長野旅3・【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】共有施設(温泉・屋内プールなど)

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今回は、
黒部ダムへのアクセス良好(扇沢駅まで車で約10分)、
ホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】の施設(ロビーラウンジ・温泉大浴場・屋内プールほか)についてたくさんの写真と共にご紹介します!

私達は2023年7月20日(木)~23日(土)の滞在でした。

★ ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
長野県大町市平2020


ホテルの共有施設のあるフロアは地下1階~2階です。


私達の客室は(前回の記事)、ピンクで囲んだエリアでした。


こちらが宿泊時にいただいた館内の案内です。


ホテルに入ってすぐ左手がレセプション、右手がギフトショップでした。


ホテルエントランスの突き当りがこのロビーラウンジ(かつ「エデンCafe&Bar」も、ここのことを指しているんだと思う)で、窓が大きく暖炉もあって明るく心地よい空間です。


私達は木曜チェックインで、チェックイン時間も少し早かったので、撮影時は空いていましたが、金土は特に賑わっていました。下の写真奥のカウンターでドリンクやスイーツをオーダーでき、ドリンクの種類もかなり豊富でした。


スイーツもあり、美味しそうでした!(我慢した…泣)


スイーツを我慢した代わりに、グラスの白をいただきました。(某地元のワイナリーのシャルドネでしたが、正直、好みではなくてちょっぴり残念…!)


窓の外は中庭で、こちらにもテーブルがありましたが、暑すぎて写真だけ撮って早々に退散。
真夏でなければ、気持ちが良さそうです。


朝食ビュッフェのレストラン「ボタニカ」。(朝食については、次の記事で!)


温泉大浴場エリアへ行くと…
エリア入り口に、ビニール袋にタオルの大小がセットになって入ったものが大量に用意されていて、お部屋のタオルは不要でお風呂に入れます。


男性の大浴場入口。


女性の入口。カードキーをかざして入ります。


ロッカーと


ドレッサーのエリアがあり、奥が大浴場です。


木曜にチェックインしてすぐにお風呂に行ったら、貸し切り状態~!!!
お風呂は↓のエリアと、この写真の背後にもう一つの洗い場と小さな浴槽、さらに外階段を降りると露天風呂があります。


大浴場のメインの内風呂。小ぶりサイズ。


もう一つの内風呂。

中に入ると…こんな感じ↓で背もたれがあり、そこから温泉水が背もたれに沿って流れてきました。私はここが気に入って何度も利用♪ ただ、ここは微妙に狭くて、見知らぬ人同士で2人では入れない感じ(苦笑)。同行者と2人でなら入れる、くらいのスペースです。


小さい浴槽のエリアにも洗い場あり。


露天風呂。


横たわれるようなスペースも。


大浴場の近くには自販機とコインランドリー。


地下1階の屋内プール。地下と言っても天井には窓があって、明るく開放的。


プールの形がユニークですよね。


こちらはホテルのエントランス入ってすぐ右手にあるリゾートセンター


本、ハンモックやビリヤード台があるほか、コンセント付きのテーブルがあるので、PC作業もできそうです。


ギャラリー」と呼ばれるエリアには、観光情報や


黒部ダムの歴史について学べるようになっていました。


こちらはフィットネスセンター。写真に写っているのが全てのマシーンの小ぢんまりした施設です。


フィットネスセンターの向かいにはキッズクラブもありましたよ。

以上、施設のご紹介でした!

次回は朝食ビュッフェについてご紹介予定です♪

長野旅2・【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】客室と居谷里湿原ウォーキング

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今回は、
① 黒部ダムへのアクセス良好(扇沢駅まで車で約10分)、ホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】の客室(その他施設や朝食については今後ご紹介予定)
② ホテルから車で15分、日陰も多く気軽にウォーキングできる居谷里湿原

についてです。

7月20日(木)。

東京の家を出発し、松本市で信州そば、大町市でジェラートなどをいただいたりしつつ(前回の記事↑)、本日宿泊するホテルにやって来ました。

★ ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
長野県大町市平2020

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野

このホテル、昔からANAホリデイ・インだったわけではなさそうだったので、調べて見ると、Wikipediaに(一部抜粋)
1965年(昭和40年)、「ホテルくろよん」として開業。1988年(昭和63年)7月に名称を「くろよんロイヤルホテル」に変更しリーガロイヤルホテル系列となった。2019年(令和元年)9月30日に営業を終了。
とのこと。

その後にリブランドして2020年7月に日本国内2軒目のホリデイ・インリゾートブランドホテルとしてオープンしたそうで、まだリブランドして3年くらいしか経っていないようです。

ホテルの施設(温泉大浴場もある♪)や朝食については今後の続きの記事でアップしていきますね!

