大好きなクッキー【自由学園食事研究グループ】

今日は、私の大好きなクッキーをご紹介。

それがこちら!

超シンプルなパッケージをオープンすると、かわいいクッキーがぎっしり。

★ 自由学園食事研究グループ  缶入りクッキー

手作りのクッキーは、どれを食べても本当に美味しいです!
(実は過去に別ブログでもご紹介したことがありますが、好きすぎて再度のご紹介です、笑)

見た目もかわいらしいし、種類が豊富なのも嬉しい。
写真のものは、3号缶で5,700円です。

実は2度ほど頂いて、夫婦で大好きなのですが、自分では買ったことがなく…

でもお取り寄せが可能
お取り寄せ方法の詳細は、公式HPにご紹介されています。

デパートでは手に入らないところが希少性があるし、何より美味しい。
グルメな方への手土産に良いな~と思います。


ここからはおまけの話ですが、クッキーと言えば、紹介制じゃないと買えない村上開進堂のクッキー

かつて社長の秘書をしていた時に、会長から呼ばれ、「これ、いただいたけど、みんなで食べて!」と渡され、「えぇ~いいんですか!??」と会長に確認しつつも、手はガッツリとクッキーを掴み、もらう気満々でしっかり頂戴し、スキップしたい気持ちを押さえて部屋に帰り、部のみんなでありがたくいただきました♡

(以下の感想もすでに別ブログで書いたんですが)
写真で見えているのは上段で、下にもまた別のクッキーが入っていて全部27種類とバリエーションも豊富。

そして、いわゆる欧米の芳醇なバター香るクッキーとは違う美味しさで、小麦粉と、クッキーの種類別のフレーバーごとの素材の美味しさが感じられる、クッキーだけど日本らしさすら感じる独特の美味しさでした。
食べると素材の美味しさが引き立って素朴に感じるけど、実は手が込んでいるのが感じられる…そんな印象を私は持ちました。

本当にクッキー自体もビューティフルかつ美味しいうえに、包装もステキで、会社の女性陣みんなの心を鷲掴みにしていました。もう一度食べたい、でも食べれない。だれか紹介して欲しい…。

以上、今日はクッキーの話題でした♪
ページ上の写真と以下の写真は、今日の銀座四丁目交差点の様子です。

和光は期間限定のミッキー時計になっていて、ライトアップされています☆



銀座四丁目あたりも有楽町も、外国人観光客がとっても多くて夜も賑やか。コロナ禍で閑散とした銀座は本当に寂しかったけど、すっかりコロナ前の活気を取り戻したようで嬉しくなりました!

ダナン・夜景を堪能!おすすめウォーキングコース:ベトナム旅19

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ダナンの夜景を楽しめる、おすすめのウォーキングコースについてお伝えします!

ダナンの街中は交通量が多く、歩道にも私有物があって安全に歩きにくいことが多いですが、今回ご紹介するコースは歩道が広くて歩きやすいうえ、夜景が堪能できるコースですよ!

今回ご紹介するコースはこちら↓ ハン川の西側沿いを歩いて、ハン市場の前を通り過ぎ、ドラゴンブリッジを渡り、東側のDHCマリーナ「愛の桟橋」辺りまで行く約3キロのコースです。


2023年5月1日(月)。ダナン3日目。
【マダム ラン】での満足な夕食を終え(前回の記事)、摂取したカロリーを早々に消費すべく(笑)、ハン川沿いを歩いてみることに。

ハン川の西側は歩道が広く、花壇のお花屋ライトアップがきれいでした。(写真右手がハン川)

歩道では、おばさん達のダンスサークルが練習をしていたり、カップルがデートしていたり…といった安全そうな雰囲気で、安心して歩けました。

下の写真の橋は、ドラゴンブリッジ(ロン橋)の北側にあるソンハン橋(上のマップの「47分 3.4km」の文字に隠れてしまってます)。


ソンハン橋はカラフルにライトアップされていて、橋が色んな色に変わるのを見るのも楽しいですよ。


夕食を食べたばかりだったので立ち寄らなかったけど、テラス席がある可愛いカフェ【THE BOOKS GARDEN CAFE】(46 Bạch Đằng, Hải Châu 1, Hải Châu, Đà Nẵng)を発見!


ソンハン橋のたもと付近までやって来ました。橋とクルーズ船のライトアップのコンビネーションがきれい。


この辺りまで来ると、今度はドラゴンブリッジ(ロン橋)が見えてきます。ドラゴンブリッジも色んな色にライトアップされていて、下の写真ではブルーになっています。右手のピンクは観覧車【サン ホイール】。


ドラゴンブリッジを眺めながら遊歩道をさらに歩いていくと、


この前日の昼間に訪れた【ハン市場】(写真中央)の前までやって来ました。(ハン市場についての記事はこちら


ハン市場の前あたりまでやってくると、だんだんとドラゴンブリッジ(ロン橋)が良く見えてきます。


ところで、日本のゴールデンウィークにベトナム旅行をした私達ですが、日本のGWとベトナムの連休は一部重なるため、ベトナムの観光地は混雑していました。

このとき(2023年)は、4月30日 南部解放記念日、5月1日 レイバーデー、5月2、3日 振替休日だったので、街はとても賑わっていました。(いつも賑わっているのかもしれないけれど…、日中のドラゴンブリッジ辺りもベトナム人観光客がすごく多かった印象です)


ついにドラゴンブリッジ(ロン橋)の全景が良く見えるところまでやって来ました。写真左手がドラゴンの頭ですよ!


