大阪・梅田駅周辺だけでご当地グルメ:弾丸大阪旅3

2024年1月27~28日、大阪・梅田の滞在時間、約24時間の弾丸大阪旅↓の続きです。

今回は、大阪・梅田駅周辺だけで楽しむグルメ編です!
ご紹介するのは、
① 神戸発祥のフード&ドリンク充実の大人気カフェ
② 明石焼き・たこ焼き専門店
③ 大阪発祥の老舗ベーカリー
④ 梅田でしか飲めない!カルピスの限定店舗
⑤ 大阪ほか神戸、京都、福岡でしか買えない高級ポッキー店

です!

場所は以下の3か所のみ♪

2024年1月27日(土)。
ブロ友さんとの2次会のお会計をしている時に、主人からLINEが入り…
ブロ友さんと解散した後にメッセージを確認して見たら、ちょうど仕事が終わって、梅田駅近くで一人ラーメンを食べているとのこと(笑)

タイミングが合ったのでその後待ち合わせして、ホテルに帰る前に、夕方通りがかった時に私が気になってチェックしていたカフェに行ってみることにしました。

★ 神戸 にしむら珈琲店・梅田店
大阪府大阪市北区曾根崎2丁目15−20 スイングうめだ 1F

神戸市に7店舗、芦屋市に1店舗あるカフェだそうです。

ブロ友さんとの待ち合わせ場所に向かう道すがらに発見し、店舗前の食品サンプルを見て一目惚れ♪時間があったら行きたいと思っていたお店でした。


お店に着いたのが21時40頃でしたが、すでに1組待っていました。でもラッキーな方だったみたいで、私達が2組めに並んだあとも続々とお客さんがやって来てました!

ケーキなどのスイーツはもちろん、ドリンク類も充実。なのでメニュー写真は撮り切れなかった。。。コーヒーだけでも下のメニューの写真に写りきらないくらい。

スイーツ充実なので、本当は甘いものも食べたかったけど、この数十分前にブロ友さんと一緒にケーキを食べたばっかりだったので、さすがに我慢。

店内の様子。


主人はバニラアイスと「にしむらオリジナルブレンドコーヒー」。

このレトロなお皿と盛り付けがかわいい~。

私はメニューに「にしむら人気のメニュー」とあった、カプチーノにしました。
オーダー時に砂糖を入れて良いですか?と聞かれたのでOKにしました。

超立派なシナモンの樹皮がついていてビックリ!ここまで立派な大きさのシナモンって初めてかも。ホイップクリーム+ほんのり甘いカプチーノはシナモンでまぜまぜして香り付けして美味しかった~♡

ホテルへの帰り道、主人から「この辺りが東京でいう銀座のクラブ街らしいよ。」というところを通りました。土曜だったからか閑散としていましたが、こんな特大看板を発見~!

周りのビルの大きさと一緒に見るとその大きさが分かるでしょう!?

このビルの中にどんだけお店が入ってるのか!??と突っ込みたくなる店舗数で、面白くてついつい撮影しちゃいました♪


明けて1月28日(日)。
ホテルのビュッフェで朝食を食べ(ホテルについては次回の記事で)、11前にホテルを出発。正直お腹もまだ空いていなかったけど、12時半には梅田を出ないと帰りの飛行機に間に合わないので、こちらへ。食い意地>お腹の好き具合(笑)

★ 明石焼 ぶぶ亭
大阪府大阪市北区芝田1丁目1−3 阪急三番街南館 B2

たこ焼きは前日食べたので、まだ人生で一度しか食べたことがない(何年も前に道頓堀で食べた)明石焼きを食べたかった…!
私達が並び始めた後、どんどん行列が増えたので、早めに並んで良かった。

店舗入り口横では明石焼きやたこ焼きを焼いてるところが見れます。


主人と2人で明石焼きを1人前ずつオーダー。ふんわりした明石焼きがずらっと並んでいる姿がなんともかわいい。

手前が付けだし。

つけだしにつけて4個くらい食べたらちょっと飽きてきて、ケータイで「明石焼きの食べ方」という大阪の人が書いた記事を見たら、ソースをつけて、それをつけだしにつけて食べたりする、と書いてあったので、テーブルの上にあったトッピングアイテムからソースをつけて、七味をちょっと振りかけて、それからつけだしにつけていただいたりしました。

美味しいんだけど、大昔に道頓堀で食べた明石焼きの方が美味しかった記憶が…。いや、記憶だから美化(って言うの!?美味しい化)されたかも??

明石焼き屋さんを出て少し歩いた同じく「阪急三番街」エリアで、通りがかりに見たパン屋さんの宣伝ポスターの「珈琲クリームパン」が気になって吸い込まれるように入店。
私、コーヒーも好きですが、コーヒー味のチョコとかアイスとかパンにも目がないんですよね♡

★ クックハウス・阪急三番街店
大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街B2F

1946年(昭和21年)創業の大阪を中心に約30店舗ほどあるベーカリーだそうです。


お目当ての「珈琲クリームパン」をゲット!

持ち運んでいる間に表面のコーティングにヒビが入っちゃった…。
これ、外のコーヒーコーティング以外にも中にもたっぷりとふんわりしたコーヒーホイップが入っていて、それでいてクドくなくすごく美味しかった!
私はもちろん主人も気に入っていました。あ~近所にあったらすぐにでも買いに行きたい!!


