宿泊記【ザイオン国立公園】キャビン:アメリカ旅18

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など
    >>フレモント・ストリート観光
    >>人気ベーグル店での朝食
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ①
 ↓   ラスベガスからザイオンへドライブ②

4日目:【ユタ州ザイオン国立公園泊】
    ザイオンロッジエリア情報
    ザイオン キャビン宿泊記 ⭐今日の記事
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

今回はアメリカ・ユタ州ザイオン国立公園内のキャビン宿泊記についてです!
宿泊費についての情報も掲載しています。

ザイオン国立公園 / Zion National Park
Zion National Park Springdale, UT 84767


2023年8月28日(月)。15時半ごろ。キャビンにチェックイン。チェックインは昨日の記事で詳しくご紹介したメイン棟で。


メイン棟内のレセプション。


チェックイン後、喉が渇いたのでキャビンに行く前に横のカフェでラテを購入。山の中ですが34℃くらいの暑さだったので、氷たっぷりのラテが嬉しい。


メイン棟の向かって右がザイオン国立公園内の宿泊施設エリアです。


私達が宿泊したのが黄色で囲んだ1つの棟に2室あるキャビンでした。


こんな感じでキャビンがずらりと並んでいます。


写真右手が私達の宿泊したキャビン♪


宿泊したキャビンのご近所さん。右端が私達のキャビン。


私達のキャビンの外観。こんなことってある!?岩山がすぐ近くという信じられないようなロケーション。東京の喧騒なんて同じ世界のこととは思えない、非日常的な場所に宿泊できる幸せ。


入口にちょっとした椅子。
私達がキャビンに戻ろうと歩いていたら、ご近所さんの仲良しおじさん6人組くらいが自分たちのキャビンのこの場所で飲み会をしてて、「俺たちの写真を撮ってくれないか?」とお願いされ、ご機嫌な様子でした。そういう使い方もあるのね、楽しそうでした!


キャビン内の様子。


ベッドカバーと部屋のトーンがマッチしていて、ダークブラウンを基調とした素敵なインテリア。まるで公園施設ができた当時を再現しているかのようなクラシック感でした。


写真だと伝わりにくいですが、実際は結構年季が入っているキャビンです。


ちなみにこの室内ではWiFiは滅多につながらなかったので、ネットを見たいときはメイン棟のロビーに行っていました。

でも、かえってそれが良くて、こういうときは自然にどっぷり浸かってデジタルデトックスしたり、夫婦でのんびり会話を楽しんだりして過ごしました。

キッチンというほどではないのですが、一応バスルームとは別に、こちらのスペースがあり、


電子レンジ、コーヒーメーカー、アイスペールやアイロン、アイロン台、ハンガーなどがありました(冷蔵庫は無かったです※2023年8月時点)。


コーヒーメーカー用のコーヒー、紅茶などもあり。


ウェットルーム。


ちゃんとシャンプー、コンディショナー、ボディウォッシュも備え付けられていました。


さて、このキャビンの宿泊費は2泊合計税込みで544ドル(チェックアウト日のレートで約79,451円、1泊あたり約39,725円)でした。

次回は、公園のビジターセンターの様子と、アメリカ国立公園Loverである私のひそかな楽しみについてお伝えします!

ダナン・夜景を堪能!おすすめウォーキングコース:ベトナム旅19

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ダナンの夜景を楽しめる、おすすめのウォーキングコースについてお伝えします!

ダナンの街中は交通量が多く、歩道にも私有物があって安全に歩きにくいことが多いですが、今回ご紹介するコースは歩道が広くて歩きやすいうえ、夜景が堪能できるコースですよ!

今回ご紹介するコースはこちら↓ ハン川の西側沿いを歩いて、ハン市場の前を通り過ぎ、ドラゴンブリッジを渡り、東側のDHCマリーナ「愛の桟橋」辺りまで行く約3キロのコースです。


2023年5月1日(月)。ダナン3日目。
【マダム ラン】での満足な夕食を終え(前回の記事)、摂取したカロリーを早々に消費すべく(笑)、ハン川沿いを歩いてみることに。

ハン川の西側は歩道が広く、花壇のお花屋ライトアップがきれいでした。(写真右手がハン川)

歩道では、おばさん達のダンスサークルが練習をしていたり、カップルがデートしていたり…といった安全そうな雰囲気で、安心して歩けました。

下の写真の橋は、ドラゴンブリッジ(ロン橋)の北側にあるソンハン橋(上のマップの「47分 3.4km」の文字に隠れてしまってます)。


ソンハン橋はカラフルにライトアップされていて、橋が色んな色に変わるのを見るのも楽しいですよ。


夕食を食べたばかりだったので立ち寄らなかったけど、テラス席がある可愛いカフェ【THE BOOKS GARDEN CAFE】(46 Bạch Đằng, Hải Châu 1, Hải Châu, Đà Nẵng)を発見!


