シンガポール旅23・大型ショッピングモールで香港スイーツとマッサージ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、
・シンガポール本土にあり、セントーサ島と本土をつなぐ橋のたもとにある大型モール【Vivo City(ビボシティー)】
・Vivo City内にあるおすすめ香港スイーツ店
・Vivo City横のモール(ハーバーフロントセンター)にある、マッサージ店

についてです!


2022年8月31日(水)。

無事に帰国用のPCR検査を終えた私達は、セントーサ島へと渡る橋のたもとにある、大型ショッピングモール【Vivo City(ビボシティー)】にやって来ました。


モールが大きすぎて全景が撮りづらいのですが、この日の夜に撮った写真がありました↓
こんな感じでハーバーフロントにあり、向かい側はセントーサ島という眺望良好なロケーションです。


アパレルから雑貨、スーパーなどあらゆるショップが入っている大きなモール。


日本のラーメン屋さん「阿夫利」や、


「星乃珈琲店」なども入っています。


過去の記事でご紹介したシンガポール名物の『ジンジャーチキン』がいただける名店、【Samsui】(詳しくは↓の記事へ♪)もここに入っていて、ちらっと覗いたら店舗の内装もゴージャスで眺めも良さそうだったので、次回はこのVivo City店でジンジャーチキンをいただくのもよいな、と考えています。


こちらは豆乳スイーツのお店。


私達のお目当ては、何度もリピしている香港スイーツのカフェ↓

★ Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)


平日の昼間なのにこの人気ぶり!ほぼ満席。


デザートメニューが豊富で、普段は決断力がある私も、ここではいつも迷う^^;


私が左、主人が右のデザートをオーダー。


私のはMango Classic Trio Thai Black Glutinous Rice with Mango in Coconut Milk
主人のはCoconut Milk with &Glass Jelly

たっぷりのココナッツミルクにマンゴーたっぷり、もちもちの黒いお米が入っていて美味しくて大満足!ここはメニューも豊富なので何度でもリピしたいお店です。
(実際、数えきれないくらいリピしています^^)

今回は利用しませんでしたが、モール内にはランチやディナーに便利な美味しいお店が勢揃いの屋台村のようなフードコートもあり、そこもとってもおすすめですよ↓

さて、ここで夫婦別行動に。
と言うのも主人がセントーサ島でカジノをしたいというので、私だけここに残ってぶらつくことにしました。

1時間以上、モール内でバッグや靴、雑貨などを見て回ったのですが歩き疲れてしまい…
マッサージをしようと、モール内のお気に入りのマッサージ店「ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)」に行ってみたのですが↓

ここも平日なのに満員で90分待ちと言われました(;;)

仕方ないのでその場でネット検索したら、ビボシティーと直結しているHarbourFront Centre(ハーバーフロントセンター)というモールに口コミ評価の高いマッサージ店を発見!さっそく行ってみることにしました。

★ HEIWA Wellness & Spa

見た目も綺麗そうだしいい感じ!
と思い、受付の女性に空き状況を聞いてみると今すぐ入れるとのこと\(^o^)/

この時、キャンペーン価格だったフットリフレクソロジー45分、49シンガポールドル(今日 2023/3/26のレートで4807円)をお願いしました。

店内は個室がずらりと並んでいましたが、


フットリフレクソロジーだったのでこちらのお部屋に案内されました。
最初は部屋に利用客は私1人で、後で欧米人男性が1名来ましたが、部屋も広くて清潔だし、ベッドの寝心地も良かったです^^


マッサージも上手。気持ち良くてウトウトしました^^


マッサージの時に、着替えのパンツ(ズボン)を借りていたので、帰りに着替えが必要だったのですが、同室に男性客がいたので、こちらのお部屋を着替え用に用意してくれました。

マッサージの個室用のお部屋らしいですが、こちらも清潔で落ち着いたムードで良さそうでしたよ!

帰り際に受付スタッフさんと少々話したところ、こちらのお店はオーナーさんが日本人ではないものの、日本好きらしく、それで店名もHEIWAという名前でインテリアも日本をテーマにしているんですって。

スタッフさんも感じよく、清潔でマッサージも上手だし、お値段も良心的で、こちらもリピしたい当たりのお店でした!

次回はVivo City内のスペインバルとセントーサ島の夜散歩&デザートについてお伝えします!


★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅22・お安くPCR@チャイナタウンのクリニック

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回はシンガポールでのPCR検査体験についてです!

