大阪・梅田駅周辺だけでご当地グルメ:弾丸大阪旅3

2024年1月27~28日、大阪・梅田の滞在時間、約24時間の弾丸大阪旅↓の続きです。

今回は、大阪・梅田駅周辺だけで楽しむグルメ編です!
ご紹介するのは、
① 神戸発祥のフード&ドリンク充実の大人気カフェ
② 明石焼き・たこ焼き専門店
③ 大阪発祥の老舗ベーカリー
④ 梅田でしか飲めない!カルピスの限定店舗
⑤ 大阪ほか神戸、京都、福岡でしか買えない高級ポッキー店

です!

場所は以下の3か所のみ♪

2024年1月27日(土)。
ブロ友さんとの2次会のお会計をしている時に、主人からLINEが入り…
ブロ友さんと解散した後にメッセージを確認して見たら、ちょうど仕事が終わって、梅田駅近くで一人ラーメンを食べているとのこと(笑)

タイミングが合ったのでその後待ち合わせして、ホテルに帰る前に、夕方通りがかった時に私が気になってチェックしていたカフェに行ってみることにしました。

★ 神戸 にしむら珈琲店・梅田店
大阪府大阪市北区曾根崎2丁目15−20 スイングうめだ 1F

神戸市に7店舗、芦屋市に1店舗あるカフェだそうです。

ブロ友さんとの待ち合わせ場所に向かう道すがらに発見し、店舗前の食品サンプルを見て一目惚れ♪時間があったら行きたいと思っていたお店でした。


お店に着いたのが21時40頃でしたが、すでに1組待っていました。でもラッキーな方だったみたいで、私達が2組めに並んだあとも続々とお客さんがやって来てました!

ケーキなどのスイーツはもちろん、ドリンク類も充実。なのでメニュー写真は撮り切れなかった。。。コーヒーだけでも下のメニューの写真に写りきらないくらい。

スイーツ充実なので、本当は甘いものも食べたかったけど、この数十分前にブロ友さんと一緒にケーキを食べたばっかりだったので、さすがに我慢。

店内の様子。


主人はバニラアイスと「にしむらオリジナルブレンドコーヒー」。

このレトロなお皿と盛り付けがかわいい~。

私はメニューに「にしむら人気のメニュー」とあった、カプチーノにしました。
オーダー時に砂糖を入れて良いですか?と聞かれたのでOKにしました。

超立派なシナモンの樹皮がついていてビックリ!ここまで立派な大きさのシナモンって初めてかも。ホイップクリーム+ほんのり甘いカプチーノはシナモンでまぜまぜして香り付けして美味しかった~♡

ホテルへの帰り道、主人から「この辺りが東京でいう銀座のクラブ街らしいよ。」というところを通りました。土曜だったからか閑散としていましたが、こんな特大看板を発見~!

周りのビルの大きさと一緒に見るとその大きさが分かるでしょう!?

このビルの中にどんだけお店が入ってるのか!??と突っ込みたくなる店舗数で、面白くてついつい撮影しちゃいました♪


明けて1月28日(日)。
ホテルのビュッフェで朝食を食べ(ホテルについては次回の記事で)、11前にホテルを出発。正直お腹もまだ空いていなかったけど、12時半には梅田を出ないと帰りの飛行機に間に合わないので、こちらへ。食い意地>お腹の好き具合(笑)

★ 明石焼 ぶぶ亭
大阪府大阪市北区芝田1丁目1−3 阪急三番街南館 B2

たこ焼きは前日食べたので、まだ人生で一度しか食べたことがない(何年も前に道頓堀で食べた)明石焼きを食べたかった…!
私達が並び始めた後、どんどん行列が増えたので、早めに並んで良かった。

店舗入り口横では明石焼きやたこ焼きを焼いてるところが見れます。


主人と2人で明石焼きを1人前ずつオーダー。ふんわりした明石焼きがずらっと並んでいる姿がなんともかわいい。

手前が付けだし。

つけだしにつけて4個くらい食べたらちょっと飽きてきて、ケータイで「明石焼きの食べ方」という大阪の人が書いた記事を見たら、ソースをつけて、それをつけだしにつけて食べたりする、と書いてあったので、テーブルの上にあったトッピングアイテムからソースをつけて、七味をちょっと振りかけて、それからつけだしにつけていただいたりしました。

美味しいんだけど、大昔に道頓堀で食べた明石焼きの方が美味しかった記憶が…。いや、記憶だから美化(って言うの!?美味しい化)されたかも??

明石焼き屋さんを出て少し歩いた同じく「阪急三番街」エリアで、通りがかりに見たパン屋さんの宣伝ポスターの「珈琲クリームパン」が気になって吸い込まれるように入店。
私、コーヒーも好きですが、コーヒー味のチョコとかアイスとかパンにも目がないんですよね♡

★ クックハウス・阪急三番街店
大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街B2F

1946年(昭和21年)創業の大阪を中心に約30店舗ほどあるベーカリーだそうです。


お目当ての「珈琲クリームパン」をゲット!

