【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ②客室:ベトナム旅6

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

前回はベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】のホテルの施設についてお伝えしましたが、今回は客室(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典含む)について、たくさんの写真と共にご紹介します。

★ ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


2023年4月29日(土)。
17時頃にチェックイン。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


主人がマリオットボンヴォイ・プラチナエリートなのですが、
①客室のアップグレード
②特典として下記から選ぶようにこちらの用紙を渡されました↓

特典は、
ドリンク1種類+軽食1種類
または
1,000ボーナスポイント
または
朝食
から選べるようになっていました。

私達は朝食をセレクト(もちろん2人分です)。
(>>朝食については次回のダナン記事で詳しくお伝えします!)

このホテル、とにかく敷地もホテルの建物も広い!

私達はノースウイングのお部屋をアサインされたのですが、お部屋まで続く廊下がこんなに長い!しかもこの突き当りまで行った後、さらに曲がって少し歩く(笑)

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちら、ノースウイング5階のお部屋でした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランスから見たお部屋。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランス部分はこんな感じで(写真左手が入り口ドア)、入って左手にクローゼットと荷物置き場(写真中央のドアはコネクティング用のドア)、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

クローゼットにはスリッパとビーチサンダルあり。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランスの右手奥はウェットルームでした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらが客室の様子。広くて快適でした!デスクも大きいし、写真には撮り忘れましたが、テレビの下に冷蔵庫もあります。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


窓の外の景色もすばらしくて、ホテルのプール越しには海が一望でき、こんな風にサンセットや

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


昼間の鮮やかなブルーの海が眺められて最高でした!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

しかも私達のお部屋の真下のプールはサブのプールで人も少なく、メインプールやキッズプールから距離があるため、客室も静かで快適でした。

窓際のソファーも居心地がよく、横のテーブルには朝晩スイーツを置いていただけました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


チェックイン時はこんな感じ。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


フルーツ、クッキー、チョコレートに

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ローカルのお菓子。日本人の口に合うお味で美味しかったです!ちなみにチョコレートもさすがベトナム、全部美味しかったです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


滞在中の昼間、窓際にはこんなかわいいお客さんも来てくれましたよ♪

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

真っ白いハトさん。しばらく私達のお部屋の窓際でくつろいでいました。かわいい♡

ウェットルームはシャワーブースにトイレ、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


バスタブとシンク、奥の窓の外はバルコニーになっていました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
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シンクもダブルボールで使い勝手が良かったです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


アメニティ。歯ブラシセット、ボディーローション、シャワーキャップ、カミソリなど。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


シャワーブース内にはシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありました。
アメニティ類はタイのナチュラルスキンケアブランド「THANN」のシリーズでした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


お水も無料のお水がシンクに2本、お部屋に2本と毎日4本が補充されました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


バルコニー。もちろんここからもお部屋からと同様の海ビューでした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


最後にご参考までにホテルの施設や

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

レストラン、マッサージなどの基本情報です。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

客室は広く、ウェットルームもシャワーブースとバスタブが分かれていて快適でした!
何より客室にいてもプールと海の眺望が最高で、リゾート気分を満喫でき、大満足♪

次回はホテルの朝食についてです。

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【宿泊記】ダナン マリオット リゾート&スパ①共有施設:ベトナム旅5

だいぶ間が空いてしまいましたが…
2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回からベトナム・ダナンの5つ星のビーチリゾートホテル、【ダナン マリオット リゾート&スパ】についてお伝えしていきます。
初回の今日はホテルの施設について、次回以降の記事で客室(マリオットボンヴォイ・プラチナエリート特典含む)と朝食ビュッフェについてお伝えしますね!

2023年4月29日(土)。
ハノイから飛行機移動してダナンに到着。空港からはホテルへはGrabで移動、所要時間は約20分ほどでした。

このホテル、もともとは【ヴィンパールラグジュアリーダナン】だったそうなのですが、2022年にマリオットに買収され、最近マリオットブランドになったばかりだそうです。
そんなわけでまだ(2023/9/10時点)Googleマップには旧ホテル名で表示されています。

★ ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa
Danang7 Truong Sa, Ngu Hanh Son district

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ホテルのエントランス。右手がレセプションです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ホテルの中からエントランス側を見た様子。ゴージャスな空間が広がっています。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


チェックイン時にトロピカル~♪なウェルカムドリンクをいただきました。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ロビー階の右手奥はバー「WRITER’S SPORTS BAR」

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


左手奥はご覧のような空間↓で、写真奥は「GREAT ROOM」という空間です。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらが「GREAT ROOM」。奥のガラス扉の向こう側は「BUSINESS CENTER」

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


エントランス突き当り奥の階段を下りていくと…

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらの空間。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ビーチ側に目を向けると…ヤシの木とプールが見えます♪ ホテル建物の外に出ると…

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


目の前にはプール、その奥がビーチ!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ビーチ側を背にしたホテルの外観ですが、ホテルの横幅が大きすぎて写真に収まりきらない…!楽天トラベルの情報によれば、総客室数は239室だそうです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ここからはプールをご紹介!
まずはホテルの建物から一番近いプール。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