橋のたもとの交差点もこの賑わい。


ドラゴンの尻尾側(西側)から橋を渡ります。


橋の上から見たハン川の北側の景色。どこかのビルがベトナムの国旗のライトアップになっていました。これはいつもなのか、南部解放記念日(4月30日、写真撮影は5月1日)の連休だからなのかは不明です。


国旗のライトアップが変化して「I ♡ DA NANG」に。


DHCマリーナや「愛の桟橋」方面は赤いハートのライトアップ。このハートのライトは常設のライトでした。


橋を渡ったあと、頭側の橋のたもとから見たドラゴンブリッジ(ロン橋)


ブルーやグリーンにライトアップされていました。

昼間にこの辺りをウォーキングした時の記事↓の時も書きましたが、

土日の21:00から15分間、ドラゴンが口から火や水を吹くショーがあるそうです(「地球の歩き方 ’19 ’20」情報につき、訪れる前に要確認)。

橋の東側から西側の対岸を見た風景。

今日ご紹介したコースは、歩きやすく、夜景が綺麗なので飽きないウォーキングコースでした。

次回はここからもう少し歩いたところにある、ナイトマーケットの様子と夜カフェについてです。

ダナン・おすすめ!美味しい【バインミー】のお店:ベトナム旅17

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナム・ダナンのミーケビーチからも徒歩圏内、ベトナムのご当地グルメ「バインミー」(ベトナムサンドイッチ)の美味しいお店についてをメインにお伝えします!

2023年5月1日(月)。ダナン3日目。

お天気は快晴!
ホテル【ダナン マリオット リゾート&スパ】(←ホテルの記事はこちら)からミーケビーチ方面がくっきりと見えました。


この日のホテルの朝食ビュッフェは、ローカルのメニューにエッグベネディクトとデザート系。


午前中はホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにし、


この日、ホテルのプールサイドでは、以前の記事でご紹介した採れたてココナッツジュースのサービスがあって、はしゃぐ私(笑)


ランチは、ベトナム名物なので食べたいと思っていた「バインミー(ベトナムサンドイッチ)」にすることに。
ホテルからGrabでお目当てのバインミー専門カフェへと向かいました。


★ Ùmm Banh Mi & Cafe
179 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng

人気店のようで、すでに先客で賑わっていて、特に欧米人が多い感じでした。

店内のカウンターで先に注文するスタイル。


メニュー。(メニュー画像のみ、公式Facebookよりお借りしました)
英語メニューがあるので注文しやすくて良かったです!


主人の「TRADITIONAL BAGUETTE」。パテとべトナミ―ズハムとポーク入り。あっさり目の味付け。


私が「SIGNATURE GRILLED PORK BAGUETTE。まず、パンがカリっと香ばしくて美味しい。名前の通り豚肉入りで、しっかり目の味付けで豚肉にベストマッチ。

どちらのバインミーにも大根の細切りのピクルスやきゅうりが入っていました。
このバインミー、全体のバランスが取れていて味付けも良くて、すっごく美味しかった!!!

個人的には「SIGNATURE GRILLED PORK BAGUETTE(私の選んだ方ね、笑)の方が断然美味しいと思いました。

メニューにはベトナムコーヒーもあったけど、さっぱりいただくためにレモネードをチョイス。氷入りのレモネードでしたがお腹もOKでした。


店内の様子。清潔感がありました。空いた一瞬の隙に撮影しましたが、ずっと満席の人気店でした。席数も少なめですが、外にテラス席もあります。

バインミーに大満足!ここは次回ダナンに来ることがあったら絶対にまた行きたいと思える美味しさだったので、おすすめです!!!

この後、ベトナムのデザート「チェー」を食べたいと思って、


暑さの中かなり歩いてお目当てのお店に向かったのですが…

お店を覗くと(お店の写真は無し)、衛生面に不安があったので食べるのを諦めました…
代わりに、近くにカフェがないか探したのですが、これまたチェーのお店の周辺はローカル向けの衛生面に不安のあるお店しかなく(※私達夫婦の個人的な印象です)、暑さでグッタリしたので、結局Grabでホテルへ戻りました。

主人はチェーのお店に寄ってもいいと思っていたみたいなんですが、私が嫌がって入店しなかったんです(苦笑)。

以前、友人の結婚式でベトナムのラジ→ブンタウ→ホーチミンに行った時、人生最悪のお腹の壊し方をして10日で3キロ痩せ、会社の上司や同僚からも「ゲッソリしている」と言われたことがあって…↓、それがあったから、ついつい慎重になってしまってます。

ということで、チェーは諦め、その代わりにホテルのビーチバーでアルコール♪(主人は飲めないのでジュース)

…とまあ、こんな半日を過ごしました。

この日はこの後、ベトナム料理の夕食を食べに、再び街へ行きます!
次回に続く~♪

ダナン・ホワイトコーヒー【バクシウ】を飲んでみた:ベトナム旅16

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナムのコーヒーの1種、【ホワイトコーヒ(バクシウ / Bạc xĩu)】についてです!