持ち運んでいる間に表面のコーティングにヒビが入っちゃった…。
これ、外のコーヒーコーティング以外にも中にもたっぷりとふんわりしたコーヒーホイップが入っていて、それでいてクドくなくすごく美味しかった!
私はもちろん主人も気に入っていました。あ~近所にあったらすぐにでも買いに行きたい!!


お次は、ここでしか味わえないと言うカルピスを求めて阪急梅田へ。

★ 発酵CALPIS PARLOR
阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店 B1F

発酵のおいしさと健康がテーマのカルピス初のコンセプトショップなんですって。ここ阪急梅田限定なのだとか。

ドリンクメニューは
・甘酒とカルピス
・ヨーグルトとカルピス
・ブルーベリービネガーとカルピス
・季節限定 ふわっと抹茶の麹とカルピス

でした。


「発酵バターフィナンシェカルピスのホイップ添え」も食べたかったけど、明石焼きを食べた直後だったので断念。美味しそうだった…。


店舗前には、歴代のカルピスのパッケージが展示されていました。1922年とか1932年のパッケージ、今見てもレトロ可愛い~♡


私が一番なじみがあるのは1974年~1992年までのパッケージだわ。
昔、お中元とかで親が貰ってたなぁ~。オレンジとかグレープ風味も詰め合わせで入ってたりしたけど、やっぱり鉄板の白のカルピスが好きだったっけ。


店舗前には一応ちょこっと立ちだけど飲食エリアがありました。しかも写真左手手前にあるようにフォトスポットもあり♪


せっかくなのでフォトスポットで購入した甘酒とカルピスを撮影♪


上にフランボワーズのフリーズドライみたいなものがかかってました。

飲んで一口め、思わず「美味しいぃぃぃ~~~」♪♪♪
もしかして、今回の大阪旅で一番おいしかったの、これかも!??

最後はこちら(これも阪急うめだ本店内)で自分用お土産を購入。

★ Baton d’or バトンドール・阪急うめだ本店
大阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店

グリコの高級ポッキー店。バトンドールはフランス語で「黄金スティック」の意味なんですって。

いや、ウェブの記事か何かでここでしか買えない的な感じで書いてあったので買いに行ったんだけど、今では通販でも買えるみたいだし、大阪ほか神戸、京都、福岡にも店舗があるのね。

いちご、V.S.O.P(チョコ)、ピスタチオを購入。

その後さらに同店(阪急うめだ本店)内で「551蓬莱」に立ち寄り(この店舗は冷凍品の販売はなし)、肉まんとちまきを購入し、お味噌汁と共にこの日の晩ごはんにしました!

その後、伊丹空港の「551蓬莱」では長蛇の列ができていたので、当日食べる分だけだったら梅田で買って正解でした。

以上、大阪・梅田駅周辺だけでご当地グルメでした!

次回は大阪旅行記のラスト、ホテル編です♪

別府旅13・ご当地スイーツ【元祖 地獄蒸しプリン】と【しんちょき餅】

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は、別府ご当地スイーツ、「地獄蒸しプリン」や「しんちょき餅」がイートインまたはテイクアウトできるお店についてご紹介します!


2023年9月20日(水)。
宿泊していたホテル【ANAインターコンチネンタル別府】(詳しくはこちら)の近くにあり、車窓から見える、赤い屋根の「元祖 地獄蒸しプリン」が初めて見た時からず~っと気になっていて、絶対に行こうと思っていたこちらへ!


★ 明礬温泉 岡本屋売店
別府市明礬3組
※以下の情報はすべて2023年9月20日時点のものです。最新の情報は公式HPをご覧下さいね!

明治8年創業「岡本屋旅館」直営の飲食店で昭和63年以来ずっと「地獄蒸し製法」でプリンを作り続けているそう。

ホテルから近かったので、旅行中にこの前を何度も通ったのですが、いつも混んでいて大人気店のようでした。お店の前に無料パーキングがありますが、満車のこともしばしば。

このお店の入口横(写真右手)のところが…


「天然硫黄噴気 地獄蒸し釜」になっていて、柵の上から覗くと、


こんな風に釜が並んでいていて、ここで「地獄蒸しプリン」を蒸しているようでした♡

この「地獄蒸し」効果については後ほどご紹介♪

店内に入ると、まずレジがあり、奥にはイートインスペースが。
イートイン利用でも、レジで先に注文と支払いを済ませるスタイルでした。


イートインメニュー。
プリンがメインかと思ったら、「手打ち讃岐うどん」もありました。しかも生麺を香川から仕入れているこだわりぶり。その他、大分名物「とり天」やご飯ものメニューもあり。


テイクアウトメニュー。


私達夫婦は、奥のイートインスペースでプリンをいただきました。平日だけどけっこう人がいました。


じゃ~ん!「元祖地獄蒸しプリン」

お店の公式HPによると、
「まろやかさの秘密は硫黄分を多く含んだ高温の温泉噴気。」
「『地獄蒸し』高温の噴気で蒸すために、カスタードのまろやかさが一層際立ちます。」
だそう。

また、プリンは手作りで、新鮮な鶏卵と牛乳、生クリームを贅沢に使った無添加なんですって。

固めの仕上がりがノスタルジックな感じで、甘さ控えめの優しいお味のプリンでした。

帰り、再びレジ前を通りつつ観察したら…手作りの美味しそうなおにぎりと、「しんちょき餅」を発見。「しんちょき餅」が気になったのでテイクアウトしました♪


ホテルのお部屋でほうじ茶を淹れ、「しんちょき餅」を食べてみよう~!


