宮古島旅12・激うま!ソーキそば@【丸吉食堂】~自家焙煎珈琲【LB CAFE】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

沖縄・宮古島旅、最終編はグルメ!
とにかく美味しいソーキそばの名店【丸吉食堂】と自家焙煎のスペシャリティーコーヒーが味わえるおしゃれなカフェ【LB CAFE】について
です♪

2021年12月27日(月)。

2泊3日の宮古島旅、最終日。
この旅最後の一食は、口コミ評価の高い宮古そばのお店へ↓

★ 丸吉食堂
沖縄県宮古島市城辺砂川975−1

広いパーキングがあります。
13:30頃到着したら、お店の前には数組が並んでいて、10分程度待ちました。


メニュー。
2人とも人気ナンバー1という【ソーキそば】をオーダーしました。
メニューの写真の下の方が切れちゃっていますが^^;じゅーしぃもありましたよ。


じゃ~ん☆こちらがソーキそば!!!

お肉がど~ん!と載っていて、テーブルに運ばれてきた時は思わず「おぉ~!」と言ってしまいました@@

このお肉がまた…柔らかくてジューシーなのなんのって!
骨からはホロっととれて本当に柔らかくて味付けも良くて美味しいっ!!
もちろんスープも鰹出汁が効いていて美味!!

味変アイテムがテーブルにあったので…↓

私は8割はそのままいただいて、
その後クース(島唐辛子の泡盛漬け)を少々垂らし入れて辛みをプラス、
さらに最後はカレーパウダーを入れていただき、味変も十分に堪能しました(^O^)

本当に美味しいソーキそばでした!

まだまだ沖縄には5回ほど(本当や石垣島を含めて)の旅経験ではありますが、
現在、沖縄そばの美味しいお店ツートップがここ【丸吉食堂】さんと本島の【与那原屋】さん↓です!


ランチを終え、空港へ向かう途中…通りがかりにオシャレな一角を見つけました。

★ LOCAL BASE
沖縄県宮古島市平良西里1883−2

宮古島(LOCAL)で、暮らすように(BASE)楽しむ。
をコンセプトにしていて、宿泊用コテージ(↓の写真左手)や


飲食店などの店舗が数店舗入っている複合施設でした。


時間に余裕があったので、私達はこちらの【LB CAFE】に入ってみることに。


オリジナルのサンドウィッチと自家焙煎のスペシャリティーコーヒーのお店です。


【HASABA COFFEE】が監修し、鮮度重視で卸販売は行わず宮古島で自家焙煎を伝授するというコンセプトで淹れているコーヒーだそう。

可愛いカップにたっぷり目に入っていて、美味しいコーヒーでした。

帰りの宮古島→羽田の便は、数日前から来ていた寒波のせいだったのか(?)到着の機材遅れで搭乗が10分ほど遅れ、「機材変更でお席が変わります、搭乗後に発券された新しい席番号を確認して下さい」とのアナウンスが流れていました。

機材は大型旅客機のB767-300だったのですが、お席へ行くと…
ラッキー!ビジネスの席でした☆

主人がダイヤなのでこのお席だったっぽいです。
(しかし、今年は3月からダイヤじゃなくなります、主人がマリオットボンヴォイ用アメックスとSFC用VISAのカード使用の配分ミスで、10万円ほどSFCカード利用料が足らず…話せば長いんですが)

で、機内のアナウンスが面白かったのですが、元の機材だとビジネスの席は存在しなし、一部の人のアップグレードを言葉にするのが気まずいのか、シートの説明のアナウンスで「広い方のお席の方は…」という表現になっていました。

結局、徹頭徹尾どんよりで、本当に1ミリも晴れ間が無かった宮古島とさよなら。


また来るからね~!今度は青い海と空を見せてね~!と名残を惜しんでお別れしました。


そして、前回の記事でご紹介した、ブーゲンビレアが綺麗だったファーム【ユートピアファーム 宮古島】で「幸せの葉」と言われるマザーリーフ(学名はセイロンベンケイ、ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の植物。別名をトウロウソウ[灯籠草])。

10センチ前後の葉が数枚、袋に入って売っていたのを買い、浅いお皿にお水を入れて育てると…

1ヶ月くらいで、こんな風に小さな芽が葉から生え伸びてきて、


親の葉(一部)ごと土に植えてあげ、


それが1年2ヶ月たった現在、35センチほどの高さまで育ちました!!

