【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記①ロビー&プール編・アメリカ旅10

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール ←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした


2023年8月27日(日)。
この日に1泊するホテルにやって来ました!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109


ホテル前にはリアルト橋のコピーがあり、左手には運河があります。


写真中央のと右手の建物がベネチアンの客室棟です。


夜のライトアップもまたいい感じ。この写真には収め切れていないのですが、下の写真右手にちらっと写り込んでいるのが、サン・マルコの鐘楼を模したミニ版です。


ホテルはカジノ、カフェ、レストラン、バー、ショップ…などの商業施設がたくさん入っているので、迷路のようにわかりにくい…!!
ホテルのパーキングに車を停めて、チェックインする場所を探すのにも一苦労しました。

カジノのスタッフさんに聞きながら、カジノを通り抜けてホテルのレセプションへ。写真↓のおじさんもチェックインなのか、スーツケースを転がしていますよね(笑)


こちらはホテルのレセプションへ向かう途中のきらびやかな廊下。


天井画や装飾が豪華です。ここを突き当りまで歩くと、


一番奥はドーム状の天井になっていて、


見事な装飾の天井画が中心から差し込む光に照らされていて、圧巻です。

今回の記事では広くて掴みどころのない(笑)ホテルのプールについてご紹介します!
※お部屋やプール以外のホテル施設(カジノ、飲食店、ショップなど)については、次回以降ご紹介予定です!

ベネチアンのホテルのプールは、小~中サイズのプールがいくつもあるスタイルでした(なので、「掴みどころがない」って書いたんです、笑)。

私の印象としては、映えるプールというより、ごちゃごちゃしている印象…。

ちなみにWebの情報によれば、私達が訪れた8月のラスベガスの平均最高気温は40℃。
この日は雲一つない青空で、たぶんそれより暑く、ちょっと日なたにいるだけでお肌がジリジリして痛さを感じるほどの日差し。いくら暑いのが好きな私も、ちょっと日なたにいるだけで身体に悪いのでは!?と思うほどでした。

そんな中でも欧米人はサンベッドに横たわって焼いたり、日なた全開のプールで遊んだりと元気でした。白人さんは私達よりメラニン色素が薄いから紫外線除け効果も少ないのに、よくやるわ~と感心!?


見て!この照り付ける太陽!!


プールはベネチアンと同系列のホテル【The Palazzo at The Venetian(ザ パラッツォ アット ザ ベネチアン)】とベネチアンの間にあり、たぶん共用のプールなんだと思います。(※確証はないのですが、ホテル予約サイトのパラッツォのプールの写真を見てもこれと同じみたいなので)


写真の赤い傘の右手には、ホテルのサン・マルコの鐘楼コピーがちょっと見えています。その右手のビルはお向かいのホテル【The Mirage Hotel & Casino(ザ ミラージュ ホテル & カジノ)】です。


こんな感じで小~中サイズのプールがいくつもありましたが、ほぼすべてのデッキチェアが埋まってました…って、猛暑だし日焼けするので使わないからいいんですが。


写真奥↓の建物はバーになっていて、


こんな感じで、バーは日陰にあり、カウンター席やテーブル席があります。でも、みんな日なたでドリンクを飲むのか、日本人の感覚とは違い、日陰席は空いていました!ビックリ!

【THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)】のプール報告は以上です。

ちなみにこのプール、私一人で来て、一人で撮影しました。
その間、主人は5時間以上のドライブ疲れでお部屋で昼寝中でした。
でも猛暑だったので、一緒に来られても「早く写真撮ってよ、暑いよ。」とか急かされそうなので、一人でゆっくり撮影できて良かったですが(笑)

次回は、【THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)】の客室、
次々回は、ホテルのカジノ、飲食店、ショップなどの施設をご紹介予定です。

アメリカ旅6・LAからラスベガスへドライブ①

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

今回は、アメリカ、ロサンゼルス近郊のアーバインからラスベガスへのドライブ編・前編です!

