沖縄旅15・クリスマスのアメリカンビレッジと〆の【ポーたま】

2022年12月23~25日、クリスマスの沖縄旅行記↓の続きです。

今回は、
① クリスマスのアメリカンビレッジ(沖縄県北谷町美浜)の風景
② 大人気ポークたまごおにぎり店【ポーたま】

についてです!

2022年12月25日(日)。
帰路につくため空港へ向かう途中。
少しだけ時間に余裕があったのでドライブ中のコーヒーでも買おうと、アメリカンビレッジにちょこっと立ち寄ることに。

★ 美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジ
沖縄県中頭郡北谷町美浜

訪れたのが12月25日だったので、アメリカンビレッジだけに、周囲はクリスマスムード一色でした。

ところで、アメリカンビレッジの観覧車って昨年解体されてしまったんですね。
アメリカンビレッジの象徴的な存在だったので、無くなってしまい寂しい気がしました。

クリスマスの日曜日なので、カップルや家族連れで混んでいました。


あちこちに色んなサンタさんの姿が☆


どこを撮っても絵になります!
若い子たちが喜んであちこちで写真を撮っていたけど、アラフィフだって自分自身は撮らないけど、かわいい風景を撮りたくなる~!


ところで、お目当ての美味しいカフェのコーヒーのテイクアウトですが…、以前行ってすごく美味しかった【ZHYVAGO COFFEE ROASTERY】に行ったものの、すっごい行列であきらめました…


で、アメリカンビレッジの【ポーたま】でテイクアウトして帰ることに。

★ ポーたま 北谷アメリカンビレッジ店
沖縄県中頭郡北谷町美浜9−21

【ポーたま】、那覇空港だと大行列なので私達はここで買って帰ったのですが、アプリ(FastPick)で当日に予約購入して空港ですんなり受け取る、という方法がスムーズみたいですね。
(※ただし、某ブロガーさんの昨年の記事によれば、早朝の時間帯の予約はできないとのことです。今現在は不明)


買ったポーたま「島豆腐の厚揚げ油みそ」は那覇空港のラウンジへ持って行き…

ラウンジについての詳しい記事はこちら↓

冷たい緑茶と共にいただきました♪

そして…!!東京近郊にお住まいの方!
昨秋ついに東京駅(東京ミッドタウン八重洲)にもポーたまができましたね!
ポーたまLoverの私は、行ってきましたよ!!
沖縄と変わらぬ美味しさでした~♡


最後に、あまりおみやげを買わない我が家の買ったもの。
奥の2つの生き物の下敷きとクリアファイルは、生き物好きな私のクライアントさんの息子さんへのおみやげ。
「琉球ぽるぼろん」は、以前泊まった沖縄のリーガロイヤルホテルのお部屋に置いてあって、美味しかったから買いました!おすすめですよ~
あと「ちんすこうショコラ」これも美味しい!アンテナショップなどでも売っていて、過去10回以上は買っているほどお気に入りです。

以上、15回にもわたってお伝えしてきた沖縄旅行記です!
長らくお付き合いいただき、どうもありがとうございました。

★関連記事★
アメリカンビレジは夜景もおすすめ↓

アメリカンビレッジのおすすめホテル↓

山口旅11・ローカル居酒屋&宇部空港おすすめ土産

2022年3月18~20日の山口旅、↓の続きです。

今日は、山口旅の最終編!
・宇部市の美味しいローカル居酒屋【平八】
・宇部空港のおすすめお土産

についてです。

2022年年3月20日(日)。
旅の最終日は山口県の萩市から海岸線を西へ、角島からは南下して宇部方面を目指しました。


宇部市が近づいてきました!