ソンハン橋のたもと付近までやって来ました。橋とクルーズ船のライトアップのコンビネーションがきれい。


この辺りまで来ると、今度はドラゴンブリッジ(ロン橋)が見えてきます。ドラゴンブリッジも色んな色にライトアップされていて、下の写真ではブルーになっています。右手のピンクは観覧車【サン ホイール】。


ドラゴンブリッジを眺めながら遊歩道をさらに歩いていくと、


この前日の昼間に訪れた【ハン市場】(写真中央)の前までやって来ました。(ハン市場についての記事はこちら


ハン市場の前あたりまでやってくると、だんだんとドラゴンブリッジ(ロン橋)が良く見えてきます。


ところで、日本のゴールデンウィークにベトナム旅行をした私達ですが、日本のGWとベトナムの連休は一部重なるため、ベトナムの観光地は混雑していました。

このとき(2023年)は、4月30日 南部解放記念日、5月1日 レイバーデー、5月2、3日 振替休日だったので、街はとても賑わっていました。(いつも賑わっているのかもしれないけれど…、日中のドラゴンブリッジ辺りもベトナム人観光客がすごく多かった印象です)


ついにドラゴンブリッジ(ロン橋)の全景が良く見えるところまでやって来ました。写真左手がドラゴンの頭ですよ!


橋のたもとの交差点もこの賑わい。


ドラゴンの尻尾側(西側)から橋を渡ります。


橋の上から見たハン川の北側の景色。どこかのビルがベトナムの国旗のライトアップになっていました。これはいつもなのか、南部解放記念日(4月30日、写真撮影は5月1日)の連休だからなのかは不明です。


国旗のライトアップが変化して「I ♡ DA NANG」に。


DHCマリーナや「愛の桟橋」方面は赤いハートのライトアップ。このハートのライトは常設のライトでした。


橋を渡ったあと、頭側の橋のたもとから見たドラゴンブリッジ(ロン橋)


ブルーやグリーンにライトアップされていました。

昼間にこの辺りをウォーキングした時の記事↓の時も書きましたが、

土日の21:00から15分間、ドラゴンが口から火や水を吹くショーがあるそうです(「地球の歩き方 ’19 ’20」情報につき、訪れる前に要確認)。

橋の東側から西側の対岸を見た風景。

今日ご紹介したコースは、歩きやすく、夜景が綺麗なので飽きないウォーキングコースでした。

次回はここからもう少し歩いたところにある、ナイトマーケットの様子と夜カフェについてです。

ダナン・ホワイトコーヒー【バクシウ】を飲んでみた:ベトナム旅16

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナムのコーヒーの1種、【ホワイトコーヒ(バクシウ / Bạc xĩu)】についてです!

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。

ダナンのミーケビーチ沿いにある海鮮レストラン【Hải Sản Phố】(前回の記事↑)を出た私達はミーケビーチ沿いを歩きながら、主人が行きたいと言うATMへ(笑)

ミーケビーチ沿いはとても賑やかで、気軽にホテルから歩いて飲食店へ行きたいのならこのエリアに滞在するのが便利だな~と思いました。

一方で私達が宿泊していた【ダナン マリオット リゾート&スパ】をはじめ(宿泊記はこちらからどうぞ)、外資のホテルが多い「Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)」エリアは、静かなビーチと各ホテルの敷地がゆったり&ゴージャスでリゾート気分が味わえるのがメリットだけど、周囲に飲食店があまりなく、街の中心街へ行くにも車移動が必要なのがデメリットかなと思いました。

街を歩いていると、この日の夕食に私達が行ったようなのと似たような海鮮レストランを発見。

★ Nhà hàng Làng Cá
262 Võ Nguyên Giáp, Phước Mỹ, Sơn Trà, Đà Nẵng

ここもかなり大規模な海鮮レストランで、私達が行ったところよりもっとローカルの人が多い雰囲気で、

やはりお店の横に水槽があって、お客さん達が食材を選んでいました。

人気店のようだし、日曜の夜だったので、お店は大混雑していました。

ATMに立ち寄った後、街を歩きながら食後のコーヒーのお店を探し…
こちらのお店が落ちつけそうだったので入ってみました。

★ LU COFFEE
62 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng

見た目がおしゃれだし清潔そうなのでふらりと入ったのですが、これが当たりで♪
後から調べたら「Danang top10 Guide」というサイトで、ダナンのトップ10コーヒーショップのうちの1つとして紹介されていました。

おしゃれで落ち着いたムードの店内。

スタッフさんもとても親切で、メニューの「ホワイトコーヒー」について尋ねると、「ベトナムスタイルのコーヒーですよ」、と教えてもらったので、飲んだことがないし興味があったので、それをオーダーしてみました。

