マクタン旅16・セブの新しいモール&お手頃価格のおすすめマッサージ店

フィリピン、セブのマクタン島の旅行記です。

前回の
マクタン島旅15・ホテルのお庭でチョコレートを楽しむ@シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ セブ」の続きです。

>> シャングリラホテルの 客室シーフードレストランロビーラウンジ朝食ビュッフェ庭園プールホテル前ビーチについてはリンクをクリック!

ホテルから歩いて4分のところに、新しそうなショッピングモールができていた(正確に言うと2020年2月時点ではまだ一部建設中でした)ので行ってみることに。

このエリアには大型の商業施設がなかったので、これがあるのはとてもありがたい存在です!

The Promenade Mactan
Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン

夜に撮影したモールの引きの画像もどうぞ♪


訪問当時は本当にできたてのモールで、一部建設中なお店もあったくらいなので(ちなみに公式HPはいまだに準備中のようですが^^;)、設備が何もかも新しくてきれいでした。

イタリアンレストランあり、


韓国料理店有り、


マンゴーを使ったスイーツ(ハロハロもありましたよ!)やドリンク、軽食のお店あり、


カフェあり、となかなかのラインナップですが、このころはコロナの始まりの時期でもあったので、私達は慎重を期して、これらの飲食店は利用しませんでした。でも、これらのカジュアルなお店がホテル(シャングリラ マクタン)の近くというのは、とっても便利で利用しやすいので、今後は利用したいです!(次はいつ行けるのだろうか…?)

モール内を歩いていて行くつもりがなかったのに、おしゃれで安いスパが目に入り、聞けば今すぐ2人同時に施術可能だということで、夫婦でぶらりと入ってみるとにしました。

★ The Spa Bleu
Promenade across from Shangri La Hotel, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン
※2021/6/24時点では臨時休業中でした。最新の情報は公式HPでご確認下さいね^^


受付にあったスパメニュー。日本語もあります。

メニューの一部を参考までに紹介すると(価格は2021/6/24のレートにしています)、
ストーンマッサージ 90分:1100ペソ(2497円)
アロマセラピー マッサージ:600ペソ(1362円)
指圧マッサージ:600ペソ(1362円)
フットマッサージ:600ペソ(1362円)
などなど。90分のコースもあります。
お値段が安くてうれしい~!
※私達は「フットマッサージ・600ペソ」にプラス200ペソのチップをお支払いしました。

もちろんこの店舗もモール内の新施設とあり、スタイリッシュできれいな店内でした。


私達は、2人ともフットマッサージ60分にしました。
まずはこちらのスペースで2人で並んで座り、それぞれの担当マッサージ師さんに足を洗ってもらいます。


その後、施術部屋がある2階へと移動します。


お部屋がずらり。


部屋はシンプルな部屋で、2人で同じ部屋にしてくれていました。さっそく横たわり、マッサージを受ける気満々の主人、笑。


部屋もシーツ類も清潔でした。フットマッサージですが軽く上半身や腕もマッサージしてくれ、オイルでフットマッサージしてもらった後は、脚のストレッチ、首、肩回り、頭も施術してくれ、最後はホットタオルで脚のオイルも拭いてくれました!

施術後はお茶まで出してくれます。

安いのに、清潔だし、マッサージも上手で内容も良く、接客もフレンドリーですごく気に入っちゃいました。

ここは次回シャングリラに泊まることがあったら是非またリピートしたいマッサージ店です。おすすめですよ!!!

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さて、おととい病院に行くために新橋駅を利用したのですが、ここ最近ずっと、都営浅草線の新橋駅の改札前では東京都が無料の新型コロナウイルス感染症モニタリング検査(PCR検査)を実施しています。

この時は1人しか並んでいませんでしたが、以前通りかかったた時には5~6名、ビジネスマンらしき人なども並んでいましたよ。

私は前を通り過ぎただけですけど…。PCR検査はともかく早くワクチンを打ちたいです。
私の住む港区は、23区の中でも進捗がそう良い方ではなく…(-_-)、
NHKのサイトによれば、下記のスケジュールだそうです。

【港区の接種スケジュール】
▼7月上旬以降
・60歳から64歳
・障害者手帳のある人
・59歳以下で基礎疾患のある人(自己申告)
▼7月上旬以降で準備ができ次第
・59歳以下の対象者   

ちなみに、実家の母は無事に6/20に2回目のワクチン接種を終え、副反応も腕のだるさ程度と少々の頭痛という軽いものでした。
私も早く打って、より心配な要素が少ない状態で旅に出たいです。

クアラルンプールで和が恋しくなったら・・・のフードコート♪

今回は、
お子様連れ、ご年配の方同伴でも安心♪、
クアラルンプールのブキッビンタンで日本食が恋しくなったら役に立つフードコート、【J’s Gate Dining / ジェーズ ゲート ダイニング】についてご紹介します。



2019年5月3日(金)。

ペトロナスツインタワーがガッツリ大きく見えるバー 【マリニーズ オン 57
スリアKLCCで
ペトロナスツインタワーと無料噴水ショーを楽しんだ後は、ホテルの最寄り駅、ブキッビンタン駅に戻りました。

以前の記事でLot10(ロット10)の地下にある、【ロットテンフートン (Lot10 Hutong)】というフードコート については以前の記事でちらっとご紹介したのですが、

今回は【J’s Gate Dining / ジェーズゲート ダイニング】というLot10の4階にあるフードコートをご紹介します。

J’s Gate Diningは和食が17店舗入っているフードコートで、ウッディーなインテリアで落ち着いたムード。
地下の【フートン】フードコートはマレーシアの名店を集めたフードコートで、ガヤガヤしていてちょっとお店がぎゅうぎゅうな感じに詰まっているのに比べ(>> 以前の記事 )こちらは落ち着いたムードで席の間も余裕がある造りです。
でもお値段はフードコート価格♪
なので、お子様連れやご年配の方連れでも利用しやすいかも。


思えばこの日は長い一日でした~( ̄▽ ̄)
この日の旅スケジュールは、

① 滞在していたホテル(ブキッビンタンのリッツカールトン)から
マレーシアの日本人人気地区モントキアラに行き、さらに移動して
ミッドバレーにある日本人会に行き、
KLCCで腹痛に見舞われ
⑤ 一旦ホテルへ帰り、
⑥ ペトロナスツインタワーが見えるバー 【Marini’s on 57】 から
⑦ ペトロナスツインタワー前の無料噴水ショー

からの、このJ’s Gate Diningだったんです・・・!!

