北海道旅3・道産のとんかつ@苫小牧【味処 てっ平】

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】」の続きです。

今回は苫小牧駅から2キロくらいのところにある、【味処 てっ平】についてご紹介します。

こちらのお店、私はとんかつをいただいていたのでとんかつ屋さんかと思っていたら、いま改めてネットを調べたところ、道産牛のひれかつなども新メニューもできたようで、とんかつ屋という位置付け良いのかが分からなくなりました^^;

とはいえ、地元の方々に愛されているお店で美味しかったのでおすすめですよ!

2021年6月25日(金)。

道の駅ウトナイ湖を出た私達は、私がGoogleMapで直前に探した【味処 てっ平】へと向かって走ります。

苫小牧は初めて訪れますが (高校の修学旅行が北海道だったのでその時に通過くらいはしたかもしれないですが) 、思ったより都会でびっくり。(無知な私の勝手な想像ですけど^^;)

この通りは、マック、びっくりドンキー、


JOYFIT(スポーツジム)、スタジオアリス、ブックオフ、GU、ユニクロ、青木…
などなどがあって車通りも多くて、予想外でした!


車窓からの景色を楽しんでいると、あっという間に目的地に到着。
無料パーキングがお店の前と少し歩いたところの2か所にありました。

★ 味処 てっ平
北海道苫小牧市音羽町1丁目17−5
※最新の情報は店舗HP情報等でご確認下さいね!


店内は清潔感があり明るく広々としていて、テーブル席や小上がり席、

おひとり様でも使いやすい席などがあります。


でね、そういえば何でこのお店を選んだんだったっけ?
と、思い出せないでいたところ、このメニューを見て思い出しました。

実は、私達、もともとは「豚丼」が食べたくて、だけど登別までのルートからそれたくなかったので、苫小牧周辺で口コミ評価が高い豚丼のお店を探していたところ、こちらのお店がヒットしたのでした。

ですがお店に来てから知ったのですが、豚丼は土日ランチ限定メニューだったんですorz_
(現在もかは不明ですが少なくとも当時)

ということで、メニューを眺めていたら
すべての食材を丁寧に吟味し、豚肉も丁寧に下処理、パン粉も自家製にこだわり、注文を受けてからパン粉付けを行っている…
とのことだし、お肉も道産なので、とんかつをいただくことにしました。

とんかつだけじゃなく、ロングセラー昼定食の欄にはえび、いか、ほたてなどのフライもあり、地元客らしき方々はそれらを注文していました。

私はホテルでの夕食を考えて最もグラム数の少ない【ロースひとくちかつ】(100g)

主人は ロングセラー昼定食 の【えび・いか・ひれ】をオーダー。

お肉は柔らかくて美味しいし、揚げ方もバッチリでカラっと香ばしく揚がっていました。
とんかつソースも自家製でニンニクがきいていて美味しかったです。

主人のフライもどれも美味しかったようで、旅の1食目から良いスタートが切れました!
この日の夜はホテルでの食事で、絶対に海鮮系がたくさん出るだろうと予想していたので、お昼にお肉を食べられてちょうど良かったです☆

私達のほかには地元のお客さんらしき方々しか見かけなかったので、地元で愛されている名店のようです。

お店は広くて小上がり席はお子様連れにも良いし、お一人様席もあって、幅広い方々におすすめですよ!

北海道旅2・グルメも大自然も満喫!【道の駅ウトナイ湖】

北海道旅1・羽田ANAスイートラウンジ&羽田から新千歳空港へ」の続きです。

今回は、新千歳空港から約10キロ、車で10分ちょっとのところにある北海道の自然もグルメも満喫できる【道の駅ウトナイ湖】についてご紹介します!

会社員を辞め、フリーランス医薬翻訳者になって1年ほどですが、翻訳作業の時、超集中モードの時はSpotifyの『Peaceful Guitar』をかけっぱなし、普通モードの時はテレビを小さい音でつけっぱなしにして、ラジオ代わりにしています。

で、昨日。仕事をしていたら『ヒルナンデス』の時間になっていたらしく、テレビから「フワちゃんの北海道旅」というようなワードが聞こえてきて…、急いでテレビを見てみたら、なんと偶然にも本日ご紹介する【道の駅ウトナイ湖】にフワちゃんが行っているではありませんか👀!