この日は夜便で帰路につくので、その前に、早めの夕食をGoogleMapで見つけ、レビュー評価の高かったこちらのお店でいただくことにしました。

★ 居酒屋 平八
山口県宇部市中央町3丁目11−22

16時開店(2023/4/6現在の公式HP情報でもそうなっています)というありがたい開店時間。

16時半くらいに入店しましたが既にカウンターには数組の先客がいました。しかも予約で埋まっているらしく「〇時間以内でしたら入店できます」との条件付きで入店OKという人気ぶり。

店内はカウンター席(右手)とテーブル席がありました。


山口旅最後の食事!(そのうえ、この日のランチはレンチンたこ焼だったし)
食べるぞぉ~!!

「甘さ控えめお代わり確定! 男の翠ジンレモンサワー」と「萩、サワラの炙り刺し」


どちらもお店の名物という手羽先の唐揚げと一口餃子。
手羽先は創業からの継ぎ足しタレによる味付け、餃子は店内の餃子工房で作られ、このお店の餃子のためだけに作られたという「自家製らっきょ酢」までありました。

こちらもお店の名物「山芋ホクホク竜田揚げ」、そして「本日の魚のなめろう」

おでん、お寿司(宮崎黒瀬ブリともう一つは忘れた…)に地酒、
「いちごとナッツのマスカルポーネあえ」

全て美味しかったです!!最後は美味しいしめくくりで大満足です。
まだコロナ禍で県外から来たというのが気まずい時期だったのに、スタッフさんも皆とても温かく迎えてくれました。

いちいち料理の写真を撮っていた明らかに観光客風の私に、気さくな若い女性スタッフさんが「どちらからですか?」と尋ねてきたので、正直に「東京からなんです…」と答えたら、「いいなぁ~、一度行ってみたいです」と初々しいお答えが返ってきました^^

そしてスタッフさんとの会話で知ったのが…
なんとこの【居酒屋 平八】さん、宇部で1泊目をした時に「泳ぎ活きイカ」を食べて大喜びしたお店【こてつ】と同じ会社による経営でした!

【居酒屋 平八】さんも【こてつ】さんも、どちらもフードメニューが豊富だし、何を食べても美味しいし、スタッフさんの応対も皆良かったです!
なんと旅の始まりと終わりに同じ会社にお世話になっていました(笑)

満腹になってお店の外に出ると、この辺りは宇部市の繁華街の一部のはずなのに、そして3連休の中日の日曜日なのに、人影もなく閑散としていました…


宇部空港へ。


フグも出迎えてくれました♡


予約制の乗り合いタクシーもあるんですね!


宇部空港のおみやげ物屋さんは結構広くて、品ぞろえも豊富。
ANA FESTAもある~♪


我が家はそんなにお土産を買わない家庭なのですが、買ったものの中でイチオシなのがこの大吟醸ケーキ「TAKA(貴)」というパウンドケーキ!

宇部市の銘酒純米吟醸「」の酒粕を生地に混ぜ込みしっとり焼き上げたのち、「」から作った香り高いシロップで仕上げた酒ケーキなのですが、香り高いし、味と香りがパウンドケーキからしっかり感じられて美味でした!

私は小さいパック1個を買ったのですが大きいのを買えばよかった…と後悔したくらい。

で、なぜ「貴」のパウンドケーキの小を買ったのかと言うと、
こちらのブランデーケーキの大を買ったから^^;
創作洋菓子ロイヤルのブランデーケーキ

2014年に、日本橋高島屋のバイヤーズセレクションに選ばれたそうです。

このブランデーケーキも美味しかったです!帰宅後、萩市で買った萩焼のお皿に載せて美味しくいただきました。


そのほか買ったあれこれ。

以上で11回にわたりアップしてきた山口旅行記、おしまいです。
お付き合いいただき、ありがとうございました!

宮古島旅6・【島の駅みやこ】へ行ってみた

2021年クリスマスの宮古島旅、↓の続きです。

今回は、宮古島の特産品が集まる【島の駅みやこ】についてたくさんの写真と共にご紹介します!