2022年8月31日(水)。

あらかじめ英語でネット検索して、シンガポールの最安値に近いお値段でPCR検査をやってくれる病院をウェブ予約しました。

私たちの病院選びのポイントは
① PCR検査の値段が安い。
②唾液で検査ができる。
③ウェブ予約ができる。
④アクセスが良い。
⑤診察曜日、日時が都合が良い。
でした!

ということで、宿泊していたセントーサ島のシャングリラホテル(ホテルについてはこちら)から無料バスを利用して大型ショッピングモール、Vivo Cityへ。

Vivo Cityの地下直結、すぐ横が地下鉄(MRT)のハーバーフロント駅 (Harborfront Sta.)になっています。


ハーバーフロント駅のホーム。


地下鉄の駅はホームドアもあり、明るくきれいです。


地下鉄車内の様子。


7分ほど地下鉄に乗ってOutrum Park(アウトラムパーク)の駅に到着しました。


ここはチャイナタウンの西側エリアです。クリニックはこの駅から歩いて約9分ほどのところにありました。

駅を出て歩いてすぐのところにいたニワトリとにゃんこ♡

友達同士みたいで、にゃんこがニワトリのそばにずっといて、襲う様子がなかったです。かわいい~!

目的地である病院が近づいてくると、カラフルな団地のようなビル群が見えてきました。


クリニック住所はどうやらこの団地の中にありそう…!?


団地の中を進んでいくと…
あったあったありました!団地の1階に@@!


★ Chang Clinic & Surgery
7 Everton Park, #01- 21, Singapore 

午後の1番最初の時間帯を予約していたので、到着時は昼休みでクローズしていました。

クリニック前の椅子に座って待っていたら、ちゃんと時間に正確で、クリニックの開始時間5分くらい前に中に入れてくれました。

中の様子はこんな感じ。受け付けスタッフさんは感じがよく、入ってすぐの右手の受け付けで、予約内容をしっかりと確認してくれました。

受付の向かい側が待合用の椅子になっていて、長椅子に座って順番を待っていたら、予約していたので時間通りに名前を呼ばれました。

夫婦別々に順番で検査室の中に入り、検査室の中には男性のスタッフが1名。

このスタッフさんもとても優しくて、部屋の中の丸い椅子に腰掛けると、検査容器を渡されて、容器の線の付いているところまで唾液を入れるように指示され、検査はあっけなく終了。

ちなみに、病院の名前にもなっていて、ホームページにもがっつり紹介されている院長先生Dr. Changは、予想はしてたけど一回もお出ましにならずに、検査スタッフ1名の対応だけで終りました(笑)

費用は1人分で105シンガポールドルでした。

日本語対応のクリニックだと、大体200シンガポールドル位が相場だったので、それを考えるととってもお安く済みました!

来院時、安心だったのは、受付時に申し込み時の内容を提示してくれ、連絡先やパスポート番号等が合っているかどうかなどを再度確認してくれたことです。

検査結果はメールで連絡してくれました。


病院を出てアウトラムパークの駅まで帰る途中の風景。街路樹にカラフルな建物があったりして、映えてるかな!?


行きにも地下鉄駅から上がってきた途端に見かけましたが、街のあちこちにニワトリがいました。


子育て中のニワトリも。ひよこ達がかわいい♡


再び地下鉄に乗って来たルートを戻りました。

この前行ってきたタイもそうだったのですが、VISAのクレジットカードなら直接改札にタッチして使えるので、切符を買う必要がなくてとっても便利!

日本も外国人観光客の利便性を考えて、早くこういう風になればいいのに、って思いました。

さてさて、クリニックでのPCR検査の結果が来るまではちょっとドキドキしていましたが…

2人とも無事陰性!!!

ところで、ありがたいことにあんなに申請内容を確認してくれていたクリニック…なんだけど、メールに届いたPCRの結果(陰性だったので、陰性証明書)を見たら、

検査方法のところが、2人とも唾液検査をやったのに、私の検査方法は鼻咽頭法になっていたし、

検査時刻も、2人ともほぼ同時刻に行ったはずなのに、主人の検査時刻が4時間くらい早い時刻になってちゃっていました( ̄▽ ̄)

あんなに確認したのは何だったのかーい!ってツッコミたくなりました。

幸い、検査時刻が4時間間違っていても、帰国48時間前以内だったので再発行をお願いしなくても大丈夫で良かった^^;

海外での事務手続きは間違いも多いので、届いた書類はすぐに要確認ですね!

