静岡県浜名湖旅1・駅舎ベーカリー【メイポップ】と無人駅【都筑駅】

今回から2021年11月に旅した静岡県浜名湖の旅についてお伝えしていきます!

今日は、静岡県の浜名湖からほど近く、みかんで有名な三ヶ日のお隣の無人駅、都筑駅とその駅舎にあるベーカリー【メイポップ】についてご紹介します。

2021年11月19日(金)。
東京の自宅から静岡県の浜名湖へ向けて出発~!

私も免許は持っているものの、もっぱらドライバーは主人なので^^;東名高速の途中で数回の休憩をはさみながらのドライブ。

立ち寄った場所のひとつが富士川サービスエリア(下り)
ここにあるスターバックスは「絶景スタバ」
見て見て~!スタバの横に見えている見事なまでの富士山!!


11月の後半でしたが、まだ寒くはなかったので、テラス席で富士山を眺めながらコーヒーをいただきました。

この富士川SAの絶景スタバについては、過去の記事で詳しくご紹介をしているので↓そちらをご覧下さいね!

さて、さらに東名高速を走って三ヶ日インターで下ります。


この後ご紹介する都筑駅(つづきえき)はこんなところ↓ 
浜名湖の北に位置していて、三ヶ日駅の一駅東側です。


三ヶ日インターを降りると、うなぎ屋さんの看板と三ヶ日みかんを持った少女の看板が。静岡(浜名湖)っぽい~♪

あちこちでこの少女↑を見かけたので後から調べたら、三ヶ日みかんの公式キャラクター「ミカちゃん」なんですって。
しかもゆるキャラブームよりはるか昔、1979年からのキャラというから、ミカちゃんもいまやアラフィフよね(笑)

ほどなくして浜名湖旅の最初の目的地に到着。翌朝の朝食用にホテルの近くにあるパン屋さんをGoogleMapで探していたらここがヒットしました。

★ メイポップ
静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑1853−3

実は上の写真に駅も写っているんですよ…!
建物右側の壁が白い部分が都筑駅なんです。

↓アップでどうぞ。

「都筑」の看板の下が駅の入口、その左手がパン屋さん【メイポップ】の入口です。

中に入ると駅のホームビュー(つまり電車が来れば電車ビュー)のイートイン席もありました。


フランスパンや食パン、


懐かしい感じのラインナップが多いパンが並び、種類もなかなか豊富でした。


パンを購入後、都筑駅の駅舎の方へ行ってみました。
まるで昔にタイムスリップしたような駅の待合室。


都筑駅(つづきえき)は、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅なのだそう。
なんとこの下の路線図に寄れば、赤丸印の駅のみが有人駅なので、この駅を含めほとんどが無人駅なんですねー!!


運賃表と時刻表。1時間に1~2本でした。


改札はなく、そのままホームに入れました。
こちら駅のホームを端から撮影した様子。


古めかしくて味がありますね。昭和の設定の映画のワンシーンでも使えそう。

レトロな駅とパン屋さんにほっこり(*^^*)

次回は浜名湖のホテルについてお伝えします!

静岡県三島旅5・駅近おしゃれカフェ巡り3連発!

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩圏内のカフェを3軒ご紹介します!
3軒とも甲乙つけがたいくらいお店の雰囲気も良く、コーヒーも美味しかったです。

三島ってこんなに素敵なカフェの宝庫だなんて、知らなかった!!
今回ご紹介するカフェのほかにもまだ素敵なカフェがありましたので、三島はカフェ巡り好きにはうってつけの場所だと思います。

ちなみに私達も1泊2日の旅で4軒のカフェに行きましたよ♪(先日ご紹介済みの三島のカフェはこちらをどうぞ↓)

2023年1月21日(土)。
【酒蔵ひなよし】で大大満足だった夕食を頂いた後は、食後のコーヒーとスイーツを食べるべく、GoogleMapで夜も開いているカフェを探し、見つけたのがこちら!

★ Ritorno(リトルノ)
静岡県三島市泉町14−16

静岡ナビっち」というサイト情報によれば、
「11:00から夜まで通し営業のカフェ&バール。コーヒー、アルコール、デザート、食事を、いつでもご用意しています。さくっともゆったりも。地元の美味しい食材を使ったメニューが、おすすめです。」とのこと。

なんて素晴らしいコンセプトのお店~\(^o^)/

土曜日の21時前くらいに尋ねたところ、数席開いていました。入れてラッキー。
店内が混んでいたので写真撮影は遠慮しましたが、おしゃれで落ち着ける雰囲気でした。

お食事のメニューもありましたが、私達は満腹なので(でもデザートは食べるけど)デザートメニューをチェック。


コーヒーも豆にこだわっているうえ、ハンドドリップで淹れてくれます。


主人はエクアドルとほめられバナナケーキ。食材にもこだわっていて、バナナのほか地粉や有機豆乳、すだき糖、太白ごま油などが使われています。


私はエチオピア濃厚チョコレートケーキ。 これもカカオやラム酒のほか、木綿豆腐やすだき糖、 太白ごま油などから作られています。

コーヒーも美味しいし、ガトーショコラも木綿豆腐ベースだからか、食後にぴったりのくどくないほどよいあっさり感、でも満足感のあるお味で美味しかったです。

宿泊していたホテル【富士山三島東急ホテル】(ホテルの記事はこちら)は素泊まりだったので、翌朝は朝9時オープンというこちらのカフェへ。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1

