【宿泊記】コートヤード・バイ・マリオット札幌|プラチナ特典やウェルカムギフトについても解説!

2025年5月23~25日にステイした【コートヤードバイマリオット札幌】の宿泊記です!
ホテルの共有施設や客室、マリオットボンヴォイ特典(我が家はプラチナエリート)について、たくさんの写真と共にお伝えします♪

★ コートヤード・バイ・マリオット札幌
北海道札幌市中央区南10条西1丁目1番57号

札幌市営地下鉄南北線「中島公園」駅から 徒歩3 分
JR札幌駅と地下で直結している「さっぽろ駅」まで地下鉄で約8分
という好立地!

すすきのエリアにも徒歩圏内で、私もホテルから歩いてすすきのに行ってました♪

しかも【コートヤード・バイ・マリオット札幌】は、2024年 7月 23日開業した築浅ホテル

以下、写真と共にご紹介していきます。


ホテルの外観とエントランス

外観

コートヤード・バイ・マリオット札幌・ホテル外観
Courtyard by Marriott Sapporo


エントランスを入ると、レセプション

コートヤード・バイ・マリオット札幌・レセプション
Courtyard by Marriott Sapporo


右手にはバーラウンジの THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


左手には各国料理ダイニング(ホテルの朝食ビュッフェのダイニングでもある)Substance(サブスタンス)に続く階段

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


マリオットボンヴォイ特典


主人がMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)プラチナエリート会員のため、チェックイン時に下記のウェルカムギフトから1つ選ぶことができました♪

コートヤード・バイ・マリオット札幌
マリオットボンヴォイ・プラチナエリートのウェルカムギフト
Marriot Bonvoy Welcome Gift @ Courtyard by Marriott Sapporo

ちなみにこのホテルでは「朝食」の選択肢はありませんでした。

私達は「2」の1500円分レストランクレジットをチョイス。
このレストランクレジットは、THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)、Substance(サブスタンス)、インルームダイニングで使えるとのこと。


あと、朝食割引券(4,235円→2,500円)もいただきました(使わなかったけど💦)


お部屋は「スーペリアルーム キング」を予約していたのですが、マリオット・ボンヴォイ ゴールドエリート以上特典で「デラックスルーム キング」にアップグレードしていただきました。
 
さらに、私達は連泊(2泊)しましたが、「清掃なし」にしたら、
【THE LOUNGE】で使える1ドリンクチケット「サービスチケット」を2枚頂けました(1回の清掃なし[チェックイン日・チェックアウト日は除く]あたり、宿泊者1名につき1枚もらえます)

【THE LOUNGE】について詳しくは後ほど。


ホテルの概要

宿泊時にいただいたホテル案内


余談ですが、私達の宿泊当時は(期間限定サービスかもしれないけど)皆様に差し上げています、と言われ、『道産子ソウルフード・うずまきかりんとう』も頂いちゃいました。

ちなみにこの後ホテルですれ違った宿泊客をみたら、同シリーズの別のお菓子を手にしていたので、お菓子の種類はランダムみたい。


バーラウンジ【THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)】

1階のレセプション右手にあります。宿泊客でなくても利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


夜の店内の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


パフェメニューもあり

コートヤード・バイ・マリオット札幌・THE LOUNGE(ザ・ラウンジ)
Courtyard by Marriott Sapporo


私もここでパフェをいただいたけど、その様子について詳しくは今後の旅行記で!

ラウンジではお席に案内された後、何かチケットをお持ちですか?と聞かれ、「清掃なし」でいただいたサービスチケットの場合は、専用のメニューからドリンクを選ぶようになっていました。


各国料理レストラン【Substance(サブスタンス)】

朝食ビュッフェのレストランにもなっていました。利用しなかったので入口の写真しかない…
宿泊客以外でも利用OK!

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


大浴場とジム

廊下奥が温浴施設、つまり大浴場(と言ってもそんなには広くないけど、あるだけありがたい♪)

コートヤード・バイ・マリオット札幌
Courtyard by Marriott Sapporo


 ・温浴施設/Japanese Spa
下記写真1枚のみ、ホテル公式HPよりお借りしました。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・温浴施設(公式HPより)

中は撮影禁止なので撮影してないけど、女性用では
大浴場エリアの入口にシューズロッカーがあり、
中に入るとドレッサーが5台、荷物用鍵付きロッカーが12個
大浴場内の洗い場は6か所
浴槽は4人が隅、中央に2人が入れるくらい…見た感じマックス6人程度が入れるサイズ感でした。

外国人利用者が多く(しかもシューズロッカーで靴を脱がず土足で入ってた人多し💢)、金土泊だったからか、結構混んでました。
(※以上、あくまでも筆者Youkey調べ😅)
 

・フィットネスセンター

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター
Courtyard by Marriott Sapporo


この規模のホテルにしてはなかなかの広さがある印象でした。


冷水器やタオル、消毒液などもあり。

コートヤード・バイ・マリオット札幌・フィットネスセンター


客室(デラックスルーム キング)

私達夫婦は10階の客室でした。

お部屋入口から中を撮影した様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッド周り

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓際には広めのソファー

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


テーブルと椅子(主人のPCが写っちゃってます💦)

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


窓の外の景色
奥には豊平川が見えました。


窓を背にして入口側の様子

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


お部屋入ってすぐ左手にクローゼット、


右手にヴァニティとトイレ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo
コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブース

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


シャワーブースに椅子があるのがうれしかった!

コートヤード・バイ・マリオット札幌・客室
Courtyard by Marriott Sapporo


アメニティ

コートヤード・バイ・マリオット札幌・アメニティ
Courtyard by Marriott Sapporo


ベッドエリアの片隅には


水やティーバッグのお茶、コーヒーメーカー、電気ポットなど


下の段は冷蔵庫


クローゼットには使い捨てスリッパのほか、ティファールのスチーマーや


パジャマ、スパ用袋などがありました。

築浅ホテルなので、何もかも新しくて気持ちが良いし、お部屋が25平方メートルと広くなくても間取りや調度品が機能的なので居心地も良かった♪

温浴施設は混んでいたものの、あるのがありがたいし、温浴施設にはドレッサーもあったのでメイクもしやすかったです。

すすきのまでも徒歩圏内と好立地だし、また泊まりたいと思えるホテル。とってもおすすめです!