ニューヨークに住んでいたときに病院にかかった事はあるけど、それ以外は海外で病院に行く機会はなかなかないので(ないほうが絶対に良いけど!)、海外の病院内を興味深く観察して面白い体験になりました!

シンガポール旅10・マーライオンにご対面【マーライオン公園】

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。




今回はシンガポールと言えば…の、シンガポールを代表する観光スポット、マーライオンとその周辺の風景についてお伝えします。

2022年8月29日(月)。
チャイナタウンから歩いて、ボートキーBoat Quay、下のマップの1)と呼ばれるエリアまでやって来ました。


シンガポール川の向こうに見えているアイボリーの建物は、アジア文明博物館です。


下の写真の左手に見えているのは、 ボートキー(Boat Quay)の 飲食店が立ち並ぶエリアです。
まだこちらの飲食店を利用したことはないのですが、この辺りのお店も夜のご飯や飲みにうってつけの場所なので、次回は利用してみたいエリアです^^ この時は早朝だったので、開いているお店もなく、閑散としていました。


白い橋はアンダーソン橋で、右手に見えている旗が立っている建物がフラートン ホテルです。

フラートンホテルも素敵でゴージャスなホテルなので、いつか泊まってみたいです。
ちなみにこのフラートンホテルから数百メートルのところに、絶景ルーフトップバー【Lantern】で有名なフラートン ベイ ホテルがあります。( 【Lantern】 についての記事はこちら

アンダーソン橋(Anderson Bridge)。1910年に建設された橋で、第17代・シンガポール総督の名に由来しているそう。


橋から400メートルほど歩いて…
マーライオン公園にやって来ました !
2005年に初めてシンガポールに行ったとき以来、マーライオンは遠くから見ていたものの、ここまで近くには来ていなかったので、マーライオンと久しぶりの再会です^^

晴天じゃなかったのがちょっと残念…!


2005年当時にはなかったマリーナベイサンズ(2011年開業)もでき、マーライオンの周辺の景色も進化を遂げていました。この角度はベイサンズもマーライオンもどちらも良く写っておすすめ♪


下の写真の右奥には、アジア最大級の観覧車「シンガポール・フライヤー」が写っています。
こちらも2008年開業なので、 初めてマーライオンにご対面した2005年にはなかったなぁ~


ちなみに観光客はいたものの、辛うじて人が入らないように写真を撮れたのは朝に訪れたからで、このあとじゃんじゃん観光客が増えて、あっと言う間にどこもかしこも観光客だらけになりました^^;

でも、このマーライオンのすぐ近くに小マーライオンもあるのに、今回は見るのを忘れて帰りました((+_+))
私がここで何枚も写真を撮っていたので主人が飽きてしまい(!)、早く帰りたそうにしていたので(無言のプレッシャーもかけてたし!?)主人に気を遣って小マーライオンの存在をうっかり失念していた…^^;


シンガポールは来るたびに進化していて、国土は狭くても観光スポットや絶景スポットがあちこちあるし(むしろ狭いから移動も便利)、食べ物も多様で美味しいし、何度来ても飽きないです。

…って、なんだか旅行記の締めくくりっぽい文章になってしまいましたが(笑)、まだまだ旅行記は続きます!

次回のシンガポール旅行記の回では、美味しいシンガポール料理のランチについてご紹介しますね!

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今夜はサッカーワールドカップコスタリカ戦ですね!
がんばれ日本\(^o^)/

シンガポール旅14・カラフル夜景お散歩コース、クラークキーからチャイナタウンへ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、夜のお散歩コースのご紹介です。
カラフルで映える写真が撮れて、飲食店やショッピングも楽しめるおすすめコースですよ!

シンガポールの夜景というと…
マリーナベイサンズ周辺のガーデンズ・バイザ・ベイなどが最近は有名かもしれませんが、今回ご紹介するのはクラークキーとチャイナタウンエリアです。
このエリアもカラフルなライトアップと川の景色が美しく、とってもおすすめなんです。
(※マリーナベイサンズ周辺については、旅の最後にマリーナベイサンズに宿泊したので、また後日の記事でご紹介していきますね!)