大分県のHPによると、「しんちょき(しんちょうき)餅」は、大分県の津久見市や県南に伝わるおやつで、昔お米が少なかった時代に、このしんちょき餅を昼前に食べ、昼食のご飯の量が少なくて済むようにしたのだそう。

外はサツマイモ入りのもちもちした皮、中には粒あんが入っていて、素朴なお味で美味しかったです。ヘルシーなおやつですね。

昔は皮だけでなく、中のあんもサツマイモをつぶしたあんだったそうで、それがだんだん小豆が使われるようになったとのこと。

ところで、地獄蒸しプリン屋さんの岡本屋売店の駐車場のすぐ下に見えていたこの藁葺き屋根の建物↓

最初、ここでプリンを蒸しているのかと思ったら違った!

この一帯は日本で初めて明礬(みょうばん)を採取し始めた史跡名所で、国指定重要無形民俗文化財「別府明礬温泉の湯の花製造技術」のとなっている場所でした。

湯の花製造の技術は江戸時代から行われていて、湯の花は薬として利用されたり、入浴剤として利用されてきたそうです(文化庁HP参照)。
そして岡本屋さんでも湯の花を販売しているみたいですよ。

地獄蒸しプリンと共にこちらの風景も是非併せて楽しんでみて下さいね!

次回は、またまた別府ご当地グルメと日帰り温泉についてです!

ダナン・おすすめ!美味しい【バインミー】のお店:ベトナム旅17

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナム・ダナンのミーケビーチからも徒歩圏内、ベトナムのご当地グルメ「バインミー」(ベトナムサンドイッチ)の美味しいお店についてをメインにお伝えします!

2023年5月1日(月)。ダナン3日目。

お天気は快晴!
ホテル【ダナン マリオット リゾート&スパ】(←ホテルの記事はこちら)からミーケビーチ方面がくっきりと見えました。


この日のホテルの朝食ビュッフェは、ローカルのメニューにエッグベネディクトとデザート系。


午前中はホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにし、


この日、ホテルのプールサイドでは、以前の記事でご紹介した採れたてココナッツジュースのサービスがあって、はしゃぐ私(笑)


ランチは、ベトナム名物なので食べたいと思っていた「バインミー(ベトナムサンドイッチ)」にすることに。
ホテルからGrabでお目当てのバインミー専門カフェへと向かいました。


★ Ùmm Banh Mi & Cafe
179 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng

人気店のようで、すでに先客で賑わっていて、特に欧米人が多い感じでした。

店内のカウンターで先に注文するスタイル。


メニュー。(メニュー画像のみ、公式Facebookよりお借りしました)
英語メニューがあるので注文しやすくて良かったです!


主人の「TRADITIONAL BAGUETTE」。パテとべトナミ―ズハムとポーク入り。あっさり目の味付け。


私が「SIGNATURE GRILLED PORK BAGUETTE。まず、パンがカリっと香ばしくて美味しい。名前の通り豚肉入りで、しっかり目の味付けで豚肉にベストマッチ。

どちらのバインミーにも大根の細切りのピクルスやきゅうりが入っていました。
このバインミー、全体のバランスが取れていて味付けも良くて、すっごく美味しかった!!!

個人的には「SIGNATURE GRILLED PORK BAGUETTE(私の選んだ方ね、笑)の方が断然美味しいと思いました。

メニューにはベトナムコーヒーもあったけど、さっぱりいただくためにレモネードをチョイス。氷入りのレモネードでしたがお腹もOKでした。


店内の様子。清潔感がありました。空いた一瞬の隙に撮影しましたが、ずっと満席の人気店でした。席数も少なめですが、外にテラス席もあります。

バインミーに大満足!ここは次回ダナンに来ることがあったら絶対にまた行きたいと思える美味しさだったので、おすすめです!!!

この後、ベトナムのデザート「チェー」を食べたいと思って、


暑さの中かなり歩いてお目当てのお店に向かったのですが…

お店を覗くと(お店の写真は無し)、衛生面に不安があったので食べるのを諦めました…
代わりに、近くにカフェがないか探したのですが、これまたチェーのお店の周辺はローカル向けの衛生面に不安のあるお店しかなく(※私達夫婦の個人的な印象です)、暑さでグッタリしたので、結局Grabでホテルへ戻りました。

主人はチェーのお店に寄ってもいいと思っていたみたいなんですが、私が嫌がって入店しなかったんです(苦笑)。

以前、友人の結婚式でベトナムのラジ→ブンタウ→ホーチミンに行った時、人生最悪のお腹の壊し方をして10日で3キロ痩せ、会社の上司や同僚からも「ゲッソリしている」と言われたことがあって…↓、それがあったから、ついつい慎重になってしまってます。

ということで、チェーは諦め、その代わりにホテルのビーチバーでアルコール♪(主人は飲めないのでジュース)

…とまあ、こんな半日を過ごしました。

この日はこの後、ベトナム料理の夕食を食べに、再び街へ行きます!
次回に続く~♪

沖縄旅8・【道の駅 許田】でご当地グルメ!

