山口旅4・お花屋さんのカフェ→道の駅【萩・さんさん三見】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、
・山口県長門市にあるお花屋さん併設のかわいいカフェ
・山口県萩市の道の駅 【萩・さんさん三見】

についてご紹介します!

2022年年3月19日(土)。

山口県宇部市のクラウンプラザを出発し(ホテルについてはこちら)、山口県を北上してきた私達夫婦だったのですが…
この日は天気が悪く、しかも土砂降りになってきた…

観光してもこの雨ではずぶ濡れになってしまう…ということで、いったんカフェでのんびりすることにしました。

この日、走ってきたルートはこちら↓(今日ご紹介するのはピンクの矢印部分のエリア)


カフェは車内で私がGoogleMapで見つけたこちら↓

★ ワイズカフェ
山口県長門市東深川2650

お花屋さんとカフェが一体化している店舗らしく、ネットで見た店内写真がかわいい感じなので行ってみることに。

入口にもお花がたくさん飾られていて素敵~♪


ドアを開けるとまずはお花屋さんの店舗があり、


その左手にカフェがありました。


窓も大きく、天井も高くて明るい店内。


何よりお花屋さん併設のカフェとあって、グリーンがふんだんにあって居心地の良い空間でした♪


ケーキはカフェのお隣、店内で繋がっているケーキショップもあり、そこから選ぶそうで…
ケーキショップに行ってみると、ケーキの種類もこんなに豊富でした。


主人はショコラとコーヒー。


私はフルーツタルトとコーヒーにしました。

ケーキはどこか懐かしい感じの味。コーヒーは自家焙煎で、たっぷりと淹れて下さり、ケーキセットのお値段が驚愕の650円でした@@!
こんな安くていいの!?と、申し訳ない気持ちにすらなりました…^^;

【ワイズカフェ】、グリーンに囲まれた素敵な空間で、ゆったりと過ごせましたよ~

萩市を目指して走る私達が次に立ち寄ったのは、道の駅。

★ 道の駅 萩・さんさん三見
山口県萩市三見1028−2


小ぶりの道の駅ですが、物販エリアの一角には【鯖島食堂】がありました。


「日本海定食」1200円、というのがあって↓ お得で美味しそうでした!他にも美味しそうな定食類がお安くいただけるようです!

ランチも食べたし、ケーキまで食べたので、見るだけで残念だった…

物販エリアは生鮮食品やお土産があり、


この、テレ朝の「ザワつく!金曜日」の第2回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦で1位になったという「吉田松陰のポテトチップス」を買いました。


強烈なイラストが気になる「エソスナック」

エソというお魚は鶏ささ身とほぼ同値の栄養成分だそうで、それを天日と熱風のみでサクサクに干して作ったスナックだそう。ヘルシーそうですね!イラストの強烈さが面白いから健康意識の高い友人へのお土産にいいかも(笑)!?

「ゲンゴロベイ」という私には未知の野菜…何だろう!?シソっぽい葉!??


「しゅくらい」…これも知らない^^;

…とこんな感じで、ご当地みやげや野菜を見て回るのが楽しいので、道の駅は大好きです!

次回も山口県萩市についてです!

東京さくら散歩2023・皇居期間限定公開の「乾通り」編

今日は、現在、期間限定(令和5年3月25日~4月2日)一般公開中の 皇居「乾通り」を歩いてきたので、その模様をお伝えします!

※乾通り一般公開のためのアクセスは宮内庁の公式HPに掲載されています(こちら

私は日比谷駅から歩いて入場口へ。
今日のだいたい11時くらいに着いたのですが、すでに入場口にはたくさんの人が集まっていました。

ただ、並ぶ感じではなくて、歩みは止まることなく流れていました。
入場口で手荷物チェック、その後数分歩いたところにボディチェックがあり、


↓の坂下門から皇居の中へ。


何を隠そう私はアラフィフにして本日人生で初めて皇居内に入りました!
こちらは宮殿だそうです。

上の「宮殿」の案内板のように、見どころには各所に案内板が立っていて名称が分かるようになっていました。

宮内庁庁舎


先週金曜日の午後から続いた雨がやっと上がった!と思って今日やって来たのですが、雨は降っていないもののあいにくの曇り(;;)
青空と桜は撮れませんでしたが…(泣)