今回は主人がIHG One Rewardsダイヤモンドエリート会員で、ポイントが溜まっていたので、ポイントを使い無料で宿泊しました!
木金の宿泊だったからか、お部屋も2ランクアップグレード☆

お部屋は2階。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


海外のホリデイ・インブランドとは違い、日本はだいぶホテルとしてのランクが上みたい!?(笑)「リゾート」ってブランド名に付いているからかな??


エントランスでは車から荷下ろしするのをお手伝いいただき、お部屋まで運んでくださいました。

お部屋のエントランス部分も広々~!

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


お部屋の様子。左前の大きな白いボックスは空気清浄機&加湿器です。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ベッドルームを背にして振り返ると入口入ってすぐ横にクローゼットとウェットスペースがあります。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


お部屋の奥は大きな窓とバルコニー。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


くつろげるソファーもあって過ごしやすかったです。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


バルコニーも広々。
見えている林の向こうは、実はゴルフ場(笑)。
でも、とてもすがすがしい眺めで、朝は可愛い鳥ちゃん達の鳴き声がして癒されました♡

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ちょっとしたデスクとテレビ、

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


テレビの下の引き出しに、電気ポットやティーバッグなどが入っていましたが、コーヒーメーカーが無かったのがちょっと残念…。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


テーブルの上には無料のお水と

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ウェウカムカード、お菓子が置かれていました。
このクッキーの情けない顔のキャラクターがなんだかかわいい。ホリデイ・インのキャラクターなのか、ホテルのギフトショップにもこのキャラクターグッズが売られていました。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ウェットスペース。シンクは一つだけど、広くて使いやすかった!

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


温泉大浴場があるから使わなかったバスルーム。(正確に言うと、ホテルのバスルームでは寝る前に足だけ洗う習慣。→大浴場で裸足で歩いた足で、ベッドに入りたくない神経質な私…)

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


トイレ。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


アメニティ。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


早めにチェックインして日暮れまで時間があったけど、この日もかなり気温が高かったので、少し日が落ちてきてからホテルから車で15分の【居谷里湿原】に行ってみました。

居谷里湿原
長野県大町市平稲尾


いきなりスタート地点から背丈の高い草が生い茂っていて、車に積んであった長袖を羽織って虫よけスプレーを万全にかけてからウォーキングスタート。


オニユリ。


林の中は直射日光が当たらず暑くなくて良かった…。


トラノオ。


川?流れがほとんどないけど、お水がきれいそうでした。


ヤバそうなキノコ!食べたら笑いが止まらなくなるやつ~!??


居谷里一番水」と呼ばれる湧水が流れ出ていました。

次回はホテルのロビーラウンジ、大浴場、室内プールなどをご紹介します!
今後は上高地、黒部ダムなどについてもアップ予定です♪

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バンコク旅19・おしゃれカフェでdirtyを飲んでみた

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、バンコク市内のカフェ2軒と、私は知らなかったけど既に数年前にブームになっていたカフェドリンク「ダーティー(dirty)」バンコクで出会ったにゃんこについてです!

2023年2月27日(月)。
宿泊していたホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】(ホテルについての記事はこちら)で、しっかりと朝食はいただいたものの…
せっかくだからホテルの斜め前にあるテラス席のあるカフェに行ってみようと、こちらへ。

★ dae gu coffee
PGH7+FMM, Charoen Krung Rd, Khwaeng Bang Rak, Bang Rak, Bangkok


こぢんまりしたカフェで清潔感があり、ぺストリーも少々売っていました。


店内席もあったけど、大のテラス好き夫婦の私達は日陰のテラス席へ。


コーヒーは40バーツ(今日のレートで約165円)と良心的な価格。でもマシーンで淹れたコーヒー(だと思う)でコーヒーは美味しいかと言われたら、家庭でネスプレッソとかで飲むコーヒーの感じでした。