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

今回は、沖縄県名護市にある道の駅、【道の駅 許田 やんばる物産センター】について購入したご当地グルメと共にご紹介します!

2022年12月24日(土)。
到着日(12/23)に引き続き暴風が吹き荒れ、曇天時々雨の沖縄…

ドライブ途中の海辺の風景。見て~っ!シュロの木(?)の葉のしなり具合!(笑)

晴れていたら景勝地とか行きたかったところだけど…
こんな天気じゃあ、景勝地に行っても良い写真が撮れないから…ということで、前々から気になっていた温室見学もできるカフェに向かいます。

その途中、通りかかったらついつい吸い込まれるように立ち寄っちゃう道の駅へ。

★ 道の駅 許田 やんばる物産センター
沖縄県名護市許田17−1

↑写真には全貌が写っていないので、小さな道の駅に見えますが、比較的大型で、テイクアウトご当地グルメが楽しめる道の駅です。(道の駅に飲食スペースもあり)

以前は↓写真左奥の、道の駅の建物の目の前の駐車場しかなくて、すぐに満車になってしまい停めるのが大変だったこともあったのですが、今では道の反対側にも駐車場ができて駐車スペースが拡大し、利用しやすくなりましたよ!


しかも道の反対側に停めても歩道橋があるので小さなお子様連れでも安心して渡れます。


道の駅から見える海。雲がびっしり~~~
こんなに曇っていても海がキレイなのはわかるけど…


沖縄と言えばてんぷらですが、ありますよ!てんぷら屋さん。


奥で揚げているので、揚げたてが食べられるようです。


こちらは外間 揚げたてかまぼこ工房


ショーケースの中には食べやすい串刺しのエビ、イカゲソ、もずく揚げかまぼこなどなどがあります。


主人がエビを購入したので味見に一口♪ エビの周りにすり身があって、エビと合う~!
美味しいのでおすすめですよ。


こちらも外せない沖縄スイーツ!さーたーあんだぎー三矢
いつも何味を買おうか本当に迷う…!

迷いに迷ってプレーン、黒糖、田芋、紅芋を購入しました。
車内でいそいそと田芋味を食べてみましたが、美味しい~~~っ。揚げたてなので表面のサクっとこんがり感がたまりません。揚げ方もそうですが生地も美味しい。
ホテルのビュッフェで食べるのとは大違いの美味しさでした。

こちらは沖縄県今帰仁村に本社がある、おっぱ乳業のお店。
牛のおっぱいが強調されたロゴなんですが社名は本社近くの乙羽岳(おっぱだけ)に由来しているんですって!


ジェラートや牛乳も売っていますが、カフェオレを買ってドライブ中に美味しくいただきました♪


物販エリアも大充実で、食べ物はもちろんほかのおみやげ物あれこれあり、私はここで大の生き物好きというクライアントさんの息子さんに、沖縄の生き物がたくさん描かれたクリアファイルを購入しました。


ここにもサーターアンダギーやチンピン(巻餅)などの沖縄スイーツが売られ、生鮮食品の品ぞろえも豊富ですよ!

道の駅 許田については、過去の記事でも詳しくご紹介しているので、よろしければそちらも併せてご覧下さいね!

次回は、又吉コーヒー園とその併設カフェについてです!

宮崎旅8・堀切峠と絶景【道の駅 フェニックス】

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

今回は、宮崎県日南海岸ドライブ編その1として、
・日南海岸を代表する景勝地【堀切峠】
・海と「鬼の洗濯板」を眼下に臨む絶景、【道の駅 フェニックス】

についてご紹介します!

本日のコース↓


2022年5月2日(月)。
朝9時ごろホテルを出てドライブスタート!
主人の運転でまず向かったのが【堀切峠】


残念ながら、この日の朝は曇っていて、せっかくの海岸線の良い景色もイマイチどんよりとした色合いになっているのですが…


眼下には「鬼の洗濯板」として知られる特徴的な岩の形を臨むことができます。「鬼の洗濯板」は、「青島の隆起海床と奇形波食痕」として日本の天然記念物に指定されています!
下の写真では岩が洗濯板のような凹凸となって露出している部分です。


堀切峠からは「鬼の洗濯板」を俯瞰する形ですが(下の写真にも斜めの線が刻まれているように映っているのがそうです)、青島へ行くと間近で観察でき、それもまた楽しいですよ!(次回以降の記事でご紹介します)。

ちなみに、この堀切峠、この時初めて行ったかと思っていたら、この後に実家に帰って旅の写真を母に見せていたら、母が「堀切峠、家族旅行で行ったわよ」と…

そして、ごそごそと引き出しからこんな懐かしいものを出して見せてくれました。

なんと家族で行ったツアー旅行のパンフレット!
見ると平成14年のものなので2002年に訪れたことになります。今は亡き父と3人での旅行で、母は家族の思い出の品として大切に保管していたようです。おかげで懐かしく当時を思い出せたので母に感謝です。


堀切峠からすぐ(900メートルくらい)にあるのが【道の駅 フェニックス】です。


道の駅 フェニックス
宮崎県宮崎市内海381−1


見かけ年季が入っているので、古い道の駅なのかな、と思って調べてみたところ、なんと元はフェニックスドライブイン」として宮崎交通が1965年6月1日に開業したものなのだそうです!