…とその前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:
カリフォルニア州アーバイン泊    
 ↓   ドライブ①←★今日の記事★
3日目:ネバダ州ラスベガス泊
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

ドライブ話題の前にちょっと前置き。

2023年8月27日(日)。
ラスベガスへと出発する、アーバインでの朝。
私が身支度をしている間に、主人は昨晩Cheeさんご夫婦から聞いた、家の近くの野生のウサギが見れるというスポットへCheeさんと散策へ。
私も行きたかったけど…泣、いかんせんメイクとか支度があって主人より時間がかかるので、泣く泣くあきらめ。

家をでたら朝のリスちゃんに出会えたそう。


かわいい♡
リスさんおはよう~!


さらにCheeさんの案内で近くのうさぎスポットへと行った主人たち。
この辺りには野生の子が何匹もいるらしいです。


でも近寄るとすぐに、こんな風にダッシュで逃げちゃうみたい。立ち去る後ろ姿もかわいい♡

しっぽが白いからコットンテイルという種類のうさぎちゃんだと思います!

一番良く撮れていた写真がこちらでした。


さて、本題です。
今日の記事と次回の記事でお伝えするこのドライブルート↓
Googleマップによると約437キロ、ノンストップで走って約5時間です。


前編の今回お伝えするのはロサンゼルスから約200キロの道のりです。

私も一応、国際免許証を持って行ったけど…
主人がすべて運転予定だったので、私はあらかじめ休憩ポイントをGoogleMapにマッピングしていました。↑緑のフラッグがそのマークです。

別れがとても名残惜しかったけど…Cheeさんご夫婦に見送られ、Cheeさん宅を出発。
今思い出せばこの時、ご夫婦が「アメリカも治安が悪くなっているから、気を付けてね!何かあったらいつでも連絡してね。」と言ってくれました。
あの時は、この後にあんな事件が待っているとは思ってなかった…!!

朝8時にラスベガスへ向けて出発!20分も走るとこの景色。


運転しながら「お腹空いた。」と主人。
なんと、Cheeさんが出かけ際におにぎりを用意してくれていました。
で、2人して「美味しい!美味しい!!」とあっと言う間に平らげてしまい、写真が残っていないんですが、ほかにもこんな風にフルーツやチップス、お水にお手拭きまで!しかも保冷バッグに入れてくれたんです。そしてこの保冷バッグはこの後の旅でも大活躍。
本当にありがとう…!!


日曜日の朝は教会に行く人が多くて空いているようで、この時も空いていました。


アメリカあるあるですが、137キロ道なり(笑)


出発して30分、主人がコーヒーを買いたいと言いました。このルートには日本のようなドライブインはないので、あらかじめ調べておいたIS15号沿いから高速を降りてすぐの①(下のマップ)のスタバに寄ろうとしたら…

出口工事中で、思った以上にかなり前々から出口レーンを走らなければならなかったらしく、高速を下りそびれた…
で、じゃあ次のところ、と思い②に行こうとしたら、これまた工事中で下りそびれ!
急遽GoogleMapで探したスタバ③に行くことに…

それにしてもスタバが多くてビックリ!逃しても逃してもある↑
ただし、この後もっと走ると砂漠地帯でな~んにもないです。

ってことで、ようやくいったんVictorvilleという町で高速を下りれました。


★ Starbucks
14848 Bear Valley Rd, Victorville, CA
※臨時休業中(2023/12/20時点のGoogleMap情報より)

小さめのスタバ。

店内に入るとこんな感じ。


お値段はアメリカンで3.95ドル、ラテで4.75ドル(アメリカにショートはないのでトールサイズです)ですね。


アイスラテにショット追加しました。

スタバでトイレ休憩を済ませ、コーヒーをゲットして再びドライブ。


砂漠地帯へ突入。


見える限り遠くまで乾いた茶色い平野と低い山々。


しばし走るとアウトレットが見えてきました。ここは南カリフォルニアのモハベ砂漠にあるBarstow(バーストー)という町です。

出発前、Cheeさんご夫婦に「バースト―まで来たらラスベガスまであと大体半分だよ。」と言われていました。なので、このアウトレットの看板を見て、「ああ、半分来たな」と。

この後ちょっとして見たナビは、238キロ道なり。道なり長いよ~(笑)


上を貨物列車が走っています。


右手にアイスの形の建物が見えてきた。


通過中は「何の建物だろう~?」と思っていたのですが、写真をよく見るとアイスに「EddieWorld」と書かれていて、今調べてみたら、カリフォルニアで1番大規模なガソリンスタンドなんですって!

