静岡・【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記 ~前編~

今回から2回にわたって、だいたい年1回開催している「親孝行旅行」として母娘旅をした(父は他界してしまったので)静岡県の伊豆半島にある伊東温泉旅をお伝えします。

前編の今日は伊東駅前ランチと【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記としてロビーと客室をご紹介します!

2022年7月4日(月)。正午少し前に踊り子号で伊東駅に到着。


ランチに向かったのは、父の生前に家族3人で行ったこともある、魚の仲買人さんの直営店のこちら。

★ 楽味家 まるげん
静岡県伊東市猪戸1-4-1


このお店(と姉妹店【まるたか】)ならではのメニューがあるのですが、それが「うずわ」

ソウダガツオをこの辺り(静岡県東部地域)では「うずわ」と(も)言うそうです。
由来は、ソウダガツオの背中の模様が渦輪(うずわ)に見えるからだとか。

美味しい魚と評されていますが、鮮度落ちが早く、鮮魚として流通することは稀なんだそうですよ!

ということで、私はうずわ定食。お盆の中心の緑の物体は「青唐辛子」です。


食べ方の説明書きも渡されます。
① うずわにお醤油と青唐辛子を付ける
② ①をよく混ぜ合わせたものを熱々こはんに載せる  
③ お出汁をかけてお茶漬けで


お茶漬けバージョン。すべて美味しくいただきました!やっぱり地のものを頂くのが旅の醍醐味ですよね。


ちなみに母はミックスフライ定食(だったかな?)にしていました。こちらもサックサクに揚がっていて母も大満足。


ホテルに荷物を預けたら、今にも雨が降り出しそうなお天気の中、母の健康のためにもウォーキングしなくては!と伊東に来たらお馴染みのウォーキングルート、私のブログにも何度となく登場している松川沿いを歩いて


東海館(1928年から1997年まで温泉旅館として営業、東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館「伊藤温泉・東林館」のモデルになっている)を眺めながら歩き、


海が目の前のなぎさ公園へ。


こちら、今年の2月に訪れた時の晴天時のなぎさ公園のインサート画像です(笑)


こちらの宿に一泊します↓
直前予約でお得な宿泊代金でした。正確なお値段は忘れてしまいましたが、1泊2食付きで15,000円前後だった記憶が…。

宿泊費がリーズナブルでありながら、温泉はあるし、朝夕の食事内容も満足だったし、コスパはと~っても良いホテルだと思っています!

★ ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
静岡県伊東市猪戸2丁目3−1
伊東駅から徒歩約8分

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

主人と伊東に来るときは車なのですが、母と二人の時はいつも電車なので、伊東駅から徒歩8分と高齢の母でも歩ける交通の便の良さがgood!

しかもこのホテル、会社員時代の福利厚生施設の1つだったので(ラフォーレと一部マリオットホテルが社割で泊まれた)、過去数回利用したことのある宿です。

ロビー。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


ロビーから見える中庭の一角が足湯になっています。(コロナ禍はクローズしていましたが今は再開しているかも?)

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


足湯(写真左手)。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


お土産屋さん。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


客室です。手前にベッド、

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


奥にはソファーとテーブル。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


窓際の台の上にお茶セットが置かれていました。母の好きなカワハギ~!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


面白いのが写真奥左手の

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


デスクワークできるスペース。大きさと言い場所と言い、きっと元は押し入れだったに違いない!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

以前主人が会社の人には言わずにANA修行で私と沖縄に行き、ホテルのデスクでリモートワークしていたら、鋭い女性部下に「あれ?○○さん(主人の名前)、いつもと背景のカーテンの柄が違いません?」と突っ込まれ焦っていましたが、ここなら背景がブラウン一色だからバレなさそう(笑)
(っていうか、常にズームの背景を使っていればいいんですけどね^^;)

ウェットスペース。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

露天風呂付大浴場があるので、今回はお風呂なしのお部屋でした。
(以前このホテルで居間の横にガラス一枚[ブラインドあり]隔ててお風呂があるという変わった客室に2度ほど泊まったんですが、探しても写真が見つからなかった…)


アメニティ。


ちなみに窓からの眺めは廃墟ホテル(?)ビューでした(笑)

前回の記事のマリーナベイサンズの窓の外の景色↓と大違いでしょ(笑)

次回は同ホテルの露天風呂付温泉大浴場、貸し切り風呂ほか共有施設とお食事についてです!