レトロ可愛いソフトクリームショップ💕お味は「ミルク」「マンゴー」「日向夏」「明日葉」味がありました。「明日葉」って美味しいのだろうか…?(失礼!)


物販エリア。


フルーツ大好きな私達夫婦は、やっぱりマンゴーや日向夏などの柑橘類が気になる♪


ホテルは素泊まりプランだったので、ここで朝食を買うことに。
朝食にぴったりなおにぎりセットがあって嬉しい!ほかに宮崎の名物「チキン南蛮」のサンドもありました。


芋かりんとう(けんぴ)と言えば鹿児島が思いつくけど、宮崎と鹿児島はご近所ですものね!ブログ記事にはしなかったのですが、高千穂牧場の帰りに立ち寄った鹿児島のお店で買った芋けんぴがすっごく美味しくて…!ここでも自宅用のお土産に購入しました。


青島名物「ういろう巻き」。これもドライブで持ち歩けないからと買わなかったけど、その後、買うチャンスを逃した…。次回は買ってみたいご当地名物です。


道の駅から道路を渡ったところが、公園のようになっていたので、


ベンチに腰掛けて道の駅で買ったお弁当で朝食タイム。


おにぎり弁当とデコポンです!


海老天おにぎりを頬張りながら日南海岸と「鬼の洗濯板」の景色を楽しめて、朝から最高のひとときでした!

次回もまだまだ宮崎県日南海岸ドライブについてご紹介していきます!

山口旅4・お花屋さんのカフェ→道の駅【萩・さんさん三見】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、
・山口県長門市にあるお花屋さん併設のかわいいカフェ
・山口県萩市の道の駅 【萩・さんさん三見】

についてご紹介します!

2022年年3月19日(土)。

山口県宇部市のクラウンプラザを出発し(ホテルについてはこちら)、山口県を北上してきた私達夫婦だったのですが…
この日は天気が悪く、しかも土砂降りになってきた…

観光してもこの雨ではずぶ濡れになってしまう…ということで、いったんカフェでのんびりすることにしました。

この日、走ってきたルートはこちら↓(今日ご紹介するのはピンクの矢印部分のエリア)


カフェは車内で私がGoogleMapで見つけたこちら↓

★ ワイズカフェ
山口県長門市東深川2650

お花屋さんとカフェが一体化している店舗らしく、ネットで見た店内写真がかわいい感じなので行ってみることに。

入口にもお花がたくさん飾られていて素敵~♪


ドアを開けるとまずはお花屋さんの店舗があり、


その左手にカフェがありました。


窓も大きく、天井も高くて明るい店内。


何よりお花屋さん併設のカフェとあって、グリーンがふんだんにあって居心地の良い空間でした♪


ケーキはカフェのお隣、店内で繋がっているケーキショップもあり、そこから選ぶそうで…
ケーキショップに行ってみると、ケーキの種類もこんなに豊富でした。


主人はショコラとコーヒー。


私はフルーツタルトとコーヒーにしました。

ケーキはどこか懐かしい感じの味。コーヒーは自家焙煎で、たっぷりと淹れて下さり、ケーキセットのお値段が驚愕の650円でした@@!
こんな安くていいの!?と、申し訳ない気持ちにすらなりました…^^;

【ワイズカフェ】、グリーンに囲まれた素敵な空間で、ゆったりと過ごせましたよ~

萩市を目指して走る私達が次に立ち寄ったのは、道の駅。

★ 道の駅 萩・さんさん三見
山口県萩市三見1028−2


小ぶりの道の駅ですが、物販エリアの一角には【鯖島食堂】がありました。


「日本海定食」1200円、というのがあって↓ お得で美味しそうでした!他にも美味しそうな定食類がお安くいただけるようです!

ランチも食べたし、ケーキまで食べたので、見るだけで残念だった…

物販エリアは生鮮食品やお土産があり、


この、テレ朝の「ザワつく!金曜日」の第2回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦で1位になったという「吉田松陰のポテトチップス」を買いました。


強烈なイラストが気になる「エソスナック」

エソというお魚は鶏ささ身とほぼ同値の栄養成分だそうで、それを天日と熱風のみでサクサクに干して作ったスナックだそう。ヘルシーそうですね!イラストの強烈さが面白いから健康意識の高い友人へのお土産にいいかも(笑)!?

「ゲンゴロベイ」という私には未知の野菜…何だろう!?シソっぽい葉!??


「しゅくらい」…これも知らない^^;

…とこんな感じで、ご当地みやげや野菜を見て回るのが楽しいので、道の駅は大好きです!

次回も山口県萩市についてです!

小豆島旅18・高松街歩き&グルメ、【一鶴】で骨付き鶏にかぶりつき!