乾通りを歩きながら撮影した桜の写真です。


こちらは通行は不可だったものの乾通りから見えた山下通り


こんな感じで↓、ぞろぞろと、でも大混雑ではない感じで歩いて行きます。


しだれ桜。


道灌濠(どうかんぼり)


そらが白いから桜のピンクの良さがなかなか写真に出せない…
実物は可憐に咲いていたんですよ…🌸


乾門が見えてきました。この門から外は特別一般公開エリア外です。


乾門を背に振り返ったら、たくさんの人が後ろを歩いている姿が見えました。


乾門から出て、お堀越しに先ほどまで歩いていた乾通りを見た風景。


石垣の桜と大番所(警備詰所)。

上の写真を撮っていたら、ご夫婦でいらしていたおじさんも「空が青かったらよいんだけどねぇ…」と呟いていました。ですよね!って私も心の中で激しく同意。

とはいえ、初めての乾通り一般公開体験は、見える景色すべてが興味深かったです。
外国人観光客もたくさんいましたよ!

予約なしで入れますし、今年は4月2日まで公開していますので、ご興味のある方はぜひ♪

山口旅3・長門市・星野エリア【瓦そば柳屋】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

2022年年3月19日(土)。

朝ホテルをチェックアウトし、空港近くのレンタカー屋さんまでタクシーで移動。
その後、車で今夜のお宿がある山口県萩市を目指して走ります。

通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅 おふく
山口県美祢市於福町4383−1


ここの道の駅、日本酒の品ぞろえがすごく良かった!
この後も他の道の駅に行きましたが、ここで買えばよかった…と後悔しました^^;


瓦そばは、 山口県下関市豊浦町発祥とのこと。ここでも瓦そばが売っていました^^


獺祭煎餅ですって!


その他、お土産物ものや生鮮食品が売っていました。

レストランも併設していましたが、現在リニューアル中だそうです。

道の駅に隣接する温泉施設「於福温泉」


源泉かけ流しだそうです!


温泉のお隣にはJAのショップもあり、かなり規模の大きい道の駅でした。


さらに走って山口県長門市へ。

山口県長門市は星野リゾートと共同で〈長門湯本温泉観光まちづくり計画〉として、温泉街を再生事業に取り組んでいるとのこと。

下の写真の右手前は、【星野リゾート界 長門】の建物です。


【星野リゾート界 長門】↓。目の前には深川川が流れ、


川沿いには柳の並木があったり、川沿いに遊歩道があったりと、風情ある温泉街の街並みといった感じでした。


さて、この後の旅先では瓦そば屋さんがない!
ということで、この瓦そば屋さんを逃したら今回の旅で瓦そばを食べられない…!
と、入れることを願いながら行ったのが、こちらの古民家複合施設【だいご長屋】内にある瓦そば屋さん。

★ 瓦そば柳屋 長門湯本店
山口県長門市深川湯本1325―1
※お店には併設パーキングがないため、川の反対側の長門湯本温泉駐車場を利用しました。
詳しい情報は店舗公式HPに掲載されています。


運よく待たずに2席だけ空いていて、すぐに案内されましたが、店内13席、 テラス席8席のみというとても小さな店舗です。

そして…お目当ての瓦そば!!!


こんなこと言ったら失礼なんだけど、想像をはるかに上回る美味しさでした\(^o^)/

おそばは瓦に近い部分がこんがりパリッとしていて、それ以外の部分はソフトで、場所によって食感が違うのも楽しいし、甘めのおつゆにレモンやもみじおろしを入れて、ほんのりの酸味を加えながらいただくのがまたいい!!お肉も入っていて食べ応えもありました。

2人前が瓦に載せられていたのですが、主人と2人で取り合いになりそう!?なくらい(笑)

山口県の瓦そば、すっかり気に入ってしまい、ぜひまたチャンスがあれば食べたいご当地グルメです♪

この日のルート。

次回へ続きます!