お次は、ここでしか味わえないと言うカルピスを求めて阪急梅田へ。

★ 発酵CALPIS PARLOR
阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店 B1F

発酵のおいしさと健康がテーマのカルピス初のコンセプトショップなんですって。ここ阪急梅田限定なのだとか。

ドリンクメニューは
・甘酒とカルピス
・ヨーグルトとカルピス
・ブルーベリービネガーとカルピス
・季節限定 ふわっと抹茶の麹とカルピス

でした。


「発酵バターフィナンシェカルピスのホイップ添え」も食べたかったけど、明石焼きを食べた直後だったので断念。美味しそうだった…。


店舗前には、歴代のカルピスのパッケージが展示されていました。1922年とか1932年のパッケージ、今見てもレトロ可愛い~♡


私が一番なじみがあるのは1974年~1992年までのパッケージだわ。
昔、お中元とかで親が貰ってたなぁ~。オレンジとかグレープ風味も詰め合わせで入ってたりしたけど、やっぱり鉄板の白のカルピスが好きだったっけ。


店舗前には一応ちょこっと立ちだけど飲食エリアがありました。しかも写真左手手前にあるようにフォトスポットもあり♪


せっかくなのでフォトスポットで購入した甘酒とカルピスを撮影♪


上にフランボワーズのフリーズドライみたいなものがかかってました。

飲んで一口め、思わず「美味しいぃぃぃ~~~」♪♪♪
もしかして、今回の大阪旅で一番おいしかったの、これかも!??

最後はこちら(これも阪急うめだ本店内)で自分用お土産を購入。

★ Baton d’or バトンドール・阪急うめだ本店
大阪府大阪市北区角田町8−7 阪急うめだ本店

グリコの高級ポッキー店。バトンドールはフランス語で「黄金スティック」の意味なんですって。

いや、ウェブの記事か何かでここでしか買えない的な感じで書いてあったので買いに行ったんだけど、今では通販でも買えるみたいだし、大阪ほか神戸、京都、福岡にも店舗があるのね。

いちご、V.S.O.P(チョコ)、ピスタチオを購入。

その後さらに同店(阪急うめだ本店)内で「551蓬莱」に立ち寄り(この店舗は冷凍品の販売はなし)、肉まんとちまきを購入し、お味噌汁と共にこの日の晩ごはんにしました!

その後、伊丹空港の「551蓬莱」では長蛇の列ができていたので、当日食べる分だけだったら梅田で買って正解でした。

以上、大阪・梅田駅周辺だけでご当地グルメでした!

次回は大阪旅行記のラスト、ホテル編です♪

別府旅13・ご当地スイーツ【元祖 地獄蒸しプリン】と【しんちょき餅】

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は、別府ご当地スイーツ、「地獄蒸しプリン」や「しんちょき餅」がイートインまたはテイクアウトできるお店についてご紹介します!


2023年9月20日(水)。
宿泊していたホテル【ANAインターコンチネンタル別府】(詳しくはこちら)の近くにあり、車窓から見える、赤い屋根の「元祖 地獄蒸しプリン」が初めて見た時からず~っと気になっていて、絶対に行こうと思っていたこちらへ!


★ 明礬温泉 岡本屋売店
別府市明礬3組
※以下の情報はすべて2023年9月20日時点のものです。最新の情報は公式HPをご覧下さいね!

明治8年創業「岡本屋旅館」直営の飲食店で昭和63年以来ずっと「地獄蒸し製法」でプリンを作り続けているそう。

ホテルから近かったので、旅行中にこの前を何度も通ったのですが、いつも混んでいて大人気店のようでした。お店の前に無料パーキングがありますが、満車のこともしばしば。

このお店の入口横(写真右手)のところが…


「天然硫黄噴気 地獄蒸し釜」になっていて、柵の上から覗くと、


こんな風に釜が並んでいていて、ここで「地獄蒸しプリン」を蒸しているようでした♡

この「地獄蒸し」効果については後ほどご紹介♪

店内に入ると、まずレジがあり、奥にはイートインスペースが。
イートイン利用でも、レジで先に注文と支払いを済ませるスタイルでした。


イートインメニュー。
プリンがメインかと思ったら、「手打ち讃岐うどん」もありました。しかも生麺を香川から仕入れているこだわりぶり。その他、大分名物「とり天」やご飯ものメニューもあり。


テイクアウトメニュー。


私達夫婦は、奥のイートインスペースでプリンをいただきました。平日だけどけっこう人がいました。


じゃ~ん!「元祖地獄蒸しプリン」

お店の公式HPによると、
「まろやかさの秘密は硫黄分を多く含んだ高温の温泉噴気。」
「『地獄蒸し』高温の噴気で蒸すために、カスタードのまろやかさが一層際立ちます。」
だそう。

また、プリンは手作りで、新鮮な鶏卵と牛乳、生クリームを贅沢に使った無添加なんですって。

固めの仕上がりがノスタルジックな感じで、甘さ控えめの優しいお味のプリンでした。

帰り、再びレジ前を通りつつ観察したら…手作りの美味しそうなおにぎりと、「しんちょき餅」を発見。「しんちょき餅」が気になったのでテイクアウトしました♪


ホテルのお部屋でほうじ茶を淹れ、「しんちょき餅」を食べてみよう~!