上手く育てるとベルのような形のお花が咲くんだそうです!
これを見るたびにこの時の宮古島旅を思い出しています。
大事に育てて、いつか花を咲かせてほしいな~。

以上、12回にわたってお伝えした宮古島旅、これにて完結です!
最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございました\(^o^)/

宮古島旅11・悪天でも楽しい!【ユートピアファーム宮古島】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

https://kicking-travel.com/miyakojima-10/

今回は、悪天候でも楽しめて、トロピカルムードが目でも舌でも味わえる観光農園【ユートピアファーム宮古島】についてです!

2021年12月27日(月)。
2泊3日の沖縄・宮古島旅、最終日。

しか~し、今日も曇りorz_

悪天候でも南国らしさを感じたくて行ったのがこちら!

★ ユートピアファーム宮古島

沖縄県宮古島市上野字宮国1714-2


入口を入ると入園受付とカフェコーナーがあります。


こちらで南国フルーツを使ったスイーツやドリンク、お食事が買えます。


メニュー。マンゴーやパパイヤなどを使ったデザート系が多いです。


マンゴーカレーや宮古そばもありました。


このショップのすぐ奥にあるブーゲンビレア咲き乱れるハウス内も、カフェスペースがあって、こんなかわいいお花たちを眺めながらスイーツをいただけます♡


私は冬季限定のマンゴーパフェをチョイス。

ただ…こんなにマンゴーがたっぷりなのは嬉しいのだけど、季節的にフレッシュマンゴーが採れる時期じゃないので、このマンゴーは冷凍。味や香りが薄くて、残念でした…
フレッシュマンゴーが採れない季節だったら、ジュースとかソフトクリームとかで良かったかなぁ~というのが正直な感想です。

ハウスのブーゲンビレアがとにかくキレイ!記事の後半にもたっぷりと登場します♪


季節によって入れるハウスは違うようでしたが、私達がまず入ったのは三尺バナナ園
バナナの木がトンネルになってる♪


お花が咲いているバナナの木も!


こちらはまだ成熟していないパパイヤ


アップルマンゴー園からキーツマンゴー園↓へ。


こちらはハイビスカスのハウス。


かなりの種類のハイビスカスがあり、写真に撮ったらきりがないくらいなので、変わり種を撮りました。


圧巻だったのはブーゲンビレア!
この農園では世界中から集めた50品種5,000本のブーゲンビレアがあり、通年楽しめるとのことです!


こんなSNS映えスポットまで用意されていて、若い女性が喜びそう^^

アラフィフの私も、周囲に人がいないことを確認してから、こちら↑で写真を撮りましたが何か!?(笑)


びっしりブーゲンビレアが咲いている姿は本当に見事で、何枚も写真を撮っちゃいました。

温室内で楽しめるので、寒くないし、お天気が悪くても関係なし!
しかもカラフルなハイビスカスやブーゲンビレア、トロピカルフルーツで南国気分も盛り上がれたのでおすすめですよ~!

宮古島旅10・【居酒屋くろべぇ】&【ブルーシールアイス】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で採れた新鮮な食材を使った料理が楽しめる居酒屋さんと、みんな大好きブルーシールアイスについてです!