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そして今日は…!!
祝☆侍JAPAN WBC優勝!!!!!!!
半休を取った主人と一緒に見ていて、勝利の瞬間は泣きましたよ(T-T)

昨日の準決勝のメキシコ戦といい、今日の決勝のアメリカ戦といい、本当に最後の最後までギリギリの攻防でハラハラドキドキしたけど、本当に素晴らしい試合内容で観ていて目が離せなくて、面白い試合でした。
まさに全員野球という言葉がふさわしかった日本のプレー!
侍JAPAN、喜びと感動をどうもありがとう(;;)

山口旅2・「泳ぎ活きイカ」が美味しい!宇部【こてつ】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、宿泊していた山口県宇部市の【ANAクラウンプラザ宇部】から道を挟んで斜め向かいにあり、活きイカや焼き鳥がおいしい居酒屋さん【こてつ】をご紹介します!

2022年年3月18日(金)。

ホテルにチェックインしたのが21時を過ぎていたので、いそいそとホテル斜め向かいの居酒屋さんへ。

★ 炭火焼鳥・活きイカ・長州水炊き こてつ
山口県宇部市中央町1丁目2−4


厨房を囲むようなカウンター席とテーブル席が少々ある感じ。
そして写真の右手奥にはイカの生け簀があります。


山口の地酒も各種ありました\(^o^)/


本日のおすすめメニュー。
一番気になるのはもちろん、
日本で”こてつ”だけ!自分で選べる泳ぎ活きイカ!


そのほかのメニューの一部。


まずは焼き鳥専門レモンサワーに本日のおすすめのタケノコの生ハム巻き天ぷら。手前はお通しの自然薯。美味しいスタートが切れました!


そして「自分で選べる泳ぎ活きイカ」
生け簀にスタッフさんと一緒に行き、泳いでいるイカを見て、自分で食べたいイカちゃんを選ぶことができます。

ということで、シュイ~ンと元気そうに泳いでいるイカを選びました!

このイカちゃんをいただきます!


選んだイカは私達の目の前のまな板の上に…


見事にさばかれてイカ刺しがテーブルにやって来ました。


新鮮なイカ!ビューティブル♪

ここまで超新鮮なイカは初めていただきました。くにゅくにゅとした食感で甘くていい感じの柔らかさと食感があって美味しいーっ!

そして活きイカオーダー時に一部を天ぷらにするかボイルゆずポン酢から選べたので、私達は炭火焼きをお願いしました↓

炭火焼はイカ刺しとはまた違った美味しさが味わえて、食べる部位によってコリコリとしていたり、柔らかだったりと、イカの美味しさをお刺身と炭火焼で存分に味わい尽くしました。

こちらは黒瀬ブリのお刺身

フレンドリーなスタッフさんに、ブリのどういう場所が好きか聞かれたので、「脂がのっているところ♪」と答えたら、脂がのった厚切りの黒瀬ブリを出してくれました!

んも~、このブリも最高に美味しかったです。

活きイカと並んで名物の焼き鳥は焼き加減も抜群!華やかな香りの甘口の山口・美祢のお酒「おおみね」と一緒に。


炊き餃子は味がしっかり目のスープに出汁が効いていて美味しい。


野沢菜じゃこ焼きおにぎり茶漬けと、この日一番気に入った日本酒、甘口だけどスッキリめ、華やかな香りの山口・萩のお酒「東洋美人 一歩」


主人のオーダーした自然薯とろろだし茶漬け

この2つのシメのご飯ものを食べ比べてみたけど、ちゃんとダシの味がそれぞれ違っていて、おにぎりは甘目のダシ、とろろは塩気が効いているダシ、とちゃんとお料理に合わせてダシを変えていて、どちらも美味しかったです。

【炭火焼鳥・活きイカ・長州水炊き こてつ】、とっても良いお店でした!
スタッフさんもみなさん素晴らしい対応ですし、カウンター席メインのお店なので、男性も女性もお一人のお客さんがいらして、一人でも入りやすいお店ですよ!

私達夫婦もまた行きたいおすすめ店です。

山口旅1・【ANAクラウンプラザホテル宇部】

今回から2022年3月18~20日の山口旅編をスタートします!
初めてのJAL「どこかにマイル」利用で、山口県宇部空港になったので、それを利用した旅行記です。

初回の今日は【ANAクラウンプラザホテル宇部】宿泊記です。

2022年3月18日(金)。
珍しくJAL利用なので、JALのサクララウンジへやって来ました。


たいがいANA利用なので、なんか落ち着かない…!?