たまたまオープン時間の9時直後に訪れたのですが、既に先客がいてビックリ!
店内は2人席x3、4人席x2だけで、私達はラッキーなことに一番奥のソファー席に案内していただけました。

その後わずか10分程度で店内は満席に@@!その後も続々とお客さんがやってきて、入れないお客さんも…。その人気ぶりがうかがえました。


モーニングのメニュー。

モーニングのスコーンセットは、この日のメニューボードのスコーン4種から選べました。

ほかにも本日のスイーツとか酵素ドリンクもありました!


主人はモーニングメニューのスープセット
本日のスープ(この日はスイートコーン&オニオンのポタージュ)+サラダ+バケット+ドリンクのセットです。

スープを味見したところ、コーンのシャキシャキ感が程よく残っていてお味も美味しかったです。


私はスコーンセットで、スコーンとドリンクのセットです。クランベリー&ホワイトチョコスコーンをセレクトしました。

スコーンは温められていて、表面が香ばしく、中はふんわり、ホワイトチョコとクランベリーの組み合わせも良い!こちらもハンドドリップコーヒーで、コーヒーも美味しかったです。

この後は三嶋大社へお参りへ。


今度は車で移動し、2022年10月に移転し新規オープンしたという【JAふじ伊豆みしまるかん】へ。

今週の夕飯の食材を買出し。紅ほっぺがこんなに売ってました~!(買ってないけど^^;)


店内も広々。新鮮な野菜がお安くて大興奮!三島に住んでいたら、こういうところに通うんだろうなぁ~。こんな大規模な産直のお店があるのがうらやましい…。


地元のパン屋さんのパンなども売っています。帰りの車内のおやつ用に「帽子パン」を買ったら、どこか懐かしい素朴な味で美味しかった!


この後は物件を見学し、再び三島駅前に戻ってきた後、最後に立ち寄ったカフェはこちら!

★ fluff coffee plus(フラッフコーヒープラス)
静岡県三島市芝本町7−11

ここもオシャレ~っなカフェでした!店内にグリーンが多いのもステキ。
しかし残念ながら時間切れでテイクアウト。
とはいえ、こちらも丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーで、お席に案内されて待つことになりました。

コーヒーを受け取ったら、冷めないようにいそいそと近くのパーキングまで戻ったので写真はないのですが、香り高いコーヒーで、冷めてからも美味しかったです。

今回ご紹介した三島のカフェは全てコーヒーはハンドドリップでした\(^o^)/
まだまだ街を歩いていて気になるカフェがあり、探検し甲斐がありそう♪
こういう美味しいカフェが多いと互いに研鑽しあいそうで、カスタマーとしてはメリットがああるかも!?

カフェ好きの方、三島はカフェ巡りが楽しい場所ですよ~。

これにて三島旅はおしまいです。5回にわたりご覧下さった方、最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました(*^^*)

静岡県三島旅4・日本酒+絶品の肴@【酒蔵 ひなよし】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は三島駅から徒歩5分、日本酒の品ぞろえが良く、特に海鮮が美味しい居酒屋さん【酒蔵 ひなよし】についてご紹介します!

2023年1月21日(土)。
【富士山三島東急ホテル】に宿泊していた(宿泊記はこちら)私達は、素泊まりプランだったので、夕食を食べるべく、こちらの居酒屋さんにやって参りました!


★ 酒蔵 ひなよし
静岡県三島市一番町3−22

風情のある入り口がいい感じ♪

前日に行くことが決まった旅でしたが、 たった1泊の旅先の夕食は外したくないと事前にリサーチをしたところ、このお店ならローカルフードが味わえそうだし、写真のお料理がとても魅力的だったのでこのお店をセレクトしました!

そんなわけで、絶対ここに行きたいと思ったけど旅の前日だったので、お店の営業開始時間に携帯のタイマーをセットして電話して予約できたお店です\(^o^)/

店内は小ぶりのカウンター席がありましたが満席で奥のお座敷席へ(4席x3卓ありました)。(予約時にご丁寧にお座敷でも良いですか?と聞いてくださいました)

お座敷席でまず目に入ってきたのは、豊富な日本酒のメニュー!

右手のブルーが静岡のお酒、左手のグリーンが全国各地のお酒です。

この日の「本日のおすすめ」メニュー。


本日のお魚ものどぐろやら本マグロやらクエやら…、美味しそうなお魚がずらり。


私は日本酒初心者なので、お店の人に相談し、甘口で華やかな香り系が良いとリクエストをし、まずは私も知ってる静岡の地酒「純米吟醸 山田錦 臥龍梅」からスタート!