ただ、シェラトンのすぐ目の前にあり、お値段も安くて宿泊者には便利なカフェだと思います。

こうなったら美味しいカフェで2次会をしようと、通りがかりに見つけて気になっていた、このカフェから歩いて1分程度の別のカフェへ。

移動中に見かけたにゃんこ。これからバイクの座席の上で寝る気満々のご様子。


カフェがあるのはこの【ウェアハウス30】というエリア。

★ Warehouse30
48 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok


第二次世界大戦中に建てられた古い倉庫をリノベーションしていて、


アパレルショップやインテリアショップなど数店舗入っている、おしゃれな一角になってます。


カフェに入ろうとしたら、入り口にかわいいトラちゃんが♡

タイの猫ちゃんたちは、街で見かけると撫でられていたり、ご飯をもらっていたり…と人々から大切にされているようで、人懐っこい子が多いのもうれしい。

かまってちょうだ~い、と私の猫好きオーラを察して甘えてきました♡かわいい。


こちらが私達が通りがかりに気になっていたというおしゃれカフェ。

★ A Coffee Roaster by Li-bra-ry
Warehouse30 (48 Charoen Krung 30, Bang Rak, Bangkok)内


お店の前面がすべてガラス張り。


先にレジでオーダーするスタイル。
で、この時にあったメニュー、「dirty」が気になって、スタッフさんに聞いてみました。

実は前日に行ったカフェ(THE COFFEE CLUB >>記事はこちら) のメニューにも「dirty」があって気になったいたけど、その時はスタッフさんが忙しそうだったので聞けなかったんです。
「dirty」って何でしょうか?と聞いたところ、ここのスタッフさんのお答えによると、「ミルクやクリームが入っているコーヒーですよ」とのことでしたが、この記事を書くにあたり調べてみたら…

私が知らなかっただけ(!??)
2021年くらいの複数のネット記事で、「韓国発祥のドリンク、今年はやりそう」とありました。もう2年も経ってる…
アラフィフ、かつ子供もいないので若い子の情報が入ってこないのねぇ…(悲)

なんでdirty coffee=汚いコーヒーなのかというと、コーヒーの上にクリームや牛乳をあふれさせるくらい入れて、カップからこぼれ落ちる様子が汚い…に由来しているんですって。

こちら(写真左)がその「dirty」。右は主人のラテです。

一口飲んで、まず、ここのはコーヒー自体が美味しいって思いました!なのでブラックで味わうのも良かったのかもしれないけれど、味と香りの質が高いコーヒーにミルクとクリームでほんのりと甘みが加わっていて、その組み合わせがとっても美味しい仕上がりになっていました~!

美味しいカフェでの初「dirty」で、すっかり好きになってしまいました!
この後のバンコク旅でまた飲みたい~って思ってたのに、この後はカフェに行く機会が無くて、飲めなかった…。また出会うチャンスがあれば飲みたいです♡

店内の様子。着いたのが11時少し前だったので、まだ空いていました。


お席の間隔も広く、天井も高くて心地よい空間でした。ここはシェラトンからも歩いて2分程度ととっても近いので、またシェラトンに泊まることがあったら是非リピしたい!


お店を出てすぐのところには猫さんだけでなく、野生のクジャクもいました♪
バンコク市内とはいえ、ホテルにも野生のクジャクやリスがいたし、猫ちゃんも多いし癒される…

次回は、タイカレー「マッサマンカレー」の美味しい食堂についてです!

バンコク旅16・グルメが集結!【アイコンサイアム】

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、前回のショッピング編に引き続き、バンコク旅行者なら必ずと言っていいほど訪れる!?タイ最大級のショッピングモールを含む複合施設【ICONSIAM(アイコンサイアム)】のグルメ編です!

2023年2月26日(日)。
この日、午前に引き続き2回目のアイコンサイアム

★ ICONSIAM / アイコンサイアム
299 Charoen Nakhon 5 Alley, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok

上のアイコンサイアムの外観写真は、対岸のホテル(ホテルについての記事はこちら↓)から撮った夜景ですが、とにかく巨大でスタイリッシュ。

内装もおしゃれ~です。


地上階はグルメの宝庫で、あらゆるエリアに分かれているのですが、こちら↓はオシャレなカフェ系が立ち並ぶエリア。


こちらはミシュラン掲載のかき氷店【Pang Cha】。午前中行った時はガラガラでしたが、午後には行列ができていました。

ふわふわ氷で美味しそうだったから興味はあったのですが…お腹が空いていなくて諦めました…。

シンガポール発の大人気紅茶専門店、【TWG】のティーサロンもあり。


物販エリアを抜けてさらに進むと…


マーケットを室内に再現したようなエリアがありました。


新鮮なエビやら、


豚足ならぬ「猪足」!??


