沖縄旅7・中部読谷村・やちむんギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery】

沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】」の続きです。

今回は、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、2020年11月にオープンしたというギャラリーカフェ【Clay Coffee & Gallery (クレイ コーヒー & ギャラリー)】にいてご紹介します。

2021年9月17 日(金)。14時過ぎ。
リモート会議を終えた主人と、リーガロイヤルグラン沖縄から歩いて近くのレンタカー屋へ。

車で昨年11月にオープンしたばかりという、沖縄県中部、読谷村・やちむんの里にある、ギャラリーカフェに行ってみることにしました。

Source: Google Map

★ Clay Coffee & Gallery
中頭郡読谷村座喜味2648-7

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

オレンジ色の本瓦屋根が青空に映え、とっても素敵な外観に、入る前から胸が躍ります。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

こちらのカフェは、NYで個展を開いた経験もある松田共司氏のオリジナル作品を展示販売しつつ、自家焙煎コーヒーと軽食を提供するギャラリーカフェになっていて、2020年11月にオープンした、比較的新しいお店です。

店内に入ると、右手に作品の販売コーナーがあり、左手と奥がカフェコーナーになっていました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

カフェスペースは、上の写真左手に見えている席のほか、階段を数段下がったところと、外のテラスがありました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

どの席も落ち着けるような造りになっていて、落ち着ける空間です。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

テラスの外は芝生と緑の木々、その向こうに街並みが見えます。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

私達が訪れたのはカフェタイムで、以下のフードメニューでした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

うっかり、せっかくの自家焙煎珈琲メニューの撮影を忘れましたが(T_T)、コーヒーは何種類かあり、ホットでないと自家焙煎珈琲を味わえないのかと思ったら、アイスにもできるとのこと。私達は二人とも深煎りで酸味が少ない豆が好きなので、それを選んでアイスコーヒーでお願いし、ケーキもオーダーしました。

コーヒーはハンドドリップで淹れたものを冷やしてくれているようで、提供されるまで少々時間があったので、ギャラリーを覗いてみました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小皿から大皿まで、またコーヒーカップなどもあり、買って帰りたいほど素敵なデザインのものもあったのですが、今回の旅はスーツケースでなくてバッグで来てしまったのと、気に入ったお皿が1枚しかなかったので買うのは諦めました…。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

小さめの作品であれば数千円という手の届くお値段でした。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


主人がオーダーしたレモンのパウンドケーキ
ほんのり酸味のあるさわやかな味わいで、レモンの香りが夏にぴったり。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


私は本日のスイーツから梨のタルトにしました。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー


丁寧に淹れたコーヒーも香り高く、梨のタルトも甘さ控えめで梨の本来の美味しさを味わえる大人の味で、コーヒーもスイーツもとても美味しかったです。

Clay Coffee & Gallery / クレイ コーヒー & ギャラリー

スタッフさんもとても親切な対応で、明るく居心地が良いスペースだったので、また行きたいと思えるカフェでした。おすすめですよ!


沖縄旅6・国際通り近くのかわいいクレープカフェ【sweets cafe O’CREPE】

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」の続きです。
今回は、国際通りの脇を少し入ったところにある、クレープが美味しくてかわいいカフェ、【sweets cafe O’CREPE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)。

主人がホテルの部屋でリモート会議の間、私だけホテルから国際通りから少し脇道に入ったところにあるカフェへと向かいました。

Source: Google Map


国際通りの入り口。

国際通りを12:40ごろ歩いたのですが、若い2〜5人程度のグループの観光客が少しいる程度、

閉まっているお店もちらほらあり、人もまばらで、寂しい雰囲気でした。

余談ですが、国際通りを歩いていて、私の視界に「どこかで見た覚えがあるものが入ってきたぞ@@!」という情報が入ってきました。

それは、下の写真に写っているあるものなのですが…

それは…この【静岡歯科】の看板です(笑)!