ウェブでホワイトコーヒーについて調べて見ると、ベトナム語では「バクシウ (Bạc xĩu)」というらしく、ホーチミン発祥で、練乳にコーヒーを少し加え、泡立てたコーヒーをトッピングしたものなんだそうです。(ただし出典によっては泡立てたコーヒーについては触れられていないものもあり)

こちらが私達のいただいた【LU COFFEE】ホワイトコーヒー(バクシウ [Bạc xĩu])


ここのは泡立てたコーヒーが入ってました。カフェによっては甘みが強いコーヒーらしいですが、ここのは甘さが強すぎることはなく、程よい甘みでミルクも入っていて口当たりも良く美味しかったですよ♪


こちらのカフェはほかにも普通のハンドドリップコーヒーや紅茶、ジュースやソーダ、
(※下の画像3枚は【LU COFFEE】のfacebookよりお借りしました)


朝のメニューにはバインミーなど、


ケーキなどのスイーツもあるようなので、ベトナムコーヒー以外にも楽しめるメニューがあるようです。


カフェを出て、その後はGrabでホテルに戻りましたが、それまでの間、この日歩いたルートは下記の通り。

9キロ以上歩いていました!ハン川沿いのエリアは歩道も広くて歩きやすいですが、街中は歩道もお店や家の私物が置いてあって歩きづらく、交通量が多くて横断歩道もあまりないので、日本の街中の同じ距離を歩くのより注意が必要で疲れました…

気が付けば、この日はカフェを3軒巡り、前日夕方にダナンに到着したので、ダナン到着後約1日ちょっとで、すでに4軒のカフェを巡ったのでした(笑)

ダナン旅行記が終わった時点で、ダナンのカフェ記事まとめでも作成しようと思います。

次回は、ベトナムサンドイッチ、バインミーの美味しいお店についてお伝えします!

ダナン街歩き④・ベトナム【塩コーヒー】が美味しいカフェへ:ベトナム旅14

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は、通りがかりに見つけた写真映えするカラフルな寺院とベトナムを訪れたら一度お試しいただきたい!「塩コーヒー(salted coffee / Ca Phe Muoi)」の美味しいローカルのカフェについてです!

2023年4月30日(日)。ダナン2日目。
ドラゴンブリッジ東側エリア(下のマップ【1】)を出た私達は、ミーケビーチを目指して歩くことに。


通りがかりに見つけたカラフルな美しい寺院(マップの【2】)。

★ Nhà thờ Tiền hiền Làng An Hải và Thoại Ngọc Hầu

Đền Thờ Thoại Ngọc Hầu, 15 Hà Thị Thân, An Hải Trung, Sơn Trà, ダナン


ふらりと入って見ると、かわいい壁を見つけたので一緒に記念撮影。この写真、私が実物より2~3割ほど痩せて写っています(笑)


この旅行前にベトナムのカフェについて調べていたところ、ウェブ検索で知ったベトナム中部・フエ発祥の「ベトナムの塩コーヒーが美味しい」との情報♪

塩コーヒー!??
コーヒーに塩!??
と思ったのですが、とにかく飲んだ方が絶賛されていたので、私も絶対に飲んでみたいと思っていたんです♪

そんなわけで、あらかじめ行きたいカフェを幾つかGoogleマップにマーキングしていたので、この日はこちらへ(上のマップの【3】)

★ THE LOCAL BEANS
84 Châu Thị Vĩnh Tế, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, ダナン


おしゃれなカフェ。


メニュー。バインミーもあるみたい。


お目当ての塩コーヒー(salted coffee / Ca Phe Muoi)があった!(下のメニュー、ピンクの囲み)
お値段は1杯 約239円(2023/10/8のレート)。


1階はお店と路地の間に壁や窓がなく、そのまま外に繋がっている開放的な造りだったので、こちらの1階のお席でウォーキングの休憩がてらコーヒーをいただくことにしました。

ちなみに2階席もあり、そちらもいい感じの雰囲気でしたよ!

こちらが念願の塩コーヒー(salted coffee / Ca Phe Muoi)

コーヒーに塩ってどういうこと!??
って飲む前は疑問だったのですが、これが美味しいんですよ~~~!!!
想像以上、ビックリするぐらい合う♡

ベトナムのコンデンスミルクと牛乳が入っているコーヒー+塩なのですが、ここのカフェのは、上の泡部分に(も?)塩気がありました。

この美味しさを私が上手く表現するのが難しいのですが、「キャラメルは甘食べ物だけど、それに塩気をプラスした塩キャラメルは、その甘さと塩気のコンビネーションで美味しい」
…というのに似ていると思いました。

この時飲んで美味しかったので、また飲みたい!って思ったのですが、その後は出会わなかったので飲めず…
私はすっかりこの時から塩コーヒーが好きになりました♡

どこのカフェでも飲めるわけではないようなのですが、日本語サイトでもベトナムの塩コーヒーが飲めるカフェを紹介していますので、ぜひ旅先のお近くのカフェでお試しあれ~!!