そのプールの一段下にメインプール(写真奥)があります。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


メインプール。奥はビーチです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


メインプール越しに見るホテルの外観。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


メインプールからビーチはこんなにすぐ近く!簡単に行き来出来ます。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ホテルの目の前のビーチ。Non Nuoc Beach(ノンヌオックビーチ)と言うそうで、ホテル宿泊者のみのビーチらしいです。ちなみにこのマリオットのお隣は(と言ってもちょっと距離がありますが)、ハイアットリージェンシーです。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


このノンヌオックビーチの北側がミーケビーチで、ローカルや観光客で賑わうダナン最大のビーチです。ミーケビーチは賑やかだけど、ここは静かでのんびり過ごせるビーチリゾートでした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


メインプールの両脇にもプールがあり、こちらは滞在中ほとんど人が泳いでいない静かなプールで、

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


プールサイドで読書をしたりお昼寝したりするのに良い場所でした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


メインプールを挟んでその反対側にはキッズプールがあります。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

ちなみに私達の客室は静かなプールの上の方だったので、客室にプールの喧騒が聞こえることもなく静かで良かったです。

ビーチの目の前かつプールサイドにあるバー「NON NUOC BAR」。ここ、ロケーション最高でした☆今後の記事でまた利用時の詳細をアップしますね!

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


ホテルの建物を挟んでビーチと反対側にあるテニスコート。
しかし滞在中(GW期間中)は暑くて、テニスが好きでも全くやる気にならないほど(苦笑)。プレーしたら即熱中症で倒れそう。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


フィットネスセンター

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


こちらは室内にあり、もちろん空調が効いているので快適に利用できます。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


スパ「QUAN SPA」

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa


KITCHEN・BAR「gogi」。プールが見えるテラス席もあり、ここが朝食レストランでした。

ダナン マリオット リゾート&スパ / Danang Marriott Resort & Spa

このダイニングの様子と朝食ビュッフェについては、また次回以降改めてご紹介しますね!

長くなるので今回はこの辺で…。
次回は客室についてご紹介します。

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長野旅4・【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】朝食ビュッフェ

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今回は、【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】朝食ビュッフェについてです!
朝食ビュッフェだけで1つの記事…って、ビュッフェのラインナップから言ってもどうかと思ったんですが…、前回の記事も施設の写真がたくさんあったので分けました^^;

★ ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
長野県大町市平2020


2023年7月21日(金)の朝。

朝食ビュッフェは「ボタニカ」というレストランで。


まだ夏休みがこれから!という時期だったからか、この日のビュッフェは比較的空いていました。

基本はビュッフェなのですが、オムレツはお席案内時に渡された札をエッグステーションに持って行きオーダー、あとは1杯目のドリンクだけは着席にスタッフさんに聞かれ、持ってきていただけるというシステムでした。

レストランは広かったのですが、それなりに他のお客さんもいたのでこの写真しか撮れなかった^^;。

この日は朝食をできるだけ早く済ませて上高地に行く予定だったので、レストランのオープン後間もなく行ったら、たまたま一番乗り。

スタッフさんいわく「このレストランの一番の特等席」にご案内いただきました。

このお席からのこの景色、かつて訪れたヨセミテ国立公園と公園内のホテル「マジェスティック ヨセミテ ホテル」を思い出しました!

この窓の外の景色、手前はゴルフ場なのですが、なんと2日目の朝、窓の外に動くものを察知した私は、ゴルフ場を歩くサルを発見しました!!!
ゴルフ場を歩くサルだけに「プロゴルファー猿」!??(笑)、若い人には分からない古いネタで申し訳ないっ。

さて、エッグステーションではオムレツの種類がいくつかあったのですが、1日目は野沢菜入りオムレツ、


2日目はチーズオムレツにしました。


最初にオーダーするジュースは、2日連続でぶどうジュース!


ビュッフェの品揃えですは下記の通り。
全部ではないものの8~9割がたは写真を撮れたと思います。

ジュース、フルーツウォーター。


フルーツと野菜のスムージー。


パン。


デニッシュ系のパン3種とマフィン。


長野らしいメニューには、おやき、


野沢菜、そばサラダ、お豆腐、


お蕎麦コーナーがありました。


アジの干物、もずく酢、フライドポテト、ハンバーグ、ベルギーワッフル(って、今、下の写真を見ながらメニューを左から並び順に書いていて、これを並べる@@!?っていうユニークなおりょりの並べ方ですよね、笑)


ふりかけ、のり、納豆、ゆで卵、などベーシックなもの。


写真の左半分は、洋食、右半分は和食コーナー↓


シリアルに牛乳、オーツミルクなど。


野菜、写真には撮れませんでしたが、ハムやチーズ類、


フルーツや


ミューズリーなど。


ヨーグルト。

…とすべてではありませんがざっとこんな感じでした。

私は2日ともこれと↓オムレツで全部くらいと、例によって朝は控えめ…。
せっかく色々あるから、もっとモリモリ食べてお得感を味わいたいけど、食べられない(悲)