これは巨大なトンカツなのか!?


「トムヤム ポーク レッグ スープ」だそう。美味しそう~!


タイのもち米スイーツのお店(?)


パッションフルーツなどのフレッシュフルーツジュースのお店。


屋台街を再現しているようなエリア。


ここなら道端の屋台より清潔そうで安心な感じがする…


こちらは屋台街のお店ではなかったのですが、屋台街の外れにあった店舗【Little-p Thai Coconut Pancake】というお店(テイクアウトのみ、でもアイコンサイアム内のフードコート他のスペースで飲食可)が主人の目に留まり、買ってみることに。


地元の人も数名並んでいて、人気店のよう。お店の人が鉄板でパンケーキを焼いています。


見て見て!たくさんココナッツが入ってる~♪ 焼き立てを提供してくれました。


いわゆるアメリカのパンケーキの生地とは違い、もっちもち、しっとりの生地で、たっぷりとココナッツが入っていて、甘さもほんのりで、すっごく美味しい~!!!
もち米ベースなのかな?分かりませんがとにかく美味しかったです!

ご紹介したお店のほか、高級レストラン、タイ最大級のアルコールが飲めるスタバ、などもアイコンサイアムに入っています!

ちなみに、週末だからアイコンサイアムのグルメエリアが混んでいるのかと思ったら、このパンケーキを食べた翌日、月曜日の夜にも行ってみたところ、とっても混んでいました。
曜日問わず夕方以降は混んでいるようです。

お安い屋台系グルメ、テイクアウトグルメ、高級レストラン、ミシュラン店などなど、あらゆる種類と価格帯のグルメが集結しているので、ぜひアイコンサイアムでグルメを楽しんでみて下さい!

バンコク旅11・マリオットホテルの絶景ルーフトップバーと初めてのトゥクトゥク

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、おすすめのルーフトップバーと初めて乗ったトゥクトゥクについて!
ご紹介するのは、【バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン】のルーフトップバーです。

2023年2月25日(土)。
あらかじめ予約をしていたホテルのバーへGrabで向かいました。

★ Bangkok Marriott Hotel The Surawongse
バンコク・マリオット・ホテル・ザ・スリウォン
262 Surawong Road, Bangrak Khet Bang Rak, Krung Thep Maha Nakhon


バーの予約は私がしたのですが、ホテルに入るなり主人が「あ、ここ去年出張で来たマリオットだ!」と一言(!)
>> 51 Best Rooftop Bars in Bangkok [2023 UPDATE]というサイトで探しました、ルーフトップバーを探したい方におすすめのサイトです!

バンコクにいくつかマリオットがあるみたいで、この日もマリオットのバーに行くことは知っていたのですが、違うマリオットだと思っていたみたい…

ホテルのロビー。


ロビーからエレベーターでバーへ向かいます。
途中の階で乗り換えが必要で、乗り換え階には案内が出ていました。


★ Yào Restaurant & Rooftop Bar / ヤオ レストラン&ルーフトップバー

ここからさらにエレベーターまたは階段でバーへアクセスします。


バーは2フロアあり、受付で予約の旨を伝えると、下の写真の階段(到着時は明るかったけど、暗くなってから撮った)を上がった上の階へ案内されました。


階段を上がった上の階がこんな感じ。広々としていて、おしゃれな空間です。


こちらが上のフロアから1つ下のフロアを見た様子。

ちなみに主人は会社の会議がこのホテルであったので、ここに宿泊し、夜の懇親会でこのバーを利用したらしいのですが、2022年8月当時は、この下のフロアしか開いていないみたいだった…と、言っていました。
(その時の記事はこちら←私のアメブロ記事にリンクしています)

そんなわけで、この日外観を撮影し忘れたのですが、最初の1枚のホテル外観写真は主人が出張時に撮影したものです(笑)

話は戻ってルーフトップバーなので雨が降ったら大変だけど、そうでなければ開放的で景色は抜群!ご覧下さい、この景色を~!!

バーは予約でかなり埋まっており、早く来たお客さんでも予約がないと端の席は座れない様子でした。予約がおススメです!