主人の実家が静岡なのですが、最近この【静岡歯科】の看板をあちこちで見かけるようになりました。

関東の人は知っている人が多いと思うのですが、関東のあちこちに、ものすごい数の看板があって有名なのが八王子にある【きぬた歯科】。

【きぬた歯科】は以前テレビ番組でも、なぜそんなに看板があるのかと言う特集が組まれたほどなのですが、最近ではこの【静岡歯科】も、それを真似た宣伝の戦略(?笑)なのか、【きぬた歯科】ほどではありませんが、まあまあはあちこちで見かけるようになりました。

そしたら、静岡からはだいぶ遠い沖縄にもこの看板があってびっくり!支店あるの?かは不明ですが、かりゆし診察着なのも面白い!!

話は本題に戻りますが、今日はそんな沖縄那覇市の国際通りの脇道を入って少し歩いたところにある、クレープ屋さんについてご紹介します。

9月とはいえ、さんさんとまるで真夏のような日差しが降り注ぐ暑い中、ホテルから20分ほど歩いてカフェへ。

お目当てのお店の紫の看板を見つけました。

★ sweets cafe O’CREPE(スイーツカフェ オークレープ)
沖縄県那覇市松尾2-6-12 大川ビル2階

sweets cafe O’CREPE

お店はこのビルの2階にありますが、なんだかちょっと年季の入ったビル…むむむ…

sweets cafe O’CREPE

階段を上って2階に上がるのですが、階段もなかなかの古めかしさで、一瞬本当に行こうかどうしようか迷いました。

sweets cafe O’CREPE

2階に上ったところでかわいい玄関ドアを発見。初志貫徹で中に入ってみることにしました!

sweets cafe O’CREPE

店内はビルの外観からは想像がつかないほど(失礼!)可愛らしい空間が広がっていました。

sweets cafe O’CREPE

運良く、お店に着いた時は他にお客さんはおらず私だけでした。

お店の名前に「クレープ」が付いていると言うだけあって、たくさんの種類のおいしそうなクレープがあり、どれにしようか迷ってしまいました。

sweets cafe O’CREPE
sweets cafe O’CREPE

素材にもこだわっているらしく、米粉100%のこだわりのクレープのほか、沖縄のお砂糖「きび粉」やノンコレステロールの「太白ごま油」などを使用しているようです。

sweets cafe O’CREPE

私が訪れた先週は、期間限定で秋田県産のりんごを使った「アップルキャラメルナッツクレープ」があったり、

sweets cafe O’CREPE

沖縄らしくシークワーサールビーのクレープがあったり、

sweets cafe O’CREPE

紅芋と木苺のクリームパフェがあったりと、魅力的なメニューがたくさんありました。

sweets cafe O’CREPE

ブログネタ的には、↑にご紹介したようなパフェや季節のクレープなどの写真が映えるのでしょうが、私はどうしてもこの時の気分的にティラミスのクリープが食べたくてティラミスのクレープをチョイスし、バニラアイスクリームをトッピングすることにしました。

じゃ~ん、こちらがティラミスのクレープ。お皿もとてもかわいかったです。

sweets cafe O’CREPE

そしてなんと、この日の私の服装は、こちらのIENAのカットソーでした。
もしかして私の服とお皿をコーデしてくれたのかしら??なんて思ってしまいました^^

Source: MAGASEEK (IENA Brand Site)

クレープは米粉を使っているからか、見た目よりもあっさりしていて、軽くてもっちりした食感のおいしいクレープ生地でした!

中には生クリームとコーヒー味のビスコッティが入ってサクサクっとした食感が面白かったのですが、個人的な感想を言えば、もう少しティラミスのパンチ力のあるエスプレッソの感じがあった方がよりおいしいかなと思いました。でも全体としては満足でした。

sweets cafe O’CREPE

クレープの生地が米粉であっさりしつつも、生地、焼き加減など、とてもおいしかったので、今度は他のクレープを食べてみたいと思えるリピートしたいお店です。

帰り道に国際通りで撮影した、真っ青な空に映える黄色のアラマンダのお花


国際通りのシーサーの後ろ姿。こんなかわいいしっぽがあったんですね。

ちなみに、シーサーの右斜め前【RYUBO】と書かれたビル内に、前回の記事、「沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】」でご紹介したカフェが入っています。

最後に、国際通り近くの交番前にあったシーサー。なんだか厳しそう(?)