2021年12月26日(日)。

結局この日も曇り時々雨(!)のまま日は沈み(-_-;)、夜ご飯の時間に。
あらかじめ予約していた居酒屋さんへ行こうと、宮古島の中心街へやって来ました。


★ 居酒屋くろべぇ
沖縄県宮古島市平良 字西里251-1 ディーライフビル 1F

こちらの居酒屋さん、公式HPに「島で獲れた新鮮な魚や野菜を使った沖縄ならではの料理が充実しています。」と書かれていて、半個室席もあったのでセレクトしてみました。


こちらはメニューの一部


いらぶちゃー(ブダイ)のお刺身。鯛の味なので淡白だけど美味しかったです。


島野菜の塩ちゃんぷるー。農家直送の島野菜、たっぷりの鰹節に豚とカツオの旨味が効いた塩味で、炒め加減も良くて美味。


ジーマーミ豆腐の揚げ出しとうりずん豆の天ぷら。
うりずん豆はほろにがでカラっと揚がっていてサクサクで美味しい。もちろん ジーマーミ豆腐の揚げ出しも間違いない美味しさ。


インパクトあるこのメニューが気になって、オーダーした元祖 うまむぬ棒

驚異の「全てのドリンクにマッチします!」というキャッチフレーズ。
沖縄やんばる地鶏が名古屋の手羽先味+すりごま+2種類のコショウでパンチの効いた味付けになっているそう。

こちらが 元祖 うまむぬ棒 ↓ やみつきになる味!お酒も進むし、これもおかわりしちゃいそう。

良い居酒屋でした^^ このお店は次回も行きたいくらい、気に入りました!

もっと食べたかったけど、この後ブルーシールアイス→ホテルのバー「ムーンシェル」(バーについてはこちらをクリック)をハシゴ予定だったのでここでご馳走様。

居酒屋からパーキングへ向かう途中にいたネコちゃん達。
路地裏に佇む和ネコの感じが味わい深くて撮ってみた^^


★ ブルーシール宮古島店
沖縄県宮古島市平良字西里465番1

ちなみに今調べていて知りましたが、宮古島のブルーシールの宮古島パイナガマ店は外観がすご~く可愛くて映える店舗でした…。次回はそっちへ行こう…。


種類が豊富でいつも何にしようか迷う~。


こちらのお席でイートイン。


右が主人の期間限定チーズケーキホワイトチョコチップ
左が私の沖縄田芋チーズケーキ。
どちらにも所どころにしっとりしたチーズ香るクッキーが入っていて、それがアクセントになっていて美味しかった☆

こうして沖縄2泊目の夜が過ぎていき…
翌日は旅3日目、最終日。

次回は、お天気が悪くても映える写真が撮れる!カフェ併設・温室があるファームをご紹介します

宮古島旅9・果樹園【まいぱり】から来間島へ

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、沖縄県宮古島の
カフェもある熱帯果樹園【まいぱり】と来間大橋・来間島の風景についてです。

2021年12月26日(日)。
ランチ後はいったんホテルに戻り、この曇り時々雨の宮古島をどうすごすか、ガイドブックや情報誌などを見て作戦会議。

そして、まずは宿泊していたホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】から(ホテルについての記事はこちら)徒歩圏内の近さにある果樹園へ行ってみることにしました!(しかも記憶が定かでないけど無料の入園券がホテルにあり、ジュースもサービスでもらったような…)

★ 宮古島熱帯果樹園「まいぱり」

沖縄県宮古島市下地字与那覇1210


入園受付のあるビジターセンターの建物内。お土産ショップと


カフェがあり、カフェではトロピカルジュースやアイスクリームなどがありました。


受付でマップをもらい、散策スタート!
私達は歩いて巡りましたがカートで巡っているお客さんもいましたよ。

1周約15分のコースですが、天気も悪くて特に行きたいところもなくヒマだったので(笑)ゆっくり歩いてみました。


パイナップル畑。


熱帯植物。


曇ってて寒いけど^^;ビビッドカラ―の熱帯植物を見て、南国気分をなんとか盛り上げる…!


マップに「ヤギ牧場」って書いてあったけど、訪問時には2頭しかいなくてヤギさんもどこか寂し気…!?