おまかせ白身うす造りをオーダーしたところ鯛がメインでマグロもおまけ(?)で添えられていました。美味しい~!


「本日のおすすめ」 の里いもとずわいがにのクリームコロッケ。揚げたてのアツアツ。
里芋のねっちり感がいい!


地真イカ生姜焼き
イカが柔らかくて美味しい!とろみのあるイカの旨味が出まくった煮汁がたまらない!
この煮汁、バケットをディップして残らず食べてしまいたいくらいでした。


小えび天付き揚げ出し豆腐
揚げ方も素晴らしいし甘めで出汁のしっかり効いたおつゆが美味。


私のシメは鯛の胡麻だれの漬け丼


主人のシメは漬けあぶり小どんぶり。この丼の魚はおまかせとなりますが、この日は太刀魚の炙りとマグロでした。小どんぶりというネーミングですが女性の普通盛りくらいのサイズがありました。

途中で日本酒をお代わりしようと、お店の方に相談したら、「今いいのが入った!」と教えてくれ、(確かに途中で酒屋さんが来ていたところを私も目撃していた、笑)「『しろいずみ』(って言っていたと思う…)の新酒のにごり」というのをお出しして頂きました。

お酒はナイスセレクトで私好みで美味しかったです!
お店の方もとても親切で素晴らしい応対の上、セレクトしたお酒が私の好みだったか、あとで確認もしてくださいました。

ほかにもまだまだ食べたいメニューがあり、静岡名物の桜海老のかきあげとか、三島名物のうなぎ


お肉派には静岡の愛鷹山(あしたかやま)で育った「あしたか牛」などなど…

魅力的なメニューがたくさんあり、主人と「このお店なら2日連続で来れるね!」と話したくらいです。

とても美味しくてお店の方も親切で良いお店でした!
三島に言ったら次回もマスト…と思うくらい気に入りました!!

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10年に1度級と言われる最強寒波が日本列島のほとんどを覆った昨日今日、みなさまはいかがお過ごしですか?
退職後にストレスからの解放からか、かなり寒がりが改善した私でも、昨日今日は出かけたくなくて家に籠城しています(笑)

朝起きてウェザーニュースを見たら、気温が見たことないくらい低くてビックリ~!

今日は ササっと ベランダに洗濯物を干しに出ただけで、あとは家にいた私でした^^;

静岡県三島旅3・【富士山三島東急ホテル】客室編+ホテル直結うなぎ店【京丸】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、
① 前回に引き続き、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】のスーペリアツインの客室
② ホテル直結、問屋直営のうなぎ屋さん【寿司うなぎ処 京丸】をご紹介します!

「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]

上記お値段から
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

で、支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした!

2023年1月21日(土)。
私達は4階のお部屋をアサインされました。
エントランス入ってすぐ右側がクローゼット。


大浴場に行く用スリッパと、使い捨てスリッパの両方が用意されている心遣いがうれしい。


クローゼットには衣類用除菌スプレーなどが。


さらに嬉しい心遣いその2が、大浴場持参用のカゴ。
しかも中には4種類のタオルがセットされていました。(一番良いのはお風呂場に新しいタオルが常にセットされているパターンだけど、エコを考えたらこちらの方が地球に優しいですものね)


お部屋の様子。この写真の手前右手にはウェットスペースがあり、最近流行りのデザインの室内になっています)。


窓際左手にポットや食器類、その右手がソファーとテーブル。


壁にはテレビ、


ベッドサイド。プラズマクラスターの加湿清浄機あり。


ウェットスペース。右手がユニットバス。


アメニティはタルゴでした。


下段はドライヤーなど。


ユニットバスはチープな感じの(苦笑)でした。でもお風呂は大浴場しか使わなかったので全然これでもOK!


無料のお水やお茶など。


窓際に行くと…


窓の外には三島駅~!!


ほんとは三島駅の向こうに富士山が見えるはずだったけど…(↓の四角内)
裾野しか見えなかった…orz_


私、実はけっこうな寂しがりで(←突然何なんだ!?と思わないでね^^;)、地方に行くと寂しいと思うのが、夜が早くて夜は真っ暗で人が歩いていないことなんです。

でも、ここが嬉しいのは煌々と明るい三島駅のホームが目の前にあること\(^o^)/


下の写真は0:01に撮影したものですが、ホームは明るいし、見たことない車両が次々と出動していく姿が見れました。鉄道オタクでなくても、それらを見るのがすごく楽しかったです!

【富士山三島東急ホテル】のご紹介は以上です。

【富士山三島東急ホテル】 は、駅から徒歩一分のアクセスの上、三島は駅前にカフェや飲食店もそこそこあり、その上徒歩圏内に楽寿園(小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営された、天然池泉もある)や三嶋大社などの観光スポットがあるので、東京からササっと1泊2日で旅するのに良い場所だな~と思いました!