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。

ダナンのミーケビーチ沿いにある海鮮レストラン【Hải Sản Phố】(前回の記事↑)を出た私達はミーケビーチ沿いを歩きながら、主人が行きたいと言うATMへ(笑)

ミーケビーチ沿いはとても賑やかで、気軽にホテルから歩いて飲食店へ行きたいのならこのエリアに滞在するのが便利だな~と思いました。

一方で私達が宿泊していた【ダナン マリオット リゾート&スパ】をはじめ(宿泊記はこちらからどうぞ)、外資のホテルが多い「Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)」エリアは、静かなビーチと各ホテルの敷地がゆったり&ゴージャスでリゾート気分が味わえるのがメリットだけど、周囲に飲食店があまりなく、街の中心街へ行くにも車移動が必要なのがデメリットかなと思いました。

街を歩いていると、この日の夕食に私達が行ったようなのと似たような海鮮レストランを発見。

★ Nhà hàng Làng Cá
262 Võ Nguyên Giáp, Phước Mỹ, Sơn Trà, Đà Nẵng

ここもかなり大規模な海鮮レストランで、私達が行ったところよりもっとローカルの人が多い雰囲気で、

やはりお店の横に水槽があって、お客さん達が食材を選んでいました。

人気店のようだし、日曜の夜だったので、お店は大混雑していました。

ATMに立ち寄った後、街を歩きながら食後のコーヒーのお店を探し…
こちらのお店が落ちつけそうだったので入ってみました。

★ LU COFFEE
62 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng

見た目がおしゃれだし清潔そうなのでふらりと入ったのですが、これが当たりで♪
後から調べたら「Danang top10 Guide」というサイトで、ダナンのトップ10コーヒーショップのうちの1つとして紹介されていました。

おしゃれで落ち着いたムードの店内。

スタッフさんもとても親切で、メニューの「ホワイトコーヒー」について尋ねると、「ベトナムスタイルのコーヒーですよ」、と教えてもらったので、飲んだことがないし興味があったので、それをオーダーしてみました。

ウェブでホワイトコーヒーについて調べて見ると、ベトナム語では「バクシウ (Bạc xĩu)」というらしく、ホーチミン発祥で、練乳にコーヒーを少し加え、泡立てたコーヒーをトッピングしたものなんだそうです。(ただし出典によっては泡立てたコーヒーについては触れられていないものもあり)

こちらが私達のいただいた【LU COFFEE】ホワイトコーヒー(バクシウ [Bạc xĩu])


ここのは泡立てたコーヒーが入ってました。カフェによっては甘みが強いコーヒーらしいですが、ここのは甘さが強すぎることはなく、程よい甘みでミルクも入っていて口当たりも良く美味しかったですよ♪


こちらのカフェはほかにも普通のハンドドリップコーヒーや紅茶、ジュースやソーダ、
(※下の画像3枚は【LU COFFEE】のfacebookよりお借りしました)


朝のメニューにはバインミーなど、


ケーキなどのスイーツもあるようなので、ベトナムコーヒー以外にも楽しめるメニューがあるようです。


カフェを出て、その後はGrabでホテルに戻りましたが、それまでの間、この日歩いたルートは下記の通り。

9キロ以上歩いていました!ハン川沿いのエリアは歩道も広くて歩きやすいですが、街中は歩道もお店や家の私物が置いてあって歩きづらく、交通量が多くて横断歩道もあまりないので、日本の街中の同じ距離を歩くのより注意が必要で疲れました…

気が付けば、この日はカフェを3軒巡り、前日夕方にダナンに到着したので、ダナン到着後約1日ちょっとで、すでに4軒のカフェを巡ったのでした(笑)

ダナン旅行記が終わった時点で、ダナンのカフェ記事まとめでも作成しようと思います。

次回は、ベトナムサンドイッチ、バインミーの美味しいお店についてお伝えします!

ダナン街歩き③・ドラゴンブリッジを歩いてマードラゴンへ:ベトナム旅13

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は、ダナンの大人気観光スポット、ドラゴンブリッジ(ロン橋)を歩いて渡り、マードラゴン(マーライオンじゃないよ、笑)と愛の桟橋を観光するコースをご紹介します。
※「ドラゴン」=ベトナム語で「ロン」で、「ドラゴンブリッジ」や「ロン橋」と呼ばれているそうです。

ドラゴンブリッジは将棋の藤井聡太竜王、挑戦者の佐々木大地七段がダナンで対局した際に訪れた場所なんですよ!お二人が撮影したスポットもご紹介しますね!


