山口旅11・ローカル居酒屋&宇部空港おすすめ土産

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今日は、山口旅の最終編!
・宇部市の美味しいローカル居酒屋【平八】
・宇部空港のおすすめお土産

についてです。

2022年年3月20日(日)。
旅の最終日は山口県の萩市から海岸線を西へ、角島からは南下して宇部方面を目指しました。


宇部市が近づいてきました!


この日は夜便で帰路につくので、その前に、早めの夕食をGoogleMapで見つけ、レビュー評価の高かったこちらのお店でいただくことにしました。

★ 居酒屋 平八
山口県宇部市中央町3丁目11−22

16時開店(2023/4/6現在の公式HP情報でもそうなっています)というありがたい開店時間。

16時半くらいに入店しましたが既にカウンターには数組の先客がいました。しかも予約で埋まっているらしく「〇時間以内でしたら入店できます」との条件付きで入店OKという人気ぶり。

店内はカウンター席(右手)とテーブル席がありました。


山口旅最後の食事!(そのうえ、この日のランチはレンチンたこ焼だったし)
食べるぞぉ~!!

「甘さ控えめお代わり確定! 男の翠ジンレモンサワー」と「萩、サワラの炙り刺し」


どちらもお店の名物という手羽先の唐揚げと一口餃子。
手羽先は創業からの継ぎ足しタレによる味付け、餃子は店内の餃子工房で作られ、このお店の餃子のためだけに作られたという「自家製らっきょ酢」までありました。

こちらもお店の名物「山芋ホクホク竜田揚げ」、そして「本日の魚のなめろう」

おでん、お寿司(宮崎黒瀬ブリともう一つは忘れた…)に地酒、
「いちごとナッツのマスカルポーネあえ」

全て美味しかったです!!最後は美味しいしめくくりで大満足です。
まだコロナ禍で県外から来たというのが気まずい時期だったのに、スタッフさんも皆とても温かく迎えてくれました。

いちいち料理の写真を撮っていた明らかに観光客風の私に、気さくな若い女性スタッフさんが「どちらからですか?」と尋ねてきたので、正直に「東京からなんです…」と答えたら、「いいなぁ~、一度行ってみたいです」と初々しいお答えが返ってきました^^

そしてスタッフさんとの会話で知ったのが…
なんとこの【居酒屋 平八】さん、宇部で1泊目をした時に「泳ぎ活きイカ」を食べて大喜びしたお店【こてつ】と同じ会社による経営でした!

【居酒屋 平八】さんも【こてつ】さんも、どちらもフードメニューが豊富だし、何を食べても美味しいし、スタッフさんの応対も皆良かったです!
なんと旅の始まりと終わりに同じ会社にお世話になっていました(笑)

満腹になってお店の外に出ると、この辺りは宇部市の繁華街の一部のはずなのに、そして3連休の中日の日曜日なのに、人影もなく閑散としていました…


宇部空港へ。


フグも出迎えてくれました♡


予約制の乗り合いタクシーもあるんですね!


宇部空港のおみやげ物屋さんは結構広くて、品ぞろえも豊富。
ANA FESTAもある~♪


我が家はそんなにお土産を買わない家庭なのですが、買ったものの中でイチオシなのがこの大吟醸ケーキ「TAKA(貴)」というパウンドケーキ!

宇部市の銘酒純米吟醸「」の酒粕を生地に混ぜ込みしっとり焼き上げたのち、「」から作った香り高いシロップで仕上げた酒ケーキなのですが、香り高いし、味と香りがパウンドケーキからしっかり感じられて美味でした!

私は小さいパック1個を買ったのですが大きいのを買えばよかった…と後悔したくらい。

で、なぜ「貴」のパウンドケーキの小を買ったのかと言うと、
こちらのブランデーケーキの大を買ったから^^;
創作洋菓子ロイヤルのブランデーケーキ

2014年に、日本橋高島屋のバイヤーズセレクションに選ばれたそうです。

このブランデーケーキも美味しかったです!帰宅後、萩市で買った萩焼のお皿に載せて美味しくいただきました。


そのほか買ったあれこれ。

以上で11回にわたりアップしてきた山口旅行記、おしまいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!