2021年12月26日(日)。

宮古島旅2日目。
前日に引き続き、お天気悪し…(-_-)
グレーの厚い雲が空を覆い尽くし、晴れる気配ゼロ!!

そんなわけで、お昼前の時間に【道の駅みやこ】でも覗いてみようということに。

島の駅みやこ
沖縄県宮古島市平良久貝870−1


こういう道の駅的なところ(ここは【島の駅】だけど)大好き~!
どういうものが特産なのかな~とか、この季節この地域ではどんな生鮮食品が旬なのかな~とか、買わなくても見るのが楽しいですよね。


青々して立派なゴーヤ―。


さすが南国。12月とは思えないフルーツの豊富さ。
スターフルーツ、カニステル(←初めて聞いた)、フルーツパパイヤに


12月でもスイカが採れるんですね!「夏に負けない美味しいスイカ入荷」って書いてありました。気になったけど、丸ごとは買えなくて味見できず…。


宮古島ってメロンも特産なんですね。「今が旬、冬メロン」という垂れ幕があり、贈答品用のメロンもずらりと並んでいました。


あと地元産のなまり節や「ちゃんぷるの素」なんていう調味料もある♪


私が自宅用に買ってたのは、宮古島産黒糖と


アメピー!


あとクース(宮古島特産の島とうがらしを泡盛漬けにした調味料)。

この時が初宮古島だったので、クースをしげしげと眺め、手に取ったら、地元のおばさまに声を掛けられて、「唐辛子の色が新鮮なボトルにした方が良いわよ!お刺身にもすごく合うから試してみて!」と教えていただきました。

クースは唐辛子の色が鮮やかなほど作りたてで、作りたてほど(教えてくれたおばさま的には)おすすめということでした。

この「うずまきサンド」も買いました↓
先日、宮古島のパンって記事に書いちゃいましたが、伊良部島のパンなんですね。
60年近く前からあるというから驚きです。

東京に帰ったあと食べたけど、ザラメがしゃりしゃりと入っていて、甘いクリームと柔らかいパンの感じが、初めてだけど、どこか懐かしいお味でした。


お総菜コーナー↓
ポーたまおにぎりとかお弁当、ゴーヤチャンプルーなどなど。美味しそうなのに安い!

ロングステイするなら、こういう所で買ってご飯と食べるだけでいいですね!
景色の良いところで食べても良さそう。

こちらは久松天ぷら屋というお店。


さかな天、もずく天など沖縄らしい天ぷらから、普通のコロッケまで売っていました。


島の駅の一角にはイートインスペースもあって、


みやこそばのちょうじ屋や、ジェラート屋さんも入っていたので、ちょっとしたランチやおやつタイムにも活用できそう。

以上、【島の駅 みやこ】についてでした!
次回は伊良部島編です^^

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今日は愛猫、ポッキーの9回忌でした。
実家に花キューピットでお花を贈り、母にお供えしてもらいました。

このやんちゃな顔つきが懐かしくてかわいいなぁ~(*^^*)

栃木・那須旅1・旅の始まりにこれ♪ 矢板北PA(下り)で【レモン牛乳】

今回から2021年8月に訪れた栃木県・那須高原についての旅行記をアップしていきます!
(ちなみに1つ前の記事からご覧下さっている方、前回の記事で書いていた[現在は削除]小淵沢の2021年ベストカフェについては、当該店舗が休業中のようでしたのでご紹介するのをやめることにしました、ごめんなさいm(_ _)m)

2021年8月20日(金)。
急遽決まった旅だったので、都内の病院で頭部MRI検査を受けた後(笑)、病院近くで主人にピックアップしてもらい那須へ出発~!

途中、埼玉県の羽生パーキングエリアで休憩後、次に立ち寄ったのが栃木県内にあるこちらのパーキングエリア↓

★ 矢板北パーキングエリア(下り)
栃木県矢板市下太田659−1


入口にはご当地ポテトチップスのコーナーが。
佐野ラーメン味、とちぎ和牛味、とちぎチーズ味、もも味、ストロベリー味、
…と、かなりユニークな品揃え@@!