大分県のHPによると、「しんちょき(しんちょうき)餅」は、大分県の津久見市や県南に伝わるおやつで、昔お米が少なかった時代に、このしんちょき餅を昼前に食べ、昼食のご飯の量が少なくて済むようにしたのだそう。

外はサツマイモ入りのもちもちした皮、中には粒あんが入っていて、素朴なお味で美味しかったです。ヘルシーなおやつですね。

昔は皮だけでなく、中のあんもサツマイモをつぶしたあんだったそうで、それがだんだん小豆が使われるようになったとのこと。

ところで、地獄蒸しプリン屋さんの岡本屋売店の駐車場のすぐ下に見えていたこの藁葺き屋根の建物↓

最初、ここでプリンを蒸しているのかと思ったら違った!

この一帯は日本で初めて明礬(みょうばん)を採取し始めた史跡名所で、国指定重要無形民俗文化財「別府明礬温泉の湯の花製造技術」のとなっている場所でした。

湯の花製造の技術は江戸時代から行われていて、湯の花は薬として利用されたり、入浴剤として利用されてきたそうです(文化庁HP参照)。
そして岡本屋さんでも湯の花を販売しているみたいですよ。

地獄蒸しプリンと共にこちらの風景も是非併せて楽しんでみて下さいね!

次回は、またまた別府ご当地グルメと日帰り温泉についてです!

別府旅10・地獄めぐり!③海地獄+赤池地獄

2023年9月の大分県別府温泉の旅、↓の続きです♪

今回は、別府の「地獄めぐり」観光その2、海地獄についてです!

結論から言うと…海地獄とかまど地獄(次回の記事でご紹介予定!)は、もちろん誰が訪れても楽しいのですが、特にデートや若者におすすめです(※個人的な感想です!!!)
>> 7か所の地獄が見学できる、地獄めぐり共通観覧券割引クーポンはこちらです!(2024/1/19時点で3月末までのもの)

2023年9月20日(水)。主人との地獄めぐりデー。
①血の池地獄、②龍巻地獄を訪れた後は、車で③海地獄へ。

7か所の別府地獄めぐりの基本情報ですが、
血の池地獄と龍巻地獄は徒歩1分の距離、
上記2つの地獄と残る5カ所の地獄は車で8分、距離にして約3.4キロ離れています。

血の池地獄と龍巻地獄以外の5か所の地獄は近くて、GoogleMapで調べたところ、最も遠い海地獄と白池地獄の距離が650メートル、徒歩11分程度です。

私達は、血の池地獄&龍巻地獄から残る5か所の地獄間をレンタカーで移動しましたが、
7つの地獄を巡り、地獄の入場券付きで便利な定期観光バス
路線バス
での移動法もありますよ!詳しくは↑にリンクを貼りましたのでご覧下さいね♪

無料のパーキングに車を停めて、3つ目の地獄訪問。

★ 海地獄(赤池地獄も同敷地内にあります)
大分県別府市鉄輪559−1


入ってすぐのこの看板と共に記念撮影がおすすめ☆


地獄手前にある極楽のような日本庭園。写真左奥、赤い鳥居がちらっとみえているのが地獄方向です。


オニバスのところにアオサギさんも佇んでいました♡


3つ目の地獄【海地獄】に到着!10:50頃の到着だったからか、この後混んできましたが、まだ人が少なくて良かった!


約1200年前、鶴見岳噴火と共に出来た熱泉のひとつが海地獄で、コバルトブルーのカラーは硫酸鉄によるものだそうです。


池の周りをぐるっと一周。

あっと言う間の一周で、途中で高くなっている場所があるのでそこからの撮影もおすすめなのですが、(写真上・下)、下の写真の右上にちらっと写っている、おみやげ物屋さんの建物は、2階に上れるようになっているので…


そこに上って撮ると、こんな風に上から海地獄がしっかり撮影できておススメですよ~!!


デートにおすすめと書いたのは、海地獄は地獄の中でも施設がきれいで、ショップが広く充実していたのと…


カフェやテイクアウトのショップがあるからで、
こちらのお店では↓、コーヒーや大分産のカボス果汁入りの「地獄のヘルシーくんソーダ」、ビールやアイスクリーム、温泉卵を売っていました。

ほかにも「カフェテリア海」があり、釡揚うどん、だんご汁、チャンポン、地獄蒸しプリン、激辛の地獄だんご汁などのメニューあり。
ちなみに「地獄蒸しプリン」はこの後、別の場所で行くので、今後の記事でそちらをご紹介予定です!

こちらは海地獄施設内にある赤池地獄。色合いは血の池地獄と同じ感じだったので、酸化鉄の色かなぁ~。


海地獄にも足湯がありました。源泉100%かけ流しだそうです!

ここの足湯も入ってみたところ…
今度は適温でホッ…(血の池地獄は超熱かったので)。

足湯の向かって奥はこんな風になっていて、源泉が3段の容器(浅い木製の容器内に竹を半分に割ったものが並べられている)を通った後に足湯に流れるようになっているため、ここで良い具合に冷まされているようです。面白い仕組み~!

このほか、別府地獄の歴史が学べるギャラリーや、「極楽饅頭」ショップもあり、
さらに毎年9~10月には期間限定で「夜の海地獄」と称してライトアップもあるそうですよ。

そんなわけで、私的にはデートにおすすめナンバー1の地獄が海地獄という結論なのでした。
もちろん、エンターテイメント性が高い地獄(笑)なので、我々中年夫婦が訪れても楽しかったです!