大学時代、私は「ヤセの大食い」だったのに、今は「ちょい太めの少食」になってしまいました(苦笑)。

今でも覚えているのが、学生時代(大学3~4年生)のランチは、ラボのメンバーや先生方と、それぞれが実験の隙間時間にラボ内の食事スペースでよく一緒にご飯を食べていたのですが、私がコンビニでランチを買ってきた日、ランチを同席していた当時の助教授が、私が次から次へとコンビニ袋からおにぎりやパン、デザートを出すのを見て「キミ、まだ食べるのか!??@@!!」と驚かれて突っ込まれました(笑)

あとは、大学の同級生の大食い男子も引くぐらい、お弁当屋さんの巨大なお弁当を食べたり、ファミレスでたくさん食べたりしていた思い出も!
あの時はどれだけ食べてもま~ったく太らなかったのに、今は大して食べなくても太る…!!!悔しいっ。

さて、話は大きくそれましたが、こちらの朝食ビュッフェレストラン「ボタニカ」は夜も営業しています。このホテルの近くには徒歩圏内に飲食店がある感じではなさそうでしたので、ホテルでゆっくりしたい場合はこのレストランを利用することになります。

私達の来訪時はチェックイン時、このレストランをディナー利用する場合は事前に予約してください、と言われました。ご参考までに!

さて、この日は早々に朝食を済ませて上高地へ向けて出発!

上高地が近づくにつれて、


緑が深くなってきました。橋の下に見えている渓流もキレイ!

次回、に続きます!

長野旅3・【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】共有施設(温泉・屋内プールなど)

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今回は、
黒部ダムへのアクセス良好(扇沢駅まで車で約10分)、
ホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】の施設(ロビーラウンジ・温泉大浴場・屋内プールほか)についてたくさんの写真と共にご紹介します!

私達は2023年7月20日(木)~23日(土)の滞在でした。

★ ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
長野県大町市平2020


ホテルの共有施設のあるフロアは地下1階~2階です。


私達の客室は(前回の記事)、ピンクで囲んだエリアでした。


こちらが宿泊時にいただいた館内の案内です。


ホテルに入ってすぐ左手がレセプション、右手がギフトショップでした。


ホテルエントランスの突き当りがこのロビーラウンジ(かつ「エデンCafe&Bar」も、ここのことを指しているんだと思う)で、窓が大きく暖炉もあって明るく心地よい空間です。


私達は木曜チェックインで、チェックイン時間も少し早かったので、撮影時は空いていましたが、金土は特に賑わっていました。下の写真奥のカウンターでドリンクやスイーツをオーダーでき、ドリンクの種類もかなり豊富でした。


スイーツもあり、美味しそうでした!(我慢した…泣)


スイーツを我慢した代わりに、グラスの白をいただきました。(某地元のワイナリーのシャルドネでしたが、正直、好みではなくてちょっぴり残念…!)


窓の外は中庭で、こちらにもテーブルがありましたが、暑すぎて写真だけ撮って早々に退散。
真夏でなければ、気持ちが良さそうです。


朝食ビュッフェのレストラン「ボタニカ」。(朝食については、次の記事で!)


温泉大浴場エリアへ行くと…
エリア入り口に、ビニール袋にタオルの大小がセットになって入ったものが大量に用意されていて、お部屋のタオルは不要でお風呂に入れます。


男性の大浴場入口。


女性の入口。カードキーをかざして入ります。


ロッカーと


ドレッサーのエリアがあり、奥が大浴場です。


木曜にチェックインしてすぐにお風呂に行ったら、貸し切り状態~!!!
お風呂は↓のエリアと、この写真の背後にもう一つの洗い場と小さな浴槽、さらに外階段を降りると露天風呂があります。


大浴場のメインの内風呂。小ぶりサイズ。


もう一つの内風呂。

中に入ると…こんな感じ↓で背もたれがあり、そこから温泉水が背もたれに沿って流れてきました。私はここが気に入って何度も利用♪ ただ、ここは微妙に狭くて、見知らぬ人同士で2人では入れない感じ(苦笑)。同行者と2人でなら入れる、くらいのスペースです。


小さい浴槽のエリアにも洗い場あり。


露天風呂。


横たわれるようなスペースも。


大浴場の近くには自販機とコインランドリー。


地下1階の屋内プール。地下と言っても天井には窓があって、明るく開放的。


プールの形がユニークですよね。


こちらはホテルのエントランス入ってすぐ右手にあるリゾートセンター


本、ハンモックやビリヤード台があるほか、コンセント付きのテーブルがあるので、PC作業もできそうです。


ギャラリー」と呼ばれるエリアには、観光情報や


黒部ダムの歴史について学べるようになっていました。


こちらはフィットネスセンター。写真に写っているのが全てのマシーンの小ぢんまりした施設です。


フィットネスセンターの向かいにはキッズクラブもありましたよ。

以上、施設のご紹介でした!