店舗自体は大型ではないものの、おみやげ物類はなかなかの充実ぶりでした。


栃木と言えば…のご当地モノ、『レモン牛乳』
知らなかったけど、最近はそこから派生したお菓子類のお土産もこんなにあるんですね。

…と上の写真の片隅に写っているのは栃木のゆるキャラ、「さのまる」ではありませんか!

「さのまる」は、ゆるキャラグランプリ2013王者にもなった人気キャラ。
佐野らーめんのお椀の笠をかぶり、腰にはいもフライの剣、佐野ラーメンの中太ちぢれ麺なんですよ~♡


小ぢんまりしているけど、イートインコーナーのメニューも充実している感じ。


清潔で明るいイートインコーナー。


私達がここで買ったのは、スタンダードな 『レモン牛乳』

レモン牛乳は、栃木県産の生乳に砂糖やレモン香料などを加えたレモン色の乳飲料で、レモン果汁を加えると酸で牛乳が固まってしまうため、実際には果汁は入っていないんだそうです。

存在は知っていたものの、私達も初めて飲んだのはコロナ禍の栃木旅の2020年。
うさんくさい味なのかと思ったら(失礼!)、意外に美味しくて旅で見かけたら飲みたくなっちゃうお味でした。

個人的にツボだったのは、この時のレモン牛乳の側面の広報欄↓

なんと栃木県警が人材募集の宣伝をしておりました。
栃木県警
#正義感 #優しさ #とちぎを守る
[栃木県警 採用]で検索

だって(^O^)

次回は、超美味しいソフトクリームが食べられる、那須高原 南ヶ丘牧場についてお伝えします!

シンガポール旅8・クラークキーの【辻利】で和スイーツ

2022年8月のシンガポール旅、↓の続きです。

今回は、シンガポールのクラークキーとチャイナタウンエリアにあるショッピングモールと、モール内のショップ 【TSUJIRI (辻利茶舗)】 のカフェについてご紹介します。

2022年8月28日(日)。
シンガポール、クラークキー。

夕食を食べ終えて、デザートが食べたくなった私達は、シンガポール川沿いにあるショッピングモール【クラークキー セントラル】へ。


★ Clarke Quay Central / クラーク・キー・セントラル
6 Eu Tong Sen St

こちらのモール、この記事の後ろでももう少し詳しく紹介しますが、日本のショップが多く入っていて、こちらは【麻布茶房 北海道アイスクリーム】です。


私達は以前も訪れたことのある、こちら【TSUJIRI (辻利茶舗)】へ。
夕方通りかかった時もまずまずの混み具合だったのに、


夕食後に訪れたら満席で(!)、すかさず空いた席をゲットしました。


こちらがメニュー。ドリンクやスイーツの種類が豊富です。

イートインのお客さんに加え、テイクアウト、ウーバー的な配達の人も並んでいて、大混雑。手に入るまで15分くらい並びました。

私はわらび餅パフェ、主人はソフトクリーム。わらび餅パフェは9シンガポールドル(今日2022/11/10のレートで940円くらいです)でした。

暑いからあっという間にソフトクリームが溶けてくる…!
安定の美味しさでした(*^^*)

辻利はこんな茶道のお道具まで売っていましたよ…!


アイスを食べ終わるころに、雨がぽつぽつ降り始めたのでモール 【クラークキー セントラル】 の中へ。
するとあっという間に土砂降りに。ギリギリのところでスコールを回避できました。

この旅の時期(8月の終わり)は、中華系も多いシンガポールでは中秋節を祝う準備の時期らしく、あちこちで「中秋」の文字や月餅を見かけました。

中秋節に月餅を家族や友人間で送りあう風習らしく、こんなオシャレな月餅を見かけました。

値札がないからお値段は分からないけど、高級そう。ブラックトリュフ・レッドロータスペーストとか、想像つかない味の月餅もある@@!