宮崎旅6・【ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎】客室編

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

今回は、宮崎空港からタクシーで十数分とアクセス良好、オーシャンフロントでリゾート気分が満喫できるホテル、【ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎】の、プレミアフロア・スーペリアツイン客室についてご紹介します!

結論から言うと、このホテル、すごく良かった!!!
以下、具体的な良かったポイントです!
① 宮崎空港からのアクセスがすごく良い(約10キロ)
② 海が目の前、海岸線を歩いて青島までお散歩できる素晴らしい立地
③ ホテルの雰囲気がリゾート感満載、お庭も広い
④ コスパが良い


前置きが長くなりましたが、以下ホテルの宿泊記スタート!

★ ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎
宮崎県宮崎市青島1丁目16−1

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

2022年5月1日(日)。
鉄板焼きディナーを食べ終わった後ホテルに到着したので、すっかり日が暮れてしまっていました…。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki
ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


GWだから期待していなかったのですが、IHGダイヤモンドエリート会員だったので無料アップグレードしていただき、最上階・9階のプレミアフロアの客室をアサインして頂けました!

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


スーペリアツイン客室(33平方メートル)の客室
お部屋に入ると、まずは左手にミラー、テーブルがあり、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


右手前にバスルームがあります。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


客室全景

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

最上階のスーペリアツインと言っても、【ホリデイ・イン】なので、ラグジュアリー☆って感じではないですが、居心地のよいお部屋でした!(※とはいえ「リゾート」と付くので館内施設はリゾート仕様なのがすごく良かった!)

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


窓際にテーブル、椅子、ソファがありました。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


到着時が夜だったので窓の外が真っ黒ですが…
昼間のお部屋の窓の外の風景がこちら!!!目の前がビーチ\(^o^)/


窓からの眺め。写真では見えづらいですがシーガイアまで見えました。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎からの眺め / View from ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


テーブルの上には除菌グッズ、無料のお水、お菓子、お手紙。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


テーブルセットの手前には食器と冷蔵庫用の棚、空気清浄機があり、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


その手前にはデスク、コーヒーマシーン、テレビ。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


ベッド。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


ウェットスペースは昭和感あり(笑)。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki
ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

ただ、ホテルには大浴場もあります!(次回のホテル施設編でご紹介)
でもコロナ禍&ゴールデンウィークということで、混雑を避けたく、私達はこの時は利用しませんでしたけど…^^;

アメニティ。これも昭和っぽいですよね。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


コーヒーマシーン。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


アイスペールやポットに緑茶ティーバッグ、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


食器類。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


冷蔵庫ももちろん完備。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


ホテルのお部屋からはシーガイア方面が見え、手前はホテルのお庭、左手前の池のほとりの箱型の物体は…

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎からの眺め / View from ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


岩を模ったお庭の装飾品です↓ しかもその左手の橋はこどもの日用なのか、風車で飾りつけられていて、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


こんな感じでカラフルな映えスポットに。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

上の写真は橋の手前から撮っちゃってますが、橋の中に入って撮ると映え写真になりました。

夜はライトアップされてこんな感じに。
到着後にお庭を散歩して、主人に「ここで撮って~♪」と頼んだら、
「こんなとこで撮るの(-” -)?」って言われたんですけどー! ( ̄▽ ̄) 悪い!?

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

うちの主人って自分が良いと思う場所じゃないと、「撮って♪」とお願いしても気乗りしないんですよね。で、元々写真撮るのが上手くないし、乗り気じゃないから写真の仕上がりもイマイチなことが多い…。

ふだんは仲良しなんですけどね、写真となるとモメることが多いんですよ、改善して欲しいわ~。

…と、そんなこんなで(どんなよ!?)【ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎】の1泊目の夜は更けて行ったのでした☆

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

次回は、ホテルの館内施設編です!

山口旅7・萩市のお宿【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、2017年~2020年にかけて楽天トラベルアワードを受賞している山口県萩市の旅館、【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】の宿泊記です!