私達のお席。予約していたので端のお席で、眺めも良く、ソファー席で快適でした。

ちなみにバンコクのルーフトップバーというとバンヤンツリーホテルのルーフトップバー【Vertigo(ヴァーティゴ)】が有名です。
ただ、私達の滞在中の間は、どういうわけか予約が取れない(というか受け付けていない?)感じでした。
主人はヴァーティゴも行ったらしいのですが、比較するとヴァーティゴの方が高いところにあるので景色は良い、だけどここ【Yào(ヤオ)】の方が雰囲気は落ち着いていてゆったりできる、とのことです。

メニューの一部。


それから私がこのバーを選んだもう一つの理由が、フード類が点心メニューという点でした。


まずはシグネチャーカクテルメニューから「SZECHUAN(シチュアン)」というウォッカベースにライチやライムジュースの入った爽やかそうなカクテルから♪(写真左)


席からの眺め。


お席とお席の間もゆったりしていて、椅子も座り心地が良かったのでそれも高評価。


北京ダック


豚肉と海老のワンタン+麻辣ソース


夜も更けてからオーダーし、ライトで真っ赤に染まりもはや何か分からないけど、これはカニシュウマイチーズ

お料理もなかなか美味しかったです!
私がルーフトップバーを上記サイトで探した時も、雰囲気は良いけどお料理が美味しくなさそう…というバーがいくつかあって、それらと相対的に比べたら、こちらのお料理はかなり良いと思います。


訪れたのが土曜日だったからかライブ演奏もあって、それもすごく楽しかった!


ちなみにこの日のシンガーの女性が、歌いながら各席を回ってくれたのですが、それを追いかけてご機嫌で撮影しているノリノリのアジア人のおじさんがいる…と思ったら、日本人でした。


この日はお天気も良く、夕陽がとても綺麗に見え


日没後はバンコクの夜景を十分に堪能できましたよ!


とっても雰囲気も良く、スタッフさんのサービスも素晴らしかったので、落ち着いて食事を楽しみつつ飲みたい方にはおすすめのバーです。


帰りは、ホテルの目の前にちょうど人を降ろしているトゥクトゥクを見つけ、主人が価格交渉し、最初のお値段より割引してもらいホテルに帰ることに。

これが私にとっては人生初トゥクトゥク!!
暑いタイの街を風を感じながら疾走する(結構スピード出しますよね!?)感じがスリルもあって、気持ち良くて楽しかった♪


ホテル到着後に私の初トゥクトゥクを記念撮影しました。

この後はバーをハシゴ!

次回は宿泊していたバンコクの【ロイヤルオーキッド シェラトン】のバーについてご紹介しますね!

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・メインタワー施設編:沖縄旅3

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。


今回は、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】のホテル共有施設について、たくさんの写真と共にご紹介します!
続きの記事では、ウェルネス&スパ棟やメインタワーの客室、カクテルタイム、朝食ビュッフェについてもご紹介予定です♪

2022年12月23日(金)。
暴風吹き荒れる中、14時半くらいにホテルに到着。

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜になるとライトアップされてこんな感じに。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜のエントランス

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルはサンマリーナビーチが目の前という、オーシャンビュー!

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチから見たホテル。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


宿泊が12月23,24日だったので、ホテルのエントランスを入ってまず目に入ってきたのが大きなクリスマスツリーでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ツリーの背後は大きな水槽になっていて、かなりの種類の海の生き物が飼育されていました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

↑ツリーの奥に見えているのがレセプションです。

レセプション。海を感じさせるインテリアが素敵。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


水槽は結構な大きさで、中の生き物もいろいろ。
夜になると朝は俊敏に泳いでいた魚の動きが鈍くなったりして、時間帯による生き物の動きの変化を観察したり…、大人でも見るのが楽しくて、通りがかるたびに水槽を囲むようにあるベンチに腰掛けて生き物観察をしちゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


余談ですがクリスマスだからエビ(こちらはニセモノ)にも小さなサンタ帽が被せられていました。その下を泳ぐ魚はホンモノ。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


レセプションの奥はビーチ方面に向かって、こんな風に吹き抜けの「アトリウムロビー」になっていて、周りを客室が取り囲んでいる造りでした。写真の突き当り一番奥がカクテルタイムのラウンジとして使われていました(次回以降にご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓写真の左手前は、入り口に「エースJTB」と書かれていたのでエースJTB利用者専用ラウンジのようです。グリーンの仕切りの奥にはテーブルと椅子があり、中で飲食している宿泊客がいらっしゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その奥は、オールデイダイニングレストランの「ダイニングルーム センス(Dining Room SENSE)」で、朝食ビュッフェのレストランとしても使われています。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


