長野・蓼科旅4・蓼科東急リゾート滞在記・野生動物にも遭遇!

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科東急リゾートのホテル以外の施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。さらに敷地内でかわいい野生動物にも出会えたのでそれについても併せてお伝えします!
>> 東急ハーヴェスト蓼科アネックスのホテルについてはこちらのリンクからどうぞ♪

蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!


左からベーカリーカフェ 【森のbakery &food terrace QUCHAO!】 、お土産・日用品のお店とコンビニ【サムシング】があります。

↑の写真は2021年7月に撮影したので、当時ベーカリーはありませんでしたが、今年の7月に訪れた時には【森のbakery &food terrace QUCHAO!】ができていました↓


【サムシング】の店内。半分は雑貨やおみやげ物、またモンベルなどのアウトドア服があり、もう半分はコンビニのようになっています。


食品のお土産の種類も豊富。


こちらはコンビニエリアにあったローカルのアイスクリーム♡
長門牧場八ヶ岳農場のものがありました!


敷地内を流れる渓流の一部は『渓流釣り場』になっていたり、


『水遊び広場』になっています。


そのほか、小さな『釣り堀』コーナーや


『魚つかみ捕り』コーナー、


アスレチック(写真奥にあり、手前にジップラインが伸びています)もあり、小さなお子様を遊ばせるのにも良さそうです。


子連れでないオトナの楽しみは…
先日の記事でお伝えした雰囲気が素敵な【蓼科東急リゾート】内のラウンジアゼリアでのティータイムやお酒、またホテルの正面から…


裏側に抜けると、広い庭園があり、チャペルの脇を抜けて裏側に行くと


からまつ池があり、ぐるりと一周お散歩ができます。
写真奥には八ヶ岳も見えています。


八ヶ岳にズーム!


そして…YouTube動画のためのInsta360で動画を撮りながら、前後に誰も歩いていない『からまつ池』の周りを一人で散策していると…かなり遠くの池の端に、なんとなんと可愛い野生のシカさんがいました!!

かなり距離があったので、コンデジでズーム撮影していますが、あちらは私の様子にちゃんと気が付いていて警戒しているようでした^^;

一人で歩いていた私は目ざとく遠~~くの鹿の存在に「おおっ@@!」と気が付いたのですが、もしかしたら気が付かない人の方が多いかも!??というくらいの距離感でした。

しばらく立ち止まってそっと見守っていると、鹿はゆっくりと森へと歩いて行きました。
私もそっと動くと、また茂みからこちらを振り返って見つめていました。
じっとこちらを見ている姿が愛らしいです♡

私達夫婦は「アメリカの国立公園で野生動物と出会う旅」が大好きなので、常に視界の中のわずかな動きにかなり敏感で、動物探しにおいては「レンジャー級の目の良さ」(視力は2人ともコンタクトで矯正するくらい悪いですが^^;)ではないかと勝手に自負しています(笑)。

さらにっ!!!!!
鹿のみならず!!!!!かわいいあの動物…(※動物はかわいいのですが、ここからは話題が少々汚いので食事中の方は閲覧注意です!!

主人と夕暮れ時に車で近くへ夕食を食べに出かけるとき、蓼科東急リゾートの敷地内の道端に、キツネがいました!しかもウ〇チングスタイルでした^^; ( ウ〇チ は↓の写真には写っていませんが、その次の写真にはぼんや~~~りと写っています〔たぶん、気分を害さない程度の写り〕ので、見たくない人は次の写真はスルーして下さいね。)


望遠が付いていない携帯で撮ったのでぼんやりなんですが、このキツネさん、車中から肉眼で観察していたら、この後間もなくウ〇チをしたものの、 ウ〇チ がなかなかお尻で切れなくて(!)、お尻を振ったり、尻尾を振ったり、振り返ってお尻を覗こうとしてぐるぐる回ったり、困惑しているようでしたꉂꉂ(ノ∀≦。)

主人がこのキツネを「フン切りの付かないキツネ」と命名し(>∀<)ノ☆、かわいいやら面白いやら、あたりに車もいなかったので、しばらく見ていたら…

ようやくフン切りがついてその場を去っていきました。フン切りがついたようで良かったね!


ほかにもホテル周りにはジョウビダキなどの小鳥もいて、小鳥のさえずりもあちこちで聞こえ、お天気にも恵まれて心地よい滞在となりました。

次回は、蓼科グルメ編です!