ダナン街歩き③・ドラゴンブリッジを歩いてマードラゴンへ:ベトナム旅13

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回に引き続きベトナム・ダナンの街歩き編です!
今回は、ダナンの大人気観光スポット、ドラゴンブリッジ(ロン橋)を歩いて渡り、マードラゴン(マーライオンじゃないよ、笑)と愛の桟橋を観光するコースをご紹介します。
※「ドラゴン」=ベトナム語で「ロン」で、「ドラゴンブリッジ」や「ロン橋」と呼ばれているそうです。

ドラゴンブリッジは将棋の藤井聡太竜王、挑戦者の佐々木大地七段がダナンで対局した際に訪れた場所なんですよ!お二人が撮影したスポットもご紹介しますね!


2023年4月30日(日)。ダナン2日目。
暑い時間はカフェとマッサージで時間をやり過ごし(前回の記事)、16時ごろマッサージ店(上のマップの【1】」)を出てウォーキングを開始!

ハン川沿い(下の写真は西側)は遊歩道も広く、街中とは違い安全に歩きやすくてウォーキングが気持ち良い場所になっていました。


ドラゴンブリッジが見え、左側が頭です。これからこのドラゴンブリッジを歩いて渡りま~す!


ドラゴンの尻尾側の橋のたもと。広場のようになっています。


橋のたもとの交差点。写真の左手が橋です。ベトナムらしいバイクの多い街角の風景。


ドラゴンの尻尾。

ドラゴンブリッジ(上のマップの【2】)の開通は2013年、橋の長さは666メートルだそうです。

対岸(ハン川の東側)の風景。写真右手の一番高いビルの左下の白い像がマードラゴン、大きな船が停泊しているところがDHCマリーナです。


橋の上から見るハン川。


尻尾側から歩いていき…ドラゴンの頭のところまでやって来ました。目がハートの形なんですね。勇ましいというより、かわいいドラゴンです。


頭側の橋のたもとから階段を下りるとドラゴンの体が橋の下にも貫通しているのが分かります。


藤井聡太竜王と佐々木大地七段がドラゴンブリッジと一緒に写っていたのは、ドラゴンブリッジの頭側の階段を下りてすぐ北側、下の写真右手のあたりで、橋を背景に撮影したものと思われます(あくまでもYoukey予想です)。ここまで来るとマードラゴン(写真奥の白い像)はすぐ近く。


ドラゴンブリッジ~マードラゴン周辺は、露天があったり、偽ディズニー着ぐるみ達(!)が歩いていたりして(偽ミッキーとか撮りたかったけど、チップを払えとか迫られそうで怖いからあきらめた)観光地らしい雰囲気でした。


こちらがマーライオンならぬ、マードラゴン(Tượng Cá Chép Hóa Rồng=鯉が龍に変身する像)(上のマップの【3】)。

マードラゴン像は、「鯉が急流を登って龍に変身する」という中国の故事、『登竜門』に由来している像だそうです。水場に向いている姿といい形といい、色といい…マーライオンに似てるわ…マーライオンよりこちらの方が小さいです。

マードラゴンとドラゴンブリッジを一緒に撮った、縁起の良さそうな一枚☆
空が青くないのが残念~。


マードラゴンの横は「愛の桟橋」と呼ばれる桟橋です(写真左手)。

愛の桟橋はベトナム人にも人気の観光スポットらしく、桟橋の上はご覧の通り人がいっぱいで、こんな写真しか撮れなかった…(-_-)

桟橋のフェンスには南京錠がたくさんかけられていました。

愛の桟橋辺りまで来ると、引きでドラゴンブリッジが良く撮れます。


さらに…ドラゴンブリッジ周辺は、夜のライトアップがキレイなんです!

私達は今回タイミングが合わずに見れませんでしたが、土日の21:00から15分間、ドラゴンが口から火や水を吹くショーがあるそうです(「地球の歩き方 ’19 ’20」情報につき、訪れる前に要確認)。

ただ、ショーが見れなくてもこの辺りのカラフルなライトアップは一見の価値があるし、なにより夜の方が歩いても暑くないのでおすすめです。

別の日に夜訪れたので、今後の記事で夜のライトアップの風景をご紹介予定ですが、朝か夜、どちらか1回しか訪れる時間しかなければ、私は夜をおすすします!!

次回は、べトナムに行ったら是非お試しいただきたい!!
塩コーヒーの飲めるカフェと街歩きについてお伝えします。

長野旅11・黒部ダム②えん堤からカンパ谷つり橋へ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今日は黒部ダムの後編、ダムのレストハウスからえん堤(ダムの上の橋のような部分)を歩いてカンパ谷つり橋までを往復するコースについてです!ダム展望台とはまた違った絶景が楽しめるおすすめのウォーキングコースですよ!