今回ご紹介するコースは下記の通りです。


2022年8月29日。

名物「チリクラブ」をJUMBO Seafood(上のマップの1)で食べた後は、ライトアップされたRead Bridgeを渡って…


私がいつも夜景を撮りたくなるエリア、クラークキーのこちら↓にやって来ました。

ここ、見えにくいのですが、下が浅い水場になっているので、ライトアップが反射してきれいだし、

ライトアップのカラーも変わるんです☆カラフルできれいでしょ!?

この場所はGoogleMapで見ても名前がついていないのですが、この周辺はこんな風に飲食店がたくさんあって、

前回の旅で訪れて、アウトサイド席があり生演奏もあって気に入ったバーWarehouse Bar (上のマップの2) ↓(3C River Valley Rd, #01-09 Block C)がこのスポットに面しているので、そこを目印して行ってみて下さいね!


Warehouse Bar以外にもバー、レストランなどがたくさんあるエリアなので、夕食や二次会スポット探しにも良いエリアですよ。


シンガポール川沿いに撮るクラークキーの街並み。カラフルな光が水面にも光って滲んでいて、この風景が大好きです。


ここからシンガポール川沿いにマーライオン公園側へ歩いて行くと (上のマップの4周辺) 、クラークキーの風景を川越しに歩いて行くと、ここもまた夜景が素敵。


このカラフルな窓が印象的な建物は、シンガポールの【文化社会青年省】 (上のマップの3) ですが、元々は1934年に警察署として建てられたものだそうですよ。


ビビッドカラーの窓が暗闇にくっきり浮かび上がってきれい!


コールマン橋(上のマップの4)あたりからは、マリーナベイサンズも見えます。
この旅のフィナーレはベイサンズだったので、「もう少ししたらあそこに泊まるんだぁ~♪」という思いで撮影。


チャイナタウンへ。 この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールで中秋節を祝う準備の時期だったので、チャイナタウンのイルミネーションが華やかでした。

中秋節では月餅をプレゼントしあうらしく、スイーツショップなどで月餅をあちこちで見ましたが、装飾も月餅がモチーフになっているみたい。

あと、気になったのが↓の、黄色い円のところにいるキャラクター


ピ…ピカチュウ!???

いや、よく見るとビミョーに違う^^; 人違い、いやキャラ違いね( ̄▽ ̄)
かなりピカチュウをパクリ気味。

中央分離帯にもピカチュウもどき、子供、月餅ティータイムセットの装飾が。

この季節らしいイルミネーションが見れました。

チャイナタウン駅(上のマップの5) 。


駅前のマーケット。


チャイナタウンにある、パゴダストリート(上のマップの6) 。
中国雑貨や飲食店が立ち並ぶ賑やかな通りで、ぶらぶら歩くのが楽しい場所です。


パゴダストリートの裏通り。
ドリアンを売っている青果店。「猫山王」というブランド!?のドリアン推しらしい(笑)


パゴダストリート周辺は裏通りにもお土産物屋さんや飲食店が多数あり、 欧米人観光客の姿もけっこう見かけましたが、 この時(2022年8月下旬)はまだ、日本人観光客はごくわずかしか遭遇しませんでした。


素敵なテラス席がテラス席好きにはたまらない!

街歩きをした後はホテル【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポールへ。(ホテルの記事はこちら↓)

以上、クラークキーとチャイナタウン街歩きでした!

シンガポール旅6・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介5 ~朝食ビュッフェ編~

↓の続きです。

今回は、、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) ご紹介の最終編、朝食ビュッフェについてご紹介します!

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


朝食ビュッフェは、ホテル1階のダイニング『Lime』でいただきます。

前回の客室紹介の記事にも書いたのですが、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格 (確か日本円で言うと1人2,900円くらい と記憶)になります。

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶)になります!

私達は2泊3日の滞在のうち、2日目は、ホテルの近所にローカル朝食を食べに行き(今後の記事でご紹介しますね!)、3日目の朝にこちらのビュッフェを利用しました。そのため、あえてホテルのウェブ予約では朝食無しにし、1日分だけチェックイン時に付けることにしました。


朝食レストラン『Lime』 は、明るく開放的な空間で、


窓の外にはホテル敷地のグリーンが見えて、レストラン名にぴったりの雰囲気です。


ロケーションがチャイナタウンだったからか、観光客もビジネス利用客もどちらもいる感じでした。日本人はまったく見かけませんでしたが…
(この旅では、空港や街中で見かけたのもほとんどビジネス目的らしき日本人でした。)