山口旅9・絶景スポット【千畳敷】と【角島大橋】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、山口県の絶景スポット2カ所、
・長門市の千畳敷
・下関市の角島大橋~角島

についてです!

2022年年3月20日(日)。
元乃隅神社を出て、神社から車で10分ほどの千畳敷にやって来ました。

千畳敷
山口県長門市日置中1138-1

展望スポットからの風景。朝は曇っていたけど、青空が出てきて、日本海の島々がずっと遠くまで見えて素晴らしい景色!


こちらは撮影スポット。見えにくいけど石に「千畳敷」と刻まれています。私達もここで記念撮影☆

キャンプ場としても人気があるそうで、先端の方には東屋やピクニックテーブルなどもあり、ちらほらと人の姿がありました。まさに絶景キャンプ場ですよね!

千畳敷から車で約30分少々。
お次はこちらにやって来ました。

★ 角島大橋
山口県下関市豊北町大字神田

本当は橋のたもとのすぐ近くの高台に【角島大橋展望台】があるのですが、連休の日曜日につき、大混雑で駐車を断念…。高台ではない方の橋のたもとのパーキングはギリギリ空いていたので、そこに停めました。

角島へと続く角島大橋。橋の長さは1,780mだそうです。


奇跡的なタイミングで無人状態が撮れた「角島大橋」のモニュメント。


では、車に乗り込んで橋を渡ってみよう!


フロントガラス越しの写真なので色合いがイマイチだけど、実際は空も海も青くて、橋を渡りながら海を感じられて、フロリダのセブンマイルブリッジのミニ版、みたいで気持ち良かったです。


この時、角島大橋近くの飲食店を何店舗か巡ったのに、どこも行列で…
お腹が空いたからと立ち寄った角島にある【しおかぜの里 角島】も、(2022年3月当時は、だからかもしれないけれど)おにぎりとかお昼ご飯になるようなものが何も売っていなくて、お腹ぺこぺこ~(;;)


角島灯台にも立ち寄りました。ここで見つけた売店で冷凍レンチンらしきタコ焼きを食べました(悲)。

角島灯台
山口県下関市豊北町大字角島2343−2

角島灯台は、日本海側初の洋式灯台で、明治9年に初点灯し、今でも使用されているとのことです。

灯台の周りは散歩できるようになっていて、波打ち際まで来てみましたが、打ち上げられたものなのか、どうなのか?ペットボトル等のごみが落ちていました。

海と海岸線の風景はきれいですが、それだけに残念ですね…

この日のルート。

次回に続きます!

山口旅8・海際に123基の鳥居【元乃隅神社】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、
・山口県萩市の越ケ浜~明神池の風景
・山口県長門市の【道の駅 センザキッチン】
・山口県長門市の絶景スポット【元乃隅神社】

についてです!

2022年年3月20日(日)。
朝7時過ぎに旅館から海沿いを散歩してみました。


越ケ浜の風景。昨日まで大雨を降らせていた雲がようやくいなくなりつつあり、雲の隙間から青空が覗き始めていました。


土地柄もそうなのでしょうが、前日が雨のせいもあるのか、空気が澄みわたっている感じでした。赤と白の灯台が並んでいて何とも可愛い。


明神池にやって来ました。…とここで、かわいい子を発見!↓
下の写真で発見できたら強者ですよ!!!ということで今回は難しすぎるのでこのブログ恒例の「生き物探しクイズ」はなしです^^;


下の写真のピンクの囲み部分ににゃんこがいます。朝のにゃんパト(猫のパトロール)かな?


鳥居の下にいる姿がかわいい♡


トラ猫ちゃんは、あっと言う間に池の奥へと歩いて行き、池の石の上を歩いて行きました。

明神池は溶岩塊の隙間を通して外海とつながっているそうで、神社には弁財天が祀られているそうです。

ホテルをチェックアウトし、この日は宇部空港まで観光しながら移動する予定。

通りがかりに見つけた道の駅に立ち寄ってみることにしました。

★ 道の駅 センザキッチン
山口県長門市仙崎4297−1

かなり規模の大きい道の駅で、山口県内で最大規模だそうです。
グルメも充実していて、丼、ラーメン、お寿司、ベーカリー、カフェ…などなど、色々と美味しそうな店舗があります。

物販エリアも広~い!


