で「ぶらタモリ」を見てくつろいだ後は(笑)、昼頃ホテルを出て、KLタワーへ散歩に行こう、ということになりました。

主人がガイドブックの地図を見て、自信満々に「道はわかったから任せて」と言うので黙って付いて行ったところ、そろそろ着くころになっても病院とかがあって観光地の気配が無く・・・
道中に何度も 、私が道を疑って主人に確認したものの、「間違ってない」と言い張ってきたのですが、激アツの中さんざん歩いていたので主人と地図を確認したら、全くの逆方向に歩かされていました( ̄▽ ̄)!!!

30度超えの中、歩いていたのでグッタリ・・・
KLタワーはあきらめて、ブキッビンタンの巨大ショッピングモール【Pavilion / パビリオン】で涼むことに・・・

ランチはこのモール内にあるバクテー店【Pao Xiang Bah Kut Teh / パオシャン バクテー】へ。

このお店、『地球の歩き方』に紹介されていたのですが、 『地球の歩き方』によれば、「(バクテー)発祥の地であるクランに本店があり、提供スタイルもそのまま」なのだそう。

早めの入店だったので、私達が入った時は空いていましたが、このあと多くのお客さんで賑わっていました。

メニューも写真付きで分かりやすいです。

主人がPai Kut / 排骨のバクテー(↓写真左)
私が上の写真メニューの一番上の段・右から3番目の角煮っぽい見た目のお肉のバクテー(名前忘れた・・・、↓写真右)
をオーダー。

両方食べてみたところ、上の写真左側に写っている「Pai Kut / 排骨のバクテー」が断然 おすすめ!
お肉が柔らかく身が骨からホロっと取れておいしいです。

私のは角煮っぽい見た目だったけど、スジの多い部位のお肉だったみたいで、お肉が硬くて、歯に挟まる感じ・・・

ここのバクテーは鍋の下に火を灯して冷めないようにしてくれていて、しかもスープがすごく美味しかったです!美味しくて4-5回スープをお代わりしちゃいました!!

スープのお味だけで言ったら、ここのバクテーのスープが今までで食べたバクテーの中で一番おいしいです
なので、ここのバクテーはとってもおすすめですよ!!!


次回は「マレーシア名物・カヤトーストにホワイトコーヒー♪」編です。

クアラルンプールで和が恋しくなったら・・・のフードコート♪

今回は、
お子様連れ、ご年配の方同伴でも安心♪、
クアラルンプールのブキッビンタンで日本食が恋しくなったら役に立つフードコート、【J’s Gate Dining / ジェーズ ゲート ダイニング】についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。

ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【マリニーズ オン 57
スリアKLCCで
ペトロナスツインタワーと無料噴水ショーを楽しんだ後は、ホテルの最寄り駅、ブキッビンタン駅に戻りました。

以前の記事でLot10(ロット10)の地下にある、【ロットテンフートン (Lot10 Hutong)】というフードコート については以前の記事でちらっとご紹介したのですが、

今回は【J’s Gate Dining / ジェーズゲート ダイニング】というLot10の4階にあるフードコートをご紹介します。

J’s Gate Diningは和食が17店舗入っているフードコートで、ウッディーなインテリアで落ち着いたムード。
地下の【フートン】フードコートはマレーシアの名店を集めたフードコートで、ガヤガヤしていてちょっとお店がぎゅうぎゅうな感じに詰まっているのに比べ(>> 以前の記事 )こちらは落ち着いたムードで席の間も余裕がある造りです。
でもお値段はフードコート価格♪
なので、お子様連れやご年配の方連れでも利用しやすいかも。


思えばこの日は長い一日でした~( ̄▽ ̄)
この日の旅スケジュールは、

① 滞在していたホテル(ブキッビンタンのリッツカールトン)から
マレーシアの日本人人気地区モントキアラに行き、さらに移動して
ミッドバレーにある日本人会に行き、
KLCCで腹痛に見舞われ
⑤ 一旦ホテルへ帰り、
⑥ ペトロナスツインタワーが見えるバー 【Marini’s on 57】 から
⑦ ペトロナスツインタワー前の無料噴水ショー

からの、このJ’s Gate Diningだったんです・・・!!