2022年年3月19日(土)。
宇部市のホテル【クラウンプラザ宇部】を出発して、山口県を北上してきましたが、夕方にはこの日のお宿である【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】に到着しました。


夕景の宿 海のゆりかご 萩小町
山口県萩市椿東6509


翌朝撮影した外観です。
後ほど別の写真でもご紹介しますが、本当にすごい海際というロケーションです。


エントランス。


建物自体はかなり年季が入っているなぁ~というのが第一印象でした。
詳しくは館内案内(楽天トラベルの館内案内のリンクはこちら)に掲載されていますが、旅館にはあらゆる施設があって迷路のようです。今回は夫婦旅だったけど、母を連れて行ったら、母は一人で自分の部屋に戻ってこれないのでは…?なんて思っちゃいました^^;

こちらはラウンジのようなスペース。


テラスからは海が間近に見えます。


楽天で残り2室の状態で直前予約したからか、私達のお部屋は館内の「港町」というエリアのかなり年季の入った昭和な感じの和室でした。


ただ海が近くて眺めが良くてビックリ!


晴れた翌朝に撮影した写真。日本海の雄大な海が数メートル先に広がっているんです!


バストイレはユニットタイプでした。

この旅館の名誉のために補足しますと、楽天サイトで見る限り、ほとんどのお部屋がリノベされていて新しい感じです。私達は直前の残り部屋だったからハズレの客室だったようです…

このお宿、お風呂が広くて趣がありました。男女入れ替え制です。

まず到着日に入ったのが天然大岩風呂「海鳴の湯」
写真からは伝わりづらいですが、浴槽はけっこうな大きさです。


お風呂からの眺望はないけど、写真奥の楕円形の窓からは、すぐ近くに海が見えました。


こちらは露天風呂「夕波の湯」。このお風呂からは海の眺望だったので、昼間に入ればよかった…!


翌朝に入った天然大岩風呂【荒磯の湯】


迫力ある大きな岩が特徴的です。

…なんだけど、今このブログ記事を書くにあたり旅館HPを見て知ったのが、天然大岩風呂「海鳴の湯」と【荒磯の湯】は温泉ではないらしいです…!!

温泉なのは露天風呂と貸し切り風呂だけなんですって(><)

お食事はなかなか良かったと記憶しています。

ただ、お食事を出されるペースが早くて、例えばまだカニのグラタンを食べているのにフグの唐揚げがでてきてしまい…、「揚げたての唐揚げを食べたいのに来るのが早いよ~^^;」というのが残念ポイントでした。

夕景の宿と言うだけあって、お食事処の私達のお席の横の窓からは、美しい夕景が見れました。


朝食。基本的には↓のお料理が運ばれてきて、そのほか一部少々ビュッフェスタイルでした。

私達の泊まったお部屋が古かったからか、リピしたいお宿かと言われたら、私はそうじゃないかも…。ただ、古いけどちゃんと掃除は行き届いていたし、スタッフさんの対応も良かったです。リノベされたお部屋に宿泊していたら、印象はだいぶ変わっていたのかも。

次回は、萩市と長門市の観光スポットについてお伝えします!

静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~和洋室客室編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の和洋室タイプの客室について、ご紹介します。ホテルの概要や施設については前回の記事↓をご覧下さいね!
※2023/4/10追記:本記事の最後に和室の客室の写真を掲載しました。


この日、東京を出発したときは雪がちらついていて…
暖かい伊豆半島に着くまではドキドキしていました。
案の定、途中から雪ではなく雨で、無事にホテルに到着。

3階の和洋室にアサインされました。


手前にベッド、


奥が畳部屋です。


デスクやテレビなどはベッドルームの片隅にありました。


眺望は特になくて…町ビューでした。


食器、電気ポットと冷蔵庫。


お菓子2種は、コロナ禍だからか?人員不足か?ホテルチェックイン時にビニール袋に入れた状態で渡されました(笑)新しいパターンだわ。


ウェットスペースは相変わらず昭和な感じ。


ただ、以前はもっと昭和な感じのアメニティパッケージがシックでシンプルなものに変わっていました(笑)


ユニットタイプのバストイレです。
お風呂は昨日紹介した露天風呂付大浴場があったので、お部屋のは使いませんでした。


チェックイン前に行ったカフェ【備屋珈琲自家焙煎工房】で、スイーツを我慢していたので、カフェを出た後、【石舟庵】伊東駅店で購入したプリンを買っていたので、お部屋でおやつ。