思わぬ偶然にびっくり👀!
…ということで、フワちゃんが紹介していたものも含めて、旅レポをしていきますね!

2021年6月25日(金)。
10:40くらいに新千歳空港に着き、レンタカーを借りて登別へ向けていざ出発~!

ランチはできるだけ登別へのルートからそれないような場所を…と、北海道産の豚を使ったとんかつ店を車内で私が探し(次回の記事でご紹介します!)、そこへ向かう途中、ラッキーなことに偶然通りがかりに見つけた道の駅。

★ 道の駅ウトナイ湖
北海道苫小牧市植苗156−30

平屋建てで横長の立派な道の駅。


そして、その名の通り建物の裏手には【ウトナイ湖】が~っ\(^o^)/
この看板によれば↓朝日新聞社主催の「北海道の自然100選」に選ばれているらしい…


湖が広すぎて写真に収まりきらないのと、逆光だったので良い写真が撮れなかったこと、そして、空港から近いから帰りにゆっくり寄ろうと思ったことで(しかし、帰りは別ルートとなり結局寄れなかった^^;)、湖の写真があまりないんですが…

私が撮影したまさにこの場所の陸地に、


フワちゃん来訪時には白鳥さんがいたようです^^
かわいい。


ウトナイ湖はラムサール条約登録湿地だそうで、日本有数の渡り鳥の中継地であり、オオハクチョウ、コハクチョウ、マガンなどが多数飛来するんですって!


ヒルナンデス情報によればここでの野鳥の総発見数は270種超なんだそうです!バードウォッチング好きにはたまらないですね~!


しかも!この辺りではかわいいシマエナガも見れるそうです😍
シマエナガ、一度生でみてみたいっ!!かわゆい~~~


道の駅の中へ。売り場は広く、食品から雑貨類まで、おみやげ物も豊富にありました。


苫小牧市はホッキ貝が全国一の水揚げとのことで、「ホッキ貝ごはん」↓


「ホッキ貝の燻製」(写真下方)があったり、冷凍ジンギスカンがあったりと、フードも北海道らしいラインナップ(笑)。


シマエナガちゃんのかわゆいぬいぐるみもありましたよ~!


イートインエリアも広々していて、窓のすぐ外にはウトナイ湖が見えます。


こちらは道の駅の『海鮮パーク』でいただくことができるメニューの一部。
「ホッキカレー」とか、「ホッキ貝ちらしのほか、「サーモンいくら丼や「カニいくら弁当もありますね^^


ちなみに、フワちゃんがこの 『海鮮パーク』 で食べていたが土日限定の「本日の海鮮丼」でした。

この日はどど~んと肉厚のホッキ貝が一番上に載っていましたよ~👀!

私達が訪れたのは金曜日だったので、こちらのメニューはなかったみたいです。

【道の駅ウトナイ湖】、空港からも車があれば比較的近いし、私達夫婦はバードウォッチングが大好きなので、またゆっくりと再訪してみたい場所です。

さて、 まだランチを食べていない私達は、とんかつ屋さん目指して再び出発~!

次回に続きます^^

軽井沢旅6・千住博美術館併設・ベーカリーカフェ【ブランジェ浅野屋】

軽井沢旅5・美味スパニッシュ【ホセ・ルイス 軽井沢】でディナー再び!」の続きです。

今回は、美術館に入場しなくても利用できる【ブランジェ浅野屋】軽井沢千住博美術館店についてです。

【ブランジェ浅野屋】 は、1933年に東京・麹町に浅野屋商店を開業し、食料品の一部としてパン・菓子の製造をしたことに始まり、その後は1940年から軽井沢に出店したという老舗ベーカリーで、ジョンレノン氏の愛したベーカリーとしても有名です。

そんな浅野屋は軽井沢や東京を中心に展開しているのですが、軽井沢にある【軽井沢千住博美術館】にも店舗があり、冒頭にも書いたように美術館に入場しなくても利用できます!