いつも母を熱海や伊東、箱根などに連れて行っていますが、今度はこのホテルステイで三島でもいいなと思えました。

高齢の母なので、駅と飲食店、観光スポットがギュッと徒歩圏内にあるのは便利です。
小さなお子様連れにも良さそうですね!

そして…翌日のランチに行ったのはうなぎ屋さん!
三島のうなぎ店というと【うなぎ 桜家】が有名ですが、以前一度食べたことがあるのと、 行列必至、日曜ならなおさらなのでやめました^^;

ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】
ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるという近さ!

寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

日曜日の13:30のランチ時に訪れたのですが、行列ができていて20分程度並びました。

店内は外観から想像するより広くて↓の写真のテーブル席のほか、右手は廊下を挟んでお座敷席、右奥はカウンター席でした。


うなぎのメニューはこの辺り↓がメジャーな感じでした。
他にもお寿司や天丼などもあるからか、日曜日ということもあってお子様連れがすごく多かったです。


私達は「うな重一本」をオーダー。4,040円也。


タレの味が上品で、そのおかげでうなぎをよく味わえました。
山椒はテーブルに粒山椒があり、自分であらびきにするスタイルだったので、それも良かったです。

うなぎは身がふわふわ、外は香ばしく焼かれていて美味しかったです。肝吸いの肝の処理も良くて美味しかった!大満足でした!
母を三島に連れてくる時には、うなぎ大好きな母をここに連れてきてあげようと思いました!

次回に続きます!
次回は超クオリティが高い日本酒の品ぞろえが良い三島駅近の居酒屋さんについてです。

静岡県三島旅2・【富士山三島東急ホテル】共有施設編

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】の共有施設についてご紹介します!(次回は客室についてご紹介します)

ホテルは新しいし設備も整っていて、コスパが高いと思いました!おすすめです!

こちらのホテルは三島駅が目の前、文字通り目の前なので、ホテルからは(私達が宿泊した客室からも)三島駅が良く見えました。
天気が良ければホテルのロビーやお風呂、レストランなどから富士山が見えるのですが、私達の滞在中は残念ながら雲を被っていて見えませんでした(;;)

三島行きが急に決まったので「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]
さ~ら~に~、前日だったのに全国旅行支援が適用になって、↑の価格から割引となり、

プラン料金 21,500円から、
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

ということで、

支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした\(^o^)/


2023年1月21日(土)。
17時ごろにホテルに到着。
ホテルの目の前にTimesがあり、提携駐車場となっているのですが、数が少なくて満車。
ただ、駅前なのでほかにもいくつもパーキングがあり、歩いてすぐの別のTimesに停めました。ホテルの割引が無くても駐車場代はお安かったです(土日ということもありましたが)。


★ 富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17−1
※ホテルに関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

上の写真の左手のビルがホテルで、駅の真横にある商業施設【MITOWAみしま】に直結しています。

商業施設は小ぶりですが、タリーズ、特産品のショップ(わずか数席だけど海鮮浜焼きがいただけるカウンター席もあり)、うなぎ屋さん、イタリアンレストランなどが入っています。


商業施設の2階がホテルのエントランスにもなっていて、こちらがホテルエントランスです。


エントランスを入るとすぐ右手が、広くはないけどロビーがあり、


すぐ奥にレセプションがあります。


三島駅が目の前なので、鉄道好きの宿泊客向けか、ロビーの一角に鉄道模型も展示されていました。

私達も深夜に客室から駅を眺めていたら、見たことがない車両が通ったりしてとても興味深かったので、鉄道好きにはおすすめのホテルです!
その際は富士山側客室=三島駅側ですので、客室のリクエストをお忘れなく!


こちらは↓チェックイン時に頂いたホテルの施設の案内です。

13階:富士山ビューのレストラン『炉 LEAU ROBATA GRILL』(オールデイダイニングではないけれど、朝昼晩それぞれ開いています、カフェ利用もOK)、喫煙室
14階:大浴場、露天風呂、サウナ、フィットネスルーム、コインランドリー、自動販売機、 製氷機
となっています。


こちらはホテルのロビー階奥にあるツーリストラウンジ


大浴場のある14階


エレベーターホールを抜けて奥へ進むと…


こちらのスペースがあって、両脇に男女の大浴場があります。(私達の滞在中は男女入れ替え制ではなかったので、入れ替え制ではないようです、たぶん…)


主人が撮影してきてくれた朝の同スペースの様子ですが、お天気が良ければ窓から富士山が見えます。(私達は見えなかったけど、悲)


女性用大浴場入口
大浴場は15:00~25:00、5:00~10:00まで利用できました。


混んでいたので中の撮影はしていませんが、下の3枚の写真はホテルの公式HPからお借りした写真です。大浴場は駅前のホテルなのに想像より広くて嬉しい驚きでした。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

女性の洗い場は約10カ所くらいあったと記憶しています(間違ってたらごめんね!)。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより


露天風呂もなかなかの広さがありました!露天風呂からも富士山が見えるんです! (私達は見えなかったけど←しつこい)

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

しかも露天に隣接してサウナもあるという贅沢な造り。
私はサウナが苦手なのですが、昨今とってもサウナが流行っているし、サウナーにはたまらないのではないかと思います。

より詳しい大浴場の情報はホテル公式HPのこちらのページからご覧いただけますよ!