長野・蓼科旅3・蓼科東急ホテル内おすすめラウンジ【アゼリア】

前回の記事の続きです↓

今回は、蓼科東急リゾート内、蓼科東急ホテル内にあるロビーラウンジ【アゼリア】についてご紹介します。
宿泊客でなくても利用でき、雰囲気がとっても素敵なラウンジで、テラス席も室内席もおすすめです!


また、 蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!



2021年7月16日(金)。

【東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス】に宿泊していた私達夫婦でしたが、主人が夕方までホテルでリモートワークだと言うので、私だけぶらぶらとホテル敷地内をお散歩。

ホテルのある一帯は【東急リゾートタウン】になっていて(後日紹介)、宿泊していたホテルの向かいには【蓼科東急ホテル】があるので、午後のひとときを優雅にロビーラウンジで過ごそう♪と思って行ってみました^^

蓼科東急ホテル
長野県茅野市北山 鹿山4026-2

ホテルの公式HPを見ると「高原のクラシックリゾート」と書かれているのですが、まさにそんなイメージです。

オレンジ色の屋根、白い壁にダークブラウンの木骨組のような建物が木々の緑に映えています。

上の写真はエントランス反対側の池からの眺めです。
エントランス側から入ると、正面の階段を下りて右手にロビーラウンジ【アゼリア】があります。

★ ロビーラウンジ アゼリア
蓼科東急ホテル内
※メニュ―内容などの最新の情報については、ホテル公式HPでご確認下さいね!


天井が高く、大きな暖炉が素敵。
椅子も大きくて、お席の間もゆったりとしていて、とても居心地の良い空間になっています。


しかもホテルのロビーラウンジにしては、フード、ドリンク類がお手頃価格でした^^


アルコール類は地ビール、ほかワインやシャンパン、ウイスキーやブランデー、カクテルも。


ランチメニューもありました。


ワッフルセット / ケーキセット(1300円)があったので私はケーキセットをオーダー。
私が訪れた時はケーキは4種から選べ、私はりんごのタルト「カットの大きいリンゴでシャキシャキ感を活かしています」にしました。


アイスティーと共にいただきます!


説明の通り、大きいカットのりんごがふんだんに入っていて、正直期待していなかったのですが(失礼!)期待値を大きく上回る美味しさで(どんだけ期待していなかったのか!?笑)、大満足。2個食べたくなっちゃったくらいでした!


お庭側からの【アゼリア】の外観ですが、こんな風にテラス席もあり、


高原の空気を感じながらのティータイムもできます。


【アゼリア】の雰囲気がとても気に入ったので、その後、主人とも一緒に利用し、その時はテラス席で「信州産赤葡萄ジュース」をいただきました。


ところでインテリアとしても素敵なこの暖炉。


この暖炉で夕方限定で「焼きマシュマロ スモア」(300円)もありました。

焼きマシュマロ!試してみたかったけど夕方はホテル周辺にいなかったので試さずじまいに…。マシュマロは好きでも嫌いでもない程度だけど、BBQなどで焼くと、とろけてフワっとなって美味しいですよね!

とても素敵なロビーラウンジ【アゼリア】おすすめですよ!


長野・蓼科旅2・東急ハーヴェスト蓼科アネックス~温泉大浴場ほか施設編~

前回の記事の続きです↓

前回に引き続き長野県茅野市 にある東急リゾートのホテル、【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】についてです。

今回は、 同ホテルの温泉大浴場【鹿山の湯】ほか、ホテルの共有施設を中心にご紹介します。

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2


ホテル内に入ると、右手にフロント、左手手前に小さなギフトショップ(このホテルがある敷地内にコンビニもあり)、その奥が小さなロビーラウンジになっています。

ちなみに、歩いてすぐ向かいにある【蓼科東急リゾート】のラウンジは後日紹介しますが、空間もすばらしく、眺めも良く、スイーツも美味しいので、ゆったりと利用したい方はそちらがおすすめです!↓


そして以下にご紹介するのが、【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】と【蓼科東急リゾート】の温泉大浴場【鹿山の湯】です。(温泉大浴場は 【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】 の1階にあります。)

洗い場は広々。


内風呂。奥がバイブラバス、その奥がサウナ水風呂になっています。


露天風呂。写真からは伝わりづらいですが、広いです。写真には撮り忘れましたが、この写真の背後には打たせ湯もありました。


露天風呂の脇にある休憩スペース。


脱衣所のドレッサー。


湯上り処。「あんま王IV」というマッサージ機がありました(笑)。


お酒やアイス、ソフトドリンクの自販機。


廊下にもマッサージ機。

この他に温水プールもあります!