2023年4月30日(日)。ダナン2日目。
暑い時間はカフェとマッサージで時間をやり過ごし(前回の記事)、16時ごろマッサージ店(上のマップの【1】」)を出てウォーキングを開始!

ハン川沿い(下の写真は西側)は遊歩道も広く、街中とは違い安全に歩きやすくてウォーキングが気持ち良い場所になっていました。


ドラゴンブリッジが見え、左側が頭です。これからこのドラゴンブリッジを歩いて渡りま~す!


ドラゴンの尻尾側の橋のたもと。広場のようになっています。


橋のたもとの交差点。写真の左手が橋です。ベトナムらしいバイクの多い街角の風景。


ドラゴンの尻尾。

ドラゴンブリッジ(上のマップの【2】)の開通は2013年、橋の長さは666メートルだそうです。

対岸(ハン川の東側)の風景。写真右手の一番高いビルの左下の白い像がマードラゴン、大きな船が停泊しているところがDHCマリーナです。


橋の上から見るハン川。


尻尾側から歩いていき…ドラゴンの頭のところまでやって来ました。目がハートの形なんですね。勇ましいというより、かわいいドラゴンです。


頭側の橋のたもとから階段を下りるとドラゴンの体が橋の下にも貫通しているのが分かります。


藤井聡太竜王と佐々木大地七段がドラゴンブリッジと一緒に写っていたのは、ドラゴンブリッジの頭側の階段を下りてすぐ北側、下の写真右手のあたりで、橋を背景に撮影したものと思われます(あくまでもYoukey予想です)。ここまで来るとマードラゴン(写真奥の白い像)はすぐ近く。


ドラゴンブリッジ~マードラゴン周辺は、露天があったり、偽ディズニー着ぐるみ達(!)が歩いていたりして(偽ミッキーとか撮りたかったけど、チップを払えとか迫られそうで怖いからあきらめた)観光地らしい雰囲気でした。


こちらがマーライオンならぬ、マードラゴン(Tượng Cá Chép Hóa Rồng=鯉が龍に変身する像)(上のマップの【3】)。

マードラゴン像は、「鯉が急流を登って龍に変身する」という中国の故事、『登竜門』に由来している像だそうです。水場に向いている姿といい形といい、色といい…マーライオンに似てるわ…マーライオンよりこちらの方が小さいです。

マードラゴンとドラゴンブリッジを一緒に撮った、縁起の良さそうな一枚☆
空が青くないのが残念~。


マードラゴンの横は「愛の桟橋」と呼ばれる桟橋です(写真左手)。

愛の桟橋はベトナム人にも人気の観光スポットらしく、桟橋の上はご覧の通り人がいっぱいで、こんな写真しか撮れなかった…(-_-)

桟橋のフェンスには南京錠がたくさんかけられていました。

愛の桟橋辺りまで来ると、引きでドラゴンブリッジが良く撮れます。


さらに…ドラゴンブリッジ周辺は、夜のライトアップがキレイなんです!

私達は今回タイミングが合わずに見れませんでしたが、土日の21:00から15分間、ドラゴンが口から火や水を吹くショーがあるそうです(「地球の歩き方 ’19 ’20」情報につき、訪れる前に要確認)。

ただ、ショーが見れなくてもこの辺りのカラフルなライトアップは一見の価値があるし、なにより夜の方が歩いても暑くないのでおすすめです。

別の日に夜訪れたので、今後の記事で夜のライトアップの風景をご紹介予定ですが、朝か夜、どちらか1回しか訪れる時間しかなければ、私は夜をおすすします!!

次回は、べトナムに行ったら是非お試しいただきたい!!
塩コーヒーの飲めるカフェと街歩きについてお伝えします。

ダナン街歩き②・ベトナムコーヒー&マッサージ:ベトナム旅12

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は…ベトナムの観光スポット【ハン市場】(↑前回の記事)から徒歩圏内のおすすめ、まあまあお手頃価格のカフェとマッサージ店についてです。

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。

13時ごろハン市場(上のマップ【1】)を出た私達夫婦は、ハン川沿いを歩いてみたものの…暑い!
私は暑いのが好きだけど、でも暑い!

ということで、カフェで涼むことにしました。

訪れたのは、主人が急遽Googleマップで探したこちらのカフェ(上のマップ【2】)。

★ FIRGUN CORNER COFFEE
182 Bạch Đằng, Street, Hải Châu, Đà Nẵng 550000 ベトナム

【HAIAN Riverfront Hotel Da Nang】と言うホテルの1階にあるカフェです。テラス席が素敵ですが、この時間は暑すぎてテラス席にはほとんど人がいない状態でした。

この前日に訪れたカフェ(その時の記事はこちら)が高かったので、ここもオシャレだし高いのかなとメニューを見たところ、お値段は良心的!
2人でアイスのベトナムコーヒーをオーダーして日本円で計400円くらいでした。


暑いので店内席で。


真上から撮影しちゃったので見づらいですがベトナムコーヒーのアイスで、瓶にコーヒーとコンデンスミルクがそれぞれ入っていて、アイスの入ったグラスに自分で好きな割合で注ぎ入れるスタイルでした。

ベトナム旅3日目(ハノイ2日目)で2杯目のベトナムコーヒーです(笑)
1杯目はハノイの空港でのテイクアウトだったので、やっとカフェでくつろぎながら飲めました。カフェも落ち着ける雰囲気で、お値段もホテルカフェなのにお安いし、美味しかったです!