上にあずきがたっぷり載っていて美味しかった…!
【石舟庵】は大好きなお菓子屋さんで、和菓子系がメイン。伊東駅以外にもあちこちにお店があり、美味しいのでおすすめですよ!(石舟庵公式HPはこちら

この日の夜は、伊豆高原別荘エリアにあるイタリアンへ。
以前一度だけ訪れて、美味しさとあたたかいおもてなしがすっかり気に入り、ずっと再訪したいと思っていたお店です。
※ディナーは基本的にコース予約制のようです。私達も予約して行きました。

★ イタリア料理 B-gill (ビーギル)
静岡県伊東市十足614-204

食べログには22席(テーブル(5席×2,4席×3))とありますが、体感的にはもう少し少なめな感じでした。でもそれくらいの席数が落ち着けてgood!
お部屋の片隅には暖炉に火が灯っていました。

やっぱり今回も美味しくて、スタッフさんも優しくて大満足!
絶対にまた行きたいお店です。

過去の記事でより詳しくお伝えしているので、ご興味があればどうぞ♪↓

2023/4/10追記:2023/3/24に宿泊した和室の客室の写真です↓
なお、ウェットスペース等は上記掲載の和洋室とほぼ同じだったため割愛しています。


静岡【ホテルハーヴェスト伊東】徹底紹介~館内施設編~

今回は、2023年2月10日(金)~11日(土)に宿泊した、
静岡県伊東市にあるホテルホテルハーヴェスト伊東】の館内施設について、たくさんの写真と共にご紹介します。(次回は客室編です)
※一部の写真は2021年3月宿泊時撮影のものです

同ホテルは、東急不動産の会員制リゾートホテルでありながら、一部の客室を 「楽天トラベル「一休」「じゃらん」などのホテル予約サイトからも予約可能な一般の宿泊者向けにしています。

私達は東急不動産の株主優待を利用したので、平日泊(金曜日泊)・素泊まりで1人につき税込み8,250円という、かなりお得な価格で宿泊できました。(入湯税150円×人数分は別途必要)

今回、約2年ぶりに宿泊しましたが、気が付いた変化が…

● ラウンジが一部リノベされて、ワーキングスペースになり、リモートワークできるスペースができました!

● 最上階の露天風呂付大浴場エリアが一部リノベされて、脱衣所もきれいになり、以前より快適に使いやすくなっていました!(ただ、以前お盆あたりの繁忙期に宿泊したときは、ホテルのキャパに対してお風呂が狭いな~と感じました)

★ ホテルハーヴェスト伊東
静岡県伊東市竹の内1丁目5−14
有料パーキング(1滞在1台550円)
※ホテルの最新情報については、公式HPでご確認をお願いいたします

夫婦2人とも東急不動産の株を所有していて、主人は保有歴20年以上!ハーヴェスト伊東は東京からアクセスが良いこともあり、過去6回以上は利用しています。

東京からアクセス良好、JR伊東駅から徒歩圏内、海にも徒歩圏内という好立地、素泊まりしても周辺に飲食店があり、このクラスのホテル(広いラウンジあり、露天風呂あり、大浴場あり、温水プールあり)が株主優待を使えば8,250円という価格が魅力のホテルです。


1階のエントランス


入ると右手にレストラン「炭火懐石 竹のうち」があり、


その奥にレストラン「tsu ba ki」があります。


ホテル内のレストランは割高なので、うちはいつも近くのお気に入りの居酒屋やレストランを利用しています。
この時も伊豆高原別荘地エリアにあるイタリアンレストランへ行きました。
(リンクは以前利用したときの記事です)


こちらのエスカレーターで2階のフロントへ。


2階はフロントと


ロビーのソファースペース、


広めのギフトショップ、会議室に使える広い部屋(以前は卓球台があって、友人夫婦と大盛り上がりした笑)があります。


フロントの向かいにもスタイリッシュな和雑貨のお土産の取り扱いがあります。
(写真は2021年3月宿泊時の写真なので、販売商品は違いますが…)


フロントの奥にはLibrary Loungeがあります。


ラウンジには新聞や本などが置かれていて、窓も大きく明るく開放的な空間です。

下の写真は2年前のもので、右奥がソファー席などの休憩スペースだったのですが、
ここがリノベされてワークスペースになっていました!