バーでピザやらワカモレやら食べたし、飲んだし、つい数時間前まで、かなりお腹も壊していた私は何も食べたくなかったのですが、主人が「バーのご飯だけじゃお腹空いた・・・」と言うので、ここに寄りました。

私はさっぱりしたくて、辻利(TSUJIRI)のゆずグリーンティー


主人はKAGURAというお店の


豚骨ラーメンにしました。お味は普通だったそう。500円位だったみたい。


ほかにも↓しゃぶしゃぶ すきやき屋さんとか、


日本でも見かけるお寿司屋さんがあったりしましたよ!


お腹も満たされた主人とホテルへ戻ると、(なぜか不明のスイートルームにアップグレードしてもらった時の記事はこちら


お部屋にお水とビスコッティが用意されていました。プチ嬉しい♪



次回は、
マレーシアの名物【肉骨茶(バクテー)】を食べる!編
です☆

シンガポール旅行☆その16.風水スポット「富の噴水」とお土産も買えるモール&クラーク キー・ロバートソン キー

シンガポールでは色々な建物に積極的に取り入れられている風水。
今回はそんなシンガポールの中でも有名な風水スポット、

富の噴水 (ファウンテン オブ ウェルス;Fountain of Wealth)
と、オシャレ飲食店が並ぶ川沿いのエリア、
クラーク キー(Clarke Quay)
ロバートソン キー(Robertson Quay)

についてご紹介していきます。

2018年2月12日(月) 。
シンガポール。

富の噴水は、 シンガポールのマリーナ地区 にあり、マリーナベイサンズの北の方に位置しています。下のマップの【1】のところです。

私達は ガーデンズ バイ ザ ベイから「富の噴水」まで歩いて移動しました。
距離にして1.3キロ。歩いて16分程度です。
(下記のマップはGoogleマップに一部加筆したものです。)

富の噴水ファウンテン オブ ウェルス;Fountain of Wealth、 富の泉とも呼ばれます) は、 サンテック シティ(Suntec City)という商業施設にあります。噴水へのアクセスはサンテック シティーの中に入って、専用の扉から入ります。

下の写真は地上から見た様子で、噴水を囲むようにある柱の上部だけが見えている状態です。

富の噴水は、風水に基づいて設計された 世界有数の大きさの噴水で、1998年に最大の噴水としてギネス認定されたとのことです。
右手で噴水の水を触りながら3周すると 金運がアップすると言われています。

注意したいのは噴水に触れる時間が決まっているという点です。決められた時間内しか噴水に触れるエリアに入れません。

確実なのは サンテック シティー (SUNTEC CITY)のホームページの情報です。
ちなみに2019年1月20日現在の噴水に触れる時間帯は、
10am-12pm
2pm-4pm
6pm-7:30pm
となっていますが、変更になることもあるのでホームページ から最新の情報を確認してみて下さいね。

さて、噴水ですが、私たち夫婦ももちろん触りましたよ!
ルール通り、触りながら3周しました。

下の写真は私が触っているところ^^;
軽く濡れますが、どういうわけか噴水タッチでテンションが上がった私は、
これ以外の写真にはかなりはしゃいだ(というか年甲斐もなくはしゃぎ過ぎた)姿で映っておりました v ( ̄▽ ̄)v
なぜ噴水でこんなにも大喜びしていたのか、写真を見ても思い出せない・・・

上記の写真はまだ明るい午後の時間帯でしたが、このあと夕食を食べたのち、今度は夜のライトアップした噴水も見ました。

ライトアップの色合いも様々なパターンがあり、美しく噴水を照らしていました。

私達は噴水見学の昼間と夜の間に、サンテックモール内でご飯とショッピング。

モールは旧正月準備用なのかお正月用の飾りなどを売られていて新春ムード漂う感じ。

夕食に選んだのはモール内にあるフード リパブリック(Food Republic)というフードコート。ここサンテックのモール以外にも、ビボシティー(VivoCity) など、シンガポールに10か所以上あるポピュラーなフードコートです。

このフードコートで主人が選んだのは『Zhong Hua Traditional Soup』のレンコンとポークリブ入りスープのセット。

ちゃっかり味見させてもらいましたが、豚肉と何かわからないけど何かのダシが効いていて旨味があり、適度に塩気があってほっこりするお味でした。

付け合わせの炒め物も美味しかったです。

そして、私が食べたのは ビボシティー(VivoCity) で初めて食べて以来すっかり気に入ってしまった(その時の記事はこちら
麻辣香鍋(Mala Hot Pot, マーラーホットポット)

まずは並んでいる食材から自分で具材を選びます。

私はこの時、エリンギ、小松菜、セロリ、キクラゲ、豚肉、ソーセージと麺をチョイスしました。

あとはレジでお支払い。
レジでは辛さの度合いとスープの有無の希望を聞かれたので、少し辛めでスープ無しにしました。

出来上がったのがこちら!!!

出来上がった麺には玉ねぎのみじん切りとピーナッツが具材としてプラスされていました。

思ったより辛めの仕上がりですが、辛うま~~~!!!美味しい!
マーラーホットポット、本当に気に入っちゃいました。
今後は マーラーホットポット も カヤトースト、コピに加えて、シンガポールに行ったら私が絶対に食べたいローカルフードに仲間入りしました。



さて、サンテックモールにはスーパーマーケットも入っています
私達はお土産を買いに、スーパーへ。

こちらは、お揃いのケースに入ったスナックやクッキーなどのお菓子。
見た目もかわいい。

こちらはシーズニング類。簡単にローカルの味が楽しめそうでお土産にも良さそうです。

主人はナッツが大好きなので、こちらのコーナーでナッツを自分用のお土産に買っていました。

スーパーでお土産ショッピング、ばらまき土産用の(シンガポールにしては)お手ごろのものがあるので、おすすめですよ。



そして・・・
この夜がシンガポール旅行最後の夜・・・

ということで、サンテックモールからタクシーで
クラーク キー(Clarke Quay) へ。

せっかくの最後の夜なので、バーで飲んでから帰ろう、ということになりました。

クラーク キーは 街そのものがインスタ映え、という感じで、

色んなカラーリングで時間と共にライトアップも変化してとにかくオシャレな雰囲気です。

おしゃれなレストランやバーなどが立ち並んでいるので、ちょっと歩き回ってお店を物色してみました。

私達はバンドの生演奏をしていたバー、『Warehouse Singapore』へ。
日本に戻れば寒い冬なので、最後までシンガポールの暑い気候を楽しむべくテラス席へ。