お菓子とコーヒーをいただきました。


羽田から山口県宇部へ737-800のフライト。
空港からタクシーで約10分、ホテルに到着。

★ ANAクラウンプラザホテル宇部
山口県宇部市相生町8-1
※下の画像1枚のみ、公式HPよりお借りしました

ANAクラウンプラザホテル宇部(画像は公式HPより)


21時過ぎにホテルに着いたからなのか、ホテルのロビーは閑散としていました…。


主人がIHGダイヤモンド会員だったのでアップグレードしていただき、12階のお部屋をアサインされました。


マッサージチェアもあったのですが、夜着朝出発だったので、利用するヒマがなかった…!


テレビの横にはデスク、窓際にはソファーとテーブルがありました。


バスルーム。


バスタブも広めで使いやすかったです。


アメニティ。


ANAクラウンプラザホテルの快眠プログラム「Sleep Advantage」のシリーズ。
・ティーバッグ2種(夜用ほうじ玄米茶と朝用抹茶入ミント緑茶)
・入浴剤 (株式会社ツムラ ライフサイエンス 「バスクリン カラダプラス」)
・花王「めぐリズム 蒸気でホットアイマスク」

蒸気のアイマスクは仕事柄目が疲れたときにも愛用しているので、ホテルのアメニティであるなんて嬉しいサービスですっ!

コーヒー、紅茶、緑茶と電気ポット。


冷蔵庫にはお水。


夜の到着だったので真っ暗だったけど、朝起きて窓を開けたら、宇部の街の風景の向こうには海も見えていました。

次回は旅の初日の夜に訪れた「選べる活きイカ」が美味しかった居酒屋さんについてです!

静岡・伊豆高原の素敵な一軒家カフェ【Butter Note】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は静岡県伊豆高原にある
・素敵な雰囲気で美味しいランチやスイーツがいただける一軒家カフェ【Butter Note】
・一碧湖ぐるりと一周ウォーキングで見つけた春と動物

についてです!

2023年2月11日(土)。

大室山を一周歩いてお腹が空いたところでランチタイム!
ランチはノープランだったので、主人がその場で見つけてくれたレビュー評価の高い、こちらのカフェでランチをいただくことにしました↓

★ Butter Note
伊東市富戸1315-127


閑静な別荘地エリアにある一軒家カフェです。


中もステキー!!
暖炉とグランドピアノがあります。

写真は空いてから帰り際に撮影しましたが、店内には既に3~4組のお客さんがいて、賑わっていましたよ!

私達は暖炉を囲むようにしてあるテーブルに案内されました。
お食事が来るまで、ぼんやり火を見つめているだけでリラックスできる~

余談ですが、主人は子供の頃から火が好きすぎて友人と2人で自宅の庭でたき火をし、(外なのにどういうわけか)しゃがんだままフラっとして一酸化炭素中毒になりかけたところを、たまたま様子を見に来た母親に発見されたそうです(!良い子のみんなはマネしないでね^^;)

天上も高く、窓も大きく、ダークブラウンの木の感じが温もりがあって居心地の良い店内です。


ランチメニューで本当はビーフシチューが人気らしいのですが、この日は売り切れてしまっていたので、パスタとピザ、デザートに焼き立てを提供して下さるというアップルパイをオーダーしました。

パスタはハーブが効いていてとっても美味しかった♡


ピザは薄めのクラスト生地(←私の好きなタイプ)、しらすとチーズなどが入っていました。ピザのお味は普通かな…


お食事が終わるころを見計らって、あっつあつの大きなアップルパイが来ました\(^o^)/

気が付けば、熱いうちに味わいたい…と、がっついて食べたらしく(笑)パイをカットして撮影した写真がなかった^^;
中にはたっぷりのリンゴのコンポートが入っていて、生地はサックサク!超美味でした!!!

しかもコーヒーもその場で挽いてからのハンドドリップだったのですごく美味しかったです。

こちらのお店、店名が【Butter Note】なのですが、定期的にジャズなどのコンサートを開催しているので(スタッフさんが過去のコンサートのフライヤーを見せて下さいました^^)、
どうやらこの店名は、かの【Blue Note】をもじっているのではないでしょうか?