今日ご紹介するコースはこちら↓(現地に設置してあった案内板より)
1から2まで行って帰ってきます。


ダム展望台・レストハウスを背にしてえん堤を歩いて渡ります。


高いところが得意ではないのでこわごわと欄干越しに下を覗いてみると…
ものすごい勢いで流れ落ちる水と水しぶき、そして虹が見えました。きれいだけど怖いっ!

ちなみに上の写真は携帯を落とさないかドキドキしながら欄干の隙間から手を出して真下を撮りました。きっとこういう写真を撮っていて過去に何人かは携帯を落としたんじゃないかな~(笑)

右手にはさきほどのダム展望台。ダムの上には虹がくっきり!


えん堤の反対側の景色は穏やかなダム湖の風景が広がっています。


黒部湖駅へと続くトンネル。


トンネルを入っていき、ケーブルカー駅方面へ向かっていくと…


黒部湖駅が見えてきました。駅入り口手前を左に曲がると、


さらにトンネルがあり、


トンネルを抜けるとさらに洞門?覆道??がさらに続いています。そこを抜けて少し歩くと…


カンパ谷つり橋のたもとに出ます!


この橋のたもとには小さな売店と(トイレもあります)遊覧船乗り場があり、ちょうど遊覧船が帰ってくるところを見れました。お天気のよい土曜日だったのでたくさん乗客がいました。


さあ、つり橋を渡って向こうへ行ってみよう~!って、結構怖い…

主人と「結構怖いよね~」と言いながらつり橋の上を何歩か歩いたところで…
「本当にあっちまで渡る!?」と主人。
「せっかくここまで来たんだし景色が良さそうだから、怖いけど渡るっ!」と私。

しかし結局主人は断念…「風も強いし怖いからやめておくよ。」
いやいや風なんて少々しか吹いてないけど?(笑)

ということで主人を橋のたもとに残し、私だけつり橋を渡ることにしました。
高いところは好きじゃないけど「怖い<好奇心&ブログ・PIXTA用の写真を撮りたい」という気持ちでした。

「じゃあ行ってくるね~!」と言うと、主人が「あんまり端っこに行かないようにね!落ちないようにねっ!!!」と言ってきた。
子供じゃないんだし、普通に写真撮りながら渡って落ちるような橋じゃないし(笑)


橋の反対側から渡って来た方向を撮りました。


こちら、つり橋が左手に、右奥にはダムのえん堤が見えています。


さらに奥まで歩いて振り返るとダム方面が良く見え、素晴らしい眺め。


折り返してつり橋を挟んで反対側を見ると、主人が手を振ってくれました。


再び来た道を戻り、レストハウスの近くまで戻ってきました。
さっき行ったつり橋の先は、ピンクの矢印のところです。こうして見ると結構距離がありますね。


黒部ダムの去り際に、黒部ダムのゆるキャラ「くろにょん」に出くわしました!

この後、年甲斐もなく私だけが「くろにょん」と一緒に記念撮影したのは言うまでもありません…(でも、年配のおばさま方も撮影してたもん)

お天気に恵まれ、青い空、まぶしい緑に覆われた山々、エメラルドグリーンのダム湖に虹…
と色彩が生き生きした風景を存分に堪能でき、大満足!

この後は、車で移動し長野県大町市のおしゃれレストランでランチタイムです。
次回に続きます。

長野旅9・上高地を歩く④河童橋から明神池へ

ご無沙汰しておりました!11泊のアメリカ旅から帰ってきました!
ちなみに当初の予定は9泊でしたが…
主人が旅の途中でパスポートの盗難に遭い(!)それが土日月三連休前の金曜日の夕方だったため、土日月と日本総領事館が開いておらず、2泊延泊しなければならなくなりました…

そのことについては、追ってアメリカ旅行記で詳しく書きますね…。

さて、随分と間が空きましたが
今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

前回の記事では、下のマップのオレンジ「スニーカー可」のエリアをご紹介しましたが、
今回はグリーン「トレッキングシューズ推奨」のエリアのトレッキングについてです。


今回ご紹介するコースはこちら↓

河童橋をスタートして時計回りに
河童橋→岳沢湿原→明神池→明神橋→明神→河童橋という約7.1キロ・1時間40分のコースです。

河童橋のたもとでアップルパイのおやつを食べ、13時40分ごろに橋に戻ってくると…


なんと歩いているすぐ横に野生のお猿さんがやって来ていました!