暑い時間をやり過ごすため、お次はカフェから近くて口コミ評価の高いマッサージ店へ(上のマップ【3】)。

★ Charm Spa
283 Nguyễn Chí Thanh, Phước Ninh, Hải Châu, Đà Nẵng 550000 ベトナム


予約なしで飛び込みで行ってみると、エントランス入ってすぐの店内は順番待ちのお客さんが何組かいて、ダメかと思ったけど、15分程度待てば2人そろって施術OKとのこと。
しかも座って待つにも満席かと思ったら、1つ上の空いたフロアを案内され、そちらで順番待ちさせてくれました。


こちらがスパメニュー。私達はアロマセラピーの90分コース、810kドン(2023/10/6のレートで約4963円)にしました。


こちらが施術ルーム。夫婦そろってこちらのお部屋で施術を受けることに。


全身のコースで、まずはフットスパからスタートでした。

主人に感想を聞いたら、マッサージは上手だったそうです。私のマッサージ師さんも上手でした。お部屋も普通に清潔な感じで、マッサージ師さんの対応も親切・丁寧で良かったです。

ただ、主人と私の共通のちょっぴり残念ポイントは、2人とも肩首周りが凝っていたので、施術前にそこを集中的にお願いしていたにもかかわらず、脚(太ももから下)の割合が多かった点です。

設備も雰囲気も良いし、マッサージ自体は上手だったので、またぜひともリピートしたいお店ですが、次回はもっと上半身に時間をかけて欲しいとしっかり伝えた方が良いかな…と思いました。

施術後は再び施術前のウェイティングルームに通され、温かいハーブティーとバナナ、なぜかの(笑)ゆで卵が出てきました。

これを食べている間、スタッフさんが「Googleで口コミを書いて欲しい、書いてくれたらスモールプレゼントがある」と声をかけてきたので、ヒマだし、口コミを書くことにしました。
本当は上半身が少なかったので★4つにしたかったんですが、すぐ近くに立ってて見られているような気もして、★5つにしました(苦笑)

そんなわけで、もしかして他の口コミ投稿者の中にも同じ状況の人がいるかも…!?と思うと、Googleの口コミ評価はやや甘めになっているのかも???

ちなみにスモールプレゼントはハーブティーの茶葉でした。


マッサージを終えた時点でだいたい16時。暑いけど歩ける程度の気温になってきたので、このあとはハン川周辺を歩きました。

下の写真はダナン中心地にかかる橋、【ドラゴンブリッジ】。

次回は、あの将棋の藤井聡太竜王、挑戦者の佐々木大地七段も訪れた、ドラゴンブリッジの写真スポットや周辺の様子をお伝えします!

長野・蓼科旅2 蓼科牛を味わい尽くす!@【蓼科牛 ittou】

2023年5月の長野県蓼科旅行記、↓の続きです!

今回は、蓼科牛が味わえる焼肉店…だと思っていたら、公式HPによると『牛肉バル』だった、【蓼科牛 ittou】についてです!

こちらのお店の蓼科牛は、公式HPによれば、お店の目利きシェフが蓼科牛を1頭丸ごと購入しているそうです。

しかもその蓼科牛は八ヶ岳山麓の大自然の中で、のんびり、ゆったり育ったブランド牛で、きめ細かで甘味の深い肉質なんですって。

2023年5月25日(木)。

18時少し前に蓼科湖へ。


お目当ては、蓼科湖畔にあり、蓼科牛を存分に味わえる、こちらのお店♪

★ ittou(いっとう)茅野蓼科湖畔店
長野県茅野市北山4035−2
※無料パーキングあり。最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

2度目の訪問です!

店内はおしゃれな感じで、落ち着ける雰囲気です。奥には半個室風席もあります。


18時の予約で行きましたが、すでに店内には4組程度のお客さんがいて、その後も続々と入店していました。


アラカルトメニュー。このほかにコースメニューもあるようでした。

せっかくの長野、塩尻桔梗ヶ原にあるワイナリーの「五一わいん」の赤と白菜キムチ辛味噌だれ冷奴


そして!
このお店に来たら絶対にこれがおすすめ!!!いっとう盛り(2人前)!!!

蓼科牛のあらゆる部位を1切れずつ味わえる盛り合わせです♡
色んな部位を味わえ、本当にどこを食べても美味しい!!部位ごとの食べ比べも楽しいです。

牛すじスープマッコリ


上カルビ

スープも牛の旨味が出ていて美味しいです!