【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】建物内の施設は以上なのですが、向かいには蓼科東急リゾートがあり、周囲にはウォーキングに最適なからまつ池、アスレチックやゴルフ場、コンビニやレストランもあり、このホテルを中心に周辺が【東急リゾートタウン蓼科】となっています。

次回、シンガポール旅の記事を挟んで、その次の記事では【蓼科東急リゾート 】の素敵なラウンジ【アゼリア】についてご紹介します!


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2020年の滞在記:
【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・ホテル外観&ロビー編
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【東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA】徹底紹介・客室・庭園編

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長野・蓼科旅1・東急ハーヴェスト蓼科アネックス~客室編~

今回から2021年7月に訪れた長野県茅野市蓼科高原の旅行記をスタートします!

2023/5/22追記:
ホテルのお部屋の写真について、2022年宿泊時に撮影したものを追加しました!

初回の今回は、 長野県茅野市 にある東急リゾートのホテル、【東急ハーヴェスト蓼科アネックス】の客室についてご紹介します!

ここの東急リゾートは、私達の宿泊したホテルの向かいにも【蓼科東急ホテル】があり、周囲には同じく東急のゴルフ場、子供が喜ぶアスレチックなどがあり、一帯がリゾートタウンになっています。



今回はホテルの客室のみの紹介ですが、今後の記事で蓼科東急リゾート一帯の様子もご紹介していく予定です^^

私達は東急不動産の株主優待を利用して、平日泊・素泊まりで1部屋・税込み12,100円、土曜日は16,500円(入湯税の300円は別)(平日6,050円、土曜8,250円 /1人)という、かなりお得な価格で宿泊しましたが、「じゃらん」「楽天トラベル」「一休」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の客室もあります。


また、 蓼科東急リゾートへのアクセスですが、JR茅野駅←→東急リゾートタウンのバスも出ているようです。
※最新の情報は公式HP等でご確認下さいね!


2021年7月15日(木)。

主人が仕事を終えたあと、蓼科へ向けて出発!
…したものの、首都高に乗ってから「ねえ、火の元見たよね!?」「うん、大丈夫なはず…」
となり、心配になって、一度家に引き返す私達( ̄▽ ̄)

戸締りとか火の元とか、後になって不安になるのってこれって老化現象の1つっていいますよね^^;

そのせいで出発が遅くなり、新宿辺りでは渋滞に巻き込まれ…
ホテルに着いたのが23時を過ぎてしまいました。

★ 東急ハーヴェストクラブ 蓼科アネックス
長野県茅野市北山鹿山4026−2

お部屋は和洋室で、


手前が和室(布団はセルフ)、


奥が洋室になっています。


写真では見えにくいですが、テレビ横のデスクがまずまずのサイズ感があるので、こちらでPC作業なども可能でした。(主人はここで仕事をしてリモート会議にも出ていました)


あと、キッチンがあるのも便利で、


食器類や食器洗剤、スポンジ(スポンジは新品が用意されていました)、


電熱コンロやケトル、


電気ポット、


レンジなどもあって一通りそろっているので、自炊もできそうです。


もちろん浴衣の用意もあります。


着いた日は真っ暗で見えなかった外の景色は、駐車場ビューでしたが(蓼科東急リゾートだと池の景色のお部屋もあるけれど、こちらアネックスの方は景色の良いお部屋はなさそうな気がします)、木立が目の前に見え、鳥たちが遊びに来るので、鳥好き夫婦には良いお部屋でした。


ウェットスペースは、普通の洗面台、


バスルーム(共有施設として露天風呂付、大浴場があります)、


アメニティ、


トイレ。

以上、お部屋はこんな感じです。

着いた日はホテル到着が11時過ぎ、お部屋に着いたのが23:15ごろ。
しかも大浴場は24時までだったので、着いたら急いでお風呂の支度をして大浴場へ向かいました。

そんなギリギリにお風呂に入る人は誰もおらず、そのおかげで大浴場の写真を撮れたので、次回ご紹介しますね!