ギフトボックスもオシャレですよね。


このモール、「麻布茶房」、「辻利」に加え、「ルミネ」も入っていました。
スコールで外に出られないので、ヒマつぶしに入ってみることに。


ルミネは日本のお洋服とかファッション雑貨、アクセサリーが売られていました。


「ダイソー」もありましたよ。


この時は日本の150円のものは2.14シンガポールドル(今日2022/11/10のレートで223円)という価格設定になっていました。


シンガポールみやげになりそうなものも売っていましたよ。
シンガポールのロゴ入りやマーライオンのマグネットとか、ミニぬいぐるみ、ステッカーなどなど。


シンガポール在住日本人にはうれしい、日本の食材も。

ただ、日本ではあまり見かけないメーカーのもの…?

マレーシアに行ったときもダイソーを覗きましたが、海外のダイソーを覗いてみるのも楽しいですよ。

こちらはホテルのすぐ近くにある別のモール【ホンリム・マーケット&フードセンター】
こちらのモールの方が年季が入っている感じ。小さいショップが軒を連ねている感じです。


モスバーガーでも月餅を売ってるのね~。

今思えば、月餅って日持ちしそうだから、例の高級月餅でもいくつか買って帰れば良かったなぁ~。

次回はシンガポールと言えば…!の朝食についてです。
次回のシンガポール記事に続きます(*^^*)

軽井沢旅9・コーヒー【丸山珈琲本店】&チョコ【Bon Okawa】

軽井沢旅8・テラス席でイタリアンランチ♪【A’dagio】」の続きです。

軽井沢旅もいよいよ終わりが近づいてきて…
最後に帰りの車内で飲もうと、【丸山珈琲本店】へ行ってみました。

丸山珈琲はハルニレテラス店に行ったことはあったのですが↓

本店に行くのは初めて。

★ 丸山珈琲本店
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1154−10
※無料パーキング有り
>> 最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!

とっても素敵な雰囲気。季節のお花が咲き、よく手入れされているお庭を潜り抜けていきます。


お庭の一角には何か所かテーブルセットがあり、


素敵なお庭を眺めながら美味しいコーヒーがいただけそうです。


こちらが店舗です。


中に入ると、左手が喫茶室、右手がコーヒー豆の販売店舗になっていました。
テイクアウトのコーヒーは喫茶室の扉を入ってすぐのレジでの注文でした。


平日とはいえ、やっぱり人気店。ほぼ満席でした!

コーヒーの写真を撮った記憶なのにないっ…!!!
美味しいコーヒーを調達したあとは、前々から丸山珈琲本店のすぐ近くにある、前々から気になっていたチョコレート店へ立ち寄りました♪


Bon Okawa 軽井沢チョコレートファクトリー
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1323−80

ここのチョコを会社員時代に後輩ちゃんからお土産にもらって、おしゃれなパッケージで美味しかったので店舗に行ってみたかったんです~。

店内は奥がファクトリーになっていて、職人さんのチョコレートを作る姿が見えました。
あとチョコ系のスイーツのイートインのエリアもありましたよ。

特に直近で人と会う予定もなかったので、自分用のお土産を買うことに。


種類が豊富なので迷った挙句、下の3つを買いました。
で、まだ左上の「つぶつぶ苺」の板チョコしか食べていないのですが、いちごの味と香りが濃厚で、つぶつぶの苺がふんだんに入っていて美味しかった\(^o^)/

次回また軽井沢に行くときは絶対に再訪したいお店です。
おしゃれなパッケージなのでお土産にもぴったりですよ!