横長のデスクがあり、もちろんコンセント完備。さらに写真左手は


パーソナルブースになっていて、自動ドアの中を入ると、こちらもデスクワークできるスペースでした!


このラウンジ、ドリンクが有料なのが残念なのですが(たしか)、客室階や大浴場の階に自販機もあるし(ビールの自販機もあるよ♪)


10:00~17:00の間は、ブランチセット、コーヒー、紅茶、ぐり茶ラテなどのドリンクや、牛筋カレー、天丼、茶そばなどの軽食、そしてパンケーキ、アイス、あんみつなどのスイーツも購入可能!


ワークスペース以外の場所は、以前と同様に席間隔のゆったりしたラウンジになっています。


最上階の10階に室内温水プールと大浴場があります。


お風呂は男女入れ替え制で大浴場は男女入れ替え制ですがどちらも露天あり、サウナは片方がドライサウナ、片方がミストサウナです。泉質は弱アルカリ泉。


家族風呂も2つあります。


屋内温水プールはオールシーズン使用可能で、サイズは15m×6m、深さ1.1m。開閉式ルーフ。


プールを眺めるマッサージチェア、その後ろにはドリンクやアイスの自販機があります。

施設紹介は以上です!
次回は和洋室の客室についてご紹介します^^

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宮古島旅3・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】客室編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル客室についてご紹介します。
今回は株主優待ではなく通常の予約で、1泊朝食付き2名1室利用(2名分の合計で)35,200円のお部屋に2泊しました。
(※2023/2/11時点、このホテルは東急不動産の株主優待の対象外です)

2021年12月25日(土)。ホテルにチェックイン。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914


コーラルウィングの客室棟↓にアサインされました。


ホテルの片隅に飾られているお花が鮮やかで南国らしいビビッドカラーの色どりがかわいい♪


7階のエレベーターホール。ここからの眺めも最高。


7階のお部屋でした。


客室の様子。


窓に面してデイベッドあり。


窓の外は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチの景色が広がります!
(曇ってるけど…(-_-))
バルコニーもありました。


お部屋のバルコニーから見える風景は与那覇前浜ビーチ、左手に見えているのは来間島、


さらにその左手を見ると来間大橋が見えました。

お部屋からはとっても良い眺めで、滞在中に何度もバルコニーに出たり、デイベッドでくつろいだりしながらこの風景を楽しみました!(曇ってるけどね!←しつこい( ̄▽ ̄))

ウェットスペース。


いつもの東急ホテルだとアメニティが昭和でイマイチなんですが(笑)、こちらの東急はそれとは違ってアメニティが充実、かつ、私の好きなタルゴで、バスソルトや液体洗顔フォームなどまでありました。


バスルーム。


トイレ。バスとトイレは完全に別でした。


食器類。


ネスプレッソのタブレットとマシーン、ミネラルウォーター。


冷蔵庫、アイスペールやポットも完備。


クローゼットにはスリッパあり。


パジャマ。

以上です!

次回は、ホテルの朝食レストラン2つ(和とビュッフェ)、バーをご紹介します!

宮古島旅2・ホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】共有施設編

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島で宿泊したホテル【宮古島東急ホテル&リゾーツ】のホテル施設についてご紹介します!(客室やレストラン、バーなどについてはまた後日に♪)

2021年12月25日(土)。

ホテルに到着。

★ 宮古島東急ホテル&リゾーツ
沖縄県宮古島市下地与那覇914

昨日の記事に書いたように、2泊3日の滞在中に1ミリの晴れ間もなかったので(-_-)、↓のホテル公式HPからの写真をどうぞ^^;
(下の1枚の写真のみ宮古島東急ホテル&リゾーツ公式HPより画像をお借りしました)


到着日は12月25日だったので、ホテルエントランス両脇のシーサーさん達もサンタ帽をかぶってお出迎え^^


フロント棟へ。


レセプションもクリスマス仕様になっていました。


ロビーには大きなツリーも。ハイビスカス、プルメリア、ヒトデのオーナメントというのが沖縄らしい♪


ロビーの様子。


ホテルのお庭は、プールはもちろんリゾート感あふれるヤシや花々にあふれていました。
あぁぁ~晴れていれば…(-_-)


ホテル棟は横長に広がっているので全景は撮れなかったのですが、私達が宿泊した棟は写真左手のコーラルウィングという客室棟でした。


ホテルのプール。


ここでビーチバーベキュー(ホテルの食事プランとして)もできます。


ホテルの目の前は東洋一美しいといわれる与那覇前浜ビーチなんですよ!