次回は朝食ビュッフェについてご紹介予定です♪

長野旅2・【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】客室と居谷里湿原ウォーキング

今年(2023年)7月の長野県・上高地と黒部ダムの旅行記↓の続きです。

今回は、
① 黒部ダムへのアクセス良好(扇沢駅まで車で約10分)、ホテル【ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野】の客室(その他施設や朝食については今後ご紹介予定)
② ホテルから車で15分、日陰も多く気軽にウォーキングできる居谷里湿原

についてです。

7月20日(木)。

東京の家を出発し、松本市で信州そば、大町市でジェラートなどをいただいたりしつつ(前回の記事↑)、本日宿泊するホテルにやって来ました。

★ ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
長野県大町市平2020

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野

このホテル、昔からANAホリデイ・インだったわけではなさそうだったので、調べて見ると、Wikipediaに(一部抜粋)
1965年(昭和40年)、「ホテルくろよん」として開業。1988年(昭和63年)7月に名称を「くろよんロイヤルホテル」に変更しリーガロイヤルホテル系列となった。2019年(令和元年)9月30日に営業を終了。
とのこと。

その後にリブランドして2020年7月に日本国内2軒目のホリデイ・インリゾートブランドホテルとしてオープンしたそうで、まだリブランドして3年くらいしか経っていないようです。

ホテルの施設(温泉大浴場もある♪)や朝食については今後の続きの記事でアップしていきますね!

今回は主人がIHG One Rewardsダイヤモンドエリート会員で、ポイントが溜まっていたので、ポイントを使い無料で宿泊しました!
木金の宿泊だったからか、お部屋も2ランクアップグレード☆

お部屋は2階。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


海外のホリデイ・インブランドとは違い、日本はだいぶホテルとしてのランクが上みたい!?(笑)「リゾート」ってブランド名に付いているからかな??


エントランスでは車から荷下ろしするのをお手伝いいただき、お部屋まで運んでくださいました。

お部屋のエントランス部分も広々~!

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


お部屋の様子。左前の大きな白いボックスは空気清浄機&加湿器です。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野
ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ベッドルームを背にして振り返ると入口入ってすぐ横にクローゼットとウェットスペースがあります。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


お部屋の奥は大きな窓とバルコニー。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


くつろげるソファーもあって過ごしやすかったです。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


バルコニーも広々。
見えている林の向こうは、実はゴルフ場(笑)。
でも、とてもすがすがしい眺めで、朝は可愛い鳥ちゃん達の鳴き声がして癒されました♡

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ちょっとしたデスクとテレビ、

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


テレビの下の引き出しに、電気ポットやティーバッグなどが入っていましたが、コーヒーメーカーが無かったのがちょっと残念…。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


テーブルの上には無料のお水と

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ウェウカムカード、お菓子が置かれていました。
このクッキーの情けない顔のキャラクターがなんだかかわいい。ホリデイ・インのキャラクターなのか、ホテルのギフトショップにもこのキャラクターグッズが売られていました。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


ウェットスペース。シンクは一つだけど、広くて使いやすかった!

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


温泉大浴場があるから使わなかったバスルーム。(正確に言うと、ホテルのバスルームでは寝る前に足だけ洗う習慣。→大浴場で裸足で歩いた足で、ベッドに入りたくない神経質な私…)

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


トイレ。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


アメニティ。

ANA Holiday Inn Resort Shinano-omachi Kuroyon
ANAホリデイ・インリゾート信濃大町くろよん長野


早めにチェックインして日暮れまで時間があったけど、この日もかなり気温が高かったので、少し日が落ちてきてからホテルから車で15分の【居谷里湿原】に行ってみました。

居谷里湿原
長野県大町市平稲尾


いきなりスタート地点から背丈の高い草が生い茂っていて、車に積んであった長袖を羽織って虫よけスプレーを万全にかけてからウォーキングスタート。


オニユリ。


林の中は直射日光が当たらず暑くなくて良かった…。


トラノオ。


川?流れがほとんどないけど、お水がきれいそうでした。


ヤバそうなキノコ!食べたら笑いが止まらなくなるやつ~!??


居谷里一番水」と呼ばれる湧水が流れ出ていました。

次回はホテルのロビーラウンジ、大浴場、室内プールなどをご紹介します!
今後は上高地、黒部ダムなどについてもアップ予定です♪

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ハノイ・ノイバイ空港近くの格安ホテル【パラゴン ノイバイ ホテル&プール】:ベトナム旅2

2023/9/15追記:
TV番組【沸騰ワード10】の井桁弘恵さんのベトナム旅行で、このホテルのナイトプールが紹介されていました!
プールの写真&個人的な感想も下記に書いているので、よろしければご覧下さいね!


2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ハノイの空港から車で5分の格安ホテルについてです!

そう言えばまだ書いていなかったこの旅の旅程は下記の通り♪

4/28(金)18:30 成田発ー22:15(現地時間)ハノイ着
ハノイ(パラゴン ノイバイ ホテル&プール)に1泊
4/29(土)14:40くらいにハノイ発ー16:00くらいにダナン着
ダナン(ダナン マリオット リゾート&スパ)に3泊
5月2日(火)10:40くらいにダナン発ー12:00くらいにハノイ着
ハノイ(シェラトン ハノイホテル)に2泊

…ということで、初日はハノイに夜遅く着く便、しかも翌日はすぐにダナンに向けて飛び立つ予定だったので、Google口コミ★4.2(2023/8/14現在)、空港近くの格安ホテルに宿泊することに。

4月28日(金)。ほぼ定刻通りにハノイに着き、23時ごろ空港からGrabでホテルへ。


空港からホテルは車で5分の近さ。

★ Paragon Noi Bai Hotel and Pool / パラゴン ノイバイ ホテル&プール
Thôn, Điền Xá, Sóc Sơn, Hà Nội

外観等は翌朝の撮影。外観はいい感じに撮れていますが実物の4割増しくらい(!)に写ってるかも。


このホテル、なんと1泊5,150円(一部屋[二人の合計額]税込み)です!