このホテルでのラウンジでの飲食等、このホテルをベースにした観光やグルメついては、今後の札幌旅行記内でまた詳しく書きますので、お楽しみに~♪

【搭乗レポ】カンタス航空エコノミー・成田⇔ブリスベン便

今回はカンタス航空の成田⇔ブリスベン便、エコノミークラス搭乗記です!
2025年のゴールデンウィーク旅(ゴールドコーストとブリスベン)でカンタス航空を利用したので、搭乗時に撮影したたくさんの写真と共に、
① 座席など機内の様子
② 機内食(おやつ含む)
③ 機内エンターテイメント(主に映画)

④ CAさんの応対
などについて、お伝えします♪

私達夫婦が利用した機材は以下の通り。
往路:エアバス A330-300
(成田9:30PM発 ブリスベン行き・QF 62便)
復路:エアバス A330-200(下の写真)
(ブリスベン10:30AM発 成田行き・QF 61便)

★ 往路【エアバス A330-300

~機内の様子とエコノミークラスクラスの座席~


エコノミー席は2席-4席-2席の構成。


シート間隔はこんな感じ。ちなみに前の人がリクライニングしたら普通に自分の席に倒れてきて狭くなるタイプです💦


座席にはクッション、ブランケット、ヘッドホンが置かれ、座席ポケットにはボトルのお水が入っていました(写真撮り忘れ)。
アメニティは座席にはありませんが、頼めばもらえるようです(のちほど本記事で追加情報を書いています)。

以外にもこのクッションがしっかりしていて使い心地が良かった♪
ブランケットは薄めだけどしっかり大きい。

機内温度はまずまず快適で、寒がりの私が長袖のエアリズム、長袖カットソー、やや薄手のパーカーで丁度よいくらい。
どちらかというと寒さに強い主人は、コットンの半そでTシャツに長袖シャツだけでOKで、パーカーは持ち込んでいたものの、着ることはありませんでした。

アメリカのエアラインのように極寒ということはなかったです。

機内エンターテイメントの画面。「映画」を選択している状態。この記事の最後の方で、どんな映画が日本語で見れるか、一部紹介しています。


フライトマップ。

~機内食(往路:成田→ブリスベン)~

※メニューの黄色の文字は筆者Youkeyが書き加えています

往路(QF 62便)は成田9:30PM発 ということもあり、私達は空港で夕食を食べていたので機内での夕食はパスしたんですが、メニューが画面表示されていたので紹介しておきますね!

夕食メニュー
(「NRTにBNE」っていうのが気になる…きっとNRT to BNEの翻訳間違いだよね、笑)


間食メニュー


ドリンク類

で、なぜここに?と思うのだけど、ドリンクメニューの一番下に「アメニティキットの用意があります。CAにお尋ねください。」って書いてありました。
実はこれに気が付いたのがさっきだったので、もらいそびれたけど、どうやらお席には置かれていないけどお願いすればもらえるらしい。
次回、カンタスに乗ることがあったら聞いてみますね!


朝食メニュー

私達夫婦は「選択肢1」(上の写真)を選びました。
上に乗っているのがブルーベリーデニッシュ。ブルーベリーデニッシュは別の容器からトングで取り出して、メインのお皿の上に載せて提供されましたが、あつあつサクサクで美味しかったですよ~!


チーズオムレツには豆入りトマトソースとハッシュドビーフ、ベーコンが添えられていました。ベーコンは食べなかったけどオムレツも添えられたソースも無難に美味しかったです。

ちなみに、お手拭きの提供はありませんでした。なので私達は持参のウェットティッシュを使いました。気になる方は持参することをおすすめします!

★ 復路【エアバス A330-200

エコノミー席は2席-4席-2席の構成。

往路と同様、座席は前の人がリクライニングしたら普通に自分の席に倒れてきて狭くなるタイプ💦

座席のクッション、ブランケット、ヘッドホン、座席ポケットのボトルのお水は往路と同じ。


座席の様子。

~機内食(復路:ブリスベン→成田)~

フライトが安定後、しばらくして出たスナック。ドリンクはたぶん行きと似たようなラインナップで、主人がレモネード(サイダー)、私がジンジャーエール。

このスナック↑が美味しくて♪
海外出張で私よりだいぶ色んな航空会社を経験している主人が「機内提供スナック史上、一番おいしい💕」って言ってました(笑)
パッケージの写真を見てわかるように、歌舞伎揚げ的なものも入ってました!

1回目の機内食。復路(QF 61便)はブリスベン10:30AM発なので、ランチの時間帯の提供。
復路はなぜかメニューが機内モニターに出ていなくて機内アナウンスでの説明のみだったので、筆者の説明でご勘弁を…

1回目の機内食はメインが下記の3種から選べました。
① ベジタブルやきそば
② ビーフシチューのポテト無し
③ すき焼きチキン

主人の選んだ①ベジタブルやきそば

日本語で「やきそば」だって言っていたので主人が選んだんですが、そばというよりショートパスタ。味付けも洋風でニンニクが効いたトマト味で、ブロッコリー、枝豆、ヤングコーン、干しシイタケ、にんじんなどが入ってました。
でも味は悪くないよ~と、主人の感想。味見した私はニンニクがちょっと強めに効きすぎていると思ったけど、全体的には無難な仕上がりでした。

私の③すき焼きチキン

すき焼きチキンというネーミングはこの料理の名前としてピンと来なかったけど、甘しょっぱい味付けで具材にはチキンのほか、干しシイタケ、にんじん、青菜などが入っていました。
味は濃いめなものの日本のエアラインで提供されていてもおかしくないくらい日本人向けの味付けでした。

選べるメイン以外の2品はフォカッチャとチーズ&クラッカー。フォカッチャはしっとりしてました。しかもチーズ&クラッカーは、チーズも美味しいし、クラッカーが亀田のうすやきサラダせんべいっぽい感じで、2つが同じ枚数入っていてクラッカーに載せて食べるとすごく美味しかった!