果樹園から来間島が近いということで、行ってみることに。


来間大橋を渡る前に、前浜ビーチ駐車場に車を停めてビーチの風景を見ようとしたら…


興味深い看板発見!!

ハブクラゲですって!タチの悪そうな見た目ですね~!
他にもカツオノエボシとかオニヒトデとか、刺されたら痛そうな生物が紹介されていました。

前浜ビーチから見る来間大橋の全景。この橋をこのあと渡ります。


来間大橋を渡り、来間島へ。


来間島の海岸線の眺め。

同じ風景でも海が晴天の下のブルーと曇天の下のグレーでは、かなり雰囲気違いますよね^^;
この風景も哀愁さえ漂うし、こんな雰囲気だったらサスペンス劇場のクライマックスも撮れちゃいそう。(「そうよ、彼を殺したのは私よ!」みたいなシーンね)

とまあ、旅2日目も終始曇天時々雨で終わったのでした(-_-)

最後は、この日にホテルの敷地内で撮ったかわいいイソヒヨドリ。 コロンとまあるい体つきが何とも可愛かったです。

ブルーグレーの背中の羽毛とオレンジのお腹がチャームポイント。

次回は、美味しかった沖縄料理居酒屋さんとブルーシールアイス店についてです!

宮古島旅8・絶品ハンバーガー【DOUG’S BURGER】とカフェ【DOUG’S COFFEE】

2021年12月の宮古島旅、↓の続きです。

今回は、沖縄・宮古島で食べてと~~~っても美味しかったハンバーガーやさん【DOUG’S BURGER】と同系列のこだわりの美味しいコーヒーのお店【DOUG’S COFFEE】についてご紹介します!

2021年12月26日(日)。
ランチにやって来たのはこちら↓

DOUG’S BURGER(ダグズ・バーガー)宮古島本店
 沖縄県宮古島市平良下里1153-3-101
※2023/2/18現在、前日までの電話予約が可能のようです→詳しくは公式HPをどうぞ!

美味しいと口コミ評価が高かったので、行ってみることに。
運よくすんなり入店できましたが、私達の入店直後には行列ができていました。

お店はこぢんまりしていて、カウンター席(4~5席くらいだったと思う)と


奥に4人席のボックスシートが1つ、 あとは4人テーブル2つと2人テーブルが1つのようでした(正確性についてはご勘弁を…)


私達はカウンター席だったのですが、これが私達にとっては当たりの席で☆
このガラス越しにハンバーガーを調理している様子の一部始終が見れて、すっごく興味深くて楽しかったです。


お店のおすすめの1つが「ダグズ・カリフォルニアバーガー」だったんですが、お店のスタッフさんに相談して2人とも 「ダグズ・カリフォルニアチーズバーガー《LAVA》」 をオーダー!

サイドはオニオンリングス、ツナサラダ、ハーブポテトから選べましたがおすすめのオニオンリングスに

オーダー後は作っている様子をガラス越しに観察…👀
お肉は鉄板で焼き、オーブンで焼き、ハケで余分な脂?アク??を取りチーズを載せて、再びオーブンで焼いていました。

バンズも鉄板で蓋をして蒸し焼きにした後、蓋をとって焼き上げていました。

そうやって丁寧に作られてできた 「ダグズ・カリフォルニアチーズバーガー《LAVA》&オニオンリングス」がこちら☆彡


バーガーのネーミングに付いている《LAVA》 とは溶岩の意味で、溶岩のように溢れるチーズが由来だそうです。

本当にアツアツの出来立てバーガーからはとろりん~とチーズがあふれ出ていました!

お肉はかじると肉汁が溢れ出てジューシー!!
オリジナルというチーズは味わい深くて美味しくて、とろけてびろ~~~んと伸びました。
アメリカに住んでいた時も美味しいバーガーショップにいくつか行きましたが、それに匹敵する、すばらしく美味しいバーガーでした!!