2021年9月の香川県小豆島旅↓の続きです。

今回は、香川県高松市の街歩きと香川グルメ「骨付鳥」が美味しい名店【一鶴】についてご紹介します!
香川では絶対に食べて欲しい 「骨付鳥」 、おすすめですよ~!

2021年9月25日(金)。
【リーガロイヤルゼスト高松】にチェックインした後は、街歩きへ。

この度で初四国上陸だったのですが、高松の街の規模の大きさにびっくり!
商店街も大きくて立派!


ここなんてミラノの「ガレリア」かと思ったわ(笑)→雄牛のイチモツ部分の窪みにかかとをのせて回転すると、幸せが訪れるという伝説がある場所ね^^ 私もやりました( ̄▽ ̄)v


おやつを食べようと、商店街の某カフェに行き、


見た目は映えてるフレンチトーストを食べたのですが、フレンチトーストのパンのクオリティがイマイチ→お味いまいちでした。残念無念…。


高松中央郵便局の前で見かけたポスト。
ポケモンの「ヤドン」が乗ったポスト。たまたま見かけて撮影したけど、ポケモンがモチーフのポストが常設されるのは全国でここが初めてなんですって!

ちなみになんで「ヤドン」かというと、 「ヤドン」 は「うどん」と語感が似ていることから、香川県から「うどん県PR団」に任命されているから、なんですって(笑)

高松港。埠頭があって、先端まで散歩ができて、気持ちの良い場所です。埠頭にはおしゃれなレストランもありました。


こういう水辺を散歩できるのって気持ち良いですよね!


埠頭を散歩していたら見つけた、驚きの注意書き。
このネット「イノシシが海から上陸するのを防ぐ目的で設置している」んですってよ~!!
そんなことがあるのぉ~!?


パンダ2頭のかわいい船は「第一こくさい丸」ですって。


高松港から沈む夕日を眺め、明日の夕暮れ時は東京か~、と寂しくなる。


高松駅。笑顔がかわいい。


愛媛出身で高松にはちょくちょく来ていたという友人のすすめで、香川名物、骨付鳥の美味しいというお店【一鶴】にやって参りました。

一鶴 (高松店)
香川県高松市鍛冶屋町4−11

が、混んでいて入店できず…。1時間以上待ちました。予約が絶対におすすめです!

来店前は、煙もくもくの古びた狭いカウンターメインのお店を勝手に想像していましたが、モダンスタイリッシュな店内でびっくり。


こちらがメニュー。
もちろん【一鶴】を代表するメニュー、「骨付鳥」をいただきます!
ちなみに 「骨付鳥」 は、もも肉を丸ごと一本、塩コショウ、お店ごとの特製スパイスで漬け込んで焼き上げたものだそうです。

骨付鳥は
「おやどり」:歯ごたえがあり、噛みしめるたびに濃厚な旨味
「ひなどり」:柔らかくジューシー

があります。


主人は「おやどり」(写真奥)、私は「ひなどり」をオーダー。


あとは鳥の旨味が染みてる炊き込みごはん「とりめし」と通は骨付鳥のタレを付けて食べると言う「むすび」もオーダーしました。


「ひなどり」は柔らかくてジューシー。自家製タレの味付けも美味しくて食欲をそそりました。タレは、にんにくがガッツリ効いていて、スパイシーでくどい感じがいい!

このたれをキャベツやおむすびに付けていただくのがまたたまらない!

おむすびをタレにつけて食べるのが美味しいので、とりめしも美味しいけど次回はおにぎりだけでいいかもと思いました。


私達夫婦のような骨付鳥初心者にも安心の指南書もあるのでご安心を^^

主人の食べた「おやどり」は、味見しましたがしっかりした鳥肉感で美味しいと同時に想像以上の噛み応え
主人と「これ、入れ歯の人がかじりついたら、入れ歯が鳥肉の方に刺さっちゃうんじゃない(笑)」と話していました。
歯には優しくないけど、親鳥はお肉の美味しさが凝縮している感じ。

歯に不安のある方は、柔らかくて食べやすい「ひなどり」がおすすめですよ!

やみつきになる美味しさで、ぜひまた食べに行きたいお店です。

栃木・那須旅1・旅の始まりにこれ♪ 矢板北PA(下り)で【レモン牛乳】

今回から2021年8月に訪れた栃木県・那須高原についての旅行記をアップしていきます!
(ちなみに1つ前の記事からご覧下さっている方、前回の記事で書いていた[現在は削除]小淵沢の2021年ベストカフェについては、当該店舗が休業中のようでしたのでご紹介するのをやめることにしました、ごめんなさいm(_ _)m)

2021年8月20日(金)。
急遽決まった旅だったので、都内の病院で頭部MRI検査を受けた後(笑)、病院近くで主人にピックアップしてもらい那須へ出発~!

途中、埼玉県の羽生パーキングエリアで休憩後、次に立ち寄ったのが栃木県内にあるこちらのパーキングエリア↓

★ 矢板北パーキングエリア(下り)
栃木県矢板市下太田659−1


入口にはご当地ポテトチップスのコーナーが。
佐野ラーメン味、とちぎ和牛味、とちぎチーズ味、もも味、ストロベリー味、
…と、かなりユニークな品揃え@@!