午後の穂高連峰の風景。
午前中は青空が広がっていましたが、午後になると雲が増えてきました。


午前に歩いた大正池方面のコースより、こちらの明神池コースの方が人はかなり少なめ。
そして訪れた日の2日前にツキノワグマの目撃情報があったそうです。


岳沢湿原を歩いて行きます。


梓川のお水がコバルトブルー。快晴だったらもっときれいだったのかも。


1時間程度歩いたところで明神橋が見えてきました!


橋を渡る前に明神池方面へ。
嘉門次小屋では観光客が休憩しつつ腹ごしらえしていました。ドリンク類やお蕎麦、イワナの塩焼きなどがありましたよ!


明神池の入口が見えてきた。明神池は穂髙神社の神域のため、池に行くには拝観料が必要でした。

明神一之池


お賽銭を払い、お参り。


明神二之池


池の水面に山が写っています。辛うじて青空が見えていて良かった。


再び明神橋へやって来て、


橋を渡り、河童橋方面を目指します。


16時前に河童橋に到着すると、


橋の目の前のお土産物屋さんや飲食店はトレッキングを終えた人々で賑わっていました。

この日は、午前に河童橋から大正池コース(ランチの帝国ホテル含む)で8.2キロ、午後に河童橋から明神池コースで7.1キロ歩いたので、合計15.3キロ歩きました。ちょっと疲れた~。

上高地のウォーキングというと、河童橋を中心に
①大正池コース
②明神池コース
の2つがメジャーですが、両方歩いてみた個人的な感想としては、
①の方が景色は好きです。さらに①の方がほぼ平坦で
初心者向けですよ!
もちろん両方歩くのに越したことはないと思いますが、どちらか選ぶののなら、私は①がおすすめです(注:あくまでも個人的な感想です)

上高地からホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】への帰り道ではりんごの果樹園の風景が広がっていました。


たくさん歩いてお腹ぺっこぺこ。この日の夜はこちらへ。

Kuni’s カントリーキッチン
長野県大町市平180−17


ログハウス風の可愛い店内で


二人ともがっつりとハンバーグを頂いて一日を締めくくりました。

次回は黒部ダムについてです!!

長野旅7・上高地を歩く②河童橋から大正池へ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

前回の記事では、上高地の外から河童橋にたどり着くまでをご紹介しましたが、今回から上高地内のウォーキング(トレッキング)について、たくさんの写真と共にご紹介します。

今日は、
① 体力別!上高地のおすすめウォーキング/トレッキング コース(※Youkeyの独断です)
② 河童橋~大正池までのウォーキングの様子

についてです!

まず、上高地の全貌はこんな感じ!
↓のマップは上高地公式HP(https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/)より

上高地公式HP(https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/)より

上の地図は、観光客の装備…靴の種類で色分けされていて、オレンジエリアはスニーカー可、グリーンエリアはトレッキングシューズ推奨です。

以前、某テレビ番組で、上高地の大正池~河童橋~明神池エリアは人気観光スポットで人も多く、それだけにサンダルなどの靴で歩いて、足を滑らせて怪我をする人も少なくないと紹介されていました。

オレンジエリアはスニーカー可で、ほとんどアップダウンがありませんが、湿気の多い場所では滑りやすく、最低限スニーカー、できればトレッキングシューズが良いと思います!

上高地について、どこを歩けば良いのか迷う方、以下は私の個人的なおすすめです!

★ 体力にそこそこ自信のある方(今回私達が歩くのと同じコース)
①②を両方歩く(私の個人的な意見ですが①の方が景色が良いと思いました)
①河童橋~大正池~河童橋
②河童橋~明神池~河童橋
※もっと上級者はさらに明神池の先に本格的なトレッキングコースがあります

★体力まあまあ~普通の方
上の①②のどちらか(私の個人的な意見ですが①の方が景色が良いと思いました)

★体力普通~ちょっと自信のない方
大正池でバスを降りて、
大正池~河童橋

★体力に自信のない方
河童橋付近、特に右岸を少し歩いて河童橋に戻る

さて、前置きが長くなりましたが、今回の記事でご紹介するのはピンクで線を引いたコース、
河童橋スタート~(梓川右岸を歩く)~ウェストン碑~穂高橋・田代橋~(林間コースを歩く)~大正池
です。公式HPによると合計3.7キロ、75分の道のりです。

上高地公式HP(https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/walking/)に筆者が加筆


いざ、河童橋を渡って梓川右岸に行きウォーキングスタート!


川に沿って歩く気持ちの良いコースです!