美味しくて大興奮して、興奮冷めやらぬまま数メートル横にある、系列店のコーヒーショップへハシゴ。(バーガーの興奮で外観撮り忘れた!)


DOUG’S COFFEE ダグズ・コーヒー) 宮古島本店
沖縄県宮古島市平良下里1153-3-105


コーヒー豆の味のチャートや特徴の解説があるのが嬉しい。
マシンドリップのほかハンドドリップもあり、ハンドドリップの場合は5種類の豆から選べました。


こちらのお店もこぢんまりしていますが、ダークブラウンを基調としたシックな店内で、落ち着いた雰囲気でした。ここも私達の入店後すぐに満席になっていた人気店です。


お店おすすめのハンドドリップコーヒー#1(中煎り~深煎り)にしました。


バーガー同様、コーヒーも美味しかったです!

今日ご紹介した2軒はどちらもとってもおすすめですよ!
バーガーは混雑必至ですので予約がおすすめです。
私達も次回宮古島に行くことがあれば、絶対に予約してまた行きたいお店です。

そして、この記事を書いていて思い出したアメリカの美味しいハンバーガー。
当時のお気に入りのお店がまだ存続しているか不明なのですが、存続を確認後、今後何かの折に、ご紹介できたらと思っています!

次回は雨でも楽しめる宮古島の観光スポット編です。

宮古島旅7・伊良部島へ【いらぶ大橋 海の駅】と【みやこ下地島空港】

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、沖縄県宮古島から伊良部大橋~伊良部島、
伊良部島島内にある【いらぶ大橋 海の駅】と【みやこ下地島空港】
についてお伝えします!

ということで、この日のドライブコース↓


2021年12月26日(日)。
伊良部大橋にやって来ました。


…相変わらず厚い雲orz_


晴れていたらまぶしいコバルトブルーの海を突き抜けて行くんだろうな~と思うと、この天気が何とも悔しい!


伊良部大橋を渡ってすぐ、伊良部島に着いたらすぐの場所にある 【いらぶ大橋 海の駅】

★ いらぶ大橋 海の駅
沖縄県宮古島市伊良部池間添


小さめサイズの海の駅。


1階のお土産ショップ。


ハブアタック Vだって~!!(笑)
今調べたら、「ハブエキスをはじめとしてその他高麗人参、各種植物生薬を配合した炭酸飲料です」とのことです。「本能に火をつけろ!」とのキャッチコピーがなんかイヤらしい感じ(←私の考えすぎ!?)


↓こちら、宮古島まもるくんの置物…かと思いきや、「多良川酒蔵 30度 720 mL」と書かれていて、お酒のボトルと判明@@!
し~か~も~、ポップによると顔が手書きで一体一体顔が違うんですってよ!


2階は「海の駅レストラン」。

島の食材を優先的に使用しているそうで、宮古そば、ソーキそば、かつお飯…といったローカルフードなどを味わえます。

窓も大きくて海の眺望有り!
この窓の外側はバルコニーになっているので、出てみたら…


強風で寒い…(-_-) もとい、伊良部大橋も視界の先に見えました。


再び車を走らせ…
天気も悪いし景勝地に行く意欲も湧かず、伊良部島にあるという 【みやこ下地島空港】 に興味本位で行ってみました。

みやこ下地島空港

オレンジ色のかわら屋根がかわいい小さい空港。

↓の写真は建物の外(屋根はある)なんですが、「国内線到着 入れません」と書いてあり、到着するのを待つ人達が外にいてビックリ。


こちらは中に入れるチェックインと出発口のあるエリア。
カフェやお土産ショップが入っていました。


帰路で見つけた、この旅で2体目のまもる君。まもる君の下の文字「交通安全 ズミ」とは、「交通安全 最高」の意味なのだそう(下に小さく解説があった)。


再び伊良部大橋。
宮古島側に帰りますが、強風が吹き荒れて木がしなるほど^^;


あああぁぁ~、これが晴れていれば、もっと素敵な風景なんでしょうね!
曇っていても海がとっても綺麗でしたもん!