現在頑張ってこの旅で滞在したホテル【ハーヴェスト軽井沢】のYouTube用動画を作成中( ..)φ
近々、ホテル記事と併せてアップの予定です♪



広島・宮島旅6・宮島表参道商店街でおやつ食べ歩き

広島・宮島旅5・厳島神社へ」の続きです。
今回は、宮島( 広島県廿日市市宮島町)の商店街で食べ歩き編です。

厳島神社参拝のあと、名物だという「あなご飯」を食べようとこちらのお店【あなごめし ふじたや】に来たのですが、すでにお店の前のリストには行列待ちの名前がびっしり…(-_-)
私達もリストに記名して、店舗の左側の待合所で10分程度待ってみたのですが、待合所には座りきれないほどの人、その上なかなか誰も呼ばれず、これを待っていたら順番がいつになるのか分からないので、あなごめしは諦めることにしました。

まさかここまで混んでいるとは思わなかった。恐るべしGoTo…。
今思えば、せっかく午前中に宮島についていたので、早めのお昼にすればここまで混まなかったでしょうね。みなさまもどうぞご参考になさって下さい。

さて、お昼を食べ損ね、どこで食べようかと厳島近辺のご飯屋さんや、宮島表参道商店街を歩いてみたのですが、どこも美味しそうなところはすでに行列していたので、食事はやめにして、 宮島表参道商店街でテイクアウトのものを買って食べ歩こうということになりました。


まず、主人が行きたいと行ったのは焼き牡蠣のお店。焼き牡蠣を売るお店はあちこちにあったのですが、中でも人気店のようだったこちらの「焼きがきじゃけぇ~」の看板が目印、【みやじま華屋敷】の焼き牡蠣店へ。

みやじま華屋敷
広島県廿日市市宮島町531−2

焼き牡蠣もメニューから選べて、
・ぶち旨 特選焼きがき
・ぶち旨 しょう油バター 焼きがき
・ぶち旨 みそバター 焼きがき
・ぶち旨 チーズ 焼きがき
などのほか、焼きホタテや生ビールもありましたよ!

主人は「ぶち旨 みそバター 焼きがき」にしました。立派な大きさの牡蠣ですよね!

私はそんなに牡蠣が得意ではないのですが、こちらは一口味見したところ美味しくて、「私も買えばよかった…」と思ったくらいでした!


お次は…
宮島と言えば、やっぱり「もみじ饅頭」ですよね!たくさんお店があって迷ってしまいます。
こんな風に製造過程をガラス越しに見れるお店もありました。

帰りに2軒のもみじ饅頭屋さんに寄り、持ち帰り用のもみじ饅頭も買ったのですが、その場で私が食べたかったのが「揚げもみじ」

揚げもみじの紅葉堂 弐番屋
広島県廿日市市宮島町512−1

こちらのお店にも行列ができていましたが、割とすぐに手に入り、お店の奥にちょっとした庭とベンチがあって、買った揚げ紅葉を座っていただくことができました。揚げ紅葉まんじゅうは、普段のものとまた違った美味しさで、ぺろっと食べてしまいました。


こちらはしゃもじがずらりと並ぶ木工芸品専門店です。
★ 木工芸品製造元 小林一松堂
広島県廿日市市宮島町470−2

うん十年前の修学旅行のおぼろげな記憶によれば、当時の商店街には紅葉まんじゅうとしゃもじ屋さんが多かった気がします。

宮島にしゃもじやさんが多かったのは、
18世紀に宮島神泉寺で修業をした誓真という名の僧侶が、 稲作、畑作が禁じられ年貢として薪の束を収めていた島民の産業として、 宮島の弁天様にちなんだ琵琶をかたどったしゃもじを考案したことに始まるそうです。

でも、今ではしゃもじ屋さんは相当少なくなり、 観光客向け飲食店の種類が増えたような印象を受けました。

上の写真のしゃもじやさんも、ご年配のおばあさまが店番をしていましたが、お客さんの姿もなく、大丈夫かな?頑張ってほしいなぁ~と思いました。伝統的な産業は受け継がれていって欲しいものです。