ちなみに私はNYに住んでいたころ、【Blue Note New York】に一度だけ行ったことがあるんですよ~♪(それについてはの記事はこちら←私のアメブロサイトにリンクしています)

お店のスタッフさんも大変感じが良かったです。
別荘地らしい優雅な雰囲気、暖炉、温かいおもてなし、焼き立てアップルパイ…
と、好きな要素が多くて、またアップルパイを食べに行きたいです。


食後はカロリー消費のために一碧湖へ。


湖の周囲を歩けるとのことで、初めて歩いてみました。


人気の少ない遊歩道を歩いていると、コンコンコン…と音がして…
これはコゲラかな?と思ったら、やっぱりそうでした!!(遠くて良く撮れてないけど^^;)

で、このコゲラのすぐ近くで、面白すぎるシジュウカラの姿を見たのですが、
なんと、コゲラの真似をしたかったのか(!?)コゲラのように縦には木に止まれないシジュウカラが、地面におちていた太い倒木の上に立って、コゲラの真似をして(!?)頭を縦に振りながら、くちばしをゴンゴンゴン!と木に叩きつけていたんですよー@@!

ウソのようなホントの話なんですよ!遠くて動画を撮れなくて残念。
で、コゲラのように軽快な感じではなく、ヘッドバンキングみたいな感じで(笑)、つつく音も重いし、脳へのダメージも大きそうでした^^;
でも、そんな姿がかわいかったです。

訪れたのは2月の上旬だったけれど、早咲きの桜が咲いていました。


桜の木の蜜を吸いまくるメジロたちの姿も。


そして…リスちゃんも発見!!
伊豆にいるリスはタイワンリスという外来種らしいですが…

げっ歯類大好き、リス大好きの私は、遠目にも久しぶりにリスが見れて大興奮しました。
この木の上の小さなシルエットの写真も大のお気に入りの1枚になりました。

2023年2月の静岡県伊東の旅行記は以上です!
ご覧下さってありがとうございました^^

静岡・リフトで行く♪富士山を臨む絶景スポット【大室山】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、静岡県伊東市にある、人気観光スポットで、 山体が国の天然記念物、富士箱根伊豆国立公園に指定されている【大室山 (おおむろやま) 】についてお伝えします。

リフト(有料)で片道6分ほどで頂上へ登ることができ、頂上からの景色はお天気が良ければ富士山や相模湾、伊豆諸島が見晴らせる絶景ですよ~!

2023年2月11日(土)。
お天気が良いのでウォーキングしようと大室山へやって来ました。
コロンとした子供が描くような形の、かわいい山です。


★ 大室山リフト
静岡県伊東市富戸1317-5
※リフト乗り場の斜め向かい側に大きな無料パーキングがあります


リフト料金は大人往復(中学生以上) 700円、 子供往復 350円(※2023/3/13時点)、リフトに乗って頂上へ向かいます!所要時間は6分程度。


大室山の頂上から見る富士山!右手には相模湾が見えています。


大室山はすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、ぐるりと一周歩くことができます。
すり鉢の底にはアーチェリー場があります(アーチェリーの利用者のみが入れます)。

あと、上の写真の鳥居をくぐって下りていくと山頂の火口中腹に大室山 浅間神社があります。

すり鉢でいう縁の部分をぐるりと歩くと1周が1キロ。周回することを「お鉢めぐり」と言うそう。


視界の先には伊東市の街と伊豆諸島が。


大室山越しに見る富士山。


帰りのリフトからの景色も絶景です。

…なんですが、夫婦そろって高いところがそんなに得意ではないので、「景色いいね~!^^」
「でもちょっとゾクゾクするね^^;」なんて会話をしつつリフトで下ります。

あと、携帯で写真を撮るときに落とさないか本当に心配…

ちなみに以前リフトを降りたところで、若い女性が係員さんに「リフトに乗っている時に携帯落としました(><)」って相談していました。

次回は大室山から車で6分、美味しくて居心地の良いレストラン&カフェについてご紹介します!

大室山にご興味のある方、以前の記事ではもう少し詳しくご紹介していますので、よろしければそちらもどうぞ♪

静岡・伊東の素材にこだわった老舗カフェ【スイートハウスわかば】

2023年2月の静岡県伊東市の旅↓の続きです!