この日のランチは…
本当は海地獄エリアのどこかで食べようと思っていたのに、行こうと思っていたお店がお休みだったり、閉業したりしていてあてが外れてしまい…

「そういえば昨日車で前を通った時に大人気だった小ぎれいな地元回転寿司屋さんに行ってみよう!」ということになったのですが…

正直、かなり期待外れでした。なので店名は書かないことにしますね(笑)
回転寿司屋さん、たまに行きますがいつも行くところ(家からだと3か所ある)のクオリティが高くて、ここのはそこに比べるとだいぶガッカリでした。

次回はデートやお子様連れにおすすめの地獄で、昨今は鬼滅の刃聖地巡礼地とも言われる、かまど地獄についてご紹介しますね~!

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記③カジノ&飲食店ほか施設編・アメリカ旅12

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 
    >> カジノ・飲食店など←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

前回の記事に引き続き、2023年8月27日(日)に1泊したTHE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)についてのご紹介です。今回はホテルの施設、カジノや飲食店についてです!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV


ザ ベネチアン リゾートはホテルにカジノと大きな商業施設が隣接していて…
先日の記事でご紹介したこちらのゴージャスな廊下を抜けると(下の写真で言うと手前側)、


すぐカジノ。


撮って楽しいカラフルできらびやかなカジノの写真♪


この前も書きましたが、あまりガッツリ撮ってるとセキュリティに怒られる(かもしれない)ので、ササっと撮影しましたが、写真からカジノの雰囲気を少しでも味わっていただけると嬉しいです。


ここは掛け金の高いハイリミットのスロットコーナー。


さて、ホテル隣接の商業施設は、こんな風にたくさんのショップがあり、広大~!


中も迷路のように複雑で、最初の内は自分たちの部屋に戻るのも一苦労したほど。


そんなベネチアンの中でも恐らく一番有名なのはこちらではないでしょうか↓
ゴンドラにも乗れる、Grand Canal。ベネチアの運河を模した場所で、両脇はショッピングエリアです。


店舗数が多いので、ここからはいくつかピックアップしてご紹介しますね。

ゴージャスなスタバ★


スタバは日本にもあるので、私達は滞在中、もう日本から撤退しちゃったLAが本拠地のコーヒーチェーン、The Coffee Bean & Tea Leafでコーヒーを買っていました。


おしゃれなバー。


日本人には暗すぎる(!?)おしゃれなレストラン


何と!ロボットがカクテルを作ってくれるらしいバー!


中にはドリンクがずらりとあり、その下にはロボットアーム2基が。


ほかにもまだまだオシャレな飲食店がたくさんありますが、フードコートもあります。
ただ、フードコートは小規模ですが…。

私達夫婦はこの日の夕方、一旦ホテルから車で出かけて Fremont Street(フレモントストリート)を観光してきたのですが、フリーモントストリート周辺で行きたい飲食店も見つからず、お腹も減っていなかったのでフードコートで軽めに済ませることに。
(※フリーモントストリートは観光地としておすすめ!アメリカらしさが感じられる、とっても楽しい場所なので、次回の記事で詳しくご紹介します!)


そんなわけで、昼もP.F. Changで中華を食べたのに、夜もこの中華のデリ【PANDA Express】にしました(どんだけご飯が好きなのか!?笑)

【PANDA Express】はそれこそアメリカのどこでも見かける中華デリのチェーン店なんですが、今までたぶん一度も利用したことがない…。というのも、【PANDA Express】の類似店舗みたいなのが他にもいっぱいあって、そういうところで食べた時にあまり美味しくなかったから(苦笑)

メニュー。私達はメイン2つとサイド1つが選べる「PLATE」を1人前のみオーダー。


オレンジチキン(写真右上)がこのお店の代表的なものらしいのでそれと、あと何チキンか忘れた…(写真左上)と、チャーハン。

買ってみて足りなさそうならもう一人前買おうと思っていたのですが、実物見て十分に大きかったので、2人でシェアしました。

余談ですが、このお店の店名の【PANDA Express】、私の前の会社のアメリカ人上司が、ある日独り言で「Panda, panda, panda express…」って言っていたんですよ(笑)
この驚き(面白さ!?)を誰かに伝えずにはいられなくて、同僚のアメリカ人(日本語ペラペラ)にそれを話したら「ヤバくないですか!?」と、ストレスの溜まっているであろう超多忙な上司を心配していました(笑)

話をフードコートに戻して、フードコートの一角にあって、目が釘付けになり、「食べたぁぁぁ~い!」となったのが、このイタリアンジェラート屋さん。

★ COCOLINI(ココリニ)
公式HPはこちら(←このページを開いたとたんに音声が出ますのでご注意を!)

イタリア出身で数々の賞を受賞している有名シェフプロデュースで、ラスベガスに7店舗、ハワイのアラモアナセンターに1店舗展開(2024/1/12現在)しているようです。

ご覧下さい♡カラフルでジューシーでおいしそうな美しいジェラートたち!

映える色合いのフルーツのジェラートが数あるというのに、私が迷った挙句どうしても食べたかったのがやっぱり好きなコーヒーテイスト…ということで、
私はカプチーノ、主人はバターピーカンにしました。

ショーケースではあんなに映えていたのに、フレンドリーなスタッフさんからカップで渡されたものを見ると一気に地味に(苦笑)
これじゃあ、見た目はその辺のジェラートと変わらないんだけど、お味は美味しかったです!!甘さが控えめでコーヒー味が濃厚!アメリカで買うアイスとは一線を画す、本格的な美味しいジェラートでした。おすすめですよ。


その後、主人はカジノへ↓
このスロット、「チャーリーとチョコレート工場」をモチーフにしているものらしい。


別のスロットで主人がちょこっと出た時に撮影した画面。
牙をむいたオオカミが3匹以上画面に出ると当たり!??