しかも店舗が宿泊していたホテル(←まだ今回はホテルについて書いていないですが、2020年の宿泊記はこちら↓)

から徒歩圏内とありがたい立地のうえ9時開店だったので(曜日によって開店時間が異なるので詳しくは店舗公式HPをどうぞ) 前回も利用しました↓

2020年の軽井沢旅はず~~~っと雨でしたが、今回はずっと晴れで、同じ風景でも明るくて新緑が太陽に照らされてより景色が美しく見えました(*^^*)


★ ブランジェ浅野屋 軽井沢千住博美術館店
長野県北佐久郡軽井沢町長倉815
※最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!


開店して数分後に行ったのに、もう店舗には先客が数組いました!


美味しそうなパンがたくさん並んでいて迷う~。


前回はお天気も悪くてイートインしたのですが、この日はテイクアウトをしてホテルのお庭のこちらのお席↓でいただきました!
写真奥には前回の滞在では下の方しか見えなかった浅間山が雲はあるもののしっかりと見えています!


浅野屋ではドリンクも売っているので(割高ですが…)、主人はリンゴジュース、私はぶどうジュースもパンと一緒にテイクアウトしました。


左の白いパン(クリームパン)とその右手のハムロールが私の、
主人はカレーパンと何か(忘れた)、右手のブリオッシュは家に持ち帰り用です。

パンはどれも美味しくて、クリームパンのカスタードも美味しかったです~。

気温もちょうどよかった5月の青空の下、朝からリゾート気分を味わえました。

食べた後はカロリー消費!
ということで、次回はこの後ウォーキングに訪れた軽井沢の【千ヶ滝 せせらぎの道】についてです。

軽井沢旅4・ハルニレテラスで美味しいお蕎麦ランチとコーヒー

軽井沢旅3・【野鳥の森】で野生のツキノワグマを目撃!」の続きです。

今回はハルニレテラスの美味しいお蕎麦屋さんとカフェについてご紹介します。

2022年5月24日(火)。

【野鳥の森】で野生のツキノワグマを目撃し、その興奮も冷めやらぬままそこから歩いて星野エリアの複合商業施設・【ハルニレテラス】へ。

★ ハルニレテラス
長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145ー5

前回の初軽井沢の時、このハルニレテラス内の【川上庵】でランチを食べてとても美味しかったので、この日本当は本店の方に行くつもりだったのですが、クマ専門家との話が盛り上がりすぎて(私達がついついたくさん質問をしてしまって^^;)お昼時になってしまい、【野鳥の森】から徒歩圏内のこちらのお店に歩いてやってきました。

★ 川上庵 せきれい橋店

火曜日(平日)の11:57ですでにこの行列なんです!(主人は列の3番目に並んでます^^;)

ただ、まだ時間が早かったのですぐに入店でき、ラッキーなことに私達夫婦の大好きなテラス席もまだ空いていたため、テラス席にしていただきました♪


白ワインと共に「なすともちの揚げだし」
揚げた茄子とおもちが美味しいお出汁に浸されていて美味しい~。2人でシェアしましたが思ったよりボリュームもありました。

「天ぷらそば(並)」

おそばも美味しく、天ぷらの揚げ加減も抜群です。全部美味しくて大満足のランチでした。

続いて食後のコーヒーを飲もうと立ち寄ったのが、同じく【ハルニレテラス】内のこちらのお店。

★ 丸山珈琲 ハルニレテラス店

1991年軽井沢で創業のコーヒーの名店。

ついついホットコーヒーに加えてスイーツをオーダーし、モンブランを食べましたが…

正直なところ、ここのコーヒーのお味は一流ですがスイーツは二流以下、といった印象です。
ここのコーヒーはおすすめしますが(アイスラテも美味しいですよ!!)スイーツはおすすめではないです。

これなら、最初にご紹介した【川上庵】のデザート、数量限定の「わらびもち」を食べればよかったと後悔…

ところで、クマを見た直後だった私達、この日のランチは興奮もそのままにクマの話題でもちきりでした!