私達はこちらのお席でいただくことに。


コーヒー、紅茶はスタッフさんが持ってきてくれるので、こちらはジュース類。


ハムやスモークサーモンなどのコールドミール類、


フレッシュフルーツやヨーグルト、


サラダ、


ベーコンやグリルドトマトなど、確かエッグステーションもあった気が…
(若いころは喜んでオムレツを作ってもらっていましたが、年とるにつれて悲しいかな、オムレツを食べると他のものが食べれなくなるので^^;、ローカルの物が食べたいし、めっきりオムレツを食べなくなりました。主人もです( ーー) )


ソーセージやフライドポテトなど、


こちらはチャイニーズのコーナーで、ちまきや中華まんなどの蒸し物やおかず類が。


エスニックコーナーのカレーなど。


大好きなナシレマ(マレーシアのご飯料理もしくは調理方法。コナッツミルク、塩を加え、タコノキ属の葉などで風味を付けて炊くか、蒸して作られる)。ここのはごはんが紫色でした。
ご飯に、左の具材をトッピングして混ぜていただきます。


パンのコーナー。


ヌードルバー。


チキンスープベースの麺を作っていただきました。


デザートはパンケーキをこちらでトッピングし、


ベリーソースとバナナコンポートのハーフ&ハーフ パンケーキにしてみました\(^o^)/

全てをご紹介することはできませんでしたが、だいたいこんな感じのビュッフェでした。

ホテルのランクや宿泊費を考えると、特別素晴らしいかと言われれば…
やっぱりシャングリラ(この後に泊まったホテル)のビュッフェが一番好きです。
何回泊まっても、シャングリラの朝食は毎回嬉しくなります。
今後の記事でシャングリラホテル(セントーサ島)についてもご紹介しますのでお楽しみに!

これにて、【PARKROYAL COLLECTION Pickering】ホテルのご紹介は終了です。
後日、すべてのリンクを1つにした、まとめ記事をアップしますね!

【PARKROYAL COLLECTION Pickering】は、大好きなクラークキーへも、マーライオンへも徒歩圏内という便利な立地ながら、ホテルがエコロジーに配慮していたり、ユニークでデザイン性の高いふんだんなグリーンの取り入れ方をしたり…
と、とても素敵なホテルで大満足でした。おすすめのホテルです!

シンガポールというとオーチャードが有名ですが、私はクラークキー、ロバートソンキーエリアが景色もシンガポールっぽいし、川があって周囲に飲食店があって、夜景がきれいで…などの理由で好きです。

次回は、シンガポールのクラークキーの風景と夕食についてご紹介します!

シンガポール旅5・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介4 ~客室編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の客室についてご紹介します!

パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)

先に言ってしまうと、正直、私達が宿泊したお部屋が(このホテルの中では)お安め価格のお部屋だったので、客室は機能的で快適なものの、このホテルの他のエリアのように特に特徴的…というわけではありませんでした。

私達はこちらのホテルに2泊したのですが、
客室はアーバン デラックス キング(朝食代別、7%税金込、10%サービス料込)で
2泊の合計料金が915.24シンガポールドル(今日のレートで9万6159円)
でした。

6階のお部屋をアサインされ、


下のフロアガイドで言うとピンクで囲んだ部分のお部屋でした。
ちなみに、恐らくより高いお部屋にすると、私が↓にグリーンで色を付けたお部屋となり、

ホテルの外観から見えている植栽がお部屋の目の前に見られるお部屋になるのだと思います。


こちが私達の宿泊した客室、【アーバン デラックス キング】。


お部屋の入ってすぐの右手にウェットスペース、左手にクローゼット、奥がベッドルーム。


デスクやソファーもありました。


窓が大きくて採光は抜群。とっても明るいお部屋でした。


窓からの景色はチャイナタウンの街並み、眼下にはホテルのグリーンが見えます。


ベッド。ベッドサイドのテーブルも広くて機能的。


ベッドのわきにウェットスペースがありますが、鏡張りのドアをスライドして仕切ることができます。


ガラス張りのシャワールーム。バスタブはなしです。


アメニティ。


ボディーローションや歯ブラシ、歯磨き粉、コットン・綿棒、シェービングキット、シャワーキャップ。


電気ポットとマグ。


紅茶は「TWG」\(^o^)/
そうそう、ここにあったドリップのコーヒーも高級なコーヒーで…
モロッコ発祥のコーヒーショップ「BACHA COFFEE(バシャコーヒー)」が シンガポールに海外初店舗として出店したそうで、そこのコーヒーでした。

バシャコーヒーの店舗については、今後の記事でまた改めてお伝えしますね!