デザートはチョコレートバーアイス。私はパスしたので味見だけでしたが、これも美味。主人は「すごく美味しい」と喜んでました。


その後、しばらくして出て来たおやつは、こちら。


2回目の食事。寝ぼけていて選択肢があったかは不明ですが(ごめん)、トマトソースのラビオリと、カスタードプリンでした。これも無難に美味しかった。


食後はティムタム。

以上、機内食でした!
概して満足で、あれこれ出てくるけど要らないものもある、日本のエコノミーの食事よりある意味良かったです。

~機内エンターテイメント(映画)~

日本語で観れる映画をブログでお伝えしようと、「映画」から「日本語」でソートして観れる映画を表示させて写真を撮ってみたところ…以下を途中まで撮影したところで、あまりにも多くてイヤになりやめてしまいました(笑)というくらい、色々と日本語でも映画を観れますよ!

CAスタッフさんの応対

行きも帰りも日本語を話すクルーさんはいたようですが、私達のお席担当ではありませんでした。ただ、往復どちらも英語と日本語、両方で機内アナウンスが入ってました。
あと、ネットでは評判が悪くて心配していたCAさんの応対も、往復共に、どなたもとても良くて、にこやかに親切に対応して下さり、とても満足!

個人的な総合評価

お席はエコノミーだし、前の人が倒してきたら狭かったけど、それはエコノミーだから仕方ないとして、食事、CAさんなど、概して満足!
機内も寒すぎないし、クッションも使い心地がよかったし💕
また使いたいと思えるエアラインでした。

この記事を書こうと思ったきっかけ

2025年のGWのカンタス航空搭乗前に、機内食がどんなものか見ておきたいと思って、Google検索で「カンタス航空」とサーチしてみたら…

なんと3番目に「最悪」というワードがっ!!!
調べてみたら、CAさんの応対についての不満が書かれたりしてて…

そのうえ旅行前に見たサーファーズパラダイス旅のYoutubeでは、そのYoutuberさん(若い女性)が、「カンタス航空利用については、別動画でアップしてますが、私的にはもうカンタスはないなって思ってます」みたいなことを言っていて…
え💦そうなの??そんなにダメなの~??とかなり警戒して、覚悟して乗り込みました!

そしたらCAさんは往復ともにとっても良かったし、食事も良かったので良い意味で拍子抜け。主人の予測では「日本のエアラインばかり乗っている人が、日本のCAさん独特のうやうやしい応対とかを期待してて、そこまでじゃないから対応が今一つ、とか言ってるんじゃないの?」とのこと。真偽は定かでないけど、普通にみなさんとっても感じが良かったです。
(※私はカンタス航空の回し者じゃないです、正直な感想です!)

おまけ:英会話では注意!カンタス航空の発音

最後に、カンタスは英語で『QANTAS』と綴りますが…
かつてYahoo!ブログ時代の日本人ブロ友さんがオーストラリアのゴールドコースト在住だったのですが、彼女に教えてもらった「カンタス」の発音について

『QANTAS』の発音は『クウォンタス』というように発音するのが正しいそうで、
多くの日本人がそうしているように『カンタス』と発音すると英語圏の人々には英語の『cunt』(=非常に下品な表現で「女性器」の意)に聞こえてしまうらしいです!

機内アナウンスでは日本語スタッフさんが日本人向けに「カンタス航空にご搭乗いただきありがとうございます…」とは言っているので、カンタス航空スタッフさんと話すときにはあちらも聞きなれているでしょうが、それ以外の場所では『クウォンタス』と言った方が良さそうです。

以上、カンタス航空エコノミー搭乗記でした!
少しでも皆様のご参考になれば嬉しいです💕

※上記の情報は2025年5月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ミラマーガーデン台北・共有施設と朝食ビュッフェ

台湾・台北の【ミラマーガーデン 台北】紹介の後編です!前回の客室編に続き、
今回は【ミラマーガーデン 台北】のロビー、プール、ジム、お風呂場エリア(大浴場は混んでいたので写真無し)などの共有施設、朝食ビュッフェについてご紹介します!

前回の客室編はこちら↓

★ ミラマーガーデン 台北(美麗花園酒店)
No. 83號, Section 3, Civic Blvd, Zhongshan District, Taipei City


ホテルのロビー。

※ロビーの写真は2024年9月撮影のものですが、12月に訪問時には、雰囲気は大して変わらないものの、ソファーなどの調度品は変わっていました。また以下のスイーツショップのレイアウトも変更されていました。

スイーツショップ。ケーキなどを購入できます。


ロビーにあった、ホテルの無料シャトルバスの案内。シャトルバスは予約制で、満席になっていた時間帯もあったので注意!

案内によるとバスの運行コースは以下の通り(※2024年9月時点の情報です)
ホテル→大潤発(RT-MART)→そごう(SOGO)→MRT 忠孝新生站(MRT Zhongxiao Xinsheng Station)→三創(Syntrend)→ホテル

こちらは16歳以上が利用できるサウナエリアで、プール、ジム、大浴場があります。


サウナエリアは入り口で部屋番号と名前を書いて受付をし、ロッカーキーをもらいます。

サウナエリアの更衣室の一部。こんな感じのロッカーが数列に分かれて並んでいます。

このエリアでは、受付でサウナエリア用のホテルのスリッパ(使い捨てではないけど一人が使ったら返却しているので、きれいにはしていると思われる)を渡されて、それを使うように言われますが、私は部屋からビーチサンダルを履いて行ったところ、そのままでOKだったので、気になる方は自分のビーチサンダルやシャワーサンダルなどを履いて行くと良いと思います。

更衣室内のドレッサー。日本の大浴場の更衣室の施設のような感じです。


ウォーターサーバーは各階のエレベーター前にもあるけど、ここにもあり(写真左)、右側は脱水機。脱水機があるから手洗い洗濯をして、ここで脱水も可能!