EddieWorldのHPを見たところ、アイスクリームショップ、3つのカジュアルレストラン、子供が喜びそうなおもちゃ売り場が紹介されていましたよ。いつか立ち寄る時間的余裕がある時にでも覗きに行こうかなぁ。

小腹が空いたところで、おにぎりに続いて前日にホールフーズで買ったマフィンを食べる私達。懐かしくて美味しい味。


道路を並走して走る貨物列車。アメリカの貨物列車って何百メートルあるの!?という位長いんです。


まだまだ砂漠を走っていきます。

…とここまでがロサンゼルス近郊アーバインからラスベガスへと向かう約半分までの道のり200キロ。
次回へ続きます!

アメリカ旅3・ラグナビーチと絶景レストラン【Las Brisas】

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン泊 ←★

3日目:ネバダ州ラスベガス泊
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

今日は、アメリカ・カリフォルニア州ラグナビーチとオーシャンフロントの素敵なレストランでのブランチについてです!

2023年8月26日(土)。旅の2日目。アーバインのCheeさん宅の朝。

時差ボケもあって早めに起床した私達夫婦。
Cheeさんが当日予約をしてくれた、ラグナビーチのレストラン【Las Brisas】へ、Cheeさんご夫婦と一緒に4人で車でおでかけ。


★ Las Brisas
361 Cliff Dr, Laguna Beach, CA
メキシコのエッセンスを取り入れたカリフォルニア料理レストランです。


ビーチ側からと陸側から、どちらからもアクセスできます。
こちらは陸側からのエントランス。パラソルの奥がラグナビーチです。


こちらは海を背にしたレストランの外観。


とっても良い雰囲気のレストラン~♪


こんな風に海に面してテラス席があります!


Cheeさんが予約してくれたおかげで、私達も海際のお席に座ることができました!


席から見るラグナビーチの眺め。最高の景色です!カリフォルニアに来たぞ~!!って感じ。

しかもカリフォルニアは朝からスカッと晴れていることは珍しく、たいがい昼くらいまでは薄曇りみたいなことが多いのですが、この日は午前中から雲一つない青空の晴天でした。

レストランのお席のすぐ横はビーチ沿いの遊歩道があり、その下がラグナビーチで、本当に海が近くて絶景でした。


この日いただいたのは、4コース・プリフィクスメニュー、49ドル(チップは別途かかります)。
①季節のフルーツとパン
②4種から選べる前菜
③14種から選べるメイン
④2種から選べるデザート

+お替り自由のコーヒー
という内容です。

~For the Table~
季節のフルーツとパン2種


朝のビーチはお天気でも寒かったので、早々に出してくれてありがたかったお替り自由のホットコーヒー。


~前菜~
私のオーダーしたSmoked Salmon Tostaditas。サクッとしたトルティーヤみたいなのの上に、スモークサーモンとレッドオニオンのピクルス、ケッパーなどが乗っています。おつまみにピッタリの味!
うう、お酒が飲みたい…けど、まだ時差ボケもあり控えることに。


主人オーダーのPozole Verde。チキンなどが入った温かいスープ。


こちらCheeさんのご主人がオーダーしたヨーグルト&グラノーラ。生のミックスベリーが入っていてかわいい。これも美味しそうでした。


~メイン~
私のCHILAQUILES。エッグベネディクトと迷ったけど、エッグベネティクトはここでなくても食べられるし、ってことでメキシカンっぽいこちらにしました。
しっとりしたタコスに卵、アボカドなどが入っていて、初めて食べるお料理だけど、メキシカンっぽい味付けがどこか馴染みのある味付けで美味しい。


主人のフレンチトースト。これは鉄板メニューの間違いない美味しさ。
二人で私のCHILAQUILESとこれをシェアして、しょっぱい系と甘い系両方を楽しみました♪
添えられた大量のメープルがアメリカを感じるわ~。全部使ったらとんでもない甘さ&カロリーになりそう。。。


Cheeさんご主人のオムレツ。アメリカの卵って黄身が黄色いから、オムレツの色も鮮やかな黄色!添えられたトルティーヤ(?みたいなもの??)がメキシカンっぽい。


Cheeさんのチーズバーガー。上から撮っちゃったけど、分厚くてすごいボリューム。これぞアメリカのバーガー。


メインがそろったところで、みんなで記念撮影!思い出の一枚になりました☆


~デザート~
この日はソルベかフランから選べましたが、8月とはいえ海際のカリフォルニアは涼しくて(涼しいを通り越して若干寒かったくらい)、全員がフラン

全て美味しくいただきました。
しかも、私達は宿泊させていただいていて、こちらがご馳走しなきゃならないのに、Cheeさんご夫妻が「せっかく来てくれたからおもてなし」とご馳走してくれて…
すっかりご馳走になってしまいました。ありがとう!ごちそうさまでした。
日本に来た時は、私達がご馳走するよ~~~!!