次回は同ホテルの共有施設についてです。

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シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)


シンガポール旅4・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介3 ~空中庭園編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の空中庭園『Garden Walk』について、写真と動画でご紹介します。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


先日の記事でホテル5階のプールエリアについてご紹介しましたが、同じ5階からホテルの空中庭園(スカイガーデン)『Garden Walk』にアクセスできます。

ホテルの5階にエレベーターで上がり外に出ると、左手がプールエリア、右手がこちらのガーデンになっています。


このエリアにもプールと同じデザインのおしゃれなカバナがあります。鳥かごみたいなデザインですよね。


ガーデンウォークの入口。ここから階段を少々下りると、


こんな風に遊歩道があり、緑と水に囲まれたすがすがしい空間を散歩することができます。


これらの花壇の植物はソーラーエネルギーの使用や雨水の再利用など、自然エネルギーを活用しているそうです。


中でも気持ちが良かったのがこの大量に流れる雫がカーテンみたいになっているエリア。


シンガポールの暑い気候にこれが涼しくて気持ちが良くて…\(^o^)/
→のちほどご紹介するYouTubeにもこのエリアが写っていますので良かったら YouTubeもご覧下さいね!


遊歩道はインフィニティプールの外側(プールよりビルの端側)にもつながっています。


「庭園の中のホテル」がコンセプトというだけあって、手入れの行き届いたフレッシュなグリーンがホテルに居ながらにしてあちこちから眺めることができる素敵なホテルです。

写真に撮り忘れましたが、Garden Walkからはチャイナタウンの街並みも臨むことができます。

まるでGarden Walkを歩いているような気分になれる2分間のYouTube動画を作りましたので、良かったらご覧下さいね!

この動画、初めてしゃべりながら撮影したのですが、撮影に慣れていない私は撮影を意識したしゃべりとなり、「△◇でぇ~~~す!」とか「 △◇まぁ~~~す! 」とか語尾を延ばして話していて、それが自分でもバカっぽく感じるしキモい^^;
普段は語尾を延ばして話すようなことはしないので、気持ち悪いけど許してねぇ~(;・∀・)

今回はGarden Walk 部分のみの動画ですが、ゆくゆくはホテルすべての動画を撮影予定です!

シンガポール旅3・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介2 ~プール編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) のプールエリアについて、たくさんの写真と共にお伝えします。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


前回の記事でもちらっとご紹介しましたが、外観のこの部分↓がプールになっています。


プールのフロアに行くと、プールエリア入り口にカウンターがあり、ルームナンバーを言ってバスタオルを受け取りプールエリアへ。

鳥かごのような形のカラフルなカバナがかわいい!!


プール自体はそんなに大きくはないのですが、屋外プールで足元は木の素材、緑に囲まれていて、都会にいることを忘れさせてくれる雰囲気です。


本気で泳ぐプールよりクールダウン用プールで雰囲気を楽しむプール、という感じですかね^^


あいにくの曇天だったということもあるのか、カバナ利用者よりもプールサイドのベッドの方が人気でした。

上の写真のベッドの奥、屋根が付いている部分はガラス張りの明るいジムになっていて、せっせと屈強なメンズがトレーニングに励んでいました(笑)


私達が利用したのは月曜日の午前中だったからか、利用客も少なく子供もほとんどおらず、ゆったりのんびりと過ごすことができました。

唯一、品の良いインド人系のパパが6歳くらいの男の子とプールで遊んでいて、それまで私がプールのあちこちを写真に収めまくり、ベッドに戻って一息ついていたら、「写真を撮ってくれますか?」とお願いされました。親子で幸せそうな笑顔を向けてくれて、写真を撮る私までも幸せをおすそ分けしてもらった気分♪ 素敵な親子でした(*^^*)

プールから上を見上げるとこんなに緑がいっぱい。不定形のバルコニーに生命力あふれる草木が素敵です。


プールからはチャイナタウンのビル街が見えます。


インフィニティプールになっていて、


少し下から撮影するとこんな感じ。


カバナと並んだ写真を見ると大きさが分かると思いますが、カバナは大人4人は余裕で入れる大きさです。この日は曇天でしたが、日差しの強い日には日よけに良いかも…?あ、でも熱がこもって暑いかもしれませんね^^;

もう何年も前にアメリカで購入したMAX STUDIOのワンピースがブルー×グリーンで、偶然ここのプールと色合いが合っていました\(^o^)/

ホテルオリジナルのレモネードを飲んで、ご機嫌です(^O^)


夜になるとカバナがライトアップされて、またオシャレな感じに。

夜まで出かけすぎていて、夜のプール営業時間に来ることができず、夜プールの写真は撮れませんでした…。

ここのプールは小ぶりながらもユニークかつスタイリッシュで大満足でしたが、この旅の最後に宿泊したマリーナベイサンズのプールはやっぱり圧巻でした!(それについては今後の続きでおいおいご紹介しますね!)

