静岡・伊豆高原の素敵な一軒家カフェ【Butter Note】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は静岡県伊豆高原にある
・素敵な雰囲気で美味しいランチやスイーツがいただける一軒家カフェ【Butter Note】
・一碧湖ぐるりと一周ウォーキングで見つけた春と動物

についてです!

2023年2月11日(土)。

大室山を一周歩いてお腹が空いたところでランチタイム!
ランチはノープランだったので、主人がその場で見つけてくれたレビュー評価の高い、こちらのカフェでランチをいただくことにしました↓

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127


閑静な別荘地エリアにある一軒家カフェです。


中もステキー!!
暖炉とグランドピアノがあります。

写真は空いてから帰り際に撮影しましたが、店内には既に3~4組のお客さんがいて、賑わっていましたよ!

私達は暖炉を囲むようにしてあるテーブルに案内されました。
お食事が来るまで、ぼんやり火を見つめているだけでリラックスできる~

余談ですが、主人は子供の頃から火が好きすぎて友人と2人で自宅の庭でたき火をし、(外なのにどういうわけか)しゃがんだままフラっとして一酸化炭素中毒になりかけたところを、たまたま様子を見に来た母親に発見されたそうです(!良い子のみんなはマネしないでね^^;)

天上も高く、窓も大きく、ダークブラウンの木の感じが温もりがあって居心地の良い店内です。


ランチメニューで本当はビーフシチューが人気らしいのですが、この日は売り切れてしまっていたので、パスタとピザ、デザートに焼き立てを提供して下さるというアップルパイをオーダーしました。

パスタはハーブが効いていてとっても美味しかった♡


ピザは薄めのクラスト生地(←私の好きなタイプ)、しらすとチーズなどが入っていました。ピザのお味は普通かな…


お食事が終わるころを見計らって、あっつあつの大きなアップルパイが来ました\(^o^)/

気が付けば、熱いうちに味わいたい…と、がっついて食べたらしく(笑)パイをカットして撮影した写真がなかった^^;
中にはたっぷりのリンゴのコンポートが入っていて、生地はサックサク!超美味でした!!!

しかもコーヒーもその場で挽いてからのハンドドリップだったのですごく美味しかったです。

こちらのお店、店名が【Butter Note】なのですが、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので(スタッフさんが過去のコンサートのフライヤーを見せて下さいました^^)、
どうやらこの店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないでしょうか?

ちなみに私はNYに住んでいたころ、【Blue Note New York】に一度だけ行ったことがあるんですよ~♪(それについてはの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店のスタッフさんも大変感じが良かったです。
別荘地らしい優雅な雰囲気、暖炉、温かいおもてなし、焼き立てアップルパイ…
と、好きな要素が多くて、またアップルパイを食べに行きたいです。


食後はカロリー消費のために一碧湖へ。


湖の周囲を歩けるとのことで、初めて歩いてみました。


人気の少ない遊歩道を歩いていると、コンコンコン…と音がして…
これはコゲラかな?と思ったら、やっぱりそうでした!!(遠くて良く撮れてないけど^^;)

で、このコゲラのすぐ近くで、面白すぎるシジュウカラの姿を見たのですが、
なんと、コゲラの真似をしたかったのか(!?)コゲラのように縦には木に止まれないシジュウカラが、地面におちていた太い倒木の上に立って、コゲラの真似をして(!?)頭を縦に振りながら、くちばしをゴンゴンゴン!と木に叩きつけていたんですよー@@!

ウソのようなホントの話なんですよ!遠くて動画を撮れなくて残念。
で、コゲラのように軽快な感じではなく、ヘッドバンキングみたいな感じで(笑)、つつく音も重いし、脳へのダメージも大きそうでした^^;
でも、そんな姿がかわいかったです。

訪れたのは2月の上旬だったけれど、早咲きの桜が咲いていました。


桜の木の蜜を吸いまくるメジロたちの姿も。


そして…リスちゃんも発見!!
伊豆にいるリスはタイワンリスという外来種らしいですが…

げっ歯類大好き、リス大好きの私は、遠目にも久しぶりにリスが見れて大興奮しました。
この木の上の小さなシルエットの写真も大のお気に入りの1枚になりました。

2023年2月の静岡県伊東の旅行記は以上です!
ご覧下さってありがとうございました^^

静岡・伊東の素材にこだわった老舗カフェ【スイートハウスわかば】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、私が静岡県伊東市に行ったら必ずといっていいほど行く、こだわりのソフトクリームなどが美味しいカフェ【スイートハウスわかば】ほか、おすすめ散策スポットについてご紹介します!