このあと色々率直な感想を書いていきますが(笑)、このお値段なのですべて許せる…って感じです。

ホテルのエントランス。


入って左手にはロビーっぽいスペースあり。

チェックイン手続きをしたら、お部屋を「デラックスルーム」から2階の「スイート with バルコニー」にアップグレードしました、と言われました♪ ありがとう!
スタッフさんの対応はとても良かったです!

いざお部屋へ。


こちらが「スイート with バルコニー」のお部屋。元々のデラックスルームが1泊5,150円(一部屋[二人の合計額]税込み)だったので、それよりは少々高いお部屋なのでしょうね。

お部屋の奥が窓。バルコニー的なのがあったけど、出たいような感じではなかった(笑)


バルコニーを背にして入口ドア側からを撮影した様子。左手奥がバスルーム。お部屋はちゃんと清掃されている感じでした。


テレビの横にはデスクと鏡があり、


ちゃんと無料のボトルウォーター、湯沸かしポットと紅茶などがありました。


バスルーム。


バスルームとベッドルームの間はブラインド付きの窓になっていました。


歯ブラシ、ブラシ…などのアメニティも一通りちゃんとあり。

ホテルについて部屋を撮影し終わったのが23時半ごろ。
お風呂に入って寝よう~!と思ってベッドに入ろうとしたら…
やたらベッドが湿気っぽい (-_-)
結論から言うと、まったく問題なし!だったのですが、この時は「湿気っぽいからベッドバグがいたらどうしよう…!!」と心配性の私は心穏やかでなく、旅に持参するパジャマをここで着てバグがこの後の旅も付いてきたらどうしよう~~~!!!と勝手に心配し、パジャマを温存するため、パジャマではなく、長袖Tシャツとスウェットパンツで寝たのでした。


明けて4月29日(土)。
窓の外の風景は超ローカルな感じ!窓の正面の風景。


左側を見ると住宅地。


右側を見るとすぐ右下に食堂、あとは住宅地っぽい。

到着した夜11時過ぎ、この食堂↑を営むファミリーの家族団らんの姿が見れました。
子供がまだ2歳くらい?なのに深夜に起きていて、元気だなぁ~、家族で幸せそうだな~とほほえましく見ていた私。そういう光景を見ると、幸せとは?豊かさとは?と改めて考えさせられます。これがまた海外旅行の感慨深いところ。

朝食は有料(2人分で100,000ドン、今日のレートで約610円)で別途支払う必要があり、前日のチェックイン時に付けるか付けないかを聞かれたのですが、迷っていたら親切なスタッフさんが「明日、朝食を見てから決めてもいいよ。」と言ってくれました。

その時に迷ったのはホテル周辺に飲食店があるのかな、と思ったからだったのですが、ホテル周辺にはおしゃれなカフェなんてものはなさそうで、部屋の窓から見えていた食堂しかなく、結局このホテルで食べることに。

朝食のお部屋。ここも実際より良さげに写っていると思う…。


朝食のスタッフさんはほぼ英語ができず、必要に応じてフロントスタッフさんが通訳してくれました。
このメニューからメインをオーダーして、後はビュッフェという形式でした。


ビュッフェコーナー。動揺して(!?)ピンボケ。謎の黄色い液体は何の飲み物だろう?


食パン、シリアル、牛乳などに、


フルーツや生野菜、卵など。


最初、主人はビーフ、私はチキンのフォーをオーダーしたら、「無いからビュッフェからチキンとライスを自分で取って、このオーダーメニューの『チキンライス』にして。」と言われ、その時点でまだビュッフェからら何も取っていなかったので、「フォーがオーダーできないなら朝食をキャンセルしようかねぇ…」と、日本語で相談していたら、様子を察したのか「20分待ってくれたらできます。」と言われたのでそれでOK!となり…

それからちょっと経って、スタッフさんが食堂にいた人たちに片っ端からインスタントヌードルの袋を見せながら何やら説明している様子。
私達にも説明に来てくれ、片言の英語だったので詳しくは分からないものの、どうやら「フォーの麺の代わりに、麺だけこのインスタントヌードルを使っていい?」って言っていたみたい。

結局、インスタントヌードルを使ったからか、20分も待たずにほどなくしてインスタントヌードルを使った主人のビーフ麺、


私のチキン麺がやって来ました。なかなか美味しかった…。


衛生面が不安で、こわごわフルーツをちょっとだけいただき朝食を終了。


この日の朝は強めの雨が降っていて、周囲に散歩に出られなかったので、ホテルの屋上にあるプールを覗きに行ってみました。


開放的でいい感じだけど、プールの水には無数のアメンボをエグめにしたような昆虫が浮いていて、怖かった…
絶対に水には入りたくない感じでしたが、晴れていたらスタッフがキレイにするのかな???