次回は沖縄中部、やちむんの里にある素敵なカフェについてご紹介します!

沖縄旅5・国際通り近くのカフェでモーニング【樂園CAFE】

沖縄旅4・【リーガロイヤルグラン沖縄】 ~客室編~」の続きです。
今回は、朝食を食べにホテルから歩いて出かけた、国際通りからも近いカフェ【樂園CAFE】についてご紹介します。

2021年9月17日(金)の朝。
ホテルは食事なしのプランにしていたので、主人と歩いて近くのカフェにモーニングを食べに出かけることにしました。

ホテルからカフェへは直接行くと約700メートル、徒歩約9分です。

Source: Google Map


私はこの辺りを歩くのは初めてで…
緑が多くて立派な建物だなぁ~と思ったら沖縄県庁(上のマップの【2】)でした。

県庁前には2体のシーサーが鎮座していました。


向かって右側のシーサー。なかなかの大きさと迫力に思わず撮影しました。


こちらがお目当てのカフェです。

★ 樂園CAFE
沖縄県那覇市久茂地1-1-1 デパートリウボウ 2F

樂園CAFE / Rakuen CAFE

この辺りは沖縄の中心街かと思うのですが、それでも意外にモーニングをやっているカフェというのは見つけるのが困難だったのですが、ここは朝8時から開いていて助かりました。(※最新の営業時間についてはお店公式HPでご確認くださいね!)

デパートの2階にあるカフェで、朝は外から直接入る入り口から(上の写真)、デパートの営業時間内ですと、デパート内からも入れるようです(下の写真)。

店内は明るくて広々とした感じ。私達は下の写真の向かって左手前の窓際の席に座りました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE
樂園CAFE / Rakuen CAFE


テラス席もあり、一瞬利用しようかと思ったのですが…、お天気も良く、がっつり日が差していたので、さすがのテラス好き夫婦にもこれは暑すぎ…ということで店内席に。

樂園CAFE / Rakuen CAFE


私達は朝8:00~11:00の【パンとスープのモーニングセット】(税込800円)をオーダーしました。
ドリンクはコーヒー(アイス、ホット)、紅茶(アイス、ホット)、ジュレップソーダから選べ、私達は「シークワーサーとウコンにローズマリーで香り付け」したというジュレップソーダにしてみました。

樂園CAFE / Rakuen CAFE

添えられている野菜があまり新鮮でなくてイマイチでしたが^^;、パンは温かく中にチーズが入っていて、スープとソーダも美味しかったです。

あと、ここは急いでいる人には向かないお店かなと思います。
こちらのモーニング、お客さんの多くが頼んでいましたが、店内は4~5組程度のお客さんと言った感じで、そう混んでいなかったのですが、我々を含むみんな15~20分くらい待たされていました。

とはいえ、8:00から開いていて、明るい店内でモーニングがいただけるので、貴重なお店だと思います。


少し回り道してホテルに帰ろうとしたところ、ゆいレール県庁前駅で、ポケモン車両を発見!


そのあと出会った車両は普通のデザインだったので、ポケモンラッピング車両は限定のようです。かわいくてほっこり。

次回は、国際通りの脇道を入ったところにある、かわいいクレープカフェについてご紹介します。

箱根旅8・【箱根ラリックミュージアム】併設レストランでモーニング

箱根旅7・仙石原の居酒屋で夕ご飯【花菜】」の続きです。


2020年9月20日(日)。
ホテルハーヴェスト箱根甲子園】で素泊まりプランにしていた私達は、朝食を食べようとこちらのミュージアム併設レストランへやって来ました。

箱根ラリックミュージアム・カフェレストラン LYS
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原 186番1
※最新の店舗情報については公式HPでご確認ください

朝9時からオープンとのことだったので、早めに到着したところ、日曜日ということもあってかコロナ禍とはいえ、すでにもうお店の前には数組並んでいました。

Lalique Museum Hakone / 箱根ラリック美術館

私達も列の後ろについて並んだところ、その後も続々とお客さんがやってきて、人気のようでした。

上の写真の正面がエントランスになっていて、その先は、左手がレストラン、右手がミュージアムになっています。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