クローゼット内はセーフティーボックス、アイロン、バスローブにスリッパも完備でした。

…と、お部屋内はこんな感じです。

ちなみにホテルの宿泊費は、先ほども書いたように朝食代別だったのですが、
私達は2泊3日のうち、1回はホテルの外で、1回はホテルで食べたかったので、敢えて予約時は朝食無しの予約にしていました。

ただ、チェックイン時に1日分朝食を付けると宿泊者の割引き価格になります。(確か日本円で言うと1人2,900円くらいだったと記憶しています)

注意したいのがチェックイン時に朝食オプションを付けるのを忘れると、宿泊客以外のレストラン客と同じお値段(確か日本円で言うと1人4,200 円くらいだったと記憶しています)になります!

次回のシンガポール旅記事ではこのホテルの朝食ビュッフェについてです(*^^*)


シンガポール旅4・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介3 ~空中庭園編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) の空中庭園『Garden Walk』について、写真と動画でご紹介します。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


先日の記事でホテル5階のプールエリアについてご紹介しましたが、同じ5階からホテルの空中庭園(スカイガーデン)『Garden Walk』にアクセスできます。

ホテルの5階にエレベーターで上がり外に出ると、左手がプールエリア、右手がこちらのガーデンになっています。


このエリアにもプールと同じデザインのおしゃれなカバナがあります。鳥かごみたいなデザインですよね。


ガーデンウォークの入口。ここから階段を少々下りると、


こんな風に遊歩道があり、緑と水に囲まれたすがすがしい空間を散歩することができます。


これらの花壇の植物はソーラーエネルギーの使用や雨水の再利用など、自然エネルギーを活用しているそうです。


中でも気持ちが良かったのがこの大量に流れる雫がカーテンみたいになっているエリア。


シンガポールの暑い気候にこれが涼しくて気持ちが良くて…\(^o^)/
→のちほどご紹介するYouTubeにもこのエリアが写っていますので良かったら YouTubeもご覧下さいね!


遊歩道はインフィニティプールの外側(プールよりビルの端側)にもつながっています。


「庭園の中のホテル」がコンセプトというだけあって、手入れの行き届いたフレッシュなグリーンがホテルに居ながらにしてあちこちから眺めることができる素敵なホテルです。

写真に撮り忘れましたが、Garden Walkからはチャイナタウンの街並みも臨むことができます。

まるでGarden Walkを歩いているような気分になれる2分間のYouTube動画を作りましたので、良かったらご覧下さいね!

この動画、初めてしゃべりながら撮影したのですが、撮影に慣れていない私は撮影を意識したしゃべりとなり、「△◇でぇ~~~す!」とか「 △◇まぁ~~~す! 」とか語尾を延ばして話していて、それが自分でもバカっぽく感じるしキモい^^;
普段は語尾を延ばして話すようなことはしないので、気持ち悪いけど許してねぇ~(;・∀・)

今回はGarden Walk 部分のみの動画ですが、ゆくゆくはホテルすべての動画を撮影予定です!

シンガポール旅3・【PARKROYAL COLLECTION Pickering】徹底紹介2 ~プール編~

↓の続きです。

今回は、シンガポール【パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール(PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore) のプールエリアについて、たくさんの写真と共にお伝えします。

★ パークロイヤル コレクション ピッカリング シンガポール / PARKROYAL COLLECTION Pickering Singapore
3 Upper Pickering St, Singapore (MRTチャイナタウン駅から近いです)


前回の記事でもちらっとご紹介しましたが、外観のこの部分↓がプールになっています。


プールのフロアに行くと、プールエリア入り口にカウンターがあり、ルームナンバーを言ってバスタオルを受け取りプールエリアへ。

鳥かごのような形のカラフルなカバナがかわいい!!