屋上から見るホテル周囲の風景。


住宅地のすぐ向こうは空港の滑走路で、


空港の建物も見えます。

色んなエアラインの航空機が駐機していたり、離発着している姿が良く見え、ここは航空ファンには嬉しい穴場スポットかも!?なんて思ったりしました。

以上、格安ホテル【パラゴン ノイバイ ホテル&プール】宿泊記でした!
もう一回泊まりたいか?と問われたら、個人的にはNOですが…(苦笑)

次回はハノイ~ダナンについて、
今後はマリオットやシェラトン宿泊記もお届けするので、お楽しみに~!

【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】徹底紹介・メインタワー施設編:沖縄旅3

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。


今回は、沖縄のホテル【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】のホテル共有施設について、たくさんの写真と共にご紹介します!
続きの記事では、ウェルネス&スパ棟やメインタワーの客室、カクテルタイム、朝食ビュッフェについてもご紹介予定です♪

2022年12月23日(金)。
暴風吹き荒れる中、14時半くらいにホテルに到着。

★ シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort
沖縄県国頭郡恩納村冨着66−1

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜になるとライトアップされてこんな感じに。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


夜のエントランス

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルはサンマリーナビーチが目の前という、オーシャンビュー!

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチから見たホテル。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


サンマリーナビーチ

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


宿泊が12月23,24日だったので、ホテルのエントランスを入ってまず目に入ってきたのが大きなクリスマスツリーでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ツリーの背後は大きな水槽になっていて、かなりの種類の海の生き物が飼育されていました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

↑ツリーの奥に見えているのがレセプションです。

レセプション。海を感じさせるインテリアが素敵。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


水槽は結構な大きさで、中の生き物もいろいろ。
夜になると朝は俊敏に泳いでいた魚の動きが鈍くなったりして、時間帯による生き物の動きの変化を観察したり…、大人でも見るのが楽しくて、通りがかるたびに水槽を囲むようにあるベンチに腰掛けて生き物観察をしちゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


余談ですがクリスマスだからエビ(こちらはニセモノ)にも小さなサンタ帽が被せられていました。その下を泳ぐ魚はホンモノ。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


レセプションの奥はビーチ方面に向かって、こんな風に吹き抜けの「アトリウムロビー」になっていて、周りを客室が取り囲んでいる造りでした。写真の突き当り一番奥がカクテルタイムのラウンジとして使われていました(次回以降にご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓写真の左手前は、入り口に「エースJTB」と書かれていたのでエースJTB利用者専用ラウンジのようです。グリーンの仕切りの奥にはテーブルと椅子があり、中で飲食している宿泊客がいらっしゃいました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その奥は、オールデイダイニングレストランの「ダイニングルーム センス(Dining Room SENSE)」で、朝食ビュッフェのレストランとしても使われています。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


JTBラウンジの向かい側はキッズプレイエリア「ザ・コーブ」

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


その横がグランドピアノのあるスペース、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのお隣(↓写真中央、白く写っているお部屋)は、ファンプレイスという名前の、卓球&ビリヤード用ルームでした。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


そのほか、ホテルのエントランス入ってすぐのところにはギフトショップがあり、

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ミニコンビニのようなお店もあります。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


手作り工房

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


工房ではハンドクラフト体験ができるようです。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート /
Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


↓の写真右手は、「ウォール オブ エクスプレッション」というコーナーで、ペンなどの貸し出しがあり、自由に絵や文字を描けるようになっていました。
左奥にはPCが2台、手前にはPlayStation4が6台。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort


ホテルのメインタワーのお隣は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)があります(次回以降ご紹介)。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾート / Sheraton Okinawa Sunmarina Resort

現在の公式HPを見ると、このほかにカラオケルーム(2室)もあるようですが、恐らく私達の訪れた時はクローズ中でした。

以上、【シェラトン沖縄サンマリーナリゾート】の共有施設紹介でした!
次回は、ウェルネス&スパ棟(ぬちぐすい)についてご紹介します。

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静岡・【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記 ~前編~

今回から2回にわたって、だいたい年1回開催している「親孝行旅行」として母娘旅をした(父は他界してしまったので)静岡県の伊豆半島にある伊東温泉旅をお伝えします。

前編の今日は伊東駅前ランチと【ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭】宿泊記としてロビーと客室をご紹介します!

2022年7月4日(月)。正午少し前に踊り子号で伊東駅に到着。


ランチに向かったのは、父の生前に家族3人で行ったこともある、魚の仲買人さんの直営店のこちら。

★ 楽味家 まるげん
静岡県伊東市猪戸1-4-1


このお店(と姉妹店【まるたか】)ならではのメニューがあるのですが、それが「うずわ」

ソウダガツオをこの辺り(静岡県東部地域)では「うずわ」と(も)言うそうです。
由来は、ソウダガツオの背中の模様が渦輪(うずわ)に見えるからだとか。

美味しい魚と評されていますが、鮮度落ちが早く、鮮魚として流通することは稀なんだそうですよ!