最後の夜までシンガポールを満喫しました。


帰りは宿泊していた インターコンチネンタル シンガポール ロバートソン キー (InterContinental Singapore Robertson Quay) まで歩いて帰りました。

今回は行く機会が無かったのですが、
ロバートソン キー(Robertson Quay) にも飲食店街があり、クラーク キーより落ち着いた大人の雰囲気でした。



明けて2月13日(火) 。
シンガポールのチャンギ空港から帰路につきます。

搭乗前の最後の最後に、エアポートのフードコートでこの旅最後のカヤトーストとコピをいただいて旅を締めくくりました。

この旅で、自分と義姉へのお土産はTWGの紅茶。空港内の店舗で買いました。

せっかくなので限定品を買いたいとお店の人に尋ねてみたところ、この年(2018年だったので戌年)の限定品、ブルドックが缶にプリントされたこちらの紅茶を教えてもらったので、これを買って帰りました。

これにて「その1」から16回に渡りお送りしてきた シンガポール旅行記は終了です!
お読みくださった方、どうもありがとうございました。


今回、 シンガポール編の記事以降、ヤフーブログからこの個人のブログサイトに引っ越して参りましたが、無事に自分のサイトでシンガポール編を終えることが出来て嬉しいです。

次回から、2018年のゴールデンウィークに旅した、
ドイツ > ルクセンブルグ > オランダ > ベルギー > ドイツ編
をお送りします。

どうぞお楽しみに~♪

シンガポール旅行☆その11. Vivo City&マリーナベイサンズ

今回は、
①Vivo City(ビボシティー)内にあるおすすめマッサージ店
②マリーナベイサンズのフードコートと周辺のフォトスポット

についてご紹介します!

Bukit Merah(ブキメラ)で友人一家とランチを楽しんだ後は、近くのホテルからタクシーでVivo City(ビボシティー)へ。
この日の夜に、フラトンベイホテルのルーフトップバー『ランタン(lantern)』を予約していたので、それまでの時間を過ごすためです。
(ビボシティーについての以前の記事はこちら『シンガポール旅行☆その5. 大型モール『VivoCity』でグルメ満喫』をご覧下さい)


大型モールのビボシティーはレストランのほかにもスーパーがあり、さらにファッション系のお店も充実していて便利。
私がランチ前に立ち寄っていたのは、こちらのbYSIというショップで、

フェミニン系の服が好きな方におすすめ。
私はここで花柄のノースリーブブラウスを購入しましたが、かわいいワンピース系も充実していますよ!


特にお買い物したいもの物も無くなったので、夫婦でビボシティー内のお気に入りのマッサージ店、ケンコー ウェルネス スパ  (Kenko Wellness Spa)へ。

ここはお気に入りで夫婦で数回リピートしています。
ビボシティー内にあるので、セントーサ島からもアクセスが良く、設備もキレイ。(上の写真は待合の椅子からドクターフィッシュのコーナーを撮影したもの。)

私達はここでリフレクソロジー40分+首肩マッサージ20分のコースを行ったのですが、
リフレクソロジーは店内奥の心地良いリクライニング式のベッドで
首肩ッサージは店内手前にある座位からドーナッツ枕に頭を載せて行う仕切り無しスペースでそれぞれ施術してくれました。

リフレクソロジースペースは個室風にカーテンで仕切りがあり、照明もかなり落としめの落ち着いた雰囲気でリラックスできます。
ここのマッサージ師さんは感じも良く親切で、マッサージも上手。ベッドの寝心地も良いのでおすすめですよ!





マッサージを終え、今度は地下鉄(MRT)を使いビボシティーからすぐのハーバーフロント(HarbourFront)駅からチャイナタウン(Chinatown)駅乗り換えでマリーナベイサンズホテルのある、ベイフロント(Bayfront)駅へ。

マリーナベイサンズ(Marina Bay Sands)へ到着。

さっきまでランチでお腹いっぱいだったはずですが、マッサージもしてお腹をなんとか空かせたのでマリーナベイサンズのフードコートへ!
(下の写真の左下がフードコートエリアです。

ここでおやつに私が食べたのは、このシンガポール旅行で3度目となるカヤトースト

カヤトーストだけ買うつもりだったのに、ついついエッグタルトも購入。
そしてもちろんスイーツのお供にはアイスコピも♪
(コピの詳細については『シンガポール旅行☆その7. リゾート・ワールド・セントーサで遊ぶ!』をご覧下さい)

今回は本格的に温泉卵もセットで買い、シンガポールで一般的によく食べられている方法をお試し。
温泉卵をスプーンで崩し、一口大にちぎったカヤトーストをディップして食べてみました。美味しいですよ~。
(ただ、私個人的な好みとしてはカヤジャム感をよりしっかり感じられる、卵無しのおやつ的な食べ方の方が好きです)

ここのフードコートはカヤトーストの他にもバクテーなど、シンガポールの名物料理店も入っていますし、フードコート以外にもマリーナベイサンズ内には高級レストラン系、また、紅茶が有名なTWGのティーサロンなど、グルメが充実しています。



また、マリーナベイサンズから外に出てみると、シンガポールらしい風景が一望でき、フォトスポットとしてもおすすめ。

外にはベンチもあり、ビル群の眺望を楽しみながらのんびりすることもできます。

根元から眺めるマリーナベイサンズの風景。

光学ズーム撮影していますが、マーライオンも遠くに見えます。

こちらはマリーナベイサンズにあるカジノの入り口。

主人がカジノ好きなので、ちょっとお付き合い・・・。
この日は2人とも勝ちましたよ!
ちなみに以前もマリーナベイサンズでカジノをした時に20万円ほど勝ったので、なかなかの好相性かもしれません!