私はカジノにはそんなに興味がないので、主人のスロットを覗いたあとは、先に部屋に帰りました。

3回にわたりご紹介した【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】については以上です!

ラスベガスのホテル宿泊はこれが3回目で、

1回目がCheeさんご夫婦と一緒に宿泊した、映画『オーシャンズ11』の舞台にもなったBellagio(ベラージオ)

2回目が南欧モンテカルロにある国営カジノ「Place du Casino」をモチーフにしたホテルMonte Carlo Resort and Casino(モンテカルロ リゾート アンド カジノ)

です(リンクは私の過去のアメブロ記事)。
ご興味のある方は併せてご覧下さいね!

次回は、ラスベガスおすすめの観光スポット、 Fremont Street(フレモントストリート)についてお伝えします!

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記②客室編・アメリカ旅11

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール
    >> 客室 ←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした

前回の記事に引き続き、THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)についてのご紹介です。今回は客室編です!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV


ホテルの規模が大きいので、レセプションもチェックインするホテルゲストでこの大行列!


…なんですが、主人がIHGのダイヤモンドエリートなので、ありがたいことにこちらのIHGリワードゲスト専用のレセプションで待たずにチェックインできました。

しかぁ~し!チェックイン時に知ったのですが、他のIHGのホテルならばできる、ダイヤモンドエリート特典のウェルカムアメニティとしての朝食の選択できませんでした。

これを知らない宿泊客が多いらしく、このカウンターには事情を説明するメンバー配布用のこんな紙までありましたよ(笑)↓
※下の表のXマークは「適用あり」の意味、つまり日本でいう〇マークの意味です。

きっと何度もレセプションで「なんで他のIHGホテルで受けられる特典がないの!??」とのトラブルがあり、暴動が起きないように(笑)このような説明用紙が用意されたのでしょう!

ただ、お部屋は【Luxury King Suite】にアップグレードしてもらえました!
レセプションの男性スタッフさんも感じが良く、チェックイン時に提示したパスポートを見て、「東京はいつか行ってみたい憧れの場所だよ。でも子供が多くてなかなか行けなくてねぇ~。」なんて話してくれました。

さて、今回アサインされた客室は、25階のラグジュアリー・キング・スイートのお部屋でした。

客室のドアを開けて振り返るとこんな感じ。写真左手はウェットルームです。


客室は2エリアに分かれている感じで、入って手前がベッドルーム、奥がリビングでした。
広~い!


グランドキングサイズのベッド。


テレビはベッドルームとリビングに2台ありました。


ベッドの横にクローゼット。


クローゼットの中。バスローブやアイロン&アイロン台、使い捨てスリッパなど。


リビングはベッドルームより一段低い位置にありました。


リビングは明るくてスペースも広々。


ダイニングテールブルと


デスクがありました。


窓の外の景色は、正面が向かいのホテル棟とラスベガスの巨大観覧車、「ハイローラー」の上の方がちょこっと見えました。眼下にはプール。


窓の右手の方は、メイン通りを挟んだ奥左手にシーザーズ パレス(Caesars Palace)ホテル、右側にはミラージュ ホテル (The Mirage Hotel)、奥には山が見えていました。

夜景もなかなかきれいだったのですが、窓ガラスが反射しちゃって上手く撮影できず…。

ウェットルーム。


広くて機能的で使いやすかったです!洗面台もダブルボウルで、


シャワーブースも広く、バスタブもあり。


さらにドレッサーもあって、朝のメイクに大活躍♪


トイレ。


アメニティ。「AROMATHERAPY」というブランドのものです。

客室紹介は以上です!
お部屋に入ったのが15時ごろ、その後、主人は昼寝(笑)、私はプールに行き、あっと言う間に夕方になり外出…なんてしてるとお部屋に戻るのが夜になり、就寝して朝起きてチェックアウト…と、あっと言う間の滞在でもったいなかったです。

次回は、このホテルのカジノや有名なゴンドラもある水路、レストランやショップについてご紹介します。

【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】宿泊記①ロビー&プール編・アメリカ旅10

2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅行記、↓の続きです。

本編の前にこちらをどうぞ↓(今回は日程が長いため、全旅程の概要を毎回掲載しています)★旅行記掲載終了分にはリンクを貼っています!

~2023年8月25日~9月5日のアメリカ旅の全旅程~

本日掲載しているのは←★マークの旅程です

往路  :21:05 NH126便 ビジネスクラス
1日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅泊
2日目:カリフォルニア州アーバイン・友人宅

    ラグナビーチ
    アーバイン周辺でショッピング
    友人宅プールとBBQ

 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ①
 ↓   アーバインからラスベガスへドライブ②


3日目:ネバダ州ラスベガス
    ラスベガス サイン観光
    ラスベガス ストリップ&ランチタイム
   【ザ ベネチアン リゾート ラスベガス】泊 
    >> ロビー&プール ←⭐今日の記事
4日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
5日目:ユタ州ザイオン国立公園泊
6日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
7日目:アリゾナ州*モニュメントバレー泊
8日目:ネバダ州ラスベガス泊

9日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
10日目:カリフォルニア州サンペドロ泊
11日目:カリフォルニア州サンペドロ泊

*モニュメントバレーはユタ州南部からアリゾナ州北部にかけて広がる地域一帯を指しますが、私達の宿泊したホテルがアリゾナ州でした


2023年8月27日(日)。
この日に1泊するホテルにやって来ました!

★ THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)
3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109


ホテル前にはリアルト橋のコピーがあり、左手には運河があります。


写真中央のと右手の建物がベネチアンの客室棟です。


夜のライトアップもまたいい感じ。この写真には収め切れていないのですが、下の写真右手にちらっと写り込んでいるのが、サン・マルコの鐘楼を模したミニ版です。


ホテルはカジノ、カフェ、レストラン、バー、ショップ…などの商業施設がたくさん入っているので、迷路のようにわかりにくい…!!
ホテルのパーキングに車を停めて、チェックインする場所を探すのにも一苦労しました。

カジノのスタッフさんに聞きながら、カジノを通り抜けてホテルのレセプションへ。写真↓のおじさんもチェックインなのか、スーツケースを転がしていますよね(笑)


こちらはホテルのレセプションへ向かう途中のきらびやかな廊下。


天井画や装飾が豪華です。ここを突き当りまで歩くと、


一番奥はドーム状の天井になっていて、


見事な装飾の天井画が中心から差し込む光に照らされていて、圧巻です。

今回の記事では広くて掴みどころのない(笑)ホテルのプールについてご紹介します!
※お部屋やプール以外のホテル施設(カジノ、飲食店、ショップなど)については、次回以降ご紹介予定です!

ベネチアンのホテルのプールは、小~中サイズのプールがいくつもあるスタイルでした(なので、「掴みどころがない」って書いたんです、笑)。

私の印象としては、映えるプールというより、ごちゃごちゃしている印象…。

ちなみにWebの情報によれば、私達が訪れた8月のラスベガスの平均最高気温は40℃。
この日は雲一つない青空で、たぶんそれより暑く、ちょっと日なたにいるだけでお肌がジリジリして痛さを感じるほどの日差し。いくら暑いのが好きな私も、ちょっと日なたにいるだけで身体に悪いのでは!?と思うほどでした。

そんな中でも欧米人はサンベッドに横たわって焼いたり、日なた全開のプールで遊んだりと元気でした。白人さんは私達よりメラニン色素が薄いから紫外線除け効果も少ないのに、よくやるわ~と感心!?


見て!この照り付ける太陽!!


プールはベネチアンと同系列のホテル【The Palazzo at The Venetian(ザ パラッツォ アット ザ ベネチアン)】とベネチアンの間にあり、たぶん共用のプールなんだと思います。(※確証はないのですが、ホテル予約サイトのパラッツォのプールの写真を見てもこれと同じみたいなので)


写真の赤い傘の右手には、ホテルのサン・マルコの鐘楼コピーがちょっと見えています。その右手のビルはお向かいのホテル【The Mirage Hotel & Casino(ザ ミラージュ ホテル & カジノ)】です。


こんな感じで小~中サイズのプールがいくつもありましたが、ほぼすべてのデッキチェアが埋まってました…って、猛暑だし日焼けするので使わないからいいんですが。


写真奥↓の建物はバーになっていて、


こんな感じで、バーは日陰にあり、カウンター席やテーブル席があります。でも、みんな日なたでドリンクを飲むのか、日本人の感覚とは違い、日陰席は空いていました!ビックリ!

【THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)】のプール報告は以上です。

ちなみにこのプール、私一人で来て、一人で撮影しました。
その間、主人は5時間以上のドライブ疲れでお部屋で昼寝中でした。
でも猛暑だったので、一緒に来られても「早く写真撮ってよ、暑いよ。」とか急かされそうなので、一人でゆっくり撮影できて良かったですが(笑)

次回は、【THE VENETIAN RESORT(ザ ベネチアン リゾート)】の客室、
次々回は、ホテルのカジノ、飲食店、ショップなどの施設をご紹介予定です。

ベトナム・ハノイの飲食店まとめ

~旧市街周辺~

★ All Day Coffee
55 Hàng Bún, 55 P. Hàng Bún, Quán Thánh, Ba Đình, Hà Nội
旧市街のはずれ、北側。エッグコーヒー有名店。あのブリンケン国務長官も訪れたらしい!?


★ ハノイガーデンレストラン / HANOI GARDEN RESTAURANT
Hanoi Garden Restaurant since 1998, 36 P. Hàng Mành, Hàng Gai, Hoàn Kiếm, Hà Nội
日本人客が多い、おしゃれで清潔なベトナム料理レストラン。


~西湖(タイ湖)周辺~

★ Milk and Honey express
46 Từ Hoa Công Chúa, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội Hà Nội Hanoi City
朝食メニューもあり。欧米風サンドイッチが美味しい!


★ アンナムグルメマーケット
Tòa Nhà Syrena, B14, B15, B22, B23, B24, B25, B26, 51 Đ. Xuân Diệu, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム
おしゃれスーパー。イートインできるデリあり。同じビル内にはラーメン店、お寿司屋さん、フォーのお店やカフェもあり!


★ Hanoi Sandwich House
48 Đ. Tây Hồ, Quảng An, Tây Hồ, ハノイ
バインミーが美味しい!イートイン&テイクアウト可能。大人気店なので混雑覚悟で。


★ IzI Cafe
30 Ngõ 67 Đ. Tô Ngọc Vân, Quảng An, Tây Hồ, Hanoi
ベトナムコーヒーが飲める、雰囲気が素敵なカフェ。


★ Con Heo Béo – The Fat Pig
74 P. Quảng An, Quảng An, Tây Hồ, Hà Nội, ベトナム
タイ湖畔に佇むおしゃれなお肉専門店。お得で美味しいランチセットあり。お酒類も豊富なので、お酒好きにもgood!