もちろん、レストランの利用にはミュージアムの入場券は不要です。

訪れたのが9月下旬だったため、店内にはハロウィンの装飾がされていました。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館
Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


入店は密にならないように、間をあけて順番にスタッフさんが案内してくださいましたが、てきぱきとした案内で、並んでいたお客さんもソーシャルディスタンスを確保しつつ、あっという間に着席。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

ここ【カフェレストラン LYS】を利用するのは2回目なのですが、モーニングは初めてです。
(前回はカフェタイムに利用しました。その時の記事はこちらです♪)

このレストランの何が好きかというと、大きな窓とそこから見える緑いっぱいの庭園です。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


この日はあいにくの小雨で、テラス席はクローズしていたのですが、寒くないシーズンで雨でなければテラス席も使用できます。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館
Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館


さて、私達はモーニングをオーダー。
モーニングはAM 9:00 〜 AM 10:00 ラストオーダーで、お値段1,485円です。(2021/9/5現在の公式HP情報)

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

ベーコン&オムレツ、フライドポテト(お皿中央、グリーンの下に隠れています)、ライ麦パン、サラダ、香草で香りをつけたオリーブオイルドリンク、ヨーグルトという内容です。

Cafe Restaurant LYS @ Lalique Museum Hakone / カフェレストラン LYS @箱根ラリック美術館

けっこうボリューム満点で、朝は特に小食な私は満腹になりました…!!
朝から優雅な雰囲気で、たくさん食べたい!という方には、【カフェレストラン LYS】のお得なこのモーニングがおすすめですよ!

このあと主人の実家へ(静岡県)へと移動したので、箱根旅行記はこれにて終了です。
これまでお付き合いいただき、ありがとうございました!

知床旅8・知床八景【オロンコ岩】の夕景

知床旅7・知床五湖付近でヒグマに遭遇!」の続きです。

今回は、【オロンコ岩】についてご紹介します。
過去の記事でもご紹介しているように、知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていて、今回ご紹介の【オロンコ岩】も、その1つです。

オシンコシンの滝(訪問済み)
・オロンコ岩
・夕陽台
プユニ岬
(訪問済み)
・フレペの滝
・知床峠
知床五湖
高架木道 訪問済み:今後「地上遊歩道」についてもご紹介予定です)
・カムイワッカの滝


2020年7月27日(月)。
衝撃と恐怖のヒグマとの遭遇の後は、有事の際の危機管理について、主人と口論になりながら(すぐに仲直りしましたが)ウトロ方面へ向かいます。

既に日が暮れかけて来て、国道334号から見る空と海も、ダークになって来ました。

国道344号の山から下って来た辺りは道路から海すぐそこに見え、気持ちの良いドライブルートになっています。

夕日で空が赤く染まって来たので、漁港に車を停めて知床の夕暮れを楽しむことにしました。
下の写真左に見えている大きな岩が【オロンコ岩】です。

【オロンコ岩】の名の由来は、先住民族「オロッコ族」または「そこに座っている岩」を意味するアイヌ語だそうです。(Wikipediaより)

私達の他に、漁港にはあと一人しかいなくて、辺りはとても静かでした。
人気(ひとけ)のない、静まり返った漁港越しに見る、オロンコ岩の脇に落ちて行く夕日です。朱く染まった空が海に反射し、オロンコ岩も海に写って滲んでいます。

上の写真右手にも写っているカモメのカップル(?)。


7月なので、寒いわけでもないのに、北国の漁港の夕暮れは何だか物寂しい雰囲気…
それでも、美しくて印象的な風景でした。

今回は【オロンコ岩】をやや離れた場所から眺めていますが、オロンコ岩に登ることもできます。
私達は登りませんでしたが(そのことを今となっては後悔…)、オロンコ岩については、また次回以降でご紹介したいと思います。

知床旅7・知床五湖付近でヒグマに遭遇!

知床旅6・知床八景【知床五湖】高架木道を歩く」の続きです。
今回は、知床五湖付近で遭遇したクマについてお届けします!