バーでピザやらワカモレやら食べたし、飲んだし、つい数時間前まで、かなりお腹も壊していた私は何も食べたくなかったのですが、主人が「バーのご飯だけじゃお腹空いた・・・」と言うので、ここに寄りました。

私はさっぱりしたくて、辻利(TSUJIRI)のゆずグリーンティー


主人はKAGURAというお店の


豚骨ラーメンにしました。お味は普通だったそう。500円位だったみたい。


ほかにも↓しゃぶしゃぶ すきやき屋さんとか、


日本でも見かけるお寿司屋さんがあったりしましたよ!


お腹も満たされた主人とホテルへ戻ると、(なぜか不明のスイートルームにアップグレードしてもらった時の記事はこちら


お部屋にお水とビスコッティが用意されていました。プチ嬉しい♪



次回は、
マレーシアの名物【肉骨茶(バクテー)】を食べる!編
です☆

ペトロナスツインタワー with 夜の無料噴水ショー

今回は、
① ペトロナスツインタワーとその周辺の夜景
② 無料で楽しめるスリアKLCCの噴水ショー

についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。
マレーシア、クアラルンプールのKLCC(クアラルンプール シティ センター/ Kuala Lumpur City Center)エリア

前回の記事でご紹介した、ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【Marini’s On 57 / マリニーズ オン 57を出た私達は、ペトロナスツインタワーを撮影しようと周辺を歩きました。

こちらは大型ショッピングモール、【スリアKLCC / Suria KLCC】の根元から見た ペトロナスツインタワー (Petronas Twin Towers)

Petronas Twin Towers


スリアKLCCの南東側に噴水 (Simfoni Lake)があるので、噴水と一緒にペトロナスツインタワーを撮るのがおすすめ!
夜だと噴水がライトアップされていてキレイですよ!

Petronas Twin Towers


私的には、少し引きでKLCC公園(KLCC Park)から撮影したペトロナスツインタワーの写真が一番気に入りました↓

Petronas Twin Towers


そして、おすすめなのが上の写真にもちらっと写っている、スリアKLCC南東のKLCCパーク側にある噴水のライトアップです。

こちらの噴水、夜は毎晩以下の無料のショーがあるんですよ☆
■ 8:00pm、9:00pm 、10:00pm に光と音の噴水ショー

(KLCC Lake Symphony Light and Sound Water Fountain Show)
■ 8:30pm、9:30pm 、10:30pm に音のみの噴水ショー
(KLCC Lake Symphony Water Fountain Show [Light only] )

情報は2020/1/14時点でのスリアKLCCの以下のホームページからのものですので、最新の情報は↓からチェックしてみて下さいね♪
https://www.suriaklcc.com.my/attractions-2/esplanade-lake-symphony/


噴水はとってもカラフルで、かなりの高さまで水が上がります。


水の出方も変わったりして、 観光客が多いエリアなので、みんな眺めたり写真を撮ったり。


クライマックスは水がこんな高さまで上がり、写真映えするし、大人も楽しめます♪


無料の噴水ショーの後は、 大型ショッピングモール、スリアKLCCの中をちらっとだけ覗いて見ました。

Suria KLCC


ここは、前回(2002年)にマレーシアに来たとき、私がここのルイヴィトンでショルダーバッグを買い、その時に嬉しそうな顔で映った写真が残っているので、思い出の場所を訪れたかったんです。

今回は何も買わなかったけど・・・。この吹き抜けのエリアはよく覚えていました。

Suria KLCC


スリアKLCCを出て、(下のゴールドに輝くビルは何のビルだか不明)


ブキッビンタン駅へのアクセスが良いブキッナナス駅 (Bukit Nanas Station) まで歩き、そこからホテルへ帰りました。
(ブキッってどういう意味なんだろう・・・?)

Bukit Nanas Station


(下記のマップはGoogleマップに加筆したもの)


次回は
日本食が恋しくなったら・・・、ISETAN Lot10のフードコートへ行こう!
編です。