以上です♪

大好きなクッキー【自由学園食事研究グループ】

今日は、私の大好きなクッキーをご紹介。

それがこちら!

超シンプルなパッケージをオープンすると、かわいいクッキーがぎっしり。

★ 自由学園食事研究グループ  缶入りクッキー

手作りのクッキーは、どれを食べても本当に美味しいです!
(実は過去に別ブログでもご紹介したことがありますが、好きすぎて再度のご紹介です、笑)

見た目もかわいらしいし、種類が豊富なのも嬉しい。
写真のものは、3号缶で5,700円です。

実は2度ほど頂いて、夫婦で大好きなのですが、自分では買ったことがなく…

でもお取り寄せが可能
お取り寄せ方法の詳細は、公式HPにご紹介されています。

デパートでは手に入らないところが希少性があるし、何より美味しい。
グルメな方への手土産に良いな~と思います。


ここからはおまけの話ですが、クッキーと言えば、紹介制じゃないと買えない村上開進堂のクッキー

かつて社長の秘書をしていた時に、会長から呼ばれ、「これ、いただいたけど、みんなで食べて!」と渡され、「えぇ~いいんですか!??」と会長に確認しつつも、手はガッツリとクッキーを掴み、もらう気満々でしっかり頂戴し、スキップしたい気持ちを押さえて部屋に帰り、部のみんなでありがたくいただきました♡

(以下の感想もすでに別ブログで書いたんですが)
写真で見えているのは上段で、下にもまた別のクッキーが入っていて全部27種類とバリエーションも豊富。

そして、いわゆる欧米の芳醇なバター香るクッキーとは違う美味しさで、小麦粉と、クッキーの種類別のフレーバーごとの素材の美味しさが感じられる、クッキーだけど日本らしさすら感じる独特の美味しさでした。
食べると素材の美味しさが引き立って素朴に感じるけど、実は手が込んでいるのが感じられる…そんな印象を私は持ちました。

本当にクッキー自体もビューティフルかつ美味しいうえに、包装もステキで、会社の女性陣みんなの心を鷲掴みにしていました。もう一度食べたい、でも食べれない。だれか紹介して欲しい…。

以上、今日はクッキーの話題でした♪
ページ上の写真と以下の写真は、今日の銀座四丁目交差点の様子です。

和光は期間限定のミッキー時計になっていて、ライトアップされています☆



銀座四丁目あたりも有楽町も、外国人観光客がとっても多くて夜も賑やか。コロナ禍で閑散とした銀座は本当に寂しかったけど、すっかりコロナ前の活気を取り戻したようで嬉しくなりました!

ダナン・夜景を堪能!おすすめウォーキングコース:ベトナム旅19

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ダナンの夜景を楽しめる、おすすめのウォーキングコースについてお伝えします!

ダナンの街中は交通量が多く、歩道にも私有物があって安全に歩きにくいことが多いですが、今回ご紹介するコースは歩道が広くて歩きやすいうえ、夜景が堪能できるコースですよ!

今回ご紹介するコースはこちら↓ ハン川の西側沿いを歩いて、ハン市場の前を通り過ぎ、ドラゴンブリッジを渡り、東側のDHCマリーナ「愛の桟橋」辺りまで行く約3キロのコースです。


2023年5月1日(月)。ダナン3日目。
【マダム ラン】での満足な夕食を終え(前回の記事)、摂取したカロリーを早々に消費すべく(笑)、ハン川沿いを歩いてみることに。

ハン川の西側は歩道が広く、花壇のお花屋ライトアップがきれいでした。(写真右手がハン川)

歩道では、おばさん達のダンスサークルが練習をしていたり、カップルがデートしていたり…といった安全そうな雰囲気で、安心して歩けました。

下の写真の橋は、ドラゴンブリッジ(ロン橋)の北側にあるソンハン橋(上のマップの「47分 3.4km」の文字に隠れてしまってます)。


ソンハン橋はカラフルにライトアップされていて、橋が色んな色に変わるのを見るのも楽しいですよ。


夕食を食べたばかりだったので立ち寄らなかったけど、テラス席がある可愛いカフェ【THE BOOKS GARDEN CAFE】(46 Bạch Đằng, Hải Châu 1, Hải Châu, Đà Nẵng)を発見!


ソンハン橋のたもと付近までやって来ました。橋とクルーズ船のライトアップのコンビネーションがきれい。


この辺りまで来ると、今度はドラゴンブリッジ(ロン橋)が見えてきます。ドラゴンブリッジも色んな色にライトアップされていて、下の写真ではブルーになっています。右手のピンクは観覧車【サン ホイール】。


ドラゴンブリッジを眺めながら遊歩道をさらに歩いていくと、


この前日の昼間に訪れた【ハン市場】(写真中央)の前までやって来ました。(ハン市場についての記事はこちら


ハン市場の前あたりまでやってくると、だんだんとドラゴンブリッジ(ロン橋)が良く見えてきます。


ところで、日本のゴールデンウィークにベトナム旅行をした私達ですが、日本のGWとベトナムの連休は一部重なるため、ベトナムの観光地は混雑していました。

このとき(2023年)は、4月30日 南部解放記念日、5月1日 レイバーデー、5月2、3日 振替休日だったので、街はとても賑わっていました。(いつも賑わっているのかもしれないけれど…、日中のドラゴンブリッジ辺りもベトナム人観光客がすごく多かった印象です)


ついにドラゴンブリッジ(ロン橋)の全景が良く見えるところまでやって来ました。写真左手がドラゴンの頭ですよ!