大浴場のある14階にある自動販売機


フィットネスルーム。7:00~20:00まで利用できますが、コロナ禍につき1名までの利用なので、先客がいたら使えませんのでご注意を~!


富士山とは反対側ビューです。狭くてスペースは写真に写っているここだけ。マシーン2台とバランスボールくらいの設備です。

以上、共有施設のご紹介でした!
次回は客室についてご紹介します。

静岡県三島旅1・リバービューの素敵カフェ【waltz】

今回から昨日~今日にかけて1泊で行ってきた静岡県三島市の旅についてお伝えします!

今日は、 静岡県三島市の三島市広小路駅から徒歩約3分のところにある、川に面したおしゃれカフェについてです!

実は小豆島旅の最後の記事で「次回からは浜名湖旅」と予告していたのですが、先週末に急遽決まって行ってきた三島旅を左記にお伝えさせてください!

今回、三島へは急遽物件を見に行くことになり、旅目的ではなく、物件見学メインで行ってきました。

昨日今日(2023/1/21土~22日)で宿泊し、見学日は今日だったので1日前乗りして三島へ。

昨日はもともと午前中に別件で予定が入っていたため、午後13:30頃東京の家を出発、車で三島へ。

15:30頃に到着したので、ホテルへチェックインの前にGoogleMapで見つけた川に面したロケーションが魅力的なカフェへ行ってみました♪

★ waltz. wine cafe gallery(ワルツ ワイン カフェ ギャラリー)
静岡県三島市緑町1−1
三島市広小路駅から徒歩約3分

写真のブラウンのビルの3階が【waltz】の店舗なのですが、1階には【dilettante cafe (ディレッタント カフェ)】というイタリアンがあり(青いテラス席がある部分)、 【waltz】 はその姉妹店だそうです。


カフェはギャラリーとしても使用されているそうです。アンティークの家具や雑貨に囲まれたかわいくて落ち着いた雰囲気のカフェです。


店舗入って左手が川に面した窓があるお席。
残念ながらこちらのお席には先客がいたので(隣の2席は空いてましたがコロナ禍ですし遠慮して)、


私達はこちらのパーシャルリバービューのお席にしました。
このお席も川が見え、そのうえ伊豆箱根鉄道駿豆線の線路を通るラッピング電車などが見れて楽しかったです♪


ステンドグラスを利用した間仕切りも素敵。


この日のスイーツは3種ありましたが、林檎のコンポートは売り切れ。


主人は3種のチーズケーキとコーヒー、


私はガトーショコラとコーヒーをいただきました。

ドリンクのメニューはお酒やソフトドリンクなど幅広くあり嬉しい驚き。
ですが、コーヒーに関しては、コーヒーとカフェラテ…といったわりとあっさりした記載だったので、コーヒーのお味はどうかな?と思っていたところ、コーヒーも丁寧に淹れられていて美味しかったです!

ガトーショコラはヴァローナ社のチョコ を用いているという贅沢な素材で、チョコの風味が美味しかったです。

スタッフさんも感じが良くて、空間も心地良く、とっても素敵なカフェでした。
今度は1階のイタリアンにも行ってみたいです!

さて、先ほどご紹介したこのカフェの建物の前の川ですが…源兵衛川という川でして、富士山の伏流水が源流のとっても美しい川なんです。

しかもこんな風に川の水の中を歩ける遊歩道が結構長い距離に渡り続いていて、真冬でも緑があふれていて、寒さを忘れてはしゃいで歩きたくなるような道でした!


冬でこんなに素敵だから、草花が生い茂る季節はどんなに綺麗なんだろう!??


カワセミや夏になると蛍もいるそうです。

鳥大好き、水のある風景大好きな私達なので、着いて早々素敵なカフェと散歩道との出会いに、すっかり三島が好きになってしまった私達です。

次回は、三島で宿泊したホテルについてです。

小豆島旅20・高松 かしわ天+うどんが最高@【手打うどん 麦蔵】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

ついに小豆島旅行記、ラストの記事!

今回は、香川県高松市にある高松駅から徒歩約21分、片原町駅から徒歩約10分のところにある、食べログ2022年100名店にも選出されたうどん店【手打うどん 麦蔵】についてご紹介します!

2021年9月26日(日)。
今回の旅で、すでにうどんは2回食べていましたが、まだまだ美味しいうどんを食べたいと、宿泊していたホテル 【リーガロイヤルゼスト高松】から徒歩圏内で、美味しいうどんが食べられるお店を探し、こちらへやって来ました!