屋外プールエリアの入口。


細長い形のプール。遊んでいるというよりエクササイズとして泳いでいる人達がいました。


ジムエリアの一部。

以上、大浴場・プール・ジムエリアです。詳しい写真は楽天トラベルなどのホテル予約サイトなどにも掲載されていますよ♪

最後に朝食ビュッフェについて。
私達は3回の朝食中、1回だけをホテルのビュッフェにし、あとはホテル近くのローカル食堂に食べに行きました。(それについては次回以降の記事で!)

朝食ビュッフェのレストラン。かなり広いお部屋でした。写真左手奥にビュッフェコーナーがあります。


エッグステーション。好きな具(エリンギ、ツナ、スイートコーン、ハム、チーズ、玉ねぎ)を選んでオムレツやスクランブルエッグを作ってもらうことができます。写真右手は両面焼きの目玉焼きで、ゆで卵もあり。


こちらは麵コーナー。


麵のメニュー。台湾タンズーメン・そぼろ肉の麺、新竹汁ビーフン、米の麺と書かれています。


ホットミールコーナー。中華系の炒め物や洋食系のベーコンやソーセージなど。


唐揚げ、豚バラの塩焼き、フレンチフライ。


セルフで作る、冷やし中華コーナー。


お粥やお味噌汁。


サラダと冷菜。


パンコーナー。


フレンチトースト、焼き餃子、薄焼き餅(葱抓餅)。


フルーツ、ハム、ヨーグルト、ジュース。

全部写真に収められたかは確証はないけど、ほぼ全部でこんな感じのラインナップです!

ちなみにビュッフェでの私の朝食はこちら。冷菜やサラダ、


麵コーナーでオーダーした台湾タンズーメン、


フレンチトースト、薄焼き餅(葱抓餅)、フレンチフライ。


ジュースコーナーで人気だったこれ↓飲むヨーグルトで美味しかったよ!

以上、2回にわたっての【ミラマーガーデン台北】宿泊記でした!
次回からは台北旅行記再スタートです。

上記の情報は2024年9月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

【宿泊記】ホテルルートイン清水インター&富士山ビュースポット観光

今回は、たくさんの写真と共に【ホテルルートイン清水インター】についてと、併せて周辺の富士山ビューが楽しめるスポットについても軽くご紹介します。
※以下の宿泊記は2024年3月のものです

まずはホテルのご紹介から!

★ ホテルルートイン清水インター

静岡県静岡市清水区八坂東1丁目20−20

その名の通り、東名高速道路の清水インターから近いです!上の写真がホテルの外観。

ロビー。

2016年にオープンしたそこそこ新しいホテルで、ホテルの共有施設も客室もきれいな印象でした。

ロビーの片隅に無料のドトールのコーヒーサーバーもあり♪


朝刊も無料。


ホテルからいただいた宿泊案内。


母と私は3階のお部屋をアサインされました。まさかの私のうっかり予約ミスでツインの部屋を予約していたつもりがダブルだった💦
お部屋の入口から撮った全体はこんな感じ。18平方メートルのお部屋。公式HPから予約して、1泊朝食付・2名合計で15,600円でした。


良かったのは一人掛けソファーと足置きにもできそうな椅子、テーブル付きだったこと。ビジネス利用ならここでPC作業もできてgood!


ベッド横の棚には、ティッシュ、電気ポット、お茶セットと浴衣。


入口ドア横にはハンガー、衣類用消臭スプレー、荷物置き、


使い捨てスリッパもありました。


バストイレはユニットタイプ。


アメニティーも歯ブラシ、ブラシ、カミソリ、ボディ用スポンジ、フェイス&ハンドソープ、シャンプー、コンディショナー、ボディソープと一通り揃ってます。


客室からの眺めは国道1号ビュー(笑)右手は公園。ちなみに公園は「秋葉山公園」なんですが、広くて起伏がありウォーキングにもおすすめ!


客室のテレビ画面に映っていたホテルのレストラン案内。


テレビには無料のキッズチャンネルがあり、各設備の混雑状況が分かるようになってて機能的!


15時過ぎにチェックインしたので、空いているうちにと母と大浴場へ行ってみました。


チェックイン時間直後だったせいか、この時は私達2人以外に誰もいなくてラッキー!貸し切り状態♪
脱衣かごは9個、


ドレッサーは2台あり。


大浴場。


3人までが快適な距離感が保てる程度のサイズの浴槽。でも5人は入れそう。ホテルの公式HPを見ると、男性風呂の方が広そうですよ!


洗い場は左右に5か所あり。


大浴場のある1階にはソフトドリンク、アルコールの自販機と奥には洗濯機&乾燥機も完備。
お風呂場にも洗濯機&乾燥機がありました。


喫煙コーナー。


ここからは翌朝の朝食について。
朝食はこちらの1階のレストランで。


ビュッフェスタイルでコの字型にビュッフェ台がありました。


ビジネスホテルの朝食だから期待していなかったけど、意外に種類があってビックリ!だいたいこんな感じ↓でホットミール、和のおかず、


サラダ、ご飯のお供、ヨーグルト、ジュース、


パンにごはん…といったラインナップでした。

大浴場もあって、朝食もなかなかの品揃えで、これで2人で15,600円は素晴らしいの一言!
以下、この周辺の富士山ビュースポットをご紹介しますので、この辺りに観光の際はおすすめホテルです!