橋のたもとの交差点もこの賑わい。


ドラゴンの尻尾側(西側)から橋を渡ります。


橋の上から見たハン川の北側の景色。どこかのビルがベトナムの国旗のライトアップになっていました。これはいつもなのか、南部解放記念日(4月30日、写真撮影は5月1日)の連休だからなのかは不明です。


国旗のライトアップが変化して「I ♡ DA NANG」に。


DHCマリーナや「愛の桟橋」方面は赤いハートのライトアップ。このハートのライトは常設のライトでした。


橋を渡ったあと、頭側の橋のたもとから見たドラゴンブリッジ(ロン橋)


ブルーやグリーンにライトアップされていました。

昼間にこの辺りをウォーキングした時の記事↓の時も書きましたが、

土日の21:00から15分間、ドラゴンが口から火や水を吹くショーがあるそうです(「地球の歩き方 ’19 ’20」情報につき、訪れる前に要確認)。

橋の東側から西側の対岸を見た風景。

今日ご紹介したコースは、歩きやすく、夜景が綺麗なので飽きないウォーキングコースでした。

次回はここからもう少し歩いたところにある、ナイトマーケットの様子と夜カフェについてです。

ダナン・おすすめ!美味しい【バインミー】のお店:ベトナム旅17

2023年ゴールデンウィークのベトナム旅行記(ハノイ→ダナン→ハノイ)↓の続きです!

今回は、ベトナム・ダナンのミーケビーチからも徒歩圏内、ベトナムのご当地グルメ「バインミー」(ベトナムサンドイッチ)の美味しいお店についてをメインにお伝えします!

2023年5月1日(月)。ダナン3日目。

お天気は快晴!
ホテル【ダナン マリオット リゾート&スパ】(←ホテルの記事はこちら)からミーケビーチ方面がくっきりと見えました。


この日のホテルの朝食ビュッフェは、ローカルのメニューにエッグベネディクトとデザート系。


午前中はホテルのプールサイドでのんびりと過ごすことにし、


この日、ホテルのプールサイドでは、以前の記事でご紹介した採れたてココナッツジュースのサービスがあって、はしゃぐ私(笑)


ランチは、ベトナム名物なので食べたいと思っていた「バインミー(ベトナムサンドイッチ)」にすることに。
ホテルからGrabでお目当てのバインミー専門カフェへと向かいました。


★ Ùmm Banh Mi & Cafe
179 Lê Quang Đạo, Bắc Mỹ Phú, Ngũ Hành Sơn, Đà Nẵng

人気店のようで、すでに先客で賑わっていて、特に欧米人が多い感じでした。

店内のカウンターで先に注文するスタイル。


メニュー。(メニュー画像のみ、公式Facebookよりお借りしました)
英語メニューがあるので注文しやすくて良かったです!


主人の「TRADITIONAL BAGUETTE」。パテとべトナミ―ズハムとポーク入り。あっさり目の味付け。


私が「SIGNATURE GRILLED PORK BAGUETTE。まず、パンがカリっと香ばしくて美味しい。名前の通り豚肉入りで、しっかり目の味付けで豚肉にベストマッチ。

どちらのバインミーにも大根の細切りのピクルスやきゅうりが入っていました。
このバインミー、全体のバランスが取れていて味付けも良くて、すっごく美味しかった!!!

個人的には「SIGNATURE GRILLED PORK BAGUETTE(私の選んだ方ね、笑)の方が断然美味しいと思いました。

メニューにはベトナムコーヒーもあったけど、さっぱりいただくためにレモネードをチョイス。氷入りのレモネードでしたがお腹もOKでした。


店内の様子。清潔感がありました。空いた一瞬の隙に撮影しましたが、ずっと満席の人気店でした。席数も少なめですが、外にテラス席もあります。

バインミーに大満足!ここは次回ダナンに来ることがあったら絶対にまた行きたいと思える美味しさだったので、おすすめです!!!

この後、ベトナムのデザート「チェー」を食べたいと思って、


暑さの中かなり歩いてお目当てのお店に向かったのですが…

お店を覗くと(お店の写真は無し)、衛生面に不安があったので食べるのを諦めました…
代わりに、近くにカフェがないか探したのですが、これまたチェーのお店の周辺はローカル向けの衛生面に不安のあるお店しかなく(※私達夫婦の個人的な印象です)、暑さでグッタリしたので、結局Grabでホテルへ戻りました。

主人はチェーのお店に寄ってもいいと思っていたみたいなんですが、私が嫌がって入店しなかったんです(苦笑)。

以前、友人の結婚式でベトナムのラジ→ブンタウ→ホーチミンに行った時、人生最悪のお腹の壊し方をして10日で3キロ痩せ、会社の上司や同僚からも「ゲッソリしている」と言われたことがあって…↓、それがあったから、ついつい慎重になってしまってます。

ということで、チェーは諦め、その代わりにホテルのビーチバーでアルコール♪(主人は飲めないのでジュース)

…とまあ、こんな半日を過ごしました。

この日はこの後、ベトナム料理の夕食を食べに、再び街へ行きます!
次回に続く~♪