いっとう盛り(2人前)は美味しいのはもちろんのこと、なんとお値段が5,600円(2023年5月時点の価格)!
こんなクオリティの高くて美味しいお肉がこのお値段とは、本当に良心的です。

蓼科に行ったら絶対にリピートしたいお店です。おすすめですよ!
人気店なので予約がおすすめです。

★関連記事★
2021年に訪れた時の記事はこちらです。

長野旅6・上高地を歩く①沢渡から河童橋へ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今日から3回くらいに分けて、上高地でのトレッキング(というほどでもないかもウォーキングかな?)について、たくさんの写真と共にお伝えします!

2023年7月21日(金)。
ホテルを出て、上高地へ!
…と言っても、上高地はマイカー規制があるため、車でアクセスできるのは「さわんどバスターミナル」まで。(ここがマイカーで行く場合、最も河童橋へのアクセスが近い場所で、ここより先はマイカー規制により行けません)


さわんどバスターミナルの周辺にはいくつもパーキングがありますが、私達はバスターミナルから最も近く市営の「さわんどバスターミナル隣接市営第三駐車場」に車を停めました。

このパーキングに停めれば、バス停は歩いて数分とアクセス良好!ただ、繁忙期には早めにいかないと満車になる可能性あり。(私達は9時ごろここに到着しましたが、半分以上すでに埋まってました。)

★ さわんどバスターミナル
長野県松本市安曇4466−52


このきっぷうりばで乗車券を購入します。往復で大人2,400円、子供1,200円(2023/7/21時点)。


立派な建物のバスターミナルで、バス乗り場に行くまでの通路にはちょっとした展示もありました。


上高地の動物たち。上高地公式ウェブサイトによれば、上高地に棲息する哺乳動物として、ニホンカモシカ・ツキノワグマ・アナグマ・ニホンザル・キツネ・タヌキ・ノウサギ・オコジョ・ヤマネ・ニホンリス・ヒメネズミ・ヒミズなどが確認されているそうですよ!


クマ情報もあった!!!

この日歩く予定の場所で、前日に、しかも真昼間、人の多い12:00~15:00の間にもツキノワグマが目撃されているそうでビックリ!

目撃情報マップもありました。

私達夫婦は、NY州郊外、イエローストーン国立公園、マウントレーニア国立公園、知床国立公園、軽井沢の野鳥の森…と、これまで何度もクマを目撃しています!
「クマ目撃記事まとめ」とかできるくらい(笑)

そんなこともあり、このマップを見てドキドキしました。ただ、みなさまに余分な期待させちゃうと申し訳ないので先に結論を言っちゃうと今回クマとは遭遇しませんでした。

9:15のバスに乗り込みます。この時点でバスは満席+補助席も使われていたと思います。


ここからバスに約30分ほど乗り、上高地バスターミナルに行きます。


9:45ごろに上高地バスターミナルに到着。
すでに15台くらいの大型観光バスが停まっていました。


バスターミナルを降りて、河童橋まで420メートル歩きます。


バス停から歩いてすぐに梓川が見えてきました!すでに奥には穂高連峰が見え、川の水も美しくて早くも景色抜群!!!川沿い(↓写真右手)を平坦な道を歩いて河童橋方面へ。


視界の奥に小さく河童橋が見えてきた~っ!


川沿いを歩くにつれ、橋が近づいてきます。


すでに橋の周りには人がいっぱい。7月21日だったので、夏休み初日とはいえ、トップシーズンでから人が多くて当たり前ですね。


もう橋の上も人がいっぱい。でもこの時が10時で、このあと昼頃に河童橋に戻ってきたら、もっともっと人が多くなっていたので、これでもまだマシな方と後で分かりました(笑)


河童橋の上から望む穂高連峰。晴れていて良かった!川の水がブルーで美しい。


河童橋を渡り、ここから梓川沿いを歩いてウォーキング開始です!

次回に続きます。

長野旅5・超☆昭和レトロ!昭和にタイムスリップ!【大町名店街】

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

前回の記事で「次回は上高地のトレッキング編です!」って書いていたのですが(今はその一分は削除しました…)、ホテルの記事をまとめて書いていて、その流れでホテルの朝食について触れたので、初日の夕食のことについて書くのをすっかり忘れていました!

一瞬、もう夕食の記事はスキップしちゃおうかな~と思ったのですが、やっぱりこの昭和レトロ感あふれまくる激シブの商店街について書かずにはいられない!と思い…
ということで、上高地の記事の前にもう1つだけ記事を挟ませて下さい!!

今回は、私達が宿泊していた長野県大町市のホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】から車で15分程度、【大町名店街】と、そこでいただいた夕食についてです!