さて、1泊2日で行った観光コースはこちら。


★ 三保松原 (富士山世界文化遺産構成資産登録)
静岡県静岡市清水区三保1338−45
下の写真1枚のみは別の訪問時に撮影したもの


★ 日本平夢テラス
静岡県静岡市清水区草薙600−1
建物内にカフェもあり、カフェからも富士山の絶景を楽しめますよ~


日本平夢テラスからの富士山。


日本平夢テラスからほど近い日本平ホテルへ。

★ 日本平ホテル
静岡県静岡市清水区馬走1500−2

テレビドラマ「華麗なる一族」のロケ地になったホテルで、ホテルの庭園が「万俵家の庭」としてドラマに出てきますが、ホテルの庭からは富士山、その手前には清水港が見える絶景スポットです。

晴天に恵まれて、富士山がしっかりくっきり見えて、母も大喜びでした。

以上、【ホテルルートイン清水インター】と富士山絶景スポットについてでした!

上記の情報は2024年3月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ビーチを眺めつつの、美味海鮮チャーハン in サムイ島:タイ旅行記②

ホテル紹介で間が空いちゃったけど…💦
今回から、↓の続き、再び2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)スタートです!

2024年8月23日(土)。
タイ、サムイ島。

ホテル【シェラトン サムイ リゾート】に午前11過ぎにつき、チェックイン。

チェックインではマリオットボンヴォイのプラチナメンバー特典として「ウェルカムギフト」か「朝食」のいずれかを選べたので、我が家は朝食をチョイス。

あと、ホテルのお部屋紹介の記事でもちらっと書きましたが、プラチナ(以上)特典であるお部屋アップグレードがチェックイン時には満室で適用できなかったため(4泊のうち2泊はスイートにアップグレードにしてもらえた)、滞在中にホテル内のレストラン&バー『Blue Monkey』で使えるドリンクチケットを8枚いただきました♪
(※2024年8月時点でのサービス内容です)

ホテルのウェルカムドリンク、バタフライピーティー。涼し気なブルーと添えられたプルメリアのお花が素敵♪


まだお部屋は用意ができていないので、ホテルにスーツケースを預けて身軽になったところで、ドリンクチケットが使えるホテルのレストラン&バー『Blue Monkey』へ。(※宿泊客以外も利用可能です!)

上の写真は晴れた日に撮影したものですが、

到着日はこんな感じで薄曇り↓
でもビーチが目の前の最も海が近いテラス席に案内され、気分は一気に南国ムード!


ドリンクメニューから好きなものを選んで使えるチケットでした。


朝から大したものも食べていなかくてお腹もペコペコだったので、ランチもここで。


私は島の名前が付いたSamui Booster、主人はホームメイドレモネードでビーチをバックに乾杯☆


リゾットチーズボール。想像していたより1個1個のボールが大きくてかなりの食べ応え。
モッツァレラチーズ入りのリゾットにマリナーラソース、さらに上からパルメザンチーズがかかっていて美味しかった~!見た目ほどクドなく表面がカリっとしてました♪


こちらはフィッシャーマンズ フライドライス
写真からは分かりづらいですが、かなりのボリューム!!シーフードの具材もたっぷり入っていて、味付にはトムヤムペーストが入っているらしい。加えてハーブの香りが効いているし、ナンプラーベースの添えられたタレを加えて食べるとさらに美味しさアップ!

このチャーハンは美味しくて、滞在中にもう一回リピしちゃいました(笑)

レストランでくつろぎながら、チャウエンノイビーチを眺めて過ごしていると、物売りが来ていたり、奥ではパラセーリングをしていたりしている様子が見えて楽しい。

初のサムイ島なので、ビーチの景色も新鮮に感じる。

お会計はドリンクが無料だったので、実質的に食事2種で、そこからボンヴォイ10%割引があって、593.21バーツ(今日2025/2/24のレートで2,650円くらい)でした。


まだお部屋が開く時間ではなかったので、エントランスにあるロビーの1つ奥、こちらの広い第2のロビー(?)へ。


ここはテーブルセットやソファーのあるゆったりした空間で、特に窓際のエリアは大きなL字型のソファになっていて、子供ならベッド代わりになるくらい。主人も靴を抜いで(足は完全には伸ばせないけど)寝っ転がってくつろいでいました(笑)


眼下には海も見えますよ。


一角がカフェコーナーになっていたので(カフェ利用しなくてもお席は利用可)ここで食後のコーヒーを飲むことに。


ココナッツラテ

サービス料込みで1,094円也(そう言えば今レシートを見たらボンヴォイ割引はなかったけど、言えばあったのかな?不明)

ココナッツラテも美味しくて、滞在中にもう一度ここに来たかったけど、ビーチバーの方に行くことが多くて結局この1回のみの利用でした。

ホテルの部屋が開くまでに、日陰でゆったり過ごせる場所があるのはありがたいです。

次回に続きます!
次回はホテルから出かけてチャウエンビーチへ。ビーチと周辺の町の様子、飲食店などについてです。

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

シェラトン サムイ リゾート④朝食ビュッフェ

第1弾のホテル共有施設、第2弾の「大きめ客室」、第3弾のスイートルームについてはこちら↓

2024年8月23日(金)~30日(金)のタイ旅行記(サムイ島→バンコク)で4泊したホテル、【シェラトン サムイ リゾート】について、たくさんの写真とともにお伝えします!