2023年2月11日(土)。この日は前日の関東地方の雪や雨の荒れた天気が信じられないくらい快晴!

朝はお気に入りの散歩コースである松川沿いを歩き、


東海館の前へ。東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館(「伊藤温泉・東林館」のモデルになっているそうです。


松川沿いを朝のパトロール中のにゃんこ発見。


朝散歩の前半を終了したところで向かったのがお気に入りのカフェ【スイートハウスわかば】です。【スイートハウスわかば】は、伊東駅から徒歩6分とアクセスもよく、数えきれないほど訪れている超お気に入りのお店。

★ スイートハウスわかば
静岡県伊東市中央町6−4
※最新の情報については店舗公式HPでご確認下さい


うれしいことに朝9時から開いているんです!
午後に訪れる時はソフトクリームや、ソフトクリームが添えられたスイーツが断然おすすめのこのおみせですが、サンドイッチやトーストメニューもあるので、朝ご飯にも重宝しています。


こちら、創業が1948年(!)という超老舗カフェなんですが、すごいのはそれだけじゃなくて、ソフトクリームも自家製!
毎日お鍋で作り、夏はあっさり、冬はちょこっと甘めにしているというこだわりぶり!!

開店と同時に入店したら、ソファ席のボックスシートに案内していただきました。
店内のちょっとレトロな雰囲気も落ち着く~。


主人はサンドイッチ、私はポテトピザトーストにしました!

ポテトサラダにたっぷりチーズがかかったトースト。ポテトチップスが添えられていることに、思わず笑みがこぼれてしまいます。


こちら、コーヒーフレッシュもマスターがブラックコーヒーが苦手だからと、こだわりぬいて探した一品。

今回で二度目だけど(笑)、マスターがコーヒーを飲んでいると「うちのコーヒーフレッシュは美味しいから試してみて!」と話しかけて来ます。
確かにコーヒーフレッシュ独特の嫌な脂っぽさがなく、乳成分の美味しさだけがプラスされる感じ。

カフェタイムに来たら、ソフトクリームかソフトクリーム付きのスイーツをぜひぜひ召し上がっていただきたい!!


今回は朝だったので、朝からソフトクリームはさすがに食べ過ぎと思って、食後にプリンをいただきました。もちろん自家製!懐かしい感じのビジュアルとお味で美味しかったです^^

【スイートハウスわかば】については、過去にもスイーツをいただいてアツく語っているので、ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ♪


朝からスイーツを食べたので、再び散歩へ。
その途中、路地裏で出会ったこの黒ねこちゃん、私が話しかけたら遠ざかっていってしまったので、「え~?行っちゃうの!??」って、私が悲しそうに声をあげたら…


黒ねこ「そんなに悲しむならそっちに戻ろうか?」って戻ってきてくれたんです(;;)

でもね、そしたら私のすぐ前でアスファルトの上なのに、地面を掻く動作をしたかと思ったら…
う〇こをし始めました^^;

それを見た私は申し訳ない気持ちに…
用を足したかったのに、私が引き止めちゃったんだね~^^; ごめんよぉぉぉ~


伊東の海岸へやってきました。ここは忘れられない家族の思い出の場所。


2014年に、この砂浜で父、母、私の家族3人で撮った写真↓
私が父と母に「手を挙げてみて」とお願いして、砂浜に写った3人の影を撮影しました。

その後、父が亡くなり、これが家族3人の最後の旅行になってしまいました。
私、この旅行の時に、「この旅が最後にならないといいなぁ…」って頭をよぎったんです。
その嫌な予感が当たってしまいました。
父とは色々あり、私も相当苦労しましたが、亡くなって7年以上経過して、父への複雑な思いも薄れてきて、ああやっぱり親子なんだな…って時間が経ったからこそ思えている感じです。


伊東の海岸線には【なぎさ公園】があります。

★ なぎさ公園
静岡県伊東市東松原町178-36
※有料市営駐車場有り、 公園は無料開放

地元彫刻家・重岡建治氏の彫刻が展示されています。

なぎさ公園からの海の眺めはとっても気持ちが良く、この近辺のホテルに滞在される方には朝の散歩にとってもおすすめの場所ですよ。

次回は伊東の絶景スポットと素敵レストラン&カフェです!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。


静岡県・熱海のお蕎麦屋さん~伊東のカフェへ

今回から先月(2023年2月10日金~11日土)の1泊2日で行った、静岡県伊豆半島に位置する、伊東市の旅行記スタートです!