川岸に下りてみました。奥に見えているのが焼岳(やけだけ)
川の水がエメラルドグリーンできれい。


ウェストン碑(英国人宣教師ウォルター・ウェストン[1861-1940]の浮彫胸像)。登山家として日本各地の名峰を制覇し、著書「日本アルプスの登山と探検」で上高地の魅力を世界に紹介した方です。また、信仰の対象ではなくレジャーの登山を日本人に広め「日本近代登山の父」と呼ばれているそうです。

河童橋からウェストン碑くらいまでは人も多かったのですが、ここから先は人が比較的少なくなりました。

↓梓川の向こうに、面白い形の山を発見!
三角の頂上がたくさん集合してある形がユニーク。
六百山、三本槍、霞沢岳などが見えています。


橋が見えてきました。(穂高橋か田代橋か、どちらかです。2つの橋が近いのでどちらか分からなくなってしまいました…)


穂高橋・田代橋エリアから河童橋方面を振り返ると川越しに穂高連峰の一部が見えました。


橋の近くで見かけた「クマ目撃情報」の看板。むむむ…!この辺りに出没していたんですね。


林間コースへ。


木立の中なので日光も直撃せず、心地よい木道を歩いて行きます。


穂高連峰を一望できるスポット。筋のように雪が残っている谷は岳沢、その左手の一番高い山が日本第3位の奥穂高岳(3,190メートル)です。


この日の午前の部のウォーキング、折り返し地点の大正池まであと500メートル!


さきほどから梓川の向こうに見えていた焼岳が一望できるスポット。
焼岳は2,455メートルでの活火山で、一番最近の噴火は1962年6月の水蒸気噴火だそう。


大正池の展望スポットまであと少し!ここは大正池の端の方に架かる木道です。(たぶん)


木道を抜けた先には、エメラルドグリーンの水をたたえた大正池、そして奥その奥には穂高連峰が見えました。


こちらは大正池越しに見る焼岳

お天気に恵まれて良かった!
素晴らしい色合いの風景をしばし腰掛けて、モグモグとおやつを食べながら堪能しました。

次回は、この近くの帝国ホテルでのランチ~帝国ホテル~河童橋ちかくでおやつタイム編です!

長野旅6・上高地を歩く①沢渡から河童橋へ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今日から3回くらいに分けて、上高地でのトレッキング(というほどでもないかもウォーキングかな?)について、たくさんの写真と共にお伝えします!

2023年7月21日(金)。
ホテルを出て、上高地へ!
…と言っても、上高地はマイカー規制があるため、車でアクセスできるのは「さわんどバスターミナル」まで。(ここがマイカーで行く場合、最も河童橋へのアクセスが近い場所で、ここより先はマイカー規制により行けません)


さわんどバスターミナルの周辺にはいくつもパーキングがありますが、私達はバスターミナルから最も近く市営の「さわんどバスターミナル隣接市営第三駐車場」に車を停めました。

このパーキングに停めれば、バス停は歩いて数分とアクセス良好!ただ、繁忙期には早めにいかないと満車になる可能性あり。(私達は9時ごろここに到着しましたが、半分以上すでに埋まってました。)

★ さわんどバスターミナル
長野県松本市安曇4466−52


このきっぷうりばで乗車券を購入します。往復で大人2,400円、子供1,200円(2023/7/21時点)。


立派な建物のバスターミナルで、バス乗り場に行くまでの通路にはちょっとした展示もありました。


上高地の動物たち。上高地公式ウェブサイトによれば、上高地に棲息する哺乳動物として、ニホンカモシカ・ツキノワグマ・アナグマ・ニホンザル・キツネ・タヌキ・ノウサギ・オコジョ・ヤマネ・ニホンリス・ヒメネズミ・ヒミズなどが確認されているそうですよ!


クマ情報もあった!!!

この日歩く予定の場所で、前日に、しかも真昼間、人の多い12:00~15:00の間にもツキノワグマが目撃されているそうでビックリ!

目撃情報マップもありました。

私達夫婦は、NY州郊外、イエローストーン国立公園、マウントレーニア国立公園、知床国立公園、軽井沢の野鳥の森…と、これまで何度もクマを目撃しています!
「クマ目撃記事まとめ」とかできるくらい(笑)

そんなこともあり、このマップを見てドキドキしました。ただ、みなさまに余分な期待させちゃうと申し訳ないので先に結論を言っちゃうと今回クマとは遭遇しませんでした。

9:15のバスに乗り込みます。この時点でバスは満席+補助席も使われていたと思います。


ここからバスに約30分ほど乗り、上高地バスターミナルに行きます。


9:45ごろに上高地バスターミナルに到着。
すでに15台くらいの大型観光バスが停まっていました。


バスターミナルを降りて、河童橋まで420メートル歩きます。


バス停から歩いてすぐに梓川が見えてきました!すでに奥には穂高連峰が見え、川の水も美しくて早くも景色抜群!!!川沿い(↓写真右手)を平坦な道を歩いて河童橋方面へ。


視界の奥に小さく河童橋が見えてきた~っ!