2020年7月27日(月)。
知床五湖の高架木道を歩き終えた私達は、17時50分頃、再び車に乗り込み、ウトロのホテルへと向かいました。

知床五湖を後にし、少し走ったところで、道路脇に先端が白くて細長いしっぽの…

あ~、草むらに入ってしまって見えない…残念!

…と思っていたら、草むらから出てきたのは、

やっぱり!キタキツネでした。
日本でキツネを見るのはうん十年ぶりでした(アメリカでは見ていましたが)。

まるで幼いころの絵本に登場するキツネのイメージそのままの、細い目が吊り上がってキリっとした顔立ちのキツネでした。
目が吊り上がっているけど、かわいいです。


夕暮れ時の知床連山を眺めつつ、

更に車を走らせ…
知床自然センター】目の前の、国道334号に差し掛かったところで、(下の地図矢印の辺り)

なんと、突然2匹のヒグマ親子(母子?)が道路右脇から現れました!!!

道路のど真ん中を歩くので、車を停めていると…

私達の車線をこちらに向かって歩いて来ました…!!どうやら親子(母と子)のようです。

ヘタに車を動かすとクマを轢いてしまうかもしれないし…
と、主人がハザードを点けて停車していたところ、

こちらを全く気にする様子もなく、

こんな風に2匹並んでアスファルトの端に鼻を付けて、何やら食べている感じでした。
クマはアスファルトの端に集中しながら少しづつ場所をずらしていて、どんどん私達の車に近付いて来ました。

この翌日、知床五湖のガイドさんに聞いたところ、これはクマがアリを食べているのだそうです。
こんな巨体で(とはいえ、このヒグマたちはかなり小柄でしたが)、アリを食べるというのが何とも意外ですが、貴重なタンパク源なのでしょうかね?


この時、主人は運転席、私は助手席にいたので、クマは私側にいたわけなんですが、
日本の小説でクマが主役級の扱いで登場する小説は全て読破しているくらい、クマを異常なまでに愛するうちの主人は、身の危険を感じて怖がっている私より、ヒグマが目の前にいる興奮と嬉しさの方が大きいらしく、夢中で写真を撮っていました。

私が「怖いから、もう車を出してよ!!」と叫んでいるのに、「大丈夫だよ。こっちを気にしていないし。」などと調子の良いことを言い、私がクマから離れたいのを聞き入れてくれず、結局こんな状態にまでなりました。

当然、窓は閉まっていますが、いくらクマがこちらを気にしてないからと言って、いつなんどき急に興奮してガラスを割って襲ってくるかわからないので、私は気が気ではありません。
心臓もバクバクして怖いのと同時に、私の身の危険<自分の興味という主人の態度にも腹が立ち、ついに(普段は温厚な私が←ウソ)主人に大激怒し、「いい加減にしてよ!私を殺す気!?」と怒鳴り、やっとクマの安全を確保しつつ、車を反対側車線に大きく膨らませて発進してもらいました。

この後は私の危険を「あの状況なら平気だよ~」と呑気にのたまう主人と大喧嘩になり、この時のことは、今でも恨みに思っています(==)
そして、今後、このようなことがあったら、かならず安全第一で行動すると約束させました。(っていうか、約束も何も、最初からそうしてよ!と強く言いたい!)

ガイドさんに聞いたところ、運転中にクマが近くによって来たら、クラクションを鳴らして音で驚かせるのが正解だそうですが、この後、見たクマ(ここまで近くではないが、この日以降にもまたクマに遭遇しました)は、クラクションを鳴らされても、「大きな物音に弱い」というクマのイメージとは裏腹に驚いて逃げる様子もありませんでした。
恐らく、知床のクマはクラクションに慣れてしまっているのではないでしょうか…??

ああ、無事でよかった。
「目の前の巨大な動物に危害を加えられるかもしれない…」という恐怖は、人生初の体験でした(主人のせいですけど、苦笑)。
恐怖や危険察知からアドレナリンが出る(プラス、主人への怒りも混ざってますが)のを感じ、自分ではどうすることもできない自然の脅威と対峙する、という体感は初めてでした。

次回の知床旅に続きます。

注記:日ごろの夫婦仲はとても良いです^^

知床旅6・知床八景【知床五湖】高架木道を歩く

「知床旅5・知床八景【プユニ岬】へ」の続きです。
今回は、知床八景の1つ、【知床五湖】の高架木道編について。たくさんの写真とともにご紹介します。(今後、地上遊歩道編も記事アップ予定です!)