でもいいの、フロリダのセブンマイルブリッジを通った時は快晴だったから…(→その時の記事はこちら

と、残念な気持ちをなだめ、再び宮古島へ!

次回は、宮古島グルメ、美味しいハンバーガー屋さんとカフェについてです。

宮古島旅6・【島の駅みやこ】へ行ってみた

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島の特産品が集まる【島の駅みやこ】についてたくさんの写真と共にご紹介します!

2021年12月26日(日)。

宮古島旅2日目。
前日に引き続き、お天気悪し…(-_-)
グレーの厚い雲が空を覆い尽くし、晴れる気配ゼロ!!

そんなわけで、お昼前の時間に【道の駅みやこ】でも覗いてみようということに。

島の駅みやこ
沖縄県宮古島市平良久貝870−1


こういう道の駅的なところ(ここは【島の駅】だけど)大好き~!
どういうものが特産なのかな~とか、この季節この地域ではどんな生鮮食品が旬なのかな~とか、買わなくても見るのが楽しいですよね。


青々して立派なゴーヤ―。


さすが南国。12月とは思えないフルーツの豊富さ。
スターフルーツ、カニステル(←初めて聞いた)、フルーツパパイヤに


12月でもスイカが採れるんですね!「夏に負けない美味しいスイカ入荷」って書いてありました。気になったけど、丸ごとは買えなくて味見できず…。


宮古島ってメロンも特産なんですね。「今が旬、冬メロン」という垂れ幕があり、贈答品用のメロンもずらりと並んでいました。


あと地元産のなまり節や「ちゃんぷるの素」なんていう調味料もある♪


私が自宅用に買ってたのは、宮古島産黒糖と


アメピー!


あとクース(宮古島特産の島とうがらしを泡盛漬けにした調味料)。

この時が初宮古島だったので、クースをしげしげと眺め、手に取ったら、地元のおばさまに声を掛けられて、「唐辛子の色が新鮮なボトルにした方が良いわよ!お刺身にもすごく合うから試してみて!」と教えていただきました。

クースは唐辛子の色が鮮やかなほど作りたてで、作りたてほど(教えてくれたおばさま的には)おすすめということでした。

この「うずまきサンド」も買いました↓
先日、宮古島のパンって記事に書いちゃいましたが、伊良部島のパンなんですね。
60年近く前からあるというから驚きです。

東京に帰ったあと食べたけど、ザラメがしゃりしゃりと入っていて、甘いクリームと柔らかいパンの感じが、初めてだけど、どこか懐かしいお味でした。


お総菜コーナー↓
ポーたまおにぎりとかお弁当、ゴーヤチャンプルーなどなど。美味しそうなのに安い!

ロングステイするなら、こういう所で買ってご飯と食べるだけでいいですね!
景色の良いところで食べても良さそう。

こちらは久松天ぷら屋というお店。


さかな天、もずく天など沖縄らしい天ぷらから、普通のコロッケまで売っていました。


島の駅の一角にはイートインスペースもあって、


みやこそばのちょうじ屋や、ジェラート屋さんも入っていたので、ちょっとしたランチやおやつタイムにも活用できそう。

以上、【島の駅 みやこ】についてでした!
次回は伊良部島編です^^

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今日は愛猫、ポッキーの9回忌でした。
実家に花キューピットでお花を贈り、母にお供えしてもらいました。

このやんちゃな顔つきが懐かしくてかわいいなぁ~(*^^*)

宮古島旅5・水晶鍋でアグー豚しゃぶ@【アグー豚と水晶鍋 沖縄逸品料理 しゃぶ前屋 宮古島店】

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は沖縄県宮古島での夕食、水晶鍋でアーサ(あおさ)と一緒に食べるアグーしゃぶしゃぶについてです!