次回も軽井沢グルメについてお伝えします~!

初夏の箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】

今回から2021年5月終わり(ちょうど去年の今頃に近い)の神奈川県足柄下郡の箱根旅行記をスタートします!

今回は、
・箱根海賊船 箱根町港周辺の風景

箱根海賊船 箱根町港近くの、芦ノ湖ビューのレストラン
についてご紹介します。

2021年5月28日(金)。
この日はなんと出勤したはずの主人から突然連絡があり、「今日、午前中で帰れるからと思ってホテルに電話したら空きがあるし、今から箱根に行こうよ。」とのこと@@

もちろん旅好きの私は二つ返事でOK!

というわけで、急遽大急ぎで支度して家を出て、車で神奈川県足柄下郡箱根町箱根の遊覧船乗り場【箱根海賊船 箱根町港】にやって来ました。


到着したのは13時過ぎ。
ランチを食べようとやって来たのは、以前も訪れて良かったこちらのお店です。

 茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋
神奈川県足柄下郡箱根町箱根161−1

このお店については、かなり詳しくこちらの記事「箱根旅1・芦ノ湖ビューのランチ&デザート【茶屋本陣畔屋 cafeKOMON湖紋】」でご紹介していますので、ご興味のある方はリンクからご覧下さいね!

こちらのお店、店内席も落ち着いていていい感じなのですが、


テラス席がおすすめです!
こちらは前回利用したときに撮影したテラス席の写真です。

この日はあいにくの曇天だったのですが、なぜか奇跡的!?にお席から富士山が 見えました!

主人は石焼ハンバーグご飯


私は特製ヒレカツカレーをいただきました。カツは「ふじのくにポーク」を使用していて、サックサクでした(*^^*)

今回はランチしか食べなかったのですが、スイーツ類も美味しいし、コーヒーも堀口珈琲の豆を使用していて美味しいですよ!
(※最新の情報は店舗公式HPからご確認下さいね!)


食後は芦ノ湖の周りを散策。

コロナ禍の平日(金)とあって、コロナ前なら国内外の観光客でにぎわっているはずの遊覧船乗り場も人がまばらでした。


箱根の遊覧船は、海賊船をかたどっています。
3種類あるのですが、
写真左手が『ロワイヤル II』右手が『ビクトリー』です。
左奥に富士山も写ってますよ~!


この日は風も強くて、湖畔に白波が立っていました。


遊覧船乗り場の近くで、いつも会うのがにゃんこ達。

右側のにゃんこは、2020年9月にこの辺りで出会い、写真を撮ったこのにゃんこ↓と同じ子かも…?

箱根は関東でも冬の寒さが厳しいところ。
この子たちがどうやって冬の寒さを凌いでいるのかと思うと、胸が痛みます…

次回は、当日予約したホテル【東急ハーヴェストクラブ箱根明神平】についてお伝えします。



GW沖縄旅22・古民家で美味しい郷土料理【古民家食堂てぃーらぶい】

GW沖縄旅21・穴場!?浜比嘉島【浜漁港緑地公園】からの絶景」の続きです。

今回は、沖縄県うるま市・浜比嘉島の
・【アマミチューの墓】
・古民家で美味しい郷土料理が食べられるお店【古民家食堂てぃーらぶい】
についてご紹介します!

2021年5月1日(土)。
浜比嘉大橋を望む【 浜漁港緑地公園 】(マップの1)を出た私達は、 【アマミチューの墓】 へ (マップの2) 。

【アマミチューの墓】 は、琉球を創ったと伝えられる女神アマミチューとその夫の神、シルミチューが祀られたお墓と伝えられていいるそうで、浜比嘉島では聖地として崇められているとのことです。

浜比嘉大橋から車で1.1キロほどにあるこの場所からは、浜比嘉大橋の全景も眺めることができます。


【アマミチューの墓】 は、 この小島にあり、


島へと続く道を渡って歩いて行くことができます。


島に沿って歩いて行くと、洞窟の中にお墓がありますが、お墓は撮影しませんでした。


周辺の景色もすばらしいので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。


さて、このころ12時半も過ぎ、そろそろお腹がすいてきた私達。
この日もどこでランチするかをまったく決めていなかったのですが、なんと近くに美味しい沖縄郷土料理が食べられるお店があると分かり、行ってみることにしました (マップの3) 。