初回の今日は、伊東に行く途中、ランチで立ち寄った熱海のおすすめお蕎麦屋さん伊東の自家焙煎珈琲の美味しいカフェについてご紹介します!

2023年2月10日(金)。この日は前日から関東とその周辺も含めて雪の予報。とはいえ、伊豆は温かいので雪は降らないはず…と、朝早く雪のちらつく東京を脱出して伊豆半島目指してGO~!

雪の予報のせいもあり、かつてないほど東名高速が空いていて、主人の運転で11時過ぎには熱海に到着。
ちらっと熱海駅前商店街を通ったら…
雪の予報もなんのその、平日にもかかわらず熱海の商店街は若者たちであふれかえっていて、原宿か!?と思うほど(ちょっと盛って言ったけど、かなり若者で混んでたのは事実)。

11時を少し回ったところなのに、人気のお店にはすでにランチの行列ができ始めていて、
お昼にはまだ早いかな…と思っていたけど、これじゃあ急いでランチをしないと、行列に並ぶことになってしまう~、と焦りました💦

そんなわけで、熱海の駅からは少し外れた、こちらのお蕎麦屋さんへ。

★ 熱海 そば処 利久庵
静岡県熱海市銀座町10−21

以前訪れて、すっかり気に入ってしまい↓ずっと再訪したいと思っていたお店です。


メニューの一部。冷たいお蕎麦、温かいお蕎麦、小丼。


前回は生桜海老のかき揚げが美味しかったんですが、今回は違うものにしようと「伊豆のお魚天ぷら盛り合わせ」にしました。そば前も各種あるし、


静岡県の地酒も揃っているので、お酒とおつまみからのお蕎麦…という楽しみ方もできるのがgood!


落ち着いた雰囲気の店内は、テーブル席のほかにカウンター席もあり、おひとり様でも入りやすいです!


じゃ~ん!「茄子汁せいろ蕎麦」「伊豆のお魚天ぷら盛り合わせ」です!


「茄子汁せいろ蕎麦」のお汁は温かいです。柿田川(水源が富士山)のお水、そば粉は北海道産の細いおそばと甘めのお汁が私好み♡
素揚げの茄子はとろんととろける~!ネギは絶妙なサイズに切られていて、お蕎麦と一緒に食べると美味しさの相乗効果って感じでした。


「伊豆のお魚天ぷら盛り合わせ」のこのボリューム!
メニューに「2名様で1つで丁度よい量です」と書かれていましたが、それにしても充実の内容で、海老、日替わりと思しき白身魚の天ぷら(この日は、さわら、きびなご、あともう一つ忘れた…)、野菜天が盛られていました。


こちらのお店のそば湯はとろっとろの濃厚タイプ。
しかも冷めないように、保温容器に入れて持ってきてくれます。

前回に引き続き、大満足でした!ここはリピ確実です。

雨の熱海を出て伊東へ向かって走ります。


伊東に到着後、お気に入りのカフェに行こうとしたら、バレンタイン準備でまさかの臨時休業orz_
ということで、伊東駅前にあり、伊東に来たら必ずと言っていいほど立ち寄る、こちらのカフェへやって来ました。

備屋珈琲自家焙煎工房
静岡県伊東市猪戸1-5-35

店内には煎る前の豆がずらりと並んでいて、焙煎機もあり、いついってもものすごい良いコーヒーの香りに包まれています^^

先にレジで買い、後から持ってきてくれるスタイル。


店内は落ち着ける空間になっています。


主人はホットケーキと炭火焙煎珈琲。


私は(あとで駅前でスイーツを買おうと目論んでいたので笑)炭火焙煎珈琲のみで。

ここでスイーツを頂かなかったのは、以前母がここであんみつを食べた時に味見したら、フツーだったから。このホットケーキもフツーでした(・・)

ただ、コーヒーはすっごく美味しいのでおすすめです。
私達は炭火焙煎珈琲にしましたが、そのほかにも熱風焙煎珈琲もあります。今度飲み比べてみよう♪

余談ですが、いつのまにか恵比寿駅前にもこのお店ありますよね。調べたら2015年からあるようです。

次回は伊東のホテル編です!