今回は、私が静岡県伊東市に行ったら必ずといっていいほど行く、こだわりのソフトクリームなどが美味しいカフェ【スイートハウスわかば】ほか、おすすめ散策スポットについてご紹介します!

2023年2月11日(土)。この日は前日の関東地方の雪や雨の荒れた天気が信じられないくらい快晴!

朝はお気に入りの散歩コースである松川沿いを歩き、


東海館の前へ。東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館(「伊藤温泉・東林館」のモデルになっているそうです。


松川沿いを朝のパトロール中のにゃんこ発見。


朝散歩の前半を終了したところで向かったのがお気に入りのカフェ【スイートハウスわかば】です。【スイートハウスわかば】は、伊東駅から徒歩6分とアクセスもよく、数えきれないほど訪れている超お気に入りのお店。

★ スイートハウスわかば
静岡県伊東市中央町6−4
※最新の情報については店舗公式HPでご確認下さい


うれしいことに朝9時から開いているんです!
午後に訪れる時はソフトクリームや、ソフトクリームが添えられたスイーツが断然おすすめのこのおみせですが、サンドイッチやトーストメニューもあるので、朝ご飯にも重宝しています。


こちら、創業が1948年(!)という超老舗カフェなんですが、すごいのはそれだけじゃなくて、ソフトクリームも自家製!
毎日お鍋で作り、夏はあっさり、冬はちょこっと甘めにしているというこだわりぶり!!

開店と同時に入店したら、ソファ席のボックスシートに案内していただきました。
店内のちょっとレトロな雰囲気も落ち着く~。


主人はサンドイッチ、私はポテトピザトーストにしました!

ポテトサラダにたっぷりチーズがかかったトースト。ポテトチップスが添えられていることに、思わず笑みがこぼれてしまいます。


こちら、コーヒーフレッシュもマスターがブラックコーヒーが苦手だからと、こだわりぬいて探した一品。

今回で二度目だけど(笑)、マスターがコーヒーを飲んでいると「うちのコーヒーフレッシュは美味しいから試してみて!」と話しかけて来ます。
確かにコーヒーフレッシュ独特の嫌な脂っぽさがなく、乳成分の美味しさだけがプラスされる感じ。

カフェタイムに来たら、ソフトクリームかソフトクリーム付きのスイーツをぜひぜひ召し上がっていただきたい!!


今回は朝だったので、朝からソフトクリームはさすがに食べ過ぎと思って、食後にプリンをいただきました。もちろん自家製!懐かしい感じのビジュアルとお味で美味しかったです^^

【スイートハウスわかば】については、過去にもスイーツをいただいてアツく語っているので、ご興味のある方はこちらの記事をどうぞ♪


朝からスイーツを食べたので、再び散歩へ。
その途中、路地裏で出会ったこの黒ねこちゃん、私が話しかけたら遠ざかっていってしまったので、「え~?行っちゃうの!??」って、私が悲しそうに声をあげたら…


黒ねこ「そんなに悲しむならそっちに戻ろうか?」って戻ってきてくれたんです(;;)

でもね、そしたら私のすぐ前でアスファルトの上なのに、地面を掻く動作をしたかと思ったら…
う〇こをし始めました^^;

それを見た私は申し訳ない気持ちに…
用を足したかったのに、私が引き止めちゃったんだね~^^; ごめんよぉぉぉ~


伊東の海岸へやってきました。ここは忘れられない家族の思い出の場所。


2014年に、この砂浜で父、母、私の家族3人で撮った写真↓
私が父と母に「手を挙げてみて」とお願いして、砂浜に写った3人の影を撮影しました。

その後、父が亡くなり、これが家族3人の最後の旅行になってしまいました。
私、この旅行の時に、「この旅が最後にならないといいなぁ…」って頭をよぎったんです。
その嫌な予感が当たってしまいました。
父とは色々あり、私も相当苦労しましたが、亡くなって7年以上経過して、父への複雑な思いも薄れてきて、ああやっぱり親子なんだな…って時間が経ったからこそ思えている感じです。