手打うどん 麦蔵
香川県高松市福岡町1-482-5
11:00~麺売切れ次第終了(※最新の情報はウェブ情報をご確認下さいね!)

11時開店だったので30分前くらいに行ったのですが、既にお店の前から横の道へとL字型に行列ができていました。

残念ながら1ターン目には入れず少々並んで待ちましたが、早めに来たのが幸いして待ち時間も比較的短く入店できました!(私達の到着後、行列はあっという間にどんどん長くなっていきました@@!)

店内の様子。この時はお店の方がある程度の人数をまとめて入れる感じの人員整理をしていました。お席は指定されますが、私達は一番奥のカウンター席に案内されました。


お店に入ってすぐの場所にある、こちらの券売機でチケットを購入。


キッチンに面したカウンター席だったので、美味しそうな麺の茹で揚げ作業を眺めることができました!


この 【手打うどん 麦蔵】を代表する一番人気メニューは「かしわざる」なので、うどんの茹で作業の横では、次々とかしわ天を揚げていました。


こちらが 一番人気メニュー「かしわざる」

作りたてを食べたいので、写真もそこそこにつるつるしこしこの麺と、揚げたてのかしわ天を味わいました。おうどんの歯ごたえが素晴らしかった。これぞ「しこしこ」という感じでした!かしわ天は、 下味についていたニンニク醤油味が美味しく、揚げ方が最高で、カリカリの仕上がりでした。かしわ天は見ていたら二度揚げしていて、だからカリッカリなんだな~と。

どなたかの口コミで「かしわざるうどん」一択!と書かれているのを見たのですが、私もこれを食べて納得。
うどんとかしわ天の美味しさを存分に味わえて「かしわざる」は最高でした!
旅の最後のランチを美味しいおうどんで締めくくることができて大満足!!


高松市の街歩きの風景。
商店街で見かけたモメる猫2匹。

「何ニャよ~😾💢やる気かーっ!?」

2匹とも耳が後ろに倒れていてお怒りモードでした。怒ってる姿もかわいい。


高松城


これってタコつぼですよね?? タコつぼがたくさん、ずら~~~っと並んだ風景 。

↑この風景にときめく私☆
過去の旅行記でご紹介したのですが、白樺湖のスワンボートがずらっと並んだ風景、渡月橋の屋形船がずらっと並んだ風景もときめいて写真を撮った私…

今になって、私はずらっと並んでいるものが好きなんだと気が付きました(;・∀・)
いずれ、ずら~りシリーズ写真集でも出そうかな。

楽しかった小豆島・高松旅も終わりが近づいてきました…(;;)
高松空港


空港内。むむむ…!??気になるアイテムがある!


このベンチ、うどんの麺をかたどっていません(^O^)??

座ってみましたが実用性には欠け(笑)、背中お尻、足元の段差が気になるのでした(;・∀・)
でもいいんです!空港のベンチにおいてまで「うどん県」としての主張を誇示する、その心意気が素晴らしいっ!

高松空港には航空会社のラウンジはないので、カードラウンジへ。


自販機2台があり、その横には3席だけのビジネスデスクも。ここには各席に電源用のコンセントとUSBが1つずつ付いていました。席と席の間には仕切りも付いています。


楽しかった初四国、初香川県に別れを告げ、東京へ。
帰りの機内から見た、ブロッケン現象による虹の輪!!!

ウェザーニュースのサイトによれば「ブロッケン現象とは背後から差し込む日光の影響で、影の側にある水滴や霧によって光が散乱され影の周りに虹のような光の輪が現れるものです。山岳や飛行機から見られることがあり、ドイツのブロッケン山でよく見られたことから『ブロッケン現象』と名付けられました。」とのこと。

飛行機から見た人はこの虹の輪のリングの中に飛行機の影が映る写真を撮っている人が多くいましたが、私が見た時はこの虹の輪オンリーでした。
幻想的な風景で旅の締めくくり。

20回にわたり(長!)小豆島&高松旅行記にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
次回からは浜名湖旅についてお伝えします。

小豆島旅19・高松のおしゃれカフェめぐり

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、香川県高松市のおしゃれカフェ2軒をご紹介します!

2021年9月25日(金)。
【リーガロイヤルゼスト高松】に宿泊していた私達夫婦は、素泊まりプランだったため、朝からオープンしていて軽い朝食を食べられるカフェへ。

★ Lima Coffee
香川県高松市瓦町2丁目12−6
瓦町の駅の近くでした。


神戸のコーヒーロースターが発祥で、高松にも支店を作ったようです。
ガラスが反射しちゃってて、全然写っていないんですがお店の窓からは焙煎機が見えていました。

世界各国の農園からセレクトしたコーヒー豆が約10種類。フルシティーローストを中心にオリジナルで焙煎しているとのこと。

朝9時の開店に合わせて行ったので、空いていました。
店内の様子。


モダンスタイリッシュな店内は、コーヒーショップにしては十分に席の間が空いていて、落ち着ける空間でした。


トーストと共に美味しいコーヒーを頂き、コーヒーが期待通りとっても美味しくて満足でした!