次回は絶景のフラトンベイホテルのルーフトップバー『ランタン(lantern)』について、詳しくご紹介します。

★VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅行☆その10. 地元の人で賑わうおすすめチリクラブの名店&ホーカーズ

今回はシンガポール在住の友人から連れて行ってもらったBukit Merah(ブキメラ)のミシュランガイド2018にも掲載されている* “美味しいチリクラブが食べられるお店”と、そのすぐ横にある屋根付きの屋台街っぽいホーカーズ(ホーカーセンター・屋台)をご紹介します。
((*星は付いていない、”recognized”らしいです))

 

2018年2月11日(日)。
朝のシロソビーチ周辺の散歩の後は、シャングリラホテルのプールサイドでごろごろと過ごした後に主人の友人一家との待ち合わせ場所のレストランへ。

主人の友人はシンガポール在住の韓国人ファミリー。
美味しいチリクラブが食べられるお店を紹介してくれるとのことなので、とっても楽しみにしていました♪

宿泊していたセントーサ島からお店のあるBukit Merah(ブキメラ)へ。
シンガポール旅行4回目の私にとっては初めてのエリアです。
(下の写真はグーグルマップに加筆したもの)

待ち合わせ時間まで少しだけ余裕があったので、待ち合わせ場所のすぐ横にあった、広~いホーカーズ、Alexandra Village Food Centre(アレクサンドラ ビレッジ フードセンター)を覗いてみました。

Alexandra Village Food Centre(アレクサンドラ ビレッジ フードセンター)は、建物の外側にも店舗が立ち並んでいるうえに、

さらに内側にも店舗がずらり!中国料理、マレー料理、インド料理、スイーツ系などなど・・・。

行ったのが日曜日だったため一部の店舗は閉まっていましたが、それでも大勢の人で賑わっていました。
ブキメラは有名な観光地とは少し離れているためか、いるのはローカルの人たちのよう。

ホーカーズ(屋台)というと、日本人にとって心配なのは衛生面。
しかし、シンガポールではすべての飲食店の衛生管理のランクの表示が義務付けられ、衛生状態の良い順番AからDのランク表示されていて、消費者が衛生面をランクで確認することができます(上の写真)。

しかも環境庁がA・Bグレードの店舗には8週間ごと、C・Dグレードの店舗は6週間ごとと、定期的に衛生状況を確認しているとのこと。かなりきっちり管理されていますよね。

私はこの日本ではなかなかお目にかかれないようなスイーツが魅力的なお店がすごく気になっていたのですが、ランチの待ち合わせの直前だったので我慢・・・(泣)。

 

 

さて、いざ待ち合わせのレストランへ。
ローカル感あふれるKeng Eng Kee Seafoodというお店です。

こちらのお店もさきほどのホーカーズと同様、観光客風の人はおらず、ローカルの人ばかりの様子でした。

主人の友人一家はここには何度も来ているらしく、奥さんがてきぱきとおすすめメニューをオーダーしてくれました。

Mingzhu Roll。ここのお店の代表的なお料理の一つのようです。
日本で言う油揚げのようなものの中に、卵の黄身やエビ、シイタケやハムなどが詰まっていて、日本人にも親しみやすい味で美味しい。

下の写真はお料理名は不明、外側の皮は揚げもちのようで、もちもちしていて美味しく、中の炒め物も美味。

この魚も(ハタ?)白身がふわふわしていて、甘しょっぱいタレを付けて食べるとgood!!

Chili Crab (チリクラブ)!!
ソースの味付けもいい!今、この写真を見ているだけでも思い出してヨダレがでそう・・・。

チリクラブのソースにこのバンズを付けて食べるのもまたたまらない~!!
バンズもふわっふわでした。

最後は雪だるま(?笑)風のアイスクリームも出てきました。
暑いのでアイスはすぐに溶けてきて、だらけた雪だるまみたいになってしまってます・・・



このKeng Eng Kee Seafoodは、ミシュランガイド2018にも掲載されている*
そうで、何を食べても美味しかったのでおすすめです!!
((*星は付いていない、”recognized”らしいです))

 

次回は今日掲載できなかったマリーナベイサンズと、フラートンベイホテルの屋上にあるオープンエアのバー「Lantern(ランタン」の情報についてお伝えします!

シンガポール旅行☆その7. リゾート・ワールド・セントーサで遊ぶ!

今回は、
シロソビーチの朝の風景
②リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)エリアでの楽しみ方・グルメ情報
についてご紹介します!

2018年2月10日(土)。

シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)に滞在していた私達は、テラス席(室内席もあります)を選んで朝食。
(シャングリラホテルとの朝食の詳細については『シンガポール旅行☆その2. シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ 徹底解説!』をご覧下さい)


この日もお気に入りメニューのラクサやカレーを食べていると、

テラス近くの階段から野生のオオトカゲくんがおはようを言いに来ました!
(詳しくは『シンガポール旅行☆その3. セントーサ島で会える鳥と動物』をご覧下さい)

この日の朝のシロソビーチの風景はこんな感じ。

3枚の写真共ホテルのすぐ横のビーチです。

都会の喧騒を忘れられる、このビーチの景色が何といってもセントーサ島の大きな魅力の一つです。

朝食の後は、ホテルに卓球台があるので、主人と恒例の本気卓球対決!!!
毎回二人の実力が拮抗しているのですが、今回は2ゲーム行い引き分けとなりました。(笑)

 

主人だけこのあとホテルのプールを楽しんだ後は、ホテルから徒歩で
リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)エリアへ行ってみました。徒歩20分くらい。

 

リゾート・ワールド・セントーサ(Resorts World Sentosa)は、
レストラン・フードコートやカフェ、ショッピングスポット、ユニバーサル・スタジオ・シンガポール、水族館、カジノなどエンターテインメント施設が集まる場所で、子供から大人まで楽しめるエリアです。

まずはランチを食べることに。
私達がセントーサ島を訪れたら、必ず行くのがこのフードコート、
マレーシアン フード ストリート(Malaysian Food Street(上のマップ【1】)。

一見、特徴の無い入り口に見えますが、中に入るとこんな感じ!