JTBラウンジの向かい側はキッズプレイエリア「ザ・コーブ」

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その横がグランドピアノのあるスペース、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのお隣(↓写真中央、白く写っているお部屋)は、ファンプレイスという名前の、卓球&ビリヤード用ルームでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのほか、ホテルのエントランス入ってすぐのところにはギフトショップがあり、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ミニコンビニのようなお店もあります。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


手作り工房

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


工房ではハンドクラフト体験ができるようです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート /
Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓の写真右手は、「ウォール オブ エクスプレッション」というコーナーで、ペンなどの貸し出しがあり、自由に絵や文字を描けるようになっていました。
左奥にはPCが2台、手前にはPlayStation4が6台。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルのメインタワーのお隣は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)があります(次回以降ご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

現在の公式HPを見ると、このほかにカラオケルーム(2室)もあるようですが、恐らく私達の訪れた時はクローズ中でした。

以上、【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】の共有施設紹介でした!
次回は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)についてご紹介します。

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沖縄旅2・沖縄そば王に選ばれた【根夢】でランチ

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

今回は、かつてあったRBC琉球放送の番組、「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」第3回で優勝したという沖縄そば店【根夢(ごん)】(伊佐店)についてです!

2022年12月23日(金)。
12時台後半に那覇に到着。

レンタカーを借りて恩納村のホテル方面へ向かいます。空はほぼ雲に覆われ…
下の写真は「もしかしてこの後青空が出ないかも!?」と、助手席から思わず撮った一枚。


ホテルへ向かう途中でランチしたいな…と、立ち寄ったのが宜野湾市にある、「あなたが選ぶ沖縄そば王決定戦」第3回で優勝したという沖縄そば店です↓

根夢(ごん)(伊佐店)
沖縄県宜野湾市伊佐4丁目2−14

着いたのは金曜日の13時過ぎだったのですが、お店前の駐車場が満車で、5分ほど路上で待ちました。

店内の様子。観光客っぽい人達もいましたが、それより地元の人が多い印象でした。写真左手のお一人様せきの衝立の向こう側にもお席があり、なかなか広そうでした。


メニュー。

お店の方に「初めて来たのですが、何がおすすめですか?」と尋ねたら、ミックスそばをおすすめされたのでそうしました。
日曜日限定の「のり巻きじゅーしーおにぎり」も気になります~!(金曜だからオーダーできず)

ミックス(本ソーキ・なんこつ・三枚肉)そば

しっかりした鰹出汁のスープ。美しくて美味しい!お肉もホロホロっといただける柔らかさ!

私は8割がた食べた後に、コーレーグースを加え、ちょっぴりピリ辛のお味に味変しました♪

とっても美味しい沖縄そばでした♡

沖縄そば、ある一定以上の美味しさになると、きっと個人の好みでどこのお店のが好きかが分かれるのだと思いますが…
まだそんなに沖縄そば経験があるとは言えないけれど、私達夫婦の暫定1位は…
沖縄県島尻郡与那原町にある【沖縄そば専門店 与那原家】さんの「軟骨ソーキそば・あっさり」ですっ!!!
>> 詳細は下記の記事をご覧下さいね~!

お店を出て再び車を走らせ恩納村へ向かいます。

通りがかりのスタバのシーサーさんもサンタコスチューム♪


海岸線を走ると暴風が吹き荒れていました(-_-)
このヤシの木の葉のしなり具合で風が強いのがお分かりになるかと思います…

次回はホテル編です!

バンコク旅8・【ワット・プラケオ】観光はどこを撮っても絵になる!

2023年2月のタイ・バンコク旅行記、↓の続きです!

今回は、バンコク観光の人気スポットの1つ、王宮周辺観光ワット・プラケオ編です!

ワット・プラケオは、1782年にラーマ1世が現在の王朝であるチャクリー王朝を開いたときに護国寺として建てた寺院(タイ国政府観光庁サイトより)です。

2023年2月25日(土)。10時過ぎ。
宿泊していたホテル【ロイヤルオーキッド シェラトン ホテル&タワーズ】から歩いて地下鉄の駅へ向かいます。


駅までの道のりは商店街みたいなところを通り抜けていくのですが、やたらとタイル屋さんが多かった(笑)
ところどころに屋台なんかも出ていました。


こちらはクルンテープ・アピワット中央駅(バーンスー中央駅などの表記ゆれあり)ですが、

ただ、私達の利用した地下鉄の駅は、この駅の向かいにある、MRT(地下鉄)のHua Lamphongという駅でした。
路線にもよるそうなのですが、私達の乗ったこの路線は、切符を購入しなくても改札でVISAカードをタッチすればOKという便利さでした!