店舗自体は大型ではないものの、おみやげ物類はなかなかの充実ぶりでした。


栃木と言えば…のご当地モノ、『レモン牛乳』
知らなかったけど、最近はそこから派生したお菓子類のお土産もこんなにあるんですね。

…と上の写真の片隅に写っているのは栃木のゆるキャラ、「さのまる」ではありませんか!

「さのまる」は、ゆるキャラグランプリ2013王者にもなった人気キャラ。
佐野らーめんのお椀の笠をかぶり、腰にはいもフライの剣、佐野ラーメンの中太ちぢれ麺なんですよ~♡


小ぢんまりしているけど、イートインコーナーのメニューも充実している感じ。


清潔で明るいイートインコーナー。


私達がここで買ったのは、スタンダードな 『レモン牛乳』

レモン牛乳は、栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料で、レモン果汁を加えると酸で牛乳が固まってしまうため、実際には果汁は入っていないんだそうです。

存在は知っていたものの、私達も初めて飲んだのはコロナ禍の栃木旅の2020年。
うさんくさい味なのかと思ったら(失礼!)、意外に美味しくて旅で見かけたら飲みたくなっちゃうお味でした。

個人的にツボだったのは、この時のレモン牛乳の側面の広報欄↓

なんと栃木県警が人材募集の宣伝をしておりました。
栃木県警
#正義感 #優しさ #とちぎを守る
[栃木県警 採用]で検索

だって(^O^)

次回は、超美味しいソフトクリームが食べられる、那須高原 南ヶ丘牧場についてお伝えします!

シンガポール旅11・初めて食べたローカル料理【Samsui ジンジャーチキン】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールで有名なチキンライスは食べたことがあったけど…
シンガポール在住の友人に教えてもらった、初めて食べるローカルフード【Samsui ジンジャーチキン】についてご紹介します。

2022年8月29日(月)。

この日のランチは、主人が元会社の後輩、Oさんとランチを食べる約束をしていたので、別行動の予定でしたが…
約束の数時間前にOさんから「奥さんも一緒でもいい?」と連絡があり、それならうちも…ということで急遽4人でランチを食べることになりました。
※仮にOさんとしていますが、実際のイニシャルではありません

Oさんは、シンガポールの会社に就職し、もう数年シンガポールにご家族で住んでいます。
宿泊していたホテル(チャイナタウン)から待ち合わせの場所へ地下鉄で30分ほど移動。

Novena(ノベナ)という駅で下車し、駅からすぐ近くの待ち合わせ場所、United Square Shopping Mallへと向かいました。


Oさんセレクトの待ち合わせのお店がこちら↓

Soup Restaurant(三盅两件)
101 Thomson Rd, Singapore 307591


Oさんご夫婦とは初対面でしたが、楽しい現地話…会社の話や文化、お子さんの学校、奥様の駐在妻話やビジネス…についてたくさん聞かせてくれました。

会って早々に「このお店来たことあります?」と聞かれたので、「もちろん初めてだよ!」と答えたら、「シンガポールのあちこちにチェーン展開している人気店だから、別の店舗に行ったことがあるかなと思って^^」とのこと。

今調べてみたら、シンガポールにこんなにたくさんありました!

ということで、これからご紹介するお料理にご興味がありましたら、 日本人観光客がよく行くエリア(Suntec CityVivo City)にもあるので行ってみて下さいね。
ちなみに Vivo City店は店舗が広くておしゃれでいい感じですよ!

前置きが長くなりましたが、シンガポールにお住いのOさんご夫妻のセレクトで、ここ【 Soup Restaurant(三盅两件 】でいただいたお料理がこちら!

サーモンスキンチップス。これもシンガポールでよく食べられているのだとか。そして茹でピーナッツ。誰も飲まなかったけど、おつまみにぴったり!サーモンチップスはボリボリと食べたら止まらなくなる系。


店名がスープレストランだけど、このお店の名物料理がこれ! 【Samsui ジンジャーチキン】

横のレタスにチキンとキュウリを載せ、 ジンジャーソースを付けて、巻いていただくそう。
チキンがジューシーで柔らかくて美味しい!ジンジャーソースは、シンガポール名物のチキンライスのソースに似ていて、日本人も大好きな味です。

このお料理は一押しメニューらしくて、お店の外にもこんなポスターがありました。

チャイナタウンに住むSamsuiの女性たちが食べていた伝統的な料理で、昔は1年に1度、旧正月にしか食べられないものだったそう。

そして店名にもなっている通り、スープの種類も豊富だったので朝鮮人参のスープ(手前)と帆立などが入った海鮮スープ(奥)もオーダーしました。どちらも滋味深くて、それぞれの素材の出汁が効いていて、複雑なお味で美味しかったです。


芥藍(カイラン)の炒め物。カイランは中国野菜ですが、中国人の多いシンガポールでよく食べられている野菜なんですって。見た目で予想した通りの、一般的な中華の青菜炒めのシンプルな味付け。


Salted Egg(ソルテッドエッグ:シンガポールでは、アヒルの卵の塩漬け卵黄のことなのだそう)チャーハン

どれも美味しくて、本格的な中華をショッピングモールの中でカジュアルに食べられるのが良かったです。
しかも何かと高カロリーになりすぎる旅先の食事…。
チキンをレタスで巻いて食べるこの 【Samsui ジンジャーチキン】とかスープなら、カロリー控えめでヘルシーなのが良いですよね!