プール自体はそんなに大きくはないのですが、屋外プールで足元は木の素材、緑に囲まれていて、都会にいることを忘れさせてくれる雰囲気です。


本気で泳ぐプールよりクールダウン用プールで雰囲気を楽しむプール、という感じですかね^^


あいにくの曇天だったということもあるのか、カバナ利用者よりもプールサイドのベッドの方が人気でした。

上の写真のベッドの奥、屋根が付いている部分はガラス張りの明るいジムになっていて、せっせと屈強なメンズがトレーニングに励んでいました(笑)


私達が利用したのは月曜日の午前中だったからか、利用客も少なく子供もほとんどおらず、ゆったりのんびりと過ごすことができました。

唯一、品の良いインド人系のパパが6歳くらいの男の子とプールで遊んでいて、それまで私がプールのあちこちを写真に収めまくり、ベッドに戻って一息ついていたら、「写真を撮ってくれますか?」とお願いされました。親子で幸せそうな笑顔を向けてくれて、写真を撮る私までも幸せをおすそ分けしてもらった気分♪ 素敵な親子でした(*^^*)

プールから上を見上げるとこんなに緑がいっぱい。不定形のバルコニーに生命力あふれる草木が素敵です。


プールからはチャイナタウンのビル街が見えます。


インフィニティプールになっていて、


少し下から撮影するとこんな感じ。


カバナと並んだ写真を見ると大きさが分かると思いますが、カバナは大人4人は余裕で入れる大きさです。この日は曇天でしたが、日差しの強い日には日よけに良いかも…?あ、でも熱がこもって暑いかもしれませんね^^;

もう何年も前にアメリカで購入したMAX STUDIOのワンピースがブルー×グリーンで、偶然ここのプールと色合いが合っていました\(^o^)/

ホテルオリジナルのレモネードを飲んで、ご機嫌です(^O^)


夜になるとカバナがライトアップされて、またオシャレな感じに。

夜まで出かけすぎていて、夜のプール営業時間に来ることができず、夜プールの写真は撮れませんでした…。

ここのプールは小ぶりながらもユニークかつスタイリッシュで大満足でしたが、この旅の最後に宿泊したマリーナベイサンズのプールはやっぱり圧巻でした!(それについては今後の続きでおいおいご紹介しますね!)

プールエリアに隣接して、Garden Walkというお散歩エリアがあります。
次回のシンガポール記事ではそちらについてお伝えしますね~!

2022年8月・ANA国際線スイートラウンジ

今回は、先月末(2022年8月28日)からのシンガポール旅で利用した、
羽田空港・国際線・第3ターミナル)のスイートラウンジ(ファーストクラス/ダイヤモンドラウンジ)
についてレポートします。

ちなみに飛行機はANAマイル利用でビジネスに乗りたかったのですが、直前でサンフランシスコ行きをキャンセルしてシンガポール(チャンギ)にしたため、ビジネスが(おそらくマイル枠では)満席で機内のお席はエコノミーです^^;

羽田空港国際線第3ターミナルのANAスイートラウンジは、中に入ると左右でエリアが分かれていて、まずは右手奥のエリアへ行きました。

右側エリアの一番奥はダイニングで、ドリンクや食事類が置かれていていて、まずはヌードルバーで注文。

ヌードルバーのメニューの写真は撮り忘れましたが、ヌードルバーと言ってもメニューにはご飯ものもあります

ANA公式HPによれば、コロナの状況によりメニューは変わるとのことですが、この日は
・きつねそば/うどん
・わかめそば /うどん

・かきあげそば/うどん
・とんこつラーメン
・ANAオリジナルチキンカレー
・豆と野菜のトマト煮込みカレー
・生パスタカルボナーラ
・ビーフバーガー
・グラタン
・牛丼
・海鮮丼

から選べました。

あとはバフェ形式になっていて、ホットミールは写真を撮り忘れたか無かったか思い出せませんが、だいたい以下のメニューです。

パン(クロワッサン、ビーフシチューブレッド、キャラメルエスカルゴ)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


おむすび(明太子、おかか)、お稲荷さん、あとスナック類ピエールエルメのチョコ(LAITとNOIR)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コールドミールは、サラダ類、前菜数種類、サンドイッチ、ヨーグルトなど

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ビール

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


シャンパンワイン

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ハードリカー類

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


ソフトドリンクはソーダやお茶のマシンに加え、冷蔵庫には牛乳や野菜ジュース、トマトジュースがあり、
さらに、スリランカ最古の紅茶ブランド、【George Steuart Tea(ジョージ スチュアート ティー)】の紅茶各種をはじめ、スリランカの紅茶ブランド【JAF TEA】のジャスミンカモミールティー伊藤園の緑茶ほうじ茶があります。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


コーヒーマシーンではブラックのほかにエスプレッソやラテなどが選べます。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