ということで、私はうずわ定食。お盆の中心の緑の物体は「青唐辛子」です。


食べ方の説明書きも渡されます。
① うずわにお醤油と青唐辛子を付ける
② ①をよく混ぜ合わせたものを熱々こはんに載せる  
③ お出汁をかけてお茶漬けで


お茶漬けバージョン。すべて美味しくいただきました!やっぱり地のものを頂くのが旅の醍醐味ですよね。


ちなみに母はミックスフライ定食(だったかな?)にしていました。こちらもサックサクに揚がっていて母も大満足。


ホテルに荷物を預けたら、今にも雨が降り出しそうなお天気の中、母の健康のためにもウォーキングしなくては!と伊東に来たらお馴染みのウォーキングルート、私のブログにも何度となく登場している松川沿いを歩いて


東海館(1928年から1997年まで温泉旅館として営業、東海館はマンガ「テルマエ・ロマエ」で、ヒロインの実家の温泉旅館「伊藤温泉・東林館」のモデルになっている)を眺めながら歩き、


海が目の前のなぎさ公園へ。


こちら、今年の2月に訪れた時の晴天時のなぎさ公園のインサート画像です(笑)


こちらの宿に一泊します↓
直前予約でお得な宿泊代金でした。正確なお値段は忘れてしまいましたが、1泊2食付きで15,000円前後だった記憶が…。

宿泊費がリーズナブルでありながら、温泉はあるし、朝夕の食事内容も満足だったし、コスパはと~っても良いホテルだと思っています!

★ ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭
静岡県伊東市猪戸2丁目3−1
伊東駅から徒歩約8分

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

主人と伊東に来るときは車なのですが、母と二人の時はいつも電車なので、伊東駅から徒歩8分と高齢の母でも歩ける交通の便の良さがgood!

しかもこのホテル、会社員時代の福利厚生施設の1つだったので(ラフォーレと一部マリオットホテルが社割で泊まれた)、過去数回利用したことのある宿です。

ロビー。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


ロビーから見える中庭の一角が足湯になっています。(コロナ禍はクローズしていましたが今は再開しているかも?)

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


足湯(写真左手)。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


お土産屋さん。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


客室です。手前にベッド、

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


奥にはソファーとテーブル。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


窓際の台の上にお茶セットが置かれていました。母の好きなカワハギ~!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


面白いのが写真奥左手の

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa


デスクワークできるスペース。大きさと言い場所と言い、きっと元は押し入れだったに違いない!

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

以前主人が会社の人には言わずにANA修行で私と沖縄に行き、ホテルのデスクでリモートワークしていたら、鋭い女性部下に「あれ?○○さん(主人の名前)、いつもと背景のカーテンの柄が違いません?」と突っ込まれ焦っていましたが、ここなら背景がブラウン一色だからバレなさそう(笑)
(っていうか、常にズームの背景を使っていればいいんですけどね^^;)

ウェットスペース。

ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa
ラフォーレ倶楽部 伊東温泉 湯の庭 / Laforet Club Ito Onsen Yu-no-Niwa

露天風呂付大浴場があるので、今回はお風呂なしのお部屋でした。
(以前このホテルで居間の横にガラス一枚[ブラインドあり]隔ててお風呂があるという変わった客室に2度ほど泊まったんですが、探しても写真が見つからなかった…)


アメニティ。


ちなみに窓からの眺めは廃墟ホテル(?)ビューでした(笑)

前回の記事のマリーナベイサンズの窓の外の景色↓と大違いでしょ(笑)

次回は同ホテルの露天風呂付温泉大浴場、貸し切り風呂ほか共有施設とお食事についてです!

宮崎旅6・【ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎】客室編

2022年のゴールデンウィーク宮崎旅、↓の続きです。

今回は、宮崎空港からタクシーで十数分とアクセス良好、オーシャンフロントでリゾート気分が満喫できるホテル、【ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎】の、プレミアフロア・スーペリアツイン客室についてご紹介します!

結論から言うと、このホテル、すごく良かった!!!
以下、具体的な良かったポイントです!
① 宮崎空港からのアクセスがすごく良い(約10キロ)
② 海が目の前、海岸線を歩いて青島までお散歩できる素晴らしい立地
③ ホテルの雰囲気がリゾート感満載、お庭も広い
④ コスパが良い


前置きが長くなりましたが、以下ホテルの宿泊記スタート!

★ ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎
宮崎県宮崎市青島1丁目16−1

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

2022年5月1日(日)。
鉄板焼きディナーを食べ終わった後ホテルに到着したので、すっかり日が暮れてしまっていました…。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki
ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


GWだから期待していなかったのですが、IHGダイヤモンドエリート会員だったので無料アップグレードしていただき、最上階・9階のプレミアフロアの客室をアサインして頂けました!

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


スーペリアツイン客室(33平方メートル)の客室
お部屋に入ると、まずは左手にミラー、テーブルがあり、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


右手前にバスルームがあります。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


客室全景

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

最上階のスーペリアツインと言っても、【ホリデイ・イン】なので、ラグジュアリー☆って感じではないですが、居心地のよいお部屋でした!(※とはいえ「リゾート」と付くので館内施設はリゾート仕様なのがすごく良かった!)