この【大町名店街】、今ネットで検索しみてネット上でも「昭和レトロ」、とか、「激ディープスポット」なんて表現されていると知りましたが、実際訪れる前は「何やら商店街の一角にあるお店が良さそうなので行ってみよう。」程度の予備知識なしの状態で行きました。

この商店街、商店街の入口のすぐ目の間に無料駐車場(大町市営 東町駐車場)もあり便利でした。

駐車場に車を停めると細い道の反対側にはシブい商店街の入口が。


★ 大町名店街
長野県大町市大町2532−7 名店街

お目当てのお店に予約なしで開店と同時に入ろう、と思い向かったら、まだ空いていなかったので商店街を端から端まで歩いてみました。

「居酒屋 まいど」とか「喫茶食事 トレビの泉」とかネーミングもいいよねぇ~。


商店街の反対側の入口まで行ってみると…さらにレトロ感!!
この看板の右上のリスは「ブルーチップ」のリスですよね!??

ブルーチップのリスを久々に見て、主人と昔集めてた!という話で盛り上がりました。
ブルーチップってポイント制度の草分け的存在ですよね。

イマドキの若い子はブルーチップって知っているのかなぁ~?今はめっきり見ないけど…と思い、調べてみたらまだ存在していて、HPには「おかげさまで創刊60年」とありました。

さて、商店街を歩いて往復したら、ちょうどお目当てのお店が開店しました!

★ ウマニシカ
長野県大町市大町2532−7 名店街


小ぢんまりしたお店で、カウンター席2、3席、


4人掛けのテーブル席2つ、と2人掛けのテーブル席1つ、あとは外に2人掛けのテーブル席1つという感じでした。


本日のおすすめから、真鯛のカルパッチョ。見た目も美しくて美味。


これも本日のおすすめの、生ハムと白桃のブルーチーズソース。
生の桃を生ハムが包み込んでいて、ブルーチーズソースがかかっていました。これ、桃を1個ぜいたくに使っていました!生ハムと桃って初めての組み合わせでしたが、合う~!しかもそこにブルーチーズソースも合う!!


ピザとパスタは普通かな…。悪くはないけど…。
ただピザは冷凍の生地かなと思います。

ワインはボトルしかないようで、主人が飲めないので仕方なくカシスオレンジを飲んでいました。ワインが飲めず残念。

ふとお店の外に目をやると、ぶち猫ちゃんが悠々と商店街を闊歩していました。かわいい光景。


ウマニシカ、本日のおすすめメニューからおつまみ+お酒、という楽しみ方が良いかな、と思います。
おつまみ(前菜)系はとっても美味しかったです!!

お店を出ると商店街に灯りが灯って、さらに風情がありました。


あまりに昭和レトロ感が満載なので、動画を撮らずにはいられなかった!↓商店街のほぼ端から端までの様子です。

ここ、そのまま丸ごと昭和の設定のロケに使えそうなくらいですよね。

次回は、今度こその上高地編です!

2023年最新!マンダリンオリエンタルのスパ【オリエンタル スパ】で極上マッサージ体験記:バンコク旅21

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!


今回は、ホテル【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」のシグネチャースパ セラピーの1つ、2時間の「Cannabis Relax and Restore Massage」(6,850バーツ、2023年8月5日のレートで28,000円)体験について、たくさんの写真と共にお伝えします!

2023年2月27日(月)。
マッサマンカレーを食べた後は、大急ぎで歩いて予約していたスパへと向かいました。

この日、私達が予約していたスパは、【マンダリンオリエンタル バンコク】「オリエンタル スパ」です!

この旅の直前まで私は仕事が忙しく、ほとんどバンコクの下調べができなかったのですが、バンコク到着後、主人と以下の会話がありました。

主人:せっかくだからゴージャスなマッサージでも行ってみる?
私 :ゴージャスってどんなマッサージ?
主人:あの有名なマンダリンオリエンタルのスパ。
私 :マンダリンオリエンタルのスパって有名なの?
主人:え~!?知らないの!??
私 :マンダリンオリエンタルは知ってるけど、バンコクのマンダリンオリエンタルのスパが有名なのは知らなかった…
主人:船に乗って行くスパで有名なんだよ。
私 :え~、高そうだなぁ…。もったいなくない??

これ、私と主人のセリフが逆かと思われる方も多いかもしれないのですが、逆じゃないんですよ…。

私は2019年12月で会社員を辞めちゃったし、個人事業主として働いてはいるものの、会社員時代の収入に比べたら今の収入なんて雀の涙…

我が家の家計はほとんど主人の収入に頼っているというのに、超高級マッサージに浪費するのはなんだか気が引けました。
マッサージに限らず、高価なものは自分の稼いだお金で買いたい性格なんです。

でも結局、主人が興味があるから行きたい!せっかくだから行ってみよう!と言ってくれたので、ありがたく受け入れ、ワクワクしてマンダリンオリエンタルへ。

★マンダリンオリエンタル バンコク
48 Oriental Ave, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

マッサージを予約したところ、ホテルのレセプションに施術〇分前まで来てください、といわれ、ホテルへ。

明るくておしゃれなロビー。


ホテルのボート乗り場から、マンダリンオリエンタル専用ボートに乗って、チャオプラヤー川の対岸の「オリエンタル スパ」へと向かいます。(青色矢印のエリア、写真右手がアイコンサイアム)


ボートから「オリエン タルスパ」が見えてきた!