曇っていて無念でした…orz_


ホテルにはコンビニもあり、


おにぎりやパン(宮古島ご当地パン「うずまきパン」も♪)、


お菓子屋スイーツなどなど、品揃えが充実していました。


コンビニとは別で、ギフトショップもあり、こちらも広くて、お菓子屋琉球ガラスなどのお土産類、衣類なども売っていました。


ホテルを挟んでビーチと反対側の敷地も驚くほど広くて、敷地内を散歩するのも楽しかったです。


トロピカルガーデンの散歩道。


大きなガジュマルの木。


私のiPhoneが当時 iPhone 11だったので、夜景が綺麗に撮れていないのですが、ガジュマルは夜になるとブルーにライトアップされていて、これもまた綺麗でした。

パターゴルフ場もありましたよ!

次回は私達が宿泊した↓コーラルウィング(客室棟)の客室をご紹介します!

静岡県浜名湖旅3・【ホテルハーヴェスト 浜名湖】~温泉大浴場&客室編~

2021年11月の静岡県浜名湖旅↓の続きです。

前回に引き続き【ホテルハーヴェスト 浜名湖】について、
今回はホテルの大浴場と客室編です!
>> 宿泊費については、前回の記事をご覧下さいね

 ホテルハーヴェスト 浜名湖
静岡県浜松市北区三ヶ日町大崎372

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


客室は3階のレイクビュー和室でした。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako

リノベされているようで、壁紙も畳もきれいでした。


ふとんは自分でひきます。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


湖側にソファーがあり、ゆったり景色を堪能できます。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


到着時がちょうど夕暮れ時で、お部屋のバルコニーからは湖越しの夕陽が綺麗に見えました。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako
ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


水回りは年季を感じる…。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako
ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


ハーヴェストはどこもアメニティが昭和な感じ^^;

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


お部屋のポットや食器類。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


浜名湖っぽいうなぎのお菓子^^

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


加湿空気清浄機もあり。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


ぎりぎり日が差しているうちにお風呂に入ろうと、いそいそと大浴場へ。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


お風呂は男女入れ替え制でした。
こちら、初日に入ったお風呂。室内の大浴場(写真なし)と露天があり、露天風呂は「つぼ湯」という円筒形の一人用の浴槽が2つが上段にあり、

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


下段には丸い形の浴槽がありました。露天風呂からも湖ビューで景色を楽しみながら入浴できて最高!

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


こちらは翌朝入浴したもう一つの大浴場。
室内のお風呂。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


露天風呂。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako


もう一つの露天風呂。

ホテルハーヴェスト 浜名湖 / Hotel Harvest Hamanako

ホテルについては以上です!

株主優待を使用したので宿泊費は安いし、湖畔というロケーションで大浴場やお部屋からの眺めも良かったので、また泊まりたいホテルです。ただ、東京から車だと少々遠くて、なかなか気軽に行けないのが残念…。

私達は食事なしプランだったので、チェックイン後のお風呂の後は地元の居酒屋さんへ!
ここもまた当たりの居酒屋さんで、ローカルグルメを味わえました。それについては次回!

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静岡県三島旅3・【富士山三島東急ホテル】客室編+ホテル直結うなぎ店【京丸】

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、
① 前回に引き続き、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】のスーペリアツインの客室
② ホテル直結、問屋直営のうなぎ屋さん【寿司うなぎ処 京丸】をご紹介します!

「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]

上記お値段から
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

で、支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした!