川沿いを歩くにつれ、橋が近づいてきます。


すでに橋の周りには人がいっぱい。7月21日だったので、夏休み初日とはいえ、トップシーズンでから人が多くて当たり前ですね。


もう橋の上も人がいっぱい。でもこの時が10時で、このあと昼頃に河童橋に戻ってきたら、もっともっと人が多くなっていたので、これでもまだマシな方と後で分かりました(笑)


河童橋の上から望む穂高連峰。晴れていて良かった!川の水がブルーで美しい。


河童橋を渡り、ここから梓川沿いを歩いてウォーキング開始です!

次回に続きます。

静岡・伊豆高原の素敵な一軒家カフェ【Butter Note】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は静岡県伊豆高原にある
・素敵な雰囲気で美味しいランチやスイーツがいただける一軒家カフェ【Butter Note】
・一碧湖ぐるりと一周ウォーキングで見つけた春と動物

についてです!

2023年2月11日(土)。

大室山を一周歩いてお腹が空いたところでランチタイム!
ランチはノープランだったので、主人がその場で見つけてくれたレビュー評価の高い、こちらのカフェでランチをいただくことにしました↓

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127


閑静な別荘地エリアにある一軒家カフェです。


中もステキー!!
暖炉とグランドピアノがあります。

写真は空いてから帰り際に撮影しましたが、店内には既に3~4組のお客さんがいて、賑わっていましたよ!

私達は暖炉を囲むようにしてあるテーブルに案内されました。
お食事が来るまで、ぼんやり火を見つめているだけでリラックスできる~

余談ですが、主人は子供の頃から火が好きすぎて友人と2人で自宅の庭でたき火をし、(外なのにどういうわけか)しゃがんだままフラっとして一酸化炭素中毒になりかけたところを、たまたま様子を見に来た母親に発見されたそうです(!良い子のみんなはマネしないでね^^;)

天上も高く、窓も大きく、ダークブラウンの木の感じが温もりがあって居心地の良い店内です。


ランチメニューで本当はビーフシチューが人気らしいのですが、この日は売り切れてしまっていたので、パスタとピザ、デザートに焼き立てを提供して下さるというアップルパイをオーダーしました。

パスタはハーブが効いていてとっても美味しかった♡


ピザは薄めのクラスト生地(←私の好きなタイプ)、しらすとチーズなどが入っていました。ピザのお味は普通かな…


お食事が終わるころを見計らって、あっつあつの大きなアップルパイが来ました\(^o^)/

気が付けば、熱いうちに味わいたい…と、がっついて食べたらしく(笑)パイをカットして撮影した写真がなかった^^;
中にはたっぷりのリンゴのコンポートが入っていて、生地はサックサク!超美味でした!!!

しかもコーヒーもその場で挽いてからのハンドドリップだったのですごく美味しかったです。

こちらのお店、店名が【Butter Note】なのですが、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので(スタッフさんが過去のコンサートのフライヤーを見せて下さいました^^)、
どうやらこの店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないでしょうか?

ちなみに私はNYに住んでいたころ、【Blue Note New York】に一度だけ行ったことがあるんですよ~♪(それについてはの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店のスタッフさんも大変感じが良かったです。
別荘地らしい優雅な雰囲気、暖炉、温かいおもてなし、焼き立てアップルパイ…
と、好きな要素が多くて、またアップルパイを食べに行きたいです。


食後はカロリー消費のために一碧湖へ。


湖の周囲を歩けるとのことで、初めて歩いてみました。


人気の少ない遊歩道を歩いていると、コンコンコン…と音がして…
これはコゲラかな?と思ったら、やっぱりそうでした!!(遠くて良く撮れてないけど^^;)

で、このコゲラのすぐ近くで、面白すぎるシジュウカラの姿を見たのですが、
なんと、コゲラの真似をしたかったのか(!?)コゲラのように縦には木に止まれないシジュウカラが、地面におちていた太い倒木の上に立って、コゲラの真似をして(!?)頭を縦に振りながら、くちばしをゴンゴンゴン!と木に叩きつけていたんですよー@@!

ウソのようなホントの話なんですよ!遠くて動画を撮れなくて残念。
で、コゲラのように軽快な感じではなく、ヘッドバンキングみたいな感じで(笑)、つつく音も重いし、脳へのダメージも大きそうでした^^;
でも、そんな姿がかわいかったです。

訪れたのは2月の上旬だったけれど、早咲きの桜が咲いていました。


桜の木の蜜を吸いまくるメジロたちの姿も。


そして…リスちゃんも発見!!
伊豆にいるリスはタイワンリスという外来種らしいですが…

げっ歯類大好き、リス大好きの私は、遠目にも久しぶりにリスが見れて大興奮しました。
この木の上の小さなシルエットの写真も大のお気に入りの1枚になりました。

2023年2月の静岡県伊東の旅行記は以上です!
ご覧下さってありがとうございました^^