2021年12月25日(土)。
夕食にと予約していたのは、アグー豚が食べられるお店のこちら!

★ アグー豚と水晶鍋 沖縄逸品料理 しゃぶ前屋 宮古島店
沖縄県宮古島市平良下里562−1 D-court IIビル 3FA

宮古島市公設市場から近い、宮古島の繁華街にあるお店です。

店内は和風なのかと思いきや、ポップでモダンな感じのインテリア。2021年の9月にオープンしたという、新しいお店です。

↑右後ろにバーカウンターが見えるけど、23時からはバーになるらしいです☆彡
だからダーツがあったのね。

まずはおつまみに島らっきょうのお漬物と、


ゴーヤチャンプルー

↑写真からはサイズ感が伝わりづらいと思いますが、チャンプルーが想像の2倍以上のサイズでびっくり👀!
たっぷりの立派な鰹節に、大きめカットのお豆腐、程よい塩加減で美味しかったです。

ただ、今はどうか分かりませんが、当時はお客さんが数組だったのに、お料理の提供にかなりの時間がかかりました。スタッフさんはとても感じが良い対応です。


そして…!
やって来ました、緑の物体で埋め尽くされた水晶のお鍋!!!

アーサ(あおさ)がたっぷりと入ったしゃぶしゃぶ鍋です。

しかもこの水晶のお鍋は純度の高い天然水晶を使用していて、水晶が食材の臭みを消し、アクも出ないらしいです。

そしてこちらのアグー豚!そして島野菜。


しかも「あぐー豚」じゃなくて「アグー豚」ですよ!!!
この違いについては、過去の記事で詳しく説明していますので、ご興味があればどうぞ↓

アグー豚がビューティフル!😍 ピンク色がきれい~。


月見とろろ+特製ダレ、またはポン酢がしゃぶしゃぶのつけ汁です。


あおさたっぷりの鍋にアグー豚を投入。
鍋は水晶だし、汁は緑だし、見慣れない光景(笑)


シメは豚の出汁が出た鍋の汁で麺。


あさつきをかけてさっぱりと頂きます!

豚肉の質が良いし、なによりユニークなお鍋で斬新な美味しさでした!
あっさりめの鍋なので、小さい子供からご年配の方まで広く受け入れられそう。
隣のテーブルのカップルも「おいしい~」と喜んでいました。

正直、絶対にまた行きたい!というほど気に入ったわけでもありませんが、(若干パンチ力に欠けると思ったので)ユニークな鍋なので、一度は食べてみると面白いと思いますよ😊

宮古島旅4・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】朝食&バー編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】の朝食(和食@「やえびし」、ビュッフェ@「ニライカナイ」)とバー「ムーンシェル」についてご紹介します!

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914

今回、ホテルは朝食付きプランでの宿泊だったのですが、
「やえびし」での着席スタイルの和食と「ニライカナイ」でのビュッフェのいずれかを選ぶことができました。

ということで…せっかくなので1回ずつ利用してみました!

最初の朝は 「やえびし」 へ。


「やえびし」は窓も大きく明るい雰囲気でしたが、ビーチではなく反対側の庭園、ラグーンビューでした。


ご飯は手割の薪で炊いた釜炊きごはんでした!和食の朝ごはん。

「やえびし」は夕食の時間帯は和風ダイニング、鉄板焼、お寿司の3業態に分かれるそうです。


こちらが2回目の朝に行った「ニライカナイ」


窓の外には海が眺められ、天井も高くて明るく開放的なレストランです。


人がそこそこ多かったので、あまり写真を撮れていませんが、ビュッフェスタイルのレストランです。


洋食メニューや


通常の和食メニュー、
そして沖縄料理の「大根イリチー」、


「人参しりしり」、

などがありました。

デザートコーナーにパンケーキやワッフルのほか、サーターアンダギーも。


こんな感じに取ってみました^^;

朝食ビュッフェは、ANAインターコンチネンタルとか、マリオット系のホテルの方が豪華ですね。

でも私が気に入ったのはこちらのバー「ムーンシェル」


中に入ると貝殻のシャンデリアが中心にあり、天井が高く、石造りの壁で南国ムードが漂っています。


石垣島や沖縄本島のANAインターコンチのバーは、個人的な感想としては余り良い雰囲気じゃないというのが感想だったのですが、こちらはゆったりとお酒を楽しめる雰囲気が気に入りました!