第4弾(ホテル紹介・最終回)の今回は、朝食ビュッフェについてご紹介します。

朝食ビュッフェのレストランは、各国&タイ料理ダイニング『Coco Scoop』
庭園側からの外観。ざっくり言うとL字型に2つのエリアに分かれていてお席があり、


それぞれがこんな感じ。

どのお席も席の間がゆったりしていて快適でした。

ビュッフェは2部屋+アルファで、主にこの↓お部屋と右手の部屋でした。


右手の部屋はジュース、シリアル、コールドミールやフルーツがありました。


フレッシュジュース3種


日替わりのデトックスジュース2種


なぜかの「ブラッディ・マリー」コーナー


シリアル各種


サラダコーナー


ハム類


チーズ各種


この一角にフルーツとヨーグルトのコーナーがあったのに、なぜか写真を撮り損ねたようなので💦、ある日の私の朝ごはんの一部をご紹介します↓こんな感じのフルーツやヨーグルトがあります。


こちらはホットミールの部屋で、真ん中のテーブルがパン。


そのお隣の部屋にヌードルバーがあり、


麵の種類、具、トッピングを選んで、麺を作ってもらえます。


こちら主人のライスヌードル。載ってるお肉(鶏肉?)はパサパサしてイマイチだったそうだけど、スープの味は美味しかったそう(私はオーダーしなかった)。


ホットミールのお部屋に戻って…
こちらはエッグステーション(奥)とパンケーキ類コーナー(手前)。


普通の卵料理はもちろん、エッグベネディクトなども作ってくれます。


パンケーキ類コーナーは、フレンチトーストやワッフル、各種ソースやトッピングも。
このとき、ミッキー(!?いや、違うぞ?)みたいなパンケーキを焼いてました(笑)


こちらはタイ料理を中心としたホットミールコーナーで、お料理は日替わりしく


1回目の朝食時にはパッタイ(左)とトムヤムチャーハン(右)


2回目の朝食では奥からマッサマンチキンカレー、チキンの唐辛子炒め、coconut & curry leaves rice、


3回目は左からグリーンカレー、豚肉と春雨炒め、チャーハンでした。


ほかには点心も。


ここも日替わりコーナーで、1回目はバターチキンカレー、


2回目はstir fried rice noodle with pink sauce(ライスヌードルのピンクソース炒め)、


3回目は…なんとなんと💕Japanese Katsu Curry!!!!!
我らが日本のカレーをタイのホテルの朝食ビュッフェでも提供してくれていて嬉しいっ♪(って言いながら喜んだだけで頂かなかったけど💦)


こちらは洋食ホットミールコーナー1回目


翌日


中華粥もあり、トッピングが豊富♪


パンコーナー。我が家はあまり海外のビュッフェでパンを食べないのですが(というか、食べたくても他の物を優先で食べてしまい、パンにまでに至らずお腹いっぱいになっちゃうんですよね💦)、種類が豊富でした☆


ドーナッツ、メープルケーキ、チョコレートケーキ


ベーグルやマフィン

以上、だいたいのビュッフェの食べ物はご紹介できたのではないかと思います。

私たちは朝食時、庭園に面した


写真左手前のこちらのお席がお気に入りで💕、


この庭園の奥が海で、朝のすがすがしい空気感を味わいながらの朝食が最高でした!

次回からはサムイ島旅行記に戻ります!お楽しみに~

上記の情報は2024年8月時点のものです。当ブログの記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

ケアンズ旅1・早朝到着して空港で暇つぶし…からの海辺カフェへ!

今回から2024年ゴールデンウィークのケアンズ&ポートダグラス旅行記スタートです!

旅程は以下の通り♪
今日は黄色でハイライトした日の旅行記です!

2024年4月26日。17時ごろに成田空港に到着。
初めて利用する成田空港第3ターミナル(詳しくは↓の記事でご紹介しています!)。

今回はラウンジを使えない…けど、ゴールデンウィークの始まる前日だったからかな?フードコートはけっこう混んでいたけど席数も多いので、意外にあっさりお席が確保できました。


搭乗前のご飯は、2人で【ぼてぢゅう屋台】のたこ焼きと【松屋】の牛丼をシェア。


20:05のケアンズ便に、いざ搭乗~!


日本では初めての経験、タラップからの搭乗でした。


フライトマップによれば、成田~ケアンズ間は5889km、6時間42分のフライトです。


この時のビジネスクラスのお席などの情報について、詳しくは下記の記事でご紹介していますのでよろしければご覧下さい!

いよいよ近づいてきた初オーストラリアの大地!まだ辺りは真っ暗。


到着(制限エリア内/エアサイド)のところに免税店があって、朝の4時半ごろなのに開いてました!(2024/11/12時点の公式HPによると全到着便の時間に合わせてオープンしているみたいですね)


入国手続きは、すんなり終わって、制限エリアから出たのが朝5時前くらい。

余談ですが…いつか記事にするかもしれませんが、オーストラリアは薬の持ち込みがすごく厳しいと聞いていて、処方薬の英語の説明文と医師による処方証明の書類を自分で翻訳して用意していたけれど、今回は特に必要なかった…。時に、それがないと薬が没収されることもあるとウェブ情報で観たので、一応持っていました。

こちらがケアンズ国際空港の制限エリアから出た到着エリア(ランドサイド)の様子。


私達は空港からレンタカーを借りることになっていたけど、レンタカーのカウンター(Budgetレンタカー)が開くのは朝7時から。この時、朝5時だったから、あと2時間もある状態…。

レンタカーではない公共交通機関を利用する同じ到着便だった日本人たちも、みんなこの到着ロビーの椅子やソファーに座って時間を潰していました。


ありがたいことに到着ロビーのショップは開いていて、ドリンクやお菓子、


パンやマフィンなどの軽食もちゃんと売っていました!

私達は機内で朝食を食べて、お腹もすいていなかったので何も食べなかったけど…


その他、ケアンズ空港にあるものとしては、まだ早朝で開いていなかったけど両替所があり、
あとはトイレもきれいで、私を含め、トイレの個室で着替えている日本人女性も多数いました。


私達はここのATMで両替しました。

ちなみに私達も他の日本人乗客同様、空港のソファーで2時間ほどウダウダして過ごしました。この時は、同じジェットスター便に乗った日本人が圧倒的多数で、それ以外空港には空港スタッフ以外ほとんどいない感じで安全な印象でした。

とはいえ、海外の空港なので油断は禁物。家族or友達全員でうたたねはしない方が良いでしょう(笑)

やっと7時前になって、レンタカー屋へ移動。私達の利用したBudgetレンタカーは国内線ターミナルの方にカウンターがある、ということで徒歩で移動。朝焼けがきれいで、かわいい鳥ちゃんたちが鳴いていて、着いて即癒されました~。


舗装されていて歩きやすくて良かった♪


今回、旅のお供をしてくれたルノー車。
レンタカーのカウンターには早く着いたけど、優しい受付のおばさまが早めに開けてくれました!