アワビも売ってるー!


スイーツも。


海鮮丼もフレッシュでお安い!!


産直の焼き岩牡蠣も売っていました。


道の駅の裏手側は海で、景色も最高!ちょうどピンクの観光船が航行してて、青い空と海とのコントラストが綺麗でした。

この道の駅に来た時はまだ10:30くらいでお腹が空いていなかったけど、この後のドライブで飲食店が少なくて、あっても満席で入れなくて、買えるお店も見つからなくて…とひもじい思いをしたので、この時ここで何か買っておけば良かったと激しく後悔したのでした。


お次に向かったのは、こちら。

★ 元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)
山口県長門市油谷津黄498
>>神社へのおすすめカーナビゲーション設定(ながと観光ナビHPの情報より)
TEL:0837-32-2003 / 食事処「汐風(しおかぜ)」

3連休の日曜日だったので、パーキングは大混雑!
神社入口に最も近いパーキングに停めようとしていた人たちは、一度並んだら引き返せない大渋滞に巻き込まれていましたが、私達は少し離れた第2駐車場(?)に停めて、歩いて移動したので渋滞を避けられました。

元乃隅神社は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立された神社で、商売繁盛、大漁、海上安全、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就の神様と言われています。(万能に近い!?)

昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が100m以上にわたって海に向かって並んでいます。

ここで撮った写真をFacebookに載せたら、外国人の友人から大反響(笑)

こちら鳥居をくぐり階段を一番下まで下りて振り返って撮った写真です。

人ができる限り映らないように撮影しましたが、実際はかなり混んでいて、鳥居をもっと中心にして奥行ある撮り方をしたかったけど、人が入りまくって良い写真にはならなかった(;;)

再び階段を上って、帰ろうとしたら、主人が鳥居にロックオンしている(苦笑)


↓の青い矢印の上の部分がお賽銭箱になっているのですが、ここに入れたら幸運、的なことが書いてあり、主人が「投げてみる!」とヤル気満々でした。

うちの主人、こういうのが好きなんですよね~(笑)
小豆島に行ったときも寒霞渓の「かわら投げ」にしつこくチャレンジしてましたもん^^;

で、この元乃隅神社でも2~3回チャレンジしてお賽銭がボックスに入り、主人はご満悦でした。
周り見ていると2~3回のチャレンジだけで入る人って余りいないようだったので、なかなかの腕前だったのかと思います!

この日のルート↓


次回も山口県の絶景スポットをご紹介します!


今日の一枚。住友不動産三田ツインビル西館(東京都港区三田3丁目5−27)の裏手の芝桜のじゅうたん💕

そばに行くとお花の香りもしました!大好きな春が来て、ご機嫌になっています^^

山口旅7・萩市のお宿【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、2017年~2020年にかけて楽天トラベルアワードを受賞している山口県萩市の旅館、【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】の宿泊記です!

2022年年3月19日(土)。
宇部市のホテル【クラウンプラザ宇部】を出発して、山口県を北上してきましたが、夕方にはこの日のお宿である【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】に到着しました。


夕景の宿 海のゆりかご 萩小町
山口県萩市椿東6509


翌朝撮影した外観です。
後ほど別の写真でもご紹介しますが、本当にすごい海際というロケーションです。


エントランス。


建物自体はかなり年季が入っているなぁ~というのが第一印象でした。
詳しくは館内案内(楽天トラベルの館内案内のリンクはこちら)に掲載されていますが、旅館にはあらゆる施設があって迷路のようです。今回は夫婦旅だったけど、母を連れて行ったら、母は一人で自分の部屋に戻ってこれないのでは…?なんて思っちゃいました^^;

こちらはラウンジのようなスペース。


テラスからは海が間近に見えます。


楽天で残り2室の状態で直前予約したからか、私達のお部屋は館内の「港町」というエリアのかなり年季の入った昭和な感じの和室でした。


ただ海が近くて眺めが良くてビックリ!


晴れた翌朝に撮影した写真。日本海の雄大な海が数メートル先に広がっているんです!


