シンガポール旅行☆その1. チャンギ空港からセントーサ島・シャングリラホテルへ

ヤフーブログから自分のブログサイトに引っ越し、記念すべき初めての記事です！
（以前から書けていない旅記事が溜まり、アメリカ・カリフォルニアの夏旅行も終えているのに、まだ2月のことを書き始めようとしています^^；）

さて、記念すべき初めての記事は、
2018年2月9日から旅した、シンガポール（セントーサ島宿泊）旅行です！
シンガポール旅行はこれで4回目、セントーサは3回目。

2018年2月9日（金）0：40発のANAでシンガポールへ向けて7時間のフライト。

2018年2月9日（金）
朝6：40にシンガポール空港・チャンギ空港へ到着！

ホテルのチェックインまでに時間があるし、軽めの朝食を食べようと空港内の到着ロビー付近の飲食店を見渡していたところ、ちょうど目に付いたのがこちらのお店、『kaffe&toast』。

メニューをチェックしてみると、シンガポール名物の朝食、カヤトーストのお店でした！

カヤトーストは、カヤジャム（ココナッツミルク、パンダンリーフ [ハーブ]、卵、砂糖が原料）を塗り、バターと一緒に挟んだトーストです。

私もカヤトーストをオーダー。
よく、半熟卵にディップして食べるのが一般的と言われますが、今回はカヤトーストオンリーで食べました。
（この旅の途中でその食べ方もしたので、それについては後日まだご紹介します）

ふふ～っ、やっぱりおいしい。ファーストフード店のようなお店ですが、カヤジャムが好きな私はこれでも満足！
ココナッツとバターの香りがたまりません。
ちなみにシンガポールのコーヒー、『コピ （Ｋopi）』もこちらのメニューにあり、カヤトーストと一緒に楽しむことができます。
写真に紙コップしか写っていないですが、私もこの時、Kopi-O（コピ・オー ）という、砂糖入りコーヒーを飲みましたよ！

さて、お腹を満たしたところで、セントーサ島のホテルへとタクシーで移動します。（下、地図はグーグルマップより）

中心部のビルの街並みを眺めながら走り、

セントーサ島へ！
島ですが、本土とは橋で繋がっています。

橋を渡ると、セントーサ島入り口のゲートが見えて来ます。

ここでワンポイント情報！
セントーサ島に入るには入島料が必要になります。入島料は平日か否かや時間帯によっても異なり、$2～6（2018年9月現在）ですが、
宿泊者は無料で島に入ることが出来ます。
入島前にタクシーの運転手に宿泊する旨を伝え、ホテルの予約票をプリントアウトしたものを手元に準備しておくと良いでしょう。
ゲートの担当者にもよりますが、タクシーの運転手がゲートの人に「宿泊者を乗せています」、と言えばそのまま通してくれる人あり、予約票の提示を求める人あり、という感じでした。

そして・・・空港から30分弱で
シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート＆スパ（Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa）に到着～！！

このホテルの宿泊は3回目。
毎回チェックイン時間よりだいぶ早く着くパターンですが、まずはホテルでアーリーチェックイン（有料の場合が多い）ができないか聞くのも手です。
開いている部屋が無くても、1時間後にまたレセプションに来てくれたら早めに案内しますよ、とか言ってくれる場合が多いです。

この時も空いているお部屋が無かったので、スーツケースから夏用の服を出し、ホテルのトイレで着替え、冬服はスーツケースにしまってホテルへ預け、さっそくプールサイドのベッドでのんびり～～～

次回（10/8更新予定）はこのホテル、シャングリ・ラ ラサ  セントーサ リゾート＆スパについて、詳しくご紹介していきます！