ちなみに私達はテラス席を利用しましたが、店内席も広く、こんな風に店内からも海を一望できます。


食後はラグナビーチ沿いをお散歩。


私達夫婦はラグナビーチを訪れるのは2度目で、NYに住んでいた2010年の夏に訪れているのですが(その時の記事はこちら←私のアメブロの記事にリンクしています)、その時もこの遊歩道を歩いてビーチの風景を楽しみ、良い思い出になっていました。


そんなわけで懐かしいこの遊歩道と風景。そして抜けるようなこの青空!!!(写真左手がご紹介したレストラン)


青い空、ヤシの木、ビーチ。これぞカリフォルニア~!っていう風景でしょう!?


小型飛行機で広告宣伝しちゃうのもアメリカっぽい~!ちなみにこの前日もアーバインに向かう途中、別の場所でも見かけました。


この道も昔通ったから懐かしい…。オシャレな雑貨屋さんとか覗きながらそぞろ歩きした記憶があります。

ちなみに2010年という遥か昔に朝食に訪れた、テラス席のあるおしゃれレストラン、【Splashes Restaurant】は、Cheeさん情報より今でもあると聞いたので…
さきほど調べてみたところ、今でもありました!!(さきほど掲載した過去のアメブロのリンクにレストランの記事があります)

コロナ禍を乗り切ってまだ思い出のレストランが存在していてくれてうれしい!
そこもとってもおすすめですよ!

次回のお買い物編に続きます!


宮崎旅9・日南海岸ドライブ~日本のモアイと絶景【道の駅 なんごう】~

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

前回に引き続き宮崎県・日南海岸ドライブ編
・イースター島か公認のモアイ像が日本で見れるスポット【サンメッセ 日南】
・グルメだけじゃない!日南海中公園が見下ろせる絶景スポット【道の駅 なんごう】

についてです!

今回のコース↓(前回の記事で【道の駅 フェニックス】までをご紹介しています)。


2022年5月2日(月)。
通りがかりに見つけた【いるか岬】。目の前に無料パーキングがあるので、車を停めて海岸を眺めてみました。


ここからも「鬼の洗濯板」が見えました。手前の海岸線の岩も似たような形が並んでいて特徴的。


宮浦ビーチ

コロナ禍だからなのかな?ゴールデンウィークとは思えないくらい、このころは道の駅などの観光スポットも道自体も空いていて、この宮浦ビーチもわずか1組のファミリーが散歩をしているだけでした。


さらに少し走ると見かけた「モアイ像」の宣伝の看板。
寄るつもりではなかったのですが、私が興味本位で「行ってみたい~!」と主張し、急遽立ち寄ってみることにしました。

入園料(大人1,000円)を支払って中へ。
パーキングから歩いて坂を上っていくと、見えてきた~!!モアイ像!!


でも主人は「こんなところ面白くないよ。」と不機嫌でして…^^;
せっかく来たからと、あちこち写真を撮る私に、早く帰りたいオーラを前面に押し出してきました。

しかし、モアイ像近くにあった説明に「イースター島公認のモアイ像」と書いてあるのを見て、わずかに不機嫌がおさまる主人(笑)
1992年に日本企業がイースター島のモアイ像修復に協力したことで、レプリカの設置が許可されたそうです。

海をバックに並ぶモアイ像。横に立っている人たちと比べるとその大きさがお分かりになると思います。

もちろん私もここでモアイ像と並んで写真を撮りたくて、主人にお願いすると…またしても「こんなところで撮ってもしょうがないでしょ。」と言われた…(-“”-)

しかし無理やり何枚か撮影させ(笑)一応記念写真をゲットして再びドライブへ。

この後、ランチには海岸線のドライブ中に見つけたレビュー評価の高い海鮮のお店へ行き、15分ほど並んで入店してお刺身定食を食べたのですが、驚くほどお刺身もまずくて、しかも半分凍っていて、ごはんもまずくて…大失敗ランチに終わりました(+_+)