バストイレはユニットタイプでした。

この旅館の名誉のために補足しますと、楽天サイトで見る限り、ほとんどのお部屋がリノベされていて新しい感じです。私達は直前の残り部屋だったからハズレの客室だったようです…

このお宿、お風呂が広くて趣がありました。男女入れ替え制です。

まず到着日に入ったのが天然大岩風呂「海鳴の湯」
写真からは伝わりづらいですが、浴槽はけっこうな大きさです。


お風呂からの眺望はないけど、写真奥の楕円形の窓からは、すぐ近くに海が見えました。


こちらは露天風呂「夕波の湯」。このお風呂からは海の眺望だったので、昼間に入ればよかった…!


翌朝に入った天然大岩風呂【荒磯の湯】


迫力ある大きな岩が特徴的です。

…なんだけど、今このブログ記事を書くにあたり旅館HPを見て知ったのが、天然大岩風呂「海鳴の湯」と【荒磯の湯】は温泉ではないらしいです…!!

温泉なのは露天風呂と貸し切り風呂だけなんですって(><)

お食事はなかなか良かったと記憶しています。

ただ、お食事を出されるペースが早くて、例えばまだカニのグラタンを食べているのにフグの唐揚げがでてきてしまい…、「揚げたての唐揚げを食べたいのに来るのが早いよ~^^;」というのが残念ポイントでした。

夕景の宿と言うだけあって、お食事処の私達のお席の横の窓からは、美しい夕景が見れました。


朝食。基本的には↓のお料理が運ばれてきて、そのほか一部少々ビュッフェスタイルでした。

私達の泊まったお部屋が古かったからか、リピしたいお宿かと言われたら、私はそうじゃないかも…。ただ、古いけどちゃんと掃除は行き届いていたし、スタッフさんの対応も良かったです。リノベされたお部屋に宿泊していたら、印象はだいぶ変わっていたのかも。

次回は、萩市と長門市の観光スポットについてお伝えします!

山口旅6・窯元で萩焼ショッピング【松光山】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、素敵な萩焼が購入できる【萩焼窯元 松光山】についてです。

2022年年3月19日(土)。

この日は山口県宇部市のANAクラウンプラザを出発して、萩市を目指してずっと北上してきましたが、ホテルに着く前の最後の目的地は萩焼の窯元のショップでした。

余談ですが、これからご紹介するお店のすぐ近くは、例のコロナ給付金持ち逃げ事件(町から振り込まれた国の臨時特別給付金4630万円を、誤って入金されたと知りながら決済代行業者の口座に振り替えた事件)で一躍有名になった阿武町の近くです^^;

★ 萩焼窯元 松光山
山口県萩市大井3216−1
※パーキング有り


上の写真を見ると店舗が小さく見えるかもしれませんが、奥には別棟もあり、品ぞろえは豊富です。また、商品を見ている間に良い意味で声を掛けられることもないので、ゆっくりと吟味できるのも良かったです!


お値段もお手頃で数千円で買える価格なのがうれしい。例えば下の写真の手前の長方形のお皿で3,300円(2022/3/19時点)です。


商品のディスプレイもセンスが良くて、作品もステキ。


優しい色合いや模様がかわいくて、みんな欲しくなっちゃう~~~💕


壁には実際にお料理を盛りつけた写真が飾られているのも、使用した時の雰囲気が分かって良いですよね!


家から車で来ていたらもっと欲しかったけど、飛行機→電車に乗って持って帰ることを考えて、下の写真の5点を購入しました。
大皿、ご飯茶碗2客、小ぶりの平皿2枚です。


大皿はこんな風に煮つけ(この時は新じゃがと鶏肉の煮物)を載せたりして愛用中。
(ほんとはもっと大皿を生かして、ど~んと盛り付けたいのですが、いかんせん2人家族なので控えめの盛り付けになっちゃってます^^;)


小皿はお菓子を載せるのにも役に立ってます。

お皿を見るたびに、この時の萩の旅を思い出して、良い買い物だったな~と思います。
大切に使っています♡

ちなみにお料理がそんな得意なわけでもないくせに、お皿を買うのが好きな私です( ̄▽ ̄)


—————-

これまでの人生で、思い入れの強いタレントがいたこともなく、ものすごく夢中になったドラマがあったこともなくて…

いわゆる「○○ロス」みたいな状態になったことがないんのですが、(西島秀俊ロスとか、逃げ恥ロスとかね)

今週の私は、「侍ジャパンロス」かもしれないと思うわぁ~~~

WBCが終わって心にぽっかりと穴が開いたよう…(;;)大きな楽しみを失った感じ…

↓侍ジャパンの皆さん、達成感成し遂げたいい顔してるよね!