しかもとっても親切で、無料のマップを見せながら丁寧に説明もしてくれ、「ここは地滑りがあって、今は工事で通行止めよ」とか、「ランドアバウトではゆっくり走らないとサトウキビ畑に突っ込んじゃうわよ、笑」とか冗談まで飛ばしてました(笑)


いよいよケアンズ&ポートダグラスのドライブ旅スタート!!!


まず向かったのは、眺めが良いと評判の朝から開いているおしゃれカフェ
横に大きな有料駐車場もあったので便利でした。


★ Wharf One Cafe
Wharf Street On Trinity Wharf, Cairns City QLD 4870


見て見て~!海が近いの~!!


残念ながら曇っていたけど、海とお席がこんなに近い!


着いてすぐ、こんな素敵なロケーションで朝食が食べれるなんて、テンション爆上がり!


私達は日焼けもガードしつつ海も近い、こちらの特等席(おじさん二人組の右手)に案内されました☆

土曜日だったからか、このあと数十分して、お店はほぼ満席になってました。週末は早めの来店がおすすめ。

メニュー。

私達は『The Avo』という、おしゃれなアボカドトーストをシェアしました。煎った種が香ばしくて、ピクルスたまねぎやバルサミコ酢がアクセントになっていて、見た目がおしゃれなだけでなく、とっても美味しかった♡

ドリンクは主人がオレンジジュース、私がトロピカルスカイアイスティー。
名前通りトロピカル風味で美味しかった!

食後はカフェから海沿いを散策。


少しずつ雲も晴れてきて…


雲の間から太陽が顔をのぞかせてきた!


なんだけど、機内で寝たと言ってもぐっすり眠れたわけではなく、5時から7時までは到着ロビーのソファでなんとか起きて過ごしていた我々アラフィフ夫婦。
やっぱり眠いわ~、ということで、こちらのアウトレットの駐車場に行き、

★ DFO Cairns
274 Mulgrave Rd, Westcourt QLD 4870

アウトレットの駐車場に車を停めて、しばし仮眠を取りました(笑)
アウトレット内もちらっと見たけど、特に欲しいものもなく、トイレだけお借りしました。

これまでのルート(1~3)。

次回は、キュランダでコアラ抱っこ♡編です!

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

~関連記事~

【搭乗記】ジェットスターのビジネスクラス・徹底紹介!

今回は、2024年ゴールデンウィークのオーストラリア・ケアンズ&ポートダグラス旅行で往復利用したジェットスターのビジネスクラスについて、たくさんの写真と共にご紹介します♪

ご紹介内容はこちら!

1. 航空券の価格
2. 座席
3. 食事
4. 機内エンターテイメント
5. アメニティ

1. 航空券の価格

実はこの時(2024年GW)直前まで主人が仕事かもしれず、ゴールデンウィーク2カ月前を切った2024年3月4日にフライト予約しました。

成田-ケアンズ間往復ビジネス・2名で、↓がフライト詳細です。

2名の往復合計価格は、494,440円でした。

2. 座席

夫婦共に初めて利用するLCCのビジネス。LCCのビジネスの座席はどんなものなのか?と私も利用前はネットで搭乗記を見てチェックしていたので、私の記事も今後利用予定の皆様の参考になると嬉しいです!

~成田→ケアンズ(往路)~

機材はボーイング787- 8。20:05発のフライトでした。


タラップから搭乗。


往路の座席は3E、3Fでした。座席には枕、ブランケット、アメニティあり。


こちらの写真だと人と座席が一緒に写っているので、シートピッチの感じが伝わるかもしれませんね。


前のポケットには水とヘッドホンが入ってました。ちゃんとパーソナルモニターもありますよ。機内エンターテイメントについては、後ほどご紹介しています!

お席の感覚としてはJALのプレミアムエコノミーか(ちょっとそれ以下か??注:個人的な感覚に基づいています!!!)といった感じ。
フルフラットではありません!

気になったのが、最近流行っている(?と友人から聞いた)お席の足元用の膨らませるタイプの足枕や、吊るすタイプのレッグレストも(と言っていた気がする)緊急時の脱出の妨げになるので使用禁止というアナウンスが流れていたこと。

正直、フルフラットでないため、足先はずっと体より下になるので、その点が個人的には疲れました。なので、使ったことないけれど、膨らませるタイプの足枕があったらもっと楽なのに…と思っていたところ、このアナウンスがあったので、ちょっとガッカリ。


~ケアンズ→成田(復路)~

下の写真が利用機材だったか忘れちゃったけど、イメージ写真ってことで(笑)

帰りの機材も行きと同じでボーイング787- 8、12:00発のフライトでした。

復路の座席は最前列の1A、1Cでした。座席には行きと同じ枕、ブランケット、アメニティあり。アメニティについては後ほどご紹介しています!


2列目のお席側から最前列を撮影した様子。


こちらは中央列のビジネスの最前列のお席の様子。


行きと同じく、座席前のポケットにはお水とヘッドホンが入っていました。


3. 食事

お食事についても、以下、往路と復路でそれぞれご紹介しますね!

~成田→ケアンズ(往路)~

お食事メニュー。


ドリンクメニュー。


LCCだけど、搭乗したら早速ドリンクが配られて、主人はオレンジジュース、私はスパークリングワインをいただきました。


離陸後にプレッツェルとお好みのドリンク(写真はアップルジュースだったかな??)をいただき…


間もなくしてきたお食事がこちら。
メインは、①ローストチキン、②蒸し白身魚のブラックペッパー&チリソース、③上海ベジタブルヌードルから選べ、私達は③上海ベジタブルヌードルにしました。平たく言うと、上海焼きそばね。

味は可もなく不可もなく。っていうか、焼きそばにバケットが付いているという謎(笑)

食後のコーヒーとチョコ。ケアンズのイラストでウミガメちゃんがかわいい♡

あとは先ほどのメニュー写真↑によれば、お腹がすいたらCAさんに言えば、何らかのスナックがもらえるみたいですね!