2023年1月21日(土)。
私達は4階のお部屋をアサインされました。
エントランス入ってすぐ右側がクローゼット。


大浴場に行く用スリッパと、使い捨てスリッパの両方が用意されている心遣いがうれしい。


クローゼットには衣類用除菌スプレーなどが。


さらに嬉しい心遣いその2が、大浴場持参用のカゴ。
しかも中には4種類のタオルがセットされていました。(一番良いのはお風呂場に新しいタオルが常にセットされているパターンだけど、エコを考えたらこちらの方が地球に優しいですものね)


お部屋の様子。この写真の手前右手にはウェットスペースがあり、最近流行りのデザインの室内になっています)。


窓際左手にポットや食器類、その右手がソファーとテーブル。


壁にはテレビ、


ベッドサイド。プラズマクラスターの加湿清浄機あり。


ウェットスペース。右手がユニットバス。


アメニティはタルゴでした。


下段はドライヤーなど。


ユニットバスはチープな感じの(苦笑)でした。でもお風呂は大浴場しか使わなかったので全然これでもOK!


無料のお水やお茶など。


窓際に行くと…


窓の外には三島駅~!!


ほんとは三島駅の向こうに富士山が見えるはずだったけど…(↓の四角内)
裾野しか見えなかった…orz_


私、実はけっこうな寂しがりで(←突然何なんだ!?と思わないでね^^;)、地方に行くと寂しいと思うのが、夜が早くて夜は真っ暗で人が歩いていないことなんです。

でも、ここが嬉しいのは煌々と明るい三島駅のホームが目の前にあること\(^o^)/


下の写真は0:01に撮影したものですが、ホームは明るいし、見たことない車両が次々と出動していく姿が見れました。鉄道オタクでなくても、それらを見るのがすごく楽しかったです!

【富士山三島東急ホテル】のご紹介は以上です。

【富士山三島東急ホテル】 は、駅から徒歩一分のアクセスの上、三島は駅前にカフェや飲食店もそこそこあり、その上徒歩圏内に楽寿園(小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営された、天然池泉もある)や三嶋大社などの観光スポットがあるので、東京からササっと1泊2日で旅するのに良い場所だな~と思いました!

いつも母を熱海や伊東、箱根などに連れて行っていますが、今度はこのホテルステイで三島でもいいなと思えました。

高齢の母なので、駅と飲食店、観光スポットがギュッと徒歩圏内にあるのは便利です。
小さなお子様連れにも良さそうですね!

そして…翌日のランチに行ったのはうなぎ屋さん!
三島のうなぎ店というと【うなぎ 桜家】が有名ですが、以前一度食べたことがあるのと、 行列必至、日曜ならなおさらなのでやめました^^;

ホテル直結の複合商業施設商業施設【MITOWAみしま】にある寿司うなぎ処 京丸】
ホテルのロビー階を出たら数十歩で到着できるという近さ!

寿司うなぎ処 京丸
静岡県三島市一番町17−1 ミトワみしま

お店HPによると、「問屋直営だからこそできる、リーズナブルな価格と毎朝直送される鮮度抜群の国産うなぎ、そして、全国各地の市場から直送されてくる新鮮な魚をご用意」なんですって!

日曜日の13:30のランチ時に訪れたのですが、行列ができていて20分程度並びました。

店内は外観から想像するより広くて↓の写真のテーブル席のほか、右手は廊下を挟んでお座敷席、右奥はカウンター席でした。


うなぎのメニューはこの辺り↓がメジャーな感じでした。
他にもお寿司や天丼などもあるからか、日曜日ということもあってお子様連れがすごく多かったです。


私達は「うな重一本」をオーダー。4,040円也。


タレの味が上品で、そのおかげでうなぎをよく味わえました。
山椒はテーブルに粒山椒があり、自分であらびきにするスタイルだったので、それも良かったです。

うなぎは身がふわふわ、外は香ばしく焼かれていて美味しかったです。肝吸いの肝の処理も良くて美味しかった!大満足でした!
母を三島に連れてくる時には、うなぎ大好きな母をここに連れてきてあげようと思いました!

次回に続きます!
次回は超クオリティが高い日本酒の品ぞろえが良い三島駅近の居酒屋さんについてです。

静岡県三島旅2・【富士山三島東急ホテル】共有施設編

2023年1月の三島旅、↓の続きです。

今回は、三島駅から徒歩1分!抜群のアクセスでありながら、大浴場と露天風呂、サウナもある2020年6月オープンのホテル【富士山三島東急ホテル】の共有施設についてご紹介します!(次回は客室についてご紹介します)

ホテルは新しいし設備も整っていて、コスパが高いと思いました!おすすめです!