過去の記事でもご紹介しているように、知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていて、今回ご紹介の【知床五湖】も、その1つです。

オシンコシンの滝(訪問済み)
・オロンコ岩
・夕陽台
プユニ岬
(訪問済み)
・フレペの滝
・知床峠
・知床五湖
・カムイワッカの滝

2020年7月27日(月)。
この日の私達のドライブルート↓
女満別空港を出発し、止別(やむべつ)駅で駅舎内ラーメンを食べて、知床へ移動し、下記のルートを辿って知床自然センター(今後ご紹介予定)に立ち寄った後、知床五湖フィールドハウスまでやって来ました。


知床五湖フィールドハウス
北海道斜里郡斜里町遠音別村

知床五湖には「2つの歩き方」があります。
詳しくは環境省の公式HPをご覧下さい。
ざっと説明すると
●【高架木道】:シーズンを通して無料・安全に散策ができますが、知床五湖のうち、「一湖」までの往復しかできません。私達の訪問時、開園時間は7:30~18:30でしたが、最新の情報は環境省の公式HPをご覧下さい。
●【地上遊歩道】:時期により散策条件が異なりますが、高架木道ほどの限定されたルートではありません。私達は、旅の前にガイドツアーをウェブ予約していました。

高架木道】も【地上遊歩道】もこの知床五湖フィールドハウスが起点になっています。(後日また詳しく記事にしますが、地上遊歩道のガイドさんとの待ち合わせ場所もここでした。)

さて、この日の私達は【地上遊歩道】へ。

地上遊歩道の入り口近くには、記念撮影用の「知床世界自然遺産 知床国立公園」の看板がありました。周囲も広くスペースが取られていて、団体旅行客にも対応可能な感じ^^

高架木道】のルートは以下の通りです。
この木道は、ヒグマが出没により地上遊歩道の安全性を確保することが難しいために建てられたとのこと。

上の案内板によると、
連山展望台まで往復0.5キロ、約15分、
オコツク展望台まで往復1.0キロ、約30分、
湖畔展望台まで往復1.6キロ、約40分、

とのことです。

いざ、ここからスタート!

知床国立公園,高架木道スタート地点

この時はすでに17時ちょっと前で、この日が一番天気予報で天気の良い日だったので、いそいそと木道を歩き始めました。

知床国立公園,高架木道

こちらは連山展望台。木道スタート地点から約250メートルしか歩いていないというのに、知床連山を見渡すことができます。(この写真では一部ですが、硫黄山~羅臼岳まで見えます)

知床国立公園,連山展望台

展望台の近くにいたツバメ?ちゃん。風でちょっぴり毛が逆立っているのがかわいい。


あたりは一面にびっしりと笹が生えています。写真の奥はオホーツク海が広がっています。

知床国立公園,高架木道とオホーツク海

木道は地上から約4メートルほどの高さで作られていて、その下には、なんと7000ボルトの電流が流れる電気柵が設置されているため、熊が登ってはこないらしいです。

木道からはこの眺め!原生林の向こう側には知床連山がはっきりと見えています。

知床国立公園,高架木道と知床連山


オコツク展望台からの眺め。これまで歩いて来た高架木道を振り返りつつ、知床連山も見えています。

知床国立公園,オコツク展望台

さらに歩くと、高架木道の折り返し地点、湖畔展望台が見えて来ました。

知床国立公園,湖畔展望台

「一湖」の水面には知床連山が映り、空の青さに連山の深緑、原生林の新鮮な緑色…と、夏ならではの色合いの風景は素晴らしかったです。

知床国立公園,湖畔展望台

私にとって、この旅の一番の目的が、「晴れた知床連山のパノラマビューを堪能したい」だったので、旅の初日に目的を達成できて大満足でした。
晴れているうちに(翌日以降の天気予報が悪かったので…そして実際悪かった…)、青空の連山の眺望を楽しむことができて良かったです。