マレーシアの屋台街をイメージした店内にはマレーシア料理のお店がずらりと並んだフードコートになっているんです!

ずらりと並んだお店の前にはテーブルがたくさん並んでいます。
フードコートなのでもちろん、お連れの方と別のお店で買っても同じテーブルで食べられます。

私はお気に入り店があるのですが、今回はあえて別のお店で新たなメニューを開拓しようと、この麺とワンタンスープセットを買ってみたのですが・・・

ワンタンスープは無難に美味しいものの、麺の方は味付けが意外に薄くて、味付けそのものにも旨味も足りない感じでイマイチでした・・・|||||/(=ω=。)\|||||

主人はバクテー(肉骨茶)。
バクテーはぶつ切りの豚あばら肉や内臓肉を中国醤油とスパイスで煮込んだ、シンガポールやマレーシアの名物料理なのですが、お店によってスパイス使いが違います。

私も何店舗かバクテーは食べ比べたことがあるのですが、
ここのスープの味付けは、イマイチ。

こう書くと、まるでこのフードコートがイマイチの様になってしまうのですが、今回私があえて行かなかった、私のお気に入り店は『CHAR KOAY TEOW』です!

店名にもなっている麺、CHAR KOAY TEOWは、ペナン風の焼きそばで、平たい麺にほど良く甘くてしょっぱいお醤油ベースの味付け。ソースが平麺によく絡まり、海老や卵、野菜が入っていて日本人の口にも合う味付けです!(下の写真のみ2014年に私が撮影したもの)

このお店はペナン島のLim兄弟が屋台から始め、ここ十数年来の有名人気店が出店しているらしいです。(お店の貼り紙情報より、笑)
これはとってもおすすめメニューですよ!

 

さて、私達が行った時期が2018年2月の旧正月(春節)の時期だったため、ちょうどリゾート・ワールド・セントーサは春節を祝うデコレーションが施されていました。

ちなみにシンガポールの人種構成は
中華系74%,マレー系13%,インド系9%(2017年6月・外務省データより)ですので、2月中旬位はあちこちでお正月ムードの飾りつけが見受けられます。

 

・・・と、ここで主人がカジノに行きたいというので(上のマップ【2】)

私は一人でカジノと繋がっている広いモールエリアを散策してみることにしました。

歩いていたら喉が渇いてきたので、
気になったこちらのお店『LiHO TEA』(マップ【4】)でドリンクを買ってみることに。(下の写真・右手前が店舗)

メニューを見たら、想像をはるかに超えるメニュー数にびっくり。

しかもメニューにはチーズシリーズがあって、
チーズ グリーンティーとか、チーズ メロン ティーとか、
何じゃそりゃ!?みたいな挑戦的なドリンクメニューがたくさん・・・。

さっきチャレンジしてハズレだった私は今回は手堅く美味しいものを飲みたいと、チャレンジ・メニューはやめてFresh Lemon Honey Green Teaという、完全に守りに入ったメニューを選びました。

Mサイズで$4.2(シンガポールドル)。
レモンとハニーは主張が強めで緑茶感がそれらにだいぶ負けていますが、ほんの~りだけどほろ苦い。でもトータルでは美味しい仕上がりになっていました!

このお店、カスタマイズして自分の好きな組み合わせのドリンクも作れるようです。メニュー右下を見ると”ADD-ON”とあって、タピオカ(=Pearl)やゼリーなども加えることができるようでうす。

本当は私も旅ブロガーとしてネタになる面白いドリンクを飲むべきだったのですが、ついつい暑さとさきほどの屋台料理の喉の乾きとで、攻めの姿勢を放棄しまし、ごくごく飲めるさっぱりドリンクをオーダーしてしまいました^^;
面白いメニューも色々あったので、チャレンジャーはお試しあれ!

 

その後もしばらく一人で歩き回って、カジノを終え$350勝った主人と合流して向かったのが『TOAST BOX』(マップ【5】)。TOAST BOXはシンガポールのあちこちで見かけるチェーン店で、前々から気になっていたのですが、入ったのは今回が初めて。

メニューは一応チェックしたものの、

入る前から決めている、私のお目当ては大好きなカヤトーストコピ・オー (Kopi-O)

カヤトーストは、カヤジャム(ココナッツミルク、パンダンリーフ [ハーブ]、卵、砂糖が原料)を塗り、バターと一緒に挟んだトースト。

コピはマレー語で「コーヒー」の意味だそうです。
とは言え、その淹れ方は挽いた豆と沸騰したお湯を混ぜたあと数分置いて、そのあとフィルターで濾して作るそうです。

コピには何種類があって、下記が基本的なラインナップ。

コピ (Kopi) :コンデンスミルク入りコーヒー

コピ・オー (Kopi-O) :砂糖入りコーヒー
コピ・シー (Kopi-C): 無糖練乳入りコーヒー
コピ・オー・コソン (Kopi-O-kosong): ブラックコーヒー

さて、『TOAST BOX』ですが、お店のショーケースを覗くと、ケーキと焼きそば、ローストチキンが共存していました!

でも、私は初志貫徹でコピ カヤトーストをオーダー。

これが初めてのアイス・コピだったのですが、濃厚でコーヒーのお味と練乳の甘さとが良い感じに相まって美味しい~!!

一方カヤトーストは・・・

店名が『TOAST BOX』なので期待していたのですが、私的には初日に空港で食べたお店のカヤトーストの方がお味もお値段も量も総合的に良かったので、そちらのチェーン店の方がおすすめです。(その時の記事は『シンガポール旅行☆その1. チャンギ空港からセントーサ島・シャングリラホテルへ』をご覧下さい)

 

以上、今回はリゾート・ワールド・セントーサ界隈の情報を中心にお伝えしましたが、次回はセントーサ・マーライオンとビーチ駅エリア周辺をレポートします^^

 

 

 

シンガポール旅行☆その5. 大型モール『VivoCity』でグルメ満喫

今回はシンガポール・セントーサ島から橋を渡ってすぐ北、本土にある大型ショッピングモール『VivoCity』のグルメ紹介です。

2018年2月9日(金)

ランチ後にシャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックインを終え、1時間ほど昼寝をした私達が向かったのが『VivoCity』。