静岡県磐田市のカフェと老舗和菓子屋さん

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

今回は、浜名湖の帰路で立ち寄った静岡県磐田市の
・ゆったりできるカフェ【珈琲屋らんぷ 磐田店】
・老舗きんつば店【又一庵】

おまけでボンサイ柔術磐田本部を外観だけでも見に行った(!)
についてです。

2021年11月20日(土)。
浜名湖を満喫した私達は、浜名湖を出発し、この日宿泊する主人の実家、静岡市清水区に向けて出発。

帰りにドライブ休憩がてら立ち寄ったのがこちらのカフェ。

珈琲屋らんぷ (磐田店)
静岡県磐田市見付6038-5

GoogleMapで探して、雰囲気が良さそうだし、パーキングもあるのでここを選びました。
愛知県に一番店舗が多いようなので、愛知県発祥のコーヒーチェーンみたいです。

入り口からしてオシャレな感じ♪


入店時は満席に近いくらい混んでいましたが、店舗が広くてすんなり入店できました。


庭園まであるという贅沢な造りで、大きな窓から眺められるようになっていました。


私はコーヒーゼリー、主人はアイスコーヒー。正直コーヒーゼリーがどんなだったか忘れちゃいましたが^^;、たぶん美味しかったんだと思う^^

メニューもコメダより美味しそうなものが多くて、雰囲気もゆったりしていて良かったです。
まだ東京にはないようですが、できて欲しいなぁ~。

そして、主人たってのリクエストで外観だけでも見たいと訪れたのが、 ボンサイ柔術磐田本部(笑)。
主人は長年の総合格闘技ファンでして…(私は結婚後から)2人でPRIDEとかUFCを見に行くほどのファンなんです!
このジムは、格闘技道場で、 柔術トップ選手であるマウリシオ・ソウザ、マルキーニョス・ソウザ、ホベルトサトシソウザ、クレベル・コイケらが指導をしているんです。

っていうことで、ジムから有名選手がひょっこり出てきてくれないかな~と淡い期待を抱きつつ、しばらく外から眺めたり、うろついたりしたのですが…
誰も出てこず(笑)、記念に外観の撮影をして帰ってきました。

帰路、東名高速に乗るまでの渋滞にがっつり巻き込まれ…
のろのろ運転をしていたら、ただならぬ風格漂う立派な和菓子屋と思しき店舗を見つけて、立ち寄ってみることに。

★ 又一庵 総本店
静岡県磐田市見付1767-4

調べてみたら明治4年(1871年)創業の老舗和菓子屋さんでした!
和菓子の中でも手焼きのきんつばが名物らしいです!

お店の入口にはきんつばのオブジェが。


フォトスポットらしい^^
しかもよく見ると赤富士は豆で描かれてる~!


店舗は広くて、和洋のスイーツがずらりと並び、


イートインコーナーもありました。イートイン、テイクアウト用メニューもありましたよ。


こちらが有名な手焼きのきんつば


中のあんが分厚いどらやきなどもあり、スイーツの種類は豊富でした。


主人の実家用の手土産をここで買うことにし、バラで色々買ってみました。


こちらが手焼きのきんつば


半分に割ってみると、このあんこ!!!ビューティフル!!!
ツヤと粒感が素晴らしい。

この美しい見た目、美味しいに決まってます~!テクスチャーも良く、上品な味わいで美味しかったです。これはまた食べたい。

以上、浜名湖旅でした!


静岡県浜名湖旅6・殿様うな重!@【うなぎ食事処 浜乃木】

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

今回は、
・浜名湖名物のうなぎランチ
・道の駅 潮見坂

などについてお伝えします!

2021年11月20日(土)。

浜名湖と言えば…うなぎ!
ということで行ったのがこちら!