「オリエンタル スパ」に上陸~~~♪


スパは写真奥の建物の一つ奥、グリーンの扇のマークが付いている建物です。


スパ棟に向かう途中もお花や植物があふれるゴージャスな空間を進んでいきます。


この階段を上がって右手奥がスパの入口です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスもすでに素敵な空間!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


手入れされたお花がふんだんに飾られ、外観にもときめく~!

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


エントランスを入って右手奥にレセプションがあります。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


受付を済ませるとお茶とおしぼりが出てきました。
ボートに乗るまでは急いで歩いてきたから、おしぼりが嬉しい…。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージ前に、「LIFESTYLE CONSULTATION FORM」を渡されるので、それに書き込みます。
こっている場所はもちろん、今日の気分は?とか、普段どんなスキンケアをしてるか?などの細かな質問もありました。


マッサージルームに行く前にトイレに行きたいと言ったらトイレの場所を案内され、受付の1つ上の階へ。スパ内はどこもおしゃれなインテリアで、私達の利用していたレセプションエリア以外にもスパ前後の利用客がくつろげる空間がありました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク
The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


マッサージルームに案内されお部屋の中へ。
まずはこちらの椅子に座り、フットバスから開始です。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスには花びらやレモンが入っていてかわいい~。この後、左上の白いクリーミーな液体も加えられて白いお湯になりました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスに浸かる間もお茶を出してくれ、優雅な気分~♡
お茶のトレイに乗っているのは、お持ち帰り用のお土産としてもらったピロー用のアロマスプレーです。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


フットバスを終えると、このお部屋へ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

施術者の心遣いがきめ細やかで、横になると、室温、かかっている音楽、ライトの具合は大丈夫?と気遣ってくれました。

マッサージ中も、押し方の強さはもちろん、ちょっと頭のポジションを変えようと思って頭を動かすと、「大丈夫?タオルを挟んだ方が良い?」とか、聞いてくれました。

何より、マッサージが本当に上手かった!

もちろん最初の質問票に、こっている場所を書いていますが、何も言わなくても「そこが一番凝ってる~っ!ツボ~~!」というところを集中的に施術してくれました。

いつものマッサージだと、「もう少し上もお願いします」とか言ったりしますが、そんな指示は不要で、「何で私のツボがそんなに分かるの~っ!??」という位、素晴らしい施術でした。

施術の間はずっと一つの部屋で横になっていただけですが(笑)、マッサージのお部屋もホテルの客室かというくらい広くて素敵な空間!

こちら最初のフットバスを受けた場所(施術後に撮影)で、マッサージ施術部屋を背にして撮っているのですが、この写真の左手が

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


トイレとシャワールームになっています。シャワールームも4人くらいは入れそうな広さ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


シャワールームの奥はベッドのあるお部屋(私達は使わなかった)。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


ベッドの横にはバスタブ。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


バスタブの右手にはドレッサーがあり、施術後はここにあるアメニティを自由に使ってね、と言われました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


アメニティ。ヘアゴムしか使わなかったけど…。(エコを意識!)

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク


お部屋を出ると、フルーツ(文旦のようなフルーツにクラッシュしたナッツがかかっていました)とお茶が出され、ゆっくり楽しんだ後はお会計をして帰りました。

The Oriental Spa at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・オリエンタルスパ、バンコク

帰り際、マッサージの方に「スパ利用者は横の建物のジムやバスを利用できるサービスがあるけど、使用しますか?」と聞かれ、Yesと言ったので、こちらへ↓

スパ棟のお隣のジムとバスのある建物。ここはエントランス部分で右手にレセプションがあります。レセプションでスパ利用者だと言うと、スタッフさんが中を案内してくれました。お部屋は男女分かれています。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


中に入るとこんな感じ。一番奥からシャワールーム、バス、ヒーリングスペース。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


左手奥には鍵付きのロッカーと

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


ドレッサーがあります。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

バスタブ(確かジャグジー付き)。


奥のシャワールームなど。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク
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マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

スタッフさんが一緒に来てくれて使い方を説明してくれました。スタッフさんの応対も素晴らしかったです。

こちらはジムエリア。マシーンが並んでいます。

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク


エクササイズ用のスタジオ。マンダリンオリエンタルは有料でムエタイのプライベートクラスもあるそうです。ムエタイ体験も楽しそうですね!

Wellness and Fitness at Mandarin Oriental, Bangkok
マンダリンオリエンタル・ウェルネス&フィットネス、バンコク

それにしても、スパには数組の利用客がいたものの、この建物内には私たち以外誰もおらず、独占状態でした。

帰りは再びボート乗り場に戻り、ここからボートで対岸のホテルへ戻りました。

マンダリンオリエンタル・「オリエンタル スパ」でのスパ体験、気持ち良かったです!
本当に極上スパ体験とはこのこと。
仕事柄、忙しいとPCに向かう時間がとても長いので、万年凝り固まっていた左肩から背中にかけて集中的にマッサージしてもらい、終えた後はコリが取れ、体が軽くなりましたよ!