食後は急遽、Oさんのご自宅マンションにお招きいただき…

こちらのマンションのプールで仲良く記念撮影しました!

海外旅行に行く時、できる限り旅先に友人が住んでいれば会うようにしています。

これまでも、アメリカ(NY、CAなど…)、スイス(ルツェルン)、ルクセンブルグ、中国(北京)、インドネシア(スラバヤ)で友人と会いましたが、その地に元々住む友人であれ、日本から駐在で行っている友であれ、やはり現地で会うと特別感があって、より一層仲が深まる気がします。

次回のシンガポール記事に続く~!

山梨旅1・ユニークな外観のほうとう屋さん【ほうとう不動】と【富士大石ハナテラス】

今回から2020年11月27~28日に1泊2日で行ってきた、山梨県河口湖周辺旅についてお伝えしていきます。

山梨旅行記、初回の今日は、

・ユニークな外観のほうとう屋さん【ほうとう不動・東恋路店】
・おしゃれな複合店舗施設、【富士大石ハナテラス】


を中心にお伝えしていきます。

2020年11月27日(金)。
今回の旅は、私達夫婦、主人の両親と私の母の5人旅でした。
主人の両親とはあとで合流の予定だったので、まず私達夫婦と私の母3人で訪れたランチのお店がこちら。

ほうとう不動・東恋路店
山梨県南都留郡富士河口湖町船津東恋路2458

ほうとう不動・東恋路店 / Hoto Fudou, Higashi-Koiji

ほうとう不動はほかにも3店舗あるのですが、それらは懐かしさ漂う和風建築で、こちらの店舗だけ、建築家の保坂猛氏が富士山にかかる雲をイメージしてデザインされたそうです。

上の写真からもそのユニークな外観はお分かりになると思うのですが、 お店公式HPを見ると、富士山と一緒にこの建物が写っていて、よりいっそう雲の雰囲気が出ていました。

中に入ると、なんだか巨大なかまくらの中に入ったみたい^^

ほうとう不動・東恋路店 / Hoto Fudou, Higashi-Koiji

客席数は300ある、広い店舗です。

ほうとう不動・東恋路店 / Hoto Fudou, Higashi-Koiji

開店してすぐに入ったので、写真撮影時は空いていましたが、あっという間にたくさんのお客さんで賑わっていました。

頂いたのは『不動ほうとう』(税込み1,100円)。

ほうとう不動・東恋路店 / Hoto Fudou, Higashi-Koiji

お味は…(※下記個人の感想です)
麺はコシがあって、美味しいです。だけど…おつゆは味に深みがもう少し欲しいと思ってしまいました。お出汁をもう少し効かせても良いんじゃないかなぁ~という感想です。
ちなみに私達夫婦は2人とも薄味好きです。そしてうどんのおつゆの感想は、うちの主人も全く同じでした。

主人はほうとうに加えて『黒糖炊きいなり』(税込み440円)もオーダー。

ほうとう不動・東恋路店 / Hoto Fudou, Higashi-Koiji

黒糖で炊き込んだお店特製のお稲荷さんだそうです。こちらは美味しかったそうですよ。


ランチ後は河口湖湖畔を走ります。


東京に比べると河口湖周辺の冬は早いですが、11月の終わりでもまだ少しだけ紅葉の名残が楽しめました。


次に訪れたのはこちら。

★ 富士大石ハナテラス
山梨県南都留郡富士河口湖町大石1477番1
パーキングあり(90台)

【富士大石ハナテラス】は、湖畔にあり、大石公園に隣接しているおしゃれな複合商業施設です。

富士大石ハナテラス / Fuji Oishi Hanaterrace


アクセサリー店、雑貨店、カフェなどが入っています。

富士大石ハナテラス / Fuji Oishi Hanaterrace

とっても可愛いスポットで、若い女子ウケしそうな感じです笑。

母はこちらの和紙の製品を多く扱う和雑貨のお店【めでたや】が気に入ったようでした。

富士大石ハナテラス / Fuji Oishi Hanaterrace


こちらのお店【しるし】は、山梨の伝統工芸品「印伝」(400年以上にわたって伝承される、鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品)のお店です。

富士大石ハナテラス / Fuji Oishi Hanaterrace

この日はあいにくの曇天だったのですが、ハナテラスすぐ横の河口湖を眺めに行ってみました。


河口湖 with 曇り空にススキ…(-_-) 寂しい風景。お天気が残念…!


これはコキア?終わりかけのコキア?越しに見る河口湖。

なんだかお天気のせいで寒々しい風景になってしまいました。

この翌日、この【大石ハナテラス】にランチに来たので、また晴れた日の 【大石ハナテラス】 について、美味しかったピザランチについても次回以降の続きの記事でご紹介していきますね!