知床国立公園,湖畔展望台

この湖畔展望台は、【高架木道】の一番奥でもあり、ここで【地上遊歩道】ともつながっているのですが(但し柵があり、勝手に行き来はできません)、「このあたりでももしかしてクマが見れる!?」と期待し、しばし主人とあたりを必死に見回しましたが、クマは見つかりませんでした。

折り返して帰路につくころには、だんだんと日も傾いてきて、空が夕日で朱く染まってきはじめました。

知床国立公園,高架木道

知床連山ばかりに目が行きがちですが、原生林と共に眺めるオホーツク海の風景も、雄大で素晴らしかったです。

知床国立公園,高架木道から見るオホーツク海

さて、この後はウトロのホテルへ向かいますが…
クマに遭遇しました!
次回に続きます。

知床旅5・知床八景【プユニ岬】へ


今回は、知床八景の1つ、ウトロを一望できる絶景スポット、プユニ岬(展望スポット)についてご紹介します。

知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされていて、オシンコシンの滝については過去の記事でご紹介しています。

オシンコシンの滝(訪問済み)
・オロンコ岩
・夕陽台
・プユニ岬
・フレペの滝
・知床峠
・知床五湖
・カムイワッカの滝

今回ご紹介する【プユニ岬】展望スポットは、先日の記事でご紹介している【オシンコシンの滝】から約10.7キロのところにあり、その途中に【道の駅 うとろ・シリエトク】もあります。

2020年7月27日(月)。
国道334号の海岸線を北上していきます。


プユニ岬に到着。ウトロから【知床五湖】へ向かう途中の登り坂に位置しています。

プユニ岬
北海道斜里郡斜里町遠音別村岩尾別

この辺りの標高は90メートルだそうですが、オシンコシンの滝方面からここに来るまで走って来た海岸線の道(334号)、ウトロ港、知床の山々が見渡せる、絶景スポットです。

この【プユニ岬】自体も「知床八景」ですが、ここから別の「知床八景」である【オロンコ岩】も見えます。(下の写真、赤の矢印の岩です)

【オロンコ岩】については、また次回以降の続きの記事でご紹介します。

下の写真は、別の日(上記写真の2日後)に撮影したプユニ岬からの写真です。
この日は最初の写真よりも引き潮です。

潮目があちこちに見えています。
海は刻一刻と様子を変えるので、この潮目の模様もこの時限りの風景ですね。

ところで、この岬の変わった名称「プユニ」とは、アイヌ語のプユニ(puy-un-i=穴・ある・ところ)に由来し、海岸の海蝕洞を指す地名だそうですが、浸食は今では失われているとのことです。(「北海道STYLE」HPより)。

私達の訪れたのは7月ですが、冬はここから流氷が一望できるそうです。
7月の風景は緑いっぱいですが、冬は一面の銀世界なのでしょうね…!

次回は知床五湖・高架木道編(地上遊歩道編も記事アップ予定)についてお伝えします。

知床旅4・【道の駅 うとろ・シリエトク】へ

知床旅3・知床八景【オシンコシンの滝】へ」の続きです。

今回は、北海道知床旅で立ち寄った、道の駅についてご紹介します。

2020年7月27日(月)。
オシンコシンの滝からウトロにある道の駅までは車で7分程度とすぐ近く。

移動途中の国道334号から、特徴的な岩が2つ見えたので、”きっと「〇〇岩」とか、名のついた観光名所の岩に違いない…!”と思って撮影し、本記事を書くにあたり調べてみたけど、無名の岩でした…。

形から「双子岩」、とか「夫婦岩」、とか名前があってもいいんですけどね~!Googleマップには名前の掲載はありませんでした。

車窓から海岸線の景色を楽しんでいると、あっという間に道の駅に到着です。

道の駅 うとろ・シリエトク
北海道斜里郡斜里町ウトロ西186−8

横長の大きな道の駅で、写真に納まりきらないくらいです。
知床らしく、漁師さんのの番屋風の建物になっているとのことです。

ダークブラウンの梁が印象的な建物内。ずらりと売店が並んでいます。

ここを訪れた時「また来るから」と思って中を全て見ないで帰ってしまい、写真は無いのですが、道の駅では、これからご紹介するスイーツのほか、鮮魚や珍味、特産品やお土産物などを幅広く扱い、レストランもあり、観光案内もしています。