2泊して、夕食は外のレストランを利用したのですが、2晩ともこのバーに来てしまいました^^

最初の晩は、宮古島レモンサワー
こちら「蒼の風」という、肥料や農薬を一切使用せずに栽培したサトウキビを手絞し、手作業で煮詰めて作った「こくとうみつ」から作ったホワイトラムが使われています。フレッシュレモンが入っていて爽やかな味わい。


2日目の夜は、泡盛ベースのカクテル、泡盛カイピロスカ。泡盛にハイビスカスシロップとライムというトロピカルムードが盛り上がる味わい。

滞在中はず~~~~~っと曇っていたので、せめてお酒だけでもトロピカル気分に浸れるものを選びました^^;

ちなみに曇っていただけでなく、気温も異例の低さで(-_-)、天気予報で見ていた気温よりも低いし、風も強くて寒く、念のために持ってきた厚手の服をずっと着て、ずっと持ってきたものをマックス重ね着してました((+_+)) くへ~。

そんなわけでホテルの前の東洋一美しいビーチと言われる与那覇前浜ビーチの写真も、撮る気が起こらず(!)あまり写真がないのですが、
こんな風にホテルにはビーチの入口があり、


白砂の美しいビーチが広がっているんです~!!

宮古島東急ホテル&リゾーツ、朝食は大したことありませんでしたが、ホテルのロケーションは素晴らしいし、敷地も広く、南国ムード漂う雰囲気で規模も大きいので、概して大満足な滞在でした!

またいつか天気が良い時に宮古島を再訪したいと切に願います~!

次回からは宮古島のグルメや観光についてアップしていきます^^

宮古島旅3・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】客室編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル客室についてご紹介します。
今回は株主優待ではなく通常の予約で、1泊朝食付き2名1室利用(2名分の合計で)35,200円のお部屋に2泊しました。
(※2023/2/11時点、このホテルは東急不動産の株主優待の対象外です)

2021年12月25日(土)。ホテルにチェックイン。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914


コーラルウィングの客室棟↓にアサインされました。


ホテルの片隅に飾られているお花が鮮やかで南国らしいビビッドカラーの色どりがかわいい♪


7階のエレベーターホール。ここからの眺めも最高。


7階のお部屋でした。


客室の様子。


窓に面してデイベッドあり。


窓の外は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチの景色が広がります!
(曇ってるけど…(-_-))
バルコニーもありました。


お部屋のバルコニーから見える風景は与那覇前浜ビーチ、左手に見えているのは来間島、


さらにその左手を見ると来間大橋が見えました。

お部屋からはとっても良い眺めで、滞在中に何度もバルコニーに出たり、デイベッドでくつろいだりしながらこの風景を楽しみました!(曇ってるけどね!←しつこい( ̄▽ ̄))

ウェットスペース。


いつもの東急ホテルだとアメニティが昭和でイマイチなんですが(笑)、こちらの東急はそれとは違ってアメニティが充実、かつ、私の好きなタルゴで、バスソルトや液体洗顔フォームなどまでありました。


バスルーム。


トイレ。バスとトイレは完全に別でした。


食器類。


ネスプレッソのタブレットとマシーン、ミネラルウォーター。


冷蔵庫、アイスペールやポットも完備。


クローゼットにはスリッパあり。


パジャマ。

以上です!

次回は、ホテルの朝食レストラン2つ(和とビュッフェ)、バーをご紹介します!