セントーサ島からシンガポール本土へのアクセスは、

① モノレール(セントーサ エクスプレス)
② バス(有料)
③ タクシー(ホテルからの乗車でも呼ばないといない場合が多く、   予約がおすすめ)
④ ロープウェイ
⑤ 徒歩(セントーサ・ボードウォークを歩く)

という方法がありますが、シャングリラホテルに宿泊者はチェックイン時にモノレール(セントーサ エクスプレス)の無料パスがもらえます

また、さらに便利なのがホテル前から無料で出ているVIVO CITYへの無料送迎バス
午前9時から午後11時40分までの間、20分毎にバスが出ています。(2018年10月27日現在、シャングリラホテルホームページ掲載情報より)
バスの時刻表もチェックイン時にもらえます。

モノレール(セントーサ エクスプレス)

今回、私達はホテルからの無料バスでVivoCity(ビボシティ)へ。
所要時間は10分程度。(下記地図はグーグルマップに加筆)


VivoCityに到着。


VivoCityの屋上に行くとセントーサ島が良く見えて、写真スポットととしても良い場所です。下の写真の左手には本土とセントーサ島を結ぶ橋が見え、小さくですがピンク色のセントーサ エクスプレスが見えています。

VivoCityは大型のショッピングモールなので、お買い物ももちろん楽しめますが、この時の私達のお目当てはフードコート『Food Republic (フード・リパブリック)』。


Food Republic』は約30店舗の屋台とミニレストランがあり、グルメの宝庫!

写真を撮ったのは金曜日の早めの夕方だったのでそれほど混んでいませんが、いつもとっても賑わっています。

1940年代のシンガポールにインスパイアされてデザインされたという店内。



おいしそうなお店が並んでいてどれにするか迷う~!!

まずはすべてのお店を覗きながら歩き回ってみて・・・



私は下の写真の『泰豐』というお店の、


一押しメニューらしい(メニューの中心に載っているし、ゴールドの「いいね!」マークも付いてるし)ホッケンミーを買うことに。
地元の人がひっきりなしに訪れてるし、おじさんの調理しているところも美味しそうだし、なおかつシンガポール名物料理として名前を聞いたことがあるけど食べたことは無かったのが理由で選びました。

オーダーした後、ガラス越しにキッチンを覗くと、おじさんが調理しているのがガッツリ見えました。この時おじさんは麺に海老を投入中!

 

ホッケンミーライムジュース。ライムジュースも私のお気に入りシンガポール名物の一つで、行くと必ず何度も飲みます。暑い気候やこってり目のお料理にライムジュースの酸味や&さっぱり感がいいんです!


初めて食べたホッケンミーのお味は・・・

具のイカやエビの出汁が効いていて塩味で、唐辛子も入っていてピリ辛なんですが、私の個人的な感想としては、もう少し味にパンチ力が欲しいところ(ちなみに私はふだん薄味好みの方です)。でもそれがホッケンミーというお料理なのかな・・・とも思いますが、今度は別のお店のも食べてみたいです。

主人は『IMPERIAL HOT POT』で、

麻辣香鍋(Mala Hot Pot, マーラーホットポット)を買いました。

主人は以前に出張で来た時、まさにここのお店で買ったことがあって、美味しかったのでリピートしたとのこと。

オーダー方法は、お店に並んだ野菜や麺、お肉などの食材を、自ら具選んでボウルに入れていき、最後はレジで重さを量ってもらいお支払い、その後調理をしてもらう・・・という流れです。

できあがった主人の麻辣香鍋(Mala Hot Pot)がこれ!
美味しそう~!

当然(笑)私も味見させてもらいましたが、うま辛ですごく美味しかったです~!
この時私はすっかりこの麻辣香鍋(Mala Hot Pot)が気に入って、絶対次は自分でもこれをオーダーしよう!と心に決めました。
そしてこの後、本当に麻辣香鍋を2回食べましたよ!
その模様はまた今度の記事で!

フードコート・『Food Republic』で私達はご飯ものを食べましたが、スイーツのお店もありましたよ!

さて、食後、私達は『Food Republic』を出て、VivoCity内をぶらぶらと歩いていると、日本の100円ショップ、ダイソーを発見しちゃいました。


日本だと100円ですが、シンガポールのダイソーは$2(2シンガポールドル、今日のレートで約162円)と、日本より少し割高のお値段設定になっていました。
中を覗くと日本のお菓子もたくさん売られていて、こっちに住んでいたらありがたい存在だろうな~と思いました。

VivoCityでデザートを食べる前に、いったん外に出てみるとちょうど夕暮れ時。
VivoCity側からセントーサ島を臨む夜景はおすすめですよ。

VivoCityは先ほどご紹介したフードコート・『Food Republic』以外にも1階にレストランがたくさんあり、中には天ぷら屋さんやラーメン屋さんといった日本のお店も入っています。

でも私達の2次会のお目当ては、香港デザートのお店『Honeymoon Dessert(ハネムーン デザート)』。


前にも来たことがあって、この時で3回目。

スイーツメニューがとにかく豊富で、毎回何をオーダーしようかと悩みます。
(実際のメニューは下記の写真のほかにもまだページがあります!)

悩んだ挙句、私がMixed Fruits Sago(下の写真右)、主人がThai Black Glutinous Rice with Mango in Vanilla Sauce(写真左)をオーダー。

私のはチアシードと生フルーツ&ココナッツミルク、そしてほんのりかき氷が中に入っていて全体としては美味しかったのですが、半生ドライフルーツ(左下のオレンジ色っぽい物)のお味がイマイチだった・・・(個人の好みの問題だとも思いますが)。
でもまだまだ、試したいメニューがあるので、またここはリピートしたいお店です。

写真には収めていませんがVIvoCity内には比較的大きめのスーパーマーケットも入っているので、お土産のお菓子を買うのにも便利ですよ!