この日のランチは大・大人気のうどん屋さんに早めの時間から並ぶ予定でいたので、
朝食の量がこれぐらいでぴったり!

素晴らしく美味しかったうどん屋さんの話は次回の記事でご紹介するとして、
次にご紹介するお店は、瀬戸内海を望むおしゃれでレトロな倉庫街「北浜alley」というエリアにある素敵なカフェです。

「北浜アリー」って響きが、なんだか「CanCam」の人気モデルみたい(笑)

「北浜alley」 は、ギャラリーやレストラン、カフェ、雑貨屋さん…などなどが立ち並んでいます。

「北浜alley」 一帯は、やたらオシャレでいい感じでした。

若い女子ウケしそうな、映えるエリアです。アラフィフでさえ嬉しくなるけど、
自分の写る写真を撮らないところが、若い女子とは違うかも( ̄▽ ̄)


ぶらぶら歩いて気になったこちらのカフェへ。

★ cafestyle HAZUKI
香川県高松市北浜町12−7


緑いっぱいの入口からして期待が高まるぅ~!お花屋さんが経営している、お花屋さん併設のカフェです。


中に入ると、お花の緑と天井が高くてウッディな空間が素敵でびっくり。

昭和初期に建てられた穀物倉庫をレノベーションしたお店だそうです。

カフェスペースは1階のみならず2階も利用できて、2階はコの字型に吹き抜けの天井の下にお席のスペースがありました。


私達はここがこの旅の最後の目的地だったので、時間調整もかねてこちらのソファー席でゆっくりと過ごしました。


メニュー。和洋のスイーツが充実しています!


主人のパフェ。「自家製ほうじ茶アイスのパフェ」だったと思う…。


私は、 「自家製ほうじ茶アイスと季節のフルーツパフェ」。


想像をはるかに上回るフルーツの量にびっくり!

こんなに贅沢にフレッシュフルーツが載っているとは思いませんでした。
隠れて見えないけどほうじ茶アイスも下にありました。

ブロガーあるあるかと思うのですが(!?)
私も主人と同じパフェをオーダーしたかったけど、ブログに載せるなら同じの2つじゃつまらない…、と思ってフルーツまで付いているのをオーダーしんです…
そしたら、フルーツが予想以上にもりもりでびっくり…
そして食べ過ぎた…orz_

ちなみに私達夫婦って食の好みが驚くほど似ていて、おかげで普段はお互いの作るお料理を味つけで揉めることなく食べられるからいいんですが、旅の時にブログに載せたいからバラエティ豊かにオーダーしたいとき、食べたいお料理が被るとつまんないんですよね( 一一)

この前も京都のホテルの朝食ビュッフェで、たくさんお料理がある中、ビュッフェで持ってきたお料理がほとんど全部一緒だった時は、あまりの一致ぶりに嬉しさもあったけど、それと同時に怖いくらいでしたΣ(・ω・ノ)ノ!

話は大いにそれましたが、とっても素敵なカフェでスイーツも充実しているのでおすすめですよ。

次回は、高松グルメ最終編、大人気うどん店のお話です!

小豆島旅18・高松街歩き&グルメ、【一鶴】で骨付き鶏にかぶりつき!

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、香川県高松市の街歩きと香川グルメ「骨付鳥」が美味しい名店【一鶴】についてご紹介します!
香川では絶対に食べて欲しい 「骨付鳥」 、おすすめですよ~!

2021年9月25日(金)。
【リーガロイヤルゼスト高松】にチェックインした後は、街歩きへ。

この度で初四国上陸だったのですが、高松の街の規模の大きさにびっくり!
商店街も大きくて立派!


ここなんてミラノの「ガレリア」かと思ったわ(笑)→雄牛のイチモツ部分の窪みにかかとをのせて回転すると、幸せが訪れるという伝説がある場所ね^^ 私もやりました( ̄▽ ̄)v


おやつを食べようと、商店街の某カフェに行き、


見た目は映えてるフレンチトーストを食べたのですが、フレンチトーストのパンのクオリティがイマイチ→お味いまいちでした。残念無念…。


高松中央郵便局の前で見かけたポスト。
ポケモンの「ヤドン」が乗ったポスト。たまたま見かけて撮影したけど、ポケモンがモチーフのポストが常設されるのは全国でここが初めてなんですって!

ちなみになんで「ヤドン」かというと、 「ヤドン」 は「うどん」と語感が似ていることから、香川県から「うどん県PR団」に任命されているから、なんですって(笑)

高松港。埠頭があって、先端まで散歩ができて、気持ちの良い場所です。埠頭にはおしゃれなレストランもありました。


こういう水辺を散歩できるのって気持ち良いですよね!