さて、次に行ったのはこちら↓
★ 三遊姫
広島県廿日市市宮島町459

にぎり天(スティック状で食べやすい揚げたかまぼこ)のお店です。
・たこねぎ
・アスパラベーコン
・チーズベーコン
・枝豆
・かに
・青ねぎしょうが
…などなど、どれも美味しそうで迷う~~~

2人で「たこねぎ」を半分ずつ食べることに。

美味しくてもぐもぐと食べていたら、主人に「シカみたい」と言われました^^;

さて、商店街の食べ歩きでトイレに行きたくなったら、こちらが便利ですよ!
★ TOTO宮島おもてなしトイレ
広島県廿日市市宮島町536−1

女性トイレの入り口のもみじのライトアップが素敵。

午前に着いた時はこんなに空いていたのに、午後に利用したら、大行列になっていました。

とても綺麗なトイレで大変ありがたい存在です。

さて、まだ宮島食べ歩きをご紹介しきれていないので、その模様は次回の記事でお伝えしますね!

箱根旅4・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】から見下ろす芦ノ湖

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】」の続き、
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス レイクビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】を出て、今度は道を挟んで斜め向かいにある【レストハウス レイクビュー】(お店の看板は「レストラン・レイクビュー」となっていますが…)を覗いてみることにしました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)

★ 芦ノ湖スカイライン レストハウス レイクビュー
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−1

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

小さいお店なのに、お店の外にはソフトクリームの立体看板が3つも置かれていて、やたらソフトクリーム推し(?)のお店、笑。

中に入ってみると…
おみやげ物屋さんがあり、

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

その奥は小さな食堂になっていました。

Rest-house Lake View @ Ashinko Skyline / レストハウス・レイクビュー@芦ノ湖スカイライン

前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】は、昭和のデートという感じでしたが、こちらは昭和のライダーさんスポットという感じでしょうか…?
どこか懐かしくて、落ち着く雰囲気でした。
そして、店内にもまたさらに2つのソフトクリームの立体看板が…!!
小さいお店に計5個もありました(^O^)

こちらの【レストハウス レイクビュー】、その名前の通り、お店の外はレイクビューが楽しめるスポットとなっていますが、

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

さらにお店の裏手の小山を登ると、良い景色が見れそうなので登ってみることにしました。【パノラマ絶景】と書いてある先を登り、写真右奥の方へと登っていきます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

小山の頂上よりも、途中の方が良く湖が見えました。湖畔の町並みまで良く見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


頂上からは、前回ご紹介した【レストハウス フジビュー】同様、駿河湾も見渡せます。
この景色のほうが少し高い位置になるのでより眺めが良かったです。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


ここに来るまでに走って来たスカイラインの道(箱根峠側)も見えます。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン


この日、富士山方面は雲が多かったのですが、一瞬雲間から富士山の頂上が顔をのぞかせてくれました。

Ashinko Skyline / 芦ノ湖スカイライン

【レストハウス フジビュー】と、この【レストハウス レイクビュー】、どちらも昭和の懐かしい雰囲気とともに、周囲の景色を見晴らせますので、お天気の良い日に訪れるのがおすすめですよ!

箱根旅3・芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン」の続きです。
今回は、芦ノ湖スカイライン【レストハウス フジビュー】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
この日は、
箱根海賊船、箱根町港近くの【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチ(下のマップの【1】)

道の駅 箱根峠【2】

芦ノ湖スカイライン(有料道路)へとやって来ました。

Source: Google Map (Partially revised by the author)


★ 芦ノ湖スカイライン
神奈川県と静岡県にまたがる10.75キロメートルの観光有料道路。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

私達は箱根峠側から芦ノ湖スカイラインに入りました。
走って少し経つと、シカのマークが。結局見かけなかったですが、この辺りはシカの生息域?行動域?なんですね。

Ashinko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

途中の芦ノ湖の展望スポットに立ち寄ると、芦ノ湖を見渡すことができました。

Lake Ashino, 芦ノ湖

しかも、ちょうどランチタイムに湖畔で見ていた海賊船(遊覧船)2隻がすれ違うところを俯瞰で見ることができ、貴重な瞬間を写真に収めました!