 

さて、VIvoCityからホテル(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ)への帰り道ですが、無料バスがVIvoCityから出ているものの、歩くのが好きな私達が良く使う手段が、

VivoCity 下マップの【1】
 徒歩 <Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)>
Resorts World Sentosa (リゾートワールド セントーサ)【2】
↓   モノレール <セントーサ・エクスプレス>
Beach Station (ビーチ駅)【3】
 徒歩
Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa
(シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ)【4】

というコース。(下記地図はグーグルマップに加筆)


特におすすめなのは、歩いて橋を渡る遊歩道部分『Sentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)』。
下の写真は昼間撮影したものですが、こんな風に本土と島が橋で繋がれていて、水辺の景色を楽しみながら歩くことが出来ます。
この時は2月のChinese New Yearの時期で、期間限定でどこかの会社がスヌーピーのオブジェをディスプレイしているのが橋の途中に見えています。
スヌーピーの正面顔がかわいい。


夜になると遊歩道からの夜景がきれいです。


遊歩道からのVivoCIty側の風景(下写真)。
中央のビルから左手に向かって、ロープウェイが伸びているのがギリギリ写っています^^;

リゾート ワールド セントーサ側の風景(下写真)。特にこちら側の風景はカラフルなライトアップになっていて素敵です。
この写真にもロープウェイが右側に写っています。ロープウェイは乗ったことは無いのですが、ロープウェイからの夜景も良さそうですよね。

先ほどVivoCityから遠くに見えていたスヌーピーも間近で見れました!

スヌーピー大好きな私は大興奮!
アメリカ、サンタローザのスヌーピーミュージアム『チャールズ M. シュルツ美術館』に行くくらいスヌーピーのことが大好きなんです。

スヌーピーは期間限定ですので今は見られませんが、それでも本土からセントーサ島間のSentosa Boardwalk(セントーサ ボードウォーク)は景色が良くてお散歩コースとしてとてもおすすめですよ!

次回は再びセントーサ島のグルメとエンターテイメントについてご紹介します♪

 

★ VivoCity(ビボシティ)についてその他の記事はこちら!

シンガポール旅行☆その4. セントーサ島でカジュアルランチ

今回は、
● セントーサ島、ビーチ駅(Beach Station)周辺のグルメ
—フードコートでの注文方法解説もあり♪

● お散歩が気持ちよいシロソビーチ周辺の景色
についてご紹介します!

2018年2月9日(金)

この日の朝の便で到着し、シャングリ・ラ ラサセントーサ リゾート&スパ(Shangri-La’s Rasa Sentosa Resort & Spa)でチェックイン待ちしていた私達ですが(その時の記事についてはこちら)、まだ部屋が空かずチェックインできなかったので、ホテルから歩いてランチに出掛けることにしました。

セントーサ島のシャングリラホテル(下記マップ【1】)からモノレール駅のビーチ駅(Beach Station)【3】へは、徒歩15分くらいです。

歩くのが苦手な方やお子様連れのご家族の方は、ホテルから出てすぐのところに無料のシャトルバスのバス停があり、10分間隔で走っているのでそれを利用すればあっという間にBeach Stationへ行くことが出来ます!

(下記マップははグーグルマップに加筆)

Beach Station周辺はセントーサ島の中でもにぎやかな場所の一つ。

今回は駅のすぐ近くにある、2016年にオープンしたという、
Good Old Days へ(上記マップ【2】)。

ローカルフードをメインにしたフードコートとビュッフェのレストランです。


前回2015年にセントーサ島を訪れた時はまだ無かったので、この日が初来訪でした。


私達は今回、フードコートとして利用したのですが、

注文方法は:
1)メニューリストが書かれたお店備え付けの伝票に注文数を書き込む
2)レジへ伝票を持って行き、支払う
3)レジで呼び出し番号ベルを渡され、呼ばれたらお料理を取りに行く
・・・といった方法で日本のフードコートと同じ様な感じです。

メニューはこんな感じ。


ローカルフードメインということもあり、シンガポールらしいお料理が並んでいます。


スイーツ好きには嬉しいデザートもあり、中には暑いシンガポールにぴったりのインスタ映えしそうなカラフルかき氷も!


スイーツ大好きの私ですがランチ目的で訪れたので、今回はシンガポールグルメの王道、シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice) を食べることに。

写真右手がレジ。左手側がお席。


席はなかなか広いですが、平日(金曜日)の昼間なのに思ったより混み合っていてびっくりでした。


これが私たち夫婦の食べた
シンガポール チキン ライス(Singapore Chicken Rice)$12.8
フードコートだけど、なかなかインスタ映えする盛り付けでした。

フードコートだけど(しつこい)、チキンはジューシーで美味しく、ごはんもチキンの出汁が効いていてなかなかのクオリティー。
左上のお皿は菜の花の和え物のようなさっぱりおかずでした。

トリップアドバイザーとか見ると、「フードコートなのに高い」とかレビューされていますが、そもそもシンガポールは物価が高いので、個人的な感想としてはそんなに高いという印象はありませんでした。

フードコートなのでがやがやしていますが、ローカルフードを気軽にササッと食べるには便利ですし、ご家族連れにもおすすめです。

お店を出て食後のコーヒーに向かったのは、その便利なロケーションから私達のセントーサ島行きつけのお店と言っても過言ではない(笑)
コーヒービーン&ティーリーフ(The Coffee Bean & Tea Leaf)

日本にも店舗があるのですが、このお店はBeach Stationのすぐ近くにあるので良く通る場所にあることと、広いテラス席があるのが好きでセントーサ島に行くとよく利用しています。

お腹も満足したところで、再び歩いてホテルへ。
シロソビーチ沿いの道を歩き、ところどころ気に入ったスポットで写真撮影しました。

シロソビーチを北へ向かって歩いていき、あと少しでシャングリラホテル・・・というところに人気の写真スポット「SILOSO」のオブジェがビーチに現れます。


このオブジェのペインティングは、その時々で変わるんですよ!
なので私は毎回楽しみに撮影しています。

次回は、セントーサ島からのアクセス抜群!のセントーサ島の北、
シンガポール本土にある大型ショッピングモール「VIVO CITY」のグルメと周辺の景色をご紹介します。

サンフランシスコ・ユニオンスクエア観光

今回は、アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコの
① ユニオンスクエア周辺の街歩き
② 宿泊したユニオンスクエアに近いホテル

についてお伝えしていきます。


2017年9月8日(金)。
アメリカ、カリフォルニア州、サンフランシスコ。

フィッシャーマンズワーフ(Fisherman’s Warf)から、この日宿泊するホテルがあるユニオンスクエアへ移動していきます。
(下記はGoogleマップより)