風情あるお店の入り口。


こちらから中に入ると…


素敵な古民家がありました。ここがお店です。

★ 古民家食堂てぃーらぶい

沖縄県うるま市勝連浜56

このお店に来るまで、ゴールデンウィークの混雑を免れてきたけど、こちらのお店は人気店で、島内で一番人が集まっている場所なのではないかしら?という感じでした。
とはいえ10数人待ち程度だったので、ウェイティングリストに名前を書いて、お庭で待っていました。


30分ほど待って店内へ。
私達は庭に面する窓際のお席へ案内されました。


店内も古民家の風情漂う雰囲気でした。窓際席のほかに、写真の中心に映っているお席、そのほかにも小部屋が2部屋ありました。


メニュー。

てぃーらぶい膳が1番人気のランチメニューのようで、

汁は
①県民が愛してやまない中身汁(豚もつ)
②骨付き豚あばら肉のソーキ汁

ご飯は、
①もずく入りじゅーしー(炊き込みごはん)
②もずく佃煮のせごはん

から選ぶようになっています。
(※ 2021/5/1時点の情報です)


私も主人も
①県民が愛してやまない中身汁(豚もつ)

①もずく入りじゅーしー(炊き込みごはん)
の膳にしました。

こちらのお店、コロナの感染対策をものすごい厳格に実施していて、その一環として、お客さんへの説明も極力控えるため、手書きのお料理の説明書きも用意されていました。

初めて食べた中身汁。もつの出汁(?)が効いていて美味しかったです。もつと一緒に入っている細長い食べ物は何か分かりませんが、こんにゃくのような感じの歯ごたえでした。
じゅーしーも美味しくて、これまで食べた中で一番でした!
ジーマーミ豆腐の天ぷらも、香ばしく揚がっていて、中もっちりで美味♪

私はここのランチセットはどれも美味しくて、すっごく気に入りました。
ですが、主人は「そうかな。そんなに…?」と、普通の反応でした(・・)

私個人的にはとってもおすすめのお店です!
風情ある古民家で郷土料理、ぜひお試しあれ~!

GW沖縄旅14・穴場ビュー&カフェスポット【名護城公園】

2021年4月30日(金)。

今回は、沖縄県名護市にある、ゴールデンウィーク真っただ中でも空いていたビュースポット
・名護城公園 (なんグスク公園)の【天上展望台】
・同園内にあるビジターセンターのオシャレ穴場カフェスポット【subaco】

についてご紹介します。

屋我地島~古宇利大橋(前編後編)~ハートロック車えびランチ~ 今帰仁城跡海ビューカフェMOKULELE …と巡った私達は、名護市のビュースポットへ立ち寄ってみることにしました。

名護城公園 (なんグスク公園
沖縄県名護市名護5511

まず目指したのは、園内にある【天上展望台】です。

Source: Google Map(著者が一部加筆)

この【天上展望台】へ登ってみると…

Nan Gusk Park

公園の木々の向こうに名護湾が一望できます!

Nan Gusk Park
Nan Gusk Park

展望台に上らなくても、こちらの東屋の横からもこの景色です。
しかも辺りには私たち以外数組の地元らしき方しかおらず、密もなし!

Nan Gusk Park


展望台から目と鼻の先にある名護城公園ビジターセンター【subcao】
写真の中央、建物のすぐ左側に、名護湾が見えているのがお分かりになりますでしょうか?

Nan Gusk Park


アップでもう一枚。

Nan Gusk Park


【subaco】の建物内に入っても、この素晴らしい名護湾の眺めが一望できます。

Subaco @ Nan Gusk Park


しかも建物内はおしゃれで、もちろん涼しくて、居心地の良い空間~♪

Subaco @ Nan Gusk Park

しかもショップを併設していて、コンセプトは「名護のお山の上のセレクトショップ」。地元の美味しそうな洋菓子やパン、オリジナルドリンクなども販売していて、景色を楽しみながら飲食可能です。(詳しくは公園の公式FaceBookをご確認下さいね!)