たくさん名シーンはあるけど、そのうちの1つがこれ↓
最後にトラウトにピッチングする時の大谷投手のこの表情。

最後の最後、大勝負に挑む、真剣かつ集中しきっているこのお顔、本当に素敵だと思う。
これは私の中の永久保存版として、彼の頑張りを自分の励みにしようと思ってます!!

WBCは終わって寂しいけど、明日は大谷投手が開幕戦で投げるのを主人と観TV戦、
明後日は那須川天心くんのデビュー戦をTV観戦、
楽しみです!!

山口旅4・お花屋さんのカフェ→道の駅【萩・さんさん三見】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、
・山口県長門市にあるお花屋さん併設のかわいいカフェ
・山口県萩市の道の駅 【萩・さんさん三見】

についてご紹介します!

2022年年3月19日(土)。

山口県宇部市のクラウンプラザを出発し(ホテルについてはこちら)、山口県を北上してきた私達夫婦だったのですが…
この日は天気が悪く、しかも土砂降りになってきた…

観光してもこの雨ではずぶ濡れになってしまう…ということで、いったんカフェでのんびりすることにしました。

この日、走ってきたルートはこちら↓(今日ご紹介するのはピンクの矢印部分のエリア)


カフェは車内で私がGoogleMapで見つけたこちら↓

★ ワイズカフェ
山口県長門市東深川2650

お花屋さんとカフェが一体化している店舗らしく、ネットで見た店内写真がかわいい感じなので行ってみることに。

入口にもお花がたくさん飾られていて素敵~♪


ドアを開けるとまずはお花屋さんの店舗があり、


その左手にカフェがありました。


窓も大きく、天井も高くて明るい店内。


何よりお花屋さん併設のカフェとあって、グリーンがふんだんにあって居心地の良い空間でした♪


ケーキはカフェのお隣、店内で繋がっているケーキショップもあり、そこから選ぶそうで…
ケーキショップに行ってみると、ケーキの種類もこんなに豊富でした。


主人はショコラとコーヒー。


私はフルーツタルトとコーヒーにしました。

ケーキはどこか懐かしい感じの味。コーヒーは自家焙煎で、たっぷりと淹れて下さり、ケーキセットのお値段が驚愕の650円でした@@!
こんな安くていいの!?と、申し訳ない気持ちにすらなりました…^^;

【ワイズカフェ】、グリーンに囲まれた素敵な空間で、ゆったりと過ごせましたよ~

萩市を目指して走る私達が次に立ち寄ったのは、道の駅。

★ 道の駅 萩・さんさん三見
山口県萩市三見1028−2


小ぶりの道の駅ですが、物販エリアの一角には【鯖島食堂】がありました。


「日本海定食」1200円、というのがあって↓ お得で美味しそうでした!他にも美味しそうな定食類がお安くいただけるようです!

ランチも食べたし、ケーキまで食べたので、見るだけで残念だった…

物販エリアは生鮮食品やお土産があり、


この、テレ朝の「ザワつく!金曜日」の第2回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦で1位になったという「吉田松陰のポテトチップス」を買いました。


強烈なイラストが気になる「エソスナック」

エソというお魚は鶏ささ身とほぼ同値の栄養成分だそうで、それを天日と熱風のみでサクサクに干して作ったスナックだそう。ヘルシーそうですね!イラストの強烈さが面白いから健康意識の高い友人へのお土産にいいかも(笑)!?

「ゲンゴロベイ」という私には未知の野菜…何だろう!?シソっぽい葉!??


「しゅくらい」…これも知らない^^;

…とこんな感じで、ご当地みやげや野菜を見て回るのが楽しいので、道の駅は大好きです!

次回も山口県萩市についてです!