深夜便につき、上の夕食後はしっかり寝て…

朝食前に主人とCAさんとの会話する声で目が覚めました。主人によると、朝食の選択肢は①オムレツ ②スクランブルエッグ&ソーセージ(確か)と言われ、どっちも要らないと言ったら、「それならパンを食べる?」と提案され、Yesと言ったらしい。

その結果、やってきた朝食がこちら。

パン、パン!、パン!!(1個は厳密にいうとマフィンだけど)
パンを食べるって言ったら、3つきた~~~(笑)

ちなみに私には別のCAさんが来て、いきなりパンの提案があったのですが、私も卵を食べる胃の元気がなかったので、同じものをいただきました。パン3つは食べきれなかったけど…(苦笑)

~成田→ケアンズ(往路)~

お食事メニュー。


ドリンクメニュー。


行きと同様、着席後、離陸前にいただいたスパークリングワイン。


行きと同じプレッツェルが配られました。白ワインをお願いしたら、シャルドネとソーヴィニオンブランがあると言われたので後者に。


離陸後しばらくしてからの1回目の食事。

メインは①ラムのすね肉、②サーモンの椎茸添え(ごはんの上にスモークサーモン、枝豆とにんじんと椎茸の生姜焼き添え)、③ほうれん草とリコッタのラビオリ・ベビーほうれん草とダイスカットのかぼちゃ入りバジルクリームソースから選べ、私達は③ほうれん草とリコッタのラビオリ・ベビーほうれん草とダイスカットのかぼちゃ入りバジルクリームソースにしました。

お味はまあ無難な感じでした。


食後のコーヒーとチョコ。

この、かわいいウミガメとかカンガルー柄のチョコ、降機するときに男性CAさんが私の肩をトントンしたので振り返ると、(「内緒ねっ」て感じで)無言でニコッとして私の手にたくさんのチョコを載せてくれました♡ありがとう~!!

到着前の朝食。この時は何らかの選択肢から選んだかどうか忘れてしまった…。
パイにパンが付いてた…

食事は全般的に無難でした。それにしても炭水化物多めのメニュー構成ですね(笑)

4. 機内エンターテイメント

機内エンターテイメントの画面はこんな感じ。


映画もけっこう選択肢が多かった印象です。

日本語で観れる最新映画は、黄色い囲みの7つで、右下2つはファミリージャンルでした。


人気作品映画で日本語で観れるものは、この↓8つと、


この↓上段とターミネーターでした。


音楽のラインナップはこんな感じ↓。


ゲームはブラックジャック、テトリス、数独などなど10種類でした。

個人的にはBejeweledが好き♡結構得意です!


キッズ用コンテンツは、映像作品鑑賞、音楽鑑賞、ゲームの3つでした。


5. アメニティ

最後にアメニティをご紹介。こんな感じの状態でもらって、


中身はこちらでした↓

①布製のバッグ
②ボールペン
③歯ブラシ
④ハンドクリーム
⑤耳栓
⑥アイマスク
⑦ネックピロー

布製バッグは結構しっかり目の生地で、現地で大活躍しました。

以上、ジェットスタービジネスクラス搭乗記レポでした!

※上記の記事はあくまでも個人の取材に基づいていおり、記載事項について誤りがある場合もあることをあらかじめご了承下さい(詳しくは当サイトの免責事項をご覧下さい)。

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ベトナム・ハノイの飲食店まとめ

~旧市街周辺~

★ All Day Coffee
55 Hàng Bún, 55 P. Hàng Bún, Quán Thánh, Ba Đình, Hà Nội
旧市街のはずれ、北側。エッグコーヒー有名店。あのブリンケン国務長官も訪れたらしい!?


★ ハノイガーデンレストラン / HANOI GARDEN RESTAURANT
Hanoi Garden Restaurant since 1998, 36 P. Hàng Mành, Hàng Gai, Hoàn Kiếm, Hà Nội
日本人客が多い、おしゃれで清潔なベトナム料理レストラン。


~西湖(タイ湖)周辺~

★ Milk and Honey express
46 Từ Hoa Công Chúa, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội Hà Nội Hanoi City
朝食メニューもあり。欧米風サンドイッチが美味しい!


★ アンナムグルメマーケット
Tòa Nhà Syrena, B14, B15, B22, B23, B24, B25, B26, 51 Đ. Xuân Diệu, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム
おしゃれスーパー。イートインできるデリあり。同じビル内にはラーメン店、お寿司屋さん、フォーのお店やカフェもあり!


★ Hanoi Sandwich House
48 Đ. Tây Hồ, Quảng An, Tây Hồ, ハノイ
バインミーが美味しい!イートイン&テイクアウト可能。大人気店なので混雑覚悟で。


★ IzI Cafe
30 Ngõ 67 Đ. Tô Ngọc Vân, Quảng An, Tây Hồ, Hanoi
ベトナムコーヒーが飲める、雰囲気が素敵なカフェ。


★ Con Heo Béo – The Fat Pig
74 P. Quảng An, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム
タイ湖畔に佇むおしゃれなお肉専門店。お得で美味しいランチセットあり。お酒類も豊富なので、お酒好きにもgood!

以上です♪

宿泊記・ベトナム【ダナン マリオット リゾート&スパ】まとめ

ベトナム、ダナンのホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】の宿泊記まとめです。
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ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ホテルの施設全般について


客室と「マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典について


★朝食ビュッフェについて

★ホテルのオーシャンフロントバーとホテル前のノンヌオックビーチについて


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