しかもコロナ禍でありがたいワーケーションもサポートしていて、ドリンク1杯の注文で、2時間使えるパスワード配布もしています。(詳しくはこちらの公園公式HPをどうぞ)
ああ、私もこんな眺めの良い場所で翻訳作業ができたらなぁ~(できれば何もしないで景色を堪能したいけど)

【subaco】の 外側はピクニックスペースになっているので、暑くない時なら、カフェで買ったフードやドリンクをここで楽しむのも良いですね!

Subaco @ Nan Gusk Park


園内に咲いていた、真っ赤なかわいいお花は「テイキンザクラ」というそうです。

Nan Gusk Park


ブーゲンビリアやユリも。

Nan Gusk Park


公園内で出会った、かわいい猫たち。(だけどきっと捨て猫です。猫は最後まで責任を持って飼ってと言いたい!)

Nan Gusk Park
Nan Gusk Park

次回は、【道の駅許田】についてご紹介します!


GW沖縄旅10・古宇利島・嵐JALのCMロケ地【ハートロック】へ

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ」の続きです。

今回は、沖縄県古宇利島の
・古宇利大橋の北側からすぐ、古宇利島ふれあい広場のマーケット
・嵐出演のCMロケ地、今帰仁村ティーヌ浜にある【ハートロック】

についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
古宇利大橋とその周辺の風景を堪能した私達は、利用した無料パーキングのすぐ近くにあった古宇利ふれあい広場に立ち寄ってみました。

古宇利ふれあい広場
沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利1186

広場でマーケットをやっていたので、覗いてみると…

沖縄らしい、ミミガー、沖縄そば、海ぶどう麺!??、


深海鮫の干物…などのユニークなものや、


ピーチパインや


マンゴーなどの南国フルーツが売られていました!その土地の特産品を見るのは楽しいですね。


さて、せっかくだから古宇利島を一周してからランチをしよう、と言うことになり…
時計回りに半周したあたりで見つけたのが「ハートロック」の看板でした。

実は、ハートロック、言われてみれば「ああ、嵐のCMでやっていたなぁ…」という程度で、古宇利島にあることも認識していなかったのですが、せっかくだから行ってみよう!と車を停めました。

ハートロックに行く路地にあった看板。なんだかかわいい。矢印がコバルトブルーなのもいい感じ♪


この茂みを下っていくのですが…ここから先の下りが結構足もとが悪いので、ヒールのあるサンダルで行くのはおすすめしません!

(帰りに、7センチ以上あるウェッジソールを履いた女性を見て、ああ捻挫するか、途中で行くのを諦めるかだわ~、と思った私でした)

背の高い雑草がまるでトンネルのよう。

ところで、私達がここに来たのは11時半前後だったのですが、ハートロックへのこの道↑の無人の写真が撮れたことが奇跡なくらい、観光客がみるみる増えてきて…

この写真はまだましな方ですが…↓

こんなふうにビーチやハートロックに下りる階段には観光客がいます。

主人が、「こういう後からこじつけみたいな、パワースポットだとかいう観光地は嫌だ…」と言うのをなだめつつ、数分だけ粘ってやっと人の写らないハートロックの写真を撮影できました!

明るいコバルトブルーから奥に向かって徐々に濃くなるブルー。 ティーヌ浜もとても綺麗でした。

うんうん、確かにハートロックですねえ~。

この後、観光客はあっという間に増えて、10分程度でハートロックへと続く道はさきほどとは比べ物にならないくらい混雑していました。

ゴールデンウィーク中に人のいないハートロックを楽しみたかったら午前中、早めの時間に訪れるとよいと思います。旅先で捻挫などのけがをしないためにもスニーカーがおすすめですよ!