伊東の海岸線には【なぎさ公園】があります。

★ なぎさ公園
静岡県伊東市東松原町178-36
※有料市営駐車場有り、 公園は無料開放

地元彫刻家・重岡建治氏の彫刻が展示されています。

なぎさ公園からの海の眺めはとっても気持ちが良く、この近辺のホテルに滞在される方には朝の散歩にとってもおすすめの場所ですよ。

次回は伊東の絶景スポットと素敵レストラン&カフェです!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。


静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~館内施設編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の館内施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。(次回は客室編です)
※一部の写真は2021年3月宿泊時撮影のものです

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室を 「楽天トラベル「一休」「じゃらん」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊(金曜日泊)・素泊まりで1人につき税込み8,250円という、かなりお得な価格で宿泊できました。(入湯税150円×人数分は別途必要)

今回、約2年ぶりに宿泊しましたが、気が付いた変化が…

● ラウンジが一部リノベされて、ワーキングスペースになり、リモートワークできるスペースができました!

● 最上階の露天風呂付大浴場エリアが一部リノベされて、脱衣所もきれいになり、以前より快適に使いやすくなっていました!(ただ、以前お盆あたりの繁忙期に宿泊したときは、ホテルのキャパに対してお風呂が狭いな~と感じました)

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
有料パーキング(1滞在1台550円)
※ホテルの最新情報については、公式HPでご確認をお願いいたします

夫婦2人とも東急不動産の株を所有していて、主人は保有歴20年以上!ハーヴェスト伊東は東京からアクセスが良いこともあり、過去6回以上は利用しています。

東京からアクセス良好、JR伊東駅から徒歩圏内、海にも徒歩圏内という好立地、素泊まりしても周辺に飲食店があり、このクラスのホテル(広いラウンジあり、露天風呂あり、大浴場あり、温水プールあり)が株主優待を使えば8,250円という価格が魅力のホテルです。


1階のエントランス


入ると右手にレストラン「炭火懐石 竹のうち」があり、


その奥にレストラン「tsu ba ki」があります。


ホテル内のレストランは割高なので、うちはいつも近くのお気に入りの居酒屋やレストランを利用しています。
この時も伊豆高原別荘地エリアにあるイタリアンレストランへ行きました。
(リンクは以前利用したときの記事です)


こちらのエスカレーターで2階のフロントへ。


2階はフロントと


ロビーのソファースペース、


広めのギフトショップ、会議室に使える広い部屋(以前は卓球台があって、友人夫婦と大盛り上がりした笑)があります。


フロントの向かいにもスタイリッシュな和雑貨のお土産の取り扱いがあります。
(写真は2021年3月宿泊時の写真なので、販売商品は違いますが…)


フロントの奥にはLibrary Loungeがあります。


ラウンジには新聞や本などが置かれていて、窓も大きく明るく開放的な空間です。

下の写真は2年前のもので、右奥がソファー席などの休憩スペースだったのですが、
ここがリノベされてワークスペースになっていました!


横長のデスクがあり、もちろんコンセント完備。さらに写真左手は


パーソナルブースになっていて、自動ドアの中を入ると、こちらもデスクワークできるスペースでした!


このラウンジ、ドリンクが有料なのが残念なのですが(たしか)、客室階や大浴場の階に自販機もあるし(ビールの自販機もあるよ♪)


10:00~17:00の間は、ブランチセット、コーヒー、紅茶、ぐり茶ラテなどのドリンクや、牛筋カレー、天丼、茶そばなどの軽食、そしてパンケーキ、アイス、あんみつなどのスイーツも購入可能!


ワークスペース以外の場所は、以前と同様に席間隔のゆったりしたラウンジになっています。


最上階の10階に室内温水プールと大浴場があります。


お風呂は男女入れ替え制で大浴場は男女入れ替え制ですがどちらも露天あり、サウナは片方がドライサウナ、片方がミストサウナです。泉質は弱アルカリ泉。


家族風呂も2つあります。


屋内温水プールはオールシーズン使用可能で、サイズは15m×6m、深さ1.1m。開閉式ルーフ。


プールを眺めるマッサージチェア、その後ろにはドリンクやアイスの自販機があります。

施設紹介は以上です!
次回は和洋室の客室についてご紹介します^^

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