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


窓際にテーブル、椅子、ソファがありました。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


到着時が夜だったので窓の外が真っ黒ですが…
昼間のお部屋の窓の外の風景がこちら!!!目の前がビーチ\(^o^)/


窓からの眺め。写真では見えづらいですがシーガイアまで見えました。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎からの眺め / View from ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


テーブルの上には除菌グッズ、無料のお水、お菓子、お手紙。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


テーブルセットの手前には食器と冷蔵庫用の棚、空気清浄機があり、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


その手前にはデスク、コーヒーマシーン、テレビ。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


ベッド。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


ウェットスペースは昭和感あり(笑)。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki
ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

ただ、ホテルには大浴場もあります!(次回のホテル施設編でご紹介)
でもコロナ禍&ゴールデンウィークということで、混雑を避けたく、私達はこの時は利用しませんでしたけど…^^;

アメニティ。これも昭和っぽいですよね。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


コーヒーマシーン。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


アイスペールやポットに緑茶ティーバッグ、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


食器類。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


冷蔵庫ももちろん完備。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


ホテルのお部屋からはシーガイア方面が見え、手前はホテルのお庭、左手前の池のほとりの箱型の物体は…

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎からの眺め / View from ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


岩を模ったお庭の装飾品です↓ しかもその左手の橋はこどもの日用なのか、風車で飾りつけられていて、

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki


こんな感じでカラフルな映えスポットに。

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

上の写真は橋の手前から撮っちゃってますが、橋の中に入って撮ると映え写真になりました。

夜はライトアップされてこんな感じに。
到着後にお庭を散歩して、主人に「ここで撮って~♪」と頼んだら、
「こんなとこで撮るの(-” -)?」って言われたんですけどー! ( ̄▽ ̄) 悪い!?

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

うちの主人って自分が良いと思う場所じゃないと、「撮って♪」とお願いしても気乗りしないんですよね。で、元々写真撮るのが上手くないし、乗り気じゃないから写真の仕上がりもイマイチなことが多い…。

ふだんは仲良しなんですけどね、写真となるとモメることが多いんですよ、改善して欲しいわ~。

…と、そんなこんなで(どんなよ!?)【ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎】の1泊目の夜は更けて行ったのでした☆

ANA ホリデイ・イン リゾート 宮崎 / ANA Holiday Inn Resort Miyazaki

次回は、ホテルの館内施設編です!

山口旅7・萩市のお宿【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今回は、2017年~2020年にかけて楽天トラベルアワードを受賞している山口県萩市の旅館、【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】の宿泊記です!

2022年年3月19日(土)。
宇部市のホテル【クラウンプラザ宇部】を出発して、山口県を北上してきましたが、夕方にはこの日のお宿である【夕景の宿 海のゆりかご 萩小町】に到着しました。


夕景の宿 海のゆりかご 萩小町
山口県萩市椿東6509


翌朝撮影した外観です。
後ほど別の写真でもご紹介しますが、本当にすごい海際というロケーションです。


エントランス。


建物自体はかなり年季が入っているなぁ~というのが第一印象でした。
詳しくは館内案内(楽天トラベルの館内案内のリンクはこちら)に掲載されていますが、旅館にはあらゆる施設があって迷路のようです。今回は夫婦旅だったけど、母を連れて行ったら、母は一人で自分の部屋に戻ってこれないのでは…?なんて思っちゃいました^^;

こちらはラウンジのようなスペース。


テラスからは海が間近に見えます。


楽天で残り2室の状態で直前予約したからか、私達のお部屋は館内の「港町」というエリアのかなり年季の入った昭和な感じの和室でした。


ただ海が近くて眺めが良くてビックリ!


晴れた翌朝に撮影した写真。日本海の雄大な海が数メートル先に広がっているんです!


バストイレはユニットタイプでした。

この旅館の名誉のために補足しますと、楽天サイトで見る限り、ほとんどのお部屋がリノベされていて新しい感じです。私達は直前の残り部屋だったからハズレの客室だったようです…

このお宿、お風呂が広くて趣がありました。男女入れ替え制です。

まず到着日に入ったのが天然大岩風呂「海鳴の湯」
写真からは伝わりづらいですが、浴槽はけっこうな大きさです。


お風呂からの眺望はないけど、写真奥の楕円形の窓からは、すぐ近くに海が見えました。


こちらは露天風呂「夕波の湯」。このお風呂からは海の眺望だったので、昼間に入ればよかった…!


翌朝に入った天然大岩風呂【荒磯の湯】


迫力ある大きな岩が特徴的です。

…なんだけど、今このブログ記事を書くにあたり旅館HPを見て知ったのが、天然大岩風呂「海鳴の湯」と【荒磯の湯】は温泉ではないらしいです…!!

温泉なのは露天風呂と貸し切り風呂だけなんですって(><)

お食事はなかなか良かったと記憶しています。

ただ、お食事を出されるペースが早くて、例えばまだカニのグラタンを食べているのにフグの唐揚げがでてきてしまい…、「揚げたての唐揚げを食べたいのに来るのが早いよ~^^;」というのが残念ポイントでした。

夕景の宿と言うだけあって、お食事処の私達のお席の横の窓からは、美しい夕景が見れました。


朝食。基本的には↓のお料理が運ばれてきて、そのほか一部少々ビュッフェスタイルでした。

私達の泊まったお部屋が古かったからか、リピしたいお宿かと言われたら、私はそうじゃないかも…。ただ、古いけどちゃんと掃除は行き届いていたし、スタッフさんの対応も良かったです。リノベされたお部屋に宿泊していたら、印象はだいぶ変わっていたのかも。

次回は、萩市と長門市の観光スポットについてお伝えします!