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こちらは、サンフランシスコと言えば・・・のケーブルカー

イメージ 2
イメージ 3



車窓から見つけたカラオケ屋の看板↓。
その左下には居酒屋「村さ来」の看板もありました。

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やっぱり海外の旅先で日本の何かを見つけると嬉しくなっちゃいます。


ホテルはサンフランシスコ一番の繁華街、ユニオンスクエアにあり、車通りの激しい一角でした。
パーキングもvaletのみ、しかもホテルはある程度の規模なのに、一時的にスーツケースを下すために駐車するスペースもホテル前に車2台分しかなかったです。

この日に宿泊したホテルは、ヴィラ・フローレンス(Villa Florence)。ブティックホテルです。

こちらがロビー。スタイリッシュなデザインで、

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↓なんとフロントデスクの右手には大きなガチョウの縫いぐるみまでいるというアヴァンギャルドなインテリア・・・^^; (写真右手奥)

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こちらがお部屋。
サンフランシスコ中心部なので、宿泊料金はお安くないのに広くないです。

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バスルーム。

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ホテルから歩いて、これまたサンフランシスコと言えば・・・の
ギラデリ・チョコレート・カンパニー(Ghirardelli Chocolate Company)へ。

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今回はユニオンスクエア近くの店舗へ行きましたが、
おすすめは、私も以前行ったフィッシャーマンズ・ワーフの近くの大きな店舗、
ギラデリスクエア (Ghirardelli Square) です。(その時の記事はこちら
広めのカフェも併設で、ギラデリチョコを使ったパフェなどが食べられます。

こちらの店舗はだいぶ小ぶりですが、カフェスペースも併設していて、店内にはサンフランシスコの風景が描かれていました。

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チョコのカラフルなパッケージは見ているだけで心躍る気持ちさせてくれます!

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私達はここでホットチョコレートをいただきました。

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ギラデリを出て少し歩いたところにある、サンフランシスコの街中のランドマーク的存在の一つであるらしいユニオンスクエア(Union Square)

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うーん・・・、特に特別感は無いなあ・・・。


さらに歩いて巨大なショッピングセンター、ウエストフィールド サンフランシスコ センター(Westfield San Francisco Centre)へ。(↓写真左手)

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ここは広大なショッピングエリアはもちろんのこと、地下には大きなフードコートがあり、この時点で既にさんざん買い物をしてしまった私達のお目当てはこのフードコート。

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うちの主人は味千ラーメンが食べたいと言いラーメンを買い、
私はこちら↓のロブスターロールのお店、Lobster Meでロブスターロールを買って、

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食べたのですが・・・

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・・・・・・まずい(-_-)。

これまで食べたロブスターロールの中でダントツまずい!!

しかも、そんなにチープでも無いお値段だったのに。
この旅行、最後の夕食だったのに、まずくて無念~~~


残念な夕食の後は、ショッピングセンターすぐ近くに、このブログにも度々登場するお気に入りのチェーン店スーパー、トレーダージョーズ(TRADER JOES)へ寄って翌朝の朝食を買いました。

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ホテルはサンフランシスコ一番の繁華街、ユニオンスクエアのすぐそばということもあり、窓の外からは眠らない街の風景が見えました。
(ホテルは下の写真のタクシーの左後ろの建物です)

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宿泊したのが金曜日だったからかもしれませんが、ホテルの部屋から見えていたH&Mは22時まで、ギラデリチョコは23時まで営業していました。治安は良いとはいませんが、夜遅くまで賑やかで、お店が開いているのは、旅行者としては嬉しいものです。


ちなみに宿泊した部屋の窓から見えていた街角には怪しい風景も見えて、どう見ても怪しい何かの売人系の人がふらふらと何時間も立っていたり、ホームレスっぽいおじさんがいるなぁ~と思ってずっと観察していたら、最初は折り畳みの椅子に座っていたのに、最後は路上にふとんをひいて寝ていたり・・・!
さらには、意味不明な言葉を叫び続ける人も現れたりと結構すごかったです^^;


ホテルは古い建物でしたが、リノベーションしていて、建物の中は古めかしいイメージは全然感じず、フロントもお部屋もスタイリッシュでしたが、壁が薄いらしく外の街の喧騒がけっこう室内まで聞こえ、ここのホテルに1泊だけで良かったと思いました。


翌2017年9月9日(土)。

もうこの日は帰るだけ・・・。

昨日スーパーで買ったヨーグルトを朝食に食べ、

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チェックアウト。

チェックアウトの時に横でチェックアウトしていた別のカップルが、「壁が薄くて隣の部屋の音がうるさかった!」とキレていました。

しかも、支払った料金がエクスペディアで予約ページの掲載料金より高いのでレシートを見たら、Admission Fee 29ドルとか、Employee Health Care Surcharge 5ドルとか上乗せでチャージされていて、予約サイト掲載価格よりここまで価格を上乗せされて支払ったホテルは初めてでした。

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最終的にこの料金とわかっていたら、絶対にここには泊まらなかった・・・!
ホテルの人も別に感じが良いわけでもないし、もうこのホテルは二度と泊まらない!おすすめできません!!


最後の最後は食とホテルに失敗しましたが、概してとっても楽しい旅行でした!
飛行機の窓からサンフランシスコにさようなら・・・。

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旅の終わりはいつも寂しいですが、旅で買ったバッグを使うのを楽しみに帰って、また頑張って働いて旅費を稼ぐわぁ~、と思いつつ帰路につきました。


これにて2017年夏旅行記事は終わりです!
気が付けば旅から1年近く経ってからのアップ終了となってしまいました。
次回は今年の2月に旅したシンガポール編をアップしたいのですが、ただいまブログのお引越しを検討中です。

まだ1つも記事もアップしていないのですが、
https://kicking-travel.com/
という自分のブログサイトを作るところまでできました。
ただ、ワードプレスでのブログの記事の書き方も何も分からず、シンガポールの記事までは引き続きこのヤフーブログにするか、新たなブログサイトにするかは検討中です。
決まり次第お知らせいたしますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしいます。
★追記:2020/3/1現在、古い記事はアメブロからの引っ越し作業中ですが、無事にブログは運営開始しています^^)