気を取り直してドライブを再開し、【道の駅 なんごう】へやって来ました。

★ 道の駅 なんごう
宮崎県日南市南郷町贄波3220−24

この頃の道の駅って、まだコロナ禍の警戒ムードもあったので、飲食店がクローズの場合もあり、それを心配して別のお店で失敗ランチを食べたのに、ちゃんとレストランも営業していました!こっちでランチすれば良かった…と後悔。


道の駅は高台にあり、店舗のすぐ横には展望スポットもありました。


店舗のすぐ横の展望スポットからの眺め。道を挟んでではありますが、


九州の中でも特に美しいと言われ、日本で初めて海中公園に指定されている日南海中公園の中心、南郷町の海が一望できます。


さらに体力に自信のある方なら、この階段を上ってもっと高台へ行くことをおすすめします!


道の駅からさらに上へ行くと、よりいっそう日南海中公園が見渡せる絶景が楽しめます!


展望スポットがあちこちにあり、さらに上へ上へと続く階段があります。


上へ行けば行くほど遠くの島々まで見晴らせて景色が素晴らしい!

私達は結局、さらに森の中を歩いて、一番てっぺんまで行きました。

下りて帰る道すがら、脇道にさらに遊歩道があり、ニオイバンマツリ(カオリバンマツリ・ブルンフェルシア)がきれいに咲いているので歩いてみることに。


生い茂った木々の間から見える海。なんだか東南アジアの森の中に来たみたいな景色。

【道の駅 なんごう】は、頑張って上へ上へと登るほど素敵な風景が楽しめますので、ぜひたくさん歩いてみて下さい!ウォーキングにおすすめの絶景スポットですよ!

長野・蓼科旅11・【蓼科アイス】と消えた道の駅【ビーナスライン蓼科湖】の直売所…!!

↓の続きです。

今回は、 長野県茅野市にある

・2020年7月にオープンしたばかりだったのに、忽然と消えた道の駅【ビーナスライン蓼科湖】の直売所

蓼科湖畔にある【蓼科アイス】 (←こちらは営業しています!)
・蓼科湖


についてお伝えします!


2021年7月18日(日)。
東急ハーヴェスト蓼科アネックスは3泊した蓼科旅でしたが、この日は東京に帰る日。

朝ごはんを食べようと道の駅【ビーナスライン蓼科湖】 に立ち寄りました。
…なんですがね!
この時はあったはずの新しい道の駅の農産物直売所等の建物が今年訪れたら無くなっていてビックリしたんです!!!👀

こちらは 2021年7月18日 に撮影した道の駅【ビーナスライン蓼科湖の直売所 の写真。

2021年7月18日 撮影 ※現在は取り壊されています

これが今年の7月に訪れたら忽然と消失していてビックリ!
だって 2020年7月にオープンしたばかりだった新しい道の駅ですよ!?

ひょっとしてキツネに化かされちゃったのかしら?な~んて思ったり^^;
(この前日にフン切りのつかないキツネに会ったしね、笑)

道の駅があったはずの場所は、すっかり更地になっていて本当に驚きでした。
で、ネットで調べてみたところ…

「中日新聞」の記事サイト(2021年9月2日)によると、
上の写真の建物(農産物直売所などとして使用されていた建物)は、『建築基準法で定められた建築確認申請をしないまま設置されていた』ことが判明し、 2021年9月 1日から休業していたそうです。

その後取り壊されてしまったようですね。

ただ、同サイトによると『直売所などを運営する北八ケ岳リゾート(茅野市)は「来春の常設店舗オープンを目指し、仮設店舗として使っていた。申請は不要と思っていた」と釈明。』とあるので、また新たにオープンするのでしょうか…?

でも気になるのは記事での「来春」というのが今年(2022年)の春で、「道の駅の公式サイト」を見ても、まだ施設としてあるのは『駐車場108台、トイレ14器、休憩展望室(情報提供施設)、ベビーコーナー、イベントスペース、公園広場』だけで、直売所の記載はありませんでした。

訪問当時は大人気の道の駅で、おみやげ、生鮮食品の販売はもちろん、グルメも充実していたので、再オープンして欲しいものです!