ダイニングのバフェは混んでいないものの、だいたい誰かしら利用客がいらっしゃるので、全部をがっつりと撮影することは控えましたが、だいたいこんな感じです。

この日は10時ごろに利用したものの、ラウンジの利用客は少なめでした。
写真のエリアはバフェエリアすぐ横の、個々に仕切られているお食事エリアで、(↓の写真1枚は2020年3月に撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

その向こうにはソファー席エリアがあります。 (↓は今回[2022年8月]撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

私はチキンカレーに、白(Amisfield Sauvignon Blanc)少々とウーロン茶をいただきました。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

主人は牛丼を食べていましたが、気が付いたらもう食べ始めちゃっていたので、こちらは先日の主人のタイ出張で食べたという海鮮丼の写真です。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


一番奥のエリアからソファーエリアを通りぬけて(↓の写真2枚は2020年3月に撮影)

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


もう一つのエリアへ。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


その途中にはPC作業がしやすいブースがあり(↓の画像1枚のみANA公式HPより引用)、

画像:ANA公式HPより


こんな風にデスクライトに電源も4つあり、仕事をするのに機能的な空間になっています。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


こちらが入り口入って左手エリア。窓が大きくて明るい空間です。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

ここ↑を入って左手に曲がると、座り心地が良くて景色も良いお席があります↓

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


半個室風ブースもあります。

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ
ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ


私は窓際のお席でシャンパン(Champagne Paul Berthelot Cuvee Reserve)と共に、

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ

さきほどの前菜コーナーから一つ選んだ「生ハムと長いも、枝豆のゼリー寄せ」(写真中央下段)をいただいたのですが、前菜は正直言って美味しくありませんでした…^^;

ANA Suite Lounge / ANA スイートラウンジ



思うに、コロナ前のスイートラウンジの方がもっと豪華でした~!
ドリンクも着席するとスタッフの方がメニューを持ってきてくださり、ワインももっと多種類から選べたし、1杯目を飲み終えたら自分で取りに行くこともできましたが、2杯目も持ってきてくださったし…
スイーツ類ももっといろいろあって、有名スイーツ店のものや地方の銘菓などがありました。

ちなみに私がダイヤモンド会員なのではなく、主人が会員なので私は家族として利用させていただいているだけですが、主人曰くANAのダイヤ会員の優待がどんどん改悪されていて、プラチナ/ダイヤモンド会員の目玉特典の一つだった、(座席に空きがあれば可能だった)プレミアムエコノミーへの無料アップグレードも2019年9月30日で終了してしまったそうです!!

主人はコロナ禍で国内外ともに出張が少なくなり、ダイヤ保持が難しくなり、それでもANAがコロナ特別措置があったので、昨年9月は沖縄にダイヤ修行をしていたのですが↓

今年は昨年ほどの措置もないし、ダイヤの優遇も年々減り、スイートラウンジも昔ほど良くないってことで、今年はダイヤ修行無し、来年のダイヤはあきらめると言っていました。

今のところは今年じゅうに海外旅行の予定はないし、ひょっとしてこれが最後のANAスイートラウンジ利用!?

などと思いながらシャンパン片手にANA機を見ながら出発前のひとときを過ごしたのでした。

前ほど内容はよくないANAスイートラウンジではありますが、いざもう使えないってなると寂しいなあ~!

北海道旅12・室蘭の白鳥大橋を一望!【白鳥湾展望台】

北海道旅11・絶品ジェラートをかわいいお庭で♪【Lake Hill Farm】」の続きです。


2022年6月26日(土)。
Lake Hill Farm】で美味しいジェラートを食べた後は、観光しながら白老方面へ戻ることに。

こちらはその途中で通りかかった【洞爺駅】


洞爺駅の周辺。


さらに走るとまた田園風景が広がってきて…
写真だと見えにくいですが山の上には風力発電機が20基くらい並んでいます。


洞爺湖から40キロほど走ったところで、【白鳥湾展望台】という看板を見つけたで立ち寄ってみることにしました。


★ 白鳥湾展望台
北海道室蘭市崎守町17番地


私達のほかに1人しかおらず、空いていました^^;
駐車場から続いている階段を上ってみます!

ちなみにこの場所は、下のマップ ↓ のピンクの場所です。


展望台に上ると景色が良くて、【白鳥大橋】を一望できました!

白鳥大橋は、橋長 1,380 メートルの立派な橋で1985年~1998年にかけて建設されたそうです。

室蘭市と内浦湾を一望できる、絶景スポットなので、観光スポットとしておすすめですよ!