★ うなぎ食事処 浜乃木
静岡県浜松市西区舘山寺町2221-1

口コミ評価が高いこと、コロナ禍なので席がゆったりしていそうなお店…とうことでこちらのお店をセレクトしました。

店内はテーブル席と


小上がり席(写真奥)があり、広々。


しかも窓からは浜名湖のかんざんじ港と遊覧船ビューで、眺めもgood!


私は普通の【うな重(肝吸い、香の物付き)】にし、これでも十分にうなぎを堪能できたのですが…


主人は【殿様うな重】(うな重、白焼、肝焼き、香の物、肝吸、サラダ ミニデザート付き)をオーダー。

なんと、こんなゴージャスな殿様用の籠!?でうなぎがやって来ました@@


白焼きに肝焼き、


で~~~ん!とうな重。

炭火の香りが良く、うなぎもふっくらしていて美味しかったです~!!
スタッフさんも大変親切な対応ですし、落ち着いた空間でゆったりうなぎを味わえました!満足!

こちらはお店の窓からも見えていた浜名湖のかんざんじ港
まだこの時は浜名湖も閑散とした感じでした…。


ランチ後は浜名湖畔を歩いてみたり、


ドライブしたり、


新居弁天海釣公園も行ってみました。

 
こちらは浜名湖の南西方向にある道の駅。

★ 道の駅 潮見坂
静岡県湖西市白須賀1896−2

道の駅 潮見坂


ここの無料の足湯は、 足湯に浸かりながら遠州灘が見渡せるという、絶好のロケーションです。大人気で満席。

道の駅 潮見坂


物販エリアも充実、

道の駅 潮見坂


遠州灘を見下ろす「海の見えるレストラン」も併設でした。

道の駅 潮見坂


旅の最後は、浜名湖のほぼ南側に位置し、遠州灘が見渡せる【舞阪東浜公園】を散策してしめくくり。

舞阪東浜公園

1泊2日でも浜名湖の景色とグルメを堪能できました!

この帰りに静岡県磐田市で、和の雰囲気漂うカフェ、きんつばの有名な和菓子屋のほか、ちょっと変わったところに立ち寄った私達。
それについては次回!

静岡県浜名湖旅5・湖ビューのテラスでコーヒー【soto café くらのほ】

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

今回は、静岡県浜松市にある、テラス席が気持ち良くて美味しいコーヒーが味わえるカフェをご紹介します!

2021年11月20日(土)。
ホテルハーヴェスト 浜名湖 に宿泊していた私達は、朝はホテル周りを散歩。(写真奥がホテルです)

ホテルは目の前が浜名湖というロケーションなので、湖が近い!

雲一つない青空の下、湖水までブルーできれい~!

東急リゾートタウンのマンション地帯や住宅地も興味深く見て回り、裏山のほうまでぐるっと回って歩き、ホテルエントランス目の前のみかん畑まで帰ってきました。

浜名湖もさることながら、ホテルのある三ヶ日町はみかんも有名^^


たわわに実ったみかんがかわいい。


あっと言う間の1泊滞在を終え、チェックアウトした後は浜名湖観光とうなぎランチへ向け出発~\(^o^)/

ふと通りがかりに見つけたおしゃれな建物が気になり、広いパーキングも併設していたので、こちらのカフェに立ち寄ってみることに。

★ soto café くらのほ
静岡県浜松市北区三ヶ日町津々崎369


なんとサイフォンでコーヒーを淹れてくれるというカフェでした^^


私達はホットコーヒーにしましたが、アイスコーヒーもあるし、コーヒースムージー↓もありましたよ!
コーヒー専門店のコーヒースムージーって美味しそうですよね~!

コーヒースムージーに興味津々だったのですが、この後のランチのうなぎを空腹で楽しみたいため我慢…

そのほか、旧店舗から30年来続く名物商品だという自家製パンによるサンド各種、


米粉ワッフルの抹茶、チョコ、マロングラッセなどなど…スイーツ系もありました。


店内は小ぢんまりしていて2席のみ(写真左手で窓に面していました)なのですが、
スタッフさんが「同じ敷地内のテラスでコーヒーを飲めますよ!」と教えて下さいました。


サイフォンで淹れていただいた美味しいコーヒー片手に、冷めないうちにいそいそとテラスへ!