プールエリアに隣接して、Garden Walkというお散歩エリアがあります。
次回のシンガポール記事ではそちらについてお伝えしますね~!

シンガポール旅2・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介1 ~ロビーラウンジ編~

「シンガポール旅1・羽田→シンガポール・チャンギ国際空港で入国手続き」の続きです↓

今回は、シンガポールで泊まった3カ所のホテルのうち1カ所目、【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) 】のロビーラウンジについてご紹介します!

このホテル…どこもかしこもスタイリッシュかつ草花のグリーンにあふれていて、すっごく素敵でした!
ということで、あちこちを詳しくご紹介したく、今回はロビーラウンジ編にしました。

2022年8月28日(日)。
空港からタクシーでホテルへ向かい、18時ごろにホテルに到着。

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore

ご覧下さい!この外観からして緑あふれる感じ♪
(手前の白い建物は向かいの公園の屋外ステージです)

このホテルを選んだ理由は、前回シンガポールでタクシーに乗った時に、この建物の素敵な外観が気になっていて、タクシーの運転手さんと話したところ、「この辺りでは一番おすすめのホテルだよ!と言っていたので」ずっと泊まりたいと思っていました。パンパシフィック・ホテルズの系列ホテルです。

しかも見た目が緑あふれているだけでなく、ホテルは環境に配慮していて、太陽光発電システムや、植栽散水への雨水利用による節水などをしているそうです。


ホテルのエントランス


エントランスから既に「素敵ぃ~~~♡」という感じ。


タクシーを降りるとすぐにホテルスタッフさんが声を掛けてくれ、荷物を持ってくれました。いざ中へ。


右手手前がレセプション左手がロビーラウンジになっています。


左手は一面ガラス張りで、日差しがたっぷりと降り注ぎ、明るいロビー階となっています。


フロントの左手はバーカウンターがありました。(しかし夜もスタッフはいませんでした。でも、後ほどご紹介する同フロアのレストランでバーのドリンクを注文ができ、1階のどの場所にいてもスタッフさんがドリンクを運んで来てくれます。)


こちらはホテルの奥からエントランス側を見た様子。
窓に沿って一人掛けの椅子が並んでいて、


椅子の横にはサイドテーブルが置かれています。


上の椅子に座ると、ホテルの人工池が見えるようになっています。
緑と水場の涼し気な眺めがいい感じ。


ロビーラウンジは、場所によってデザインの異なるテーブルとソファのセットがあり、どこを切り取っても絵になります^^


こちらはホテル1階の外観です。見えている道はホテル名が付いた「Upper Pickering Street」という通りで、通り沿いにもず~~~っと植栽が植えてあります。


ホテルエントランスの反対側はホテルのレストラン『Lime』の入口(写真左手)になっています。


こちらはホテル内からの 『Lime』 の入口です。
こちらが朝食ビュッフェ会場でした。(今後の記事で朝食もご紹介しますね!)


夜になるとホテルの雰囲気もライトアップでまた違った雰囲気になります。


朝は陽の光で明るかったロビーラウンジも落とした照明で大人のムードに。


レストランでシンガポールスリングを注文しました。
シンガポールに来たら一度はこれを飲まないとっ!


ところで、ホテルの外観から見えていたカラフルなボトルのような形のところは、インフィニティープールになっていて、プール自体はそんなに広くはないけれど、ここがまた素敵なのです~。

プールのフロアには散歩コースのある空中庭園もあり、都会にいながらにしてリラックスできる空間になっています!
これらについては続きの記事でご紹介してきますね。

次回(蓼科旅を4記事挟んだのち)に続きます。

シンガポール旅1・羽田→シンガポール・チャンギ国際空港で入国手続き

今回から、今年8月28日~9月2日まで旅したシンガポールの旅行記のスタートです!