GW沖縄旅9・ブルーの海に架かる橋の絶景!古宇利島へ

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ」の続きです。
今回も前回に引き続き古宇利大橋について、そして古宇利島の絶景をご紹介していきます。

2021年4月30日(金)。

10時少し前に【古宇利大橋南詰展望所】を出て、古宇利大橋を渡ります。
写真だとうまく伝えられていないですが、車窓からは真っ青な海が橋の両サイドに見えて、とっても気持ちの良いドライブです!


古宇利島に到着した私達は、橋を渡りすぐ西側の無料パーキングに車を停め、まずは古宇利大橋を渡ってすぐの西エリアから歩いてみることにしました。


こちらが古宇利大橋北側の橋脚の下から見る景色。10時少し過ぎに到着したおかげで、
まだビーチには人もまばらなうえ、雲一つない青空とコバルトブルーの海が美しい…!


ビーチを歩いて行きます。


ビーチにいたヤドカリ。つぶらな瞳がかわいい。殻の色が砂と同化しています。


すでにもうだいぶ熱いはずの砂の上に謎に集うチョウ3羽
実は私は蝶が大の苦手で、この写真も直視できないくらい( ̄▽ ̄)
なので、この蝶が何という名前なのかも、何で集っているのかも写真とか見るのが怖くて調べられない…


ちょこちょこ動くのでうまく撮影できたのが逆光のこの写真だけだったイソヒヨドリ
この写真の時もそうですが、よく鳴いていました^^


上のようなかわいい生き物だったらいいけど、海の危険生物たちもこの辺りに生息しているらしいです。ハブクラゲとか、カツオノエボシとか…刺されたら痛そうな生き物もいるそうなのでご注意を…!


まだ人もまばらな海岸に腰かけ、さんぴん茶を飲みながら海の風景をのんびりと楽しみました。


古宇利大橋渡ってすぐ、東側のエリアもビーチになっています。
11時頃になると橋の周りに観光客が増えてきて、無人の写真を撮るのは難しくなってきます。

上の写真の左奥に写っている階段のようになっているエリアを暑い中ですが歩いてみました。

写真だと遠くて分かりづらいですが、そこから見る古宇利大橋(写真右奥)も青い海とのコンビネーションが素敵な風景でしたよ。

次回は古宇利大橋以外の古宇利島の様子についてお伝えします!

GW沖縄旅8・絶景!【古宇利大橋南詰展望所】へ

GW沖縄旅7・屋我地大橋へ」の続きです。
今回は、沖縄の橋で渡れる離島【古宇利島】へと架かる橋【古宇利大橋】を南側から一望できる、おすすめ絶景スポット、【古宇利大橋南詰展望所】についてご紹介します。

2021年4月30日(金)。
屋我地大橋周辺の散策を終えた私達は、古宇利島を目指して走ります。

やって来たのは古宇利大橋が南側から見晴らせる展望スポットのこちらです。

★ 古宇利大橋南詰展望所
沖縄県名護市済井出

古宇利大橋を目指して南側からアクセスする場合、橋の手前左側にあります。無料パーキング付き。(※最新の情報は公式HP等でご確認下さい!)

9時40分くらいに到着したので、ゴールデンウィークの真っただ中とはいえ、私達のほかにまだ2組程度の観光客しかおらず、人の写りこまない写真を撮ることができました\(^o^)/

Kouri Bridge

パーキングから短い階段があり、 砂浜に下りられる ようになっています。

Kouri Bridge

水の透明度が高く、晴天の下、海のコバルトブルーがとってもきれいでした。

実は上の2枚の写真を撮る前に、ここに到着した途端に可愛い風景を見かけ、カメラを出すまでに時間がかかってこんな写真になってしまったのですが…↓
パドルボードをしていた人のボードの上には2匹のワンちゃんが前後に一緒に乗っていたんです。

ワンちゃんも海の景色を見渡しながら気持ちよさそう~!

海の風景をしばらく楽しんでいたら、船がやって来ました。


観光船のようです。

朝早く起きて正解だった~!
ゴールデンウィークでも朝10時前ならば、絶対に大人気であろう、こんな絶景スポットもまだ人が少ないうちに楽しむことができました。

次回は、今日編集時間が足らなくて一気に記事にできなかった、古宇利島の絶景スポットについてご紹介します。