「【伊豆マリオットホテル修善寺】共有施設編(修善寺旅7)」の続きです。
今回は、静岡県【伊豆マリオットホテル修善寺】の客室・『スーペリアルーム 温泉付 ツイン・キングルーム』についてご紹介します。
2022年2月25日(金)。
★ 伊豆マリオットホテル修善寺
静岡県伊豆市大平1525
※ホテルについての最新の情報は公式HPでご確認下さい。
チェックインし、お部屋へと向かいます。
ホテルが横長なので廊下も長~い。
こちらが 『スーペリアルーム 温泉付 ツイン・キングルーム』 の客室です。
このタイプの客室の広さは29.5~31.2平方メートルだそうです。
ホテル公式HPによる室内のレイアウトです。
窓側を背にしての客室の様子。
窓際のテーブルからは…
しっかりと大きく富士山が見えます!
しかもチェックイン時は青空で、少~し、富士山の頂上付近に雲がある程度で、美しい富士を眺められました。
お部屋は、浴室の窓がお部屋の大きな窓と同じ方向になっていて(浴室の窓はブラインドもあるのでベッドから見えないようにすることもできて安心)、室内の温泉に浸かりながらでも富士山を眺めることができるようになっています!
バスルーム手前のシンク。
アメニティ。
シンクのアメニティのほかにもお部屋の引き出しには、 スリッパ、ランドリーバッグのほか、日本の温泉宿のように浴衣、ビニール製きんちゃく袋もありました。
シンク向かって左手が室内温泉浴室になっています。
温泉はお好みの温度に調節可能だったので、少しぬるめに温度設定をして、じっくりと温泉に浸かりながら富士山をじっくりと眺めるのは至福のひとときでしたよ。
ちなみに別のお部屋タイプでは露天風呂付客室もあります。
露天風呂だったらもっと良く富士山が見えると思いますが、2月だったので室内浴室が寒くなくて快適でした!
暖かいシーズンに訪れるのなら露天、寒いシーズンなら室内が良いかなと思いました。
冷蔵庫の横には茶器などが。ドリップコーヒーと日本茶、紅茶があり、紅茶はTWGでした。
無料のお水もテーブルにありました。
ここでお茶を飲みながら修善寺プリンを食べていたら日が暮れてきて、夕陽に朱く染まる富士山を眺めることができました。
時間と共に、刻々と変わる富士山を堪能できるのもこのホテルの魅力です。
次回は、ホテルの朝食編です!