このカフェのすぐ横には系列店舗の【蔵酒なつめ】【蔵茶房なつめ】があり、敷地を共有しているらしくて、


【soto café くらのほ】のコーヒーをこちらのテラスで頂いてよいとのことでした!


テラスLOVEな私達には最高のロケーション!
テラス席からは 猪鼻湖(いのはなこ) (浜名湖の支湖)ビューでした\(^o^)/

テラスで湖を眺めながらモーニングコーヒー♪
最高のひとときでした。

ちなみに、同敷地内の【蔵酒なつめ】は日本酒店、 【蔵茶房なつめ】は、美味しいコーヒー、中国茶、沖縄茶とスイーツがいただけるカフェで、こちらも人気店でした。
今度はそちらも行ってみたい♪

さて、この後はランチのうなぎ店目指して走りますが、それについては次回に。

ドライブ中に見つけたみかん型のトイレ@@!

なんと今調べたところ、その名も「みかんトイレ」で、区の計画で取り壊し予定だったものの3,000名の署名で残されることになったトイレなんですって!良かったね!

この写真で更に気になったのが横の看板、
「飲酒運転を追放した町 三ヶ日町」
宣言しちゃって、言い切っているところがカッコいいっす(笑)
ぜひ、ノウハウを全国に広げていただきたい!日本から飲酒運転を撲滅しよう~!お~っ!

本日はここまでです(*^^*)
次回は浜名湖うなぎ編です!

静岡県浜名湖旅4・ローカルグルメ@地元居酒屋

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

今回は浜名湖旅の夜に行った静岡県浜松市北区三ヶ日町にある、ローカルグルメも味わえる居酒屋さんについてご紹介します!

2021年11月19日(金)。
【ホテルハーヴェスト 浜名湖】にチェックインして、ひとっ風呂浴びたあとは、食事なしプランだったので、地元の居酒屋さんへ。
人気店のようだったので、あらかじめ予約していました。

★ 安愚楽(あんぐら)
静岡県浜松市北区三ヶ日町三ヶ日729-1


カウンター席と半個室せきがありました。私達は半個室席で。


静岡は女子高生らがキャンプを楽しむ姿を描いた人気アニメ「ゆる△キャン」のモデル地が多いらしく、浜松市も舞台となっていることから、浜松に来たらあちこちで 「ゆる△キャン」 企画的なものを見かけたのですが…

この居酒屋さんも来訪当時は聖地巡礼特別企画、SEASON2・第11話に登場するキャンプ飯再現メニューがありました。

しかし、私達と言えば、そのアニメの存在すら知らなかった^^;

こちらの居酒屋さんは、メニューが豊富で、本日のおすすめもこんなにたくさん!


レギュラーメニューも多いので、こちらはその一部。
お肉類は地元の三ヶ日牛メニューが多かったです。


本日のおすすめのお刺身三種盛り。エビの炙り、ヒラメ、マグロ。


私は牡蠣が苦手なので、主人だけ浜名湖産の焼き牡蠣。立派なサイズ~。


大人気というごぼうの唐揚げ。衣が美味しいし、ごぼうも柔らかい!揚げ加減も最高!


このお店、フレッシュフルーツ酎ハイも種類が色々あって、私は自家製三ヶ日みかん酢酎ハイにしました。


静岡に来たら食べたい桜エビのかき揚げ


これも大人気という、こんがり焼いた油揚げのあほキツネシリーズ。ユニークなネーミング!


ねぎ味噌あほキツネをオーダー。こんがりパリパリの油揚げにねぎ味噌でお酒が進んじゃう~!


主人はシメにと辛口台湾ラーメンをオーダー。

メニューも豊富で、ここも2日連続で行ける!と思えた居酒屋さんでした。
おすすめですよ!

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ところで先日訪れた三島のJAで買った紫色の人参を使って、コンソメスープを作ったら…
一緒に入れたナスも手伝ってか、こんな色になってしまった…@@!

ど…毒々しい…。
具は、紫人参、なす、大根、玉ねぎ、ベーコンでコンソメ味です。
食べたら全く普通のお味!
主人も警戒しながら食べたけど、味は美味しいって言ってくれました(笑)

ではまた!