2021年7月18日 撮影 ※現在は取り壊されています


さて、お次に紹介するのは、その道の駅 【ビーナスライン蓼科湖】 の敷地内で営業中のアイスクリーム屋さん!

★ 蓼科アイス
長野県茅野市北山蓼科4035−2906

このアイス屋さんは昭和に多くの文化人や著名人に愛された「蓼科アイス」復刻したお店だそうです。

地元食材にこだわったアイスを提供していて、牛乳ソフトクリームは八ヶ岳実践大学校の牛乳を使用しているんですって。


ソフトクリーム大好きな私は「牛乳ソフトクリーム」を購入~♪

濃厚な味わいで美味しかったです!


蓼科アイスと蓼科湖は目と鼻の先にあるので、道の駅のパーキングに車を停めたまま蓼科湖をぐるりと一周歩いてみました。

蓼科湖一周は約2キロだそうです。
(>> この前日にも白樺湖を一周しましたが、その時の記事はこちら


穏やかな湖面はまるで鏡のように空や雲を映しています。

ほぼ平坦なので歩きやすく、湖を見ながら気持ちの良いウォーキングが楽しめました。

これにて2021年7月の蓼科旅は終了です!
11回にわたりご覧下さった読者の皆様、どうもありがとうございました!

次回の国内旅は…
2021年8月の栃木原・那須旅です!

北海道旅5・登別【地獄谷】と【大湯沼】を散策

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!」の続きです。

今回は、北海道登別市登別温泉町にある人気観光地、【地獄谷】と【大湯沼】についてご紹介します!

2021年6月25日(金)。

のぼりべつクマ牧場を出た私達は、そこからほんの車で900メートルほどのところにある【地獄谷】 駐車場へ。

駐車場から200メートルくらい歩いていると、硫黄の香りが漂ってきて…
駐車場に最も近い展望台からでも、こんな大迫力の風景が広がっていました!

★ 登別 地獄谷

地獄谷展望台からの眺め。

地獄谷は約1万年前に笠山という山が噴火してできた爆裂火口の跡だそうで、登別温泉で使用する温泉の約4分の3の源泉地となっているそうです。

より近くで地獄谷の雰囲気を味わえる遊歩道を歩いて散策↓


地獄谷展望台の辺りには何組かの観光客がいたものの、散策路を歩く人は私達のほかに若いカップル↓1組だけでした。

で、私は↑のカップルがイチャつきながら写真を撮りあっている間にスススーッと抜き去り、無人の写真を撮るべく、そそくさと遊歩道へ( ̄▽ ̄)v

こんな風に地獄谷の特別な風景を十分に堪能できる遊歩道が続いています。

↑の遊歩道を一番奥まで歩いて行くと、 小さな池のような 「鉄泉池」という間欠泉があり、煮えたぎる温泉水が沸き上がっているところを撮ったつもりだったのに…写真が見つからないので、撮り忘れたようです(-_-)


地獄谷の一角はは木も生えていなくて荒涼とした感じ…これが、「鬼の棲む地獄」と言われるゆえんなのかな~と思いました。


湯気が立ち上っているところも。


イエローストーン国立公園を思い出させるような風景でもあり、広大かつ特別な眺望を楽しめるので、ぜひ訪れてみて下さい!
>> イエローストーン国立の旅行記はこちら

お次にご紹介したいのが、この地獄谷からもトレッキング好きな方であれば歩くルートもあるという大湯沼へ。

私達夫婦も歩くのが好きなのですが、この日は時間がないため車で向かいました。

★ 大湯沼

大湯沼は、周囲約1キロメートル、深さ22メートルのひょうたん型で世界的に見ても珍しい湯の沼だそうです。

ここの硫黄泉の表面温度は約50度だそうですが、沼の底では約130度なんですって!落ちたら大変…!!