スイーツだけでも種類が豊富でした。
生どら焼き。北海道らしく「こけもも」味もあります。

ロールケーキやヨーグルト。

ドーナッツやレアチーズケーキなど。

ウトロはカフェがあまりないので、代わりにこういうスイーツをホテルでのおやつに買って帰ると楽しそうですね。

道の駅内の一角でソフトクリームを売られており、

「名物 こけももソフト」とあるので、買ってみました。
私はミックスの上段が「こけもも」、下段が「北海道牛乳」味を買ったんですが…


う~~~ん、正直、ベースになっているソフトクリームの美味しさが今一つですね。
これなら東京都内唯一の道の駅【八王子 滝山】にある、『ミルクアイスMO-MO(八王子市内の金子ミルクファーム)』とか、海老名SAや御殿場プレミアムアウトレットに入っている『IDEBOK』のソフトクリームの方がはるかに美味しいです…。

北海道のソフトクリームというと、期待値が上がってしまうのでちょっと残念でしたが、こけもも味のソフトクリームを味わえたのは思い出になりました。

次回の知床旅に続きます。

知床旅3・知床八景【オシンコシンの滝】へ

知床旅2・女満別から止別駅舎内ラーメン店へ」の続きです。

今回は、北海道知床旅の、
① 止別駅からオシンコシンの滝までのルート
② 「日本の滝100選」
の1つ、かつ「知床八景」の1つでもある、オシンコシンの滝
についてご紹介します。

止別駅(やむべつえき)を出た私達は、オシンコシンの滝を目指して走ります。


この辺りは、見える限りずっと真っすぐな道、国道334号
右手には海別岳(うなべつだけ)が見えています。


国道334号知床峠・ウトロ方面へ。


国道334号は途中から海岸線を走るので、どこかに車を停めてじっくり景色を眺めたかったのですが、なかなかそれが可能な場所がなく…、やっと停めて写真を撮れたのが、閉店した様子のカフェの横のこの空き地からの風景でした。
草生い茂る向こう側にはオホーツク海が広がっています。


さらに北へ走ると、国道は海の真横を通るルートになり、よりドライブ中の海の景色を楽しむことができます。


やがて、前方に知床の山々が見えて来ました。


鹿の飛び出し注意の看板に、車道と歩道の境界を示す矢印。北海道らしいです。


止別から43キロほど走って、オシンコシンの滝に到着しました。

オシンコシンの滝
北海道斜里郡斜里町ウトロ高原


オシンコシンの滝は、「知床八景」の1つです。
知床の以下の8つの景勝地が「知床八景」とされています。
・オシンコシンの滝
・オロンコ岩
・夕陽台
・プユニ岬
・フレペの滝
・知床峠
・知床五湖
・カムイワッカの滝


無料のパーキングに車を停め、歩いてすぐの滝の入り口がこちらです。
階段を上がらなくても滝が見えますし、少々なだらかな階段を上がれば滝を目の前に見れるので、ご年配者やお子様連れの方々もアクセスしやすい観光スポットかと思います。

滝の名は、アイヌ語の「川下にエゾマツが群生するところ」を意味する「オ・シュンク・ウシ」が転じて「オシンコシン」の滝、になったそうです。(Wikipediaより)

では階段を上って、滝へ近づいてみましょう。


短い階段はあっという間に上りきることができ、すぐ近くに滝を眺めることができます。
オシンコシンの滝は、滝の流れが途中から2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれるそうです。


美しく流れ落ちる滝の風景は、青空の青と新緑の黄緑に水の白さがくっきりと浮かび上がって、すがすがしさ満点でした。

オシンコシンの滝は、知床を訪れる多くの方がの車で通るであろう国道334号沿いに位置し、非常にアクセスしやすい場所にありながら、迫力満点の美しい滝を間近に眺めることができるので、おすすめのスポットですよ!