昨年夏にシンガポールのMRTに乗った時もそうだったのですが、非常に便利で観光客にとっても楽で良いですよね!日本も観光客の利便性を考えて、こういったシステムを導入すればよいのにと思いました。

9分くらい電車に乗ってSam Yot駅に到着。

ここから徒歩20分程度歩くので、暑い季節や歩くのが嫌いな人は歩くのが難しいかも…。

この日はまだ歩ける程度の暑さだったので、歩いて王宮方面へ。


王宮が近づくにつれ、歩いている人が多くなり、日本人観光客の姿も見かけました。


王宮に行く人がぞろぞろとエントランスへ向かっている、「きのこの山」カットの並木道。

ところで、王宮とワット・プラケオは、ドレスコードがあるので要注意!
「地球の歩き方 バンコク」によると、“ノースリーブ、タンクトップ、短パンや半ズボン、キュロットスカートやミニスカート、タイツなどでの入場は不可。Tシャツやスポーツサンダル(かかとにかけるベルトがある)、ビーチサンダルは可”とのことです。

そんなわけで、王宮 / ワット・プラケオが近づくにつれ、ストールや薄い生地の長ズボンを売る露店がたくさんあり、ドレスコードを知らなかった人たちが購入できるようになっています。

↓写真手前の男性3人、右手前の女性も、どうやら露店で買った長ズボンをはいている様子でした。入場ですが私達は予約せず、こちらの入口にある建物で当日入場券を買いました。


チケット売り場から数十メートル離れたところに入口ゲートがあり、こちらで服装チェックがあります。

★ ワットプラケオ

ちなみに主人はTシャツに長ズボンにスポサン、私もレースの半そでトップスに7分丈パンツ、スポサンというスタイルでOKでした。

入場後に最初に目に入ってくるのが仙人(ルーシー)像(写真中央)。


撮影していたらキリがないのですが、あらゆる建造物の精緻な造りが本当に見事です。


入口は本堂の後ろにあたりにあるので、本堂を最初に目にするのは後ろ姿なのですが、本堂を先に正面からご紹介するとこんな感じです。


本堂は脇の扉から中へ入れますが、中は撮影不可。本堂内には翡翠製のエメラルドの仏像が安置されています。


入口から入った時は、先にこちらの本堂右手裏あたりから歩き始める感じで、


こちら(↓写真右手前)で靴を脱いで、本堂に上がることができます。


本堂の後ろの外壁。繊細できらびやかな装飾が素晴らしい。


本堂脇の回廊部分には、ずらりと黄金のガルーダ像が並んでいます↓。これを見て思わず新橋四丁目交差点近くにある、バンコック銀行・東京支店の彫像を思い出す私、笑。(←ローカルネタですみません、分かってくれる人がいたら嬉しい)


こちらは仏舎利(お釈迦様の遺骨)を納めた塔、プラ・シー・ラタナー・チェーディー

↑なんだか近未来的な建物にも見えてくる…。UFOの仲間みたいに見えてしまうのは私だけ!?

どこを撮影してもタイらしい風景。


アンコールワットの模型↓ 知らずに「アンコールワットみたい!」って話していたら、まさにその模型でした…。

模型は、ラーマ4世が当時の属国、クメール国のアンコールワットに感銘を受けて造らせたと言われているそうです。

王宮出口へ行く手前にある回廊の絵。東南アジア一帯で知られている「ラーマーヤナ」と言う物語をタイ式に翻案した「ラーマキエン」が描かれているそう。


ラーマ王子の妃を誘拐した鬼とラーマ王子が戦うストーリーが描かれているのですが、ストーリーを知らずに見てもとても興味深く鑑賞できる絵でした。


ワットプラケオの出口を出て、喉が渇いたので出てすぐのスタンドでお水を購入。
なんと王宮オリジナルロゴのお水でした!ありがたや~。


さらにカフェなんかもあり、かなり賑わっていましたが…

この後、ランチの予定だったので一旦街へ出ます!
王宮周辺でのランチ編へ続きます。

静岡・【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記 ~前編~

今回から2回にわたって、だいたい年1回開催している「親孝行旅行」として母娘旅をした(父は他界してしまったので)静岡県の伊豆半島にある伊東温泉旅をお伝えします。

前編の今日は伊東駅前ランチと【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記としてロビーと客室をご紹介します!