大湯沼に面した山肌の一部は白く、沼の一部からは湯気が立ち上っていて、神秘的な風景でした。


こちらは大湯沼のすぐ向かいにある奥の湯

ミルクがかったブルーグリーンのカラーが青空に映えていて美しいです。
でも、ここも「奥の湯」なんてまるで入れそうな温泉地みたいな名前ですが沼の表面温度は約75~85°Cと激アツなんだそうです。


地獄谷~大湯沼~奥の湯を見学し、登別の温泉地の商店街らしきところを覗いてみたのですが…コロナの影響なのかかなり閑散としていました。


商店街の一角でソフトクリームを食べたけど、可もなく不可もなかったからなのか、特に美味しい記憶も美味しくない記憶も残っていません…(><)

次回は登別のホテルについてご紹介します!
登別のホテルは、個人的に超おすすめのホテルなので、ぜひ次回の記事をお見逃しなく!!

北海道旅4・【のぼりべつクマ牧場】で大興奮!

北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】」の続きです。

今回は、超おすすめ観光スポット【のぼりべつクマ牧場】について、写真多め、文章少なめでたっぷりお伝えします
色んな姿のヒグマの写真がたくさんあるので、楽しんで下さい!

…とその前に、

実は旅行直後にこの【のぼりべつクマ牧場】 のYouTube動画を作っていまして、

それが人生初のYouTube動画なので、ああ初心者が作ったなぁ~という感じだし、動画アップして1年経つのに視聴回数がたったの39回だし😨💦
なのですが…

【のぼりべつクマ牧場】 について3分でご紹介しているので、良かったらご覧下さい!!!

では以下旅レポです~!

2021年6月25日(金)。

新千歳空港 → 道の駅ウトナイ湖 味処 てっ平と巡った私達は、次の目的 【のぼりべつクマ牧場】 を目指して走ります。


登別温泉の高速出口が見えてきました。


高速を降りると巨大な鬼が立っていてびっくり👀!


登別は地獄谷があることから鬼をご当地キャラにしているようです。
鬼はかなりの大きさで大迫力!


クマ大好きな主人待望の 【のぼりべつクマ牧場】 に到着。
ちなみに私はうん十年まえの高校の修学旅行で訪れたことがありますが、あまりに昔過ぎてクマが餌をおねだりして手を挙げていた記憶がぼんやりある程度でした^^;

のぼりべつクマ牧場
北海道登別市登別温泉町224


建物内に入ると売店があり、突き当りがチケット売り場になっています。


ピンボケで幻想的な写真になっちゃいましたが、こちらのロープウェイで山頂まで行ったところにクマ牧場があります。


この赤いのゴンドラに乗るのですが、変わった形のゴンドラがやって来たので見てみると…

ヒグマが乗っていました(笑)。


ロープウェイからの景色も見晴らしが素晴らしいですよ!(YouTubeでも紹介しています)


クマ牧場のマップ。

1. 子グマ牧場
まずはこの年に生まれたばかりのかわいいヒグマの子供から見学(*^^*)


すごいわんぱくでず~っと動いているので写真を撮るのが大変でした^^;


まだあどけない顔がかわゆい 😍


踏ん張る足がかわゆい😍 😍


2. 第1牧場 (メスのヒグマ)

ちょうどショータイムの時間で、飼育員さんが餌やりをしているところを見れました。
しかも餌をめぐってモメて鳴きあっていて(というか吠え合っていて、という表現の方がしっくりくる^^;)面白いやら驚きやらでした。(モメてる様子も少々YouTubeにあります!)

3. 第2牧場スのヒグマ)
オスのヒグマのプロフィールもがありました(笑)。


餌を買ってオスの牧場へ行くと、餌をちょうだいのアピールがすごいΣ (゚Д゚; ノ)ノ
手をあげて、「こっちこっち~!」と猛アピール。すばらしい挙手ポーズ(笑)。

野生味なく、平和ムードさえ漂うクマ牧場のヒグマたち (苦笑) 。
↑顔つきに鋭さがなくオッサンみたいです^^;


そして意外にも主人より私の方が投げるのが上手くて(えっへん)、かなりの的中率でクマの口元にコントロールよく投げれました。
餌を食べる瞬間↓

やはりオスのヒグマは体格もメスとは比べ物にならないくらい大きくて迫力がありますね~!