初回の今回は羽田~シンガポール・チャンギ国際空港までについてです。

8月28日 (水)。
9時前に羽田空港に到着。

チェックインをしようとANAのカウンターへ行くと…ビジネスクラス用のカウンターの大行列ぶりにびっくり!👀

上の写真の左手の大行列がビジネスクラスのチェックインカウンターで、右奥がファーストクラスとダイヤモンド会員用です。

幸い主人がダイヤ会員だったので空いているカウンターですぐにチェックインができました(しかし、それも今年で終わりだと思う…(;;))

こんなに混んでいたらエコノミーのカウンターはどんなに混んでいるかと思って、この後前を通りかかった時に見たら、エコノミーの方がビジネスよりだいぶ空いていました(・・)


出発ゲートへ向かうと、こちらも大混雑!


主人がこの6日前にタイ出張に行ったときは、こんなに大混雑ではなかったようで、主人もこの混雑ぶりにびっくりしていました。


しかも、以前はあったダイヤ会員の優先手荷物検査も廃止されていて(※2022/8/28時点)、ふつうに列に並ぶことになりました。


その後、私が免税店で買いたいコスメが1つだけあり、それを買いに。
IPSA『ザ・タイムR デイエッセンススティック』
なんですが、これが機内で重宝するんですよ~☆

スティック状美容液なので、手を汚すことなく、リップのように繰り出してお肌に直接ぬれば、乾燥する機内でお肌に潤いを与えられるので便利なんです!

以前はオールインワンジェルを小分けにして持っていき、使う前に手をウェットティッシュで拭いてから塗る、ということをしていたのですが、これならそんな手間もなくて簡単です。
おすすめアイテムですよ。

買い物を済ませたところで、いそいそと久しぶりのANAスイートラウンジへ。
>> それについての詳しい記事はこちら↓

機内で写真を撮ったのに、ちゃんと保存できていなくて、↓はANAのHPのシートMapなんですが、今回、ボーイング787-10のエコノミーだったのですが、なるべく周囲が空いていることを期待して一番後ろから2番目のお席を予約しました。(ピンクで囲んだところ)

ANA HPより

水色で塗りつぶされているシートはシートマップ上「窓なし席」なんですが、私の席と窓の間も通れるくらいの隙間があり、さらに窓なし席の左側も隙間があるため、主人に席を立ってもらわなくてもトイレなどに自由に行くことができて、良いお席でした^^

しかも搭乗率も半分以下くらいで、後部座席の方はかなりガラガラでした。
おかげで圧迫感もなく、エコノミーだけど快適に過ごせました\(^o^)/


17時過ぎにシンガポール・チャンギ国際空港に到着!


2020年2月のフィリピン・セブ旅行以来の海外。


シンガポールに着いたら久しぶりに異国の地を踏んだ嬉しさに、筆舌に尽くしがたい感動を覚え、早くも入国審査前にウルっときました(早い、笑)

コロナ禍の入国手続きは時間がかかるのかなと思いきや、意外にあっさりでした。
入国前に義務付けられていたアプリの提示を求められるのかと思いきや、Arrival Cardを事前にアプリに登録していた以外は、コロナ前と変わらず、パスポートの提示、指紋と顔認証だけで終わりました。

immigrationで周囲の日本人を見渡してみたところ、観光客風な人はほとんど見当たらず、ほぼ出張と思しきビジネスマン1人~数名のグループでした。
で、なぜか割と多かったのはそれらのビジネスマンはスマホで手続きをしていないのか、immigrationで提示するようの書類の束を持っていました。

スマホで事前に手続きすると、パスポートナンバーを入れてあるから、それが immigration の端末でもシェアされてて入国がシンプルなのかな??
真偽のほどはわかりませんでしたが、とりあえず複雑なことは何もなくコロナ前のように短時間で入国手続きが済みました。


下の写真は帰国時に撮ったものですが、チャンギ国際空港はどんどん進化していて、観光客を楽しませてくれます^^

2019年4月にはこのチャンギ空港に、アトラクション、ショッピングモール、レストランなどから成る複合施設、ジュエル(Jewel)がオープンし、ますます楽しい空港になっています。


ちなみに、過去にはチャンギで年甲斐もなく、長~~~い滑り台を楽しんだこともあります。
それについての詳しい記事はこちらからどうぞ(私のアメブロへリンクしています)

チャンギ空港のジュエルについては、今後のブログ記事(帰国編)でご紹介しますね!

次回は、シンガポールのホテルについてご紹介します!