埠頭を散歩していたら見つけた、驚きの注意書き。
このネット「イノシシが海から上陸するのを防ぐ目的で設置している」んですってよ~!!
そんなことがあるのぉ~!?


パンダ2頭のかわいい船は「第一こくさい丸」ですって。


高松港から沈む夕日を眺め、明日の夕暮れ時は東京か~、と寂しくなる。


高松駅。笑顔がかわいい。


愛媛出身で高松にはちょくちょく来ていたという友人のすすめで、香川名物、骨付鳥の美味しいというお店【一鶴】にやって参りました。

一鶴 (高松店)
香川県高松市鍛冶屋町4−11

が、混んでいて入店できず…。1時間以上待ちました。予約が絶対におすすめです!

来店前は、煙もくもくの古びた狭いカウンターメインのお店を勝手に想像していましたが、モダンスタイリッシュな店内でびっくり。


こちらがメニュー。
もちろん【一鶴】を代表するメニュー、「骨付鳥」をいただきます!
ちなみに 「骨付鳥」 は、もも肉を丸ごと一本、塩コショウ、お店ごとの特製スパイスで漬け込んで焼き上げたものだそうです。

骨付鳥は
「おやどり」:歯ごたえがあり、噛みしめるたびに濃厚な旨味
「ひなどり」:柔らかくジューシー

があります。


主人は「おやどり」(写真奥)、私は「ひなどり」をオーダー。


あとは鳥の旨味が染みてる炊き込みごはん「とりめし」と通は骨付鳥のタレを付けて食べると言う「むすび」もオーダーしました。


「ひなどり」は柔らかくてジューシー。自家製タレの味付けも美味しくて食欲をそそりました。タレは、にんにくがガッツリ効いていて、スパイシーでくどい感じがいい!

このたれをキャベツやおむすびに付けていただくのがまたたまらない!

おむすびをタレにつけて食べるのが美味しいので、とりめしも美味しいけど次回はおにぎりだけでいいかもと思いました。


私達夫婦のような骨付鳥初心者にも安心の指南書もあるのでご安心を^^

主人の食べた「おやどり」は、味見しましたがしっかりした鳥肉感で美味しいと同時に想像以上の噛み応え
主人と「これ、入れ歯の人がかじりついたら、入れ歯が鳥肉の方に刺さっちゃうんじゃない(笑)」と話していました。
歯には優しくないけど、親鳥はお肉の美味しさが凝縮している感じ。

歯に不安のある方は、柔らかくて食べやすい「ひなどり」がおすすめですよ!

やみつきになる美味しさで、ぜひまた食べに行きたいお店です。

小豆島旅17・高松のホテル【リーガロイヤルゼスト高松】

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、高松で1泊したホテル【リーガロイヤルゼスト高松】をご紹介します。

このホテルを選んだのは…
① 高松駅より徒歩10分、高松港から徒歩16分とアクセス良好
② 商店街、繁華街が近く、グルメを楽しむにも立地が良い
③ お部屋が広く、和洋室がある

のが理由です!

2021年9月25日(金)。

小豆島からフェリーで高松港へ戻り、この晩に宿泊するホテルへやって来ました。

リーガロイヤルゼスト高松
香川県高松市古新町9-1

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


ホテルエントランス。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


ロビー。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 

規模が大きめのホテルで、ホテルには洋食レストラン、中華レストラン、ラウンジ、バーの4店舗が入っていて、大宴会場も3室あるようです。


宿泊階のエレベーターホール。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


和洋室のお部屋。 和洋室タイプのお部屋は、45.5~49.6平方メートルらしいです。
エントランス部分から広々していてびっくり。入ってすぐ左手にクローゼットがあります。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


クローゼットにはスリッパも4つ入っていました。ありがたいですよね~!


洋室部分。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 
Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


洋室に隣接して和室があるのですが(写真中央奥)、ここからは靴を脱いで上がり、

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


ここが和室。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


和室に入る左手前にはなぜか洗面台がありました。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


こちらはウェットスペース。
古いホテルのスタイルですね^^;

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


アメニティ。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 

ポットやティーカップなど。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


4人宿泊できる部屋らしく、アメニティからドリンク類にいたるまで、すべて4セットありました。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 
Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 


パジャマ。

Rihga Hotel Zest Takamatsu / リーガロイヤルゼスト高松 

和室は最初から布団が引いてありました。
とはいえ和室はテレビがあるわけでなく、ゴロゴロしようと思ってこの部屋にしたのに、結局和室を使わずじまいでした(-_-)

皆さんは旅に出ると、がっつり観光やグルメを楽しむ派ですか?それとものんびりステイ派ですか??
このホテルは温泉があるわけでないので、のんびりステイというタイプのホテルではないですが、うちはどこに宿泊しても、たいがいがガツガツとでかけてしまい、いつも後になって「もっとホテル/旅館ステイを堪能すればよかった…と、後悔するタイプです^^;

次回は高松街歩きとグルメについてご紹介します!