2022年7月4日(月)。正午少し前に踊り子号で伊東駅に到着。


ランチに向かったのは、父の生前に家族3人で行ったこともある、魚の仲買人さんの直営店のこちら。

★ 楽味家 まるげん
静岡県伊東市猪戸1-4-1


このお店(と姉妹店【まるたか】)ならではのメニューがあるのですが、それが「うずわ」

ソウダガツオをこの辺り(静岡県東部地域)では「うずわ」と(も)言うそうです。
由来は、ソウダガツオの背中の模様が渦輪(うずわ)に見えるからだとか。

美味しい魚と評されていますが、鮮度落ちが早く、鮮魚として流通することは稀なんだそうですよ!

ということで、私はうずわ定食。お盆の中心の緑の物体は「青唐辛子」です。


食べ方の説明書きも渡されます。
① うずわにお醤油と青唐辛子を付ける
② ①をよく混ぜ合わせたものを熱々こはんに載せる  
③ お出汁をかけてお茶漬けで


お茶漬けバージョン。すべて美味しくいただきました!やっぱり地のものを頂くのが旅の醍醐味ですよね。


ちなみに母はミックスフライ定食(だったかな?)にしていました。こちらもサックサクに揚がっていて母も大満足。


ホテルに荷物を預けたら、今にも雨が降り出しそうなお天気の中、母の健康のためにもウォーキングしなくては!と伊東に来たらお馴染みのウォーキングルート、私のブログにも何度となく登場している松川沿いを歩いて


東海館(1928年から1997年まで温泉旅館として営業、東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館「伊藤温泉・東林館」のモデルになっている)を眺めながら歩き、


海が目の前のなぎさ公園へ。


こちら、今年の2月に訪れた時の晴天時のなぎさ公園のインサート画像です(笑)


こちらの宿に一泊します↓
直前予約でお得な宿泊代金でした。正確なお値段は忘れてしまいましたが、1泊2食付きで15,000円前後だった記憶が…。

宿泊費がリーズナブルでありながら、温泉はあるし、朝夕の食事内容も満足だったし、コスパはと~っても良いホテルだと思っています!

★ ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
静岡県伊東市猪戸2丁目3−1
伊東駅から徒歩約8分

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

主人と伊東に来るときは車なのですが、母と二人の時はいつも電車なので、伊東駅から徒歩8分と高齢の母でも歩ける交通の便の良さがgood!

しかもこのホテル、会社員時代の福利厚生施設の1つだったので(ラフォーレと一部マリオットホテルが社割で泊まれた)、過去数回利用したことのある宿です。

ロビー。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


ロビーから見える中庭の一角が足湯になっています。(コロナ禍はクローズしていましたが今は再開しているかも?)

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


足湯(写真左手)。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


お土産屋さん。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


客室です。手前にベッド、

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


奥にはソファーとテーブル。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


窓際の台の上にお茶セットが置かれていました。母の好きなカワハギ~!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


面白いのが写真奥左手の

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


デスクワークできるスペース。大きさと言い場所と言い、きっと元は押し入れだったに違いない!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

以前主人が会社の人には言わずにANA修行で私と沖縄に行き、ホテルのデスクでリモートワークしていたら、鋭い女性部下に「あれ?○○さん(主人の名前)、いつもと背景のカーテンの柄が違いません?」と突っ込まれ焦っていましたが、ここなら背景がブラウン一色だからバレなさそう(笑)
(っていうか、常にズームの背景を使っていればいいんですけどね^^;)

ウェットスペース。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

露天風呂付大浴場があるので、今回はお風呂なしのお部屋でした。
(以前このホテルで居間の横にガラス一枚[ブラインドあり]隔ててお風呂があるという変わった客室に2度ほど泊まったんですが、探しても写真が見つからなかった…)


アメニティ。


ちなみに窓からの眺めは廃墟ホテル(?)ビューでした(笑)

前回の記事のマリーナベイサンズの窓の外の景色↓と大違いでしょ(笑)

次回は同ホテルの露天風呂付温泉大浴場、貸し切り風呂ほか共有施設とお食事についてです!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。