静岡県浜名湖旅1・駅舎ベーカリー【メイポップ】と無人駅【都筑駅】

今回から2021年11月に旅した静岡県浜名湖の旅についてお伝えしていきます!

今日は、静岡県の浜名湖からほど近く、みかんで有名な三ヶ日のお隣の無人駅、都筑駅とその駅舎にあるベーカリー【メイポップ】についてご紹介します。

2021年11月19日(金)。
東京の自宅から静岡県の浜名湖へ向けて出発~!

私も免許は持っているものの、もっぱらドライバーは主人なので^^;東名高速の途中で数回の休憩をはさみながらのドライブ。

立ち寄った場所のひとつが富士川サービスエリア(下り)
ここにあるスターバックスは「絶景スタバ」
見て見て~!スタバの横に見えている見事なまでの富士山!!


11月の後半でしたが、まだ寒くはなかったので、テラス席で富士山を眺めながらコーヒーをいただきました。

この富士川SAの絶景スタバについては、過去の記事で詳しくご紹介をしているので↓そちらをご覧下さいね!

さて、さらに東名高速を走って三ヶ日インターで下ります。


この後ご紹介する都筑駅(つづきえき)はこんなところ↓ 
浜名湖の北に位置していて、三ヶ日駅の一駅東側です。


三ヶ日インターを降りると、うなぎ屋さんの看板と三ヶ日みかんを持った少女の看板が。静岡(浜名湖)っぽい~♪

あちこちでこの少女↑を見かけたので後から調べたら、三ヶ日みかんの公式キャラクター「ミカちゃん」なんですって。
しかもゆるキャラブームよりはるか昔、1979年からのキャラというから、ミカちゃんもいまやアラフィフよね(笑)

ほどなくして浜名湖旅の最初の目的地に到着。翌朝の朝食用にホテルの近くにあるパン屋さんをGoogleMapで探していたらここがヒットしました。

★ メイポップ
静岡県浜松市北区三ヶ日町都筑1853−3

実は上の写真に駅も写っているんですよ…!
建物右側の壁が白い部分が都筑駅なんです。

↓アップでどうぞ。

「都筑」の看板の下が駅の入口、その左手がパン屋さん【メイポップ】の入口です。

中に入ると駅のホームビュー(つまり電車が来れば電車ビュー)のイートイン席もありました。


フランスパンや食パン、


懐かしい感じのラインナップが多いパンが並び、種類もなかなか豊富でした。


パンを購入後、都筑駅の駅舎の方へ行ってみました。
まるで昔にタイムスリップしたような駅の待合室。


都筑駅(つづきえき)は、天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅なのだそう。
なんとこの下の路線図に寄れば、赤丸印の駅のみが有人駅なので、この駅を含めほとんどが無人駅なんですねー!!


運賃表と時刻表。1時間に1~2本でした。


改札はなく、そのままホームに入れました。
こちら駅のホームを端から撮影した様子。


古めかしくて味がありますね。昭和の設定の映画のワンシーンでも使えそう。

レトロな駅とパン屋さんにほっこり(*^^*)

次回は浜名湖のホテルについてお伝えします!

静岡県三島旅5・駅近おしゃれカフェ巡り3連発!

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩圏内のカフェを3軒ご紹介します!
3軒とも甲乙つけがたいくらいお店の雰囲気も良く、コーヒーも美味しかったです。

三島ってこんなに素敵なカフェの宝庫だなんて、知らなかった!!
今回ご紹介するカフェのほかにもまだ素敵なカフェがありましたので、三島はカフェ巡り好きにはうってつけの場所だと思います。

ちなみに私達も1泊2日の旅で4軒のカフェに行きましたよ♪(先日ご紹介済みの三島のカフェはこちらをどうぞ↓)

2023年1月21日(土)。
【酒蔵ひなよし】で大大満足だった夕食を頂いた後は、食後のコーヒーとスイーツを食べるべく、GoogleMapで夜も開いているカフェを探し、見つけたのがこちら!