Lake Ashino, 芦ノ湖


さらに走ると、見えてきたのはレストハウスの看板。
お腹もいっぱいだし、トイレも行きたくないけど、好奇心で立ち寄ってみました。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

★ レストハウス フジビュー(ページ上部のマップの【3】)
静岡県裾野市茶畑 2250-1 芦ノ湖 スカイライン内

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

三角屋根の小ぢんまりしたかわいいレストハウス。

中に入ってみると…入り口には大きなティディベアが鎮座していました。
明るい色のウッディな店内に開放的な大きな窓があり、「昭和のドライブデート」といった趣を感じました^^

Rest House Fuji View @ Ashinoko Skyline, レストハウス フジビュー@芦ノ湖スカイライン

レストハウス フジビューの公式HPを調べてみると、
このレストハウスは昭和40年頃より『山伏茶屋』としてオープン。ただ “日時等、記録・記憶 共に不明です。。。”とのこと
そして、1985年(昭和60年)7月23日に店舗改装され、現在の名前【レストハウスフジビュー】になったのだそうです。
やはり、歴史あるレストハウスだったんですね!

そして、このレストハウスのもう一つの特長がパーキングからの眺望です!

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

公式HPによると80ロットあり、標高が1080メートルというパーキングは、駿河湾が見下ろせます。

Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイライン

駿河湾、周囲の山々、街並みが一望できる、一大パノラマですよ。

Suruga Bay from Ashinoko Skyline, 芦ノ湖スカイラインからの駿河湾

私の景色は昼間ですが、夕景、夜景も素晴らしいそうです。
是非、機会があれば立ち寄って、この風景を楽しんでみて下さい!

次回も、芦ノ湖スカイラインの様子についてお伝えします。

箱根旅2・【道の駅 箱根峠】とエヴァンゲリオン

箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】」の続きです。
今回は、【道の駅 箱根峠】についてお伝えします。

2020年9月19日(土)。
【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】で早めのランチを終えた私達は、通りがかりに見つけた道の駅に立ち寄ってみることにしました。


道の駅 箱根峠
神奈川県足柄下郡箱根町箱根381−22


道の駅の建物裏からは、芦ノ湖の眺望も楽しめます。


小ぶりな道の駅ながらも、食堂がありました。メニューは、おそば(山かけ、かき揚げetc…)、カレー、どんぶりものなどでした。

ショップには箱根のおみやげや、採れたて野菜にエヴァンゲリオングッズもありました…!!

私はエヴァンゲリオンにまったく詳しくないのですが…^^;
箱根はエヴァンゲリオンのストーリーの舞台となる要塞都市「第3新東京市」のモデルとなっているそうで、箱根湯本駅や箱根登山電車、大涌谷や芦ノ湖など、箱根の有名観光地が登場するとのことです。

昨年は、「エヴァンゲリオン×箱根 2020」として、各地でエヴァンゲリオンとコラボしていたそうですが、現在も一部は継続して実施中とのことです。

そんなわけで、この道の駅にもエバンゲリオングッズがあれこれ販売されていました。

私がエヴァンゲリオンファンだったら絶対買うなぁ~!と思ったのが、この↓箱根町限定販売の箱根寄木細工ストラップ


箱根の工芸品と言ったら、寄木細工。見てるとほっこりする木のぬくもりで、私は寄木細工のボールペンを持っていますが、この初号機・二号機ストラップ、素敵でしたよ~!!


しかも道の駅のパーキングに戻ると、電気自動車の充電機までもがエヴァンゲリオン機になっていました。

ファンでなくても、箱根ではあちこちでエヴァンゲリオンアイテムがあって、あ!ここにも…!という感じで楽しかったです。

次回は【芦ノ湖スカイライン】絶景ドライブについてお伝えします!