ここのは飼いならされているから野生の鋭さみたいなのが全然ないけど、こんな大きさの野生生物が山の中を歩いて襲ってきたら…と考えるだけで恐ろしい…💦

じゃれあうヒグマ。


だらけるヒグマ。


セクシーポーズヒグマ。


たそがれるヒグマ(笑)。

見ていて飽きなくてず~っと観察していました。
そして、一番興奮したのは…

4. 人間の檻(おり)
さきほどのオス熊の檻の中にさらに人が入れる施設があって、そこから管を通して餌やりができるんです。

ヒグマは賢いから、ガラス越しに人が来たとわかると、いそいそと近づいてきて餌をもらう気満々で、ガラス一枚挟んだすぐ近くにやって来るので、怖いやら楽しいやら大興奮でした!!
(餌やりの様子もYouTube動画にあります!)↓よりによっていつになく髪がボサボサ😨


一通り見て回ったところでちょうどショータイムの時間だったのでこちらへ。

5. クマ山ステージ
ここでショーを見学。ヒグマの手先の器用さを目の当たりにしました。


6. ヒグマ博物館
けっこう年季が入った博物館だったので高校時代の私も訪れたはず…、だが記憶なし^^;


7. クッタラ湖展望台
ヒグマ博物館の屋上がクッタラ湖展望スポットになっています。6月のフレッシュグリーンに海と空の青、さらに湖の青という彩りが美しかった…!


【のぼりべつクマ牧場】おすすめです!「また来てね~!」って言ってるみたいなヒグマ。

また来るね~!」

主人は大喜びだったけど「俺が欲しいのは野生の獣の凄みだ~!餌をもらうために右往左往するクマじゃない。」と感想を漏らしていました。とはいえ、再訪する気満々です。
 
だけど野生の獣の凄みが分かるシチュエーションには絶対になりたくないです!

【のぼりべつクマ牧場】是非再訪したい場所になりました!


北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。

今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。

こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;

とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!

2021年6月25日(金)。

道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。

苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)

この通りは、マック、びっくりドンキー、


JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!


車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。

★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!


店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、

おひとり様でも使いやすい席などがあります。


でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。

実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。

ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)

ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。

とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。

私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)

主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。

お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。

主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆

私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。

お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ

今回から昨年6月末の北海道旅(主に登別の周辺)の旅行記スタートです!

第1回の今日は、 ANAスイートラウンジと羽田ー新千歳空港間の空旅の風景をお伝えします。


2021年6月25日(金)。朝8時過ぎ。羽田空港。


ANAスイートチェックインからチェックイン。


ANAスイートラウンジは結構混んでいて写真を撮れ高は少なめ…

羽田の国内線ANAスイートラウンジについては、過去にこちらのYouTubeとブログを作成しておりますのでご興味のある方はどうぞ!

フードメニューはパン、鶏五目おにぎり、牛カルビおにぎり、(写真にはないですが)鮭おにぎり、あとはスナック系のおかきミックスのみ。コロナ禍につき(この時は)アルコールは置いていませんでした。

ドリンクはいつものソフトドリンク類、コーヒー、紅茶、野菜ジュース、青汁、ミルクといった品揃えでした。


旅から1年ちょっと経過してしまい、はっきり覚えてないですが、たぶんこの飛行機に乗ったのだと思う…↓


マイルで予約したチケットですが、プレミアムシートのすぐ後ろの座席で快適♪


離陸すると間もなく東京湾の向こうに【東京スカイツリー】が見えました!
肉眼では見えたけど、写真ではもう微かなシルエットしか写っていませんね^^;


次に見えてきたのは【東京ゲートブリッジ】。場所と独特の形からすぐにそれと分かります。


一番テンションが上がるのは【東京ディズニーランドとシー】
ビッグサンダーマウンテンやスペースマウンテンなどはもちろん、多くのアトラクションがハッキリ見えました\(^o^)/


そろそろ本州とはお別れかな…ということに再びカメラを構えます。
こちらは、この後に撮影した写真をもとに場所が分かった【六ケ所村】(左手が北側) の上空 です。


下の写真は撮影したものを分かりやすく90°C回転させているのですが、下北半島の東端【尻屋崎】のあたりです。

上の写真はマップで言うとピンクで囲んだあたり。


本州に別れを告げ、海の上をしばらく飛行。
だんだんと高度が下がり札幌が近づいてきました。

初夏の北海道は畑のグリーンが美しく、作物によって微妙にグリーンのトーンが異なるのも見ていて楽しい♪


さらに高度が下がり、畑の先には住宅地が見えてきました。


【新千歳空港】。間もなく着陸です。


新千歳空港内の様子。

この後はレンタカーを借りて、いざ出発!

次回へ続きます。