★ Ritorno(リトルノ)
静岡県三島市泉町14−16

静岡ナビっち」というサイト情報によれば、
「11:00から夜まで通し営業のカフェ&バール。コーヒー、アルコール、デザート、食事を、いつでもご用意しています。さくっともゆったりも。地元の美味しい食材を使ったメニューが、おすすめです。」とのこと。

なんて素晴らしいコンセプトのお店~\(^o^)/

土曜日の21時前くらいに尋ねたところ、数席開いていました。入れてラッキー。
店内が混んでいたので写真撮影は遠慮しましたが、おしゃれで落ち着ける雰囲気でした。

お食事のメニューもありましたが、私達は満腹なので(でもデザートは食べるけど)デザートメニューをチェック。


コーヒーも豆にこだわっているうえ、ハンドドリップで淹れてくれます。


主人はエクアドルとほめられバナナケーキ。食材にもこだわっていて、バナナのほか地粉や有機豆乳、すだき糖、太白ごま油などが使われています。


私はエチオピア濃厚チョコレートケーキ。 これもカカオやラム酒のほか、木綿豆腐やすだき糖、 太白ごま油などから作られています。

コーヒーも美味しいし、ガトーショコラも木綿豆腐ベースだからか、食後にぴったりのくどくないほどよいあっさり感、でも満足感のあるお味で美味しかったです。

宿泊していたホテル【富士山三島東急ホテル】(ホテルの記事はこちら)は素泊まりだったので、翌朝は朝9時オープンというこちらのカフェへ。

★ 10-1 Kettle(ジュウノイチ ケトル
静岡県三島市一番町10−1

たまたまオープン時間の9時直後に訪れたのですが、既に先客がいてビックリ!
店内は2人席x3、4人席x2だけで、私達はラッキーなことに一番奥のソファー席に案内していただけました。

その後わずか10分程度で店内は満席に@@!その後も続々とお客さんがやってきて、入れないお客さんも…。その人気ぶりがうかがえました。


モーニングのメニュー。

モーニングのスコーンセットは、この日のメニューボードのスコーン4種から選べました。

ほかにも本日のスイーツとか酵素ドリンクもありました!


主人はモーニングメニューのスープセット
本日のスープ(この日はスイートコーン&オニオンのポタージュ)+サラダ+バケット+ドリンクのセットです。

スープを味見したところ、コーンのシャキシャキ感が程よく残っていてお味も美味しかったです。


私はスコーンセットで、スコーンとドリンクのセットです。クランベリー&ホワイトチョコスコーンをセレクトしました。

スコーンは温められていて、表面が香ばしく、中はふんわり、ホワイトチョコとクランベリーの組み合わせも良い!こちらもハンドドリップコーヒーで、コーヒーも美味しかったです。

この後は三嶋大社へお参りへ。


今度は車で移動し、2022年10月に移転し新規オープンしたという【JAふじ伊豆みしまるかん】へ。

今週の夕飯の食材を買出し。紅ほっぺがこんなに売ってました~!(買ってないけど^^;)


店内も広々。新鮮な野菜がお安くて大興奮!三島に住んでいたら、こういうところに通うんだろうなぁ~。こんな大規模な産直のお店があるのがうらやましい…。


地元のパン屋さんのパンなども売っています。帰りの車内のおやつ用に「帽子パン」を買ったら、どこか懐かしい素朴な味で美味しかった!


この後は物件を見学し、再び三島駅前に戻ってきた後、最後に立ち寄ったカフェはこちら!

★ fluff coffee plus(フラッフコーヒープラス)
静岡県三島市芝本町7−11

ここもオシャレ~っなカフェでした!店内にグリーンが多いのもステキ。
しかし残念ながら時間切れでテイクアウト。
とはいえ、こちらも丁寧にハンドドリップで淹れるコーヒーで、お席に案内されて待つことになりました。

コーヒーを受け取ったら、冷めないようにいそいそと近くのパーキングまで戻ったので写真はないのですが、香り高いコーヒーで、冷めてからも美味しかったです。

今回ご紹介した三島のカフェは全てコーヒーはハンドドリップでした\(^o^)/
まだまだ街を歩いていて気になるカフェがあり、探検し甲斐がありそう♪
こういう美味しいカフェが多いと互いに研鑽しあいそうで、カスタマーとしてはメリットがああるかも!?

カフェ好きの方、三島はカフェ巡りが楽しい場所ですよ~。

これにて三島旅はおしまいです。5回にわたりご覧下さった方、最後までお付き合いいただき、どうもありがとうございました(*^^*)