こちらのホテルは三島駅が目の前、文字通り目の前なので、ホテルからは(私達が宿泊した客室からも)三島駅が良く見えました。
天気が良ければホテルのロビーやお風呂、レストランなどから富士山が見えるのですが、私達の滞在中は残念ながら雲を被っていて見えませんでした(;;)

三島行きが急に決まったので「一休」から前日予約で、
スーペリアツイン(3~5階・富士山ビュー)(ツイン) × 1部屋
大人2名で計21,500 円 [消費税・サービス料込]
さ~ら~に~、前日だったのに全国旅行支援が適用になって、↑の価格から割引となり、

プラン料金 21,500円から、
即時利用分(※ウェブ予約時のカード払い)で860円の割引
全国旅行支援クーポンで4,128円の割引

ということで、

支払額は16,512円(※消費税・サービス料込)でした\(^o^)/


2023年1月21日(土)。
17時ごろにホテルに到着。
ホテルの目の前にTimesがあり、提携駐車場となっているのですが、数が少なくて満車。
ただ、駅前なのでほかにもいくつもパーキングがあり、歩いてすぐの別のTimesに停めました。ホテルの割引が無くても駐車場代はお安かったです(土日ということもありましたが)。


★ 富士山三島東急ホテル
静岡県三島市一番町17−1
※ホテルに関する最新の情報は公式HPでご確認下さいね!

上の写真の左手のビルがホテルで、駅の真横にある商業施設【MITOWAみしま】に直結しています。

商業施設は小ぶりですが、タリーズ、特産品のショップ(わずか数席だけど海鮮浜焼きがいただけるカウンター席もあり)、うなぎ屋さん、イタリアンレストランなどが入っています。


商業施設の2階がホテルのエントランスにもなっていて、こちらがホテルエントランスです。


エントランスを入るとすぐ右手が、広くはないけどロビーがあり、


すぐ奥にレセプションがあります。


三島駅が目の前なので、鉄道好きの宿泊客向けか、ロビーの一角に鉄道模型も展示されていました。

私達も深夜に客室から駅を眺めていたら、見たことがない車両が通ったりしてとても興味深かったので、鉄道好きにはおすすめのホテルです!
その際は富士山側客室=三島駅側ですので、客室のリクエストをお忘れなく!


こちらは↓チェックイン時に頂いたホテルの施設の案内です。

13階:富士山ビューのレストラン『炉 LEAU ROBATA GRILL』(オールデイダイニングではないけれど、朝昼晩それぞれ開いています、カフェ利用もOK)、喫煙室
14階:大浴場、露天風呂、サウナ、フィットネスルーム、コインランドリー、自動販売機、 製氷機
となっています。


こちらはホテルのロビー階奥にあるツーリストラウンジ


大浴場のある14階


エレベーターホールを抜けて奥へ進むと…


こちらのスペースがあって、両脇に男女の大浴場があります。(私達の滞在中は男女入れ替え制ではなかったので、入れ替え制ではないようです、たぶん…)


主人が撮影してきてくれた朝の同スペースの様子ですが、お天気が良ければ窓から富士山が見えます。(私達は見えなかったけど、悲)


女性用大浴場入口
大浴場は15:00~25:00、5:00~10:00まで利用できました。


混んでいたので中の撮影はしていませんが、下の3枚の写真はホテルの公式HPからお借りした写真です。大浴場は駅前のホテルなのに想像より広くて嬉しい驚きでした。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

女性の洗い場は約10カ所くらいあったと記憶しています(間違ってたらごめんね!)。

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより


露天風呂もなかなかの広さがありました!露天風呂からも富士山が見えるんです! (私達は見えなかったけど←しつこい)

写真は富士山三島東急ホテル公式HPより

しかも露天に隣接してサウナもあるという贅沢な造り。
私はサウナが苦手なのですが、昨今とってもサウナが流行っているし、サウナーにはたまらないのではないかと思います。

より詳しい大浴場の情報はホテル公式HPのこちらのページからご覧いただけますよ!

大浴場のある14階にある自動販売機


フィットネスルーム。7:00~20:00まで利用できますが、コロナ禍につき1名までの利用なので、先客がいたら使えませんのでご注意を~!


富士山とは反対側ビューです。狭くてスペースは写真に写っているここだけ。マシーン2台とバランスボールくらいの設備です。

以上、共有施設のご紹介でした!
次回は客室についてご紹介します。